JPH0966995A - 液体充填装置 - Google Patents

液体充填装置

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JPH0966995A
JPH0966995A JP22331695A JP22331695A JPH0966995A JP H0966995 A JPH0966995 A JP H0966995A JP 22331695 A JP22331695 A JP 22331695A JP 22331695 A JP22331695 A JP 22331695A JP H0966995 A JPH0966995 A JP H0966995A
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JP
Japan
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liquid
weight
piston
container
measuring
Prior art date
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JP22331695A
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English (en)
Inventor
Shuichi Chokai
修一 鳥海
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充填条件に変化が生じた場合でも常に一定の
重量の液体を充填することのできる液体充填装置を提供
する。 【解決手段】 計量シリンダ11のピストン11bをピ
ストン駆動部12によって往復させることにより、液体
収容部10から所定量の液体Aが計量シリンダ11内に
取出されてコンベア13上の容器Bに充填される。ま
た、充填済みの容器Bはコンベア13により重量測定器
14まで搬送され、重量測定器14によって重量を測定
される。その際、重量測定器14の測定結果は制御部1
5に送られ、その測定結果に基づいてピストン11bの
ストローク量が制御されることから、充填条件に変化が
生じた場合でも充填重量は常に一定に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築資材と
して用いられるシール剤や接着剤等の液体製品を所定の
容器に充填する液体充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液体充填装置としては、
図6に示すように、充填すべき液体Aを液体収容部1に
収容するとともに、液体収容部1の下端には計量シリン
ダ2を取付け、計量シリンダ2のピストン2aを一方へ
移動させることにより液体収容部1から計量シリンダ2
内に所定量の液体Aを吸入し、ピストン2aを他方へ移
動させることにより計量シリンダ2内の液体Aを容器B
内に吐出するようにしたものが知られている。また、充
填済みの容器Bはコンベア3によって搬送され、コンベ
ア3の搬送下流側に設置された重量測定器4で容器Bの
重量を測定することにより、充填重量が合格範囲内であ
るか否かを検査している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記液
体充填装置では、充填される液体Aの比重が変化した
り、或いは計量シリンダ2内に未排出の液体Aが堆積し
たときなど、充填条件に変化が生じて充填重量が合格範
囲から外れた場合には、計量シリンダ2の吐出量を調整
して適正な充填重量に戻さなければならない。この場
合、計量シリンダ2の吐出量はピストン2aのストロー
ク量を長くするか、または短くすることによって調整す
ることができるが、ストローク量の変更はピストンの駆
動部6を機械的に操作するなど、面倒な調整作業を人手
によって行わなければならず、しかも調整作業中は充填
ラインを稼働することができないため、生産性を著しく
低下させるという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、充填条件に変化が生
じた場合でも常に一定の重量の液体を充填することので
きる液体充填装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、充填すべき液体を収容する
液体収容部と、液体収容部から所定量の液体を取出す計
量シリンダとを備え、計量シリンダのピストンを一方へ
移動することにより液体収容部から計量シリンダ内に液
体を吸入し、ピストンを他方へ移動することにより計量
シリンダ内の液体を所定の容器に吐出するようにした液
体充填装置において、充填済みの容器の重量を測定する
重量測定手段と、前記ピストンのストローク量を変える
ストローク可変手段と、重量測定手段の測定結果に基づ
いてストローク可変手段を制御する制御手段とを備えて
いる。これにより、充填済みの容器の重量が測定され、
その測定結果に基づいて計量シリンダのピストンのスト
ローク量が制御されることから、充填条件に変化が生じ
た場合でも充填重量は常に一定に保持される。
【0006】また、請求項2では、充填すべき液体を収
容する液体収容部と、液体収容部から所定量の液体を取
出す計量シリンダとを備え、計量シリンダのピストンを
一方へ移動することにより液体収容部から計量シリンダ
内に液体を吸入し、ピストンを他方へ移動することによ
り計量シリンダ内の液体を所定の容器に吐出するように
した液体充填装置において、充填前の容器の重量を測定
する第1重量測定手段と、充填後の容器の重量を測定す
る第2重量測定手段と、前記ピストンのストローク量を
変えるストローク可変手段と、第1重量測定手段の測定
結果と第2重量測定手段の測定結果との差に基づいてス
トローク可変手段を制御する制御手段とを備えている。
これにより、請求項1と同様の作用を有するとともに、
充填前の容器の重量と充填後の容器の重量が測定され、
その測定結果の差に基づいてストローク量が制御される
ことから、充填条件に変化が生じた場合でも充填重量を
常に一定に保持されるとともに、容器のみの重量にバラ
つきがある場合でも充填重量に誤差を生ずることはな
い。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は液体充填装置の概略構成図、図
2はシリンダ内部の概略図、図3はピストン駆動部の側
面図である。
【0008】この液体充填装置は、充填すべき液体Aを
収容する液体収容部10と、液体収容部10から所定量
の液体Aを取出す計量シリンダ11と、計量シリンダ1
1のピストン11bを駆動するピストン駆動部12と、
液体Aが充填される容器Bを搬送するコンベア13と、
充填済みの容器Bの重量を測定する重量測定器14と、
重量測定器14の測定結果に基づいてピストン駆動部1
2を制御する制御部15とから構成されている。
【0009】液体収容部10は上端から下端に向かって
徐々に幅が狭くなるように形成され、その側面に設けた
流入口10aから液体Aを流入することにより、液体A
の液面が常時一定の高さに保持されるようになってい
る。
【0010】計量シリンダ11は周面が上下方向を向く
ように横向きに配置され、その上面側は液体収容部10
に連通し、下面側には液体Aを吐出する吐出口11aが
設けられている。計量シリンダ11内にはピストン11
bが設けられ、そのピストンロッド11cはピストン駆
動部12に接続されている。また、計量シリンダ11
は、図2に示すように内周面に沿って回動する内筒11
dを有し、内筒11dの周面の一部には液体Aを吸入及
び吐出する開口部11eが設けられている。即ち、図2
(a) に示すように内筒11dの開口部11eを上方に向
けた状態でピストン11bを一方に移動させると、液体
収容部10から計量シリンダ11内に液体Aが吸入さ
れ、この状態で図2(b) に示すように内筒11dを回動
し、図2(c)に示すように内筒11dの開口部11eを
下方に向けた状態でピストン11bを他方に移動させる
と、計量シリンダ11内の液体Aがピストン11bに押
圧されて吐出口11aから吐出されるようになってい
る。
【0011】ピストン駆動部12は、図3に示すように
ピストンロッド11cに螺合するボールネジ12aと、
ボールネジ12aを回動するモータ12bとからなり、
モータ12bによってボールネジ12aを正転及び逆転
させることにより、ピストンロッド11cが往復するよ
うになっている。また、モータ12bはステッピングモ
ータ等のように回転量の制御が可能なものからなり、そ
の回転量によってピストンロッド11cが長さSだけス
トロークするようになっている。即ち、ピストン駆動部
12はピストン11bの駆動手段であるとともに、ピス
トン11bのストローク可変手段としての機能も備えて
いる。
【0012】コンベア13は計量シリンダ11の下方に
配置され、液体Aが充填された容器Bを重量測定器14
まで搬送するようになっている。
【0013】重量測定器14はロードセル等の測定機器
からなり、コンベア13の搬送下流側に配置されてい
る。
【0014】制御部15はマイクロコンピュータによっ
て構成され、ピストン駆動部12及び重量測定器14に
接続されている。
【0015】以上のように構成された液体充填装置にお
いては、計量シリンダ11のピストン11bをピストン
駆動部12によって往復させることにより、液体収容部
10から所定量の液体Aが計量シリンダ11内に取出さ
れてコンベア13上の容器Bに充填される。また、充填
済みの容器Bはコンベア13により重量測定器14まで
搬送され、重量測定器14によって重量を測定される。
その際、重量測定器14の測定結果は制御部15に送ら
れ、制御部15はこの測定結果に基づいてピストン駆動
部12を制御する。
【0016】ここで、制御部15の動作を図4に示すフ
ローチャートを参照して説明する。まず、重量測定器1
4による測定が行われ(S1)、その測定値Wが予め設
定された上限値W1 よりも大きいときは(S2)、ピス
トン駆動部12のモータ12bの回転量Kを所定量αだ
け減らす(S3)。これにより、ピストン11bのスト
ローク量が短くなり、その分だけ計量シリンダ11によ
る充填量が減少する。また、測定値Wが予め設定された
下限値W2 よりも小さいときには(S4)、モータ12
bの回転量Kを所定量αだけ増やす(S5)。これによ
り、ピストン11bのストローク量が長くなり、その分
だけ計量シリンダ11による充填量が増加する。この場
合、前記上限値W1 は検査の合否を決める値よりも小さ
く、下限値W2 はこれよりも大きく設定され、充填重量
に極端な誤差が発生しない限り充填重量は常に合格範囲
内に保持される。
【0017】このように、本実施形態に示す液体充填装
置によれば、充填済みの容器Bの重量を測定し、その測
定結果に基づいてピストン11bのストローク量を制御
するようにしたので、充填条件に変化が生じた場合でも
充填重量を常に一定に保持することできる。従って、充
填誤差の発生によって充填ラインを停止させることがな
いので、生産性の低下を確実に防止することができる。
【0018】尚、前記実施形態ではピストン11bのス
トローク可変手段としてピストン11bを駆動するモー
タ12bの回転量を制御するようにしたものを示した
が、ピストンの駆動手段とは別にストロークのみを規制
する機構を設けてこれを制御するなど、他の構造を用い
ることも可能である。
【0019】図5は本発明の他の実施形態を示す液体充
填装置の概略構成図で、前記実施形態と同等の構成部分
には同一の符号を付して示す。
【0020】即ち、同図に示す液体充填装置は、コンベ
ア13の搬送上流側に配置された第1重量測定器16
と、コンベア13の搬送下流側に配置された第2重量測
定器17とを備え、第1重量測定器16では充填前の容
器Bの重量を測定し、第2重量測定器17では充填後の
容器Bの重量を測定するようになっている。また、各重
量測定器16,17は制御部15に接続され、制御部1
5では第2重量測定器17で測定した充填済みの容器B
の重量と第1重量測定器16で測定した充填前の容器B
の重量との差に基づいて、前記実施形態と同様の制御を
行うようになっている。
【0021】従って、本実施形態では実際に充填された
液体Aのみの重量を測定することができるので、容器B
のみの重量(風袋量)にバラつきがある場合でも液体A
の充填重量に誤差を生ずることがなく、充填精度の向上
を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の液体充
填装置によれば、充填条件に変化が生じた場合でも充填
重量を常に一定に保持することできるので、充填誤差の
発生によって充填ラインを停止させることがなく、生産
性の低下を確実に防止することができる。
【0023】また、請求項2の液体充填装置によれば、
請求項1と同様の効果を達成し得るとともに、容器のみ
の重量にバラつきがある場合でも液体の充填重量に誤差
を生ずることがないので、充填精度の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す液体充填装置の概略
構成図
【図2】シリンダ内部の概略図
【図3】ピストン駆動部の側面図
【図4】制御部の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の他の実施形態を示す液体充填装置の概
略構成図
【図6】従来例を示す液体充填装置の概略構成図
【符号の説明】
10…液体収容部、11…計量シリンダ、11b…ピス
トン、12…ピストン駆動部、14…重量測定器、15
…制御部、16…第1重量測定器、17…第2重量測定
器、A…液体、B…容器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填すべき液体を収容する液体収容部
    と、液体収容部から所定量の液体を取出す計量シリンダ
    とを備え、計量シリンダのピストンを一方へ移動するこ
    とにより液体収容部から計量シリンダ内に液体を吸入
    し、ピストンを他方へ移動することにより計量シリンダ
    内の液体を所定の容器に吐出するようにした液体充填装
    置において、 充填済みの容器の重量を測定する重量測定手段と、 前記ピストンのストローク量を変えるストローク可変手
    段と、 重量測定手段の測定結果に基づいてストローク可変手段
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする液体充
    填装置。
  2. 【請求項2】 充填すべき液体を収容する液体収容部
    と、液体収容部から所定量の液体を取出す計量シリンダ
    とを備え、計量シリンダのピストンを一方へ移動するこ
    とにより液体収容部から計量シリンダ内に液体を吸入
    し、ピストンを他方へ移動することにより計量シリンダ
    内の液体を所定の容器に吐出するようにした液体充填装
    置において、 充填前の容器の重量を測定する第1重量測定手段と、 充填後の容器の重量を測定する第2重量測定手段と、 前記ピストンのストローク量を変えるストローク可変手
    段と、 第1重量測定手段の測定結果と第2重量測定手段の測定
    結果との差に基づいてストローク可変手段を制御する制
    御手段とを備えたことを特徴とする液体充填装置。
JP22331695A 1995-08-31 1995-08-31 液体充填装置 Pending JPH0966995A (ja)

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