JPH0966626A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0966626A JPH0966626A JP7223556A JP22355695A JPH0966626A JP H0966626 A JPH0966626 A JP H0966626A JP 7223556 A JP7223556 A JP 7223556A JP 22355695 A JP22355695 A JP 22355695A JP H0966626 A JPH0966626 A JP H0966626A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字品質を保持しコストを抑えたカラー画像
形成装置。 【構成】 感光ドラムにレーザービームを走査させるポ
リゴンミラー１を駆動するスキャナモータ２の所定回転
位置を検出するＦＧ検出器と、該ＦＧ検出器の検出位置
とポリゴンミラー１の回転位置との関係データを記憶す
るメモリ４を有し、ＦＧ検出器の検出とメモリ４の記憶
データに基づき走査制御信号を出力しカラー画像を形成
する。
形成装置。 【構成】 感光ドラムにレーザービームを走査させるポ
リゴンミラー１を駆動するスキャナモータ２の所定回転
位置を検出するＦＧ検出器と、該ＦＧ検出器の検出位置
とポリゴンミラー１の回転位置との関係データを記憶す
るメモリ４を有し、ＦＧ検出器の検出とメモリ４の記憶
データに基づき走査制御信号を出力しカラー画像を形成
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に順次
形成される複数のカラー可視像を転写材上に順次重ねて
転写するカラー画像形成装置の技術分野に属するもので
ある。
形成される複数のカラー可視像を転写材上に順次重ねて
転写するカラー画像形成装置の技術分野に属するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、プリンタがカラー化されユーザー
の様々な表現手段として利用されるようになってきてい
る。特に、カラーレーザープリンタは静粛性、高い印字
品質を有し、印字が高速であることから注目されてい
る。、図３は、カラーレーザープリンタの構成説明図で
あり、同図を参照して従来装置のカラー画像記録動作を
説明する。
の様々な表現手段として利用されるようになってきてい
る。特に、カラーレーザープリンタは静粛性、高い印字
品質を有し、印字が高速であることから注目されてい
る。、図３は、カラーレーザープリンタの構成説明図で
あり、同図を参照して従来装置のカラー画像記録動作を
説明する。
【０００３】帯電器３によって感光ドラム４が所定の極
性、所定の電圧に帯電され、カセット５に収納されてい
る記録紙Ｐが給紙ローラ６により所定のタイミングで１
枚づつ給紙される。そして、記録紙Ｐの先端が紙先端検
出器７に検出されると、１ページ分の画像信号ＶＤＯが
半導体レーザーダイオード８に出力され、画像信号ＶＤ
Ｏにより制御されたレーザー光はスキャナモータ２によ
り回転駆動されているポリゴンミラー１に向けて出射さ
れる。出射されたレーザー光はポリゴンミラー１、レン
ズ９、ミラー１０により感光ドラム４上に水平走査され
る。また、レーザービームＬが出射されると、走査軸上
に配置された光検出器１１により検出された信号が、水
平同期信号となるビームディテクト信号ＢＤとして出力
される。その結果、ビームディテクト信号ＢＤに同期し
てレーザービームＬが感光ドラム４を走査露光し、第一
の静電潜像が形成される。次に、現像器１２Ｍにより第
一静電潜像が現像され、感光ドラム４上にマゼンタの第
一トナー像が形成される。一方、記録紙Ｐが転写開始位
置に到達する直前に、トナーと反対極性の所定の転写バ
イアス電圧が転写ドラム１４に印加され、第一トナー像
が記録紙Ｐに転写され、同時に記録紙Ｐが転写ドラム１
４に静電吸着される。なお、転写終了後、感光ドラム４
に残った未転写トナー像はクリーナ１３により掻き落と
される。
性、所定の電圧に帯電され、カセット５に収納されてい
る記録紙Ｐが給紙ローラ６により所定のタイミングで１
枚づつ給紙される。そして、記録紙Ｐの先端が紙先端検
出器７に検出されると、１ページ分の画像信号ＶＤＯが
半導体レーザーダイオード８に出力され、画像信号ＶＤ
Ｏにより制御されたレーザー光はスキャナモータ２によ
り回転駆動されているポリゴンミラー１に向けて出射さ
れる。出射されたレーザー光はポリゴンミラー１、レン
ズ９、ミラー１０により感光ドラム４上に水平走査され
る。また、レーザービームＬが出射されると、走査軸上
に配置された光検出器１１により検出された信号が、水
平同期信号となるビームディテクト信号ＢＤとして出力
される。その結果、ビームディテクト信号ＢＤに同期し
てレーザービームＬが感光ドラム４を走査露光し、第一
の静電潜像が形成される。次に、現像器１２Ｍにより第
一静電潜像が現像され、感光ドラム４上にマゼンタの第
一トナー像が形成される。一方、記録紙Ｐが転写開始位
置に到達する直前に、トナーと反対極性の所定の転写バ
イアス電圧が転写ドラム１４に印加され、第一トナー像
が記録紙Ｐに転写され、同時に記録紙Ｐが転写ドラム１
４に静電吸着される。なお、転写終了後、感光ドラム４
に残った未転写トナー像はクリーナ１３により掻き落と
される。
【０００４】次に、感光ドラム４上にレーザービームＬ
により第二静電潜像が形成され、形成された第二静電潜
像が現像器１２Ｃにより現像され、感光ドラム４上にシ
アンの第二トナー像が形成される。この第二トナー像
は、先に記録紙Ｐに転写されている第一トナー像の位置
に合わせて記録紙Ｐに転写される。
により第二静電潜像が形成され、形成された第二静電潜
像が現像器１２Ｃにより現像され、感光ドラム４上にシ
アンの第二トナー像が形成される。この第二トナー像
は、先に記録紙Ｐに転写されている第一トナー像の位置
に合わせて記録紙Ｐに転写される。
【０００５】同様にして、感光ドラム４上に第三静電潜
像が形成され、形成された静電潜像が現像器１２Ｙによ
り現像され、イエローのトナー像が同様に位置合わせさ
れて記録紙Ｐに転写される。続いて上記と同様に現像器
１２ＢＫによって現像され、ブラックのトナー像が記録
紙Ｐに転写される。
像が形成され、形成された静電潜像が現像器１２Ｙによ
り現像され、イエローのトナー像が同様に位置合わせさ
れて記録紙Ｐに転写される。続いて上記と同様に現像器
１２ＢＫによって現像され、ブラックのトナー像が記録
紙Ｐに転写される。
【０００６】その後、上記４色のトナー像が転写された
記録紙Ｐは、分離爪１５による記録紙Ｐの分離を容易に
すると共に、分離時の気中放電を減少させるため、その
上の蓄積電荷が帯電器１６により除電される。そして、
記録紙Ｐの先端が分離爪位置に近づくと、所定のタイミ
ングで分離爪１５が転写ドラム１４に接近してその表面
に接触し、接触状態を保つ。その結果、記録紙Ｐがその
先端から分離されていく。そして、記録紙Ｐの後端が分
離されると、分離爪１５が転写ドラム１４から離れ、元
の位置に退避する。そして、分離された記録紙Ｐは定着
器１７により定着され、排紙トレー１８に排出される。
記録紙Ｐは、分離爪１５による記録紙Ｐの分離を容易に
すると共に、分離時の気中放電を減少させるため、その
上の蓄積電荷が帯電器１６により除電される。そして、
記録紙Ｐの先端が分離爪位置に近づくと、所定のタイミ
ングで分離爪１５が転写ドラム１４に接近してその表面
に接触し、接触状態を保つ。その結果、記録紙Ｐがその
先端から分離されていく。そして、記録紙Ｐの後端が分
離されると、分離爪１５が転写ドラム１４から離れ、元
の位置に退避する。そして、分離された記録紙Ｐは定着
器１７により定着され、排紙トレー１８に排出される。
【０００７】次に図４のブロック図を参照してレーザー
ビーム走査装置の動作を説明する。基準発振器１９から
の基準クロックは分周器２０により分周され、分周クロ
ックとスキャナモータ２からのフィードバック信号との
位相差を所定位相差とするように、スキャナモータ２が
制御回路２１（図示しない公知の位相制御回路を内蔵）
により等速回転される。
ビーム走査装置の動作を説明する。基準発振器１９から
の基準クロックは分周器２０により分周され、分周クロ
ックとスキャナモータ２からのフィードバック信号との
位相差を所定位相差とするように、スキャナモータ２が
制御回路２１（図示しない公知の位相制御回路を内蔵）
により等速回転される。
【０００８】一方、転写ドラム１４が図示しない駆動モ
ータにより等速回転され、転写ドラム１４上の記録紙Ｐ
の先端が検出器７により検出され、垂直同期信号ＶＳＹ
ＮＣが画像発生装置２２に出力される。垂直同期信号Ｖ
ＳＹＮＣ以降のビームディテクト信号ＢＤに、画像信号
ＶＤＯが同期して順次レーザ８に送出される。
ータにより等速回転され、転写ドラム１４上の記録紙Ｐ
の先端が検出器７により検出され、垂直同期信号ＶＳＹ
ＮＣが画像発生装置２２に出力される。垂直同期信号Ｖ
ＳＹＮＣ以降のビームディテクト信号ＢＤに、画像信号
ＶＤＯが同期して順次レーザ８に送出される。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では画像印字の水平同期信号であるＢＤ信号を検出
するためにフォトインタラプタなどの受光素子が必要で
あった。
来例では画像印字の水平同期信号であるＢＤ信号を検出
するためにフォトインタラプタなどの受光素子が必要で
あった。
【００１０】このような問題を解決する手段としては、
水晶発振器の出力から疑似ＢＤ信号を発生させる方法が
あるが、ポリゴンミラーの形状や歪みが個々で異なり、
また、高速で回転するために回転むらが発生するため
に、理想的な回転の時以外は水平方向のずれが生じてし
まうという問題があった。
水晶発振器の出力から疑似ＢＤ信号を発生させる方法が
あるが、ポリゴンミラーの形状や歪みが個々で異なり、
また、高速で回転するために回転むらが発生するため
に、理想的な回転の時以外は水平方向のずれが生じてし
まうという問題があった。
【００１１】本発明は、上記のような問題点を解消する
ために成され、印字品質を低下させることなく、コスト
を抑えることができるカラー画像形成装置の提供を目的
とするものである。
ために成され、印字品質を低下させることなく、コスト
を抑えることができるカラー画像形成装置の提供を目的
とするものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、画
像信号に対応して変調されたレーザービームを回転多面
鏡により偏光するとともに、像担持体に導いて該像担持
体を光走査する光走査手段と、該光走査手段により前記
像担持体上に形成された潜像を複数色の記録剤で現像す
る現像手段と、転写材を支持搬送する転写材搬送手段
と、前記現像手段により得られた可視像を各色現像後に
同一転写材に転写する転写手段とを有するカラー画像形
成装置であって、前記回転多面鏡を駆動するモータの所
定回転位置を検出する第一検出手段と、前記回転多面鏡
の回転位置を検出する第二検出手段と、前記第一検出手
段からの出力信号と前記第二検出手段からの出力信号の
時間差を測定する時間差測定手段と、該時間差測定手段
により測定された時間差を記憶する記憶手段と、前記第
一検出手段の検出時から前記記憶手段に記憶した時間差
が到来したら疑似ＢＤ信号を出力する同期出力手段と、
該同期出力手段の出力する疑似ＢＤ信号を水平同期信号
として使用し、画像形成の制御を行う制御手段とを備え
たことを特徴とするカラー画像形成装置によって、前記
の目的を達成するものである。
像信号に対応して変調されたレーザービームを回転多面
鏡により偏光するとともに、像担持体に導いて該像担持
体を光走査する光走査手段と、該光走査手段により前記
像担持体上に形成された潜像を複数色の記録剤で現像す
る現像手段と、転写材を支持搬送する転写材搬送手段
と、前記現像手段により得られた可視像を各色現像後に
同一転写材に転写する転写手段とを有するカラー画像形
成装置であって、前記回転多面鏡を駆動するモータの所
定回転位置を検出する第一検出手段と、前記回転多面鏡
の回転位置を検出する第二検出手段と、前記第一検出手
段からの出力信号と前記第二検出手段からの出力信号の
時間差を測定する時間差測定手段と、該時間差測定手段
により測定された時間差を記憶する記憶手段と、前記第
一検出手段の検出時から前記記憶手段に記憶した時間差
が到来したら疑似ＢＤ信号を出力する同期出力手段と、
該同期出力手段の出力する疑似ＢＤ信号を水平同期信号
として使用し、画像形成の制御を行う制御手段とを備え
たことを特徴とするカラー画像形成装置によって、前記
の目的を達成するものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明は、画像信号に応じて変調
されたレーザービームプリンタを回転多面鏡により偏光
するとともに、像担持体に導いて該像担持体を光走査す
る光走査手段と、該光走査手段により前記像担持体上に
形成された潜像を複数色の記録剤で現像する現像手段
と、転写材を支持搬送する転写支持体と、前記現像手段
群により得られた可視像を各色現像後に同一転写材に転
写する転写手段とを有するカラー画像形成装置におい
て、前記回転多面鏡を駆動するモータの所定位置を検出
する第一検出手段と、前記回転多面鏡の位置を検出する
第二検出手段と、前記第一検出手段からの出力信号と前
記第二検出手段からの出力信号の時間差を測定する時間
差測定手段と、該時間差測定手段により測定された結果
を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶した結果を、
前記第一検出手段の結果に同期して出力する同期出力手
段で構成される。
されたレーザービームプリンタを回転多面鏡により偏光
するとともに、像担持体に導いて該像担持体を光走査す
る光走査手段と、該光走査手段により前記像担持体上に
形成された潜像を複数色の記録剤で現像する現像手段
と、転写材を支持搬送する転写支持体と、前記現像手段
群により得られた可視像を各色現像後に同一転写材に転
写する転写手段とを有するカラー画像形成装置におい
て、前記回転多面鏡を駆動するモータの所定位置を検出
する第一検出手段と、前記回転多面鏡の位置を検出する
第二検出手段と、前記第一検出手段からの出力信号と前
記第二検出手段からの出力信号の時間差を測定する時間
差測定手段と、該時間差測定手段により測定された結果
を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶した結果を、
前記第一検出手段の結果に同期して出力する同期出力手
段で構成される。
【００１４】本発明では、回転多面鏡の所定位置を第一
検出手段により検出し、上記記憶手段により記憶された
時間が経過すると疑似水平同期信号を発生して制御を行
う。
検出手段により検出し、上記記憶手段により記憶された
時間が経過すると疑似水平同期信号を発生して制御を行
う。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【００１６】図１は、本発明の一実施例の特徴ある制御
部分の構成を示すブロック図であり、図２は疑似ＢＤ信
号を説明するためのタイムチャートである。なお、機械
的構成は図３に示す従来例に準じているので図示省略
し、以下、図１，図２を参照して、実施例のカラー画像
形成装置の特徴ある構成を説明する。
部分の構成を示すブロック図であり、図２は疑似ＢＤ信
号を説明するためのタイムチャートである。なお、機械
的構成は図３に示す従来例に準じているので図示省略
し、以下、図１，図２を参照して、実施例のカラー画像
形成装置の特徴ある構成を説明する。
【００１７】１はポリゴンミラー、２はスキャナモー
タ、３はＦＧ信号検出器、４はメモリ、５はＢＤ信号発
生回路、６はスキャナモータ駆動回路である。
タ、３はＦＧ信号検出器、４はメモリ、５はＢＤ信号発
生回路、６はスキャナモータ駆動回路である。
【００１８】ＦＧ検出器３の構成は、スキャナモータに
設置された磁性体にホール素子が反応し信号を出力す
る。この出力信号が、ＦＧ信号である。
設置された磁性体にホール素子が反応し信号を出力す
る。この出力信号が、ＦＧ信号である。
【００１９】スキャナモータ２が回転すると、スキャナ
モータの所定の箇所に設けられたＦＧ検出器３によっ
て、毎回転で１つのＦＧ信号が得られる。
モータの所定の箇所に設けられたＦＧ検出器３によっ
て、毎回転で１つのＦＧ信号が得られる。
【００２０】従来の技術によって、ＦＧ信号からレーザ
ー光の水平走査開始点を受光して得られるＢＤ信号まで
の時間差をｔとし、面がｎ個ある時は、各面毎にｔ１，
ｔ２，……，ｔｎとする（図２参照）。各ポリゴンミラ
ーにより固有の、ｔ１〜ｔｎの値をあらかじめメモリ４
に記憶しておく。本実施例では、前記の過程は含まず、
得られたメモリを制御回路に使用することを特徴とす
る。
ー光の水平走査開始点を受光して得られるＢＤ信号まで
の時間差をｔとし、面がｎ個ある時は、各面毎にｔ１，
ｔ２，……，ｔｎとする（図２参照）。各ポリゴンミラ
ーにより固有の、ｔ１〜ｔｎの値をあらかじめメモリ４
に記憶しておく。本実施例では、前記の過程は含まず、
得られたメモリを制御回路に使用することを特徴とす
る。
【００２１】本実施例の特徴であるＢＤ信号発生回路５
は、ＦＧ検出器３でＦＧ信号を検知するとタイマーによ
り時間の計測を開始し、ｔ１経過するとパルスを発生す
る。ＦＧ信号からｔ２経過すると再びパルスを発生し、
同様にして、ｔ３，ｔ４，……，ｔｎ経過時にパルスを
発生する。ｎ個のパルスを発生し、ＦＧ信号を検知する
と、タイマーをリセットして、再びその時点から計測を
開始し、ｔ１〜ｔｎ経過後に同様にしてパルスを発生す
る。ここで発生したパルス列は、従来の技術のＢＤ信号
と等しく、画像印字の水平同期信号の役割を果たす。
は、ＦＧ検出器３でＦＧ信号を検知するとタイマーによ
り時間の計測を開始し、ｔ１経過するとパルスを発生す
る。ＦＧ信号からｔ２経過すると再びパルスを発生し、
同様にして、ｔ３，ｔ４，……，ｔｎ経過時にパルスを
発生する。ｎ個のパルスを発生し、ＦＧ信号を検知する
と、タイマーをリセットして、再びその時点から計測を
開始し、ｔ１〜ｔｎ経過後に同様にしてパルスを発生す
る。ここで発生したパルス列は、従来の技術のＢＤ信号
と等しく、画像印字の水平同期信号の役割を果たす。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のように画像の水平同期信号をフォトインタラプタ
などの検知手段を用いなくてよいので、コストを減らし
て、印字品質よくカラー画像を形成することが可能であ
るという効果がある。
従来のように画像の水平同期信号をフォトインタラプタ
などの検知手段を用いなくてよいので、コストを減らし
て、印字品質よくカラー画像を形成することが可能であ
るという効果がある。
【図１】 本発明の一実施例であるカラー画像形成装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図２】 疑似ＢＤ信号を説明するタイムチャートであ
る。
る。
【図３】 従来のカラー画像形成装置の構成説明図であ
る。
る。
【図４】 従来のカラー画像形成装置の各部の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
１ ポリゴンミラー ２ スキャナモータ ３ ＦＧ検出器 ４ メモリ ５ ＢＤ信号発生回路 ６ スキャナモータ駆動回路 ８ 半導体ダイオード １１ 光検出器 １９ 基準発振器 ２０ 分周器 ２１ モータ制御回路 ２２ 画像発生装置
Claims (1)
- 【請求項１】 画像信号に対応して変調されたレーザー
ビームを回転多面鏡により偏光するとともに、像担持体
に導いて該像担持体を光走査する光走査手段と、 該光走査手段により前記像担持体上に形成された潜像を
複数色の記録剤で現像する現像手段と、転写材を支持搬
送する転写材搬送手段と、 前記現像手段により得られた可視像を各色現像後に同一
転写材に転写する転写手段とを有するカラー画像形成装
置であって、 前記回転多面鏡を駆動するモータの所定回転位置を検出
する第一検出手段と、 前記回転多面鏡の回転位置を検出する第二検出手段と、
前記第一検出手段からの出力信号と前記第二検出手段か
らの出力信号の時間差を測定する時間差測定手段と、 該時間差測定手段により測定された時間差を記憶する記
憶手段と、 前記第一検出手段の検出時から前記記憶手段に記憶した
時間差が到来したら疑似ＢＤ信号を出力する同期出力手
段と、 該同期出力手段の出力する疑似ＢＤ信号を水平同期信号
として使用し、画像形成の制御を行う制御手段とを備え
たことを特徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223556A JPH0966626A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223556A JPH0966626A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966626A true JPH0966626A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16800016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7223556A Withdrawn JPH0966626A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1392049A2 (en) * | 2002-08-23 | 2004-02-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| KR20050020461A (ko) * | 2003-08-22 | 2005-03-04 | 삼성전자주식회사 | 스캐닝 모터의 속도제어장치 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7223556A patent/JPH0966626A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1392049A2 (en) * | 2002-08-23 | 2004-02-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| EP1392049A3 (en) * | 2002-08-23 | 2005-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| KR20050020461A (ko) * | 2003-08-22 | 2005-03-04 | 삼성전자주식회사 | 스캐닝 모터의 속도제어장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |