JPH0965400A - 無線呼出し装置 - Google Patents
無線呼出し装置Info
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- JPH0965400A JPH0965400A JP7211602A JP21160295A JPH0965400A JP H0965400 A JPH0965400 A JP H0965400A JP 7211602 A JP7211602 A JP 7211602A JP 21160295 A JP21160295 A JP 21160295A JP H0965400 A JPH0965400 A JP H0965400A
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- Japan
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- message
- message data
- received
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来、受信メッセージをＦＩＦＯかまたは受信
頻度によって廃棄することにより許容メモリ容量を確保
しているので、必要なメッセージでも廃棄されることが
あり、必要な受信メッセージを保護するときには、利用
者による解除指定がない限り無期限に保護されることに
なるので、最新の情報管理が難しい。 【解決手段】受信部１はアンテナを通して無線通信路か
ら受信したメッセージデータ信号を復調処理し、デコー
ダ部２はこのメッセージデータを復号化処理する。制御
部３はデコーダ部２から受信した受信メッセージデータ
信号内のＩＤとＩＤ−ＲＯＭ８から読み出したＩＤとを
比較して、両者が一致すれば受信メッセージデータは自
無線呼出し装置宛と判定し、保管期限の有無に応じてメ
ッセージデータをリミットメモリ部４あるいはメインメ
モリ部５へ蓄積し、駆動回路６に指示して上記メッセー
ジデータをディスプレイ部７に表示させる。
頻度によって廃棄することにより許容メモリ容量を確保
しているので、必要なメッセージでも廃棄されることが
あり、必要な受信メッセージを保護するときには、利用
者による解除指定がない限り無期限に保護されることに
なるので、最新の情報管理が難しい。 【解決手段】受信部１はアンテナを通して無線通信路か
ら受信したメッセージデータ信号を復調処理し、デコー
ダ部２はこのメッセージデータを復号化処理する。制御
部３はデコーダ部２から受信した受信メッセージデータ
信号内のＩＤとＩＤ−ＲＯＭ８から読み出したＩＤとを
比較して、両者が一致すれば受信メッセージデータは自
無線呼出し装置宛と判定し、保管期限の有無に応じてメ
ッセージデータをリミットメモリ部４あるいはメインメ
モリ部５へ蓄積し、駆動回路６に指示して上記メッセー
ジデータをディスプレイ部７に表示させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線呼出し装置に関
し、特に受信メッセージの蓄積用のメモリを有する無線
呼出し装置に関する。
し、特に受信メッセージの蓄積用のメモリを有する無線
呼出し装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の無線呼出し装置における
受信メッセージの管理の第１および第２の例として、特
開平２−２００５０号公報に所載の「ページャーのメッ
セージ管理方式」および特開昭６０−１９７０２９号公
報に所載の「ページングシステム」を挙げることができ
る。
受信メッセージの管理の第１および第２の例として、特
開平２−２００５０号公報に所載の「ページャーのメッ
セージ管理方式」および特開昭６０−１９７０２９号公
報に所載の「ページングシステム」を挙げることができ
る。
【０００３】この第１の従来例は、メッセージ受信者の
番号をもとにその番号が格納されたすべての情報格納エ
リアから登録者のメッセージを読み出してメッセージ受
信者の端末に送出し、またメッセージ受信者からの応答
メッセージを情報格納エリアのそれぞれに格納する音声
蓄積部を設けることにより、メッセージ受信者がメッセ
ージを取り出した後、直ちに簡単な操作で各メッセージ
に対して応答メッセージを登録することができるページ
ャーのメッセージ管理方式である。
番号をもとにその番号が格納されたすべての情報格納エ
リアから登録者のメッセージを読み出してメッセージ受
信者の端末に送出し、またメッセージ受信者からの応答
メッセージを情報格納エリアのそれぞれに格納する音声
蓄積部を設けることにより、メッセージ受信者がメッセ
ージを取り出した後、直ちに簡単な操作で各メッセージ
に対して応答メッセージを登録することができるページ
ャーのメッセージ管理方式である。
【０００４】また、第２の従来例は、ページャー呼出し
時間を計数するタイマの指示によりメモリ内のページャ
ー呼出しデータを送出するデータ転送制御装置を備え、
ページャー呼出しデータの蓄積機能，ページャー呼出し
時間の管理機能およびページャー呼出しデータの送出制
御機能を中央制御装置からデータ転送制御装置に移すこ
とにより、中央制御装置の負荷を軽減したページングシ
ステムである。
時間を計数するタイマの指示によりメモリ内のページャ
ー呼出しデータを送出するデータ転送制御装置を備え、
ページャー呼出しデータの蓄積機能，ページャー呼出し
時間の管理機能およびページャー呼出しデータの送出制
御機能を中央制御装置からデータ転送制御装置に移すこ
とにより、中央制御装置の負荷を軽減したページングシ
ステムである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来例の方式にお
けるメッセージ管理は、センタシステムにおけるもので
あり、受信端末としての受信メッセージは許容メモリ容
量まで保存を行い、この許容メモリ容量を超えたときに
は、受信メッセージの先入れ先出しにより無条件に古い
受信メッセージを廃棄することによって許容メモリ容量
を確保するか、または受信頻度によって未確認のメッセ
ージを廃棄することによって許容メモリ容量を確保して
いるので、必要なメッセージでも廃棄されることがある
という問題点があった。
けるメッセージ管理は、センタシステムにおけるもので
あり、受信端末としての受信メッセージは許容メモリ容
量まで保存を行い、この許容メモリ容量を超えたときに
は、受信メッセージの先入れ先出しにより無条件に古い
受信メッセージを廃棄することによって許容メモリ容量
を確保するか、または受信頻度によって未確認のメッセ
ージを廃棄することによって許容メモリ容量を確保して
いるので、必要なメッセージでも廃棄されることがある
という問題点があった。
【０００６】また、必要な受信メッセージを保護すると
きには、利用者による解除指定がない限り無期限に保護
されることになり、最新の情報管理が難しいという問題
点があった。
きには、利用者による解除指定がない限り無期限に保護
されることになり、最新の情報管理が難しいという問題
点があった。
【０００７】本発明の目的は、保管期限のあるメッセー
ジデータ信号と保管期限のないメッセージデータとを別
別のメモリに蓄積することにより、常時最新メッセージ
をホームポジション用のメインメモリエリアから呼び出
すことができるとともに、設定時間内で受信メッセージ
の管理を行うことができる無線呼出し装置を提供するこ
とにある。
ジデータ信号と保管期限のないメッセージデータとを別
別のメモリに蓄積することにより、常時最新メッセージ
をホームポジション用のメインメモリエリアから呼び出
すことができるとともに、設定時間内で受信メッセージ
の管理を行うことができる無線呼出し装置を提供するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、受信メ
ッセージごとに保管期限を事前に設定して管理するメッ
セージ管理手段を備えることを特徴とする無線呼出し装
置が得られる。
ッセージごとに保管期限を事前に設定して管理するメッ
セージ管理手段を備えることを特徴とする無線呼出し装
置が得られる。
【０００９】また、受信した無線信号のメッセージデー
タを復調処理する受信部と、前記復調処理されたメッセ
ージデータ信号を復号処理するとともにＩＤ比較判定を
行うデコーダ部と、このデコーダ部からＩＤ一致信号を
受けたのち前記受信メッセージデータの保管有効期限の
制御監視を行う制御部と、前記受信メッセージごとに設
定された前記保管有効期限まで前記メッセージデータ信
号を蓄積するリミットメモリ部と、保管期限のない受信
メッセージデータまたは前記保管有効期限切れの受信メ
ッセージデータを蓄積するメインメモリ部と、メッセー
ジ表示を行うディスプレイ部と、このディスプレイ部を
駆動する駆動回路部とを備えることを特徴とする無線呼
出し装置が得られる。
タを復調処理する受信部と、前記復調処理されたメッセ
ージデータ信号を復号処理するとともにＩＤ比較判定を
行うデコーダ部と、このデコーダ部からＩＤ一致信号を
受けたのち前記受信メッセージデータの保管有効期限の
制御監視を行う制御部と、前記受信メッセージごとに設
定された前記保管有効期限まで前記メッセージデータ信
号を蓄積するリミットメモリ部と、保管期限のない受信
メッセージデータまたは前記保管有効期限切れの受信メ
ッセージデータを蓄積するメインメモリ部と、メッセー
ジ表示を行うディスプレイ部と、このディスプレイ部を
駆動する駆動回路部とを備えることを特徴とする無線呼
出し装置が得られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１１】図１は本発明の無線呼出し装置の一実施形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【００１２】図１を参照すると、本実施形態の無線呼出
し装置は、アンテナを通して受信した無線信号のメッセ
ージデータを復調処理する受信部１と、復調処理された
メッセージデータ信号を復号処理するとともにＩＤ比較
判定を行うデコーダ部２と、このデコーダ部２からＩＤ
一致信号を受けたのち受信メッセージデータの保管有効
期限の制御監視を行う制御部３と、受信メッセージごと
に設定された保管有効期限までメッセージデータ信号を
蓄積するリミットメモリ部４と、保管期限のない受信メ
ッセージデータまたは保管有効期限切れの受信メッセー
ジデータを蓄積するメインメモリ部５と、メッセージ表
示を行うディスプレイ部７と、このディスプレイ部７を
駆動する駆動回路部６と、自無線呼出し装置のＩＤを格
納するＩＤ−ＲＯＭ８とを備えている。
し装置は、アンテナを通して受信した無線信号のメッセ
ージデータを復調処理する受信部１と、復調処理された
メッセージデータ信号を復号処理するとともにＩＤ比較
判定を行うデコーダ部２と、このデコーダ部２からＩＤ
一致信号を受けたのち受信メッセージデータの保管有効
期限の制御監視を行う制御部３と、受信メッセージごと
に設定された保管有効期限までメッセージデータ信号を
蓄積するリミットメモリ部４と、保管期限のない受信メ
ッセージデータまたは保管有効期限切れの受信メッセー
ジデータを蓄積するメインメモリ部５と、メッセージ表
示を行うディスプレイ部７と、このディスプレイ部７を
駆動する駆動回路部６と、自無線呼出し装置のＩＤを格
納するＩＤ−ＲＯＭ８とを備えている。
【００１３】まず、制御部３は図示していない公知の手
法により自無線呼出し装置のＩＤをＩＤ−ＲＯＭ８に登
録しておく。
法により自無線呼出し装置のＩＤをＩＤ−ＲＯＭ８に登
録しておく。
【００１４】この状態で受信部１はアンテナを通して無
線通信路からメッセージデータ信号を受信したときこれ
を復調処理し、デコーダ部２はこのメッセージデータの
復号化処理を行う。
線通信路からメッセージデータ信号を受信したときこれ
を復調処理し、デコーダ部２はこのメッセージデータの
復号化処理を行う。
【００１５】次に、デコーダ部２は受信したメッセージ
データ信号内のＩＤとＩＤ−ＲＯＭ８から読み出したＩ
Ｄとを比較照合して、両者が一致すれば受信メッセージ
データは自無線呼出し装置宛であると判定してＩＤ一致
信号を制御部３に送り、制御部３は保管期限を監視して
メッセージデータをリミットメモリ部４あるいはメイン
メモリ部５へ蓄積する。
データ信号内のＩＤとＩＤ−ＲＯＭ８から読み出したＩ
Ｄとを比較照合して、両者が一致すれば受信メッセージ
データは自無線呼出し装置宛であると判定してＩＤ一致
信号を制御部３に送り、制御部３は保管期限を監視して
メッセージデータをリミットメモリ部４あるいはメイン
メモリ部５へ蓄積する。
【００１６】すなわち、保管有効期限切れのときはリミ
ットメモリ部４からメインメモリ部５にメッセージデー
タを転送し、受信済みメッセージに対して保管期限を設
定したときはメインメモリ部５からリミットメモリ部４
にメッセージデータを転送する。
ットメモリ部４からメインメモリ部５にメッセージデー
タを転送し、受信済みメッセージに対して保管期限を設
定したときはメインメモリ部５からリミットメモリ部４
にメッセージデータを転送する。
【００１７】また、制御部３は駆動回路６に指示して上
記メッセージデータをディスプレイ部７に表示させる。
記メッセージデータをディスプレイ部７に表示させる。
【００１８】続いて、本実施形態の動作について図２を
併用して説明する。
併用して説明する。
【００１９】図２は本発明の一実施形態の制御フローを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【００２０】まず、本無線呼出し装置が待機状態（ステ
ップＳ２０１）からモード選択に入る（Ｓ２０２）。そ
して、制御部３は以降の受信メッセージに対する保管管
理の設定を行うときは受信文保管設定モードを選択し
（Ｓ２０３）、また、すでに受信されているメッセージ
に対する保管管理を行うときはメッセージ読出しモード
を選択する。
ップＳ２０１）からモード選択に入る（Ｓ２０２）。そ
して、制御部３は以降の受信メッセージに対する保管管
理の設定を行うときは受信文保管設定モードを選択し
（Ｓ２０３）、また、すでに受信されているメッセージ
に対する保管管理を行うときはメッセージ読出しモード
を選択する。
【００２１】受信文保管設定モードを選択したときは
（Ｓ２０４）、以降の受信メッセージの受信アドレスで
アドレス指定を行うかどうかを調べる（Ｓ２０４）。
（Ｓ２０４）、以降の受信メッセージの受信アドレスで
アドレス指定を行うかどうかを調べる（Ｓ２０４）。
【００２２】Ｓ２０４でＹ、つまりアドレス指定を行う
ときは、以降の受信メッセージの受信アドレスで保管期
限を設定する（Ｓ２０５）。また、Ｓ２０４でＮであれ
ば、指定された時間内での受信メッセージに対して保管
期限を設定するかどうかを調べる（Ｓ２０６）。
ときは、以降の受信メッセージの受信アドレスで保管期
限を設定する（Ｓ２０５）。また、Ｓ２０４でＮであれ
ば、指定された時間内での受信メッセージに対して保管
期限を設定するかどうかを調べる（Ｓ２０６）。
【００２３】そして、Ｓ２０６でＹであれば、受信時間
設定が行われ（Ｓ２０７）、Ｓ２０６でＮであれば、Ｓ
２０１に戻って待機状態となる。
設定が行われ（Ｓ２０７）、Ｓ２０６でＮであれば、Ｓ
２０１に戻って待機状態となる。
【００２４】Ｓ２０５でアドレス設定を行った後、また
はＳ２０７で受信時間設定を行った後、制御部３は有効
期限かどうかをチェックし（Ｓ２１４）、有効期限であ
れば（Ｓ２１４でＹ）、いつまで保管するか保管期限を
設定し（Ｓ２１５）、その後、期限切れのファイルの処
理方法の選択を行う（Ｓ２１７）。
はＳ２０７で受信時間設定を行った後、制御部３は有効
期限かどうかをチェックし（Ｓ２１４）、有効期限であ
れば（Ｓ２１４でＹ）、いつまで保管するか保管期限を
設定し（Ｓ２１５）、その後、期限切れのファイルの処
理方法の選択を行う（Ｓ２１７）。
【００２５】制御部３がＳ２１７のファイル処理で“転
送”を選択したときは、メインメモリ部５へのファイル
転送処理を行い（Ｓ２１８）、またＳ２１７で“廃棄”
を選択したときは、廃棄処理を行う（Ｓ２１９）。
送”を選択したときは、メインメモリ部５へのファイル
転送処理を行い（Ｓ２１８）、またＳ２１７で“廃棄”
を選択したときは、廃棄処理を行う（Ｓ２１９）。
【００２６】なお、Ｓ２１４でＮ、つまり保管期限でな
いときは無期限保管が行われる（Ｓ２１６）。
いときは無期限保管が行われる（Ｓ２１６）。
【００２７】また、制御部３がＳ２０２でメッセージ読
出しモードを選択したときは、すでに受信済みのメッセ
ージデータをメインメモリ部５から読み出してメッセー
ジ保護を行うかどうかを選択し（Ｓ２０９）、メッセー
ジ保護を行うとき（Ｓ２０９でＹ）はＳ２１４に進む。
出しモードを選択したときは、すでに受信済みのメッセ
ージデータをメインメモリ部５から読み出してメッセー
ジ保護を行うかどうかを選択し（Ｓ２０９）、メッセー
ジ保護を行うとき（Ｓ２０９でＹ）はＳ２１４に進む。
【００２８】なお、Ｓ２０９でＮ、つまりメッセージ保
護を行わないときは、保護解除かどうかをチェックし
（Ｓ２１０）、ここでＹであれば保護解除処理が行われ
る。また、Ｓ２１０でＮ、つまり保護解除でないときは
メッセージ削除かどうかをチェックする（Ｓ２１２）。
護を行わないときは、保護解除かどうかをチェックし
（Ｓ２１０）、ここでＹであれば保護解除処理が行われ
る。また、Ｓ２１０でＮ、つまり保護解除でないときは
メッセージ削除かどうかをチェックする（Ｓ２１２）。
【００２９】そして、Ｓ２１２でＹであれば、メッセー
ジ削除処理が行われ（Ｓ２１３）、また、Ｓ２１２でＮ
であれば、Ｓ２０１に戻って待機状態に入る。
ジ削除処理が行われ（Ｓ２１３）、また、Ｓ２１２でＮ
であれば、Ｓ２０１に戻って待機状態に入る。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信メッ
セージごとに保管期限を事前に設定して管理するメッセ
ージ管理手段を備えることにより、また、実施態様とし
ては、受信した無線信号のメッセージデータを復調処理
する受信部と、復調処理されたメッセージデータ信号を
復号処理するとともにＩＤ比較判定を行うデコーダ部
と、このデコーダ部からＩＤ一致信号を受けたのち受信
メッセージデータの保管有効期限の制御監視を行う制御
部と、受信メッセージごとに設定された保管有効期限ま
でメッセージデータ信号を蓄積するリミットメモリ部
と、保管期限のない受信メッセージデータまたは保管有
効期限切れの受信メッセージデータを蓄積するメインメ
モリ部と、メッセージ表示を行うディスプレイ部と、こ
のディスプレイ部を駆動する駆動回路部とを備えること
により、メッセージ内容の重要度に応じて受信メッセー
ジデータを蓄積するとともに、廃棄または保管のメッセ
ージファイル管理を行うことができるという効果を有す
る。
セージごとに保管期限を事前に設定して管理するメッセ
ージ管理手段を備えることにより、また、実施態様とし
ては、受信した無線信号のメッセージデータを復調処理
する受信部と、復調処理されたメッセージデータ信号を
復号処理するとともにＩＤ比較判定を行うデコーダ部
と、このデコーダ部からＩＤ一致信号を受けたのち受信
メッセージデータの保管有効期限の制御監視を行う制御
部と、受信メッセージごとに設定された保管有効期限ま
でメッセージデータ信号を蓄積するリミットメモリ部
と、保管期限のない受信メッセージデータまたは保管有
効期限切れの受信メッセージデータを蓄積するメインメ
モリ部と、メッセージ表示を行うディスプレイ部と、こ
のディスプレイ部を駆動する駆動回路部とを備えること
により、メッセージ内容の重要度に応じて受信メッセー
ジデータを蓄積するとともに、廃棄または保管のメッセ
ージファイル管理を行うことができるという効果を有す
る。
【図１】本発明の無線呼出し装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明の一実施形態の制御フローを示すフロー
チャートである。
チャートである。
１ 受信部 ２ デコーダ部 ３ 制御部 ４ リミットメモリ部 ５ メインメモリ部 ６ 駆動回路 ７ ディスプレイ部 ８ ＩＤ−ＲＯＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 受信メッセージごとに保管期限を事前に
設定して管理するメッセージ管理手段を備えることを特
徴とする無線呼出し装置。 - 【請求項２】 受信した無線信号のメッセージデータを
復調処理する受信部と、前記復調処理されたメッセージ
データ信号を復号処理するとともにＩＤ比較判定を行う
デコーダ部と、このデコーダ部からＩＤ一致信号を受け
たのち前記受信メッセージデータの保管有効期限の制御
監視を行う制御部と、前記受信メッセージごとに設定さ
れた前記保管有効期限まで前記メッセージデータ信号を
蓄積するリミットメモリ部と、保管期限のない受信メッ
セージデータまたは前記保管有効期限切れの受信メッセ
ージデータを蓄積するメインメモリ部と、メッセージ表
示を行うディスプレイ部と、このディスプレイ部を駆動
する駆動回路部とを備えることを特徴とする請求項１記
載の無線呼出し装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211602A JP2908291B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 無線呼出し装置 |
| US08/699,484 US5959542A (en) | 1995-08-21 | 1996-08-16 | Selective calling receiver |
| DE69621534T DE69621534T2 (de) | 1995-08-21 | 1996-08-20 | Selektivrufempfänger |
| AU62166/96A AU712866B2 (en) | 1995-08-21 | 1996-08-20 | Selective calling receiver |
| CA002183701A CA2183701A1 (en) | 1995-08-21 | 1996-08-20 | Selective calling receiver |
| EP96113328A EP0762352B1 (en) | 1995-08-21 | 1996-08-20 | Selective calling receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211602A JP2908291B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 無線呼出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965400A true JPH0965400A (ja) | 1997-03-07 |
| JP2908291B2 JP2908291B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16608489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211602A Expired - Lifetime JP2908291B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 無線呼出し装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5959542A (ja) |
| EP (1) | EP0762352B1 (ja) |
| JP (1) | JP2908291B2 (ja) |
| AU (1) | AU712866B2 (ja) |
| CA (1) | CA2183701A1 (ja) |
| DE (1) | DE69621534T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100288976B1 (ko) * | 1997-01-08 | 2001-05-02 | 윤종용 | 텔레비전수상기의화면명령구성및인식방법 |
| GB2329986B (en) * | 1997-10-04 | 2002-07-10 | Ibm | Method, apparatus and computer program product for eliminating expired messages from a queue in a data processing system |
| JP3076295B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2000-08-14 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼び出し装置 |
| JP3048995B2 (ja) * | 1998-01-05 | 2000-06-05 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
| AU2001248815A1 (en) * | 2000-04-21 | 2001-11-07 | Sony Communication Network Corporation | Marketing supporting method and device using electronic message |
| JP2004164292A (ja) * | 2002-11-13 | 2004-06-10 | Fujitsu Ltd | メール受信方法、その装置、プログラム、記録媒体 |
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| JPS60197029A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Nec Corp | ペ−ジングシステム |
| JPH02200050A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Nec Corp | ページャーのメッセージ管理方式 |
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| WO1991002434A1 (en) * | 1989-08-09 | 1991-02-21 | Motorola, Inc. | Automatic message protection for selected addresses in a selective call receiver |
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1995
- 1995-08-21 JP JP7211602A patent/JP2908291B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-08-16 US US08/699,484 patent/US5959542A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-20 EP EP96113328A patent/EP0762352B1/en not_active Expired - Lifetime
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Patent Citations (2)
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