JPH0962444A - 指示情報入力装置 - Google Patents

指示情報入力装置

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JPH0962444A
JPH0962444A JP21317395A JP21317395A JPH0962444A JP H0962444 A JPH0962444 A JP H0962444A JP 21317395 A JP21317395 A JP 21317395A JP 21317395 A JP21317395 A JP 21317395A JP H0962444 A JPH0962444 A JP H0962444A
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JP
Japan
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video signal
screen
data
image
signal
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JP21317395A
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English (en)
Inventor
Norihiko Nakano
憲彦 中野
Ryushi Nishimura
龍志 西村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】映像情報を抽出することにより、画像表示装置
であるスクリーン等にレーザーポインタ等の指示装置で
追加された映像をコンピュータ等の入力データとして用
いる。 【解決手段】画像表示手段としてのプロジェクタと投影
スクリーン12−2と、投影スクリーン12−2の指示
手段としてのレーザーポインタ13と、このスクリーン
12−2の撮影手段であるビデオカメラ14と、撮影映
像と画像表示装置の映像との演算を行なう抽出処理手段
15と、映像信号を発生し、また表示画面を制御する映
像信号発生手段であるコンピュータ11により構成され
る。指示手段13により追加された映像情報を抽出処理
手段15によって抽出処理を行ない、この抽出結果をコ
ンピュータ11の入力装置のデータとして用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクリーン等の映像表示
装置をビデオカメラで撮影し抽出処理をすることによ
り、レーザポインタ等の指示装置の光で差し示した領域
を入力データとして用いる画像抽出入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクリーンに投影した映像をコンピュー
タを用いて画面の制御を行なうプレゼンテーションのシ
ステムは公知である。このようなシステムにおいて、説
明の際に使うレーザポインタ等の指示装置を用いて説明
者自身が画面の切り替え等の操作を行なうことが出来れ
ば大変便利である。これを実現する方法として特開平0
6−242884号公報では、レーザポインタ等でスク
リーンに投射した光をカメラで撮影し、カメラの出力信
号から光の投射された位置を検出し、この検出による信
号をコンピュータ装置に入力し、スクリーンの映像を制
御するシステムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のシステムでは、スクリーンに投射された光をS/
N比良く検出することが出来ず、また投影された映像に
レーザーポインタと同様な色や輝度の高い信号がある場
合判別が付かないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑み、その解決手段
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために、映像信号を出力するコンピュータ等の映像
信号発生手段と、映像信号をスクリーン等に投影するプ
ロジェクタ等の画像表示手段と、スクリーンの任意の位
置を指定するレーザーポインタ等の指示手段と、スクリ
ーンの映像を撮影するビデオカメラ等の撮影手段と、抽
出処理手段により構成され、上記抽出処理手段は、前記
画像表示手段と前記撮影手段から得られる映像信号の差
分を演算し、スクリーン上での上記指示装置の差し示す
領域を抽出し、座標位置等のデータを生成する機能を有
し、抽出処理手段により得られたデータを映像信号発生
手段の入力データとして用いる指示情報入力装置を提供
するものである。
【0006】
【作用】以上のように構成したため、映像信号発生手段
から映像信号が画像表示手段に出力され、その信号に基
づく映像が画像表示手段により表示され、その表示映像
を指示手段で差し示した映像が撮影手段で撮影され、抽
出処理手段で画像表示手段と撮影手段から得られた映像
信号の差分の演算、抽出処理が行なわれ、映像信号発生
手段の入力データが生成される。
【0007】このように抽出処理手段を用いて、画像表
示手段と撮影手段から得られた映像信号の差分の演算を
行ない、撮影映像の映像信号から表示映像の映像信号を
取り除き指示手段による映像信号を強調することによ
り、スクリーンに投射された光をS/N比良く検出する
ことができ、また投影された映像にレーザーポインタと
同様な色や輝度の高い信号がある場合の判別が可能とな
る。
【0008】したがって、レーザポインタ等の指示手段
でスクリーン等を差し示すことにより、画面切り替え等
の操作を行なうことができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を示す。
【0010】図1に本発明のブロック図を示す。11は
映像信号発生手段であるコンピュータで、映像信号を出
力する。12は画像表示手段であるプロジェクタ12−
1、スクリーン12−2で、コンピュータ11より得た
入力信号をプロジェクタ12−1を用いてスクリーン1
2−2に映像を表示する。また、抽出処理装置15にも
信号を出力する。13は指示手段であるレーザポインタ
で、スクリーン12−2の任意の位置を光で差し示す。
14は撮影手段であるビデオカメラで、表示映像に指示
手段により映像情報が追加された映像を撮影し、出力す
る。15は抽出処理手段である抽出処理装置で、制御部
15−1、演算処理部15−2、抽出部15−3、デー
タ生成部15−4からなり、プロジェクタ12から得ら
れた第1の映像信号とビデオカメラ14から得られた第
2の映像信号からコンピュータへの入力データを生成す
る。
【0011】図2に抽出処理装置15のブロック図を示
す。プロジェクタ12−1から得られた第1の映像信号
とビデオカメラ14から得られた第2の映像信号は、そ
れぞれA/D変換、YC分離回路21、22によってデ
ィジタル化され、輝度信号と色信号に分離される。23
はゲイン調整回路で、プロジェクタ12−1から得られ
た映像信号とビデオカメラ14から得られた映像信号の
信号レベルが等しくなるようにゲインの調整を行なう。
調整方法としては、プロジェクタ12−1から得られた
映像信号とビデオカメラ14から得られた映像信号をそ
れぞれ単位時間当たり積分を行ない、その結果得られた
2つの積分値が等しくなるように信号のゲインを調整す
る方法が用いられる。24、25はY差分演算回路、C
差分演算回路で、プロジェクタ12から得られた映像信
号とビデオカメラ14から得られた映像信号の差分を演
算する。差分の演算の方法としては、単純に2つの映像
信号の差を取る方法や、隣接する信号との平均もしくは
二乗平均をとり差を取る方法などが用いられる。上記差
分演算回路で演算を行なうことは、レーザポインタ13
で光が表示映像に追加された撮影映像の映像信号から、
表示映像の映像信号を差し引く事になり、その結果レー
ザポインタ13で追加された映像信号がS/N比良く得
られる。26、27はY抽出演算回路、C抽出演算回路
で、上記差分演算回路により得られた映像信号を任意に
設定可能な閾値により2値化を行い、レーザポインタに
よって指示された領域を抽出する。上記抽出演算回路に
おいて任意に設定可能な閾値を用いることにより、レー
ザポインタ13の光の色や強さに制限されることなく抽
出を行なうことができる。28はデータ生成部で、上記
抽出部15−3により得られた抽出データからレーザポ
インタ13の光の差し示す領域の座標や変化量等を演算
し、コンピュータ11への入力データを生成する。
【0012】図3は、本発明の好適な実施例の構成図で
ある。31はコンピュータ装置で表示映像用の映像信号
を出力し、また出力映像の画面切り替え等の制御も行な
う。32は陰極線管及びレンズ系から成るプロジェクタ
で入力信号に応じた映像を投射する。さらにプロジェク
タ32から投射された映像は33のミラーによって反射
され34のスクリーンに表示される。このスクリーン3
4に表示される映像を見ながら、説明者はプレゼンテー
ションを行なう。35はレーザーポインタで、これを用
いて説明者がスクリーン34上の任意の位置を差し示す
事が可能である。36はビデオカメラで、スクリーン3
4に投影された映像にレーザーポインタ35で映像情報
が追加された映像を撮影し映像信号を出力する。37は
画像抽出処理装置で、上述したようにコンピュータ装置
31とビデオカメラ36から得られる映像信号の差分演
算を行なうことにより、レーザーポインタ35の映像信
号がスクリーン34で差し示す領域をS/N比良く抽出
し、コンピュータ装置入力用のデータを生成する。この
入力データを用いて表示画面の制御をコンピュータ装置
34を用いて行なう。
【0013】本実施例によれば、コンピュータにより出
力された映像をスクリーンに投射した際に、表示映像と
撮影映像の差分を演算し抽出処理を行なうことにより、
レーザポインタで画面切り替え等の操作を行なうことが
できる。
【0014】第2の実施例のブロック図を図4に示す。
第1の実施例のブロック図である図1に比べ、相関処理
部15−5のブロックを構成要素として持つ。
【0015】図5に第二の実施例の抽出処理装置15の
ブロック図を示す。プロジェクタ12から得られた第1
の映像信号とビデオカメラ14から得られた第2の映像
信号は、それぞれA/D変換、YC分離回路21、22
によってディジタル化され、輝度信号と色信号に分離さ
れる。21、22によってディジタル化、YC分離され
た信号は、相関処理部15−5と画面調整回路53の2
系統に出力される。相関処理部15−5は、Y相関演算
回路51とC相関演算回路52から構成され、それぞれ
プロジェクタ12から得られた映像信号とビデオカメラ
から得られた映像信号の相関を演算し、結果を画面調整
回路53出力する。53は画面調整回路で、相関処理部
15−5から得た演算結果をもとにプロジェクタ12か
ら得られた画面とビデオカメラ14から得られた画面が
マッチするように画角を調整する。画面調整回路53か
ら出力された信号は、以後実施例1の時と同様な処理が
行なわれる。
【0016】本実施例によれば、コンピュータにより出
力された映像をスクリーンに投射した際に、表示映像と
撮影映像の相関を演算し画面調整を行なった後に差分を
演算することにより、実施例1よりも精度良く抽出を行
なうことができる指示情報入力装置を構成できる。
【0017】第3の実施例のタイミングチャート図を図
6に示す。縦軸は画像表示手段の垂直同期信号、撮影手
段の露光で横軸は時間である。画像表示手段であるテレ
ビ等では、画像の表示を行なう走査期間と、走査期間と
走査期間の間の画像の表示を行なわない帰線期間を持
つ。よって撮影手段であるビデオカメラの露光の速度、
タイミングと、画像表示手段の垂直同期信号の同期をと
る。このことにより画像表示手段の1フィールドの画像
を撮影手段が1フィールドの画像として撮影することが
でき、撮影手段は過不足無く表示映像の撮影を行なうこ
とが可能となるため、S/N比良く抽出処理を行なうこ
とができる。
【0018】本実施例によれば、画像表示手段の垂直同
期信号と撮影手段の露光の同期をとることにより、S/
N比良く抽出処理を行なうことができる。
【0019】第4の実施例のブロック図を図7に示す。
第2の実施例では、抽出処理手段の制御部に存在した画
面調整回路、ゲイン調整回路が、本実施例では撮影手段
であるビデオカメラ14に含まれている。ビデオカメラ
は、画面調整回路(電子zoom回路)67、ゲイン調整回
路68を既にディジタル画像信号処理用LSI69内に
持っている。このため抽出処理手段からの演算結果に基
づきこれらの処理をビデオカメラ14で行なうことによ
り、指示情報入力装置の構成要素を削減することができ
る。
【0020】本実施例によれば、画面調整やゲイン調整
をビデオカメラで行なうことにより、簡潔な構成要素で
指示情報入力装置を構成することができる。
【0021】第5の実施例のブロック図を図8に示す。
抽出部15−3はY抽出演算、C抽出演算からなる複数
の抽出演算回路で構成されており、それぞれ異なる閾値
を用いてY抽出演算、C抽出演算を行なうことができ
る。ゆえにレーザポインタの指示状態が変化したとき、
例えば色や輝度が変化したときに、変化前の指示状態と
変化後の指示状態を異なるデータとして抽出し、レーザ
ポインタの差し示す座標だけでなく状態変化もデータと
して生成することが可能である。このことにより、我々
が日頃データ入力装置として用いているマウスと同様な
入力操作をレーザポインタを用いて行なうことが可能と
なり、既存のソフトウエアを指示情報入力装置を用いる
ことによりレーザポインタで操作することができる。
【0022】本実施例によれば、抽出処理を行なう際
に、複数の抽出回路を用いることにより、レーザポイン
タの差し示す座標だけでなく状態変化もデータとして生
成することが可能となり、マウスと同様なデータ入力操
作をレーザポインタを用いて行なうことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、表示映像と撮影映像の
差分を演算し抽出処理を行なうことにより、表示画面に
レーザポインタ等で追加された映像情報をS/N比良く
抽出することが可能である。これによりレーザーポイン
タなどの指示手段を用いて表示画面を差し示すことによ
り、容易に表示画面の操作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】第1の実施例の抽出処理手段のブロック図であ
る。
【図3】好適な実施例の構成図である。
【図4】第2の実施例のブロック図である。
【図5】第2の実施例の抽出処理手段のブロック図であ
る。
【図6】第3の実施例のタイミングチャート図である。
【図7】第4の実施例のブロック図である。
【図8】第5の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
31…コンピュータ、 32…プロジェクタ、 33…ミラー、 34…スクリーン、 35…レーザポインタ、 36…ビデオカメラ、 37…画像抽出処理装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を出力するコンピュータ等の映像
    信号発生手段と、上記映像信号をスクリーン等に投影す
    るプロジェクタ等の画像表示手段と、上記スクリーンの
    任意の位置を指定するレーザーポインタ等の指示手段
    と、上記スクリーンの映像を撮影するビデオカメラ等の
    撮影手段からなる入力装置において、 A/D変換、YC分離、ゲイン調整等の信号制御を行な
    う制御部と、 上記画像表示手段から得られる第1の映像信号と上記撮
    影手段から得られる第2の映像信号の差分を演算する演
    算処理部と、 該演算処理部より得られた差分信号を用いて上記スクリ
    ーン上での上記指示装置の差し示す領域を抽出する抽出
    部と、 該抽出部より得られた信号を用いて座標位置等のデータ
    を生成するデータ生成部とを備え、 該データ生成部により得られたデータを上記映像信号発
    生手段の入力データとして用いることを特徴とする指示
    情報入力装置。
  2. 【請求項2】映像信号を出力するコンピュータ等の映像
    信号発生手段と、上記映像信号をスクリーン等に投影す
    るプロジェクタ等の画像表示手段と、上記スクリーンの
    任意の位置を指定するレーザーポインタ等の指示手段
    と、上記スクリーンの映像を撮影するビデオカメラ等の
    撮影手段からなる入力装置において、 上記画像表示手段から得られる第1の映像信号と上記撮
    影手段から得られる第2の映像信号の画面間相関を演算
    する相関処理部と、 A/D変換、YC分離等の信号制御、及び該相関処理部
    より得られる結果に基づき画角調整、ゲイン調整等の信
    号制御を行なう制御部と、 上記第1の映像信号と上記第2の映像信号の差分を演算
    する演算処理部と、 該演算処理部より得られた差分信号を用いて上記スクリ
    ーン上での上記指示装置の差し示す領域を抽出する抽出
    部と、 該抽出部より得られた信号を用いて座標位置等のデータ
    を生成するデータ生成部とを備え、 該データ生成部により得られたデータを上記映像信号発
    生手段の入力データとして用いることを特徴とする指示
    情報入力装置。
  3. 【請求項3】映像信号を出力するコンピュータ等の映像
    信号発生手段と、上記映像信号をスクリーン等に投影す
    るプロジェクタ等の画像表示手段と、上記スクリーンの
    任意の位置を指定するレーザーポインタ等の指示手段
    と、上記スクリーンの映像を撮影するビデオカメラ等の
    撮影手段からなる入力装置において、 撮影手段が画像表示手段との同期を用いた露光調整機能
    を有し、 A/D変換、YC分離、ゲイン調整等の信号制御を行な
    う制御部と、 上記画像表示手段から得られる第1の映像信号と上記撮
    影手段から得られる第2の映像信号の差分を演算する演
    算処理部と、 該演算処理部より得られた差分信号を用いて上記スクリ
    ーン上での上記指示装置の差し示す領域を抽出する抽出
    部と、 該抽出部より得られた信号を用いて座標位置等のデータ
    を生成するデータ生成部とを備え、 該データ生成部により得られたデータを上記映像信号発
    生手段の入力データとして用いることを特徴とする指示
    情報入力装置。
  4. 【請求項4】映像信号を出力するコンピュータ等の映像
    信号発生手段と、上記映像信号をスクリーン等に投影す
    るプロジェクタ等の画像表示手段と、上記スクリーンの
    任意の位置を指定するレーザーポインタ等の指示手段
    と、上記スクリーンの映像を撮影するビデオカメラ等の
    撮影手段からなる入力装置において、 撮影手段が画像表示手段との同期を用いた露光調整機能
    を有し、 上記画像表示手段から得られる第1の映像信号と上記撮
    影手段から得られる第2の映像信号の画面間相関を演算
    する相関処理部と、 A/D変換、YC分離等の信号制御、及び該相関処理部
    より得られる結果に基づき画角調整、ゲイン調整等の信
    号制御を行なう制御部と、 上記第1の映像信号と上記第2の映像信号の差分を演算
    する演算処理部と、 該演算処理部より得られた差分信号を用いて上記スクリ
    ーン上での上記指示装置の差し示す領域を抽出する抽出
    部と、 該抽出部より得られた信号を用いて座標位置等のデータ
    を生成するデータ生成部とを備え、 該データ生成部により得られたデータを上記映像信号発
    生手段の入力データとして用いることを特徴とする指示
    情報入力装置。
  5. 【請求項5】前記制御部の1部が、撮影手段であるビデ
    オカメラ等に含まれていることを特徴とする請求項2ま
    たは請求項4記載の指示情報入力装置。
  6. 【請求項6】前記抽出部において抽出演算回路を複数備
    え、指示装置の指示状態の変化を異なるデータとして抽
    出し、指示状態の変化も入力データとして用いることを
    特徴とする請求項1乃至請求項5記載の指示情報入力装
    置。
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