JPH0961102A - ネジプラグゲージ - Google Patents
ネジプラグゲージInfo
- Publication number
- JPH0961102A JPH0961102A JP22154995A JP22154995A JPH0961102A JP H0961102 A JPH0961102 A JP H0961102A JP 22154995 A JP22154995 A JP 22154995A JP 22154995 A JP22154995 A JP 22154995A JP H0961102 A JPH0961102 A JP H0961102A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- screw
- female screw
- effective diameter
- scale
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- Pending
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雌ネジの有効径の検査時に邪魔にならず、雌
ネジの有効径の深さを容易に測定できるネジプラグゲー
ジを実現することを目的にする。 【解決手段】 本装置は、貫通孔が設けられるケース
と、棒状に形成されると共に、一端に通り側ネジ，他端
に止まり側ネジが形成され、ケースの貫通孔に挿入され
るゲージ部材と、を有し、ケースとゲージ部材との位置
関係を用いて、雌ネジの有効径の深さを示す目盛がケー
スあるいはゲージ部材に付されることを特徴とする装置
である。
ネジの有効径の深さを容易に測定できるネジプラグゲー
ジを実現することを目的にする。 【解決手段】 本装置は、貫通孔が設けられるケース
と、棒状に形成されると共に、一端に通り側ネジ，他端
に止まり側ネジが形成され、ケースの貫通孔に挿入され
るゲージ部材と、を有し、ケースとゲージ部材との位置
関係を用いて、雌ネジの有効径の深さを示す目盛がケー
スあるいはゲージ部材に付されることを特徴とする装置
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌ネジの有効径の
深さが測定できるネジプラグゲージに関するものであ
る。
深さが測定できるネジプラグゲージに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来は、雌ネジの有効径の深さを測定す
る場合を図６に示し、以下で説明する。まず、通り側ネ
ジ４１と止まり側ネジ４２とを有するネジプラグゲージ
４の全長“Ａ”をノギス等で測定しておき、製作物５の
雌ネジ５１にネジプラグゲージ４の通り側ネジ４１を入
れた後、ネジプラグゲージ４の出ている部分の長さ
“Ｂ”をノギス等で測定し、その差“Ａ−Ｂ”によって
有効径の深さを算出をしていた。また、ネジプラグゲー
ジ４の回転数で算出することもあった。このような方法
では手数がかかると共に、計算間違いをすることもあっ
た。また、回転数で算出する場合では、個人による誤差
も大きかった。
る場合を図６に示し、以下で説明する。まず、通り側ネ
ジ４１と止まり側ネジ４２とを有するネジプラグゲージ
４の全長“Ａ”をノギス等で測定しておき、製作物５の
雌ネジ５１にネジプラグゲージ４の通り側ネジ４１を入
れた後、ネジプラグゲージ４の出ている部分の長さ
“Ｂ”をノギス等で測定し、その差“Ａ−Ｂ”によって
有効径の深さを算出をしていた。また、ネジプラグゲー
ジ４の回転数で算出することもあった。このような方法
では手数がかかると共に、計算間違いをすることもあっ
た。また、回転数で算出する場合では、個人による誤差
も大きかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような問
題を解決する装置が実開昭６３−３９６０３号公報に開
示されている。しかし、このような装置は、測定器をネ
ジプラグゲージ４に取り付けた構成であり、雌ネジの有
効径の検査時に、測定器が邪魔になってしまう。また、
測定器を取り外して有効径の検査を行ったとしても、測
定器を取り付けなければならず、手数が増えてしまうと
いう問題点があった。
題を解決する装置が実開昭６３−３９６０３号公報に開
示されている。しかし、このような装置は、測定器をネ
ジプラグゲージ４に取り付けた構成であり、雌ネジの有
効径の検査時に、測定器が邪魔になってしまう。また、
測定器を取り外して有効径の検査を行ったとしても、測
定器を取り付けなければならず、手数が増えてしまうと
いう問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、雌ネジの有効径の検査時
に邪魔にならず、雌ネジの有効径の深さを容易に測定で
きるネジプラグゲージを実現することにある。
に邪魔にならず、雌ネジの有効径の深さを容易に測定で
きるネジプラグゲージを実現することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、貫通孔が設け
られるケースと、棒状に形成されると共に、一端に通り
側ネジ，他端に止まり側ネジが形成され、前記ケースの
貫通孔に挿入されるゲージ部材と、を有し、前記ケース
と前記ゲージ部材との位置関係を用いて、雌ネジの有効
径の深さを示す目盛がケースあるいはゲージ部材に付さ
れることを特徴とするものである。
られるケースと、棒状に形成されると共に、一端に通り
側ネジ，他端に止まり側ネジが形成され、前記ケースの
貫通孔に挿入されるゲージ部材と、を有し、前記ケース
と前記ゲージ部材との位置関係を用いて、雌ネジの有効
径の深さを示す目盛がケースあるいはゲージ部材に付さ
れることを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】このような本発明では、通り側ネジを回転しな
がら検査対象である雌ネジに挿入することにより、ケー
スとゲージ部材との位置関係による目盛が雌ネジの有効
径の深さを示す。
がら検査対象である雌ネジに挿入することにより、ケー
スとゲージ部材との位置関係による目盛が雌ネジの有効
径の深さを示す。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図１は本発明の一実施例を示した構成図である。
（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。図において、
１はケースで、六角柱に形成され、長手方向に貫通孔１
１が設けられる。そして、ケース１は、溝部１２と溝部
１３と測定子１４とを有している。溝部１２は、六角柱
の対抗する側面に長手方向に長く貫通孔１１に貫通して
設けられる。つまり、図面の裏面も同じ形状の貫通した
溝がある。溝部１３は、ケース１の一端に円周状に設け
られる。測定子１４は、ケース１の他端に設けられる。
る。図１は本発明の一実施例を示した構成図である。
（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。図において、
１はケースで、六角柱に形成され、長手方向に貫通孔１
１が設けられる。そして、ケース１は、溝部１２と溝部
１３と測定子１４とを有している。溝部１２は、六角柱
の対抗する側面に長手方向に長く貫通孔１１に貫通して
設けられる。つまり、図面の裏面も同じ形状の貫通した
溝がある。溝部１３は、ケース１の一端に円周状に設け
られる。測定子１４は、ケース１の他端に設けられる。
【０００８】２はゲージ部材で、丸棒状に形成されると
共に、一端に通り側ネジ２１，他端に止まり側ネジ２２
が形成され、ケース１の貫通孔１１の貫通方向に移動可
能に設けられる。そして、ゲージ部材２は、目盛部２３
と貫通孔２４とストレートピン２５とを有している。目
盛部２３は止まり側ネジ２２の近傍側に設けられ、目盛
線が雌ネジの有効径の深さを示す位置に付されると共
に、螺旋状に雌ネジの有効径の深さを示す数字が目盛線
上に付される。貫通孔２４は、ケース１の溝部１２を通
してストレートピン２５が挿入される。これにより、ゲ
ージ部材２がケース１から抜けないように構成され、ゲ
ージ部材２のケース１に対しての移動範囲は、溝部１２
により決まる。ここで、溝部１３は、単にどちらが止ま
り側ネジ２２かを識別するために設けられている。
共に、一端に通り側ネジ２１，他端に止まり側ネジ２２
が形成され、ケース１の貫通孔１１の貫通方向に移動可
能に設けられる。そして、ゲージ部材２は、目盛部２３
と貫通孔２４とストレートピン２５とを有している。目
盛部２３は止まり側ネジ２２の近傍側に設けられ、目盛
線が雌ネジの有効径の深さを示す位置に付されると共
に、螺旋状に雌ネジの有効径の深さを示す数字が目盛線
上に付される。貫通孔２４は、ケース１の溝部１２を通
してストレートピン２５が挿入される。これにより、ゲ
ージ部材２がケース１から抜けないように構成され、ゲ
ージ部材２のケース１に対しての移動範囲は、溝部１２
により決まる。ここで、溝部１３は、単にどちらが止ま
り側ネジ２２かを識別するために設けられている。
【０００９】このような装置の動作を以下で説明する。
図２は図１の装置の動作を説明する図である。図におい
て、３０は製作物、３１は製作物３０の雌ネジである。
止まり側ネジ２２を検査する雌ネジ３１に回転しながら
挿入して、雌ネジ３１に入らなければ、雌ネジ３１は有
効径の許容範囲内であり、入った場合は雌ネジ３１が大
きすぎるとして不良とする。そして、許容範囲内の雌ネ
ジ３１に対して、通り側ネジ２１を雌ネジ３１に回転し
ながら挿入し、入った場合は許容範囲内でそのまま挿入
を続ける。この間、ゲージ部材２はケース１の貫通孔１
１内を通り側ネジ２１の方向に移動する。通り側ネジ２
１が雌ネジ３１に入らなくなったところで、ケース１の
端部に位置する目盛部２３の目盛を読む。これにより、
雌ネジ３１の有効径の深さ“Ｈ”がわかる。通り側ネジ
２１が雌ネジ３１に入らなかった場合、雌ネジ３１が小
さすぎるとして不良とする。
図２は図１の装置の動作を説明する図である。図におい
て、３０は製作物、３１は製作物３０の雌ネジである。
止まり側ネジ２２を検査する雌ネジ３１に回転しながら
挿入して、雌ネジ３１に入らなければ、雌ネジ３１は有
効径の許容範囲内であり、入った場合は雌ネジ３１が大
きすぎるとして不良とする。そして、許容範囲内の雌ネ
ジ３１に対して、通り側ネジ２１を雌ネジ３１に回転し
ながら挿入し、入った場合は許容範囲内でそのまま挿入
を続ける。この間、ゲージ部材２はケース１の貫通孔１
１内を通り側ネジ２１の方向に移動する。通り側ネジ２
１が雌ネジ３１に入らなくなったところで、ケース１の
端部に位置する目盛部２３の目盛を読む。これにより、
雌ネジ３１の有効径の深さ“Ｈ”がわかる。通り側ネジ
２１が雌ネジ３１に入らなかった場合、雌ネジ３１が小
さすぎるとして不良とする。
【００１０】このように、通り側ネジ２１を回転しなが
ら挿入することにより、ゲージ部材２が移動し、目盛部
２３の目盛を示すので、雌ネジ３１の有効径の検査と共
に容易に雌ネジ３１の有効径の深さを測定することがで
きる。また、ケース１とゲージ部材２とで構成されてい
るので、雌ネジ３１が図のように製作物３０の壁に囲ま
れていても、測定することができる。
ら挿入することにより、ゲージ部材２が移動し、目盛部
２３の目盛を示すので、雌ネジ３１の有効径の検査と共
に容易に雌ネジ３１の有効径の深さを測定することがで
きる。また、ケース１とゲージ部材２とで構成されてい
るので、雌ネジ３１が図のように製作物３０の壁に囲ま
れていても、測定することができる。
【００１１】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、以下のものでもよい。測定子１４を図３，
４に示されるように変形し、有効径の深さ“Ｈ”を測定
する構成でもよい。つまり、図３は製作物３２に雌ネジ
３３の位置に座ぐり３４を施した場合で、座ぐり３４の
穴より大きい測定子１５を用いた例である。これによ
り、座ぐり３４が施されていない面からの雌ネジ３３の
有効径の深さ“Ｈ”がわかる。
のではなく、以下のものでもよい。測定子１４を図３，
４に示されるように変形し、有効径の深さ“Ｈ”を測定
する構成でもよい。つまり、図３は製作物３２に雌ネジ
３３の位置に座ぐり３４を施した場合で、座ぐり３４の
穴より大きい測定子１５を用いた例である。これによ
り、座ぐり３４が施されていない面からの雌ネジ３３の
有効径の深さ“Ｈ”がわかる。
【００１２】図４は、製作物３５において雌ネジ３６が
施されている位置が他の面より高く雌ネジ３６の周りが
囲ってある場合で、測定子１６は囲いを避けて、製作物
３５の普通の面に接触し、普通の面からの有効径の深さ
“Ｈ”を測定する。この場合、目盛部２３の目盛の数値
は図１の装置とは異なる。このように、測定子を変える
ことにより色々な対象の雌ネジの有効径の深さの測定を
行うことができる。また、測定子１４〜１６を有さない
構成も本発明に含まれる。
施されている位置が他の面より高く雌ネジ３６の周りが
囲ってある場合で、測定子１６は囲いを避けて、製作物
３５の普通の面に接触し、普通の面からの有効径の深さ
“Ｈ”を測定する。この場合、目盛部２３の目盛の数値
は図１の装置とは異なる。このように、測定子を変える
ことにより色々な対象の雌ネジの有効径の深さの測定を
行うことができる。また、測定子１４〜１６を有さない
構成も本発明に含まれる。
【００１３】また、目盛部２３をゲージ部材２に設ける
構成でなく、図５に示されるように、ケース１に目盛部
１７を設ける構成でもよい。これは、溝部１２の周りの
長手方向に目盛線と数字を付し、ストレートピン２５の
位置により雌ネジの有効径の深さを測定するものであ
る。図で示されていないが、ケース１の裏面も同様に目
盛部が設けられている。
構成でなく、図５に示されるように、ケース１に目盛部
１７を設ける構成でもよい。これは、溝部１２の周りの
長手方向に目盛線と数字を付し、ストレートピン２５の
位置により雌ネジの有効径の深さを測定するものであ
る。図で示されていないが、ケース１の裏面も同様に目
盛部が設けられている。
【００１４】そして、ケース１の形状を六角柱にした
が、丸柱や四角柱などでもよく、ゲージ部材２の形状も
丸棒としたが、六角棒や四角棒などでもよく、形状に限
定されるものではない。さらに、実施例では、溝部１２
と貫通孔２４とストレートピン２５とにより、ケース１
からのゲージ部材２の抜け止めとケース１に対してゲー
ジ部材２の回転防止とを行っている。しかし、ゲージ部
材２に凸部を設け、ケース１の貫通孔１１の一部に長手
方向に溝部を設け、この溝部にゲージ部材２の凸部が移
動可能に位置する構成でもよい。この場合、ケース１を
プラスチック等で構成し、ゲージ部材２の凸部を内部に
バネを有して凸部がゲージ部材２に引っ込むことができ
る構成にすれば実現することができる。
が、丸柱や四角柱などでもよく、ゲージ部材２の形状も
丸棒としたが、六角棒や四角棒などでもよく、形状に限
定されるものではない。さらに、実施例では、溝部１２
と貫通孔２４とストレートピン２５とにより、ケース１
からのゲージ部材２の抜け止めとケース１に対してゲー
ジ部材２の回転防止とを行っている。しかし、ゲージ部
材２に凸部を設け、ケース１の貫通孔１１の一部に長手
方向に溝部を設け、この溝部にゲージ部材２の凸部が移
動可能に位置する構成でもよい。この場合、ケース１を
プラスチック等で構成し、ゲージ部材２の凸部を内部に
バネを有して凸部がゲージ部材２に引っ込むことができ
る構成にすれば実現することができる。
【００１５】その上、ケース１からのゲージ部材２の抜
け止めとケース１に対してゲージ部材２の回転防止の構
成を示したが、ゲージ部材２だけで、雌ネジの有効径が
許容範囲かどうかを確認し、通り側ネジ２１を雌ネジに
回転して挿入し止まったときに、ケース１をゲージ部材
２に嵌めて、目盛部２３の目盛を読む構成でもよい。
け止めとケース１に対してゲージ部材２の回転防止の構
成を示したが、ゲージ部材２だけで、雌ネジの有効径が
許容範囲かどうかを確認し、通り側ネジ２１を雌ネジに
回転して挿入し止まったときに、ケース１をゲージ部材
２に嵌めて、目盛部２３の目盛を読む構成でもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、通り側ネジを回転しな
がら挿入することにより、ケースとゲージ部材の位置関
係による目盛が雌ネジの有効径の深さを示すので、雌ネ
ジの有効径の検査と共に容易に雌ネジの有効径の深さを
測定することができるという効果がある。また、ケース
とゲージ部材とで構成されているので、雌ネジが壁に囲
まれていても、測定することができる。
がら挿入することにより、ケースとゲージ部材の位置関
係による目盛が雌ネジの有効径の深さを示すので、雌ネ
ジの有効径の検査と共に容易に雌ネジの有効径の深さを
測定することができるという効果がある。また、ケース
とゲージ部材とで構成されているので、雌ネジが壁に囲
まれていても、測定することができる。
【図１】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図２】図１の装置の動作を説明する図である。
【図３】測定子１４の変形例を示した図である。
【図４】測定子１４の変形例を示した図である。
【図５】目盛をケース１に付した例を示した図である。
【図６】従来のネジプラグゲージを示した構成図であ
る。
る。
１ ケース ２ ゲージ部材 １１ 貫通孔 ２１ 通り側ネジ ２２ 止まり側ネジ ２３ 目盛部
Claims (1)
- 【請求項１】 貫通孔が設けられるケースと、 棒状に形成されると共に、一端に通り側ネジ，他端に止
まり側ネジが形成され、前記ケースの貫通孔に挿入され
るゲージ部材と、を有し、前記ケースと前記ゲージ部材
との位置関係を用いて、雌ネジの有効径の深さを示す目
盛がケースあるいはゲージ部材に付されることを特徴と
するネジプラグゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22154995A JPH0961102A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ネジプラグゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22154995A JPH0961102A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ネジプラグゲージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961102A true JPH0961102A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16768469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22154995A Pending JPH0961102A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ネジプラグゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961102A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067032A1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-13 | James Neill Holdings Limited | Gauge for measuring thread diameters and depths |
| JP2006201145A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Aisin Ai Co Ltd | ネジ穴測定具 |
| EP2180289A1 (de) * | 2008-10-01 | 2010-04-28 | Diatest Hermann Költgen GmbH | Gewindeprüfgerät |
| CN104075634A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-10-01 | 河南航天精工制造有限公司 | 紧固件内六角检测工装 |
| CN104776770A (zh) * | 2014-01-13 | 2015-07-15 | 苏州朗博校准检测有限公司 | 一种关于螺纹深度规的校准检测方法 |
| FR3036472A1 (fr) * | 2015-04-20 | 2016-11-25 | Alain Philippe Roger Thomas | Tampon filete double et simple gradue mesureur de longueur et diametre filete |
| CN106643440A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-10 | 中核北方核燃料元件有限公司 | Cf管座专用检测量规 |
| CN111380489A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-07 | 宁波名古屋工业有限公司 | 一种装有衬芯的管件检测设备及其检测方法 |
| CN112525043A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-19 | 中国航发动力股份有限公司 | 一种间隙检测工具及方法 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22154995A patent/JPH0961102A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067032A1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-13 | James Neill Holdings Limited | Gauge for measuring thread diameters and depths |
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| CN111380489B (zh) * | 2020-03-25 | 2022-07-12 | 宁波名古屋工业有限公司 | 一种装有衬芯的管件检测设备及其检测方法 |
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