JPH0958363A - ルーフラック - Google Patents

ルーフラック

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JPH0958363A
JPH0958363A JP21027895A JP21027895A JPH0958363A JP H0958363 A JPH0958363 A JP H0958363A JP 21027895 A JP21027895 A JP 21027895A JP 21027895 A JP21027895 A JP 21027895A JP H0958363 A JPH0958363 A JP H0958363A
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JP
Japan
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roof
rack
drip
vehicle
vehicle body
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Pending
Application number
JP21027895A
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English (en)
Inventor
Kazuto Aiba
計人 相場
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AIBA WORKS KK
Original Assignee
AIBA WORKS KK
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Publication date
Application filed by AIBA WORKS KK filed Critical AIBA WORKS KK
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下に移動可能なポップアップ式等のルーフ
を備えた車両に搭載可能なルーフラックを提供する。 【解決手段】 本発明のルーフラック10は、ラック本
体11と、これをルーフ1に取り付ける取付脚15と、
ラック本体11の荷重をルーフドリップ8に伝える支持
脚20とを備えている。支持脚20は、ルーフ1を閉じ
るとルーフドリップ8に載りラック本体11の荷重を車
体2に伝える。また、支持脚20はルーフドリップ8に
固定された保持金具30と簡単に着脱できるようになっ
ており、ルーフ1を上げるときに障害とならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に取り付けら
れるルーフラックに関し、特に、キャンピングカーなど
で採用されているポップアップ式等の上下に移動可能な
ルーフを備えた車両に取り付け可能なルーフラックに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、キャンピングカーなどにおいて、
ポップアップ式あるいはフリートップ式と称されるルー
フを備えたものがある。これらのルーフは、車体に対
し、ルーフ全体が上下に移動したり、あるいは、ルーフ
の一方の端を中心に他方の端が車体に対し上下に移動で
きるものである。例えば、ワンボックスカーにおいて、
ルーフの後方を支点として、ルーフの前方が電動機によ
って上方に開閉する車両が市販されている。
【0003】車体に対しルーフの少なくとも一部が上下
に動くポップアップ式等のルーフは、小型の電動機ある
いはユーザーの力によってルーフを上下させている。従
って、ルーフはFRPやSMC(シートモーディングコ
ンパウンド)等の軽量な素材によって形成されている。
そして、ルーフの重量を低減するためにそれほど高い強
度は確保できず、ルーフ自体の許容重量は小さい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ルーフラックは、車両
のルーフ上にスキーやキャンピング用品などの荷物を搭
載可能とするものであり、従来の車両に対してはルーフ
ドリップやルーフレール、あるいはこれらの用意されて
いない車両については窓枠等を用いて車体に固定してい
る。しかしながら、ポップアップ式のルーフを備えた車
両に対しては、ルーフが上下するのでルーフドリップに
ルーフラックを固定することができない。
【0005】一方、ポップアップ式等のルーフ自体は許
容荷重は小さく、ルーフラック上に搭載された荷物の荷
重を受ける程の強度をもっていないのでルーフにルーフ
ラックを固定することはできない。従って、ポップアッ
プ式等のルーフを備えた車両ではルーフラックを使用で
きなかった。
【0006】キャンピング専門の大型車に限らず、レジ
ャービークルの中にもポップアップ式ルーフの採用され
た車両が増えてきている。従って、ポップアップ式ルー
フを備えた車両であってもスキー等の荷物をルーフ上に
搭載し車内を広く使えることが望ましく、ポップアップ
式のルーフを備えた車両に取り付け可能なルーフラック
の実現が望まれている。そこで、本発明においては、車
体に対して上下に移動可能なルーフを備えた車両に対し
取り付けでき、許容荷重条件の低いルーフに負荷をかけ
ずに荷物を搭載可能なルーフラックを提供することを目
的としている。
【0007】また、開閉可能なルーフに対し走行中に発
生する負荷をかけず車両に伝達し、安全に走行できるル
ーフラックを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、上下に移動可能なルーフにラック本体を取り付け
ラック本体はルーフと共に移動可能する一方で、荷物な
どによってラック本体に架かる荷重は車体の上部に伝達
し、ルーフに限界以上の荷重がかからないようにしてい
る。すなわち、本発明のルーフラックは、車体に対しル
ーフの少なくとも1部が上下に移動可能なルーフを備え
た車両用のルーフラックであって、搭載物の荷重を支え
るラック本体と、ルーフにラック本体を取り付ける取付
脚と、ラック本体に架かる荷重を車体の上部に伝達する
支持脚とを備えている。さらに、ラック本体に荷重がか
かるときは支持脚を車体上部に対し保持すると共に、ル
ーフを上方に移動するときは簡易な操作で支持脚を車体
上部から開放可能な保持手段を設ける。これによって、
ルーフを上方に開くことができると同時に、ルーフに荷
重をかけずにラック本体に荷物を搭載した状態で安全な
走行ができる。
【0009】ルーフドリップに支持脚を載せた場合は、
保持手段によって先端部をルーフドリップに対し上方お
よび前後左右に移動しないように保持することが望まし
い。
【0010】先端部をルーフドリップ上に導くように上
方に向かって若干開いた状態にルーフドリップにガイド
板を固定し、このガイド板に対し先端部を着脱容易に保
持することができる。また、先端部の前後方向の動きを
規制するストッパーをルーフドリップに固定しておいて
も良い。さらに、ルーフドリップを上下に挟み込んで先
端部をルーフドリップに対し着脱容易に保持しても良
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例によりさら
に詳しく説明する。図1に本発明のルーフラックを車両
のルーフに取り付けた状態を示し、図2に車両のルーフ
を上方にポップアップさせた状態を示してある。また、
図3にルーフラックを取り付けた状態を車両の後方から
見た様子を示してある。図1および図2を参照して判る
ように、図示した車両は、ルーフ1の前方1aが後方1
bを支点として車体2に対して上方に旋回し、ルーフ1
と車体の天井を構成するルーフボードとの間に空間を形
成できるようになっている。キャンプ地などにおいて、
ルーフ1を電動の開閉装置5によって上方に動かすとル
ーフ1と車体2との間には、テント地3aあるいはメッ
シュ状の布3bが現れ、車体内部の空間を広く利用で
き、また、ルーフボードとルーフ1との間を子部屋とし
て使用できる。一方、ルーフ1を下げると図1に示すよ
うに車体2の上にルーフ1が重なり、ワゴン車などとし
て通常に運転できる。
【0012】本発明のルーフラック10は、このような
ルーフ1が車体2に対し上下するようなポップアップ式
(フリートップ式)ルーフを備えた車両に好適なもので
ある。本発明のルーフラック10は、荷物やスキー、あ
るいは自転車等を搭載可能なラック状の本体11と、こ
の本体11をルーフに取り付ける取付脚15と、本体1
1の荷重を車体2の上部にあるルーフドリップ8に伝達
する支持脚20を備えている。図3に示してあるように
本例のルーフラック10は、前後に荷物止めを備えた平
らなラック本体10を備えており、1対の取付脚15が
ラック本体11の両側の下方に配置され、ルーフ1に取
付脚15によってラック本体11を取りつけできるよう
になっている。ラック本体11には、その下部から車両
の両側に伸びた板状のサポート部材17がラック本体1
1の前後に取り付けられている。
【0013】そして、これらのサポート部材17の両先
端が下方に曲がり支持脚20を構成している。支持脚2
0は、先端がほぼ平らでゴム等のクッション材22が取
りつけられている。また、支持脚20の外側から、支持
脚20を後述するルーフドリップに取り付けられた保持
金具に止められるように着脱用のボルト25が設置され
ている。このボルト25には、ユーザーが手で簡単に操
作できるようにハンドル26が設けられている。
【0014】図4および図5に、支持脚20を用いてル
ーフドリップ8にラック本体の荷重を伝達する機構を示
してある。本例のルーフラック10では、ルーフドリッ
プ8に支持脚20を保持するための保持金具30を予め
取り付けておく。この保持金具30は、ルーフドリップ
8の外側から上方に若干開きながら伸びたガイド板31
を備えており、その前後に保持金具30をルーフドリッ
プ8に固定するための取付板35を備えている。取付板
35の上方から差し込まれた取付ボルト36によって保
持金具30は強固にルーフドリップ8に固定される。ま
た、これらの取付板35は、ガイド板31の前後にある
ので、ガイド板に沿ってルーフドリップ8に載せられた
支持脚20に対し前後のストッパーとしての機能を果た
す。
【0015】ガイド板31は中央33が若干下方に凹
み、前後32が上方に伸びた形状である。上方に伸びた
前後の部分32は、車体2に対し外側に若干開いてお
り、ルーフと共に上下する支持脚20をルーフドリップ
8の上に導く機能を果たす。支持脚20がルーフドリッ
プ8に載るので、ラック本体11にかかる荷重は全てサ
ポート部材17および支持脚20を介してルーフドリッ
プ8に伝達される。中央の凹んだ部分33には、支持脚
20をルーフドリップ8の上に載せると、支持脚20に
取り付けられた固定用のボルト25が嵌まるようになっ
ており、ユーザーがハンドル26を閉めると支持脚20
がガイド板31と密着する。従って、ハンドル26を閉
めることによって支持脚20はガイド板31に固定さ
れ、上方への動きが規制される。このように、支持脚2
0を保持金具30に取り付けると、支持脚20は下方か
らルーフドリップ8によって保持され、ラック本体11
の全荷重を支持する。支持脚20の上方への動きはハン
ドル26を閉めることによってガイド板31によって制
限され、車両の運転中のはね上げ等に伴うラック本体1
1にかかる上方への荷重も保持金具を介してルーフドリ
ップ8で支えることができる。また、支持脚20の前後
の動きは、保持金具の取付板を兼ねたストッパー35と
なっており、運転中にラックに生ずる前後の荷重は、ボ
ルト25に加え、このストッパー35によっても支持さ
れる。これらの荷重は、保持金具30を介してルーフド
リップ8および車体2に伝達され、ルーフ1の負担には
ならない。
【0016】本例においては、ルーフドリップ8に保持
金具30を予め固定し、支持脚20を受けるようにして
いる。ルーフドリップ8によって支持脚20の荷重を受
ける方法は本例に限定されない。例えば、支持脚を挟み
込むタイプや、ルーフドリップを挟み込むタイプなどが
ある。図6にルーフドリップ8を上下からワンタッチで
挟み込める金具40を用いた例を示してある。この金具
40は、支持脚20に旋回可能に取り付けられ、リンク
して動く操作用のレバー41と挟み込み用のレバー42
とを備えており、挟み込み用のレバー42の先端にはゴ
ム等の弾性体43が装着されている。従って、レバー4
1を支持脚20の側に倒せば、レバー42の先端43と
支持脚20の先端22によってルーフドリップ8を挟み
込むことができ、支持脚20の上方への動きおよび前後
左右への動きを規制することができる。また、レバー4
1を支持脚20から離れる方向に旋回すれば、レバー4
2がルーフドリップ8の下方から外れ、支持脚20は上
方に移動可能となる。従って、ルーフラックを取り付け
たままの状態でルーフを上方に動かすことができる。
【0017】図1および図2に戻って、本例のルーフラ
ック10を搭載した車両のルーフ1の開閉について説明
する。ルーフ1を上げる場合は、まず、ルーフラック1
0の支持脚20をルーフドリップ8に固定しているボル
ト25をハンドル26を操作して緩め、支持脚20を保
持金具30から開放する。支持脚20がルーフドリップ
8の上に載り、また、前後をストッパー35によって止
めてあるので、保持金具30には上方への動きを阻止す
る程度に一時的に固定されていれば良い。従って、ハン
ドル26で簡単に操作できる程度で十分な固定力が得ら
れる。図6に示した金具を用いている場合であれば、レ
バー41を外すだけでよい。
【0018】このように、本例のルーフラック10は4
本の支持脚20のハンドル26を緩めるだけでルーフ1
を上方に動かし、大きな空間を得ることができる。この
際、ルーフ1に荷重をかけないようにルーフラック10
から荷物を下ろしたのちにルーフ1を上方に動かすこと
が望ましい。本例のルーフラック10は、取付脚15に
よってルーフ1に取り付けられているので、ルーフ1と
共に上下し、ルーフ1からルーフラック10を取り外さ
なくてもルーフ1の開閉が可能である。なお、本例で
は、ルーフの一方の端が上下に移動するタイプを示して
あるが、ルーフの両端が上下に移動するタイプであって
も良いことはもちろんである。
【0019】稼働式のルーフ1は、軽量化を図るためF
RPやSMCといった素材が用いられ、許容荷重の上限
は小さい。また、ルーフ1の上下は小型の電動機あるい
はユーザーがマニュアルで行う。従って、ルーフ1には
ルーフラックの上に載った荷物の荷重はかけられない。
このため、ルーフラック1への荷物の搭載は、ルーフ1
を閉めた状態で行う。ルーフ1を閉めると、ルーフラッ
ク10の支持脚20は、保持金具40のガイド板31に
沿ってルーフドリップ8の上に自動的に導かれ、保持金
具40の所定の位置、すなわち、ストッパー35の間に
収まる。また、ボルト25およびそのハンドル26も保
持金具30に対し所定の位置に収まる。
【0020】このため、ユーザーはルーフ1を閉めた
後、ハンドル26を操作するだけでルーフラック10を
車体2に固定できる。
【0021】本例のルーフラック10は、ルーフ1を閉
めると支持脚20がルーフドリップ8の上に自動的に載
るようになっている。支持脚20がルーフドリップ8の
上に載ると、ルーフラック10の上にかかる荷重は、ル
ーフ1ではなく支持脚20を介してルーフドリップ8に
全てかかる。従って、ルーフラック10に荷物を載せた
り、あるいはユーザーが載ったりしてもルーフ1が破損
することはない。もちろん、ルーフドリップ8に限ら
ず、ルーフ1の下方に位置する車体2の他の強度部材に
支持脚が載るようにしても良い。
【0022】ルーフラック10に荷物を載せて走行する
場合、下方にかかる荷重に加え、さらに、前後および左
右、そして上方への荷重も発生する。本例のルーフラッ
クでは、支持脚20がルーフドリップ8の上に載ってい
るので、下方への荷重が支持される。さらに、上方への
荷重は保持金具40のガイド板31を介して支持され
る。また、左右の荷重もガイド板31によって支持さ
れ、さらに、保持金具40のガイド板31およびストッ
パー35によって前後の荷重も支持される。このよう
に、本例のルーフラック10は、荷物を載せた状態で安
定した走行が可能であり、安全にドライブを楽しむこと
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のルーフ
ラックは、ルーフに取り付ける取付脚と、この取付脚と
は別に荷重を車体に伝達する着脱容易な支持脚とを備え
ている。このため、ポップアップ式ルーフ等の上下に稼
働するルーフを備えた車両に装着可能なルーフラックで
あり、さらに、許容荷重条件の低い移動式のルーフに荷
重をかけずに荷物を搭載することができるルーフラック
である。従って、ポップアップ式のルーフであってもル
ーフ上にスキーやキャンピング用品等の荷物を搭載でき
る。このため、車両が停止しているときはルーフを持ち
上げ広い空間を確保でき、さらに、荷物を運搬するとき
も車内をより広く活用して快適なドライブも楽しむこと
ができる。また、本発明のルーフラックは、荷物を搭載
した走行時における上下、左右、そして前後の荷重も車
体から支持できるようになっている。従って、ルーフに
負荷をかけずに安全に走行でき、荷物を確実に運送する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るルーフラックをルーフ上
に取り付けた車両の上半部を示す側面図であって、ルー
フが閉じた状態を示す図である。
【図2】図1に示すルーフラックをルーフ上に取り付け
た車体の上半部を示す側面図であって、ルーフが開いた
状態を示す図である。
【図3】図1に示すルーフラックをルーフ上に取り付け
た車体の上半部を後ろから見た様子を示す図であって、
ルーフが閉じた状態を示す図である。
【図4】図1に示すルーフラックのルーフドリップ近傍
を側面から拡大して示す図である。
【図5】図4に示すルーフドリップ近傍の部分の断面図
であり、図5(a)はストッパーの部分の断面を示し、
図5(b)はガイド板の部分の断面を示す。
【図6】本発明に係るルーフラックをルーフドリップに
取り付ける他の例を示す図である。
【符号の説明】
1・・ポップアップ式ルーフ 2・・車体 3・・布地 5・・ルーフの駆動機構 10・・ルーフラック 11・・ラック本体 15・・取付脚 17・・サポート部材 20・・支持脚 25・・固定用のボルト 26・・固定用のハンドル 30、40・・保持金具 31・・ガイド板 35・・ストッパー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対しルーフの少なくとも1部が上
    下に移動可能なルーフを備えた車両用のルーフラックで
    あって、 搭載物の荷重を支えるラック本体と、 前記ルーフに前記ラック本体を取り付ける取付脚と、 前記ラック本体に架かる荷重を前記車体の上部に伝達す
    る支持脚と、 前記支持脚を前記車体上部に対し保持すると共に簡易な
    操作で前記支持脚を前記車体上部から開放可能な保持手
    段とを有することを特徴とするルーフラック。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支持脚は、前記
    車体上部に設けられたルーフドリップ上に載る先端部を
    備えており、 前記保持手段は、前記先端部を前記ルーフドリップに対
    し上方および前後左右に移動しないように保持可能であ
    ることを特徴とするルーフラック。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記保持手段は、前
    記先端部を前記ルーフドリップ上に導くように上方に向
    かって若干開いた状態に前記ルーフドリップに固定され
    たガイド板と、 このガイド板に対し前記先端部を着脱容易に保持する手
    段を備えていることを特徴とするルーフラック。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記保持手段は、前
    記先端部の前後方向の動きを規制するストッパーを備え
    ており、これらストッパーが前記ルーフドリップに固定
    されていることを特徴とするルーフラック。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記保持手段は、前
    記ルーフドリップを上下に挟み込んで前記先端部を前記
    ルーフドリップに対し保持する手段を備えていることを
    特徴とするルーフラック。
JP21027895A 1995-08-18 1995-08-18 ルーフラック Pending JPH0958363A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21027895A JPH0958363A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ルーフラック

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JP21027895A JPH0958363A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ルーフラック

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JPH0958363A true JPH0958363A (ja) 1997-03-04

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JP21027895A Pending JPH0958363A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ルーフラック

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JP (1) JPH0958363A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094287A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Shinichi Okamoto 車用テント兼用キャリア装置
KR20230056898A (ko) * 2021-10-21 2023-04-28 강정숙 자전거와 루프탑텐트 고정용 차량거치대

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