JPH0956279A - 人工浮島 - Google Patents

人工浮島

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JPH0956279A
JPH0956279A JP7237830A JP23783095A JPH0956279A JP H0956279 A JPH0956279 A JP H0956279A JP 7237830 A JP7237830 A JP 7237830A JP 23783095 A JP23783095 A JP 23783095A JP H0956279 A JPH0956279 A JP H0956279A
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JP
Japan
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frame
floating island
space
water
artificial floating
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Pending
Application number
JP7237830A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hayamizu
和彦 速水
Masayuki Yanagi
雅之 柳
Hiroyuki Takasago
裕之 高砂
Junko Matsumura
純子 松村
Toshiko Matsutomi
寿子 松富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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Publication of JPH0956279A publication Critical patent/JPH0956279A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02P60/216

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水性植物はもとより陸生植物を自在に植栽で
きる簡易な人工浮島を作り,湖沼や河川の水質改善と景
観の向上を図る。 【解決手段】 立体的に組み立てたフレーム枠内を上層
空間と下層空間に区分し,該フレーム枠内の上部空間の
底部に透水性シートまたはネットを敷設し且つ側壁を壁
部材で囲ったうえ,その中に植物類植栽用の根圏きんぱ
く力を高めた軽量培土を装填し,該フレーム枠内の下層
空間に浮き部材を取付けて人工浮島を構成し,該培土に
植物を植栽した状態で水面に浮かべる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,湖沼等の閉塞水域
や河川等の水上緑化,水質浄化および生物生息空間形成
を図るための人工浮島に関する。
【0002】
【従来の技術】水生植物は勿論,陸生植物も植栽可能な
水上園芸施設として,本発明者らは特開平6−1786
26号公報等において,水面上に簡易なイカダや鉢類を
浮かべた状態で植物の根部上部を空気に触れさせるとと
もに下部には水面からの水を補給できるようにした水面
植栽法を提案している。
【0003】実開平4−26237号公報には,上部の
植生層,中間の難透水層,下部の浮上層の三層を一体的
にして袋内に装填した人工浮体緑化地盤が提案されてい
る。この場合の植物への給水は,主に降水依存するが一
部は不織布の毛管作用を利用する。
【0004】最近,大型の浮島として,鉄枠を発泡スチ
ロールで巻いた枠型浮体にスポンジを詰めてイカダ構造
とし,これに水生植物(アシ,マコモ,ガマ,キショウ
ブなど)を植栽した霞ケ浦の人工浮島の例が報告されて
いる(例えば朝日新聞平成7年6月16日付け夕刊)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】比較的大型の浮島によ
って水上緑化,景観向上,生物生息空間形成,水質浄化
等を図るには,陸生植物を自在に植栽できることが望ま
しい。この場合,堅固な安定性のある浮島を構成すると
共に陸上と同様な土壌環境を形成しながら給水も自然に
行えることが必要となり,メインテナンスも簡易で低コ
ストであることも重要である。このためには,従来提案
された水上園芸技術のような比較的軽量な浮き部材を用
いるのとは異なり,陸生植物が植栽可能な簡易築島技術
が求められる。本発明はこの要求を満たすことを課題と
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,前記の課題を
解決するために,立体的に組み立てた軽量,浮上式のフ
レーム枠内を上層空間と下層空間に区分し,該フレーム
枠内の上部空間の底部に透水性シートまたはネットを敷
設し且つ側壁を壁部材で囲ったうえ,その中に植物類植
栽用の軽量培土を装填し,該フレーム枠内の下層空間に
浮き部材を取付けることによって人工浮島を構成する。
【0007】そのさい,植物の植栽状態での水面位置が
上層空間に装填された軽量培土の下層位置となるように
浮力を調整する。この浮力の調節は,浮き部材としては
空気調節口をもつ複数個の空気袋を使用し,該空気調節
口を通じて空気袋内の空気量を調整することによって行
う。また,フレーム枠および壁部材は比重が1以下の部
材を用いることによって安定した浮力を得ることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の浮島は,船のように遮水
性の容器を浮かべるのではなく,島全体としての比重が
水よりも軽くなるように構成し,水の出入が自由な多孔
床を底部に有した培土層の地表部に植物を植栽するもの
である。このために,先ず軽量浮上式のフレームを用い
て,意図する浮島の外形となるような形状のスケルトン
に立体的に組み立てる。この立体的なフレーム枠は1つ
の浮島の形状を決めるものであり,これを一単位として
必要数で必要な大きさの浮島を形成する。各単位の立体
フレーム枠は,上下二段の空間が形成されるような形状
に組み立て,上部空間は軽量培土装填用,下部空間は浮
き部材取付け用に供する。
【0009】以下に図面を参考にしながら具体的に説明
する。
【0010】図1は,直方体形状に立体的に組み立てた
フレーム枠の形状例を示すが,本例に限らず,任意の形
状大きさに形成が可能である。図示の例では,浮島の面
積を規定する周囲枠は,上段枠1a,中段枠1bおよび
下段枠1cの同形の方形枠からなり,これらは四隅の縦
フレーム2a〜2dによって位置決めされている。中段
枠1bおよび下段枠1cには,多数本の横桟3,4が張
り渡されている。また,側壁となる部分には縦桟5が必
要数張り渡される。
【0011】上段枠1aと中段枠1bとの間Aの内部は
培土装填用の上部空間に供され,中段枠1bと下段枠1
cとの間Bの内部空間は浮き部材取付け用の下部空間に
供される。上部空間に培土を装填するために,この上部
空間の底部となる中段枠1bに多孔シートまたはメッシ
ュ6を敷きつめる。図1ではメッシュ6を敷設した例を
示しており,この場合,上部空間の側壁部もこのメッシ
ュ6で囲うことによって容器形状とする。メッシュ6で
囲った側壁部は,さらに必要に応じて,装飾パネル(図
示しない)を貼付ける。また,図には示していないが,
この上部空間内には植物の根部や幹が巻きつく支持棒を
立てておく。この支持棒は,下端を横桟3や4に固定す
ることによって自立させることができる。
【0012】図2は,フレーム枠を構成するためのパイ
プを示したものである。このパイプは硬質塩ビ管やアル
ミ管などの軽量の中空管7(3〜5cmφ)を使用し,
T型ジヨイント8やL型ジヨイント9を用いてフレーム
枠に組み立てる。そのさい,パイプ内に水が侵入しない
ように,パイプ端には栓10等を用いて閉鎖し,パイプ
内に空気を封入して浮力を高める。なお,後述のように
浮島全体の浮力が十分な場合には,不銹性金属棒やアン
グルを使用してフレーム枠を構成することもできる。
【0013】図3は,上部空間に培土11を装填し,下
部空間に空気袋12を取付けた本発明の浮島の部分縦断
面を示したものである。底部と側壁がメッシュ6で囲わ
れた上部空間内に培土11が装填され,この培土11に
草木類が植栽される。比較的大きな植物は培土11内に
立ち上げられた支持棒13によって支持される。下部空
間には空気袋12がバンド14によってフレーム枠に固
定される。この空気袋12には空気調節口15が取付け
られている。この空気調節口15は水面上に延びるホー
ス16に接続され,このホース16を通じて圧縮空気の
送気および排気を行うことによって,浮島全体の浮力を
調節する。この浮力の調節により,植物類を植栽した状
態で水面レベルWLが培土11の底部付近となるように
する。また,水面上に出る側壁部分には装飾板17を外
壁に貼付ける。
【0014】図4は,下部空間に取付けた空気袋12の
平面的な配置状態を示したものであり,この場合には,
筒状の空気袋12を平行にして二本取付けたものであ
り,これらを出来るだけ側方に対向して配置することに
よって,浮島のバランスを安定させることができる。
【0015】図5は,培土11の構成例を示したもので
あり,パーライト,バーミキュライト,軽量膨張石など
18,天然軽石19,樹皮,ピートモス等の有機物素材
または軽質土壌の造粒品20,木炭21等を混合した例
を示している。また,この混合物中にメッシュの切り屑
22を混在させることにより,培地と植物の根部を絡み
やすくすることができる。このような軽量培土の粒径は
0.5〜2cm程度のものが好ましい。これらの資材は
多孔質で養分保持力も高く植物の発根に適し,また,微
生物の定着など水質浄化能力も高い。メッシュの切り屑
22としては1cmメッシュ程度のものを適量混合す
る。これにより,根と培土の絡みを助成し,ジオテキス
タイル効果を発揮できる。したがって,根圏のきんぱく
力が高まるので植物の風倒害を軽減できる。
【0016】図6は,このようにして構成した単位浮島
に各種の植物を植栽し,これらの浮島単位を必要数だけ
並べて係留した状態を示している。浮島の一単位として
は,その単位面積が3m×3m,2m×4m,2.5m
×5m等各種の大きさのものが採用できるが,培土の深
さは0.5〜1.5m程度とするのがよい。いずれにして
も浮流しないようにアンカーをつけて定着させ,浮島単
位間を互いに連結することによって巨大浮島の形成が可
能である。また,水面浮上部分の壁部等を自然状態に見
せるため,発泡スチロール等の軽量資材で擬岩や擬木の
ように整形して側部に貼付けると景観を向上させること
ができる。
【0017】培土への植物の植栽にあたっては,苗木を
植えたり成木を植栽することも可能である。また植物の
種類によっては播種から生育させることができる。例え
ば芝類や草花,雑草等は直接播種できる。
【0018】いずれにしても,本発明の浮島において
は,培土の表面は水面より高い大気中にあり,しかも多
孔質培土であるから,これに植栽された植物の根部上部
は通気性が保たれ,陸生植物も自由に栽培できる。ま
た,その給水は雨水のほか,培土下方の水面からの毛細
管現象による水の吸い上げによって自然に行われ,過剰
の雨水は水面下に自然に排水される。
【0019】なお,陸生植物に限らず,水性植物例えば
ヨシやアシ等も自在に植栽できる。この場合には,浮き
部材の調節により水面が培土の中央からやや上方に位置
するようにすればよい。
【0020】比較的大型の植物の場合でも,その根部が
フレーム枠や支持棒に絡み付き,また,根が張り合えば
必要な強度をもつ根系層が培土中に形成されるので,安
定して植栽できるようになる。なお,浮力が不足するこ
とが予測される場合には,発泡スチロール板等の軽量材
料を下部空間や側壁にあてがって浮力を補助すればよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
比較的簡単に浮島を構成することができ,この浮島には
水性植物はもとより陸生植物も自在に植栽できるので,
湖沼等の閉塞水域,都市や地方の河川,ダムサイト等の
岸辺の水面上でこれらの植物を水上栽培できるようにな
り,景観の向上と植物資材を利用した水質浄化が図れる
ようになり,また鳥や水生動物等の住みかとしてビオト
ープ形成に有用な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮島を構成するためフレーム枠の例を
示す斜視図である。
【図2】フレーム枠に使用するパイプの例を示す部分正
面図である。
【図3】本発明の浮島の部分縦断面図である。
【図4】本発明の浮島の下部空間に取付けた空気袋部分
の例を示す平面図である。
【図5】本発明の浮島に装填する培土の例を示す部分拡
大図である。
【図6】本発明の浮島の単位を集合した状態を示す全体
図である。
【符号の説明】
1 浮島の面積を規定する周囲枠 2 縦フレーム 3,4 横桟 5 縦桟 6 メッシュ 7 中空パイプ 8 T型ジヨイント 9 L型ジヨイント 10 栓 11 培土 12 空気袋 13 支持棒 14 空気袋取付けバンド 15 空気調整口 16 ホース 17 装飾用側壁 18 軽量膨張石 19 軽石 20 造粒品 21 木炭 22 メッシュ切り屑
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 純子 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 松富 寿子 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体的に組み立てたフレーム枠内を上層
    空間と下層空間に区分し,該フレーム枠内の上部空間の
    底部に透水性シートまたはネットを敷設し且つ側壁を壁
    部材で囲ったうえ,その中に植物類植栽用の根圏きんぱ
    く力を高めた軽量培土を装填し,該フレーム枠内の下層
    空間に浮き部材を取付けてなる人工浮島。
  2. 【請求項2】 植物の植栽状態での水面位置が上層空間
    に装填された軽量培土の下層位置となるように浮力が調
    整されている請求項1に記載の人工浮島。
  3. 【請求項3】 浮き部材は複数個の空気袋からなり,各
    空気袋に空気調節口が設けられている請求項1または2
    に記載の人工浮島。
  4. 【請求項4】 フレーム枠および壁部材は比重が1以下
    の部材で構成されている請求項1,2または3に記載の
    人工浮島。
  5. 【請求項5】 上部空間の側壁を囲う壁部材は,透水性
    シートまたはネットとその外側に取付けた装飾板とから
    なる請求項1,2,3または4に記載の人工浮島。
JP7237830A 1995-08-24 1995-08-24 人工浮島 Pending JPH0956279A (ja)

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