JPH0955874A - 無線送信機能を備えた撮像装置 - Google Patents
無線送信機能を備えた撮像装置Info
- Publication number
- JPH0955874A JPH0955874A JP7204230A JP20423095A JPH0955874A JP H0955874 A JPH0955874 A JP H0955874A JP 7204230 A JP7204230 A JP 7204230A JP 20423095 A JP20423095 A JP 20423095A JP H0955874 A JPH0955874 A JP H0955874A
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- JP
- Japan
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- unit
- image pickup
- signal
- transmitting
- transmission
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】撮像装置において、撮像部と信号記録部を分離
し、お互いの情報の通信を、干渉や妨害を与えたり受け
たりすることが少ない無線方式を用いて行なう。 【構成】映像を撮影する撮像手段１１と、映像信号の圧
縮を行なう圧縮手段１２と、送信を行なう送信手段１３
を持つ送信ユニット１と、送信された情報を受信する受
信手段２１と、受信した信号の伸長を行なう伸長手段２
２を持つ受信ユニット２から構成される。信号処理手段
のそれぞれが信号の圧縮、伸長処理を行なうことによ
り、送信ユニット１と受信ユニット３の通信をスペクト
ラム拡散方式を用いて行なう。 【効果】映像信号の圧縮、伸長処理を行なうことによ
り、信号レベルが低く他の機器への影響が少ないスペク
トラム拡散通信を用いて映像信号の通信を行なうことが
可能である。このことにより、撮像部と信号記録部、映
像表示部を分離し、撮像部を小形化することが可能とな
る。
し、お互いの情報の通信を、干渉や妨害を与えたり受け
たりすることが少ない無線方式を用いて行なう。 【構成】映像を撮影する撮像手段１１と、映像信号の圧
縮を行なう圧縮手段１２と、送信を行なう送信手段１３
を持つ送信ユニット１と、送信された情報を受信する受
信手段２１と、受信した信号の伸長を行なう伸長手段２
２を持つ受信ユニット２から構成される。信号処理手段
のそれぞれが信号の圧縮、伸長処理を行なうことによ
り、送信ユニット１と受信ユニット３の通信をスペクト
ラム拡散方式を用いて行なう。 【効果】映像信号の圧縮、伸長処理を行なうことによ
り、信号レベルが低く他の機器への影響が少ないスペク
トラム拡散通信を用いて映像信号の通信を行なうことが
可能である。このことにより、撮像部と信号記録部、映
像表示部を分離し、撮像部を小形化することが可能とな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスペクトラム拡散方式を
用いて通信を行なう無線送信機能を備えた撮像装置に関
する。
用いて通信を行なう無線送信機能を備えた撮像装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】撮像装置において、撮像部により撮影さ
れた映像信号の伝送は、特開昭53-113419号公報に示さ
れるように有線を用いて行なわれていた。よって撮像部
と信号記録部、映像表示部は、同一の装置内に配置され
るか有線で接続されるために、装置全体が大きくなり小
形化するのは困難であった。これを解決するために撮像
部と信号記録部、映像表示部を分離し、無線を用いて信
号の通信を行なうシステムが特開平07-050614号公報に
提案されている。上記システムでは、干渉や妨害を与え
たり受けたりすることが少ない通信を行なうために、通
信方式としてスペクトラム拡散方式を用いている。
れた映像信号の伝送は、特開昭53-113419号公報に示さ
れるように有線を用いて行なわれていた。よって撮像部
と信号記録部、映像表示部は、同一の装置内に配置され
るか有線で接続されるために、装置全体が大きくなり小
形化するのは困難であった。これを解決するために撮像
部と信号記録部、映像表示部を分離し、無線を用いて信
号の通信を行なうシステムが特開平07-050614号公報に
提案されている。上記システムでは、干渉や妨害を与え
たり受けたりすることが少ない通信を行なうために、通
信方式としてスペクトラム拡散方式を用いている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
ペクトラム拡散方式を用いた通信の現状の伝送レートは
２Ｍｂｐｓ程度であり、１００Ｍｂｐｓ以上の伝送レー
トを必要とする映像信号を通信することは困難である。
ペクトラム拡散方式を用いた通信の現状の伝送レートは
２Ｍｂｐｓ程度であり、１００Ｍｂｐｓ以上の伝送レー
トを必要とする映像信号を通信することは困難である。
【０００４】本発明は、上記問題に鑑み、その解決手段
を提供するものである。
を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために、映像を撮影する撮像手段と、信号の送信を
行なう送信手段とを有する送信ユニットと、送信された
信号を受信する受信手段を有する受信ユニットにより構
成され、上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信
号の圧縮を行なう圧縮手段を備え、上記受信ユニットが
上記受信手段が出力する信号の伸長を行なう伸長手段を
備え、通信手段としてスペクトラム拡散方式を用いる無
線送信機能を備えた撮像装置を提供するものである。
するために、映像を撮影する撮像手段と、信号の送信を
行なう送信手段とを有する送信ユニットと、送信された
信号を受信する受信手段を有する受信ユニットにより構
成され、上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信
号の圧縮を行なう圧縮手段を備え、上記受信ユニットが
上記受信手段が出力する信号の伸長を行なう伸長手段を
備え、通信手段としてスペクトラム拡散方式を用いる無
線送信機能を備えた撮像装置を提供するものである。
【０００６】
【作用】以上のように構成したため、撮像手段により映
像信号が得られ、映像信号は圧縮手段で圧縮が行なわ
れ、圧縮された信号が送信手段によりスペクトラム拡散
方式で通信され、通信された信号は受信手段で受信さ
れ、受信された信号は伸長手段で伸長が行なわれ映像信
号として出力される。
像信号が得られ、映像信号は圧縮手段で圧縮が行なわ
れ、圧縮された信号が送信手段によりスペクトラム拡散
方式で通信され、通信された信号は受信手段で受信さ
れ、受信された信号は伸長手段で伸長が行なわれ映像信
号として出力される。
【０００７】このように圧縮手段で映像信号の圧縮を行
なうことにより情報量を削減でき、干渉や妨害を与えた
り受けたりすることが少なく、また信号秘匿の能力が高
く傍受されにくいスペクトラム拡散方式の伝送レート内
で通信を行なうことが可能となる。
なうことにより情報量を削減でき、干渉や妨害を与えた
り受けたりすることが少なく、また信号秘匿の能力が高
く傍受されにくいスペクトラム拡散方式の伝送レート内
で通信を行なうことが可能となる。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を示す。
【０００９】図１は本発明を用いた無線送信機能を備え
た撮像装置のブロック図である。１は送信ユニットで、
撮像部１１、圧縮部１２、送信部１３から構成される。
１１１はレンズブロックで、レンズ制御部１１２からの
制御信号に応じオートフォーカス制御、オートアイリス
制御、ズーム制御を行なう。１１３はＣＣＤで、レンズ
ブロック１１１を通過してきた光を電気信号に変換す
る。１１４はＣＤＳ、ＡＧＣ回路で、ＣＣＤ１１３によ
り得られた映像信号からノイズ除去をし、ゲインの増幅
を行なう。１１５はＡ/Ｄ変換回路で、ＣＤＳ、ＡＧＣ
回路１１４から得られた信号をディジタル信号に変換す
る。１１６はディジタル信号処理ＬＳＩで、Ａ/Ｄ変換
回路１１５から得られた信号にたいし、オートホワイト
バランス制御、電子ズーム制御等の信号処理を行なう。
１２１は圧縮回路で、ディジタル信号処理ＬＳＩ１１６
から得られた信号の圧縮を行なう。圧縮の方法として
は、ＭＰＥＧ１，ＭＰＥＧ２等が公知である。本発明に
ＭＰＥＧ１を用いた場合、１００Ｍｂｐｓ以上の信号量
を持つ映像信号を１、５Ｍｂｐｓ程度に圧縮することが
可能である。１３１は訂正信号付加回路で、圧縮回路１
２１から得られる圧縮された信号に通信時のエラー訂正
用の信号を付加する。１３２は拡散変調回路で、訂正信
号付加回路１３１から得られる信号とＰＮ信号発生回路
から得られる信号との乗算を行ない、スペクトラム拡散
信号を生成する。拡散変調回路１３２から得られたスペ
クトラム拡散信号は、周波数変換回路１３４で周波数変
換され、電力増幅回路１３５で増幅され、送信される。
た撮像装置のブロック図である。１は送信ユニットで、
撮像部１１、圧縮部１２、送信部１３から構成される。
１１１はレンズブロックで、レンズ制御部１１２からの
制御信号に応じオートフォーカス制御、オートアイリス
制御、ズーム制御を行なう。１１３はＣＣＤで、レンズ
ブロック１１１を通過してきた光を電気信号に変換す
る。１１４はＣＤＳ、ＡＧＣ回路で、ＣＣＤ１１３によ
り得られた映像信号からノイズ除去をし、ゲインの増幅
を行なう。１１５はＡ/Ｄ変換回路で、ＣＤＳ、ＡＧＣ
回路１１４から得られた信号をディジタル信号に変換す
る。１１６はディジタル信号処理ＬＳＩで、Ａ/Ｄ変換
回路１１５から得られた信号にたいし、オートホワイト
バランス制御、電子ズーム制御等の信号処理を行なう。
１２１は圧縮回路で、ディジタル信号処理ＬＳＩ１１６
から得られた信号の圧縮を行なう。圧縮の方法として
は、ＭＰＥＧ１，ＭＰＥＧ２等が公知である。本発明に
ＭＰＥＧ１を用いた場合、１００Ｍｂｐｓ以上の信号量
を持つ映像信号を１、５Ｍｂｐｓ程度に圧縮することが
可能である。１３１は訂正信号付加回路で、圧縮回路１
２１から得られる圧縮された信号に通信時のエラー訂正
用の信号を付加する。１３２は拡散変調回路で、訂正信
号付加回路１３１から得られる信号とＰＮ信号発生回路
から得られる信号との乗算を行ない、スペクトラム拡散
信号を生成する。拡散変調回路１３２から得られたスペ
クトラム拡散信号は、周波数変換回路１３４で周波数変
換され、電力増幅回路１３５で増幅され、送信される。
【００１０】本実施例によれば、撮影された映像信号に
圧縮処理を用いることにより、信号レベルが低く他の機
器への妨害の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用い
て映像信号の送信を行なうことができる。
圧縮処理を用いることにより、信号レベルが低く他の機
器への妨害の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用い
て映像信号の送信を行なうことができる。
【００１１】第二の実施例のブロック図を図２に示す。
第一の実施例のブロック図である図１に比べ、撮像部１
１内にマイクブロック１１７、増幅回路１１８を構成要
素として持つ。マイクブロック１１７で入力された音声
信号は、増幅回路１１８で増幅され、Ａ/Ｄ変換回路１
１５に出力される。出力された音声信号は、映像信号と
同様に圧縮部により圧縮され、送信部により送信され
る。
第一の実施例のブロック図である図１に比べ、撮像部１
１内にマイクブロック１１７、増幅回路１１８を構成要
素として持つ。マイクブロック１１７で入力された音声
信号は、増幅回路１１８で増幅され、Ａ/Ｄ変換回路１
１５に出力される。出力された音声信号は、映像信号と
同様に圧縮部により圧縮され、送信部により送信され
る。
【００１２】本実施例によれば、映像信号と音声信号に
圧縮処理を用いることにより、スペクトラム拡散通信を
用いて映像信号と音声信号の送信を行なうことができ
る。
圧縮処理を用いることにより、スペクトラム拡散通信を
用いて映像信号と音声信号の送信を行なうことができ
る。
【００１３】第三の実施例のブロック図を図３に示す。
第一の実施例のブロック図である図１に比べ、制御信号
受信部１４を構成要素として持つ。このため外部や制御
信号送信部２３を備えた受信ユニット２から送信された
制御信号を制御信号受信部１４が受信し、受信した信号
に基づき撮像部１１ではズーム、アイリス、フォーカ
ス、パン、チルト、電子ズーム等の制御を、圧縮部では
圧縮率等の制御を行うことが可能である。
第一の実施例のブロック図である図１に比べ、制御信号
受信部１４を構成要素として持つ。このため外部や制御
信号送信部２３を備えた受信ユニット２から送信された
制御信号を制御信号受信部１４が受信し、受信した信号
に基づき撮像部１１ではズーム、アイリス、フォーカ
ス、パン、チルト、電子ズーム等の制御を、圧縮部では
圧縮率等の制御を行うことが可能である。
【００１４】本実施例よれば、無線送信機能を備えた撮
像装置の送信ユニットが制御信号受信部を持つことによ
り、外部から送信された制御信号に基づき送信ユニット
の制御を行なうことができる。
像装置の送信ユニットが制御信号受信部を持つことによ
り、外部から送信された制御信号に基づき送信ユニット
の制御を行なうことができる。
【００１５】第四の実施例のブロック図を図４に示す。
２は受信ユニットで、受信部２１、伸長部２２から構成
される。２１１はＲＦ増幅回路で、受信した信号の増幅
を行なう。２１２はＳＡＷマッチドフィルタで、ＲＦ増
幅回路２１１より得られた受信信号をインパルス状の相
関信号に変換する。２１３はパルス判定回路で、ＳＡＷ
マッチドフィルタ２１２より得られる信号をディジタル
信号に変換する。２１４は誤り検出訂正回路で、通信時
に生じたエラーを検出し訂正を行ない、さらに冗長ビッ
トの除去も行なう。２２１は伸長回路で、誤り検出訂正
回路２１４から得られた信号の伸長を行ない、ディジタ
ル化された映像信号に変換し出力する。
２は受信ユニットで、受信部２１、伸長部２２から構成
される。２１１はＲＦ増幅回路で、受信した信号の増幅
を行なう。２１２はＳＡＷマッチドフィルタで、ＲＦ増
幅回路２１１より得られた受信信号をインパルス状の相
関信号に変換する。２１３はパルス判定回路で、ＳＡＷ
マッチドフィルタ２１２より得られる信号をディジタル
信号に変換する。２１４は誤り検出訂正回路で、通信時
に生じたエラーを検出し訂正を行ない、さらに冗長ビッ
トの除去も行なう。２２１は伸長回路で、誤り検出訂正
回路２１４から得られた信号の伸長を行ない、ディジタ
ル化された映像信号に変換し出力する。
【００１６】本実施例によれば、撮影された映像信号に
圧縮処理を用いることにより、信号レベルが低く他の機
器への妨害の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用い
て映像信号と音声信号の通信を行なうことができる。
圧縮処理を用いることにより、信号レベルが低く他の機
器への妨害の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用い
て映像信号と音声信号の通信を行なうことができる。
【００１７】第五の実施例のブロック図を図５に示す。
第４の実施例のブロック図である図４に比べ、制御信号
送信部２３を構成要素として持つ。このため受信ユニッ
ト２から制御信号を送信ユニット１に送信し、送信した
制御信号を用いて送信ユニット１の制御を行うことが可
能である。
第４の実施例のブロック図である図４に比べ、制御信号
送信部２３を構成要素として持つ。このため受信ユニッ
ト２から制御信号を送信ユニット１に送信し、送信した
制御信号を用いて送信ユニット１の制御を行うことが可
能である。
【００１８】本実施例よれば、無線送信機能を備えた撮
像装置の受信ユニットが制御信号送信部を持つことによ
り、制御信号に基づき送信ユニットの制御を行なうこと
ができる。
像装置の受信ユニットが制御信号送信部を持つことによ
り、制御信号に基づき送信ユニットの制御を行なうこと
ができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、映像信号の圧縮、伸長
処理を行なうことにより、信号レベルが低く他の機器へ
の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用いて映像信号
の通信を行なうことが可能である。このことにより、撮
像部と信号記録部、映像表示部を分離し、撮像部を小形
化することが可能となる。
処理を行なうことにより、信号レベルが低く他の機器へ
の影響が少ないスペクトラム拡散通信を用いて映像信号
の通信を行なうことが可能である。このことにより、撮
像部と信号記録部、映像表示部を分離し、撮像部を小形
化することが可能となる。
【図１】本発明を用いた第一の実施例の送信ユニットの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明を用いた第二の実施例の送信ユニットの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図３】本発明を用いた第三の実施例の送信ユニットの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図４】本発明を用いた第四の実施例の受信ユニットの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図５】本発明を用いた第五の実施例の受信ユニットの
ブロック図である。
ブロック図である。
１…送信ユニット、 ２…受信ユニット、 １１…撮像部、 １２…圧縮部、 １３…送信部、 １４…受信部、 ２１…受信部、 ２２…伸長部、 ２３…送信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 龍志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 衣笠 敏郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 今出 宅哉 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所パーソナルメディア機器事業部 内 (72)発明者 倉重 知行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内
Claims (8)
- 【請求項１】映像を撮影する撮像手段と、該撮像手段に
より得られた信号の送信を行なう送信手段を有する撮像
装置において、 上記撮像手段が出力する信号の圧縮を行なう圧縮手段を
備え、通信手段としてスペクトラム拡散方式を用いたこ
とを特徴とする無線送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項２】音声入力手段を有し映像を撮影する撮像手
段と、該撮像手段により得られた信号の送信を行なう送
信手段を有する撮像装置において、 上記撮像手段が出力する信号の圧縮を行なう圧縮手段を
備え、通信手段としてスペクトラム拡散方式を用いたこ
とを特徴とする無線送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項３】映像を撮影する撮像手段と、該撮像手段に
より得られた信号の送信を行なう送信手段を有する撮像
装置において、 上記撮像手段が出力する信号の圧縮を行なう圧縮手段
と、制御信号を受信する受信手段を備え、通信手段とし
てスペクトラム拡散方式を用いたことを特徴とする無線
送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項４】音声入力手段を有し映像を撮影する撮像手
段と、該撮像手段により得られた信号の送信を行なう送
信手段を有する撮像装置において、 上記撮像手段が出力する信号の圧縮を行なう圧縮手段
と、制御信号を受信する受信手段を備え、通信手段とし
てスペクトラム拡散方式を用いたことを特徴とする無線
送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項５】映像を撮影する撮像手段と、該撮像手段に
より得られた信号の送信を行なう送信手段とを有する送
信ユニットと、該送信ユニットにより送信された信号を
受信する受信手段を有する受信ユニットを持つ撮像装置
において、 上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信号の圧縮
を行なう圧縮手段を備え、上記受信ユニットが上記受信
手段が出力する信号の伸長を行なう伸長手段を備え、通
信手段としてスペクトラム拡散方式を用いたことを特徴
とする無線送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項６】音声入力手段を有し映像を撮影する撮像手
段と、該撮像手段により得られた信号の送信を行なう送
信手段とを有する送信ユニットと、該送信ユニットによ
り送信された信号を受信する受信手段を有する受信ユニ
ットを持つ撮像装置において、 上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信号の圧縮
を行なう圧縮手段を備え、上記受信ユニットが上記受信
手段が出力する信号の伸長を行なう伸長手段を備え、通
信手段としてスペクトラム拡散方式を用いたことを特徴
とする無線送信機能を備えた撮像装置。 - 【請求項７】映像を撮影する撮像手段と、該撮像手段に
より得られた信号の送信を行なう送信手段を有する送信
ユニットと、該送信ユニットにより送信された信号を受
信する受信手段を有する受信ユニットを持つ撮像装置に
おいて、 上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信号の圧縮
を行なう圧縮手段と、制御信号を受信する受信手段を備
え、上記受信ユニットが上記受信手段が出力する信号の
伸長を行なう伸長手段と、上記送信ユニットの制御信号
を送信する送信手段を備え、通信手段としてスペクトラ
ム拡散方式を用いたことを特徴とする無線送信機能を備
えた撮像装置。 - 【請求項８】音声入力手段を有し映像を撮影する撮像手
段と、該撮像手段により得られた信号の送信を行なう送
信手段を有する送信ユニットと、該送信ユニットにより
送信された信号を受信する受信手段を有する受信ユニッ
トを持つ撮像装置において、 上記送信ユニットが上記撮像手段が出力する信号の圧縮
を行なう圧縮手段と、制御信号を受信する受信手段を備
え、上記受信ユニットが上記受信手段が出力する信号の
伸長を行なう伸長手段と、上記送信ユニットの制御信号
を送信する送信手段を備え、通信手段としてスペクトラ
ム拡散方式を用いたことを特徴とする無線送信機能を備
えた撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204230A JPH0955874A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 無線送信機能を備えた撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204230A JPH0955874A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 無線送信機能を備えた撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955874A true JPH0955874A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16487005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204230A Pending JPH0955874A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 無線送信機能を備えた撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955874A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004506391A (ja) * | 2000-08-08 | 2004-02-26 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | ポータブルビデオレコーダーシステム |
| KR100421409B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2004-03-11 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 비디오 기록 및 재생 방법과 시스템 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP7204230A patent/JPH0955874A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421409B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2004-03-11 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 비디오 기록 및 재생 방법과 시스템 |
| JP2004506391A (ja) * | 2000-08-08 | 2004-02-26 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | ポータブルビデオレコーダーシステム |
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