JPH0955145A - コントロールスイッチの構造 - Google Patents

コントロールスイッチの構造

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JPH0955145A
JPH0955145A JP20611395A JP20611395A JPH0955145A JP H0955145 A JPH0955145 A JP H0955145A JP 20611395 A JP20611395 A JP 20611395A JP 20611395 A JP20611395 A JP 20611395A JP H0955145 A JPH0955145 A JP H0955145A
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housing
contact
terminal
plate
joint portion
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JP20611395A
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Tokuhiro Ida
徳浩 位田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継ぎ部による材料ロスを無くす。細長い薄板
状の端子板であっても変形や絡み等を確実に防止する。 【解決手段】 合成樹脂製のハウジング内面にインサー
ト成形される導電板4を細長く延びた薄板状の複数の端
子板4Aで構成する。各端子板4Aに固定接点3を夫々
設ける。端子板4A間を、ハウジング内部に配置されて
端子板4Aのインサート成形後に分断される分断可能な
継ぎ部9で連結する。各端子板4Aの先端を自由端30
とし、この自由端30,30間に継ぎ部9を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コントロールス
イッチの構造に関し、詳しくは例えばオートマチック車
のシフトレバー操作に応じた切換出力を発生するコント
ロールスイッチの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シフトレバーの切換操作に応
じてドライビングポジションの各ポジションに対応する
切換出力を発生するオートマチック車用のコントロール
スイッチ1′として、例えば図8及び図9に示すよう
に、合成樹脂製のハウジング2内部に可動接点を有する
可動体(図示せず)が回動自在に収められ、可動接点に
対向するハウジング2内面に複数の固定接点3を有する
導電板4がインサート成形され、可動体の回動位置に応
じて固定接点3のうちの共通接点と任意の固有接点間を
可動接点で接触,開離させて、可動体の各ポジションに
対応する切換出力を発生させるものが知られている。尚
図8中の12は導電板位置決め用のパイロット孔、Dは
インサート押さえ部、6は可動体のシャフトの貫通孔で
ある。
【0003】上記ハウジング2内部にインサート成形さ
れる導電板4は、図7に示すように、複数の端子板4A
から成り、各端子板4Aは、可動接点と対応する接点部
7と、ハウジング2外部に設置される端子部10とを有
している。そして、導電板4をインサート成形する際
に、端子板4Aが細長い薄板状であるために端子板4A
が変形したり、絡み合ったりし易く、金型挿入作業が困
難となる。このため、従来では、変形し易い端子板4A
の先端を長く伸ばしてその先端を継ぎ部9′で予め連結
しておき、この継ぎ部9′をハウジング2の外周より外
側に設置するようにしてインサート成形を行った後に、
ハウジング2外部に突出した継ぎ部9′を分断するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にハウジング2の外周より外部に継ぎ部9′を設置する
場合にあっては、端子板4Aの先端から継ぎ部9′まで
の長さL(図7)が長くなり、材料ロスが生じるうえ
に、ハウジング2に継ぎ部9′と端子板4Aの先端とを
継ぐためのスペースSを必要とし、これに伴いスイッチ
が大型化するという問題がある。しかも各端子板4Aの
うちの先端が最も外側に位置している端子板4Aにしか
継ぎ部9′を設置できないため、継ぎ部9′を設置する
端子板4Aが限定され、継ぎ部9′が設置されない端子
板4Aにおいては変形や絡みが生じ易くなり、金型挿入
作業、及び組立て作業性が悪くなるという問題もある。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、継ぎ部による材料
ロスを無くすことができ、しかも細長い薄板状の端子板
であっても変形や絡み等を確実に防止できるコントロー
ルスイッチの構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、合成樹脂製のハウジング2内部に可動接
点を有する可動体が回動自在に収められ、可動接点に対
向するハウジング2内面に複数の固定接点3を有する導
電板4がインサート成形され、可動体の回動位置に応じ
て固定接点3のうちの共通接点3Aと任意の固有接点3
B間を可動接点で接触,開離させて、可動体の各ポジシ
ョンに対応する切換出力を発生させるようにしたコント
ロールスイッチの構造において、ハウジング2内面にイ
ンサート成形される導電板4は可動接点の移動方向Cに
沿って細長く延びた薄板状の複数の端子板4Aから成
り、各端子板4Aに固定接点3が夫々設けられると共
に、端子板4A間をハウジング2内部に配置されて端子
板4Aのインサート成形後に分断される分断可能な継ぎ
部9で連結して成ることを特徴としている。このように
継ぎ部9をハウジング2内部に設置することで、端子板
4Aから継ぎ部9までの長さが短くなり、材料ロスを無
くすことができると共に、どの端子板4A間にも継ぎ部
9を自由に設置できる。
【0007】また上記各端子板4Aの先端を自由端30
とし、この自由端30,30間に継ぎ部9を設置したこ
とを特徴とするのが好ましく、この場合、継ぎ部9によ
って細長い薄板状の端子板4Aに強度を持たせることが
できると共に、複数の端子板4Aを可能な限り閉ループ
を形成することが可能となり、端子板4Aの厚み、巾を
小さくでき、スイッチの小型化が容易となる。
【0008】また上記継ぎ部9に端子板4Aのインサー
ト成形時における端子板位置決め用のパイロット孔12
を設けたことを特徴とするのが好ましく、この場合、端
子板4Aの接点部7毎に設置していたパイロット孔12
の数を半減でき、金型挿入作業が容易になると共に、継
ぎ部9のパイロット孔12は継ぎ部9と共にその後分断
されて除去されるので、組立て後におけるパイロット孔
12の数が減り、端子板4Aとハウジング2との密着性
が向上する。
【0009】さらに上記継ぎ部9の裏面に対応するハウ
ジング2内面に凹部13を形成したことを特徴とするの
が好ましく、この場合、継ぎ部9の分断時には凹所を利
用して分断型を容易に位置決めできると共に、例えばハ
ウジング2が一次成形体と二次成形体とから成る場合、
二次成形時に二次成形体(樹脂)が凹部13に入り込む
ことによって一次成形体と二次成形体との密着性が良く
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。オートマチック車のシフトレバー操作に応じた切
換出力を発生するコントロールスイッチ1は、図2〜図
6に示すように、ドライビングポジションの各ポジショ
ンに対応する切換出力を発生するための可動接点を有す
る可動体(図示せず)が回動自在に収められる合成樹脂
製のハウジング2と、可動接点に対向するハウジング2
内面にインサート成形される複数の固定接点3を有する
導電板4とで主体が構成されている。ハウジング2は例
えば略扇形の2つのカバー体2A,2Bで構成されてお
り、図2〜図5に一方のカバー体2Aを示し、図6に他
方のカバー体2Bを示す。両カバー体2A,2Bは略同
一構造を有し、カバー体内面には扇形の凹所5が形成さ
れると共に、この凹所5の要(かなめ)部には貫通孔6
が穿設され、可動体のシャフトが貫通孔6に取付けられ
るものである。尚、図3のDはインサート押さえの位置
を示し、Eは樹脂を注入するゲート位置を示している。
【0011】導電板4は、図1に示すように、細長い薄
板状をした複数の端子板4Aから成る。各端子板4A
は、ハウジング2内部に設置される可動接点と対応する
接点部7と、可動接点が摺動する接点摺動部8と、後述
する端子板4A間を継ぐための継ぎ部9と、ハウジング
2外部に設置される端子部10とから成り、接点部7及
び接点摺動部8は可動体の移動方向Cに沿って略円弧状
に形成されており、各接点部7には固定接点3が夫々設
けられている。この固定接点3は、1つの共通接点(C
OM)3Aと、複数の固有接点3B(例えばパーキング
入力接点,リバース入力接点、ドライブ入力接点、ロー
入力接点等)から成り、可動体の可動接点によって共通
接点3Aと任意の固有接点3Bとが接触,開離して、可
動体の各ポジションに対応する切換出力を発生させるよ
うに構成されている。
【0012】ここで、上記複数の端子板4Aから成る導
電板4をインサート成形する際に、端子板4Aが細長い
薄板状の場合には端子板4Aが変形したり、絡み合った
りし易く、金型挿入作業等が困難となるため、これを防
止するために本実施形態では、細長い薄板状の変形し易
い端子板4Aの自由端30,30間を分断可能な薄板状
の継ぎ部9で予め連結してある。この継ぎ部9はハウジ
ング2内部に位置して、継ぎ部9の表面がハウジング2
の他方のカバー体2B(図6)に面して設置される。こ
のカバー体2Bの継ぎ部9に対応する位置には、図6に
示すように、ハウジング2外部から継ぎ部9を分断する
ための分断用孔11が形成され、端子板4Aのインサー
ト成形後に分断用孔11から分断型(図示せず)を挿入
して継ぎ部9を分断できるようにしてある。
【0013】また、導電板4の複数箇所には、図4に示
すように、導電板4をインサート成形する際の端子板位
置決め用のパイロット孔12が形成されており、このパ
イロット孔12を固定接点3近傍に形成することによっ
て接点位置精度を高めることができるものである。さら
に、継ぎ部9の裏面に対応するハウジング2内面には、
凹部13が形成されている。この凹部13は、継ぎ部9
の裏面の下方に位置して分断型を継ぎ部9に対して容易
に位置決めする役割と、二次成形時に樹脂が凹部13に
入り込むことによって一次成形体と二次成形体との密着
性を良くする役割を有している。
【0014】次に、導電板4をハウジング2内にインサ
ート成形するにあたっては、例えば成形用金型内に導電
板4を収納し、導電板4をパイロット孔12を利用して
正確な位置に位置決めすると共に、金型から突出する押
さえピンで導電板4を押さえながら、金型内に樹脂(一
次成形体)を注入して、ハウジング2の一方のカバー体
2Aを形成し、その後、一方のカバー体2Aの外部に露
出する部分を他方のカバー体2B(二次成形体)でモー
ルドする。このようにハウジング2を形成した後に、他
方のカバー体2Bに設けられた分断用孔11から分断型
を挿入して継ぎ部9を分断する。このとき、継ぎ部9の
裏面に対応するハウジング2内面には凹部13が形成さ
れているので、継ぎ部9の分断時には凹所を利用して分
断型を容易に位置決めできると共に、二次成形時には二
次成形体(樹脂)が凹部13に入り込むことによって一
次成形体と二次成形体との密着性が良くなり、剥離強度
が増加する。
【0015】しかも、継ぎ部9は一方のカバー体2A内
の面積内に設置されているので、端子板4Aから継ぎ部
9までの長さが短くなり、材料ロスを無くすことができ
ると共に、ハウジング2に従来のようなスペースS(図
9)を必要としなくなり、このように不要なスペースを
無くすことによってスイッチの小型化を図ることができ
る。しかも端子板4A間に継ぎ部9を設置することによ
って、どの端子板4A間にも継ぎ部9を設置でき、しか
も継ぎ部9で端子板4Aの末端の自由端30,30間を
継いだ場合には、細長い薄板状の端子板4Aに強度を持
たせる必要性が減少し、尚且つ、複数の端子板4Aを可
能な限り閉ループを形成することが可能となり、端子板
4Aの強度アップを図ることができる。その結果、端子
板4Aの厚み、巾を小さくでき、スイッチの小型化が容
易になると共に、端子板4Aが細長い薄板状であっても
継ぎ部9によって変形や絡みが生じるのを確実に防止で
きるので、金型挿入作業も容易となり、組立て作業性の
向上が図られる。さらに、継ぎ部9を端子板4Aの固定
接点3近傍に設置したことによって、継ぎ部9によって
接点位置相互の精度が確保し易くなり、搬送時などの接
点位置精度の劣化防止を図ることができる。
【0016】そのうえ、導電板4の複数箇所(本実施形
態では固定接点3近傍位置)にパイロット孔12が設け
ることで、導電板4のインサート成形時に端子板4Aを
パイロット孔12を利用して正確に位置決めでき、接点
位置精度を一層向上させることができるが、この端子板
位置決め用のパイロット孔12を継ぎ部9にも設けるよ
うにするのが好ましい。この場合、端子板4Aの接点部
7毎に設置していたパイロット孔12の数を半減でき、
金型挿入作業が容易になると共に、継ぎ部9のパイロッ
ト孔12は継ぎ部9と共にその後分断されて除去される
ので、組立て後におけるパイロット孔12の数が減り、
従って、端子板4Aと成形品(ハウジング2)との密着
性を向上させることができるという利点もある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、合成樹脂製のハウジング内面にイン
サート成形される導電板が可動接点の移動方向に沿って
細長く延びた薄板状の複数の端子板から成り、各端子板
に固定接点が夫々設けられると共に、端子板間をハウジ
ング内部に配置されて端子板のインサート成形後に分断
される分断可能な継ぎ部で連結したものであり、これに
より、継ぎ部をハウジング内部に設置することで端子板
から継ぎ部までの長さが短くなり、材料ロスを無くすこ
とができ、しかも、ハウジングに従来のような不要なス
ペースを確保する必要がないのでスイッチの小型化を図
ることができると共に、端子板間に継ぎ部を設置するこ
とによって、端子板間にも継ぎ部を自由に設置でき、細
長い薄板状の端子板であっても変形や絡み等を確実に防
止できるので、金型挿入作業が容易となり、組立て作業
性の向上を図ることができる。
【0018】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の各端子板の先端を自由端とし、この自由端間に継ぎ部
を設置したから、請求項1記載の効果に加えて、継ぎ部
で端子板の末端の自由端間を継ぐことで、細長い薄板状
の端子板に強度を持たせることができると共に、複数の
端子板を可能な限り閉ループを形成することが可能とな
るので、端子板の厚み、巾を小さくでき、スイッチの小
型化が容易となり、尚且つ、端子板が細長い薄板状であ
っても継ぎ部によって変形や絡みが生じるのを確実に防
止できるものである。
【0019】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の継ぎ部に端子板のインサート成形時における端子板位
置決め用のパイロット孔を設けたから、請求項1記載の
効果に加えて、導電板のインサート成形時に継ぎ部のパ
イロット孔を利用して端子板を正確に位置決めでき、接
点位置精度の向上を図ることができると共に、継ぎ部に
パイロット孔を設けることによって端子板の接点部毎に
設置していたパイロット孔の数を半減でき、金型挿入作
業が容易になると共に、継ぎ部のパイロット孔は継ぎ部
と共にその後分断されて除去されるので、組立て後にお
けるパイロット孔の数が減り、従って、端子板と成形品
(ハウジング)との密着性を一層向上させることができ
る。
【0020】また請求項4記載の発明は、請求項1記載
の継ぎ部を端子板の固定接点近傍に設置したから、請求
項1記載の効果に加えて、継ぎ部によって接点位置相互
の精度が確保し易くなり、搬送時などの接点位置精度の
劣化防止を図ることができる。また請求項5記載の発明
は、請求項1記載の継ぎ部の裏面に対応するハウジング
内面に凹部を形成したから、請求項1記載の効果に加え
て、継ぎ部の分断時にはハウジング内面の凹所を利用し
て分断型を容易に位置決めできると共に、例えばハウジ
ングを一次成形体と二次成形体とで形成する場合、ハウ
ジングの二次成形時には二次成形体(樹脂)が凹部に入
り込むことによって一次成形品体と二次成形板との密着
性が良くなり、剥離強度を増加させることができ、従っ
て、ハウジングの強度向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す導電板の平面図
である。
【図2】同上の継ぎ部の分断後の状態の説明図である。
【図3】同上の導電板のインサート成形時のインサート
押さえとゲート位置の説明図である。
【図4】同上のハウジング内面の説明図である。
【図5】(a)は図4のA−A線断面図、(b)は図4
のB−B線断面図、(c)は同上のハウジングを側面か
ら見た図である。
【図6】同上のハウジングの分断用孔の説明図である。
【図7】従来の導電板の平面図である。
【図8】従来の導電板のインサート押さえの位置の説明
図である。
【図9】従来の継ぎ部の設置状態の説明図である。
【符号の説明】
2 ハウジング 3 固定接点 4 導電板 4A 端子板 9 継ぎ部 12 パイロット孔 13 凹部 30 自由端

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のハウジング内部に可動接点
    を有する可動体が回動自在に収められ、可動接点に対向
    するハウジング内面に複数の固定接点を有する導電板が
    インサート成形され、可動体の回動位置に応じて固定接
    点のうちの共通接点と任意の固有接点間を可動接点で接
    触,開離させて、可動体の各ポジションに対応する切換
    出力を発生させるようにしたコントロールスイッチの構
    造において、ハウジング内面にインサート成形される導
    電板は可動接点の移動方向に沿って細長く延びた薄板状
    の複数の端子板から成り、各端子板に固定接点が夫々設
    けられると共に、端子板間をハウジング内部に配置され
    て端子板のインサート成形後に分断される分断可能な継
    ぎ部で連結して成ることを特徴とするコントロールスイ
    ッチの構造。
  2. 【請求項2】 各端子板の先端を自由端とし、この自由
    端間に継ぎ部を設置したことを特徴とする請求項1記載
    のコントロールスイッチの構造。
  3. 【請求項3】 継ぎ部に端子板のインサート成形時にお
    ける端子板位置決め用のパイロット孔を設けたことを特
    徴とする請求項1記載のコントロールスイッチの構造。
  4. 【請求項4】 継ぎ部を端子板の固定接点近傍に設置し
    たことを特徴とする請求項1記載のコントロールスイッ
    チの構造。
  5. 【請求項5】 継ぎ部の裏面に対応するハウジング内面
    に凹部を形成したことを特徴とする請求項1記載のコン
    トロールスイッチの構造。
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