JPH0952186A - レーザオービタル溶接装置 - Google Patents

レーザオービタル溶接装置

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JPH0952186A
JPH0952186A JP7203243A JP20324395A JPH0952186A JP H0952186 A JPH0952186 A JP H0952186A JP 7203243 A JP7203243 A JP 7203243A JP 20324395 A JP20324395 A JP 20324395A JP H0952186 A JPH0952186 A JP H0952186A
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JP
Japan
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tube
welding
laser beam
laser
ring
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Withdrawn
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JP7203243A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Kamito
好美 上戸
Takayuki Kono
隆之 河野
Kobo Inoue
弘法 井上
Hozumi Goda
穂積 郷田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラチューブの固定管同志を突合せ溶接に
用いられるレーザオービタル溶接装置に関し、管すき間
が40mm以下の狭い管群に適用できるようなオービタル
溶接装置とする。 【解決手段】 チューブ01の周囲にはガイドローラ0
5を有する半割り構造のリング状台車04がクランプ1
5で取付けられ、制御装置14の制御で駆動モータ06
でガイドローラ05aを回転させることによりチューブ
01の周囲に回転する。リング状台車04にはYAGレ
ーザ出射光学ヘッド07が取付けられ、台車04と共に
回転し、レーザビーム08を開先02に照射し、チュー
ブ01の開先02全周を溶接する。YAGレーザ発振器
12は溶接制御装置14で制御され、レーザ光を発し、
光ファイバー10を介してレーザ光を出射光学ヘッド0
7に導き、レーザビーム08として開先に照射する。こ
の装置で狭い管すき間の管群のオービタル溶接が機械化
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラチューブブロ
ックのチューブ群の固定管どうしの突合せ溶接や船の艤
装配管の突合せ溶接、等に用いられ、YAGレーザ(固
体レーザ)によるレーザオービタル溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチューブ間隔が40mm以下の間隔
の狭いボイラチューブ、等では、管の突合せ溶接では2
パスふりわけでマニアルによる手溶接(被覆アーク溶
接)を行っていた。図4はこのようなボイラチューブの
手溶接の要領を示す説明図であり、21は固定管で、管
21aを溶接する場合に溶接電源及び制御装置26の制
御により、ワイヤ送給装置25から溶接ワイヤ27を送
り、TIG溶接トーチ24で、管21aを第1パスビー
ド22、第2パスビード23のように2パスふりわけで
突合せ溶接を実施していた。
【0003】図5は従来の管すき間が40mm以上の広幅
ピッチの場合に用いるTIGアークオービタル溶接装置
の構成図である。図において、管間隔が40mm以上の固
定管チューブ32を溶接する場合、溶接ヘッド33と制
御装置35及びリモートボックス36を電源ケーブル3
1,32で接続し、溶接電源34、シールドガスボンベ
35からの電源、シールドガスを制御し、管32の周囲
を溶接している。このように管すき間が40mm以上の管
群の溶接はTIG溶接やMAG溶接(ミグアーク溶接)
の専用オービタル全姿勢自動溶接機を採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように管すき間
が40mm以下の狭い間隔のチューブ群の溶接は図4に示
すように主に手溶接で行っており、管すき間が40mm以
上の広間隔のチューブ群は図5に示すように専用のオー
ビタル溶接装置により行っている。このような従来の管
のオービタル溶接には次のような課題がある。
【0005】(1)管すき間が40mm以下の狭ピッチの
固定管の溶接に対応できる自動溶接機がこれまでなかっ
た。
【0006】(2)従来のチューブ群の突合せ溶接にお
いてはフィラーワイヤなど溶接材料の送給が必要で、溶
接加工ヘッドの小型化に難点があった。
【0007】(3)これまでの突合せ溶接の駆動源は、
大型で重量物であり、チューブへの固定法が複雑で溶接
機のセット工数が大であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、チューブの突合せ溶接にYAGレー
ザ(固体レーザ)によるレーザ光を用いてチューブのオ
ービタル溶接ができる溶接装置を提供する。
【0009】即ち、本発明は、レーザ光を発生させるY
AGレーザ発振器と;半割れ形状で取外し可能に連結し
たリング状をなし、溶接すべき固定チューブ外表面に回
転可能に接する複数のガイドローラを介して同固定チュ
ーブまわりに所定間隔を保ち取付けられ、回転するリン
グ状台車と;同リング状台車に取付けられ、同リング状
台車と共に前記固定チューブのまわりを回転しながら同
チューブの開先中心にレーザビームのスポットを照射す
るレーザ出射光学ヘッドと;前記YAGレーザ発振器か
らのレーザ光を前記レーザ出射光学ヘッドに導く光ファ
イバーケーブルと;前記ガイドローラを回転して前記リ
ング状台車を回転させる駆動モータと;溶接条件を設定
し、同条件に従って前記駆動モータの回転及び前記YA
Gレーザ発振器のレーザ光の発振を制御する溶接制御装
置とを具備してなることを特徴とするレーザオービタル
溶接装置を提供する。
【0010】本発明はこのような構成により、突合せ溶
接すべき固定チューブの周囲に半割り形状のリング状台
車を回転可能に取付ける。リング状台車の構造は、例え
ば、半割り形状のリングをチューブ表面にガイドローラ
が接するようにして両端でクランプで固定し、リング状
にしてチューブ周囲にガイドローラの回転により自走回
転するように取付ける。このリング状台車にはレーザ出
射光学ヘッドが取付けられているのでチューブに取付け
る際にはレーザ出射光学ヘッドからのレーザビームが開
先の中心にくるようにセットする。
【0011】リング状台車が固定チューブにセットされ
ると、溶接制御装置が設定された溶接条件に従って駆動
モータを制御し、ガイドローラを回転し、これによりリ
ング状台車を固定チューブ周囲に回転させると共にYA
Gレーザ発振器を作動させ、レーザ光を光ファイバーケ
ーブルでレーザ出射光学ヘッドに導く。レーザ出射光学
ヘッドはリング状台車と共に回転しているのでレーザビ
ームを溶接すべき固定チューブの開先に照射し、チュー
ブ全周にわたって突合せ溶接がなされる。
【0012】このようなレーザオービタル溶接装置にお
いては、YAGレーザによる溶接法をチューブオービタ
ル溶接に採用するのでフィラーワイヤなしで溶接ができ
るようになり、溶接条件パラメータの簡素化(出力と速
度の制御のみでよい)を達成でき、又、小型、軽量化が
格段に可能で、狭ピッチの固定管群のチューブオービタ
ル溶接が可能となり、そのため操作、作業性が向上す
る。特にチューブへの取付工数が低減される。
【0013】更に、光ファイバーケーブルを使用するの
で、複数のレーザ出射光学ヘッドを使用すれば、これら
ヘッドをタイムシェアリングで切換えることで長距離は
なれた部位でのチューブを長距離光ファイバー伝送によ
り同時溶接が可能となり、効率が格段に向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係るレーザオービタル溶接装置の斜視図で
ある。図において、01はボイラチューブ、02は開
先、03は溶接ビードである。04はリング状台車であ
り、半割り状態で2分割されており、クランプ15によ
り両端で固定してリング状となる。05はリング状台車
04に回転可能に取付けたガイドローラで図では3ケ所
に取付けてある。06は1個の特定のガイドローラ05
の回転軸に連結した小型で高トルクの駆動モータで、こ
のガイドローラ05aを回転させることによりリング状
台車04をチューブ01の周囲に回転させる。07はY
AGレーザ出射光学ヘッドでリング状台車04に固定さ
れ、台車04と共に回転してレーザビーム08を発射
し、チューブ01の開先02のセンターラインに焦点を
合せ、照射する。09は中間コネクターで駆動モータ0
6への配線及びYAGレーザ出射光学ヘッド07への光
ファイバー用のものである。
【0015】10は光ファイバーで、YAGレーザ発振
器12より発射したレーザビームを光ファイバードラム
11を介して中間コネクター09に導き、前述のように
YAGレーザ出射光学ヘッド07へ供給するものであ
る。13は電源装置でYAGレーザ発振器12とレーザ
オービタル溶接制御装置14に電力を供給する。この制
御装置14は溶接条件の設定及びこの設定条件によりY
AGレーザ発振器12及びYAGレーザ出射光学ヘッド
07の回転制御を行いレーザビーム08の照射制御を行
う。
【0016】このような構成のレーザオービタル溶接装
置において、例えばチューブ径30mmφ、肉厚5mm、管
すき間10mmの過熱器管ブロックを溶接する場合には、
まず、下層管群の端より1本ずつ順に図1に示す出射光
学ヘッド07を含むリング状台車04を半割り状態でチ
ューブ01の周囲にとりつけ、レーザビーム08の照射
スポットの位置が開先02のセンターとなるように位置
決めし、クランプ15を締めてチューブ01にセットす
る。
【0017】次に、レーザオービタル溶接制御装置14
及びYAGレーザ発振器12に電源13より電源を供給
して作動状態とし、レーザオービタル溶接制御装置14
に図2に示す溶接条件をセットし、YAGレーザ発振器
12よりレーザビームを発振させ、光ファイバー10を
通してYAGレーザ出射光学ヘッド07にレーザビーム
を導くと共に駆動モータ06を駆動する。
【0018】駆動モータ06が駆動すると、ガイドロー
ラ05aが回転し、リング状台車04は、ガイドローラ
05がチューブ01周囲を移動することにより、チュー
ブ01周囲に自走回転すると共にYAGレーザ出射光学
ヘッド07からレーザビーム08が発射し、開先02の
センターにビームスポットとして照射し、後述する図3
に示す要領により溶接ビート03がチューブ01の開先
02全周に形成され、突合せ溶接がなされる。
【0019】その後、このレーザ出射光学ヘッド07及
びリング状台車04をクランプ15をゆるめてとりはず
し、順次、上層チューブ群まで溶接していき、過熱器ブ
ロックを仕上げる。
【0020】図2は前述の溶接条件の一例を示す図で、
(1)は出力で、平均2kw、ピーク出力5kwで正弦
波状のパルスを出力する。(2)は溶接速度で、ゾーン
〜は0.1〜0.2m/分、ゾーンは0.15〜
0.25m/分としている。(3)は焦点位置をチュー
ブの外表面とし、(4)はビームスポット径が0.5〜
1.0mmφとし、(5)はクレータ処理時間が30se
cであることをそれぞれ示している。
【0021】図3は溶接要領を示す説明図で、管群横向
き配置の場合の例である。図において、時計まわりの1
時の位置を溶接スタート位置43としてスタートし、レ
ーザ出射光学ヘッド41からレーザビーム42を発射
し、図2に示す条件で固定チューブ40の外表面にビー
ムスポット径を結ぶようにし、レーザ出射光学ヘッド4
1は3時の位置で立向下進、6時の位置で上向き、9時
の位置で立向上進、12時の位置で下向きとなり、固定
チューブ40の全周にわたって溶接を行うものである。
【0022】図3において〜のゾーンは前述の図2
の(2)で説明のように溶接速度v=0.1〜0.2m
/分、ゾーンはv=0.15〜0.25m/分であ
り、44で示す範囲はクレータ処理範囲を示している。
【0023】以上、説明の実施の形態においては、要す
るに、YAGレーザ(固体レーザ)溶接法を採用し、Y
AGレーザ発振器12によりレーザビーム08を光ファ
イバー10でYAGレーザ出射光学ヘッド07に導き、
これをチューブ01の周囲に回転させ、フィラーワイヤ
なしでオービタル溶接ができる構成とする。
【0024】YAGレーザ出射光学ヘッド07は半割り
のリング状台車04に固定し、この台車04を簡単にチ
ューブ01の周囲に固定できるようにして3個のガイド
ローラ05でチューブ01の周囲を自走し、開先02に
レーザビーム08を照射し、オービタル溶接をする構成
とする。
【0025】このような構成の実施の形態により次のよ
うな効果が得られるものである。即ち、(1)YAGレ
ーザ溶接法をチューブオービタル溶接に採用することで
溶接条件パラメータの簡素化(出力と速度の制御のみで
よい)を達成できる。
【0026】(2)溶接加工ヘッドが従来の数kgより
500g以下のYAGレーザ出射光学ヘッド07として
小型、軽量化が格段に可能で、狭いピッチの固定管群の
チューブオービタル溶接が可能となる。これにより、駆
動系の簡略化、小型化が達成できるようになった。
【0027】(3)操作が容易となり、作業性が良く、
特にチューブ01への取付工数の低減がなされ、従来、
手作業を主体で実施していた管すき間40mm以下の狭い
管群のオービタル溶接の機械化がなされた。
【0028】(4)複数のレーザ出射光学ヘッド07を
用いれば、これらヘッド07をタイムシェアリングで切
換えることで長距離はなれた部位での長距離光ファイバ
ー伝送の同時溶接が可能で、効率が格段に向上する。
【0029】
【発明の効果】以上、具体的に説明のように、本発明
は、YAGレーザ発振器、レーザ出射光学ヘッドを取付
け、ガイドローラを介して固定チューブの周囲を回転す
るリング状台車、レーザ光をレーザ出射光学ヘッドに導
く光ファイバーケーブル、ガイドローラを回転させ、リ
ング状台車を固定チューブの周囲に回転させる駆動モー
タ及び溶接条件に従ってYAGレーザ発振器及び駆動モ
ータを制御する溶接制御装置を備えたことを特徴とする
ので、次のような効果を奏する。
【0030】(1)狭ピッチ管群のオービタル溶接が可
能となり、これまで自動溶接ができなかった工作工数低
減が大幅に可能となった。
【0031】(2)フィラーワイヤ不要であり、材料費
の節約、装置の簡素化が可能でコンパクトな溶接機の製
作が実現が可能となった。
【0032】(3)狭ピッチの高効率固定管群自動オー
ビタル溶接が可能となり、ボイラ等製品のコンパクト
化、材料コスト低減、製品コスト低減が大幅に可能とな
った。
【0033】(4)溶接速度は従来の自動TIG溶接
で、v=0.1m/分以下であったが、これの2倍以上
が可能となり、溶接速度の向上となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るレーザオービタル
溶接装置の斜視図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係るレーザオービタル
溶接装置の溶接条件の説明図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係るレーザオービタル
溶接装置の溶接要領の説明図である。
【図4】従来の狭ピッチ管群ボイラチューブのオービタ
ル手溶接要領を示す説明図である。
【図5】従来の広幅ピッチの管群のTIGアーク自動オ
ービタル溶接機の構成図である。
【符号の説明】
01 チューブ 02 開先 03 溶接ビード 04 リング状台車 05 ガイドローラ 06 駆動モータ 07 YAGレーザ出射光学ヘッド 08 レーザビーム 09 中間コネクター 10 光ファイバー 11 光ファイバードラム 12 YAGレーザ発振器 13 電源 14 レーザオービタル溶接制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郷田 穂積 長崎市深堀町5丁目717番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生させるYAGレーザ発振
    器と;半割れ形状で取外し可能に連結したリング状をな
    し、溶接すべき固定チューブ外表面に回転可能に接する
    複数のガイドローラを介して同固定チューブまわりに所
    定間隔を保ち取付けられ、回転するリング状台車と;同
    リング状台車に取付けられ、同リング状台車と共に前記
    固定チューブのまわりを回転しながら同チューブの開先
    中心にレーザビームのスポットを照射するレーザ出射光
    学ヘッドと;前記YAGレーザ発振器からのレーザ光を
    前記レーザ出射光学ヘッドに導く光ファイバーケーブル
    と;前記ガイドローラを回転して前記リング状台車を回
    転させる駆動モータと;溶接条件を設定し、同条件に従
    って前記駆動モータの回転及び前記YAGレーザ発振器
    のレーザ光の発振を制御する溶接制御装置とを具備して
    なることを特徴とするレーザオービタル溶接装置。
JP7203243A 1995-08-09 1995-08-09 レーザオービタル溶接装置 Withdrawn JPH0952186A (ja)

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