JPH0950836A - ヒューズの接続構造 - Google Patents
ヒューズの接続構造Info
- Publication number
- JPH0950836A JPH0950836A JP7201186A JP20118695A JPH0950836A JP H0950836 A JPH0950836 A JP H0950836A JP 7201186 A JP7201186 A JP 7201186A JP 20118695 A JP20118695 A JP 20118695A JP H0950836 A JPH0950836 A JP H0950836A
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- Japan
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- insulator
- bolt
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- Pending
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ヒューズ、バスバー及びバッテリー接続端子
を接続するヒューズの接続構造を提供する。 【解決手段】 スタッドボルト５をその厚さ方向に絶縁
体１２を貫通するように設け、そのボルト中間部を絶縁
体１２内に埋め込む。一方、ボルト６の螺部が絶縁体１
２の上面から突出するように、ボルト６の頭部を絶縁体
１２内に埋め込む。このスタッドボルト５及びボルト６
における絶縁体１２の上面に突出した螺部を、夫々絶縁
体１２の上面に設けられたバスバー３及び４の端部に挿
通する。また、ヒューズ２の１対の電気接続部をバスバ
ー３及び４の両端部に重ね、スタッドボルト５及びボル
ト６の螺部でヒューズ２の接続部も挿通し、両者を挿通
した螺部にナット８、１０を緊締し、ヒューズ２及びバ
スバー３、４を締結する。更に、スタッドボルト５にお
ける絶縁体１２の下面に突出した螺部で、バッテリー接
続端子７ａを貫通し、ナット９をこの螺部に緊締して、
接続端子７ａを締結する。
を接続するヒューズの接続構造を提供する。 【解決手段】 スタッドボルト５をその厚さ方向に絶縁
体１２を貫通するように設け、そのボルト中間部を絶縁
体１２内に埋め込む。一方、ボルト６の螺部が絶縁体１
２の上面から突出するように、ボルト６の頭部を絶縁体
１２内に埋め込む。このスタッドボルト５及びボルト６
における絶縁体１２の上面に突出した螺部を、夫々絶縁
体１２の上面に設けられたバスバー３及び４の端部に挿
通する。また、ヒューズ２の１対の電気接続部をバスバ
ー３及び４の両端部に重ね、スタッドボルト５及びボル
ト６の螺部でヒューズ２の接続部も挿通し、両者を挿通
した螺部にナット８、１０を緊締し、ヒューズ２及びバ
スバー３、４を締結する。更に、スタッドボルト５にお
ける絶縁体１２の下面に突出した螺部で、バッテリー接
続端子７ａを貫通し、ナット９をこの螺部に緊締して、
接続端子７ａを締結する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に搭載される電
気接続箱において、ヒューズ、バスバー及びバッテリー
接続端子を機械的及び電気的に接続するヒューズの接続
構造に関する。
気接続箱において、ヒューズ、バスバー及びバッテリー
接続端子を機械的及び電気的に接続するヒューズの接続
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来のヒューズの接続部を示す
断面図である。この図３に示すように、ヒューズの接続
部２１は、絶縁体３２の上面に設けられたバスバー２３
及び２４と、これらのバスバー２３及び２４を接続する
ようにバスバーの上面に設置されたヒューズ２２とを有
する。ヒューズ２２はボルト２５及び２６とナット２８
及び３０とによって夫々バスバー２３及び２４に固定さ
れている。バスバー２３の先端部は絶縁体３２の下面へ
延出するように屈曲しており、このバスバー２３の曲げ
部２３ａの先端部にはバッテリー接続端子２７ａがボル
ト３１及びナット２９によって固定されて両者が接続さ
れている。なお、バスバー２３及び２４には、夫々コネ
クタ３３及び３４が接続されており、これらのコネクタ
は、例えば図４に示すように、複数のヒューズを介して
接続されている。
断面図である。この図３に示すように、ヒューズの接続
部２１は、絶縁体３２の上面に設けられたバスバー２３
及び２４と、これらのバスバー２３及び２４を接続する
ようにバスバーの上面に設置されたヒューズ２２とを有
する。ヒューズ２２はボルト２５及び２６とナット２８
及び３０とによって夫々バスバー２３及び２４に固定さ
れている。バスバー２３の先端部は絶縁体３２の下面へ
延出するように屈曲しており、このバスバー２３の曲げ
部２３ａの先端部にはバッテリー接続端子２７ａがボル
ト３１及びナット２９によって固定されて両者が接続さ
れている。なお、バスバー２３及び２４には、夫々コネ
クタ３３及び３４が接続されており、これらのコネクタ
は、例えば図４に示すように、複数のヒューズを介して
接続されている。
【０００３】このように、従来、ヒューズ又はリレーの
接続部では、車両搭載後におけるヒューズ等の取付け又
は交換等のメンテナンスを容易に行うために、ヒューズ
２２等が接続部２１における絶縁体３２の上部に取り付
けられている。逆に、バッテリー接続端子２７ａ及びコ
ネクタ等は、接続部における絶縁体３２の下部に取り付
けられている。
接続部では、車両搭載後におけるヒューズ等の取付け又
は交換等のメンテナンスを容易に行うために、ヒューズ
２２等が接続部２１における絶縁体３２の上部に取り付
けられている。逆に、バッテリー接続端子２７ａ及びコ
ネクタ等は、接続部における絶縁体３２の下部に取り付
けられている。
【０００４】以上のように構成されたヒューズの接続部
は、自動車等の電気接続箱等の中に設置され、所定の値
よりも大きい電流が流れた場合に、ヒューズ２２が溶断
されて電気回路を遮断し、回路等の損傷を防止するよう
になっている。
は、自動車等の電気接続箱等の中に設置され、所定の値
よりも大きい電流が流れた場合に、ヒューズ２２が溶断
されて電気回路を遮断し、回路等の損傷を防止するよう
になっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成されたヒューズの接続構造では、以下のよう
な問題点がある。即ち、バッテリーコード２７を絶縁体
３２の下面でバッテリー接続端子２７ａを介して接続す
るためには、バッテリー側のバスバー２３の先端部を絶
縁体３２の裏面まで屈曲させて曲げ部２３ａを形成する
必要がある。このために、バスバー２３の所要長が長く
なり、材料の使用量が多くなることに加えて、曲げ部２
３ａの加工が複雑となるため、ヒューズ接続部２１の製
造コストが上昇してしまう。
ように構成されたヒューズの接続構造では、以下のよう
な問題点がある。即ち、バッテリーコード２７を絶縁体
３２の下面でバッテリー接続端子２７ａを介して接続す
るためには、バッテリー側のバスバー２３の先端部を絶
縁体３２の裏面まで屈曲させて曲げ部２３ａを形成する
必要がある。このために、バスバー２３の所要長が長く
なり、材料の使用量が多くなることに加えて、曲げ部２
３ａの加工が複雑となるため、ヒューズ接続部２１の製
造コストが上昇してしまう。
【０００６】更に、ヒューズ２２、バッテリー接続端子
２７ａ並びにバスバー２３及び２４を接続する場合に、
各ボルト２５、２６及び３１に対して、夫々ナット２
８、３０及び２９が必要であり、部品数が多く組立性が
悪いという欠点がある。
２７ａ並びにバスバー２３及び２４を接続する場合に、
各ボルト２５、２６及び３１に対して、夫々ナット２
８、３０及び２９が必要であり、部品数が多く組立性が
悪いという欠点がある。
【０００７】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、バスバーの材料の使用量を低減できると共
に、加工を簡素化にして製造コストを低減することがで
き、またヒューズ、バスバー及びバッテリー接続端子を
接続するボルト等の部品数を低減して組立性を向上させ
ることができるヒューズの接続構造を提供することを目
的とする。
のであって、バスバーの材料の使用量を低減できると共
に、加工を簡素化にして製造コストを低減することがで
き、またヒューズ、バスバー及びバッテリー接続端子を
接続するボルト等の部品数を低減して組立性を向上させ
ることができるヒューズの接続構造を提供することを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヒューズの
接続構造は、絶縁体の表面に設けられた１対のバスバー
と、これらのバスバー間に接続されたヒューズと、前記
絶縁体の裏面に設けられたバッテリー接続端子とを有す
るヒューズの接続部において、前記ヒューズと前記一方
のバスバーとの接続部と、前記バッテリー接続端子とは
前記絶縁体をその厚さ方向に挿通する導電性のスタッド
ボルトの各端部に締結されていることを特徴とする。
接続構造は、絶縁体の表面に設けられた１対のバスバー
と、これらのバスバー間に接続されたヒューズと、前記
絶縁体の裏面に設けられたバッテリー接続端子とを有す
るヒューズの接続部において、前記ヒューズと前記一方
のバスバーとの接続部と、前記バッテリー接続端子とは
前記絶縁体をその厚さ方向に挿通する導電性のスタッド
ボルトの各端部に締結されていることを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明においては、絶縁体裏面に設けられたバ
ッテリー接続端子と、このバッテリー接続端子と接続さ
れるべき一方のバスバーとを、前記絶縁体を厚さ方向に
挿通するスタッドボルトによりその両端で締結して固定
する。このスタッドボルトは導電性を有するので、前記
一方のバスバーとバッテリー接続端子とを電気的に接続
できると共に、両者を機械的に連結することができる。
このように、本発明においては、バスバーを絶縁体の裏
面まで屈曲させて延出させる必要がない。
ッテリー接続端子と、このバッテリー接続端子と接続さ
れるべき一方のバスバーとを、前記絶縁体を厚さ方向に
挿通するスタッドボルトによりその両端で締結して固定
する。このスタッドボルトは導電性を有するので、前記
一方のバスバーとバッテリー接続端子とを電気的に接続
できると共に、両者を機械的に連結することができる。
このように、本発明においては、バスバーを絶縁体の裏
面まで屈曲させて延出させる必要がない。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。図１は、本発明の実施例
に係るヒューズの接続構造を示す断面図である。この図
１に示すように、ヒューズの接続部１では、スタッドボ
ルト５がその軸部を鉛直方向にして絶縁体１２をその厚
さ方向に貫通するように設けられており、そのボルト中
間部が絶縁体１２内に埋め込まれている。その両端の螺
部は絶縁体１２の上面及び下面から突出している。一
方、ボルト６はその頭部が絶縁体１２内に埋め込まれ、
その螺部が絶縁体１２の上面から突出している。このス
タッドボルト５及びボルト６における絶縁体１２の上面
に突出した螺部は、夫々絶縁体１２の上面に設けられた
バスバー３及び４の端部に挿通する。また、ヒューズ２
の１対の電気接続部はバスバー３及び４の両端部に重ね
られ、バスバー３及び４の接続部と同様にスタッドボル
ト５及びボルト６が挿通する孔を有する。そして、スタ
ッドボルト５及びボルト６の螺部はヒューズ２の接続部
も挿通しており、両者を挿通した螺部にナット８及び１
０を緊締することにより、ヒューズ２並びにバスバー３
及び４が締結されている。また、スタッドボルト５にお
ける絶縁体１２の下面に突出した螺部は、バッテリーコ
ード７を介してバッテリーと接続している接続端子７ａ
を貫通し、ナット９をこの螺部に緊締することにより、
この接続端子７ａが締結されている。
を参照して具体的に説明する。図１は、本発明の実施例
に係るヒューズの接続構造を示す断面図である。この図
１に示すように、ヒューズの接続部１では、スタッドボ
ルト５がその軸部を鉛直方向にして絶縁体１２をその厚
さ方向に貫通するように設けられており、そのボルト中
間部が絶縁体１２内に埋め込まれている。その両端の螺
部は絶縁体１２の上面及び下面から突出している。一
方、ボルト６はその頭部が絶縁体１２内に埋め込まれ、
その螺部が絶縁体１２の上面から突出している。このス
タッドボルト５及びボルト６における絶縁体１２の上面
に突出した螺部は、夫々絶縁体１２の上面に設けられた
バスバー３及び４の端部に挿通する。また、ヒューズ２
の１対の電気接続部はバスバー３及び４の両端部に重ね
られ、バスバー３及び４の接続部と同様にスタッドボル
ト５及びボルト６が挿通する孔を有する。そして、スタ
ッドボルト５及びボルト６の螺部はヒューズ２の接続部
も挿通しており、両者を挿通した螺部にナット８及び１
０を緊締することにより、ヒューズ２並びにバスバー３
及び４が締結されている。また、スタッドボルト５にお
ける絶縁体１２の下面に突出した螺部は、バッテリーコ
ード７を介してバッテリーと接続している接続端子７ａ
を貫通し、ナット９をこの螺部に緊締することにより、
この接続端子７ａが締結されている。
【００１１】図２は、本実施例に使用するスタッドボル
トの１例を示す斜視図である。この図２に示すように、
ヒューズ２、バスバー３及びバッテリー接続端子７ａを
接続するスタッドボルトとして、本実施例では軸部の両
側がねじ切りされて螺部となり、中央部が六角ナット状
に形成されたものを使用している。また、スタッドボル
ト５に導電性を付与する手段としては、黄銅又は純銅等
の導電率が高い材料からなる本体にめっき処理を施した
ものがある。この導電性を有するスタッドボルト５は各
部品を機械的に固定するのみならず、電気接続導体とし
ての役割も有する。
トの１例を示す斜視図である。この図２に示すように、
ヒューズ２、バスバー３及びバッテリー接続端子７ａを
接続するスタッドボルトとして、本実施例では軸部の両
側がねじ切りされて螺部となり、中央部が六角ナット状
に形成されたものを使用している。また、スタッドボル
ト５に導電性を付与する手段としては、黄銅又は純銅等
の導電率が高い材料からなる本体にめっき処理を施した
ものがある。この導電性を有するスタッドボルト５は各
部品を機械的に固定するのみならず、電気接続導体とし
ての役割も有する。
【００１２】このように、本実施例では、ヒューズ２、
バスバー３及び４並びにバッテリー接続端子７ａをスタ
ッドボルト５及びボルト６と、ナット８、９及び１０と
を使用して接続するため、従来に比べて部品数を削減す
ることができ、組立性を向上させることができる。ま
た、バスバー３には従来のように曲げ部を形成する必要
がないため、材料の使用量を低減すると共に加工を簡素
化して、製造コストの低減を図ることができる。
バスバー３及び４並びにバッテリー接続端子７ａをスタ
ッドボルト５及びボルト６と、ナット８、９及び１０と
を使用して接続するため、従来に比べて部品数を削減す
ることができ、組立性を向上させることができる。ま
た、バスバー３には従来のように曲げ部を形成する必要
がないため、材料の使用量を低減すると共に加工を簡素
化して、製造コストの低減を図ることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヒューズ、バスバー及びバッテリー接続端子をスタッド
ボルトを使用して接続することにより、バスバーを絶縁
体の裏面まで延出する必要がないため、バスバーの材料
の使用量を低減して、ヒューズ接続部の製造コストを低
減することができる。また、ヒューズ接続部に使用する
部品数を低減することができるため、組立性を向上させ
ることができる。更に、バスバーの曲げ部を形成する必
要がないため、従来に比べて絶縁体を薄くすることがで
き、電気接続箱の小型化を図ることができる。
ヒューズ、バスバー及びバッテリー接続端子をスタッド
ボルトを使用して接続することにより、バスバーを絶縁
体の裏面まで延出する必要がないため、バスバーの材料
の使用量を低減して、ヒューズ接続部の製造コストを低
減することができる。また、ヒューズ接続部に使用する
部品数を低減することができるため、組立性を向上させ
ることができる。更に、バスバーの曲げ部を形成する必
要がないため、従来に比べて絶縁体を薄くすることがで
き、電気接続箱の小型化を図ることができる。
【図１】本発明の実施例に係るヒューズの接続構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】前記ヒューズの接続構造に使用するスタッドボ
ルトを示す斜視図である。
ルトを示す斜視図である。
【図３】従来のヒューズの接続構造を示す断面図であ
る。
る。
【図４】ヒューズを介したコネクタの接続を示す回路図
である。
である。
１，２１；ヒューズの接続部 ２，２２；ヒューズ ３，４，２３，２４；バスバー ５；スタッドボルト ６，２５，２６，３１；ボルト ７，２７；バッテリーコード ７ａ，２７ａ；バッテリー接続端子 ８，９，１０，２８，２９，３０；ナット １２，３２；絶縁体 ３３，３４；コネクタ
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁体の表面に設けられた１対のバスバ
ーと、これらのバスバー間に接続されたヒューズと、前
記絶縁体の裏面に設けられたバッテリー接続端子とを有
するヒューズの接続部において、前記ヒューズと前記一
方のバスバーとの接続部と、前記バッテリー接続端子と
は前記絶縁体をその厚さ方向に挿通する導電性のスタッ
ドボルトの各端部に締結されていることを特徴とするヒ
ューズの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201186A JPH0950836A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | ヒューズの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201186A JPH0950836A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | ヒューズの接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950836A true JPH0950836A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16436780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7201186A Pending JPH0950836A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | ヒューズの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0950836A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006112251A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電池間接続構造 |
| JP2007115580A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| WO2009029061A1 (en) * | 2007-08-24 | 2009-03-05 | Mack Trucks, Inc. | Battery terminal connector bar with integral circuit protection |
| JP2010192329A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Yazaki Corp | 電源直付け用ヒューズおよびその保護カバー |
| CN102122773A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-07-13 | 江苏兆胜空调有限公司 | 一种电连接柱 |
| US8961198B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-02-24 | Lear Corporation | Electrical junction box connections |
| JP2018181588A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 矢崎総業株式会社 | 積層配索体の導体接続構造 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP7201186A patent/JPH0950836A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006112251A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電池間接続構造 |
| US8178234B2 (en) | 2005-04-14 | 2012-05-15 | Panasonic Corporation | Cell-to-cell connection structure |
| JP2007115580A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP4527042B2 (ja) * | 2005-10-21 | 2010-08-18 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
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| DE102013210629B4 (de) | 2012-06-08 | 2019-06-13 | Lear Corp. | Stromschnittstelle zur Verbindung für elektrische Anschlusskästen |
| JP2018181588A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 矢崎総業株式会社 | 積層配索体の導体接続構造 |
| US10511111B2 (en) | 2017-04-12 | 2019-12-17 | Yazaki Corporation | Conductor connection structure of laminated wiring body |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |