JPH09502915A - 滑走部材上の靴保持装置と靴のセット - Google Patents

滑走部材上の靴保持装置と靴のセット

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JPH09502915A JP8504147A JP50414795A JPH09502915A JP H09502915 A JPH09502915 A JP H09502915A JP 8504147 A JP8504147 A JP 8504147A JP 50414795 A JP50414795 A JP 50414795A JP H09502915 A JPH09502915 A JP H09502915A
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Abstract

(57)【要約】 本発明による、滑走部材上に設ける靴保持装置と靴のセットは、保持装置(10)が、靴底の中央部分に配設される靴の相補的な引掛け固定手段(31、32)と協働する、水平面に沿う垂直方向の引掛け固定手段(11、12、14)を含むこと;靴(20)が、スポーツの実施中に必要な応力の伝達と支承の反復のために、最低限のパワー回路を構成する骨組み(40)を含むこと;および上記パワー回路(40)が靴底の引掛け固定手段(32)を通過することを特徴とする。靴内で、最低限のパワー回路と靴の引掛け固定手段の直接連結部とを統合することにより、応力の良好な伝達と、支承とを確保して保持装置の寸法を最小にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 滑走部材上の靴保持装置と靴のセット 本発明は、滑走装置(とりわけ、雪上サーフ用ボード)上に靴を保持するため の靴保持装置と靴のセットに関する。 雪上サーフは滑走スポーツの一種である。この滑走スポーツにおいて、サーフ ァーは、両足を一枚のボード上に乗せ、ボードの長手方向軸に対して斜めに位置 させる。 よく用いられる靴と保持具のセットとして、異なる2種類のものが存在する。 主に、ゲレンデ(すなわち、踏み固められた雪上)で実施されるアルペン競技 用としては、支承力の伝達ならびに強固かつ正確なエッジングを可能にするため に、アルペン・スキーまたは山スキー用の硬質の靴が用いられる。このような靴 と協働する保持具は、一般に、それぞれの靴底の前端および後端の各々を鎖錠す る鐙形部材である。このような靴の剛性は、一般に、閉応力伝達回路を構成する プラスチック製のシェルとヒンジ連結されたカラーとにより得られる。この構造 は下記の欠点を有する: − サーファーがボード上に片足のみを装着し、もう一方の足で雪面を押して 移動する過渡的段階にある とき、とりわけ、平地またはリフト待ちの列にあるとき、邪魔になる。 − サーフィンの実施に欠かせない運動に際して、とりわけ、あるいはより多 く屈曲するため、あるいはジャンプ後に着地するため、あるいは空中で一連の演 技動作を行うために、踝の側方屈曲によって膝を内側に曲げなければならないと き、邪魔になる。 − 硬い靴底によってボードから伝わってくる感覚が弱められ、情報回路がか なり短縮する。 − 歩行の際に邪魔になる。 特に、ジャンプ、横滑り、および他の演技動作に有利な、踏み固められていな いパウダー状の柔らかい雪上で行われる「ソフト」な競技のためには、非常に柔 らかい靴を用い、かつ必要な支承力は、主として、各足につき2〜3本のバンド に連結され、垂直応力を下方から上方に、そして前方へ伝達可能にする、開放状 態の硬質のシェルとヒンジ連結された硬質のカラーとから形成される保持具によ ってもたらされる。 さらに、踝と足甲部の保持は、ほぼ屈曲ひだ部の箇所に配設され、かつ足甲部 上の圧力を配分し、踝の屈曲(特に前方への屈曲)が漸進的に行われるよう保証 する、半硬質のクッション付きプレートに連接される、斜行バンドによって行わ れる。 このような柔軟な靴は、主として、密閉性と快適性に優れ、かつ応力伝達機能 を全く有しないブーツとして設 計されている。 したがって、これらの靴は快適で、かつ通常の歩行を可能にするという長所を 有する。 それに対して、シェル式の保持具は外形寸法が大きく、サーフボードの装着作 業のたびに靴の体積に合わせた正確な調整が必要である。 フランス特許出願第9306006号明細書において、靴底の下面と保持装置 と垂直方向鎖錠装置との間の形状補完性によりボード上にサーフィン靴を保持す る装置が提案されている。 このような保持装置は、格別単純な構造のもので、かつ靴の寸法の影響を受け ない。 しかしながら、この装置は、硬い靴底を必要とし、したがって靴底の柔らかい ブーツ型の靴とは相容れない。 このような保持装置は、シェル式の保持装置によってもたらされる支承や応力 伝達ができない。 本発明の目的は、スノーサーフ・ボードのような滑走部材上に靴を保持するた めの装置と靴の連結セットを提供することにある。このような靴保持装置と靴の セットは上記の欠点を取り除き、かつ上記2の保持セットのシステムの欠点を受 け継ぐことなしに、これら両システムの長所を有する。 この連結セットは、とりわけ、足の保持と快適性と応力伝達と支承の反復との 間で適切な妥協点を提供するものでなければならない。また、このセットは装着 が容易 で、かつ外形寸法が最小でなければならない。 最後に、靴は、或る程度足の運びをもたせて歩行を可能にするよう、十分に柔 軟でなければならない。 この目的は、下記の特徴を有する本発明の靴/保持装置のセットにより達成さ れる:すなわち、 − 保持装置が、靴底の中央部分に配設される靴の相補的引掛け固定手段と協 働する、水平面に沿う垂直方向の引掛け固定手段を含むこと; − 靴が、スポーツの実施中に必要な応力の伝達と支承の反復のために、最低 限のパワー回路(circuit de puissance)を構成する骨組構造を含むこと;およ び − このパワー回路が靴底の引掛け固定手段を通過すること。 このようにして、靴底の前端および後端は柔軟なままにしておくことができ、 したがって、歩行に必要な触覚と足の運び感覚を得ることができる。 さらに、シエル/ブーツの連結セットのうち、シェルにより構成されるパワー 回路に対応する最低限のパワー回路を靴内に組み込んで靴の引掛け固定手段と直 接に結合させれば、良好な応力伝達と支承の反復とを保証することができて、該 保持装置の外形寸法を最小に抑える。 この保持装置の有利な一実施態様によれば、垂直方向の引掛け固定手段はラッ チ(鎖錠)式であり、また水平面に沿う引掛け固定手段は、この面の長手横断方 向に沿 う形状の連結部を確保する、靴と保持装置との補完的形状を有する。これは、例 えば、適宜な形状の溝/リブのセットで構成される。 いずれにせよ、添付の概略図を参照して以下に行う説明を併読することにより 、本発明をよりよく理解することができ、また、本発明の他の特徴も明らかとな ろう。 − 第1図は、一実施例に基づく靴/保持装置のセットの斜視図である。 − 第2図は、靴の骨組の一例を示す側面図である。 第1図に示されている靴/保持装置のセットは、滑走ボードあるいはサーフボ ード上に取り付けられる保持装置10と、この保持装置の引掛け固定手段と相補 的な引掛け固定手段30を含む靴20とから成る。 保持装置10は、向かい合わせに配設され、かつ上から見るとX字のような形 を成す、ほぼ台形の丸みを帯びた2のリブ11、12を含む。 これらのリブ11、12の各々には、図示のように1または複数のスリット1 3を途中に設けて、この保持装置を取り付けるボードの屈曲の可能性に過度の影 響を与えないようにし、かつ装着時に雪を排除できるようにしてもよい。 靴の相補的引掛け固定手段は、靴の長手方向軸(図示せず)の両側に設けられ る2の対称形くり抜き部(すなわち、「溝」)31で構成され、リブ11、12 と相補的な形状を有する。 これらのリブ11、12と溝31により、サーフボードの水平面内で靴と保持 装置間の形状連結(liaison de forme)が可能となる。 もちろん、別形状のリブと溝であっても、それらが水平面の2の垂直方向に沿 う「てこ」のような形状連結をも得ることができる限り、考慮の対象とすること ができる。 つまみ部材15によって作動させることのできる鎖錠用小板(すなわち、差し 金)14が、リブ11の穴16内にスライド可能に取り付けられ、かつ他方のリ ブ12の穴17内に嵌入できる。 この差し金14は、靴を垂直方向に鎖錠するために、靴の鎖錠軸32と協働す るようになっている。 この目的のために、差し金14と保持装置の台座18との間に設けられる空間 は、鎖錠軸32の直径にちょうど一致するようになっている。 こうして、簡単な手段によって、3段階の自由度に応じて滑走部材上で靴がロ ックされる。 もちろん、差し金と鎖錠軸から成るシステムを逆にして、差し金を靴上に、ま た軸を保持装置上に設けてもよい。 同様に、軸32の代わりに平鉄板を用いたり、あるいは、他のあらゆる垂直方 向保持手段を考えることができ、これは本発明の範囲を逸脱することにはならな い。 第2図は、スポーツの実施に必要な応力の伝達と支承 の反復を可能にするための靴の骨組40の一実施態様を示す。 軽量化をはかると同時に快適性を確保するために、この骨組40は最小に抑え てあるが、ブーツ型のサーフィン靴用にシェル式保持装置のシェルが提供するパ ワー回路と同等のパワー回路を提供する。 この骨組は、中足骨42の区域からアキレス鍵43の区域に至るまでの足部1 を取り囲む硬質シェル41で構成される。 しかしながら、シェル41は、中足/足指の箇所における触覚を保つために、 中足骨を越えて延在しないことに注意されたい。 同様に、シェル41は、踵区域に広い切り込み44を有してこの筒所に緩衝手 段を設置できるようにし、かつとりわけ、歩行時またはジャンプの着地時の踏み 出しの瞬間に踵の触覚を保ち、これにより最初に地上に接触するサーフボードの 部分の感触を可能にする。 そのうえ、シェル41は溝31を画定し、かつ鎖錠軸32の錨着固定を実現す る。したがって、シェル41はこのようにして応力伝達経路に直接連結される靴 の引掛け固定手段を完全に統合する。 第1図と第2図を比較するとわかるように、靴底21は、シェル41の中央部 分45上に複製するか、接着するか、あるいは単に配置するだけでよく、また、 合成ゴムや天然ゴムのような柔軟で接着性を有する材料ででき ていて、引掛け固定部31、32は露出したままである。 このようにして、靴底21の中央部分だけを硬化させ、他の部分は柔軟なまま にしておくことにより、触覚および足の運び感覚が保たれる。 シェルの後部分43上には、踵の上部からふくらはぎの区域まで延在するカラ ー46がヒンジ連結される。 カラー46は、シェル41と同様に、靴の剛性を過度に高めることなく、スポ ーツの実施時に必要な応力の伝達と支承の反復とを可能にするよう、最適化され た形状と寸法を有する。 より詳しく述べると、カラー46は側部張線(シュラウド)47によりシェル 41に連結でき、サーフィンの実施に不可欠な前方屈曲の可能性を妨げることな く、「バックサイド」と呼ばれる旋回において後方支承を可能にする。 カラー46の主要な役割は、シェル式の固定装置の場合と同様に、足の後方ス トッパーの機能を確保することである。足の甲部上に配設されるバンド25との 連接により、カラーは、シェル41の後部分43との協働により脚部の前方屈曲 制御に関与する。 図示の場合には、カラー46が長手方向軸48を中心としてシェル41にヒン ジ連結されることがわかるが、このような構造により脚部の横断方向への枢動の 可能性が大きくなる。 横断方向においてより高い剛性が望まれる場合には、 この軸48の代わりに、靴の長手方向に対して横断方向のヒンジ連結軸を用いて もよい。 もちろん、必要な快適性を提供するために、インナーブーツ(内靴)22を靴 の骨組40と装着者の足1との間に介在させる。 このインナーブーツは、従来の「ブーツ」式の靴と同じ感覚を与えるように成 形することができる。 最後に、雪や水に対する全体の密閉性を確保できるよう、外側胴部23を設け る。この胴部は、靴底21と一体で、かつ従来の「ブーツ」式の靴の外観を有し ていると有利である。 外側胴部23は、それ自体公知の要領で、ひも結び式の閉鎖・緊締手段、ある いは、図示されているように、バックル式または自己グリップ式の引掛け固定手 段に連設されるバンド24、25、26を備える。 このような場合、緊締手段(すなわちバンド)25は、より詳細には、足甲部 の箇所に設けられる。 既に述べたように、このようなバンド25は脚部の屈曲を制御するためにカラ ー46と協働し、したがって、シェル/ブーツのセットの情報回路に非常に類似 した情報回路を提供するよう、多少なりとも柔軟性を有する。 これらの様々なバンド24、25、26(すなわち、張線47)のすべての錨 着固定手段27は、靴の骨組(すなわち、シェル41とカラー46)上に設けら れる。これらの錨着固定手段はリベット、ねじ等、それ自 体公知のあらゆる手段で実現される。 靴底がシェル上に複製(surmoulee)または接着されない場合には、この靴底 を胴部23と共にシェル上に「はめ込」んで、位置決めすればよい。またパワー 回路41、46に対する引掛け固定は、この場合、錨着固定手段27の偏倚によ って実現される。このような構造態様では、胴部、靴底、バンドについて「標準 の」部材と技術を使用できるので、格別有利である。とりわけ、錨着固定手段2 7がねじの場合には、組立は特殊な工具なしで行うことができ、また、取り外す ことができる。 以上の説明から、本発明は、ブーツ式の靴の欠点を受け継ぐことなしにその長 所を有し、またとりわけ非常に外形寸法の小さい保持装置と組み合わせることが 可能で、いかなる調節も必要としないブーツ式のサーフィン靴を製作できること がわかる。 このようにして、靴/保持装置のセットについて、重量と体積の面で著しい節 約をはかることができる。 本発明は、靴のみに限定されるものではなく、靴に連接される保持装置および このようにして得られる靴/保持装置の連結セットに関するものでもある。 言うまでもなく、本発明は、非限定的な例として上記で説明した実施態様のみ に限定されるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.滑走部材、とりわけサーフボード上に取り付けられる靴保持装置と靴のセ ットであって、 − 前記保持装置(10)が、靴底の中央部分に配設される靴の相補的な引掛 け固定手段(31、32)と協働する、水平面に沿う垂直方向の引掛け固定手段 (11、12、14)を含むこと; − 靴(20)の胴部が、スポーツの実施中に必要な応力の伝達と支承の反復 のために、最低限のパワー回路を構成する骨組み(40)を含むこと;および − 前記パワー回路(40)が靴底の引掛け固定手段(32)を通過すること を特徴とする、靴保持装置と靴のセット。 2.前記垂直方向の引掛け固定手段(14、32)が鎖錠式であることを特徴 とする請求項1による、靴保持装置と靴のセット。 3.前記鎖錠式固定手段の可動部分が靴の上に設けられることを特徴とする請 求項2による、靴保持装置と靴のセット。 4.前記鎖錠式固定手段の可動部分(24)が前記保持装置の上に設けられる ことを特徴とする請求項2による、靴保持装置と靴のセット。 5.前記鎖錠式固定手段の固定部分が軸(32)から成ることを特徴とする請 求項4による、靴保持装置と靴のセット。 6.水平面に沿う引掛け固定手段が靴の相補的な形状をした部分によって構成 され、前記保持装置は前記水平面の長手・横断方向に沿う形状の連結部を確保す ることを特徴とする請求項1による、靴保持装置と靴のセット。 7.靴のパワー回路が、靴底の中央部分と一体でかつ靴(31、32)引掛け 固定手段を担持するシェル(41)の一部分と、前記シェル上にヒンジ連結され るカラー(46)とで構成されることを特徴とする請求項1による、靴保持装置 と靴のセット。 8.前記シェルの一部分が靴の前端部と後端部に対して開いていることを特徴 とする請求項7による、靴保持装置と靴のセット。 9.前記シェルの一部分が、中足骨(42)の区域からアキレス鍵(43)の 箇所まで、足部を取り囲むことを特徴とする請求項8による、靴保持装置と靴の セット。 10.前記カラーが張線(47)によって前記シェルに接続されることを特徴と する請求項7、8または9による、靴保持装置と靴のセット。 11.前記カラーが横断方向軸によって前記シェルの後部分上にヒンジ連結され ることを特徴とする請求項7、8または9による、靴保持装置と靴のセット。 12.前記カラーが長手方向軸(48)によって前記シェルの後部分上にヒンジ 連結されることを特徴と する請求項7、8または9による、靴保持装置と靴のセット。 13.前記靴が閉鎖・緊締手段(24、25、26)を備えた胴部(23)を含 むことを特徴とする請求項7、8または9による、靴保持装置と靴のセット。 14.前記閉鎖・緊締手段(24、25、26)が引掛け固定手段を備えたベル トから成ること;および各ベルトの錨着固定手段(27)が靴の骨組み(41、 46)上に設けられることを特徴とする請求項13による、靴保持装置と靴のセ ット。 15.靴が胴部と一体の底部を含むこと;およびパワー回路への前記胴部の組立 が前記閉鎖・緊締手段の錨着固定手段(27)によって実現されることを特徴と する請求項14による、靴保持装置と靴のセット。 16.靴が前記シェル上に複製される底部を含むことを特徴とする請求項7によ る、靴保持装置と靴のセット。 17.請求項1ないし16のいずれか1による滑走部材用の靴保持装置と靴のセ ットのための靴。 18.請求項1ないし16のいずれか1による滑走部材用の靴保持装置と靴のセ ットのための保持装置。
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