JPH0950261A - 液晶駆動回路 - Google Patents

液晶駆動回路

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JPH0950261A
JPH0950261A JP20111495A JP20111495A JPH0950261A JP H0950261 A JPH0950261 A JP H0950261A JP 20111495 A JP20111495 A JP 20111495A JP 20111495 A JP20111495 A JP 20111495A JP H0950261 A JPH0950261 A JP H0950261A
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JP
Japan
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liquid crystal
video signal
driving circuit
drive circuit
frequency
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JP20111495A
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Inventor
Yoshiharu Nakajima
義晴 仲島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ドット同時サンプリング方式で駆動する
駆動回路において、特定周波数の利得を制限して駆動回
路の消電力化を図った液晶駆動回路を提供する。 【解決手段】 本発明の液晶駆動回路1は、入力端子
2、入力映像信号を例えばR、G、Bのセパレード信号
に変換するデコーダ3、本発明の特徴事項でありサンプ
リング周波数の二分の奇数倍で利得を低下させるパワー
セーブ用の櫛形フィルタ4、3チャンネルのサンプルホ
ールド回路5、6、7、ACアンプ8、9、10、バッ
ファ回路11、12、13、各種制御信号を生成するタ
イミングジェネレータ14、そして液晶表示パネル15
で構成される。 【効果】 従来の複数ドット同時サンプリング方式型の
液晶駆動回路に比して、消費電力を低減することが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカメラ一体
型VTRや液晶プロジェクタ装置に用いられる液晶表示
パネルを駆動する液晶駆動回路に関し、更に詳しくは、
液晶表示パネルへの映像信号の書き込みに際して、特定
周波数の利得を制限して回路の消電力化を図った液晶駆
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ一体型VTRや液晶プロジ
ェクタに代表される液晶表示パネル付き機器の普及とと
もに、液晶表示パネルへの高性能化の要求が高まり、液
晶表示パネルの高解像度化や高画質化が進んでいる。液
晶表示パネルにおいては、特に、多結晶シリコンを活性
層とする薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor 以
下、単に「TFT」と記す)では、その高速性能の高さ
から極めて短い時間内に1画素毎に順次映像信号を書き
込む点順次方式が採られている。更に、高解像度化が進
んだ液晶表示パネルにおいては信号線を予め何本かに分
割し、それらを一括して同時に書き込む方式、例えば3
ドット同時サンプリング方式が採用されている。
【0003】液晶表示パネルを点順次方式や複数ドット
同時サンプリング方式で駆動する液晶駆動回路におい
て、液晶駆動回路側から見た液晶表示パネルの負荷容量
は、選択されている信号線の全容量Csel および非選択
信号線の選択スイッチ(TFT)までの全配線容量Cno
tselの和となる。更に、選択信号線の全容量Csel は主
に有効表示領域における液晶の保持容量やTFTの選択
ゲード線とのオーバラップ容量などで構成されており、
液晶表示パネルのインチサイズや垂直画素数の増大によ
って大きくなる値である。
【0004】一方、非選択信号線の全容量Cnotselは水
平画素数が増加すれば大きくなる値である。これは、水
平画素数が増えることによって、信号ドライバ出力から
TFTまでの配線数が増加するためである。何れにし
ろ、液晶表示パネルのインチサイズや画素数が増加する
と、駆動回路側から見た負荷容量が増大し、高周波数信
号を含む映像信号を表示する際に膨大な電流を消費して
しまうという問題点があった。
【0005】上述のように負荷容量の大きくなった液晶
表示パネルを駆動するに当たっては、その負荷容量の充
電に必要な充分な充電電流を流入しなければならず、液
晶表示パネルの負荷容量の増大に対応する充電電流を供
給する回路が必要となる。点順次方式の駆動回路では、
映像信号に包含する周波数成分に比例して充電電流を必
要とするため、低周波信号成分を多く含む一般の映像表
示では消費電力の増加は問題になりにくかった。しか
し、複数ドット同時サンプリング方式の駆動回路では、
信号周波数と充電電流が比例関係にないため、低周波信
号成分を多く含む映像表示においても大きな充電電流を
必要とし消費電力が増加するという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、高解
像度で高速駆動の液晶表示パネルを複数ドット同時にサ
ンプリングする液晶駆動回路において、低周波信号成分
主体の映像信号を表示する場合においても消費電力が増
加するという問題を解決し、駆動回路の省電力化を図っ
た液晶駆動回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の液晶表示パネルに映像信号を書き込む際
に複数ドットを同時にサンプリングして駆動する液晶駆
動回路では、映像信号のサブサンプリングを行うサンプ
ルホールド回路と、そのサンプルホールド回路の直前に
は、サンプリング周波数の二分の奇数倍の周波数で利得
(ゲイン)の低下する櫛形フィルタを備えた。
【0008】本発明の液晶駆動回路の作用として、液晶
表示パネルへの映像信号の書き込みに際し、この櫛形フ
ィルタによって特定の周波数のゲインを制限するように
したため、駆動回路の消費電力を低減することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5を参照し
て、本発明の液晶駆動回路の実施の形態を説明する。先
ず、図1および図2を参照して本発明にかかる充電電流
の詳細を説明する。図1は本発明の液晶駆動回路にかか
る原映像信号の周波数foとサブサンプリング後の映像
信号fwとの関係を示す特性図であり、図2は3ドット
同時サンプリング方式における原映像信号の周波数fo
と充電電流の平均値Iとの関係を示す特性図である。
【0010】一般的な液晶表示パネルを点順次方式で駆
動するに当たり、振幅V〔V〕、周波数f〔Hz〕の映
像信号を液晶表示パネルの負荷容量C〔F〕に充電しよ
うとする場合に必要な充電電流の平均値I〔A〕は次式
で表すことができる。 I〔A〕=2×f〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 但し、I:充電電流の平均値 f:映像信号の周波数 C:負荷容量 V:映像振幅 この式から点順次方式における液晶表示パネルへの充電
電流の平均値Iは、映像信号の周波数fや負荷容量Cお
よび映像振幅Vに比例して増加することが分かる。
【0011】一方、液晶表示パネルを複数ドット同時サ
ンプリング方式で駆動する場合、充電電流の平均値Iと
映像信号の周波数fや負荷容量Cおよび映像振幅Vとの
比例関係はなくなる。この理由は、液晶表示パネルへの
映像信号の書き込みの際に行うサブサンプリング処理に
おいて書き込み映像信号の周波数変換がなされるためで
ある。具体的事例を挙げて説明するならば、表示される
べき原映像信号の周波数をfo〔Hz〕、サブサンプリ
ングのパルス列の基本周波数をfs〔Hz〕とし、例え
ば38万画素程度の液晶表示パネルのドットクロックは
略30MHz程度であるが、この液晶表示パネルを3ド
ット同時サンプリングすればfsは30MHz×1/3
=10MHzとなり、この周波数を基本にして映像信号
はサンプリングされる。サブサンプリング処理を完了し
た書き込み映像信号には以下の成分が現出されることに
なる。 −fs±fo、fo、fs±fo、2fs±fo・・・ なお、実際にはアパーチャ効果やホールド効果でサブサ
ンプリング後の高域成分が減衰するため、現れる成分は
式で示した周波数のうち低域成分のみとなる。ここ
で、サブサンプリング後の映像信号の周波数をfw〔H
z〕として、原映像信号の周波数をfo〔Hz〕との関
係を特性図で表すと図1のようになり、実際に現れる信
号成分は実線で示す部分となる。
【0012】図1において、例えばnドット同時サンプ
リング方式の液晶駆動回路における充電電流の平均値I
は、原映像信号の周波数をfo〔Hz〕を使用して記す
と以下のようになる。 I〔A〕=2×fo〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 (fo<fs/2) I〔A〕=2×(fs−fo)〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 (fs/2<fo<fs) I〔A〕=2×(−fs+fo)〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 (fs<fo<3fs/2) ・ ・ n=奇数のとき、 I〔A〕=2×((n−1)fs/2−fo)〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 ((n−1)fs/2<fo<nfs/2) n=偶数のとき、 I〔A〕=2×(nfs/2+fo)〔Hz〕×C〔F〕×V〔V〕 ((n−1)fs/2<fo<nfs/2) 但し、fo:原映像信号の周波数 fs:サブサンプリングのパルス列の基本周波数 となり、ここで、・・等の式番号は図1に付加した
グラフ番号に対応する関係となる。
【0013】図2において、液晶表示パネルへの充電電
流の平均値Iは、図示の如く原映像信号の周波数foが
fs/2、3fs/2・・と、fs/2の奇数倍の時に
最大となり、fs/2の偶数倍のときに最小となる。ま
た、充電電流の最大値はfs×C×Vの値となる。本発
明はこのような点に着目して液晶駆動回路の低消費電力
化を実現しようとするものであり、以下その具体例を説
明する。
【0014】次に、図3および図4を参照して本発明の
液晶駆動回路の具体例を説明する。始めに、図3を参照
して本発明の液晶駆動回路の構成を説明する。図3は本
発明の液晶駆動回路を示すブロック構成図であり、図4
は本発明の液晶駆動回路に使用される櫛形フィルタの特
性を示す特性図である。なお、図における構成要素は、
「S/H」「AMP」「BUFF.」「TG」「SW」
等で略記して示した。
【0015】図3において、符号1は本発明の液晶駆動
回路を指す。本発明の液晶駆動回路1は映像信号が入力
される入力端子2、入力映像信号を例えばR、G、Bの
セパレート信号(カラー液晶表示パネルの場合)に変換
するデコーダ3、本発明の特徴事項たるパワーセーブ用
の櫛形フィルタ4、3チャンネルのサンプルホールド回
路5、6、7、ACアンプ8、9、10、バッファ回路
11、12、13、各種制御信号を生成するタイミング
ジェネレータ14、そして映像等を映出するモノクロや
カラーでなる液晶表示パネル15で構成される。
【0016】液晶表示パネル15は、走査方向の制御を
司るVスキャナ17や、水平方向の制御を司るHスキャ
ナ16を一体的に搭載して構成される。Hスキャナ16
は水平画素数相当のシフトレジスタや、シフトレジスタ
によって映像信号の書き込み制御を司るスイッチ素子1
8や信号線(図示省略)が接続される。Vスキャナ17
には走査線が接続され、これらはマトリクス状に配設さ
れてその交差部には前述のTFT(何れも図示省略)が
形成されて表示エリア19を構成している。
【0017】このような構成の本発明の液晶駆動回路の
動作を説明する。図3の入力端子2に入力されたコンポ
ジットビデオ信号等の映像信号はデコーダ3に入力され
る。デコーダ3では映像信号を液晶表示パネルに適合し
たR、G、Bのセパレート信号に変換するとともに、同
期信号H、VSyncをタイミングジェネレータ14に
出力する。併せてデコーダ3ではカラー、ピクチャ、ヒ
ュー(色相)等の調整回路が付加されて(図示省略)本
発明の特徴部分である櫛形フィルタ4に入力される。櫛
形フィルタ4では図4に示す如き特性を有するローパス
フィルタによって入力映像信号の帯域制限を掛ける。つ
まり、櫛形フィルタの特性は前述の原映像信号の周波数
foがfs/2、3fs/2・・と、サンプリング周波
数の二分の奇数倍の周波数でのみゲインを低下させるも
のであり、映像信号はこの櫛形フィルタ4を通過するこ
とによって、特定周波数のゲインが抑制されることにな
る。
【0018】ここで、図4におけるA点は櫛形フィルタ
による減衰率であり、1より小さい値となる。櫛形フィ
ルタ4を通過した映像信号はサンプルホールド回路5、
6、7にそれぞれ送出される。サンプルホールド回路回
路5、6、7では、タイミングジェネレータ14から出
力されるサンプルホールド信号S/Hや反転パルスFR
Pと同期を取りつつ、例えばR、G、Bの映像信号を交
流化して出力する。ACアンプ8、9、10では交流化
された映像信号を所定映像レベルまで増幅する。バッフ
ァ回路11、12、13では液晶表示パネル15の負荷
容量を駆動するための電流増幅等の処理がなされる。な
お、本発明の液晶駆動回路によればこの電流増幅等に要
する消費電力が削減される。
【0019】タイミングジェネレータ14では液晶表示
パネル15の制御に必要な各種の制御信号をデコーダ3
が発生する同期信号H、VSyncや不図示のVCO(V
oltage Controlled Oscillator:電圧制御発信器)から
生成して出力する。前記制御信号の一例を説明するなら
ば、HST、VSTはHスキャナ16およびVスキャナ
17用のスタートパルスであり、HCK、VCKは同じ
くHスキャナ16およびVスキャナ17用のタイミング
パルスである。また、サンプルホールド信号S/Hは映
像信号を各信号線に対応したスイッチ素子に送出するタ
イミングパルスであり、所定の時間遅延を加えて調整さ
れた制御信号である。
【0020】液晶表示パネル15は、本発明の液晶駆動
回路から入力された映像信号や、各種制御信号を受取す
るとともに、Hスキャナ16やVスキャナ17に供給す
る。Hスキャナ16やVスキャナ17では各スタートパ
ルスHST、VSTを基準として作動を開始し、タイミ
ングパルスHSTやVCKを基にスイッチ素子18を制
御して映像信号を取り込み、表示エリア19内に情報を
映出する。
【0021】引き続き、図5を参照して本発明の液晶駆
動回路の動作を説明する。図5は本発明の液晶駆動回路
における原映像信号の周波数foと充電電流の平均値I
との関係を示す特性図である。
【0022】液晶表示パネルへの充電電流の平均値I
は、本発明の櫛形フィルタを通過することにより、図5
に示す如きサンプリング周波数の二分の奇数倍におい
て、充電電流の最大値でカットされる。ここで、図5に
おける充電電流の最大値はfs×C×A×Vとなり、A
は櫛形フィルタによる減衰率であり1より小さい値であ
るため、通常の充電電流の最大値fs×C×Vに比して
小さくなる。なお、櫛形フィルタの減衰率Aは画質上問
題の発生しない程度に選定する必要がある。これによ
り、fs/2の奇数倍の周波数で変化させる映像振幅V
が小さくなるため、充電電流の最大値を小さくすること
が可能となり、液晶駆動回路の消費電力を削減すること
ができる。
【0023】本発明は前述の実施の形態に限定されず、
種々の実施の形態を採ることができる。例えば本実施の
形態例では3ドット同時サンプリング方式について例示
したが、6ドット同時サンプリングや12ドット同時サ
ンプリング、更に多ドット同時サンプリングにも応用が
可能であり、本発明は同時サンプリング数に限定される
ものではない。また、本発明の主旨を逸脱しない範囲で
適宜応用が可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の液晶駆動回
路によれば、複数ドットを同時にサンプリングして駆動
する液晶駆動回路において、サンプルホールド回路の直
前にサンプリング周波数の二分の奇数倍で利得の低下す
る櫛形フィルタを備えた。そして、この櫛形フィルタに
よって特定の周波数の利得を制限するようにしたため、
通常の複数ドット同時サンプリング方式型の液晶駆動回
路に比して、消費電力の低減を図ることが可能となる。
また、液晶表示パネルを点順次方式で駆動する液晶駆動
回路において、映像信号の高周波数成分の利得を落とし
て消費電力の削減を図る方法に比して、解像度を低下さ
せることなく消費電力の低減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液晶駆動回路にかかる原映像信号の
周波数foとサブサンプリング後の映像信号の周波数f
wとの関係を示す特性図である。
【図2】 3ドット同時サンプリング方式における原映
像信号の周波数foと充電電流の平均値Iとの関係を示
す特性図である。
【図3】 本発明の液晶駆動回路を示すブロック構成図
である。
【図4】 本発明の液晶駆動回路に使用される櫛形フィ
ルタの特性を示す特性図である。
【図5】 本発明の液晶駆動回路における原映像信号の
周波数foと充電電流の平均値Iとの関係を示す特性図
である。
【符号の説明】
1 本発明の液晶駆動回路 2 入力端子 3 デコーダ 4 櫛形フィルタ 5、6、7 サンプルホールド回路 8、9、10 ACアンプ 11、12、13 バッファ回路 14 タイミングジェネレータ 15 液晶表示パネル 16 Hスキャナ 17 Vスキャナ 18 スイッチ素子 19 表示エリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルに映像信号を書き込む際
    に、複数ドットを同時にサンプリングして駆動する液晶
    駆動回路において、 前記映像信号のサブサンプリングを行うサンプルホール
    ド回路と、 該サンプルホールド回路の直前には、サンプリング周波
    数の二分の奇数倍の周波数で利得を低下させる櫛形フィ
    ルタを備え、 該櫛形フィルタによって駆動回路の消費電力の低減を図
    ることを特徴とする液晶駆動回路。
JP20111495A 1995-08-07 1995-08-07 液晶駆動回路 Pending JPH0950261A (ja)

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JP20111495A JPH0950261A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 液晶駆動回路

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JP20111495A JPH0950261A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 液晶駆動回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6467419B2 (en) 2000-09-26 2002-10-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Upper thread cassette and upper thread changing device
CN1295669C (zh) * 2001-11-03 2007-01-17 Lg.菲利浦Lcd株式会社 液晶显示器的数据驱动装置及驱动方法
US7342567B2 (en) 2004-01-29 2008-03-11 Samsung Electronics Co., Ltd. TFT-LCD source driver employing a frame cancellation, a half decoding method and source line driving method

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CN1295669C (zh) * 2001-11-03 2007-01-17 Lg.菲利浦Lcd株式会社 液晶显示器的数据驱动装置及驱动方法
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