JPH09500214A - 吸収式動力計とそのためのトルク測定 - Google Patents

吸収式動力計とそのためのトルク測定

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JPH09500214A
JPH09500214A JP7504600A JP50460095A JPH09500214A JP H09500214 A JPH09500214 A JP H09500214A JP 7504600 A JP7504600 A JP 7504600A JP 50460095 A JP50460095 A JP 50460095A JP H09500214 A JPH09500214 A JP H09500214A
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エル ブラッサート、ワルター
エヌ ダールストランド、ポール
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ノーザン リサーチ アンド エンジニアリング コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、トルクをエンジンから動力計に伝える回転軸(70)のねじれが隣接した固定構造体に取付けた単一センサ(64)によって測定される空気吸収式動力計(10)と共に用いるインライントルク計である。トルク軸(70)は動力計の端では動力計(10)の軸(16)へのキーみぞ付アタッチメントによって支持され、エンジンの端では1対の予荷重アンギュラコンタクト玉軸受(74)内に支持されている。エンジンからのトルクによって軸にねじれを生ずる。突出歯(67、69)を有する二つのスリーブ(66、68)がトルク軸に取付けられてトルク軸(70)と共に回転し、トルク軸の各端に一つのスリーブが取付けられている。突出歯(67、69)は交互配置され、2組の歯は、両方が一つの隣接センサ(64)によって観察できるように置かれている。軸が加えられたトルクによってねじられると、二つのスリーブの歯は互いに対して角度的にずらされる。この角度変位はセンサ(64)によって発生される信号における位相偏位として測定される。位相偏位は加えられたトルクに正比例する。

Description

【発明の詳細な説明】 吸収式動力計とそのためのトルク測定 発明の背景 本発明は吸収式動力計に関し、特に空気吸収式動力計と組合せて用いられるト ルク測定装置に関する。 トルクを測定する手段は、一般に二つのカテゴリー、すなわち、インライン( 回転)と反動(固定)、に入る。反動トルク測定は空気動力計とともに用いられ るが、それらは不正確で、試験されているエンジンの排気、動力計の排気及び局 部外気速度と関連した空気力学的効果によって導入される娯差を生じやすい。イ ンライントルク測定も用いられてきたが、従来のインライントルク計にはさまざ まな欠点がある。 インライントルク計の一つの型においては、ひずみゲージがトルクの伝達を媒 介する回転部材に適用される。ひずみ計は、この部材のねじれをブリッジ回路に おける電圧の変化として測定される抵抗のわずかな変化によって検知する。動力 計では回転速度が高いために、ロータからステータへひずみ計信号を連絡するこ とが困難で利用可能な機構(スリップリング、テレメトリ)は不信頼度と誤差の 源である。 もう一つの型のインライントルク計においては、2本の同心軸がエンジンと動 力計の間に置かれている。内側軸はエンジンと動力計の両方に接続されている。 それはトルクを伝え、そうするときにトルクに比例してねじられる外側軸は一端 でだけ接続されているのでトルクを伝えない。これらの同心軸の間の角度変位は 加えられたトルクの尺度である。この角度変位は隣接した固定構造体に取付けら れた二つのセンサの位相を比較することによって測定される。二つのセンサの一 方は内側軸に付いている歯の通過を観察し、他方は外側軸に付いている歯の通過 を観察する。これらの歯は加えられたトルクに比例して互いに対して角度的にず らされるので、二つのセンサーからの信号の位相関係もトルクに比例してずらさ れている。 この形式のインライントルク計は二つの欠点を持っている。二つのセンサを用 いることは固有の誤差を測定に導入する。測定される量が二つのセンサからの信 号の間の差なので、センサそれ自体におけるドリフトによる誤差はすべて測定誤 差に結合される。 前述のことは現在の動力計トルク測定装置にあると知られている限界を例示し ている。従って、上述の限界の一つ以上を解消することを目的とする代替品を提 供することが有益であることは明かである。それゆえ、あとでさらに完全に述べ る特徴を含む適当な代替品を提供する。 発明の概要 本発明の一つの形態において、これは、吸収式動力計、及び一端を動力計に結 合された回転ねじり軸と、ねじり軸の他方の端に結合され動力計から軸方向に伸 びるハウジング内に取付けられてねじり軸を回転自在に支持する支持手段と、ね じり軸上の第1の場所から突き出ている少なくとも一つの第1の歯と、ねじり軸 上の第2の場所から突き出ている少なくとも第2の歯とを備え、前記第1の場所 が前記第2の場所から遠く離れ、前記少なくとも一つの第1の歯が前記少なくと も一つの第2の歯に近接しており、それによって歯が交互配置になっており、ね じり軸内のトルクのが変るにつれて前記少なくとも一つの第1の歯と前記少なく とも一つの第2の歯の間の角度距離が変化し、さらに単一のセンサが交互配置歯 に近接して取付けられているインライントルク計を提供することによって達成さ れる。 前述及びその他の面は添付図面と併せて考慮するとき本発明の以下の詳細な説 明から明かになる。 図面の簡単な説明 図1は、吸収式動力計とトルク測定装置を示す一部分断面になった側立面図、 図2は、図1に示されたロータの主要部分の部分断面図、 図3は、ロータ本体の一部分の図2の左側から見た部分端面図でロータ本体の 周辺のまわりにある羽根の若干を示し、 図4は、インライントルク測定装置の詳細部を示す側断面立面図、 図4Aは、図4に示された軸受の拡大図、 図5は、図4のトルク測定装置のかみ合った歯を示す部分平面図である。 詳細な説明 以下に説明する発明は、トルクをエンジンから動力計に伝える回転軸のねじれ が隣接した固定構造体に取付けた単一センサによって測定される空気吸収式動力 形と共に用いるインライントルク計である。代表的実施形態が図1及び4に示さ れている。トルク軸は、動力計の端では動力計の軸へのキーみぞ付アタッチメン トによって支持され、エンジンの端では1対の予荷重アンギュラコンタクト玉軸 受内に支持されている。エンジンからのトルクによって軸にねじれを生ずる。突 出歯を有する二つのスリーブが軸に取付けられて軸と共に回転し、スリーブは、 トルク軸の各端に一つづつのスリーブが取付けられている。突出歯は交互配置さ れ、両方の歯の組を一つの隣接センサによって観察できるように置かれている。 軸が加えられたトルクによってねじられると、二つのスリーブの歯は互いに対し て角度的にずらされる。この角度変位はセンサによって発生される信号における 位相偏位として測定される。位相偏位は加えられたトルクに正比例する。 このトルク計は動力計構造体に組み込まれる。トルク計は、エンジンを取りは ずして交換するとき邪魔にならない。したがって、エンジン取付け取りはずしの 過程で損傷を受けることがない。 このトルク計もまた位相変位の測定に単一のセンサを用いる。これは従来のト ルク計にある複式センサの誤差を取り除き、それによってトルク測定の精度を向 上させちる。 このトルク計装置を他の吸収式動力計とともにに用いることもできるが、好ま しい吸収式動力計10が図1ないし3に示されている。吸収式動力計10は羽根 付ロータ14が1対の短軸16にボルト付けされている構造体12を備えている 。各短軸16の一端にはフランジ15がある。ロータはフランジ15及びロータ 14を貫通する複数のボルト19によって短軸16に取付けられている。一方の 短軸16の一端にはトルク測定装置58に取付ける継手18がある。 構造体12は、流体を両方から入れられるように向かい合った軸方向の端20 と22で開いている。各端の中に構造体12の中心には三つの等距離の支柱26 (一つだけが示されている)と一体である軸支持ハウジング24(一つだけが示 されている)がある。支柱26は、ハウジング24と構造体12の両端20、2 2の内側円周面との間を半径方向につないでいる。ロータ14には本体28があ り、それの各側面の周辺のまわりに一連のアーチ形羽根30があり、各羽根は両 端20、22から入る流体のための半径方向出口流路内に挿入されている。羽根 30は横縁36と38で終って結合している凸面32と凹面34で形成されてい る。各羽根30はすべての羽根に共通な最大厚さ“T”を持っている。すべての 羽根30の縁36と38は、ロータ14の軸方向中心から引かれた半径線“R” に沿って現れる。所定の半径線“R”とそれに最も隣接した羽根30との間で得 る円周方向距離“c/d”は前記厚さ“T”より小さい。各羽根30の間には、 前記厚さ“T”より大きい幅を有する流体のためのアーチ形みぞがある。 構造体12には、流体の半径方向出口流路を閉塞したり、それに羽根の長さの いくぶんかを曝すために羽根30と選択的に係合したりはずれたりできる1対の 環状シュラウド42及び44がついている。各環状シュラウド42及び44はボ ールねじ48とかみ合わされるボールナット46に結合されている。ボールねじ 48はローラチェーン52とかみ合わされてそれによって駆動されるスプロケッ ト50の中に終っている。動力計10の各側に三つの円周方向に間隔をあけたボ ールナット、ねじ及びスプロケットがあり、各側には個別駆動チェーン52があ る。しかし、動力計の一方の側に付いているボールねじ48のねじ切りは他方の 側のものと反対回りのものである。したがって、ローラ駆動チェーン52が共通 方向に回されるとき、両側にあるシュラウド42、44は、共通にロータ羽根3 0に向かって進んだり、共通にロータ羽根から引き下がる。ローラチェーン52 を共通に駆動するために、ローラチェーン52は、シュラウド制御軸56に取付 けられた駆動スプロケット54に結合されている。スプロケットは図示してない 手段によって選択的に駆動される。シュラウド42、44は羽根30に接触しな い。 アキシャル羽根30はロータ14の本体28の両側に配置されて、半径方向の 空力的流路内に向きを決められている。図示のようにロータ14は二つのハウジ ング24の間に回転自在に支持され、ロータのアーチ形側面が入ってきた軸方向 に流れる流体を半径方向の流れに変える。そのとき、羽根30は半径方向に出て 行く流体流路に挿入される。ロータの羽根30のこの配置は動力計10における 羽根30の有効長さを変えることを可能にし、したがって、速度を一定に保って 吸収される動力を変えることもできる。 トルク測定装置58は、短軸16の一方の端にある継手18に取付けられてい るのが示されている。トルクセンサ・ハウジング60が軸支持ハウジング24の 一方に取付けられ、軸支持ハウジング24から軸方向に離して伸びている。接続 フランジ62がトルク軸70に取付けられている。被試験エンジンは接続フラン ジ62に取付けられる。トルク測定装置58はトルク測定装置の大部分が吸収式 動力計10の本来の外囲容器内に残るようにコンパクトに設計される。図4に示 されているように、トルク測定装置58はトルクセンサ・ハウジング60の中に 囲われている。ハウジング60の自由端に軸受ハウジング72が取付けられてい る。1対のアンギュラコンタクト軸受74が軸受ハウジング72の中に取付けら れている。軸受74は二つの軸受74の間にあるスペーサ76によって離されて いる。波形ばね80及び“L”形バネ支持体78が各アンギュラコンタクト軸受 74に隣接して置かれている。波形ばね80はアンギュラコンタクト軸受74に 予荷重をかける。スペーサ79とスナップリング81が波形ばね80とばね支持 体74に隣接して軸方向に置かれている。スペーサ79及びスナップリング81 は波形ばね80のばね力を軸受ハウジング72に伝える。小さな隙間82がトル ク軸70の軸方向運動を調整するために設けられている。隙間82はばね支持体 78とスペーサ79の間にある。各隙間82は約0.5mmである。トルク軸7 0の軸方向運動はスペーサ79及びスナッブリング81によって制限される。 トルク軸70はアンギュラコンタクト軸受74によって外側端に支持されてい る。トルク軸70の内側端84は継手86によって短軸16の端に設けられたキ ーみぞ付継手18に接続されている。トルク軸70の内側端84は継手86に対 して軸方向に摺動できる。トルク軸70及び継手86もキーみぞ付である。動力 計10及びトルク測定装置58に接続されたエンジンが動力計10に対して軸方 向に動く場合には、隙間82はトルク軸70が継手86に対して軸方向に動くこ とができるようにし、従ってエンジンの軸方向運動はトルク測定装置に58よっ て吸収されて動力計10に伝えられない。 二つの歯付き円筒形スリーブ66、68がトルク軸70に取付けられている。 スリーブ66、68はトルク軸70の両端に取付けられている。交互配置歯67 、69は各スリーブ66、68から伸びている。一方のスリーブ66は他方のス リーブより直径が小さい。図4及び図5に示されているように、歯67は、スリ ーブ66から半径方向に伸びている。歯69はスリーブ68から軸方向に伸びて いる。歯67、69は図5に示されているように交互配置になっている。単一セ ンサ64が交互配置歯67、69に近接して取付けられている。好ましいセンサ 64は可変リラクタンスセンサである。このセンサ64は歯67と69の間の位 相偏位を検出する。この位相偏位はトルク軸70によって伝えられるトルクに比 例する。 本発明は以下の利点を含んでいる。 本トルク計は非常に短い軸に必要なねじれを作り出す。動力計の外囲容器の大 きさの増加はごくわずかである。 トルク計はエンジン軸の軸方向運動を吸収して動力計をそのような運動から隔 離する。 トルク計の臨界速度は動力計の動作範囲より上にある。 トルク計は高性能のグリース充てん軸受によって支持され、動力計自体の軸受 及び潤滑系統から完全に独立している。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年6月27日 【補正内容】 請求の範囲(補正) 1.第1のハウジング(24)と、前記第1のハウジング(24)内に回転自 在に軸受で支持されたロータ軸(16)と、前記ロータ軸に取付けられ、回転軸 線、本体(28)、前記本体から前記回転軸に平行に突き出て半径方向に配置さ れた複数の羽根(30)を有するロータ(14)を備える型の吸収式動力計(1 0)において、 一端を前記動力計に結合された回転ねじり軸(70)と、前記ねじり軸(70 )の他方の端に結合され前記動力計(10)から軸方向に伸びるハウジング(6 0)内に取付けられて前記ねじり軸(70)を回転自在に支持する支持手段と、 前記ねじり軸上の第1の場所から突き出ている少なくとも一つの第1の歯(69 )と、前記ねじり軸(70)上の第2の場所から突き出ている少なくとも第2の 歯(67)とを備え、前記第1の場所が前記第2の場所から遠く離れ、前記少な くとも一つの第1の歯(69)が前記少なくとも一つの第2の歯(67)に近接 しており、それによって歯(69、67)が交互配置になり、前記ねじり軸(7 0)内のトルクが変るにつれて前記少なくとも一つの第1の歯(69)と前記少 なくとも一つの第2の歯(67)の間の角度距離が変化し、さらに単一のセンサ (64)が交互配置歯(69、67)に近接して取付けられているインライント ルク計(58) を備えることを特徴とする吸収式動力計。 2.前記ねじり軸(70)が、 前記ねじり軸(70)に第1の場所で取付けられた第1の円筒形スリーブ(6 8)と、前記ねじり軸(70)に第2の場所で取付けられた第2の円筒形スリー ブ(66)とを備え、前記第1の場所が前記第2の場所から遠くにあり、前記少 なくとも一つの第1の歯(69)が前記第1の円筒形スリーブ(68)から伸び 、前記少なくとも一つの第2の歯(67)が前記第2の円筒形スリーブから伸び 、前記スリーブ(68、66)は、前記少なくとも一つの第1の歯(69)及び 少なくとも一つの第2の歯(67)が交互配置になるように位置決めされている 請求項1に記載の装置。 3.前記支持手段が1対のアンギュラコンタクト軸受(74)からなる請求項 1または2に記載の装置。 4.前記少なくとも一つの第1の歯(69)が軸方向に伸び、前記少なくとも 一つの第2の歯(67)が半径方向に伸びる請求項1ないし3のいずれか一つに 記載の装置。 5.前記センサ(64)が可変リラクタンスセンサである請求項1ないし4の いずれか一つに記載の装置。 6.前記ねじり軸(70)の軸方向運動を可能にする調整手段を備え、前記調 整手段が前記ねじり軸(70)の軸方向運動を制限することをさらに特徴とする 請求項1ないし5のいずれか一つに記載の装置。 7.前記調整手段が 前記ハウジング(60)内に取付けられた軸受支持体(72)と、 前記軸受支持体(72)の内部に摺動自在に取付けられた1対のアンギュラコ ンタクト軸受(74)と、 各アンギュラコンタクト軸受(74)を軸方向に偏倚させる予荷重手段と、 を備え、 予め定めた軸方向隙間(82)が前記予荷重手段と前記軸受支持体(72)の 間に設けられている請求項6に記載の装置。 8.前記予荷重手段が波形ばね(80)である請求項7に記載の装置。 9.前記ねじり軸(70)が前記動力計(10)に継手(86)によって結合 され、前記ねじり軸(70)が前記継手(86)に対して軸方向に摺動自在であ る請求項7または8に記載の装置。 10.前記第1及び前記第2の円筒形スリーブ(66、68)の一方が前記第1 及び第2の円筒形スリーブ(68、66)の他方より大きい直径を持っている請 求項2ないし9のいずれか一つに記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 吸収式動力計、及び 一端を前記動力計に結合された回転ねじり軸と、前記ねじり軸の他方の 端に結合され前記動力計から軸方向に伸びるハウジング内に取付けられてねじり 軸を回転自在に支持する支持手段と、前記ねじり軸上の第1の場所から突き出て いる少なくとも一つの第1の歯と、ねじり軸上の第2の場所から突き出ている少 なくとも第2の歯とを備え、前記第1の場所が前記第2の場所から遠く離れ、前 記少なくとも一つの第1の歯が前記少なくとも一つの第2の歯に近接しており、 それによって歯が交互配置になり、前記ねじり軸内のトルクが変るにつれて前記 少なくとも一つの第1の歯と前記少なくとも一つの第2の歯の間の角度距離が変 化し、さらに単一のセンサが交互配置インタリーブされた歯に近接して取付けら れているインライントルク計 を組み合わせたインライントルク計付吸収式動力計。 2.前記支持手段が1対のアンギュラコンタクト軸受からなる請求項1に記載 の組合せ。 3.前記少なくとも一つの第1の歯が軸方向に伸び、前記少なくとも一つの第 2の歯が半径方向に伸びる請求項1に記載の組合せ。 4.前記センサが可変リラクタンスセンサである請求項1に記載の組合せ。 5.前記ねじり軸の軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整 手段が前記トルク軸の軸方向運動を制限する請求項1に記載の組合せ。 6.前記調整手段が 前記ハウジング内に取付けられた軸受支持体と、 前記軸受支持体の内部に摺動可能に取付けられた1対のアンギュラコンタ クト軸受と、 各アンギュラコンタクト軸受を軸方向に偏倚させる予荷重手段と、 を備え、あらかじめ定めた軸方向隙間が前記予荷重手段と前記軸受支持体の間に 設けられている請求項5に記載の組合せ。 7.前記予荷重手段が波形ばねである請求項6に記載の組合せ。 8.前記ねじり軸が前記動力計に継手によって結合され、前記ねじれ軸が前記 継手に対して軸方向に摺動自在である請求項6に記載の組合せ。 9. 吸収式動力計、及び 一端を前記動力計に結合された回転ねじり軸と、前記ねじり軸の他方の 端に結合され前記動力計から軸方向に伸びるハウジング内に取付けられてねじり 軸を回転自在に支持する支持手段と、前記ねじり軸に取付けられた二つの円筒形 スリーブを備え、第1のスリーブは第1の場所において前記ねじり軸に取付けら れ、第2のスリーブは第2の場所において前記ねじり軸に取付けられ、前記第1 の場所は前記第2の場所から遠くにあり、前記第1のスリーブは複数の軸方向に 伸びる歯を備え、前記第2のスリーブは複数の半径方向に伸びる歯を備え、前記 スリーブは歯が交互配置になるように位置決めされ、第1のスリーブの歯と隣接 の第2のスリーブの歯の間の角度的距離はトルク軸におけるトルクが変わるにつ れて変化し、単一のセンサが前記交互配置歯に近接して置かれ、前記ねじり軸の 軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整手段が前記トルク軸の 軸方向運動を制限し、前記調整手段が前記ハウジング内に取付けられた軸受支持 体と、前記軸受支持体の内部に摺動可能に取付けられた1対のアンギュラコンタ クト軸受と、各アンギュラコンタクト軸受を軸方向に偏倚させる予荷重手段と、 を備え、あらかじめ定めた軸方向隙間が前記予荷重手段と前記軸受支持体の間に 設けられているインライントルク計 を組合せたインライントルク計付吸収式動力計。 10.第1のハウジングと 前記第1のハウジング内に回転自在に取付けられたロータ軸と、 前記ロータ軸に取付けられ、本体と前記本体から回転軸に平行に突き出た 複数の羽根を備えるロータであり、前記複数の歯はロータの表面に半径方向に配 置され、各歯は半径方向に最も内側の縁と半径方向に最も外側の縁を有し、各歯 の前記縁はモータの軸線から引かれた与えられた飛び飛びの半径線上にあり、各 歯はそれにすぐ隣接する歯から所定の円周方向距離間隔を置いており、それによ って各歯の両側に半径方向の流路を形成しているロータと、 対向する軸方向のどちらからもロータと流体が通ずるように流体をハウジ ングに入れる手段と、 前記ハウジングに結合されて前記羽根を閉塞する制御手段と、 一端を前記動力計に結合された回転ねじり軸と、前記ねじり軸の他方の端 に結合され前記第1のハウジングから軸方向に伸びる第2のハウジング内に取付 けられてねじり軸を回転自在に支持する支持手段と、前記ねじり軸に取付けられ た二つの円筒形スリーブを備え、第1のスリーブは第1の場所において前記ねじ り軸に取付けられ、第2のスリーブは第2の場所において前記ねじり軸に取付け られ、前記第1の場所は前記第2の場所から遠くにあり、前記第1のスリーブは 複数の軸方向に伸びる歯を備え、前記第2のスリーブは複数の半径方向に伸びる 歯を備え、各前記スリーブは歯が交互配置になるように位置決めされ、第1のス リーブの歯と隣接の第2のスリーブの歯の間の角度的距離はトルク軸におけるト ルクが変わるにつれて変化し、単一のセンサが前記交互配置歯に近接して置かれ ているインライントルク計と を備えた吸収式動力計。 11.前記支持手段が1対のアンギュラコンタクト軸受からなる請求項10に記 載の吸収式動力計。 12.前記少なくとも一つの第1の歯が軸方向に伸び、前記少なくとも一つの第 2の歯が半径方向に伸びる請求項1に記載の吸収式動力計。 13.前記ねじり軸の軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整 手段が前記トルク軸の軸方向運動を制限する請求項10に記載の吸収式動力計。 14.前記調整手段が 前記ハウジング内に取付けられた軸受支持体と、 前記軸受支持体の内部に摺動可能に取付けられた1対のアンギュラコンタ クト軸受と、 各アンギュラコンタクト軸受を軸方向に偏倚させる予荷重手段と、 を備え、あらかじめ定めた軸方向隙間が前記予荷重手段と前記軸受支持体の間に 設けられている請求項13に記載の吸収式動力計。 15.前記ねじり軸の軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整 手段が前記トルク軸の軸方向運動を制限し、前記調整手段が前記ハウジング内に 取付けられた軸受支持体と、前記軸受支持体の内部に摺動自在に取付けられた1 対のアンギュラコンタクト軸受と、各アンギュラコンタクト軸受を軸方向に偏倚 させる予荷重手段とを備え、あらかじめ定めた軸方向隙間が前記予荷重手段と前 記軸受支持体の間に設けられている請求項10に記載の吸収式動力計。 16.第1のハウジングと 前記第1のハウジング内に回転自在に軸受で支持されたロータ軸と、 前記ロータ軸に取付けられ、回転軸線、本体、前記本体から前記回転軸線 に平行に突き出て表面に半径方向に配置された複数の羽根とを備え、各羽根は半 径方向に最も内側の縁と半径方向に最も外側の縁を有し、各羽根の前記縁はモー タの軸線から引かれた与えられた飛び飛びの半径線上にあり、各羽根はそれにす ぐ隣接する羽根から所定の円周方向距離間隔を置いており、それによって各羽根 の両側に流体のための囲いもさえぎるものもない半径方向の流路を形成している ロータと、 対向する軸方向のどちらからもロータと流体が通ずるように流体を前記構 造体に入れる手段と、 前記構造体に結合されて前記構造体に入った流体から前記複数の羽根の中 の前記羽根を閉塞するために選択的に動作する手段と、 一端を前記動力計に結合された回転ねじり軸と、前記ねじり軸の他方の端 に結合され前記第1のハウジングから軸方向に伸びる第2のハウジング内に取付 けられてねじり軸を回転自在に支持する支持手段と、前記ねじり軸に取付けられ た二つの円筒形スリーブを備え、第1のスリーブは第1の場所において前記ねじ り軸に取付けられ、第2のスリーブは第2の場所において前記ねじり軸に取付け られ、前記第1の場所は前記第2の場所から遠くにあり、前記第1のスリーブは 複数の軸方向に伸びる歯を備え、前記第2のスリーブは複数の半径方向に伸びる 歯を備え、各前記スリーブは歯が交互配置になるように位置決めされ、第1のス リーブの歯と隣接の第2のスリーブの歯の間の角度的距離はトルク軸におけるト ルクが変わるにつれて変化し、単一のセンサが前記交互配置歯に近接して置かれ ているインライントルク計と を備える流体用吸収式動力計。 17.前記支持手段が1対のアンギュラコンタクト軸受からなる請求項16に記 載の流体用吸収式動力計。 18.前記ねじり軸の軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整 手段が前記トルク軸の軸方向運動を制限する請求項17に記載の流体用吸収式動 力計。 19.前記ねじり軸の軸方向運動を可能にする調整手段をさらに備え、前記調整 手段が前記トルク軸の軸方向運動を制限し、前記調整手段が前記ハウジング内に 取付けられた軸受支持体と、前記軸受支持体の内部に摺動可能に取付けられた1 対のアンギュラコンタクト軸受と、各アンギュラコンタクト軸受を軸方向に偏倚 させる予荷重手段とを備え、あらかじめ定めた軸方向隙間が前記予荷重手段と前 記軸受支持体の間に設けられている請求項17に記載の流体用吸収式動力計。2 0.前記ロータ本体がそれの両側の少なくとも一方に流体に面する面を形成する アーチ形に形成された表面を有し、前記ロータの前記複数の前記羽根が前記表面 から前記表面にほぼ垂直に突き出ている請求項19に記載の流体用吸収式動力計 。 21.前記羽根がアーチ形断面のものであり、向かい合った凸形及び凹形の表面 を有する請求項20に記載の流体用吸収式動力計。 22.前記閉塞手段が 前記羽根を囲う手段と、 前記囲い手段を前記軸方向の両方に動かす手段 を備える請求項19に記載の流体用吸収式動力計。 23.前記閉塞手段が 前記ロータの前記対向側面の両方に前記羽根を囲う手段と、 前記囲い手段を前記両方向に同時に動かす手段 を備える請求項19に記載の流体用吸収式動力計。
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