JPH0949957A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0949957A
JPH0949957A JP7221013A JP22101395A JPH0949957A JP H0949957 A JPH0949957 A JP H0949957A JP 7221013 A JP7221013 A JP 7221013A JP 22101395 A JP22101395 A JP 22101395A JP H0949957 A JPH0949957 A JP H0949957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
image reading
lens barrel
reference member
ccd
Prior art date
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Pending
Application number
JP7221013A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Wakahara
伸一郎 若原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 【構成】 常温時に、レンズ15、鏡筒17のレンズ保
持部30、固定部31が所定位置になるように基準部材
18上に固定されている。この状態で読取りを開始する
とCCD16が発熱し、この熱が基準部材18へ伝わ
り、更に鏡筒17の固定部31からレンズ保持部30へ
伝達する。所定時間の経過後に温度で平衡状態となり、
鏡筒17のレンズ保持部30及び基準部材18の温度も
平衡状態となる。昇温に伴って、鏡筒17が熱膨張して
各レンズ15の相対位置関係が変化し、レンズ15と読
取部焦点までの光学的距離、焦点深度が変化する。ま
た、鏡筒17及び基準部材18も熱膨張するので、レン
ズ15の後端とCCD16の距離も変化する。ここで、
鏡筒17にアルミニウムを使用し、基準部材18にアル
ミニウムよりも線膨張係数が小さい鋼を使用することに
より、これらの距離の変動が補償され、レンズ15のC
CD16に対するピント位置は変らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスキャナ、
ファックス、複写機等に使用される画像読取装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から複写機等の画像読取装置におい
ては、アナログ方式の画像読取装置とデジタル方式の画
像読取装置がある。図5はデジタル方式の画像読取装置
のCCD周辺部品の断面図を示している。原稿ガラス上
の原稿に照明ランプの光を照射して、その反射光を複数
のレンズ1へ導くようになっており、レンズ1は鏡筒2
のレンズ保持部3により保持されており、固定部4によ
って基準部材5上に安定した状態で固定されている。
【0003】これにより、光軸に対するレンズ1の中心
のスラスト位置が決定され、CCD6は基準部材5に固
定されており、CCD6は駆動用のCCDドライバ7に
接続されている。レンズ1を通過した光束はCCD6で
結像されて画像情報を電気信号に変換される。また、レ
ンズ1とCCD6のピント調整は、鏡筒2を光軸に対し
て前後させることにより行われ、原稿ガラス上の原稿へ
のピント調整は、基準部材5を光軸に対して前後させる
ことにより調整される。
【0004】CCD6で変換された画像の電気信号は、
画像処理された後にレーザー信号に変換され、レーザー
発光素子からポリゴンミラーに向けてレーザー光が発せ
られ、感光ドラム上に潜像を形成する。
【0005】近年では、コンピュータとのネットワーク
化による事務機のデジタル化が望まれており、複写機に
おいてもデジタル化が重要視されてきている。このよう
な背景の基に、デジタル方式の画像読取装置を搭載した
スキャナ、ファックス、複写機等が普及するに至ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例におけるデジタル方式の画像読取装置は、CCD
6によって画像を読み込んでいるが、画像処理能力の向
上による読込速度の高速化によって、稼動時のCCD6
の温度上昇が激しくなってきている。CCD6の温度上
昇は素子の破壊以外に様々な弊害を生じているが、その
1つに周辺部品の温度上昇という問題がある。
【0007】CCD6を駆動するために、CCD6には
CCDドライバ7が接続されており、画像情報を電気信
号へ変換しているが、このときにCCD6が発熱し、こ
の熱が基準部材5へ伝達され、更に鏡筒2の固定部4か
らレンズ保持部3へ伝達される。これにより鏡筒2が熱
膨張して、各レンズ1の相対位置関係が変化することに
よってレンズ1の焦点距離が変化し、CCD6に焦点が
合わない原因となる。また、基準部材5も熱膨張するた
め、CC5Dとレンズ1の相対位置関係が変化し、CC
D6に焦点が合わなくなる原因ともなる。この影響はC
CD6の発熱量が大きくなるほど顕著となり、また鏡筒
2及び基準部材5が大きくなるほど顕著である。
【0008】従って、従来製品のように、画像処理が比
較的遅い分野でしか利用されていなかったデジタル方式
を用いた画像読取装置においては、この影響を焦点深度
内に抑えることにより相殺している。しかし、画像1枚
当りの処理速度が速い超高速デジタルモノクロ複写機
や、画像1枚当りの情報量の多い高速デジタルカラー複
写機の実現に当っては、従来の構成では前述の影響を焦
点深度内に抑えることが困難となり、昇温時に入力画像
のピントが合っていないという問題が生ずる。
【0009】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
レンズのピント位置が温度の影響を受けて変動すること
がない画像読取装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る画像読取装置は、複数枚のレンズを保持
する線膨張係数K1の鏡筒と、画像読取部材と、前記鏡筒
と前記画像読取部材の相対位置関係を規定する線膨張係
数K2の基準部材とにより構成した画像読取装置におい
て、常温であるT1のときの前記レンズ焦点距離X1が、常
温よりも高い温度であるT2のときの前記レンズから前記
画像読取部材までの距離X2よりも長く(又は短く)なる
ように前記レンズを配置し、前記線膨張係数K1を線膨張
係数K2よりも大きく(又は小さく)したことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図4に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の断
面図を示している。原稿ガラス11の下方に照明ランプ
12が配置されており、照明ランプ12からの光が原稿
ガラス11上の原稿を照射し、その反射光方向にはミラ
ー13、14、複数のレンズ15、CCD16が配置さ
れ、レンズ15は円筒状の鏡筒17によって保持され、
更に鏡筒17とCCD16は基準部材18上に固定され
ている。CCD16の出力はレーザー発光素子19に接
続されており、レーザー発光素子19からのレーザー光
の出射方向にポリゴンミラー20が配置されており、ポ
リゴンミラー20によって偏向走査されたレーザー光の
方向にミラー21、22、23、感光ドラム24が配置
されている。
【0012】原稿ガラス11上の原稿に照明ランプ12
の光を照射して、その反射光をミラー13、14で折り
返し、複数のレンズ15を介してCCD16で結像して
電気信号に変換される。変換された電気信号は画像処理
後にレーザー信号に変換され、レーザー発光素子19に
よりポリゴンミラー20に向けてレーザー光が発せら
れ、レーザー光はミラー21、22、23により折り返
され感光ドラム24上に潜像を形成する。
【0013】図2はCCD周辺部品の平面図、図3は断
面図である。レンズ15は鏡筒17のレンズ保持部30
によって保持されており、鏡筒17の固定部31によっ
て基準部材18上に固定されている。基準部材18は板
ばね32によって画像読取部ベース33に対して付勢さ
れており、高さ調整ビス34によって3点で支持されて
いる。また、基準部材18はその丸長孔にベース33に
加締められた基準ピン35を嵌合させることによって、
スラスト位置が決められている。
【0014】鏡筒17のレンズ保持部30は、固定部3
1よりも小さい円筒で構成されており、基準部材18と
非接触とされている。そして、レンズ保持部30の端部
に設けた突起部30aを基準部材18の角孔36に接触
させることにより、鏡筒17の傾斜を防止すると共に、
鏡筒17の光軸に対するスラスト位置が決められてい
る。また、鏡筒17が温度変化で伸縮した際に、基準部
材18から受ける摩擦抵抗は突起部30aのみであるた
め、レンズ保持部30の伸縮を妨げないようになってい
る。
【0015】基準部材18に固定されたCCD16には
駆動用のCCDドライバ37が接続され、画像情報を電
気信号へ変換している。ピント調整のための基準部材1
8の光軸に対する前後方向の位置決めは、位置決め部材
38に加締められた位置決めピン39を基準部材18の
丸長孔に嵌合させ、位置決め部材38をベース33へ固
定することにより行われている。この位置決め部材38
はベース33に段ビス40によって取り付けられてお
り、基準部材18の光軸に対する前後方向への動きに追
従しており、位置決め部材38をビス41によって固定
することにより、基準部材18を固定することができる
ようにされている。
【0016】レンズ15、鏡筒17、CCD16の位置
関係について説明すると、図4において、レンズ15は
常温(t=T1)時に、レンズ15の焦点距離XがX1、焦
点深度δX はδX1となるように、鏡筒17のレンズ保持
部30に保持されており、このときの鏡筒17の固定部
31からレンズ15の後端までの距離ZはZ1となってい
る。そして、レンズ15の後端とCCD16の間の距離
YがY1となるように基準部材18に固定されており、常
温ではX1=Y1に調整されている。
【0017】この状態で読取りを開始するとCCD16
が発熱し、この熱が基準部材18へ伝わり、更に鏡筒1
7の固定部31からレンズ保持部30へ伝達する。所定
時間の経過後に温度は平衡状態となり、鏡筒17のレン
ズ保持部30及び基準部材18の温度もt=T2で平衡状
態となる。この温度上昇に伴って鏡筒17が熱膨張し、
各レンズ15の相対位置関係が変化することになり、レ
ンズ15と読取部焦点までの光学的距離XがX2(<X
1)、焦点深度δX はδX2へと変化する。また、鏡筒1
7及び基準部材18も熱膨張するので、レンズ15の後
端とCCD16の距離YがY2へと変化する。
【0018】本実施例においては、鏡筒17の材質とし
て線膨張係数K1が約23×10-6であるアルミニウムを
使用し、基準部材18として線膨張係数K2が約11×1
-6の鋼を使用し、鋼はアルミニウムよりも小さな線膨
張係数となっている。また、常温(T1=20℃)時のレ
ンズ15と読取部焦点までの光学的距離X1は100であ
り、鏡筒17の固定部31からレンズ15の後端までの
距離Z1は120であり、レンズ15の後端とCCD16
の距離Y1は100に調整されている。
【0019】この状態で読取りを開始すると、CCD1
6が発熱し周辺部への放熱により、鏡筒17のレンズ保
持部30及び基準部材18の温度T2は例えば50℃で平
衡状態となる。このとき、レンズ15と読取部焦点まで
の光学的距離X2はX2=99.98、焦点深度δX2は約
0.02(20μm)に変化する。また、鏡筒17の固
定部31からレンズ15の後端までの距離Z2は、次の通
りとなる。 Z2={1+K1・(T2−T1)}・Z1 ={1+23・10-6・(50−20)}・120=120.0828
【0020】また、基準部材18の鏡筒17の固定部3
1からCCD16までの距離(Z+Y)は、次の通りと
なる。 (Z+Y)={1+K2・(T2−T1)}・(Z1+Y1) ={1+11・10-6・(50−20)}・220 =220.0726
【0021】従って、レンズ15の後端とCCD16の
距離Y2は、次の通りとなる。 Y2={1+K2・(T2−T1)}・(Z1+Y1)−{1+K1・(T2−T1)}・Z1 =220.0726−120.0828=99.9898
【0022】温度t=T2においても、ピントの合った入
力画像を得るためには、レンズ15の後端とCCD16
の距離Y2を、レンズ15と読取部焦点までの光学的距離
X2の焦点深度δX2内に収める必要がある。従って、レン
ズ15の後端とCCD16の距離Y2を、次の式を満足す
る値とすればよい。X2−δX2/2≦Y2≦X2+δX2/2
【0023】本実施例においては、X2、δX2、Y2に数値
を入れると次の関係になり、ピントの合った良好な入力
画像が得られることが確認される。 99.98−0.02/2≦99.9898≦99.98+0.02/2 99.97≦99.9898≦99.99
【0024】次に、第2の実施例においては、鏡筒17
の材質には線膨張係数K1が約17×10-6の黄銅を使用
し、基準部材18として線膨張係数K2が約23×10-6
のアルミニウムが使用されている。また、常温(T1=2
0℃)時のレンズ15と読取部焦点までの光学的距離X1
は、X1=60であり、鏡筒17の固定部31からレンズ
15の後端までの距離Z1は、Z1=80である。そこで、
レンズ15の後端とCCD16の距離Y1はY1=60に調
整されている。
【0025】この状態で読取りを開始すると、CCD1
6が発熱し周辺部への放熱により、鏡筒17のレンズ保
持部30及び基準部材18の温度T2は例えば=50℃で
平衡状態となる。また、レンズ15と読取部焦点までの
光学的距離X2はX2=60.045、焦点深度δX2は約
0.03(30μm)になる。
【0026】このとき、鏡筒17の固定部31からレン
ズ15のの後端までの距離Z2は、次の通りとなる。 Z2={1+K1・(T2−T1)}・Z1 ={1+17・10-6・(50−20)}・80=80.041
【0027】また、基準部材18の鏡筒17の固定部3
1からCCD16までの距離(Z+Y)次の通りとな
る。 (Z+Y)={1+K2・(T2−T1)}・(Z1+Y1) ={1+23・10-6・(50−20)}・140 =140.097
【0028】従って、レンズ15の後端とCCD16の
距離Y2は、次の通りとなる。 Y2={1+K2・(T2−T1)}・(Z1+Y1)−{1+K1・(T2−T1)}・Z1 =140.097−80.041=60.056
【0029】温度t=T2においても、ピントの合った入
力画像を得るためには、レンズ15の後端とCCD16
の距離Y2を、レンズと読取部焦点までの光学的距離X2の
焦点深度δX2内に収める必要がある。従って、レンズ1
5の後端とCCD16の距離Y2は、先と同様の次式を満
足すればよい。 X2−δX2/2≦Y2≦X2+δX2/2
【0030】本実施例において、数値を代入すると次式
の通りとなり、ピントの合った良好な入力画像が得られ
ることが確認される。 60.045−0.03/2≦60.056≦60.045+0.03/2 60.03≦60.056≦60.06
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る画像読
取装置は、鏡筒の線膨張係数K1を基準部材と異なる線膨
張係数K2とし、常温t=T1時のレンズと読取部焦点まで
の光学的距離X1が、常温より高い温度状態t=T2時のレ
ンズと読取部焦点までの光学的距離X2より長く(又は短
く)なるようにレンズを配置し、鏡筒の線膨張係数K1を
基準部材の線膨張係数K2よりも大きく(又は小さく)す
ることにより、温度が上昇しレンズ位置が変動してもピ
ントの合った入力画像を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における断面図である。
【図2】平面図である。
【図3】鏡筒の断面図である。
【図4】各部品距離の説明図である。
【図5】従来例における平面図である。
【符号の説明】
11 原稿ガラス 12 照明ランプ 15 レンズ 16 CCD 17 鏡筒 18 基準部材 19 レーザー発光素子 20 ポリゴンミラー 24 感光ドラム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のレンズを保持する線膨張係数K1
    の鏡筒と、画像読取部材と、前記鏡筒と前記画像読取部
    材の相対位置関係を規定する線膨張係数K2の基準部材と
    により構成した画像読取装置において、常温であるT1の
    ときの前記レンズ焦点距離X1が、常温よりも高い温度で
    あるT2のときの前記レンズから前記画像読取部材までの
    距離X2よりも長く(又は短く)なるように前記レンズを
    配置し、前記線膨張係数K1を線膨張係数K2よりも大きく
    (又は小さく)したことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 温度T2のときの前記レンズ焦点距離をX
    2、前記レンズから前記画像読取部材までの距離をY2、
    焦点深度をδX2としたとき、X2−δX2/2≦Y2≦X2+δ
    X2/2を満足するように、前記鏡筒と画像読取部材を前
    記基準部材に固定した請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記鏡筒をレンズ保持部と前記基準部材
    への固定部とにより構成し、前記レンズ保持部が温度変
    化で伸縮した際に、前記基準部材が前記固定部を介して
    前記レンズ保持部の伸縮を妨げないようにした請求項1
    に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズ保持部を前記固定部よりも小
    さい円筒形とした請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記レンズ保持部に前記鏡筒が前記基準
    部材に対しての傾きを防止するための突起を設けた請求
    項3に記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記画像読取部材をCCDとした請求項
    1に記載の画像読取装置。
JP7221013A 1995-08-07 1995-08-07 画像読取装置 Pending JPH0949957A (ja)

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JP7221013A JPH0949957A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 画像読取装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150691A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Ricoh Co Ltd 光学ユニット、画像読取装置および画像形成装置
US7242539B2 (en) 2004-03-11 2007-07-10 Canon Kabushiki Kaisha Image scanning apparatus

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242539B2 (en) 2004-03-11 2007-07-10 Canon Kabushiki Kaisha Image scanning apparatus
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