JPH0947798A - 活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排出方法及びその排出構造 - Google Patents
活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排出方法及びその排出構造Info
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- JPH0947798A JPH0947798A JP20629995A JP20629995A JPH0947798A JP H0947798 A JPH0947798 A JP H0947798A JP 20629995 A JP20629995 A JP 20629995A JP 20629995 A JP20629995 A JP 20629995A JP H0947798 A JPH0947798 A JP H0947798A
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】供給汚水を浄化する曝気槽２と、曝気槽２
からの処理汚泥を濃縮して濃縮汚泥にする濃縮槽４と、
濃縮汚泥を貯留する貯留槽６とを備えている。貯留槽６
からの貯留汚泥を汚泥再利用のために排出する通路１０
に加え、貯留槽６からの貯留汚泥を再び貯留槽６に戻す
循環通路１４を設けている。循環通路１４に設けた空気
吸入部１６においては、空気吸入孔２１から負圧発生空
間２０へ空気が引き込まれ、汚泥に気泡が混合する。そ
して、曝気槽２からの処理汚泥を濃縮槽４で濃縮して濃
縮汚泥とし、濃縮汚泥を貯留槽６に貯留し、貯留槽６か
らの貯留汚泥を汚泥再利用製造品として活用するととも
に、貯留槽６からの貯留汚泥に空気を供給した循環汚泥
を再び貯留槽６に戻す。 【効果】貯留槽６内の汚泥を好機状態に維持し易くなる
ので、汚泥の脱水効率を高め、汚泥再利用製造品の含水
率を低くしてその品質を良くすることができる。
からの処理汚泥を濃縮して濃縮汚泥にする濃縮槽４と、
濃縮汚泥を貯留する貯留槽６とを備えている。貯留槽６
からの貯留汚泥を汚泥再利用のために排出する通路１０
に加え、貯留槽６からの貯留汚泥を再び貯留槽６に戻す
循環通路１４を設けている。循環通路１４に設けた空気
吸入部１６においては、空気吸入孔２１から負圧発生空
間２０へ空気が引き込まれ、汚泥に気泡が混合する。そ
して、曝気槽２からの処理汚泥を濃縮槽４で濃縮して濃
縮汚泥とし、濃縮汚泥を貯留槽６に貯留し、貯留槽６か
らの貯留汚泥を汚泥再利用製造品として活用するととも
に、貯留槽６からの貯留汚泥に空気を供給した循環汚泥
を再び貯留槽６に戻す。 【効果】貯留槽６内の汚泥を好機状態に維持し易くなる
ので、汚泥の脱水効率を高め、汚泥再利用製造品の含水
率を低くしてその品質を良くすることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性汚泥による汚
水処理装置において、貯留槽からの貯留汚泥を排出する
方法及びその構造に関するものである。
水処理装置において、貯留槽からの貯留汚泥を排出する
方法及びその構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の汚水処理装置においては、供給汚
水を浄化する曝気槽と、この曝気槽からの処理汚泥を濃
縮して濃縮汚泥にする濃縮槽と、この濃縮汚泥を貯留す
る貯留槽とを備えている。そして、この貯留槽からの貯
留汚泥は、汚泥再利用製造品として活用されている。
水を浄化する曝気槽と、この曝気槽からの処理汚泥を濃
縮して濃縮汚泥にする濃縮槽と、この濃縮汚泥を貯留す
る貯留槽とを備えている。そして、この貯留槽からの貯
留汚泥は、汚泥再利用製造品として活用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、貯留汚泥が
貯留槽に長く留まると、嫌気状態になり易く、再利用す
る汚泥の脱水効率が低くなり、汚泥再利用製造品の含水
率が高くなってその品質が悪くなる。
貯留槽に長く留まると、嫌気状態になり易く、再利用す
る汚泥の脱水効率が低くなり、汚泥再利用製造品の含水
率が高くなってその品質が悪くなる。
【０００４】本発明は、再利用する汚泥をより好機状態
に維持し、汚泥の脱水効率を高めることを目的にしてい
る。
に維持し、汚泥の脱水効率を高めることを目的にしてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面（図
１）の符号を援用して本発明を説明する。第一発明にか
かる汚水処理装置において貯留槽からの貯留汚泥の排出
方法は下記のように構成されている。
１）の符号を援用して本発明を説明する。第一発明にか
かる汚水処理装置において貯留槽からの貯留汚泥の排出
方法は下記のように構成されている。
【０００６】供給汚水を浄化する曝気槽（２）からの処
理汚泥を濃縮槽（４）で濃縮して濃縮汚泥とし、この濃
縮汚泥を貯留槽（６）に貯留し、この貯留槽（６）から
の貯留汚泥を汚泥再利用製造品として活用するととも
に、この貯留槽（６）からの貯留汚泥に空気を供給した
循環汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻す。
理汚泥を濃縮槽（４）で濃縮して濃縮汚泥とし、この濃
縮汚泥を貯留槽（６）に貯留し、この貯留槽（６）から
の貯留汚泥を汚泥再利用製造品として活用するととも
に、この貯留槽（６）からの貯留汚泥に空気を供給した
循環汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻す。
【０００７】第二発明にかかる汚水処理装置において貯
留槽からの貯留汚泥の排出構造は下記のように構成され
ている。供給汚水を浄化する曝気槽（２）と、この曝気
槽（２）からの処理汚泥を濃縮して濃縮汚泥にする濃縮
槽（４）と、この濃縮汚泥を貯留する貯留槽（６）とを
備えている。この貯留槽（６）からの貯留汚泥を汚泥再
利用のために排出する通路（１０）に加え、この貯留槽
（６）からの貯留汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻す循
環通路（１４）を設けている。さらに、この循環通路
（１４）には貯留汚泥に空気を供給する手段（１６）を
設けた。
留槽からの貯留汚泥の排出構造は下記のように構成され
ている。供給汚水を浄化する曝気槽（２）と、この曝気
槽（２）からの処理汚泥を濃縮して濃縮汚泥にする濃縮
槽（４）と、この濃縮汚泥を貯留する貯留槽（６）とを
備えている。この貯留槽（６）からの貯留汚泥を汚泥再
利用のために排出する通路（１０）に加え、この貯留槽
（６）からの貯留汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻す循
環通路（１４）を設けている。さらに、この循環通路
（１４）には貯留汚泥に空気を供給する手段（１６）を
設けた。
【０００８】従って、第一発明及び第二発明では、貯留
槽（６）内の汚泥を好機状態に維持し易くなる。第三発
明は第二発明に下記の構成を加えている。
槽（６）内の汚泥を好機状態に維持し易くなる。第三発
明は第二発明に下記の構成を加えている。
【０００９】貯留汚泥に空気を供給する手段は、汚泥流
の周りに設けた負圧発生空間（２０）に空気吸入孔（２
１）を連通した空気吸入部（１６）である。従って、空
気吸入孔（２１）から負圧発生空間（２０）へ空気が引
き込まれ、汚泥に気泡が混合する。
の周りに設けた負圧発生空間（２０）に空気吸入孔（２
１）を連通した空気吸入部（１６）である。従って、空
気吸入孔（２１）から負圧発生空間（２０）へ空気が引
き込まれ、汚泥に気泡が混合する。
【００１０】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
汚水処理装置を図面を参照して説明する。図１（ａ）に
概略的に示す汚水処理装置は、汚水流入部１と曝気槽２
と分配部３と濃縮槽４と放流部５と貯留槽６と混和槽７
と脱水部８とを備えている。
汚水処理装置を図面を参照して説明する。図１（ａ）に
概略的に示す汚水処理装置は、汚水流入部１と曝気槽２
と分配部３と濃縮槽４と放流部５と貯留槽６と混和槽７
と脱水部８とを備えている。
【００１１】汚水流入部１には不定量の汚水が不定期に
流入する。汚水はこの汚水流入部１から曝気槽２に供給
される。この曝気層２では、活性汚泥（微生物が生息し
ている汚泥）による浄化が行われる。浄化後の処理汚泥
は曝気層２から分配部３に送られる。
流入する。汚水はこの汚水流入部１から曝気槽２に供給
される。この曝気層２では、活性汚泥（微生物が生息し
ている汚泥）による浄化が行われる。浄化後の処理汚泥
は曝気層２から分配部３に送られる。
【００１２】この分配部３では、処理汚泥が所定量の返
送汚泥とそれ以外の余剰汚泥とに分配される。返送汚泥
は前記汚水流入部１に戻る。一方、余剰汚泥は濃縮槽４
に送られる。
送汚泥とそれ以外の余剰汚泥とに分配される。返送汚泥
は前記汚水流入部１に戻る。一方、余剰汚泥は濃縮槽４
に送られる。
【００１３】この濃縮層４では、余剰汚泥が沈澱濃縮汚
泥と上澄水とに分けられる。溢水溝４ａから放流部５に
送られた上澄水は、塩素系消毒されて河川等に放流され
る。沈澱濃縮汚泥は、貯留槽６へ送られて貯留される。
この貯留槽６では、貯留汚泥が攪拌機９により攪拌され
る。
泥と上澄水とに分けられる。溢水溝４ａから放流部５に
送られた上澄水は、塩素系消毒されて河川等に放流され
る。沈澱濃縮汚泥は、貯留槽６へ送られて貯留される。
この貯留槽６では、貯留汚泥が攪拌機９により攪拌され
る。
【００１４】この貯留槽６からの貯留汚泥を混和槽７に
排出する通路１０において、圧送ポンプ１１と排出コッ
ク１２とが設けられている。この排出コック１２の開状
態で、貯留汚泥は圧送ポンプ１１により混和槽７に送ら
れる。この混和槽７では、凝集剤が供給されて攪拌機１
３により攪拌され、貯留汚泥に凝集剤を混合した混合汚
泥になる。この混和槽７から脱水部８に送られた混合汚
泥は、脱水後に汚泥再利用製造品として活用される。
排出する通路１０において、圧送ポンプ１１と排出コッ
ク１２とが設けられている。この排出コック１２の開状
態で、貯留汚泥は圧送ポンプ１１により混和槽７に送ら
れる。この混和槽７では、凝集剤が供給されて攪拌機１
３により攪拌され、貯留汚泥に凝集剤を混合した混合汚
泥になる。この混和槽７から脱水部８に送られた混合汚
泥は、脱水後に汚泥再利用製造品として活用される。
【００１５】本実施形態は下記（イ）〜（ロ）の特徴を
有する。 （イ） 図１（ａ）に示すように、前記混和槽７への排
出通路１０にあって圧送ポンプ１１と排出コック１２と
の間には循環通路１４が循環コック１５を介して接続さ
れている。この循環通路１４は貯留槽６に戻されて接続
されている。この循環通路１４には空気吸入部１６（空
気供給手段）が設けられている。
有する。 （イ） 図１（ａ）に示すように、前記混和槽７への排
出通路１０にあって圧送ポンプ１１と排出コック１２と
の間には循環通路１４が循環コック１５を介して接続さ
れている。この循環通路１４は貯留槽６に戻されて接続
されている。この循環通路１４には空気吸入部１６（空
気供給手段）が設けられている。
【００１６】貯留槽６から貯留汚泥を混和槽７に送る場
合には、排出通路１０にあって排出コック１２を開状態
にするとともに循環コック１５を閉状態にする。一方、
貯留槽６から貯留汚泥を混和槽７に送らない場合には、
排出通路１０にあって排出コック１２を閉状態にすると
ともに循環コック１５を開状態にする。従って、貯留汚
泥は圧送ポンプ１１により循環通路１４に送られ、循環
汚泥として再び貯留槽６に戻される。このとき、貯留汚
泥は空気吸入部１６を通る。この空気吸入部１６は、図
１（ｂ）に示す下記の構造になっている。
合には、排出通路１０にあって排出コック１２を開状態
にするとともに循環コック１５を閉状態にする。一方、
貯留槽６から貯留汚泥を混和槽７に送らない場合には、
排出通路１０にあって排出コック１２を閉状態にすると
ともに循環コック１５を開状態にする。従って、貯留汚
泥は圧送ポンプ１１により循環通路１４に送られ、循環
汚泥として再び貯留槽６に戻される。このとき、貯留汚
泥は空気吸入部１６を通る。この空気吸入部１６は、図
１（ｂ）に示す下記の構造になっている。
【００１７】噴出口部１９を有するノズル１８が外筒１
７内に設けられ、この噴出口部１９から汚泥が汚泥流方
向Ｐ下流側へ噴出する。この噴出口部１９の付近から汚
泥流方向Ｐ上流側にわたりノズル１８の外周と外筒１７
の内周との間に負圧発生空間２０が設けられ、この負圧
発生空間２０に面して外筒１７に複数の空気吸入孔２１
が形成されている。従って、簡単な構造で、空気吸入部
１６を構成することができる。
７内に設けられ、この噴出口部１９から汚泥が汚泥流方
向Ｐ下流側へ噴出する。この噴出口部１９の付近から汚
泥流方向Ｐ上流側にわたりノズル１８の外周と外筒１７
の内周との間に負圧発生空間２０が設けられ、この負圧
発生空間２０に面して外筒１７に複数の空気吸入孔２１
が形成されている。従って、簡単な構造で、空気吸入部
１６を構成することができる。
【００１８】そして、汚泥が噴出口部１９から噴出する
と、その汚泥流により負圧発生空間２０に負圧が生じ、
空気吸入孔２１から負圧発生空間２０へ空気が引き込ま
れて汚泥流の周りに至る。そのため、空気が汚泥流に合
流し、汚泥に気泡が混合する。そのため、この気泡混合
汚泥が貯留槽６に供給され、貯留槽６内の汚泥を好機状
態に維持し易くなる。
と、その汚泥流により負圧発生空間２０に負圧が生じ、
空気吸入孔２１から負圧発生空間２０へ空気が引き込ま
れて汚泥流の周りに至る。そのため、空気が汚泥流に合
流し、汚泥に気泡が混合する。そのため、この気泡混合
汚泥が貯留槽６に供給され、貯留槽６内の汚泥を好機状
態に維持し易くなる。
【００１９】従って、汚泥に対する凝集剤の浸透を良く
して汚泥の脱水効率を高めることができる。そして、好
機状態の汚泥を混和槽７から脱水部８に送ることがで
き、汚泥再利用製造品の含水率が低くなってその品質が
良くなる。
して汚泥の脱水効率を高めることができる。そして、好
機状態の汚泥を混和槽７から脱水部８に送ることがで
き、汚泥再利用製造品の含水率が低くなってその品質が
良くなる。
【００２０】（ロ） 上記（イ）で示したように、外筒
１７内にノズル１８を挿着するだけの簡単な構造で、空
気吸入部１６を構成することができる。各実施形態から
把握できる技術的思想（請求項以外）を効果と共に記載
する。
１７内にノズル１８を挿着するだけの簡単な構造で、空
気吸入部１６を構成することができる。各実施形態から
把握できる技術的思想（請求項以外）を効果と共に記載
する。
【００２１】（イ） 請求項２において、貯留槽６から
の貯留汚泥を排出通路１０に通し得るように開閉可能な
切換手段（排出コック１２）と、貯留槽６からの貯留汚
泥を循環通路１４に通し得るように開閉可能な切換手段
（循環コック１５）とを設けた。従って、この切換手段
を開閉して貯留汚泥を排出通路１０または循環通路１４
に送ることができる。
の貯留汚泥を排出通路１０に通し得るように開閉可能な
切換手段（排出コック１２）と、貯留槽６からの貯留汚
泥を循環通路１４に通し得るように開閉可能な切換手段
（循環コック１５）とを設けた。従って、この切換手段
を開閉して貯留汚泥を排出通路１０または循環通路１４
に送ることができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、再利用する汚泥を好機
状態に維持し易いので、汚泥の脱水効率を高め、汚泥再
利用製造品の含水率を低くしてその品質を良くすること
ができる。
状態に維持し易いので、汚泥の脱水効率を高め、汚泥再
利用製造品の含水率を低くしてその品質を良くすること
ができる。
【図１】 （ａ）は活性汚泥による汚水処理装置を示す
概略システム図であり、（ｂ）は循環通路における空気
吸入部を示す部分断面図である。
概略システム図であり、（ｂ）は循環通路における空気
吸入部を示す部分断面図である。
２…曝気槽、４…濃縮槽、６…貯留槽、１０…排出通
路、１４…循環通路、１６…空気吸入部（空気供給手
段）、２０…負圧発生空間、２１…空気吸入孔。
路、１４…循環通路、１６…空気吸入部（空気供給手
段）、２０…負圧発生空間、２１…空気吸入孔。
Claims (3)
- 【請求項１】 供給汚水を浄化する曝気槽（２）からの
処理汚泥を濃縮槽（４）で濃縮して濃縮汚泥とし、この
濃縮汚泥を貯留槽（６）に貯留し、この貯留槽（６）か
らの貯留汚泥を汚泥再利用製造品として活用するととも
に、この貯留槽（６）からの貯留汚泥に空気を供給した
循環汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻すことを特徴とす
る活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯
留汚泥の排出方法。 - 【請求項２】 供給汚水を浄化する曝気槽（２）と、こ
の曝気槽（２）からの処理汚泥を濃縮して濃縮汚泥にす
る濃縮槽（４）と、この濃縮汚泥を貯留する貯留槽
（６）とを備えた汚水処理装置において、 この貯留槽（６）からの貯留汚泥を汚泥再利用のために
排出する通路（１０）に加え、この貯留槽（６）からの
貯留汚泥を再びこの貯留槽（６）に戻す循環通路（１
４）を設け、 さらに、この循環通路（１４）には貯留汚泥に空気を供
給する手段（１６）を設けたことを特徴とする活性汚泥
による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排
出構造。 - 【請求項３】 請求項２において貯留汚泥に空気を供給
する手段は、汚泥流の周りに設けた負圧発生空間（２
０）に空気吸入孔（２１）を連通した空気吸入部（１
６）であることを特徴とする活性汚泥による汚水処理装
置における貯留槽からの貯留汚泥の排出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20629995A JPH0947798A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排出方法及びその排出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20629995A JPH0947798A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排出方法及びその排出構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0947798A true JPH0947798A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16521009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20629995A Pending JPH0947798A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 活性汚泥による汚水処理装置における貯留槽からの貯留汚泥の排出方法及びその排出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0947798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119374A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Panasonic Corp | 排水の処理装置および排水の処理方法 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP20629995A patent/JPH0947798A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119374A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Panasonic Corp | 排水の処理装置および排水の処理方法 |
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