JPH0941790A - ドアクローザーの取付構造 - Google Patents

ドアクローザーの取付構造

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JPH0941790A
JPH0941790A JP19450895A JP19450895A JPH0941790A JP H0941790 A JPH0941790 A JP H0941790A JP 19450895 A JP19450895 A JP 19450895A JP 19450895 A JP19450895 A JP 19450895A JP H0941790 A JPH0941790 A JP H0941790A
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JP
Japan
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door
door closer
rail body
mounting
mounting structure
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Withdrawn
Application number
JP19450895A
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English (en)
Inventor
Masaki Hatta
昌樹 八田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアクローザーの取り付けを容易に、かつ、
確実に行うことができるドアクローザーの取付構造を提
供することにある。 【解決手段】 ドア本体(20)、このドア本体(2
0)の上端縁部に設けられた横骨材(2)、この横骨材
(2)の長手方向全長にわたって下方側に設けられたレ
ール体(4)、および、このレール体(4)に上端部分
(23)を嵌合させてスライド自在に吊着された取付板
(17)を備え、さらに、この取付板(17)にドアク
ローザー(5)が取り付けられてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアクローザーの
取付構造に関し、具体的には、玄関ドア、間仕切り、門
扉などに利用されるのに有用なドアクローザーの取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドアクローザーの取付構造として
は、図7に示すごとく、把手(22)を有するドア本体
(20)、このドア本体(20)の表面部(14)を構
成する表面材(3)、および、このドア本体(20)の
上下の端縁部に設けられた横骨材(2)と同ドア本体
(20)の側端縁部に設けられた縦骨材(18)を備
え、さらに、この横骨材(2)のうち、上側の同横骨材
(2)の片端部から内方側にビスなどの取付具(16)
で固定され、かつ、縦骨材(18)からも内方側に取付
具(16)などで固定された取付板(17)にドアクロ
ーザー(5)を取り付けてなるものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなドアクローザーの取付構造においては、現場では図
示のごとく、取付板(17)を横骨材(2)側からと縦
骨材(18)側からというように二方向から取付具(1
6)で固定する必要があり、その取り付けが面倒である
ことと取り付けた後は、左右などの取り付け位置の変更
が難しく、結果として、ドアクローザー(5)の位置の
変更が難しいものであった。
【0004】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ドアクローザー
の取り付けを容易に、かつ、確実に行うことができるド
アクローザーの取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
ドアクローザーの取付構造は、ドア本体(20)、この
ドア本体(20)の上端縁部に設けられた横骨材
(2)、この横骨材(2)の長手方向全長にわたって下
方側に設けられたレール体(4)、および、このレール
体(4)に上端部分(23)を嵌合させてスライド自在
に吊着された取付板(17)を備え、さらに、この取付
板(17)にドアクローザー(5)が取り付けられてな
ることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係るドアクローザーの
取付構造は、上記レール体(4)が、上記横骨材(2)
と一体に設けられたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3に係るドアクローザーの
取付構造は、上記レール体(4)の略中央部が切り欠か
れて切欠挿入部となし、この切欠挿入部から上記取付板
(17)の上端部分(23)を上記ドア本体(20)の
外方へ向かって横方向から嵌合させてスライド自在に吊
着されてなることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4に係るドアクローザーの
取付構造は、上記レール体(4)が、断面略C字型であ
って、下方へ開口していることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施形態に係るドアク
ローザーの取付構造を示した要部断面図である。図2
は、図1のドアクローザーの取付構造を用いたドアの断
面図である。図3は、本発明の他の一実施形態に係るド
アクローザーの取付構造を示した概略図である。図4
は、図1のドアクローザーの取付構造を示した概略図で
ある。図5は、本発明のドアクローザーの取付構造に用
いる一実施形態に係る取付板の斜視図である。図6は、
本発明のドアクローザーの取付構造に用いる一実施形態
に係る取付板を取り付ける様子を示した概略図である。
【0011】本発明のドアクローザーの取付構造は、図
1および図2に示すごとく、ドア本体(20)、このド
ア本体(20)の上端縁部に設けられた横骨材(2)、
この横骨材(2)の長手方向全長にわたって下方側に設
けられたレール体(4)、および、このレール体(4)
に上端部分(23)を嵌合させてスライド自在に吊着さ
れた取付板(17)を備え、さらに、この取付板(1
7)にドアクローザー(5)が取り付けられてなってい
るものである。
【0012】図1および図2に示すごとく、上記ドア本
体(20)は、例えば、内部に発泡ウレタンが充填され
ているものであって、その他にも断熱材、ロックウー
ル、グラスウール、ハニカムコアなどといったものが充
填されていてもかまわないものである。このドア本体
(20)の上に横桟を設けて、さらに、その上にガラス
板を取り付けて外観上で様々な形態にすることができる
ものである。
【0013】図3および図4に示すごとく、上記横骨材
(2)が、上記ドア本体(20)の上端縁部に設けられ
ているものである。この横骨材(2)としては、例え
ば、金属製のものであってもよいし、樹脂製のものであ
ってもよく、アルミニウム、鉄、ステンレス、塩化ビニ
ル樹脂などといったものがあげられる。この横骨材
(2)は、例えば、外面に固定部(11)を備えている
ものであって、その形状は、図示のものに限らず、ドア
本体(20)の形態に応じて様々なものを用いることが
できる。
【0014】なお、この横骨材(2)に加えて、ドア本
体(20)の側端縁部には、図3および図4に示すごと
く、縦骨材(18)が設けられていてもかまわない。縦
骨材(18)としては、横骨材(2)と同様に、例え
ば、金属製のものであってもよいし、樹脂製のものであ
ってもよく、アルミニウム、鉄、ステンレス、塩化ビニ
ル樹脂などといったものがあげられる。
【0015】そして、図1および図2に示すごとく、上
記横骨材(2)から外方へ延出した載置片(12)、こ
の載置片(12)の外側から載せられて上記横骨材
(2)を覆う薄肉なドア用目板(1)、および、このド
ア用目板(1)を上記横骨材(2)に取り付ける固定具
(10)が配設固定される凹所(8)を備え、さらに、
この凹所(8)の周縁から内方へ延出して上記横骨材
(2)の外面に接地する接地脚(7)を備えていると、
現場ではドア用目板(1)の凹所(8)に固定具(1
0)を強固に取り付けるだけであって、ドア用目板
(1)が薄肉であるために、固定具(10)の取り付け
は容易なものとなり、その上、凹所(8)内に固定具
(10)が納まるために、従来のような皿ぐり加工も不
要となるものである。
【0016】しかも、ドア用目板(1)の両端が外方へ
たわんで浮いた状態になることもなく、ドア用目板
(1)の取り付けが確実なものである。すなわち、ドア
用目板(1)の取り付けを容易に、かつ、確実に行うこ
とができるものである。
【0017】図1および図2に示すごとく、上記載置片
(12)は、上記横骨材(2)から外方へ延出している
ものである。載置片(12)としては、上記横骨材
(2)と一体に形成されていてもよいし、別体に形成さ
れていてもよい。
【0018】図1および図2に示すごとく、上記ドア用
目板(1)は、薄肉であって、上記載置片(12)の外
側から載せられて上記横骨材(2)を覆うものである。
このドア用目板(1)としては、例えば、金属製のもの
であってもよいし、樹脂製のものであってもよいし、木
製のものであってもよく、アルミニウム、鉄、ステンレ
ス、塩化ビニル樹脂、木片などといったものがあげられ
る。
【0019】上記凹所(8)は、図1および図2に示す
ごとく、窪みであって、上記ドア用目板(1)を上記横
骨材(2)に取り付ける固定具(10)が配設固定され
ているものである。この凹所(8)としては、例えば、
ドア用目板(1)の長手方向の全長にわたって形成され
ているものであってもよいし、ドア用目板(1)の所々
に形成されているものであってもよい。
【0020】なお、この凹所(8)には、予め固定具
(10)を取り付けるために孔が空けられていてもかま
わないし、所望の位置に後から孔を空けてもかまわな
い。孔の形状は、例えば、長孔であってもよいし、円形
孔であってもよく、その他にも様々な形状の孔を形成す
ることができるものである。固定具(10)としても、
ネジ、釘、ビスなど様々なものを用いることができるも
のである。
【0021】上記接地脚(7)は、図1および図2に示
すごとく、上記凹所(8)の周縁から内方へ延出して上
記横骨材(2)の外面に接地しているものである。接地
脚(7)の形態としては、例えば、二本の片が接地して
いるものであってもよいし、凹所(8)の周縁を囲むよ
うな円筒物が接地しているものであってもよい。
【0022】また、図1および図2に示すごとく、上記
凹所(8)が、上記ドア用目板(1)の短手方向の中央
より若干片端部側に偏った位置に設けられ、この片端部
側とは反対側の他端部に位置する上記載置片(12)か
ら上記ドア用目板(1)の短手方向に沿って同短手方向
の中央に向かって延設された水平片(9)を設け、この
水平片(9)と内方側から係合する係合脚(6)を同ド
ア用目板(1)から設けていると、凹所(8)に固定具
(10)を強固に取り付けるとともに上記片端部側は、
外方へたわんで浮いた状態になることもなく、反対側の
他端部側も、ドア用目板(1)と横骨材(2)が嵌合形
状となるために、凹所(8)に固定具(10)を強固に
取り付けても、外方へたわんで浮いた状態にならないも
のであり、ドア用目板(1)の取り付けがより一層確実
なものとなる。
【0023】さらに、上記ドア本体(20)の表面部
(14)を形成する表面材(3)を備え、この表面材
(3)の端部が、上記載置片(12)と上記ドア用目板
(1)の端部との間に挟み込まれて取り付けられたもの
であると、表面材(3)の取り付けが、ドア用目板
(1)の取り付けとともに行うことができ、ドアの施工
としても合理的であり、簡単なものとなる。しかも、表
面材(3)を後から簡単に交換できるために、デザイン
の上でも自由に変更できるものとなる。
【0024】上記レール体(4)は、上記横骨材(2)
の長手方向全長にわたって下方側に設けられているもの
であって、上記取付板(17)は、レール体(4)に上
端部分(23)を嵌合させてスライド自在に吊着されて
いるものである。このレール体(4)としては、断面略
I字型であってもよいし、断面略C字型であってもよい
し、その他にも取付板(17)の上端部分(23)を嵌
合させることができる形状であれば、特に限定されるも
のではない。なお、上記レール体(4)が、断面略C字
型であって、下方へ開口しているものであると、このレ
ール体(4)自体の強度が形状的に高いものである。そ
の上、図6に示すごとく、取付板(17)の上端部分
(23)の嵌合とともに、同取付板(17)の上端部分
(23)に括れ部(21)を持たせて、断面略C字型の
レール体(4)の引っ掛かり部(25)に掛けられるの
で、嵌合が確実なものとなる。
【0025】図1および図2に示すごとく、上記取付板
(17)は、ドアクローザー(5)が取り付けられてな
っているものである。このドアクローザー(5)は、ビ
ス、木ネジなどの取付具(16)で取付板(17)に一
方向からの取り付けのみで固定できるものである。上記
取付板(17)としては、上述のごとく、取付板(1
7)の上端部分(23)に括れ部(21)を持たせるこ
とができるものであるが、図5に示すごとく、取付板
(17)の本体(24)を切り欠いたりして、断面が図
示の斜線部形状のものを作り、金具(19)などを被せ
てもよいし、取付板(17)の本体(24)に上端部分
(23)を図示の形状に折り曲げた上、さしこみ用の脚
を設けて、括れ部(21)の上側面に金具(19)を突
き刺して形成してもかまわない。
【0026】本発明のドアクローザーの取付構造は、こ
のような構成をとることによって、取付板(17)がレ
ール体(4)に上端部分(23)を嵌合させてスライド
自在に吊着されているために、取付板(17)の固定方
法としては、例えば、縦骨材(18)側から、ドア本体
(20)の表面部(14)側からというように一方向か
らの取り付けのみで取付具(16)で固定できて、取付
板(17)が落下しないように押さえながら同取付板
(17)を取り付けることもなくなって、取り付けが簡
単であることと、図4に示すごとく、取付板(17)が
スライド自在に吊着されていることは、左右などの取り
付け位置の変更が現場で簡単に行うことができ、結果と
して、ドアクローザー(5)の位置の変更が簡単なもの
となる。
【0027】すなわち、ドアクローザー(5)の取り付
けを容易に、かつ、確実に行うことができるものであ
る。
【0028】また、図1および図2に示すごとく、上記
レール体(4)が、上記横骨材(2)と一体に設けられ
ていると、レール体(4)を横骨材(2)の下方側に取
り付ける手間が省けて、現場での施工が簡単なものとな
る。そして、ドア本体(20)の上下をひっくりかえし
て、ドアクローザー(5)を取り付けることも可能とな
る。
【0029】さらに、図3に示すごとく、上記レール体
(4)の略中央部が切り欠かれて切欠挿入部となし、こ
の切欠挿入部から上記取付板(17)の上端部分(2
3)を上記ドア本体(20)の外方へ向かって横方向か
ら嵌合させてスライド自在に吊着されてなっていると、
ドア本体(20)の横骨材(2)や縦骨材(18)とい
ったものを組み込んだ後でも、取付板(17)の上端部
分(23)を切欠挿入部からスライド自在に吊着させる
ことができるために、現場での取り付け施工をより一層
簡単なものとすることができる。
【0030】本発明のドアクローザーの取付構造による
と、図1および図2に示すごとく、ドア本体(20)、
このドア本体(20)の上端縁部に設けられた横骨材
(2)、この横骨材(2)の長手方向全長にわたって下
方側に設けられたレール体(4)、および、このレール
体(4)に上端部分(23)を嵌合させてスライド自在
に吊着された取付板(17)を備え、さらに、この取付
板(17)にドアクローザー(5)が取り付けられてな
るので、取付板(17)がレール体(4)に上端部分
(23)を嵌合させてスライド自在に吊着されているた
めに、取付板(17)の固定方法としては、例えば、縦
骨材(18)側から、ドア本体(20)の表面部(1
4)側からというように一方向からの取り付けのみで取
付具(16)で固定できて、取付板(17)が落下しな
いように押さえながら同取付板(17)を取り付けるこ
ともなくなって、取り付けが簡単であることと、取付板
(17)がスライド自在に吊着されていることは、左右
などの取り付け位置の変更が現場で簡単に行うことがで
き、結果として、ドアクローザー(5)の位置の変更が
簡単なものとなる。
【0031】すなわち、ドアクローザー(5)の取り付
けを容易に、かつ、確実に行うことができるものであ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るドアクローザー
の取付構造によると、取付板(17)がレール体(4)
に上端部分(23)を嵌合させてスライド自在に吊着さ
れているために、一方向からの取り付けのみで取付具
(16)で固定できて、取り付けが簡単であることと、
取付板(17)がスライド自在に吊着されていること
は、左右などの取り付け位置の変更が現場で簡単に行う
ことができ、結果として、ドアクローザー(5)の位置
の変更が簡単なものとなる。
【0033】すなわち、ドアクローザー(5)の取り付
けを容易に、かつ、確実に行うことができるものであ
る。
【0034】本発明の請求項2に係るドアクローザーの
取付構造によると、請求項1記載の場合に加えて、レー
ル体(4)を横骨材(2)の下方側に取り付ける手間が
省けて、現場での施工が簡単なものとなる。また、ドア
本体(20)の上下をひっくりかえして、ドアクローザ
ー(5)を取り付けることも可能となる。
【0035】本発明の請求項3に係るドアクローザーの
取付構造によると、請求項1または請求項2記載の場合
に加えて、ドア本体(20)を組んだ後でも、取付板
(17)の上端部分(23)を切欠挿入部からスライド
自在に吊着させることができるために、現場での取り付
け施工をより一層簡単なものとすることができる。
【0036】本発明の請求項4に係るドアクローザーの
取付構造によると、請求項1ないし請求項3何れか記載
の場合に加えて、このレール体(4)自体の強度が形状
的に高いものである。その上、取付板(17)の上端部
分(23)の嵌合とともに、断面略C字型のレール体
(4)に掛けられるので、嵌合が確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るドアクローザーの取
付構造を示した要部断面図である。
【図2】図1のドアクローザーの取付構造を用いたドア
の断面図である。
【図3】本発明の他の一実施形態に係るドアクローザー
の取付構造を示した概略図である。
【図4】図1のドアクローザーの取付構造を示した概略
図である。
【図5】本発明のドアクローザーの取付構造に用いる一
実施形態に係る取付板の斜視図である。
【図6】本発明のドアクローザーの取付構造に用いる一
実施形態に係る取付板を取り付ける様子を示した概略図
である。
【図7】従来例に係るドアクローザーの取付構造を示し
た概略図である。
【符号の説明】
2 横骨材 4 レール体 5 ドアクローザー 17 取付板 20 ドア本体 23 上端部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体、このドア本体の上端縁部に設
    けられた横骨材、この横骨材の長手方向全長にわたって
    下方側に設けられたレール体、および、このレール体に
    上端部分を嵌合させてスライド自在に吊着された取付板
    を備え、さらに、この取付板にドアクローザーが取り付
    けられてなることを特徴とするドアクローザーの取付構
    造。
  2. 【請求項2】 上記レール体が、上記横骨材と一体に設
    けられたことを特徴とする請求項1記載のドアクローザ
    ーの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記レール体の略中央部が切り欠かれて
    切欠挿入部となし、この切欠挿入部から上記取付板の上
    端部分を上記ドア本体の外方へ向かって横方向から嵌合
    させてスライド自在に吊着されてなることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のドアクローザーの取付構
    造。
  4. 【請求項4】 上記レール体が、断面略C字型であっ
    て、下方へ開口していることを特徴とする請求項1ない
    し請求項3何れか記載のドアクローザーの取付構造。
JP19450895A 1995-07-31 1995-07-31 ドアクローザーの取付構造 Withdrawn JPH0941790A (ja)

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