JPH0936568A - 箱用カバーの止水構造 - Google Patents

箱用カバーの止水構造

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JPH0936568A
JPH0936568A JP7187287A JP18728795A JPH0936568A JP H0936568 A JPH0936568 A JP H0936568A JP 7187287 A JP7187287 A JP 7187287A JP 18728795 A JP18728795 A JP 18728795A JP H0936568 A JPH0936568 A JP H0936568A
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JP
Japan
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cover
water
wall
groove
drain hole
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JP7187287A
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Akira Ikari
朗 碇
Tomohiro Ikeda
智洋 池田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溝部に溜まった水滴が水抜き穴から容易に放
出されると共に、カバーの内部空間内に水滴が浸入する
ことがない箱用カバーの止水構造を提供する。 【解決手段】 箱本体2とカバー3間に互い違いに嵌合
する多重壁10と、該多重壁10により生じた溝部6に
水抜き穴8を有する止水構造において、溝部6に差し込
まれているカバー3側のさし込み壁12に水抜き穴8に
対応した位置に下方へ延設された押さえ突起14が設け
られている。また、水抜き穴8の外部への開口部9が溝
部6の溝底面7より一段低く設けられると共に、押さえ
突起14の下端が水抜き穴8内まで延設されている。さ
らに、開口部9の一部を塞ぐ水避け部材15が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱本体上にカバー
を被嵌することによって両者内に防滴空間を形成して箱
本体内に水等が浸入するのを防止する箱用カバーの止水
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車等に搭載される電気部品
を収容したヒューズボックスやジョイントボックス等の
箱体には、その内部に収容される電気部品を水等から保
護するために、種々の止水構造が形成されている。例え
ば、実開平4ー111223号公報に開示されているも
のが知られている。
【0003】図9に示すように従来の止水構造51は、
箱本体52とこの箱本体52に被嵌されたカバー53と
の間の嵌合部に設けられている。すなわち、箱本体52
の周囲には高さが低い外壁54とこの外壁54より高い
内壁55が二重に形成されている。そして、図10に示
すように外壁54と内壁55とで樋状の溝部56が形成
され、溝部56の溝底面57には適数の水抜き穴58が
設けられている。一方、外壁54の下方には箱スカート
59が下方に垂設されていると共に、内壁55の下方に
も短い内スカート60が下方に垂設されている。また、
箱スカート59の上部外側にはバリヤ61が外方に張り
出すように突設されている。
【0004】また、カバー53の外周壁62の内周面
は、内壁55の外周面に嵌合するように設けられてい
る。また、外周壁62の下端部から外方に張り出すよう
に連設されたカバースカート63が垂設されている。そ
して、このカバースカート63の内周面は、外壁54の
外周面に嵌合するように設けられている。なお、箱スカ
ート59の内側下部には外部に通じる図示されていない
排出口が設けられている。
【0005】上記構成において、先ず箱本体52上にリ
レーボックス等の電気部品70が装着された後、カバー
53が被嵌されると必然的に箱用カバーの止水構造が形
成される。すなわち、カバースカート63と外壁54と
の間および内壁55とカバー53の外周壁62との間に
微少の嵌合隙間が形成されるから、箱本体52およびカ
バー53外部との間に多重壁64によるラビリンス構造
が形成されることになる。
【0006】この嵌合状態において、例えば図9におけ
る左斜め下方の外部から水滴が吹き付けられた場合に
は、先ずバリヤ61によって大部分の水滴の浸入が防止
される。また、カバースカート63と外壁54との間の
微少嵌合隙間は、水滴が溝部56内に浸入するのを防止
する。そして、溝部56内に浸入した水滴は溝底面57
上に溜まり水抜き穴58から箱スカート59の内側を伝
わって外部へ排水される。さらに、内壁55と外周壁6
2との間の微少嵌合隙間は、水滴が溝部56から箱本体
52とカバー53の内部空間65内に浸入するのを防止
する。よって、外部から吹き付けられた水滴は電気部品
70が装着された内部空間65へは浸入することはな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の箱用カバーの止水構造51では、浸入してきた水滴
が溝部56に溜まっても、溝底面57が一定の高さであ
るため水滴が水抜き穴58から外部へ排水しにくいとい
う問題がある。また、カバー53の外周壁62の下端面
が一定の高さでは浸入した水が表面張力により内壁55
との間の周囲一面に付着水80として付着する。する
と、カバー53の内部空間65内との温度差から圧力差
が生じて付着水80を吸い上げ、内部空間65内に水滴
が浸入してしまうという問題がある。
【0008】本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、溝部に溜まった水滴が水抜き穴から容易
に放出されると共に、カバーの内部空間内に水滴が浸入
することがない箱用カバーの止水構造を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、箱
本体とカバー間に互い違いに嵌合する多重壁と、該多重
壁により生じた溝部に水抜き穴を有する箱用カバーの止
水構造において、溝部に差し込まれているカバー側のさ
し込み壁に水抜き穴に対応して下方へ突出した押さえ突
起が設けられていることを特徴とする箱用カバーの止水
構造によって達成することができる。
【0010】また上記目的は、水抜き穴の外部への開口
部が溝部の溝底面より一段低く設けられると共に、押さ
え突起の下部が水抜き穴内まで延設されていることによ
って達成することができる。
【0011】さらに上記目的は、水抜き穴の外部への開
口部の一部を塞ぐ水避け部材が設けられていることによ
って達成することができる。
【0012】
【作 用】本発明に係わる上記構成の箱用カバーの止水
構造によれば、溝部に差し込まれているカバー側のさし
込み壁に水抜き穴に対応して下方へ突出した押さえ突起
が設けられている。したがって、カバーが箱本体に被嵌
させると、水抜き穴上にさし込み壁の押さえ突起が配置
されるため、多重壁間によって生ずる微少隙間が多くな
り外部からの水滴の箱本体およびカバーの内部空間への
浸入を確実に防止する。また、押さえ突起が溝部内に溜
まった水滴を水抜き穴まで案内するため水滴を確実に水
抜き穴から外部に排水させることができる。
【0013】また、水抜き穴の外部への開口部が溝部の
溝底面より一段低く設けられると共に、押さえ突起の下
部が水抜き穴内まで延設されている。したがって、溝部
に溜まった水滴は、押さえ突起に伝わって溝底面より一
段低い水抜き穴まで確実に案内して水抜き穴から外部に
排水させることができる。
【0014】さらに、水抜き穴の外部への開口部の一部
を塞ぐ水避け部材が設けられているので、外部から吹き
付けられる水滴が直接溝部内へ浸入するのを確実に防止
できる。したがって、外部から吹き付けられる水滴が箱
本体およびカバー内の内部空間に浸入するのを一層確実
に防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の箱用カバーの止水
構造の実施の形態を図1乃至図8に基ずいて詳細に説明
する。図1は本発明の箱用カバーの止水構造の第1実施
の形態を示す部分斜視図、図2は図1における分解斜視
図、図3は図2におけるA−A断面図、図4は図2にお
けるB−B断面図、図5は図4におけるC−C断面図、
図6は本発明の箱用カバーの止水構造の第2実施の形態
を示す部分断面図、図7は図6におけるD−D断面図、
図8は図6におけるE−E断面図である。
【0016】図1乃至図5に示すように箱用カバーの止
水構造1は、箱本体2とこの箱本体2に被嵌されたカバ
ー3との間の多重壁10により形成されている。すなわ
ち、箱本体2の周囲には同じ高さの外壁4と内壁5が二
重に周設されており、この外壁4と内壁5によって樋状
の溝部6が形成されている。そして、この溝部6の溝底
面7には適数の水抜き穴8が設けられている。また、カ
バー3の外周壁11の下端には外壁4と内壁5との間に
微少隙間を残して差し込まれているさし込み壁12が設
けられている。さらに、このさし込み壁12の外周には
外壁4と微少隙間を残して嵌合するカバースカート13
が周設されている。
【0017】上記水抜き穴8は、溝部6の溝底面7より
一段低く配設されていると共に、溝部6に差し込まれて
いるカバー3側のさし込み壁12には水抜き穴8に対応
した位置で、しかも水抜き穴8内まで延設された押さえ
突起14が設けられている。また、水抜き穴8の外部へ
の開口部9には外部からの水滴の浸入を防止するための
水避け部材15が設けられている。この水避け部材15
は、下方から吹き付けられる水滴を的確に排除すると共
に、水抜き穴8の内部を広くして水滴が落下し易くする
ために三角形状の断面となっている。そして、さらに水
抜き穴8、押さえ突起14と水避け部材15の外側をカ
バーするために、外壁4の一部が垂下されて外壁突起1
6が形成されている。
【0018】上記構成においては、先ず箱本体2内にリ
レーボックス等の電気部品が装着された後、カバー3が
被嵌されることで必然的に箱用カバーの止水構造1が形
成される。すなわち、カバースカート13と外壁4との
間および内壁5とカバー3のさし込み壁12との間に微
少嵌合隙間が形成されるので、箱本体2およびカバー3
内と外部との間に多重壁10によるラビリンス構造が形
成される。
【0019】また、例えば図3または図4における図中
の左斜め下方から水滴が吹き付けられた場合には、先ず
カバースカート13と外壁4との間の微少嵌合隙間が水
滴の溝部6内への浸入を防止する。そして、溝部6内に
浸入した水滴は溝底面7上に溜まり水抜き穴8から水避
け部材15の脇を経由して開口部9から外部へ排水され
る。さらに、内壁5とさし込み壁12との間の微少嵌合
隙間が水滴の溝部6から箱本体2とカバー3の内部空間
への浸入を確実に防止するものである。
【0020】したがって、パッキン等を使用しなくても
外部から吹き付けられた水滴が電気部品の装着された内
部空間へ浸入するのを確実に防止すると共に、溝部6に
溜まった水滴を確実に水抜き穴から外部に排出させるこ
とができるので、密閉作業の簡素化に伴う作業効率の向
上と共に、箱本体およびカバーの信頼性を向上させるこ
とができる。
【0021】次に、図6乃至図8に基ずいて本発明の第
2実施の形態について説明する。この第2実施の形態に
おける箱用カバーの止水構造31が前記第1実施の形態
の箱用カバーの止水構造1と異なる点は、水抜き穴32
が溝部6の溝底面7と同一高さに設けられていると共
に、水避け部材33が水抜き穴32の上方に設けられて
いることである。したがって、水抜き穴32に対応した
位置にさし込み壁12の下端面から垂下した押さえ突起
34の下端が水避け部材33の上方で止まり、水抜き穴
32内まで延設されていない。なお、他の部品は第1実
施の形態と同一なので、第1実施の形態と同一符号を付
すことにより説明を省略する。
【0022】上記構成においては、さし込み壁12には
水抜き穴32の上方に押さえ突起34が垂下されている
ので、さし込み壁12と内壁5との間の嵌合隙間に表面
張力によって付着した水滴は、押さえ突起34に伝わっ
て水避け部材33の側端を滴下して水抜き穴32から外
部に排出される。したがって、溝部6内に滴下した水滴
が箱本体2およびカバー3の内部空間へ吸い上げられて
浸入するようなことはない。また、図6に示すように水
抜き穴32の上端縁に面取り部35が設けられている
と、水抜き穴32からの水滴の排出が一層容易になる。
さらに、外部下方から吹き付けられる水滴の大部分は水
避け部材33によって水抜き穴32からの浸入が防止さ
れるものである。
【0023】上述したように、第2実施の形態において
も外部から吹き付けられた水滴は、箱本体2およびカバ
ー3の内部空間に浸入することなく確実に外部へ排出さ
れると共に、構造が簡単なので水抜き穴32の数を増や
すことで一層排水を容易にすることができる。よって、
箱本体およびカバーの信頼性が向上すると共に、原価低
減を図ることができる。
【0024】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の態
様でも実施することができる。例えば、上記実施の形態
における水避け部材15の形状は三角断面や矩形断面で
あったが、半円断面や台形断面のような形状であっても
良い。また、押さえ突起14が水抜き穴8の下部まで深
く延設されていれば水避け部材15はなくても差し支え
ない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の箱用カバー
の止水構造によれば、溝部に差し込まれているカバー側
のさし込み壁に水抜き穴に対応して下方へ突出した押さ
え突起が設けられている。したがって、外部から吹き付
けられる水滴が箱本体およびカバーの内部空間に浸入す
るのを簡単な構造で確実に防止できると共に、溝部内に
溜まった水滴を確実に水抜き穴から外部に排水させるこ
とができる。よって、箱本体およびカバーの信頼性およ
び作業性が向上すると共に、原価低減を図ることができ
る。
【0026】また、水抜き穴の外部への開口部が溝部の
溝底面より一段低く設けられると共に、押さえ突起の下
部が水抜き穴内まで延設されている。したがって、溝部
に溜まった水滴は、押さえ突起に伝わって溝底面より一
段低い水抜き穴まで確実に案内して水抜き穴から外部に
排水させることができる。よって、外部から吹き付けら
れた水滴が箱本体およびカバーの内部空間に浸入するの
を一層確実に防止すると共に、箱本体およびカバーの信
頼性をより一層向上させることができる。
【0027】さらに、前記水抜き穴の外部への開口部の
一部を塞ぐ水避け部材が設けられているので、外部から
吹き付けられる水滴が直接溝部へ浸入するのを確実に防
止することができる。よって、外部から吹き付けられる
水滴が箱本体およびカバー内の内部空間に浸入すること
が、より一層確実に防止され、箱本体およびカバーの信
頼性をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱用カバーの止水構造の第1実施の形
態を示す部分斜視図である。
【図2】図1における分解斜視図である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】図2におけるB−B断面図である。
【図5】図4におけるC−C断面図である。
【図6】本発明の箱用カバーの止水構造の第2実施の形
態を示す図5に相当する部分断面図である。
【図7】図6におけるD−D断面図である。
【図8】図6におけるE−E断面図である。
【図9】従来の箱用カバーの止水構造の一例を示す部分
斜視図である。
【図10】図9におけ水抜き穴を示す平面図である。
【符号の説明】
1,31 箱用カバーの止水構造 2 箱本体 3 カバー 4 外壁 5 内壁 6 溝部 7 溝底面 8,32 水抜き穴 9 開口部 10 多重壁 12 さし込み壁 13 カバースカート 14,34 押さえ突起 15,33 水避け部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱本体とカバー間に互い違いに嵌合する
    多重壁と、該多重壁により生じた溝部に水抜き穴を有す
    る箱用カバーの止水構造において、 前記溝部に差し込まれているカバー側のさし込み壁に前
    記水抜き穴に対応して下方へ突出した押さえ突起が設け
    られていることを特徴とする箱用カバーの止水構造。
  2. 【請求項2】 前記水抜き穴の外部への開口部が前記溝
    部の溝底面より一段低く設けられると共に、前記押さえ
    突起の下部が前記水抜き穴内まで延設されていることを
    特徴とする請求項1記載の箱用カバーの止水構造。
  3. 【請求項3】 前記水抜き穴の外部への開口部の一部を
    塞ぐ水避け部材が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の箱用カバーの止水構造。
JP7187287A 1995-07-24 1995-07-24 箱用カバーの止水構造 Pending JPH0936568A (ja)

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