JP2002325316A - 防水型ケース - Google Patents

防水型ケース

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JP2002325316A
JP2002325316A JP2001126674A JP2001126674A JP2002325316A JP 2002325316 A JP2002325316 A JP 2002325316A JP 2001126674 A JP2001126674 A JP 2001126674A JP 2001126674 A JP2001126674 A JP 2001126674A JP 2002325316 A JP2002325316 A JP 2002325316A
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Japan
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side plate
roof
lid
piece
waterproof case
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JP2001126674A
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Yoshiya Nakamichi
義也 中道
Hitoshi Nishiwaki
斉 西脇
Masahiko Okano
雅彦 岡野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水滴が浸入するのを防止する。 【解決手段】 底板11a及びその底板11aから立設
された側板11bを有するとともに、上方の側板11b
の縁部と重合する重合片12cを延設した屋根部12を
有する箱体1と、側板11aの外側を覆う縁部22aを
有して開口11cを閉塞する箱型の蓋体2と、を備え、
蓋体2の上方の縁部22aの内面に当接する当接条11
dを上方の側板11bの左右方向に沿って設けるととも
に、立設方向基端側へ向かって水を抜く水抜空間3を屋
根部12と上方の側板11bとの間に設けた防水型ケー
スにおいて、屋根部12は、重合片12cと蓋体2の上
方の縁部22aとの対向間隔が立設方向基端側ほど狭く
なるよう、重合片12cを下方へ傾斜させるとともに、
重合片12cの延設方向先端から下方へ向かって水滴案
内片12dを延設した構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器を収納し
水気のある場所で使用される防水型ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水型ケースとして、特
開平9−204841号に開示されたものが存在する。
このものは、図6に示すように、上下方向に沿って配設
される矩形の底板101及びその底板101の周縁から
立設された側板102を有するとともに、上方の側板1
02の縁部と重合する重合片103aを側板102の立
設方向先端側から基端側へ向かって延設した屋根部10
3を有する箱体100と、各側板102の外側を覆う縁
部201を有して側板102の立設方向先端側の開口1
02aを閉塞する箱型の蓋体200を備えている。
【0003】そして、このものは、上方の側板102の
外側を覆うとともに蓋体200の縁部201のうち屋根
部103の重合片103aに対向する上方の縁部201
の内面に当接する当接条102bを、上方の側板102
にその左右方向に沿って設け、蓋体200の上方の縁部
201と屋根部103の重合片103aとの間から浸入
した水を側板102の立設方向先端側から基端側へ向か
って抜く水抜空間300を、屋根部103と上方の側板
102との間に設けている。
【0004】このものは、屋根部103と上方の側板1
02との間から侵入した水が、側板102の先端の開口
から内部に浸入するのを、当接条102bによって防止
するとともに、水抜空間300を通して、側板102の
立設方向先端側から基端側へ向かってして抜くようにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の防水型
ケースにあっては、屋根部103と上方の側板102と
の間から侵入した水を、側板102の先端の開口102
aから内部に浸入するのを、当接条102bによって防
止するようにしているので、底板101及びその底板1
01から立設された側板102からなる空間に配設した
電気機器を保護することができる。
【0006】しかしながら、屋根部103の重合片10
3aの下側に沿って付着した水滴が付着した状態で、蓋
体103を開くと、側板102先端の開口から、底板1
01及びその底板101から立設された側板102から
なる空間に、水滴が浸入する恐れがあった。
【0007】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、屋根部の重合片の下側
に沿って水滴を付着し難くして、底板及びその底板から
立設された側板からなる空間に、水滴が浸入するのを防
止することのできる防水型ケースを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の防水型ケースは、上下方向に沿
って配設される矩形の底板及びその底板の周縁からそれ
ぞれ立設された側板を有するとともに、平面視で上方の
側板の縁部と重合する重合片を側板の立設方向先端側か
ら基端側へ向かって延設した屋根部を有する箱体と、側
板の外側を覆う縁部を有して前記立設方向先端側の開口
を閉塞する箱型の蓋体と、を備え、前記蓋体の縁部のう
ち前記屋根部の重合片に対向する上方の縁部の内面に当
接する当接条を上方の前記側板の左右方向に沿って設け
るとともに、蓋体の上方の縁部と屋根部の重合片との間
から浸入した水を前記立設方向基端側へ向かって抜く水
抜空間を前記屋根部と上方の前記側板との間に設けた防
水型ケースにおいて、前記屋根部は、前記重合片と前記
蓋体の上方の縁部との対向間隔が前記立設方向基端側ほ
ど狭くなるよう、前記重合片を下方へ傾斜させるととも
に、前記重合片の延設方向先端から下方へ向かって水滴
案内片を延設した構成にしている。
【0009】請求項2記載の防水型ケースは、請求項1
記載の防水型ケースにおいて、前記蓋体は、左右の前記
側板のいずれか一方に回動自在に支持されるものであ
り、前記当接条は、前記蓋体を支持した一方の前記側板
寄りの左右方向一端部を前記左右方向他端部よりも、前
記立設方向先端側に位置させた構成にしている。
【0010】請求項3記載の防水型ケースは、請求項1
又は請求項2のいずれかに記載の防水型ケースにおい
て、上方の前記側板は、前記当接条と共に前記蓋体の上
方の縁部に当接する当接部を有した連設片を前記水抜空
間まで前記当接条から連設した構成にしている。
【0011】請求項4記載の防水型ケースは、請求項3
記載の防水型ケースにおいて、前記連設片は、前記屋根
部に連設された構成にしている。
【0012】請求項5記載の防水型ケースは、請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の防水型ケースにおい
て、上方の前記側板は、前記水抜空間側の前記外方面が
前記立設方向基端側ほど下方となるよう、前記外方面を
傾斜させた構成にしている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の防水型ケースの第1実施
形態を図1乃至図3に基づいて以下に説明する。
【0014】1は箱体で、金属板材により、箱本体11
及び屋根部12より構成される。箱本体11は、矩形の
底板11a及びその底板11aの四周縁からそれぞれ立
設された4枚の側板11bを有して構成され、側板11
bの立設方向先端側には開口11cが形成されている。
この底板11aは、この防水型ケース10が建物の壁面
等に取り付けられることにより、図1に示すように、上
下方向に沿って配設されるようになり、その結果、4つ
の側板11bのうち、1枚の側板11bが上方の側板1
1bに、互いに対向する2枚の側板11bが左右の側板
11bに、1枚の側板11bが下方の側板11bにな
る。
【0015】上方の側板11bは、立設方向先端側より
も基端側にかけて薄く形成されて、後述する水抜空間3
側となる外方面が傾斜することにより、立設方向先端側
よりも基端側ほど外方面が下方となる。また、この上方
の側板11bは、後述する蓋体2の上方の縁部22aの
内面に当接する当接条11dが、開口縁よりも僅かに立
設方向基端側の外方面に、図2に示すように、左右方向
に沿って設けられている。この当接条11dは、左右方
向一端部である右端部近くから、開口11c側に徐々に
近づくように設けられて、右端部が開口縁近くに位置し
ている。つまり、左右方向一端部である右端部は、左右
方向他端部である左端部よりも、側板11bの立設方向
先端側に位置するようになっている。右方の側板11b
は、後述する蓋体2を回動自在に支持する支持部11e
を設けている。
【0016】屋根部12は、箱体1から延設されたもの
であって、箱体1の底板11aが上下方向に沿って配設
されたときに最も上方に位置する最上片12a、最上片
12aから上方の側板11bと平面視で重合するよう側
板11bの立設方向先端側から基端側へ向かって延設さ
れた重合片12b、最上片12aの両側から垂下される
側片12cを有して、図1に示すように、左右方向中間
部が断面J字状に形成されている。この屋根部12は、
その重合片12bの先端を下方へ傾斜させており、その
結果、重合片12bと後述する蓋体2の上方の縁部22
aとの対向間隔が、側板11bの立設方向基端側ほど狭
くなっている。また、重合片12bは、その延設方向先
端から下方へ向かって、水滴案内片12dを延設してい
る。
【0017】また、この屋根部12と上方の側板11b
との間に形成される空間は、蓋体2の上方の縁部22a
と屋根部12の重合片12bとの間から浸入した水を、
上方の側板11bの外方面に沿って側板11bの立設方
向基端側へ向かって抜く水抜空間3となっている。
【0018】この箱体1は、取付金具20を介して、底
板11aに回路遮断器30が取り付けられて、底板11
a及びその底板11aから立設された側板11bからな
る空間に、回路遮断器30が配設される。この回路遮断
器30のハンドル30aは、側板11bの立設方向先端
側の開口11cから突出している。なお、この防水型ケ
ース10に配設されるものは、回路遮断器30に限らな
い。
【0019】2は蓋体で、平面視長方形の底部21の周
囲に壁部22を立設した浅い箱型をなし、底部21の長
手方向中央部が深くなるよう、弓なりとなっている。こ
の蓋体2は、前述したように、底板11aが上下方向に
沿って配設された状態での右方の側板11bに設けられ
た支持部11eにより、側板11b先端側の開口11c
を閉塞するよう、回動自在に支持されている。
【0020】この蓋体2は、開口11cを閉塞した状態
では、壁部22先端部である縁部22aが、側板11b
の外側を覆うとともに、上方の縁部22aが上述した屋
根部12の重合片12bに対向される。
【0021】かかる防水型ケースにあっては、重合片1
2bの先端を下方へ傾斜させて、重合片12bと蓋体2
の上方の縁部22aとの対向間隔を側板11bの立設方
向基端側ほど徐々に狭くしているから、屋根部12の重
合片12bの下方に水滴が付着しても、その水滴が、重
合片12bと蓋体2の上方の縁部22aとの隙間を毛細
管現象により、側板11bの立設方向基端側へ移動し、
さらに、屋根部12の重合片12bの延設方向先端から
下方へ向かって延設された水滴案内片12dを伝わっ
て、屋根部12と上方の側板11bとの間に設けた水抜
空間3に流れるので、屋根部12の重合片12bの下方
に付着した水滴を少なくすることができ、よって、蓋体
2を開いても、側板11b先端の開口11cから、底板
11a及びその底板11aから立設された側板11bか
らなる空間に水滴が、浸入し難くなる。
【0022】また、蓋体2を支持した一方の側板11b
寄りである当接条11dの左右方向一端部が、左右方向
他端部よりも、側板11bの立設方向先端側に位置させ
られているから、蓋体を開いたときに、蓋体2の上方の
縁部22aと屋根部12の重合片12bとの間に形成さ
れる隙間の毛細管現象により、屋根部12の重合片12
bの下方に付着した水滴が一方の側板11b寄りに移動
して一方の側板11b寄りに付着した水滴が徐々に大き
くなって落下したとしても、当接条11dよりも側板1
1bの立設方向基端側に落下するので、側板11b先端
の開口11cから水滴が浸入し難くなるという効果をさ
らに奏することができる。
【0023】また、側板11bの立設方向基端側ほど下
方とするよう、水抜空間3側の側板11bの外方面を下
方へ向かって傾斜させているから、水抜空間3に流れて
きた水を、側板11bの外方面に沿って、立設方向基端
側へ流し易くなる。
【0024】次に、本発明の防水型ケースの第2実施形
態を図4及び図5に基づいて以下に説明する。なお、第
1実施形態と同一の部位には同一の符号を付し、第1実
施形態と異なるところのみ記す。本発明は、基本的には
第1実施形態と同様であるが、上方の側板11bは、上
記した当接条11dと共に蓋体2の上方の縁部22aの
内面に当接する当接部13aを有した連設片13を、水
抜空間3まで当接条11dから連設した構成となってい
る。この連設片13は、水抜空間3の側面開口断面と同
様な平板状に形成され、当接条11dから側板11bの
立設方向基端側へ向かって、上方の側板11bの外方面
に連設されている。この連設片13は、連設根元部分で
ある一端部が、蓋体2の上方の縁部22aのうち当接条
11dによる当接部分よりも開口縁寄りに当接する当接
部13aとなっている。また、この連設片13は、屋根
部12にも連設され、図5に示すように、屋根部12の
側部と平行に水抜空間3を区切るものとなっている。
【0025】かかる防水型ケースにあっては、第1実施
形態の効果に加えて、水滴案内片12dを伝わって水抜
空間3に流れてきた水滴が、当接条11dから連設され
た連設片13を伝わって、側板11bの立設方向基端側
へ確実に流れるので、側板11b先端の開口11cから
水滴が浸入し難くなるという効果をさらに奏することが
できる。
【0026】また、連設片13が屋根部12に連設され
ているから、屋根部12の強度を補強することができ、
屋根部12が破損し難くなる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の防水型ケースは、重合片
の先端を下方へ傾斜させて、重合片と蓋体の上方の縁部
との対向間隔を側板の立設方向基端側ほど徐々に狭くし
ているから、屋根部の重合片の下方に水滴が付着して
も、その水滴が、重合片と蓋体の上方の縁部との隙間を
毛細管現象により、側板の立設方向基端側へ移動し、さ
らに、屋根部の重合片の延設方向先端から下方へ向かっ
て延設された水滴案内片を伝わって、屋根部と上方の側
板との間に設けた水抜空間に流れるので、屋根部の重合
片の下方に付着した水滴を少なくすることができ、よっ
て、蓋体を開いても、側板先端の開口から、底板及びそ
の底板から立設された側板からなる空間に水滴が浸入し
難くなる。
【0028】請求項2記載の防水型ケースは、蓋体を支
持した一方の側板寄りである当接条の左右方向一端部
が、左右方向他端部よりも、側板の立設方向先端側に位
置させられているから、蓋体を開いたときに、蓋体の上
方の縁部と屋根部の重合片との間に形成される隙間の毛
細管現象により、屋根部の重合片の下方に付着した水滴
が一方の側板寄りに移動して一方の側板寄りに付着した
水滴が徐々に大きくなって落下したとしても、当接条よ
りも側板の立設方向基端側に落下するので、側板先端の
開口から水滴が浸入し難くなるという請求項1記載の効
果をさらに奏することができる。
【0029】請求項3記載の防水型ケースは、水滴案内
片を伝わって水抜空間に流れてきた水滴が、当接条から
連設された連設片を伝わって、側板の立設方向基端側へ
確実に流れるので、側板先端の開口から水滴が浸入し難
くなるという請求項1記載の効果をさらに奏することが
できる。
【0030】請求項4記載の防水型ケースは、請求項3
記載の防水型ケースの効果に加えて、連設片が屋根部に
連設されているから、屋根部の強度を補強することがで
き、屋根部が破損し難くなる。
【0031】請求項5記載の防水型ケースは、請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の効果に加えて、側板の
立設方向基端側ほど下方とするよう、水抜空間側の側板
の外方面を下方へ向かって傾斜させているから、水抜空
間に流れてきた水を、側板の外方面に沿って、立設方向
基端側へ流し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の側面断面図である。
【図2】同上のものの当接条を示す平面断面図である。
【図3】同上のものの蓋体の支持状態を示す平面断面図
である。
【図4】本発明の第2実施形態の部分側面断面図であ
る。
【図5】同上の連設片を示す部分背面図である。
【図6】従来例の側面断面図である。
【符号の説明】
1 箱体 11a 底板 11b 側板 11c 開口 11d 当接条 12 屋根部 12b 重合片 12d 水滴案内片 13 連設片 13a 当接部 2 蓋体 22a 縁部 3 水抜空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 雅彦 愛知県瀬戸市穴田町737番地12尾張松下電 工株式会社内 Fターム(参考) 5G016 AA03 CC02 CG23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に沿って配設される矩形の底板
    及びその底板の周縁からそれぞれ立設された側板を有す
    るとともに、平面視で上方の側板の縁部と重合する重合
    片を側板の立設方向先端側から基端側へ向かって延設し
    た屋根部を有する箱体と、側板の外側を覆う縁部を有し
    て前記立設方向先端側の開口を閉塞する箱型の蓋体と、
    を備え、前記蓋体の縁部のうち前記屋根部の重合片に対
    向する上方の縁部の内面に当接する当接条を上方の前記
    側板の左右方向に沿って設けるとともに、蓋体の上方の
    縁部と屋根部の重合片との間から浸入した水を前記立設
    方向基端側へ向かって抜く水抜空間を前記屋根部と上方
    の前記側板との間に設けた防水型ケースにおいて、 前記屋根部は、前記重合片と前記蓋体の上方の縁部との
    対向間隔が前記立設方向基端側ほど狭くなるよう、前記
    重合片を下方へ傾斜させるとともに、前記重合片の延設
    方向先端から下方へ向かって水滴案内片を延設したこと
    を特徴とする防水型ケース。
  2. 【請求項2】 前記蓋体は、左右の前記側板のいずれか
    一方に回動自在に支持されるものであり、前記当接条
    は、前記蓋体を支持した一方の前記側板寄りの左右方向
    一端部を前記左右方向他端部よりも、前記立設方向先端
    側に位置させた請求項1記載の防水型ケース。
  3. 【請求項3】 上方の前記側板は、前記当接条と共に前
    記蓋体の上方の縁部に当接する当接部を有した連設片を
    前記水抜空間まで前記当接条から連設した請求項1又は
    請求項2のいずれかに記載の防水型ケース。
  4. 【請求項4】 前記連設片は、前記屋根部に連設された
    請求項3記載の防水型ケース。
  5. 【請求項5】 上方の前記側板は、前記水抜空間側の前
    記外方面が前記立設方向基端側ほど下方となるよう、前
    記外方面を傾斜させた請求項1乃至請求項4のいずれか
    に記載の防水型ケース。
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