JPH0935688A - 低圧放電ランプ - Google Patents

低圧放電ランプ

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JPH0935688A
JPH0935688A JP8184713A JP18471396A JPH0935688A JP H0935688 A JPH0935688 A JP H0935688A JP 8184713 A JP8184713 A JP 8184713A JP 18471396 A JP18471396 A JP 18471396A JP H0935688 A JPH0935688 A JP H0935688A
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JP
Japan
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discharge lamp
low
metal body
discharge vessel
pressure discharge
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JP8184713A
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クリスティアン ランヘフォールト イェロン
セバスティアヌス ヘルトルディス ヘフェン アンドレアス
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Philips Electronics NV
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    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
    • H01J61/361Seals between parts of vessel
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J61/02Details
    • H01J61/04Electrodes; Screens; Shields
    • H01J61/06Main electrodes
    • H01J61/09Hollow cathodes
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    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
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    • H01J61/70Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗黒域が比較的短く且つ容易に製造できる簡
単な構造の低圧放電ランプを提供する。 【解決手段】 本発明による低圧放電ランプは、気密な
方法で閉じられ且つ希ガスを具えているイオン化できる
充填物を有する端部2,2′を有する管状ガラスの放電
容器1を設けられている。該ランプはそれに加えて互い
に対向して反対側に位置する表面4A, 4Bを有し且つ放電
容器内へ延びている第1の管状部分5Aと放電容器の外側
から到達できる区域4Cとを有する円筒状に曲がった金属
体4を設けられている。放電容器1の端部2とガラスの
封止部材3とが各々金属体のそれぞれの表面4A, 4Bへ溶
着される。このランプは製造することが比較的容易であ
る簡単な構造のものである。放電路の端部から閉鎖部材
の自由端まで延びる暗黒域は比較的短い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気密な方法で閉じ
られ、端部を具え、且つ希ガスを具えているイオン化で
きる充填物を有する、管状ガラスの放電容器を設けられ
た低圧放電ランプに関するものであり、該ランプは更に
円筒状に曲がった金属体を設けられ、その金属体により
この放電容器の端部とガラス封止部材とが一緒に溶着さ
れ且つその金属体が互いに対向して反対側に位置する表
面を有し、その金属体が放電容器の外側から到達できる
区域と同時に放電容器内へ延びている第1の管状部分を
有している。
【0002】
【従来の技術】そのようなランプは、欧州特許出願公開
明細書第562679号から既知である。この既知のランプの
放電容器は、両端に管の形の金属体を有している。それ
の内側と外側との表面は、互いに対向して反対側に位置
する表面を形成している。この放電容器と封止部材と
が、金属管のこれらの表面のうちの一つへ、すなわち外
側表面へ双方とも溶着される。前記の封止部材は金属管
へ溶着されたガラス管が溶解により閉じられることで形
成される。この金属管は多様な機能を有している。それ
の第1の管状部分は間に放電路が延びる電極として働
く。放電容器の外側と放電容器壁内に延びている部分は
電流供給及び電流案内導体として働く。放電容器のシー
ルと封止部材のシールとの間に、この管は外側から到達
でき且つ電流源がそれに接続され得る区域を有してい
る。放電容器が清掃され且つ金属管を通してそれの充填
物を設けられ得るので、このランプは比較的容易に製造
され得る。
【0003】このランプは、装飾的な照明、例えば線形
状照明、又は線形状安全照明を作り出すために、あるい
はパネル、例えば英数字情報を表示するためのパネルを
通して放射するために、又は代わりに信号ランプとし
て、例えば低圧水銀蒸気放電ランプ又は低圧キセノン放
電ランプの形で用いられてもよい。希ガスの充填物を有
する低圧放電ランプは、例えば信号ランプとして、例え
ば交通照明ランプ又は乗物内又は乗物におけるランプと
して用いられてもよい。
【0004】既知のランプの欠点は、ランプのルーメン
出力には寄与しない、封止部材の端部までの放電路の端
部における部分が比較的長いことである。今後この部分
は暗黒域と呼ばれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】暗黒域が比較的短く且
つそれでもやはり容易に製造できる簡単な構造の、冒頭
部分に記載した種類のランプを提供することが本発明の
目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、冒頭部
分に記載した種類のランプが、この目的のために、放電
容器の端部と封止部材とが各々金属体のそれぞれの表面
へ溶着されることを特徴としている。金属体への封止部
材と放電容器の端部との溶融接合は、かくして縦方向に
おいて一緒により近くあり得て、それによりこのランプ
の暗黒域が縮められる。
【0007】金属体は、放電容器のガラスの膨張係数に
一致する膨張係数を有する金属、例えば、石灰ガラスの
場合にはCrNiFe合金、例えばCr6%、Ni42%、残りがFe
(重量で)を具えてもよい。硬質ガラスランプ容器、例
えば、硼珪酸ガラスの場合には、例えばNi/Fe又はNiCo
Feの金属体が用いられ得て、例えばNi29%、Co17%、残
りがFe(重量で)が用いられてもよい。
【0008】放電容器は、例えば一方の端部のみで、そ
のような構造を有してもよい。放電容器は本発明による
ランプの製造においてはその端部において金属体と一緒
に接合されてもよく、且つ続いて金属体へ溶着されても
よい。一緒に接合する前に、ガラス管が封止部材を形成
するために、金属体へすでに溶着されてしまってもよ
い。
【0009】放電容器がそれの充填物を与えられてしま
った後に、封止部材を形成しなくてはならないガラス管
が、例えば溶融又は狭窄によりシールを与えられること
で、放電容器は環境から閉じ去られてもよい。
【0010】例えば、放電容器の反対の端部が溶解によ
り閉じられることで、放電容器が反対の端部において閉
じられてもよい。ランプの運転状態においては、その時
導体が電源への容量性結合を達成するために、この端部
に対してとこの端部の周りとの双方又はいずれか一方へ
適用されてもよい。一実施例においては、しかしなが
ら、金属管がこの端部、例えば狭窄と溶接との双方又は
いずれか一方により閉じられた、例えば金属管が、この
端部においても存在してもよい。代わりに、この端部に
おける金属体も、ガラス管を設けられてもよい。放電容
器はその時このガラス管が封止部材を形成するように溶
かされることで、この端部において閉じられる。ガラス
管は、例えば普通の方法で毛細管に引かれて、続いて閉
じられてもよい。代わりに、この管は狭窄により閉じら
れてもよい。それらの端部は、例えば同じ構造を有し得
る。
【0011】製造中の放電容器は、両端においてまだ開
いている間に、ガスにより、例えば空気により例えば不
純物がフラッシュされる間に、例えば加熱によって不純
物を奪われ得る。それから放電容器は、例えば空気で前
にフラッシュされてしまった場合に、ことによると放電
容器が不活性ガスによりフラッシュされた後に、一端部
において閉じ去られてもよい。それから、放電容器はそ
れの充填物を設けられた後に、それの他端部において閉
じ去られてもよい。
【0012】本発明によるランプは、水銀が添加され得
る1種又は幾つかの希ガスのイオン化できる充填物を有
してもよい。放電容器の内側表面は発光層を設けられて
もよい。
【0013】本発明によるランプの一実施例においては
非常にコンパクトな設計が可能であり、その実施例は金
属体が放電ランプの外側で第1の管状部分を横断するフ
ランジ形部分を有することを特徴としている。非常に平
らな封止部材が、前記のフランジ形部分へ溶着されたガ
ラス管により、ガラス管の自由端において軟化されたガ
ラス管が表面に対して当接されることで得られてもよ
い。
【0014】魅力的な一実施例は、金属体のフランジ形
部分が第1の管状部分と放電容器の外側にある第2の管
状部分との間にチャネルの底を形成し、放電容器の端部
と封止部材とは、それぞれチャネル内の第1の管状部分
とチャネルの外側のフランジ形部分とへ溶着されること
を特徴としている。この実施例における放電容器の端部
は、放電容器の金属体と封止部材とにより比較的少しし
か放射状に空間を占有しない。このチャネルは、例えば
深絞りにより形成される。
【0015】ランプのこの実施例の製造においては、金
属体へ接合されるべきランプ容器の端部は、ランプ容器
の軟化する点の近くへ好適に最初に加熱され、その後加
熱された端部がチャネル内へ導入される。それから放電
容器の端は、それが内側へねじれて、第1の管状部分の
表面へ流れ出すまで更に加熱される。それと同時に金属
体が、例えば高周波数誘導により加熱されてもよい。
【0016】金属管が金属体の前方に延びる場合は好適
であり、その管は電子エミッタにより覆われて、導電手
段により金属体へ接続され、金属管を横断する断面にお
ける前記の導電手段の材料は、断面における金属管自身
の材料の表面範囲に対して比較的小さい表面範囲を有し
ている。好適には、導電手段の材料の前記の表面範囲
は、金属管の材料の表面範囲の多くて25%である。金属
管が金属体から熱的に絶縁されることは、導電手段の比
較的小さい表面範囲によって達成される。これは一方で
は金属体が運転中に比較的低い温度を有すると言う利点
を有するのに対して、他方では金属管により形成される
電極の動作機能が比較的低く、且つ従ってランプの視感
度係数が比較的高い。
【0017】金属管は放電容器内に、例えば、金属体の
前に置かれる。可能なかぎり小さい暗黒域が、金属管が
金属体の前で封止部材内に置かれた場合に実現される。
材料ノックオフされた管が、放電容器内ではなくて、封
止部材内に実現されるので、ランプは、それの寿命の
間、高い視感度係数を保持すると言う付加的な利点をこ
れは有している。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明による低圧放電ランプのこ
の態様及びその他の態様が図面を参照してもっと詳細に
説明されるであろう。
【0019】図1に示された低圧放電ランプは、端部
2,2′を有し且つ気密な方法で閉じられた管状ガラス
の放電容器1を具えている。この放電容器1は希ガスを
具えているイオン化できる充填物を有している。放電容
器1の端部2とガラス封止部材3とは、互いに対向して
反対側に位置する表面4A, 4B(図2も見よ)を有する円
筒状に曲がった金属体4へ溶着される。金属体4は放電
容器内へ延びる第1の管状部分5Aと放電容器の外側から
到達できる区域4Cとを有している。
【0020】放電容器1の端部2と封止部材3とは各々
金属体4のそれぞれの表面4A, 4Bへ溶着されている。放
電容器は他端2′において類似の構造を有している。
【0021】図示の放電容器1は蛇行形状に曲げられて
いる。このランプは、例えばスクリーンを通した放射の
ために用いられ得る。図示の実施例における放電容器1
は、2.8mm の外径と、0.6mm の壁厚さ、及び1mの長さ
を有している。この放電容器1は、例えば紫外線吸収体
としてCeO2が添加された、石灰ガラスから作られてもよ
い。封止部材3は、例えば石灰ガラス又は鉛ガラスから
作られてもよい。金属体4は、そこへ溶着されるガラス
の熱膨張係数と一致する熱膨張係数を有する金属、例え
ば6%Cr、42%Ni、残りをFe(重量で)による、例えば
CrNiFe合金から製造されてもよい。代わりに、ランプの
ガラスは硬質ガラス、例えば硼珪酸ガラスであってもよ
く、その場合には、例えば29%Ni、17%Co、及び残りが
Fe(再び重量による)の金属体、又はNi/Feの管が適当
な膨張係数を有してもよい。外部から到達できる金属体
4の区域4Cがこのランプと電源との間の電気的接続を容
易にする。
【0022】図示の実施例においては、金属体4のフラ
ンジ形部分5Bが、第1の管状部分5Aと放電容器の外側に
置かれた第2の管状部分5Cとの間にチャネル5の底部を
形成し、放電容器の端部2と封止部材3とが、それぞれ
チャネル内の第1の管状部分5Aとチャネルの外側のフラ
ンジ形部分5Bとへ溶着される。金属体4の材料は0.15mm
の厚さを有している。第1の管状部分5Aは1mmの外径と
3mmの長さとを有している。第2の管状部分5Cの外径と
長さとは、それぞれ3.5mm と2mmとである。フランジ形
部分5Bへ溶着されたガラス管は溶解により閉じられた後
に表面に対して当接され、それにより非常に平らな封止
部材が形成される。
【0023】図3においては、図2の構成要素に対応す
る構成要素は10大きい参照番号を有している。図3に示
された実施例においては、封止部材13が第2の管状部分
15Cへ溶着されている。この封止部材13内には電子エミ
ッタで被覆され且つ導電手段17により金属体14へ固着さ
れた金属管16がある。その導電手段17の材料は金属管16
を横断する断面内の表面範囲を有し、それは断面で金属
管16自身の材料に対して比較的小さい。
【0024】前記のエミッタは、例えばランプ、例えば
低圧放電ランプにおける使用から見慣れたエミッタ、又
はそれらの混合物から選ばれてもよい。例えばそれらの
炭酸塩の等しいモル部分から得られる、BaO, CaO及びSr
O のエミッタが非常に適している。代わりに、例えばBa
x Sr1-x Y2O4が用いられてもよく、ここでxは、例えば
0.75である。
【0025】導電手段17はここでは表面範囲が金属管16
の断面の表面範囲の25%小さい断面を有するニッケル線
により形成されている。
【0026】図4においては、図2の構成要素に対応す
る構成要素は20大きい参照番号を有している。図4に示
された実施例においては、金属体24はフランジ形の広が
り部25B を有する管25である。封止部材23はそのフラン
ジ形の広がり部25B の内側部分へ溶着されている。その
フランジ形の広がり部25B の外側部分が、放電容器の外
側から到達でき、且つ電源を接続され得る区域24C を形
成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるランプの第1実施例を正面図で示
している。
【図2】縦断面図で図1のランプの詳細を示している。
【図3】第2の実施例の詳細を示している。
【図4】第3の実施例の詳細を示している。
【符号の説明】
1,11,21 管状ガラスの放電容器 2,2′,12, 22 端部 3,13, 23 ガラスの封止部材 4,14, 24 金属体 4A, 4B, 14A, 14B, 24A, 24B 表面 4C, 14C, 24C 外側から到達できる区域 5,15 チャネル 5A, 15A 第1の管状部分 5B, 15B フランジ形部分 5C, 15C 第2の管状部分 16 金属管 17 導電手段 25 管 25A 管状部分 25B フランジ形の広がり部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス セバスティアヌス ヘルト ルディス ヘフェン ベルギー国 3590 ハモント エルクスト ラート 48

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密な方法で閉じられ、端部(2,
    2′)を具え、且つ希ガスを具えているイオン化できる
    充填物を有する管状ガラスの放電容器(1)を設けられ
    た低圧放電ランプであって、更に円筒状に曲がった金属
    体(4)を設けられ、該金属体により前記放電容器の端
    部(2)とガラス封止部材(3)とが一緒に溶着され且
    つ前記金属体が互いに対向して反対側に位置する表面
    (4A, 4B)を有し、前記金属体が放電容器の外側から到
    達できる区域(4C)と同時に放電容器内へ延びている第
    1の管状部分(5A)を有している低圧放電ランプにおい
    て、放電容器(1)の端部(2)と封止部材(3)とが
    各々前記金属体のそれぞれの表面(4A, 4B)へ溶着され
    ることを特徴とする低圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の低圧放電ランプにおい
    て、金属体(4)が放電ランプの外側で第1の管状部分
    (5A)を横断するフランジ形部分(5B)を有することを
    特徴とする低圧放電ランプ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の低圧放電ランプにおい
    て、金属体(4)のフランジ形部分(5B)が第1の管状
    部分(5A)と放電容器の外側にある第2の管状部分(5
    C)との間にチャネル(5)の底を形成し、放電容器の
    端部(2)と封止部材(3)とは、それぞれチャネル内
    の第1の管状部分(5A)とチャネルの外側のフランジ形
    部分(5B)とへ溶着されることを特徴とする低圧放電ラ
    ンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のうちのいずれか1項記載
    の低圧放電ランプにおいて、金属管(16)が金属体(1
    4)の前方に延び、該金属管は電子エミッタにより覆わ
    れて、導電手段(17)により金属体(14)へ接続され、
    金属管(16)を横断する断面における前記の導電手段の
    材料は、断面における金属管(16)自身の材料の表面範
    囲に対して比較的小さい表面範囲を有していることを特
    徴とする低圧放電ランプ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の低圧放電ランプにおい
    て、導電手段(17)の材料の前記の表面範囲は、金属管
    (16)の材料の表面範囲の多くて25%であることを特徴
    とする低圧放電ランプ。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載の低圧放電ランプに
    おいて、前記金属管(16)が封止部材内に置かれること
    を特徴とする低圧放電ランプ。
JP8184713A 1995-07-13 1996-07-15 低圧放電ランプ Pending JPH0935688A (ja)

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BE9500622A BE1009483A3 (nl) 1995-07-13 1995-07-13 Lagedrukontladingslamp.
BE09500622 1995-07-13

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WO (1) WO1997003455A1 (ja)

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