JP3341294B2 - 冷陰極放電灯 - Google Patents

冷陰極放電灯

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JP3341294B2 JP07435692A JP7435692A JP3341294B2 JP 3341294 B2 JP3341294 B2 JP 3341294B2 JP 07435692 A JP07435692 A JP 07435692A JP 7435692 A JP7435692 A JP 7435692A JP 3341294 B2 JP3341294 B2 JP 3341294B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブ径が小さく、し
かも電極として冷陰極を用いた冷陰極放電灯およびその
封止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、各種OA機器のバックライトとし
て、冷陰極放電灯が使用されている。冷陰極放電灯は電
極が冷陰極であるため熱負担が小さく、このためバルブ
径を細くすることができ、小形、軽量、薄形のOA機器
等の用いるのに好都合である。
【0003】ところが、このような冷陰極放電灯の有利
さを活用して最近では、益々バルブ径の細いランプが要
請されており、内径が12mm以下、例えば5mm以下の極
めて細い冷陰極放電灯も開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな細い冷陰極放電灯においては、電極マウントの封着
構造が問題となる。従来の場合、図7に示すような封着
構造が採用されている。すなわち、図7の(A)図の場
合、バルブ10の端部に接合ガラス15を介して金属キ
ャップ11を被せ、この金属キャップ11にインナリー
ド12およびアウタリード13を接合し、このインナリ
ード11の内端部に電極14を接続した構造である。し
かし、このような構造は金属キャップ11の成形に手間
を要するとともに、この金属キャップ11をバルブ10
の端部に接合する場合は接合ガラス15を用いるので封
着作業にも手間を要し、コスト高になる不具合がある。
【0005】図7の(B)図の場合は、予めビードガラ
ス21またはボタンステムにインナリードとアウタリー
ドを一体化したリード線22を気密に貫通させ、このリ
ード線22の端部に電極24を接続し、このようなビー
ドガラス21をバルブ20の端部に溶着した構造をなし
ている。しかし、このような構造は、ビードガラス21
またはボタンステムでリード線22を機械的に支持する
ようになっているからリード線22の封着長さLを長く
必要とし、またこれら部材間の熱膨脹差のためにビード
ガラス21またはボタンステムに熱歪が発生し易く、ク
ラックが発生する心配がある。
【0006】さらに、図7の(C)図の場合、バルブ2
0の端部をフリットガラス31で閉塞し、このフリット
ガラス31にインナリードとアウタリードを一体化した
リード線32を気密に貫通し、このリード線32の端部
に電極34を接続した構造である。この構造の場合も、
リード線32の封着長さLを長く必要とし、かつフリッ
トガラス31とリード線32の熱膨脹差により、クラッ
クが発生してリークし易い欠点がある。
【0007】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、電極マウントの封
着構造が簡単であり、作業性もよく、かつクラックやリ
ークの発生が防止される冷陰極放電灯およびその封止方
法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の冷陰極放電灯
は、ガラスバルブの端部にバルブの熱膨張率に近似した
熱膨張率を有する封着メタルを封着し、この封着メタル
に電極を接続した冷陰極放電灯において、上記封着メタ
ルの外径をD、封着メタルのバルブに対する封着長さを
L、バルブ内径をdとした場合、2L≧D≧d/3とし
たことを特徴とする。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の冷陰極放電灯によると、ガラスバルブ
の端部にバルブの熱膨張率に近似した熱膨張率を有する
封着メタルを封着し、この封着メタルに電極を接続した
冷陰極放電灯において、封着メタルの外径をD、封着メ
タルのバルブに対する封着長さをL、バルブ内径をdと
した場合、2L≧D≧d/3としたので、封着作業が良
好であり、かつ封着メタルはバルブの熱膨張率に近似し
ているのでバルブに熱歪を発生させず、クラックやリー
クの発生を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図3に示す
第1の実施例にもとづき説明する。図において、1はガ
ラスバルブであり、ソーダライムマグネシアガラス(熱
膨脹係数89〜107×10-7cm/cm/℃)、また鉛ガ
ラス(熱膨脹係数85〜95×10-7cm/cm/℃)によ
り形成されており、内径dが12mm以下、例えば3mm程
度に形成され、肉厚tが0.3〜0.8mm程度、例えば
0.5mmに構成されている。なお、バルブ1の内面には
けい光体被膜2が形成されている。
【0012】バルブ1の両端はそれぞれ封着メタル3、
3により封止されている。封着メタル3は、本実施例の
場合、特殊ジュメット線により形成されている。この特
殊ジュメット線は、例えば株式会社東芝製のDUX−D
(商品名)が好適し、ニッケル47%、鉄53%からな
る合金を銅で被覆したものである。この特殊ジュメット
線は、径方向および軸方向とも、熱膨脹係数が95×1
-7cm/cm/℃程度であり、上記バルブ1の熱膨脹係数
に近似している。なお、上記特殊ジュメット線に対して
普通のジュメット線を用いてもよく、普通のジュメット
線はニッケル42%、鉄58%からなる合金を銅で被覆
したものであり、熱膨脹係数は81〜84×10-7cm/
cm/℃程度である。本発明は上記特殊ジュメット線また
は普通のジュメット線のいづれを用いてもよく、要する
に封着されるガラスの熱膨脹係数に近似しておればよい
のでニッケル40〜50%、鉄60〜50%からなる合
金を銅で被覆した金属が使用可能である。ただし、特殊
ジュメット線は線径が2〜4mm程度のものが市販されて
おり、本実施例の封着メタル3は、線径Dが2mmの特殊
ジュメット線を長さ4mm程度に切断して用いている。
【0013】このような封着メタル3には、図2に示す
通り、それぞれ両端にインナリード4およびアウタリー
ド5が電気溶接などの手段で突き合わせ溶接されてお
り、インナリード4の内端部には例えば円筒形の電極6
が接続されている。
【0014】上記構成の電極マウントは、電極6をバル
ブ1内に挿入して上記封着メタル3をバルブ1の封着予
定部、たとえば開口端部に挿入し、この状態でバルブ1
の開口端部を加熱する。すると、バルブ1の開口端部は
軟化し、この場合ガラスチューブの性質により縮径する
ので封着メタル3を封着することができる。
【0015】このような封着は、バルブ1の封着予定部
を加熱溶融することによりなされる。バルブ1を加熱軟
化する場合、ガスバーナ等によって加熱することも可能
であるが、本実施例は加熱軟化時にガス等の不純ガスが
バルブ内に溶け込まないように、例えば図3に示すよう
な高周波による誘導加熱方法を用いることが望ましい。
高周波誘導加熱は、封着予定部の周囲を取り巻いて高周
波コイル50を配置し、この高周波コイル50を高周波
電源、つまり高周波発振装置51に接続する。高周波発
振装置51から高周波コイル50に電流が流されると、
高周波コイル50が磁束を発し、この磁界により封着メ
タル3が誘導加熱される。しかし、封着メタル3のみが
温度上昇しても封着が迅速かつ確実になされないから、
本実施例の場合は図3の(A)図および(B)図に示す
通り、高周波コイル50とバルブ1との間に金属または
カーボンからなる加熱用リング52を配置してある。こ
のような加熱用リング52を用いた場合は上記高周波コ
イル50により発生した磁束により、この加熱用リング
52および上記封着メタル3が同時に誘導加熱される。
このため、バルブ1は加熱用リング52および封着メタ
ル3からそれぞれ輻射熱を受けて内面側および外面側か
ら加熱されるようになり、よって封着予定部が迅速、均
等かつ確実に加熱される。このような封着予定部の加熱
によりこの封着予定部が軟化すると、ガラスチューブの
性質により封着予定部が自然と縮径するので封着メタル
3と融着し、よって封着メタル3を封着することができ
る。この場合の有効封着長さLは1.5〜2mmとなって
いる。なお、このような封着作業は、気密容器内で所定
の希ガス、例えばバルブ1内に封入される希ガスの雰囲
気で行うことが可能であり、この場合は格別な排気管を
使用しなくても封止が可能である。そして排気管が不要
になると、この分バルブ長さを短くすることができる。
なお、バルブ内には所定量の水銀と希ガスが封入されて
いる。
【0016】このような構成の冷陰極けい光ランプにつ
いて、作用を説明する。バルブ1の開口端部は熱膨脹率
の近似する封着メタル3で閉塞したから、熱膨脹差が少
なく、したがって太い封着メタル3で肉厚が0.3〜
0.8mm程度の薄肉のバルブ1を封止しても、封着部に
クラックやリークを発生し難い。
【0017】また、封着メタル3の外径Dが大きいの
で、ガラスとの接触(封着)面積が大きくなり、図7の
(B)図に示す場合に比べて約3倍程度になるから封着
強度が増し、封着長さLを従来の半分程度にしてもリー
クを生じることがなくなる。このことから、電極高さを
低くすることができ、バルブ全長に対する有効発光長さ
を増すこともできる。
【0018】ここで、本発明者らの実験によれば、封着
メタル3の外径Dと、バルブ1の内径d、および有効封
着長さLとの関係は、以下の数式を満足すればよいこと
が確認されている。 2L≧D≧d/3 …(1) このような数式の裏付けとなる実験は、完成品がリーク
を発生する確率にもとづき判断したもので、その実験結
果の表を下記に示す。
【0019】
【表1】 上記表から良品率100%はリークの発生がなかった場
合であり、良品率100%を達成するには前記(1)式
を満足すればよいことが判った。この理由を解析すれば
以下のことが推測される。
【0020】つまり、バルブ径dが封着メタルの径Dの
3倍以下であれば、バルブ端部を加熱軟化してガラスチ
ューブを縮径させる場合に自己の縮径作用によって自動
的に絞り変形できる範囲となり、バルブ端部を単に加熱
軟化させるだけで容易に封着することができる。そし
て、バルブ径dが封着メタル径Dの3倍以上になる
と、加熱により軟化したガラスに肉溜まりが生じ易くな
り、その部分の肉厚が部分的に厚くなり、封着メタルの
封着が不完全になる。
【0021】また、有効封着長さLが封着メタルの径D
の1/2倍以上であると、封着面積が大きくなるから確
実な封着が可能になる。しかし、有効封着長さLが封着
メタルの径Dの1/2倍未満であると、高周波誘導加熱
により封着メタルの表面に蓄えられた熱に対する封着メ
タルの端面から放出されて逃げる熱の比率が相対的に増
大し、封着メタルの温度が上昇しなくて不完全な封着の
原因になる。このようなことから、2L≧D≧d/3の
関係を満足すれば確実な封止が可能となり、リークやク
ラックの発生を防止または大幅に軽減することができ
る。なお、封着メタル3の外端面に、バルブ1と連続し
たガラスが付着して残留しているとこれがクラックを生
じ、このクラックが封着部全体に波及してリークを発生
させることがある。つまり、バルブ1の封止工程中にバ
ルブ端部を高周波加熱して溶融すると、溶融ガラスが封
着メタル3の外端面に付着して固化することがあり、こ
のような残留ガラスはヒートショックによりクラックが
生じ易く、このクラックが封止部全体のクラックを誘発
する。このため、封着メタルの外周部に封着した部分の
有効封着長さLを規制するときに封着メタル3の外端面
から軸方向に出っ張るガラス部を切断したり、封着メタ
ル3の外端面をカットして外端面に付着したガラスを一
緒に切り落とすなどの手段により、封着メタル3の外端
面にガラスを残さないようにすることが望ましい。
【0022】なお、本発明は上記実施例の制約されるも
のではない。すなわち、図4および図5は本発明の第2
の実施例を示すもので、この例は封着メタル3の外周面
に凹凸、例えば全周に亘る凹溝3aを形成したものであ
る。このような凹溝3aを形成した場合は、加熱軟化さ
れたバルブ端部のガラスが凹溝3aに進入して流れ込
み、これが硬化して凹溝3aと機械的に係合する。よっ
てガラスの硬化時に封着メタル3が移動したり落下する
心配がなく、かつガラスと封着メタル3の接触長さが長
くなるのでリークの発生も少なくなるなどの利点があ
る。
【0023】また、上記実施例の場合、バルブ内に水銀
を封入した冷陰極けい光ランプについて説明したが、水
銀を用いずにキセノンを主体とする希ガス放電灯であっ
ても実施可能である。
【0024】さらに、上記実施例では、バルブ1の両端
部に冷陰極6、6を封装したランプを説明したが、本発
明は図6に示す第3の実施例のように、バルブ1の一端
のみに冷陰極6を封装し、他端は封止切りし、このバル
ブ1の外部に軸方向に沿って帯状の導電被膜からなる外
部電極7を形成したランプであっても実施可能である。
この冷陰極放電灯は、内部電極6とバルブ1の外面に設
けた外部電極7との間で放電を行うものであり、例えば
高周波放電が好適する。
【0025】そしてまた、本発明の封止工程は、図示し
ない気密容器内で行うようにしてもよく、この場合は気
密容器内を真空引きし、所定に希ガスを封入し、この状
態でバルブの封着予定部を加熱溶融する。
【0026】さらに、バルブ1内を外部に比べて若干減
圧状態にして封着作業を行うようにしてもよく、このよ
うにすると封着予定部が加熱軟化されれた時に内部が減
圧雰囲気であるから強制的に縮径されるようになり、封
着が一層迅速かつ確実になされる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、
ラスバルブの端部にバルブの熱膨張率に近似した熱膨張
率を有する封着メタルを封着し、この封着メタルに電極
を接続した冷陰極放電灯において、封着メタルの外径を
D、封着メタルのバルブに対する封着長さをL、バルブ
内径をdとした場合、2L≧D≧d/3としたので、
着作業が迅速かつ確実になされ、しかも封着構造が簡単
であり封着作業が容易になる。また、封着メタルはバル
ブの熱膨張率に近似しているのでバルブに熱歪を発生さ
せず、クラックやリークの発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(A)図は冷陰
極放電灯の斜視図、(B)図は封着部の断面図。
【図2】同実施例のマウントの分解した斜視図。
【図3】同実施例の封着方法を説明するもので、(A)
図は封着前の状態、(B)図は封着後の状態をそれぞれ
示す断面図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す冷陰極放電灯の封
着部の断面図。
【図5】同実施例のマウントの分解した斜視図。
【図6】本発明の第3の実施例を示す冷陰極放電灯の斜
視図。
【図7】従来の構造を示すもので、(A)図はメタルキ
ャップで封止した場合の断面図、(B)図はビードガラ
スで封止した場合の断面図、(C)図はフリットガラス
で封止した場合の断面図。
【符号の説明】
1…ガラスバルブ、3…封着メタル、3a…凹溝、5…
リード線、6…電極、7…外部電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 持丸 真次 東京都港区三田一丁目4番28号 東芝ラ イテック株式会社内 (72)発明者 大谷 哲夫 東京都港区三田一丁目4番28号 東芝ラ イテック株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−77857(JP,A) 特開 昭58−188047(JP,A) 実開 昭55−129364(JP,U) 実開 昭52−120928(JP,U) 実開 昭59−165660(JP,U) 実開 昭55−85761(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/36 C22C 38/00 302 C22C 38/08 H01J 9/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスバルブの端部にバルブの熱膨張率
    に近似した熱膨張率を有する封着メタルを封着し、この
    封着メタルに電極を接続した冷陰極放電灯において、 上記封着メタルの外径をD、封着メタルのバルブに対す
    る封着長さをL、バルブ内径をdとした場合、 2L≧D≧d/3 としたことを特徴とする冷陰極放電灯。
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