JPH09329263A - 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法 - Google Patents

電磁弁のソレノイドおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH09329263A
JPH09329263A JP14384896A JP14384896A JPH09329263A JP H09329263 A JPH09329263 A JP H09329263A JP 14384896 A JP14384896 A JP 14384896A JP 14384896 A JP14384896 A JP 14384896A JP H09329263 A JPH09329263 A JP H09329263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid
fixed column
bobbin
resin
rear end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14384896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3629095B2 (ja
Inventor
Toshio Takeishi
敏男 武石
Takeyoshi Kato
猛美 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
Priority to JP14384896A priority Critical patent/JP3629095B2/ja
Publication of JPH09329263A publication Critical patent/JPH09329263A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3629095B2 publication Critical patent/JP3629095B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁弁のソレノイドにおける固定コラムの先
端面の位置を高い精度に設定しつつ容易にソレノイドを
製造し得るようにする。 【解決手段】 ソレノイド10はコイル12が巻き付け
られたボビン13、固定コラム14および磁気フレーム
11を有するソレノイド本体20を有し、固定コラム1
4の後端部には、ソレノイド本体20を覆う樹脂封止部
22を成形する際に樹脂材料が入り込む溝21が形成さ
れている。樹脂封止部22を成形する際に、ボビン13
の先端部内に嵌合される嵌合ピンとの間で固定コラム1
4が挟み付けられ、固定コラム14は位置決め固定され
る。このようにして、固定コラム14の先端面の位置は
高い精度で位置決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁弁およびその製
造方法に関し、特に電磁弁におけるソレノイドおよびこ
れを製造する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コイルが設けられたソレノイドを有する
電磁弁としては、ソレノイドへの通電により作動するプ
ランジャにより直接弁体を駆動するようにした直動式の
電磁弁と、弁体にピストンを設け、このピストンを作動
するための流体の供給をプランジャによって制御するよ
うにした間接作動式の電磁弁とがある。
【0003】間接作動式の電磁弁としては、たとえば、
実開平4−28202号公報に開示されるようなものが
あり、コイルが巻き付けられた円筒形状のボビンの中に
は、固定コアとも指称される固定コラムが固定され、プ
ランジャが軸方向に摺動自在に装着されている。このプ
ランジャには流路を開閉する弁体が設けられ、流路を閉
塞する方向のばね力が付勢されており、コイルに通電す
ることによりプランジャが流路を開く方向に軸方向に作
動するようになっている。
【0004】間接作動式の電磁弁には、たとえば、実開
平4−78377号公報に示されるように、プランジャ
を2つ有し、それぞれを別々にコイルにより作動するよ
うにしたタイプのものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1は電磁弁に用いら
れる従来のソレノイド10を示す断面図であり、このソ
レノイド10は断面U字形状の磁気フレーム11を有
し、この磁気フレーム11には、両端部にフランジが設
けられかつソレノイドコイル12が巻き付けられたボビ
ン13が配置されるようになっている。ボビン13の後
端部には固定コラム14が取り付けられており、磁気フ
レーム11の外側は、コイル12に電気的に接続されて
いるケーブル16の一部を含めて、樹脂製の封止部15
により覆われている。磁気フレーム11の外方端面には
カバー17が取り付けられるようになっており、このカ
バー17と固定コラム14との間には、固定コラム14
を前方に押し付けるための波形のウェーブワッシャ18
が組み込まれている。
【0006】ボビン13の前端部内にはプランジャ19
が軸方向に摺動自在に装着されるようになっており、コ
イル12に通電するとプランジャ19の後端面は固定コ
ラム14の先端面に当接することになる。このプランジ
ャ19の移動ストロークはこのプランジャ19の先端部
に設けられる弁体の移動ストロークともなるので、高い
精度が要求されることになる。
【0007】このため、固定コラム14の後端部に形成
されるフランジ部14aと同一の径を有するコラム素材
を切削する際には、切削部の長さLの寸法を前記した高
い精度となるように切削作業を行う必要がある。また、
フランジ部14aが接触する磁気フレーム11の一部分
14bを座ぐり加工しているが、その部分14bの寸法
精度も同様に高くすることが必要である。
【0008】したがって、従来では、フランジ部14a
の外径を有するコラム素材を用いてフランジ部14a以
外の殆どの部分を切除しなければならないので、材料が
無駄になるのみならず、磁気フレーム11の座ぐり加工
および固定コラム14の切削加工の加工精度を高める必
要があり、切削加工後の固定コラム14の寸法を測定し
なければならないので製造が容易ではなく、さらには所
定の精度となって製品化される製品の歩留りも低くなる
という問題点がある。
【0009】このような問題点は、固定コラム14を磁
気フレーム11に対してねじ部材を用いて固定するよう
にした場合にも同様である。
【0010】また、実開平6−2621号公報は、磁気
フレームの内側に固定鉄心を配置するようにしたソレノ
イドとこのソレノイドを成形するための金型を開示して
おり、この金型には固定鉄心を支持するための当接部が
設けられている。他方の金型には磁気フレームの上面に
当接する押圧部が設けられており、この押圧部と当接部
との間の距離を固定鉄心の長さよりも僅かに短く設定す
ることにより、磁気フレームの下面に固定鉄心を密に当
接するようにしている。
【0011】しかしながら、このような金型を用いてソ
レノイドを製造するには、固定鉄心の加工誤差を所定の
範囲内に設定する必要があり、この誤差を超えた固定鉄
心にあっては、磁気フレームが変形したり、磁気フレー
ムと固定鉄心との間に隙間が形成され、その隙間の中に
樹脂が入り込んでしまうという問題点があった。
【0012】本発明の目的は、電磁弁のソレノイドにお
ける固定コラムの先端面の位置を高い精度に設定しつつ
容易にソレノイドを製造し得るようにすることにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0015】すなわち、本発明の電磁弁のソレノイド
は、コイルが巻き付けられたボビン、このボビンの後端
部内に組み付けられる固定コラムおよび磁気フレームに
よりソレノイド本体を形成し、固定コラムの後端部にソ
レノイド本体を覆う樹脂封止部を成形する際に樹脂材料
が入り込む小径の溝を形成し、樹脂封止部を成形する際
に、ボビンの先端部内に嵌合される嵌合ピンとの間で固
定コラムを挟み付けるとともに軸方向に摺動自在となり
ばね力が付勢された位置決め部材が接触する接触面を前
記固定コラムに樹脂封止部から露出させて形成したこと
を特徴とする。
【0016】また、本発明の電磁弁のソレノイドの製造
方法は、コイルが巻き付けられたボビン、このボビンの
後端部内に組み付けられる固定コラムおよび磁気フレー
ムを有するソレノイド本体を組み立てる工程と、ソレノ
イド本体を覆う樹脂封止部に対応した空洞部を形成する
第1と第2の金型の一方に設けられた嵌合ピンにボビン
の先端部を嵌合させる嵌合工程と、他方の金型に軸方向
に摺動自在に設けられるとともにばね力が付勢された位
置決め部材と前記嵌合ピンとの間で固定コラムを挟み付
けてこれを位置決めする位置決め工程と、空洞部内に金
型を型閉めした状態で樹脂を注入し、固定コラムの後端
部に形成された小径の溝の中に樹脂を入り込ませながら
樹脂封止部を成形する成形工程とを有することを特徴と
する。
【0017】本発明にあっては、固定コラムを軸方向に
摺動自在となった位置決め部材と嵌合ピンとの間で挟み
付けて固定コラムを位置決め保持するようにしたことか
ら、固定コラムの誤差を位置決め部材により吸収するこ
とができ、固定コラムの長さ精度を高くすることなく、
ソレノイド内に組み込まれた状態では、固定コラムの先
端面の位置精度を極めて高い精度とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0019】図2は本発明の一実施の形態である電磁弁
のソレノイドを示す断面図であり、図2にあっては図1
に示した従来のソレノイドと共通する部材には同一の符
号が付されている。
【0020】このソレノイド10の磁気フレーム11
は、先端部11aとこれの両端部に一体となり先端部1
1aとにより断面がU字形状となる側部11b,11c
を有し、両方の側部11b,11cの後端面には端板部
11dが配置されており、これらにより全体的に四角形
となった磁気フレーム11が形成されている。
【0021】磁気フレーム11の中には、コイル12が
巻き付けられたボビン13が配置され、ボビン13の後
端部に組み付けられる固定コラム14は磁気フレーム1
1の端板部11dに形成された孔を貫通して磁気フレー
ム11の後方に突出しており、この突出した部分には他
の部分よりも小径となった溝21が形成されている。こ
れらの磁気フレーム11、コイル12、ボビン13およ
び固定コラム14によってソレノイド本体20が形成さ
れている。
【0022】図2に示すように、固定コラム14の後端
部には、図1に示す場合のような大径のフランジ部14
aが形成されていないので、フランジ部の外径を有する
コラム素材を切り出して固定コラム14を製造すること
なく、溝21のみを切削することによって、図1に示す
場合よりも細い素材を用いて固定コラム14を製造する
ことができる。
【0023】ソレノイド本体20は樹脂封止部22によ
り覆われており、この樹脂封止部22を形成する樹脂
は、磁気フレーム11の外側のみならず、磁気フレーム
11とコイル12との間にも入り込んでいる。そして、
図2に示す樹脂封止部22は、図1における樹脂封止部
15とカバー17とが一体の形状となっているので、図
1に示す場合のように、カバー17の取り付け工程が不
要となるだけでなく、部品点数を低減することが可能と
なる。
【0024】このようなソレノイド10を用いて電磁弁
を組み立てるときには、ボビン13の先端部内にはプラ
ンジャ19が軸方向に摺動自在に装着されることにな
る。樹脂封止部22を射出成形などの樹脂成形手段によ
って成形する際には、ソレノイド本体20は成形用の金
型の中に配置されることになり、その成形に際しては、
プランジャ19の部分には嵌合ピンが嵌合され、この嵌
合ピンとの間で固定コラム14を位置決め固定するため
の位置決め部材を固定コラム14の後端面に接触させ
る。したがって、固定コラム14のうち位置決め部材が
接触することになる接触面14cは、樹脂封止部22に
より覆われることなく、切り欠き部23が形成され、こ
の切り欠き部23を介して固定コラム14の接触面14
cは外部に露出される。
【0025】次に、図2に示すソレノイドを製造する手
順について説明すると、まず、組立工程において、コイ
ル12が巻き付けられたボビン13と、このボビン13
の後端部内に組み付けられる固定コラム14と磁気フレ
ーム11とを有するソレノイド本体20が組み立てられ
る。
【0026】このソレノイド本体20は、図3に示され
る樹脂成形金型に搬入されることになるが、この樹脂成
形金型は下側の第1金型31と、これに対して上下動自
在となった上側の第2金型32とを有し、これらは型合
わせ面33の部分で型合わせされて、内部に樹脂封止部
22の外形に対応したキャビティ部つまり空洞部34が
形成される。第1金型31にはソレノイドにより作動さ
れるプランジャ19に対応してボビン13内に嵌合され
る嵌合ピン35を有しており、ソレノイド本体20を樹
脂成形金型に搬入する際には、まず、ソレノイド本体2
0のボビン13内に嵌合ピン35を嵌合させる。
【0027】このように嵌合させた後に、第2金型32
を下側の第1金型31に向けて接近させる。第2金型3
2には軸方向に摺動自在に位置決め部材36が設けられ
ており、この位置決め部材36には圧縮コイルばね37
によって空洞部34内に突出する方向のばね力が付勢さ
れている。したがって、型合わせを行うと、固定コラム
14は嵌合ピン35の上端面と位置決め部材36の下端
面との間で挟み付けられて位置決めがなされる。これに
より、長さ寸法の誤差が大きい固定コラム14を使用し
ても、図3に示す固定コラム14の下端面の位置、つま
り下端面とソレノイド10の先端面との間の高さ寸法H
を高い精度とすることができる。長さ寸法の誤差が大き
な固定コラム14が使用されても、その誤差に対応して
位置決め部材36が圧縮コイルばね37のばね力に抗し
て軸方向に移動するので、常に高さ寸法Hは高い精度に
維持される。
【0028】次いで、型閉めされた状態のもとで、空洞
部34内に溶融状態の樹脂を注入すると、ソレノイド本
体20の外側および隙間の部分に樹脂が入り込むととも
に、溝21の中にも樹脂が入り込んで、樹脂封止部22
が成形される。
【0029】図4は固定コラム14の拡大図であり、固
定コラム14の長さ寸法Mを高い精度で製造しなくと
も、必ずその先端面の位置は嵌合ピン35によって正確
に位置決めされ、プランジャ19の移動ストロークを高
い精度とすることができる。なお、図4に示すように、
固定コラム14にはシール部材を収容する溝24が形成
され、さらに固定コラム14の先端面にはプランジャ1
9が密着し続けないようにするための溝25が形成され
ている。
【0030】図5はソレノイド10の後端面を示す図で
あり、ソレノイド10を電磁弁にねじ結合するためのね
じ部材が貫通する取付孔27が2つ形成されている。図
6はソレノイド10の側面を示す図であり、ソレノイド
10は樹脂封止部22により全体的に覆われている。
【0031】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0032】たとえば、磁気フレーム11の形状として
は、図2に示される形状のみならず、図1に示すような
形状としても良い。また、固定コラム14の外周面のう
ち端板部11dに対応する部分に溝を形成し、その溝に
Oリングなどのシール材を組み込むことにより、樹脂封
止部22を樹脂成形する際に樹脂材料が固定コラム14
と端板部11dとの間からボビン13内に入り込むこと
を防止できる。
【0033】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0034】(1).固定コラムの長さ寸法の精度を高くす
ることなく、ソレノイド内に取り付けられた状態におけ
る固定コラムの先端面の位置を高い精度で位置決めする
ことができる。
【0035】(2).固定コラムにフランジ部を形成するこ
とが不要となり、小径の固定コラム素材を使用すること
が可能となる。
【0036】(3).従来のように、ウェーブワッシャなど
を組み込むことが不要となり、部品点数を減少させるこ
とができる。
【0037】(4).このようにして、低コストで固定コラ
ムの先端面が極めて高い精度となったソレノイドが得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のソレノイドを示す断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるソレノイドを示す
断面図である。
【図3】図2に示すソレノイドを製造するための樹脂成
形金型を示す断面図である。
【図4】図2に示された固定コラムを拡大して示す正面
図である。
【図5】ソレノイドの後端面を示す平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
10 ソレノイド 11 磁気フレーム 12 コイル 13 ボビン 14 固定コラム 15 樹脂封止部 16 ケーブル 17 カバー 18 ウェーブワッシャ 19 プランジャ 20 ソレノイド本体 21 溝 22 樹脂封止部 23 切り欠き部 24,25 溝 27 取付孔 31 第1金型 32 第2金型 33 型合わせ面 34 空洞部 35 嵌合ピン 36 位置決め部材 37 圧縮コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻き付けられたボビン、このボ
    ビンの後端部内に組み付けられる固定コラムおよび磁気
    フレームによりソレノイド本体を形成し、 前記固定コラムの後端部に、前記ソレノイド本体を覆う
    樹脂封止部を成形する際に樹脂材料が入り込む小径の溝
    を形成し、 前記樹脂封止部を成形する際に、前記ボビンの先端部内
    に嵌合される嵌合ピンとの間で前記固定コラムを挟み付
    けるとともに軸方向に摺動自在となりばね力が付勢され
    た位置決め部材が接触する接触面を前記固定コラムに前
    記樹脂封止部から露出させて形成したことを特徴とする
    電磁弁のソレノイド。
  2. 【請求項2】 コイルが巻き付けられたボビン、このボ
    ビンの後端部内に組み付けられる固定コラムおよび磁気
    フレームを有するソレノイド本体を組み立てる工程と、 前記ソレノイド本体を覆う樹脂封止部に対応した空洞部
    を形成する第1と第2の金型の一方に設けられた嵌合ピ
    ンに、前記ボビンの先端部を嵌合させる嵌合工程と、 他方の金型に軸方向に摺動自在に設けられるとともにば
    ね力が付勢された位置決め部材と前記嵌合ピンとの間で
    前記固定コラムを挟み付けてこれを位置決めする位置決
    め工程と、 前記空洞部内に前記金型を型閉めした状態で樹脂を注入
    し、前記固定コラムの後端部に形成された小径の溝の中
    に樹脂を入り込ませながら前記樹脂封止部を成形する成
    形工程とを有することを特徴とする電磁弁のソレノイド
    の製造方法。
JP14384896A 1996-06-06 1996-06-06 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP3629095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14384896A JP3629095B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14384896A JP3629095B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09329263A true JPH09329263A (ja) 1997-12-22
JP3629095B2 JP3629095B2 (ja) 2005-03-16

Family

ID=15348372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14384896A Expired - Fee Related JP3629095B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3629095B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202802A (ja) * 2008-05-09 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP2010190427A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010190429A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP2010190428A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196898A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196896A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196897A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196895A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
CN108447659A (zh) * 2018-02-09 2018-08-24 曹颂 低频变压器的软磁合金一体成型铁芯

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202802A (ja) * 2008-05-09 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP4579310B2 (ja) * 2008-05-09 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP4579340B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP4579338B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010196898A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196896A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196897A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196895A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010190429A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP2010190428A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579339B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010190427A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579342B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP4579341B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP4579337B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
CN108447659A (zh) * 2018-02-09 2018-08-24 曹颂 低频变压器的软磁合金一体成型铁芯
CN108447659B (zh) * 2018-02-09 2023-06-13 曹颂 低频变压器的软磁合金一体成型铁芯

Also Published As

Publication number Publication date
JP3629095B2 (ja) 2005-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950013208B1 (ko) 전자식 연료분사밸브와 그 제조방법
US7121820B2 (en) Valve gate assembly
US8220776B2 (en) Normally opened solenoid valve
JPH09329263A (ja) 電磁弁のソレノイドおよびその製造方法
ITTO970618A1 (it) Valvola di dosaggio registrabile per un iniettore di combustibile per motori a combustione interna, e relativo metodo di registrazione.
JP3691877B2 (ja) 電磁弁
JPH0457869B2 (ja)
JPH026806A (ja) プラスチック製の小型フイルタ並びにこの小型フイルタの製法
US5928682A (en) Annular gated mold for the injection molding of contact lenses
JPH08296758A (ja) 流量制御弁とその製造方法
JPH1134109A (ja) バルブノズル
JPS5944979B2 (ja) 射出成形用金型
SE9000760L (sv) Elektriskt manoevrerad ventil och saett foer framstaellning daerav
JPH1022122A (ja) ソレノイドのコイル組立体
JPH08258075A (ja) プラスチック材料の中空部品を成形するためのガス噴射装置
JP2007208177A (ja) ソレノイド
JP3233769B2 (ja) 射出成形機のシャットオフノズル
CN111306343B (zh) 电磁阀及其制造方法
JPH052494B2 (ja)
CN220739431U (zh) 一种新型模具抽芯机构
JPH0723222Y2 (ja) モールド成形金型
CN212194049U (zh) 一种具有阀针驱动结构的模具
CN214111306U (zh) 热流道阀针驱动机构
JPH01192517A (ja) 中子固定方法
JPH05212757A (ja) スプルーレスディスク金型

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040827

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040831

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20041130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20041210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees