JPH09325938A - 情報処理装置及び通信システムと、メッセージ報知方法 - Google Patents

情報処理装置及び通信システムと、メッセージ報知方法

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JPH09325938A
JPH09325938A JP8143196A JP14319696A JPH09325938A JP H09325938 A JPH09325938 A JP H09325938A JP 8143196 A JP8143196 A JP 8143196A JP 14319696 A JP14319696 A JP 14319696A JP H09325938 A JPH09325938 A JP H09325938A
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JP
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data
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program
notification
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JP8143196A
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Hironori Ohashi
弘典 大橋
Kotaro Nomura
浩太郎 野村
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Orugu Syst Kk U
U ORUGU SYST KK
Original Assignee
Orugu Syst Kk U
U ORUGU SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションの起動時間やアクセス時間
等に生じる待ち時間中、画像や音声により広告等のメッ
セージを報知することにより、ユーザの待ち時間を有効
に活用すると共に、ユーザの費用負担等を減少させるこ
とが出来る技術を提供することにある。 【解決手段】 所定のプログラムが格納された第1の記
憶手段と、メッセージデータが格納された第2の記憶手
段と、前記メッセージデータに基づいて、メッセージを
報知する為のメッセージ用プログラムが格納された第3
の記憶手段と、メッセージを報知する報知手段と、前記
第1の記憶手段に格納されているプログラムの命令を実
行すると共に、所定のタイミングでメッセージ開始コマ
ンドを発行する第1の処理手段と、前記所定のプログラ
ムが起動される前に前記メッセージ用プログラムを起動
して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受け
ると前記第2の記憶手段からメッセージデータを読み出
し、この読み出したデータに基づいて前記報知手段にメ
ッセージを報知させる第2の処理手段とを有する情報処
理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置及び通
信システムに関し、特にアプリケーションの起動時やデ
ータのアクセス時に生じる待ち時間中、広告等のメッセ
ージを報知する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置の高度化に伴いそれ
に用いられるアプリケーション、データ等も複雑・巨大
化している。例えば、起動させるだけでも数十秒の時間
を要するワープロ、表計算等の汎用アプリケーションも
珍しくない。又、インターネットの隆盛に伴い、通信に
よる情報の閲覧・交換等も盛んに行われている。この
時、所定の情報を得るために生じるアクセス時間も、デ
ータ伝送速度の限界や、多数のアクセスによる混雑によ
って多くの時間を要するのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のアプリケーショ
ンの起動時間やアクセス時間は、現在の技術ではどうし
ても生じてしまう。しかし、ユーザにしてみれば、この
ような待ち時間はコンピュータに対する作業もできず、
単に画面を見つめているか、ぼっとしているだけで時間
の浪費である。更にアクセス時間においては、時間が長
くなればなるほど通信費がかさみ、費用的な面で大きな
負担となる。
【0004】そこで、本発明の目的は、アプリケーショ
ンの起動時間やアクセス時間等に生じる待ち時間中、画
像や音声により広告等のメッセージを報知することによ
り、ユーザの待ち時間を有効に活用すると共に、ユーザ
の費用負担等を減少させることが出来る情報処理装置及
び通信システムと、メッセージ報知方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、情報処
理装置であって、所定のプログラムが格納された第1の
記憶手段と、メッセージデータが格納された第2の記憶
手段と、前記メッセージデータに基づいて、メッセージ
を報知する為のメッセージ用プログラムが格納された第
3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手段と、前
記第1の記憶手段に格納されているプログラムの命令を
実行すると共に、所定のタイミングでメッセージ開始コ
マンドを発行する第1の処理手段と、前記所定のプログ
ラムが起動される前に前記メッセージ用プログラムを起
動して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受
けると前記第2の記憶手段からメッセージデータを読み
出し、この読み出したデータに基づいて前記報知手段に
メッセージを報知させる第2の処理手段とを有する情報
処理装置によって達成される。
【0006】上記第1の記憶手段及び第2の記憶手段
は、例えば内蔵されたハードディスクやRAM等が考え
られる。又、上記第1の処理手段及び第2の処理手段
は、CPUである。尚、第2の記憶手段に格納されるメ
ッセージデータは、広告データであることが好ましい。
ユーザが画面等に注視している時間に広告を見せれば、
広告主にとっては望ましい効果が得られるからである。
一方、広告を見る代わりに広告主に、例えばアクセスす
るに要した通信費等を負担してもらえれば、ユーザにと
っても通信費等の負担を軽減することが出来るからであ
る。
【0007】又、上記報知手段は、メッセージを音声出
力する音声出力手段や、メッセージを画像表示する表示
手段であることが好ましい。又、上記第1の処理手段
は、メッセージの報知を停止するメッセージ停止コマン
ドを発行するように構成されていることが好ましい。例
えば、メッセージ停止コマンドを、所定のプログラムの
起動の完了後に発行するように構成することが出来る。
【0008】又、上記第1の処理手段は、メッセージ停
止コマンドを発行するタイミングを任意に設定出来るよ
うに構成されていることが好ましい。メッセージを見る
ことの出来る時間を自由に設定することが出来るからで
ある。又、上記第2の記憶手段に格納されているメッセ
ージデータを更新するメッセージデータ更新手段を更に
有していることが好ましい。例えば、古い広告を消去し
て新しい広告を報知することにより、多くの種類の広告
を提供することが出来るからである。
【0009】本発明の目的は、少なくとも第1の端末と
第2の端末との間で通信回線を介して、データの送受信
を行う通信システムにおいて、前記第1の端末は、所定
のデータを格納する記憶手段と、前記第2の端末とデー
タの送受信を行う送受信手段とを有し、前記第2の端末
は、前記第1の端末から所定のデータを送受信する為の
プログラムが格納された第1の記憶手段と、メッセージ
データが格納された第2の記憶手段と、前記メッセージ
データに基づいて、メッセージを報知する為のメッセー
ジ用プログラムが格納された第3の記憶手段と、メッセ
ージを報知する報知手段と、前記第1の記憶手段に格納
されているプログラムを実行して前記第1の端末の記憶
手段に格納されたデータをアクセスすると共に、所定の
タイミングでメッセージ開始コマンドを発行する第1の
処理手段と、前記第1の処理手段のアクセス開始前に前
記メッセージ用プログラムを起動させて待ち状態にし、
前記メッセージ開始コマンドを受けると前記第2の記憶
手段からメッセージデータを読み出し、この読み出した
データに基づいて前記報知手段にメッセージを報知させ
る第2の処理手段とを有することを特徴とする通信シス
テムによって達成される。
【0010】上記第1、第2及び第3の記憶手段は、例
えば内蔵されたハードディスクやRAM等が考えられ
る。又、上記第1の処理手段及び第1の処理手段はCP
Uである。尚、第2の記憶手段に格納されるメッセージ
データは、広告データであることが好ましい。ユーザが
画面等に注視している時間に広告を見せれば、広告主に
とっては望ましい効果が得られるからである。一方、広
告を見る代わりに広告主に、例えばアクセスするに要し
た通信費等を負担してもらえれば、ユーザにとっても通
信費等の負担を軽減することが出来るからである。
【0011】又、上記報知手段は、メッセージを音声出
力する音声出力手段や、メッセージを画像表示する表示
手段であることが好ましい。又、上記第1の処理手段
は、メッセージの報知を停止するメッセージ停止コマン
ドを発行するように構成されていることが好ましい。例
えば、メッセージ停止コマンドを、所定のプログラムの
起動の完了後に発行するように構成することが出来る。
【0012】又、上記第1の処理手段は、メッセージ停
止コマンドを発行するタイミングを任意に設定出来るよ
うに構成されていることが好ましい。メッセージを見る
ことの出来る時間を自由に設定することが出来るからで
ある。又、通信回線を介して、上記第2の記憶手段に記
憶されているメッセージデータを更新するメッセージデ
ータ更新手段を更に有することが好ましい。例えば、古
い広告を消去して新しい広告を報知することにより、多
くの種類の広告を提供することが出来るからである。
【0013】上記本発明の目的は、少なくとも1以上の
クライアント、及び第1のサーバ及び第2のサーバとの
間でネットワークを介してデータの送受信を行う通信シ
ステムにおいて、前記第1のサーバは、所定のデータが
格納された記憶手段と、前記クライアントからのアクセ
スに応答して、前記所定のデータを送信するデータ送受
信手段とを有し、前記第2のサーバは、第1のメッセー
ジデータが格納された記憶手段と、前記クライアントか
らアクセスに応答して、第1のメッセージデータを送信
するデータ送受信手段とを有し、前記クライアントは、
前記第1及び第2のサーバにアクセスして、データを受
信するデータ送受信手段と、前記第1及び第2のサーバ
からデータをアクセスする為のプログラムが格納された
第1の記憶手段と、第2のメッセージデータが格納され
た第2の記憶手段と、前記第2のメッセージデータに基
づいてメッセージを報知する為のメッセージ用プログラ
ムが格納された第3の記憶手段と、メッセージを報知す
る報知手段と、前記第1の記憶手段に格納されているプ
ログラムを実行して前記第1のサーバの記憶手段に格納
されているデータを前記データ送受信手段を介してアク
セスすると共に、所定のタイミングでメッセージ開始コ
マンドを発行する第1の処理手段と、前記第1の処理手
段のアクセス開始前に前記メッセージ用プログラムを起
動して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受
けると前記第2の記憶手段から第2のメッセージデータ
を読み出し、この読み出したデータに基づいて前記報知
手段にメッセージを報知させる第2の処理手段と、前記
データ送受信手段の回線状況を監視し、前記第2のサー
バとデータの送受信が可能となった場合には前記第2の
サーバにアクセスし、前記第2のサーバの記憶手段に格
納されている第1のメッセージデータをダウンロード
し、このダウンロードしたデータを新たな第2のメッセ
ージデータとして前記第2の記憶手段に格納する第3の
処理手段とを有することを特徴とする通信システムによ
って達成される。
【0014】上記記憶手段は、例えば内蔵・外部のハー
ドディスクやRAM等が考えられる。又、例えば、上記
処理手段はCPU、ネットワークはインターネットが考
えられる。尚、第1及び第2のメッセージデータは、広
告データであることが好ましい。ユーザが画面等に注視
している時間に広告を見せれば、広告主にとっては望ま
しい効果が得られるからである。一方、広告を見る代わ
りに広告主に、例えばアクセスするに要した通信費等を
負担してもらえれば、ユーザにとっても通信費等の負担
を軽減することが出来るからである。
【0015】又、メッセージデータを格納するサーバを
ネットワーク上に設けることにより、新しいメッセージ
データに更新することが出来る。又、上記報知手段は、
メッセージを音声出力する音声出力手段や、メッセージ
を画像表示する表示手段であることが好ましい。又、上
記第1の処理手段は、メッセージの報知を停止するメッ
セージ停止コマンドを発行するように構成されているこ
とが好ましい。例えば、メッセージ停止コマンドを、所
定のプログラムの起動の完了後に発行するように構成す
ることが出来る。
【0016】又、上記第1の処理手段は、メッセージ停
止コマンドを発行するタイミングを任意に設定出来るよ
うに構成されていることが好ましい。メッセージを見る
ことの出来る時間を自由に設定することが出来るからで
ある。又、上記第2の記憶手段は、報知されたメッセー
ジデータを消去するように構成されていることが好まし
い。古いデータをそのまま残しておくと、記憶容量が少
なくなり、クライアントの負担が大きくなるからであ
る。
【0017】上記本発明の目的は、情報処理装置におい
てメッセージを報知する方法であって、メッセージデー
タを予め記憶する工程と、所定のプログラムが起動され
る前に記憶されているメッセージを報知待ち状態にする
工程と、前記プログラムの起動が開始されると、メッセ
ージ報知コマンドを発行する工程と、メッセージ報知コ
マンドを受けて、記憶されているメッセージを報知する
工程とを有するメッセージ報知方法によって達成され
る。
【0018】尚、メッセージデータは、広告データであ
ることが好ましい。ユーザが画面等に注視している時間
に広告を見せれば、広告主にとっては望ましい効果が得
られるからである。一方、広告を見る代わりに広告主
に、例えばアクセスするに要した通信費等を負担しても
らえれば、ユーザにとっても通信費等の負担を軽減する
ことが出来るからである。
【0019】又、メッセージデータを更新する工程を更
に有することが好ましい。又、上記報知する工程は、メ
ッセージを報知する時間を任意に設定することが出来る
工程であることが好ましい。又、報知する工程が、メッ
セージを音声、又は画像によって報知する工程であるこ
とが好ましい。
【0020】上記本発明の目的は、サーバとクライアン
トとの間でネットワークを介してデータの送受信を行う
際、クライアントにおいてメッセージを報知する方法で
あって、クライアントにおいて、メッセージデータを予
め記憶する工程と、サーバのデータをアクセスする前に
記憶されているメッセージを表示待ち状態にする工程
と、サーバにアクセスを開始すると、所定のタイミング
でメッセージ表示コマンドを発行する工程と、メッセー
ジ表示コマンドを受けて、待ち状態にあるメッセージを
報知する工程とを有するメッセージ報知方法によって達
成される。
【0021】尚、メッセージデータは、広告データであ
ることが好ましい。ユーザが画面等に注視している時間
に広告を見せれば、広告主にとっては望ましい効果が得
られるからである。一方、広告を見る代わりに広告主
に、例えばアクセスするに要した通信費等を負担しても
らえれば、ユーザにとっても通信費等の負担を軽減する
ことが出来るからである。
【0022】又、上記報知する工程は、アクセス時間
中、メッセージを報知し続ける工程であることが好まし
い。又、上記報知する工程は、メッセージを報知する時
間を任意に設定することが出来る工程であることが好ま
しい。又、上記報知する工程が、メッセージを音声、又
は画像によって報知する工程であることが好ましい。
【0023】又、記憶されているメッセージデータの中
から、所定の期間経過したメッセージデータを消去する
工程を更に有していることが好ましい。又、所定のサー
バにメッセージデータを格納する工程と、ネットワーク
を介して、前記サーバからメッセージデータをロード
し、ロードしたデータを新たなメッセージデータとして
格納する工程とを更に有していることが好ましい。
【0024】本発明の目的は、上記メッセージ報知方法
が記録されたことを特徴とする記録媒体によって達成さ
れる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
本発明の情報処理装置は、所定のプログラムが格納され
た第1の記憶手段と、メッセージデータが格納された第
2の記憶手段と、前記メッセージデータに基づいて、メ
ッセージを報知する為のメッセージ用プログラムが格納
された第3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手
段と、前記第1の記憶手段に格納されているプログラム
の命令を実行すると共に、所定のタイミングでメッセー
ジ開始コマンドを発行する第1の処理手段と、前記所定
のプログラムが起動される前に前記メッセージ用プログ
ラムを起動して待ち状態にし、前記メッセージ開始コマ
ンドを受けると前記第2の記憶手段からメッセージデー
タを読み出し、この読み出したデータに基づいて前記報
知手段にメッセージを報知させる第2の処理手段とを有
する。
【0026】上記第2の記憶手段に格納されるメッセー
ジデータを、広告データとする。上記報知手段は、メッ
セージデータに基づいて、メッセージを音声出力する音
声出力手段で構成される。上記報知手段は、メッセージ
データに基づいて、メッセージを画像表示する表示手段
で構成される。
【0027】上記第1の処理手段は、メッセージの報知
を停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構
成される。上記第1の処理手段は、所定のプログラムの
起動の完了後にメッセージの報知を停止するメッセージ
停止コマンドを発行するように構成される。上記第1の
処理手段は、メッセージ停止コマンドを発行するタイミ
ングを任意に設定出来るように構成される。
【0028】本発明の情報処理装置は、第2の記憶手段
に格納されているメッセージデータを更新するメッセー
ジデータ更新手段を更に有している。本発明の通信シス
テムは、少なくとも第1の端末と第2の端末との間で通
信回線を介して、データの送受信を行う通信システムに
おいて、前記第1の端末は、所定のデータを格納する記
憶手段と、前記第2の端末とデータの送受信を行う送受
信手段とを有し、前記第2の端末は、前記第1の端末か
ら所定のデータを送受信する為のプログラムが格納され
た第1の記憶手段と、メッセージデータが格納された第
2の記憶手段と、前記メッセージデータに基づいて、メ
ッセージを報知する為のメッセージ用プログラムが格納
された第3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手
段と、前記第1の記憶手段に格納されているプログラム
を実行して前記第1の端末の記憶手段に格納されたデー
タをアクセスすると共に、所定のタイミングでメッセー
ジ開始コマンドを発行する第1の処理手段と、前記第1
の処理手段のアクセス開始前に前記メッセージ用プログ
ラムを起動させて待ち状態にし、前記メッセージ開始コ
マンドを受けると前記第2の記憶手段からメッセージデ
ータを読み出し、この読み出したデータに基づいて前記
報知手段にメッセージを報知させる第2の処理手段とを
有する。
【0029】上記メッセージデータは、主に広告データ
である。上記報知手段は、メッセージデータに基づい
て、メッセージを音声出力する音声出力手段である。上
記報知手段は、メッセージデータに基づいて、メッセー
ジを画像表示する表示手段である。
【0030】上記第1の処理手段は、メッセージの報知
を停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構
成される。上記第1の処理手段は、第1の記憶手段に格
納されているプログラムの起動の完了後にメッセージの
報知を停止するメッセージ停止コマンドを発行するよう
に構成される。
【0031】上記第1の処理手段は、メッセージ停止コ
マンドを発行するタイミングを任意に設定出来るように
構成される。本発明の通信システムは、通信回線を介し
て、第2の記憶手段に記憶されているメッセージデータ
を更新するメッセージデータ更新手段を更に有する。本
発明の通信システムは、少なくとも1以上のクライアン
ト、及び第1のサーバ及び第2のサーバとの間でネット
ワークを介してデータの送受信を行う通信システムにお
いて、前記第1のサーバは、所定のデータが格納された
記憶手段と、前記クライアントからのアクセスに応答し
て、前記所定のデータを送信するデータ送受信手段とを
有し、前記第2のサーバは、第1のメッセージデータが
格納された記憶手段と、前記クライアントからアクセス
に応答して、第1のメッセージデータを送信するデータ
送受信手段とを有し、前記クライアントは、前記第1及
び第2のサーバにアクセスして、データを受信するデー
タ送受信手段と、前記第1及び第2のサーバからデータ
をアクセスする為のプログラムが格納された第1の記憶
手段と、第2のメッセージデータが格納された第2の記
憶手段と、前記第2のメッセージデータに基づいてメッ
セージを報知する為のメッセージ用プログラムが格納さ
れた第3の記憶手段と、メッセージを報知する報知手段
と、前記第1の記憶手段に格納されているプログラムを
実行して前記第1のサーバの記憶手段に格納されている
データを前記データ送受信手段を介してアクセスすると
共に、所定のタイミングでメッセージ開始コマンドを発
行する第1の処理手段と、前記第1の処理手段のアクセ
ス開始前に前記メッセージ用プログラムを起動して待ち
状態にし、前記メッセージ開始コマンドを受けると前記
第2の記憶手段から第2のメッセージデータを読み出
し、この読み出したデータに基づいて前記報知手段にメ
ッセージを報知させる第2の処理手段と、前記データ送
受信手段の回線状況を監視し、前記第2のサーバとデー
タの送受信が可能となった場合には前記第2のサーバに
アクセスし、前記第2のサーバの記憶手段に格納されて
いる第1のメッセージデータをダウンロードし、このダ
ウンロードしたデータを新たな第2のメッセージデータ
として前記第2の記憶手段に格納する第3の処理手段と
を有する。
【0032】上記第1及び第2のメッセージデータは、
主に広告データである。上記報知手段は、メッセージデ
ータに基づいて、メッセージを音声を出力する音声出力
手段である。上記報知手段は、メッセージデータに基づ
いて、メッセージを画像表示する表示手段である。
【0033】上記第1の処理手段は、メッセージの報知
を停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構
成される。上記第1の処理手段は、第1の記憶手段に格
納されているプログラムの起動の完了後にメッセージの
報知を停止するメッセージ停止コマンドを発行するよう
に構成される。
【0034】上記第1の処理手段は、メッセージ停止コ
マンドを発行するタイミングを任意に設定出来るように
構成される。上記第2の記憶手段は、報知されたメッセ
ージデータを消去するように構成される。本発明のメッ
セージ報知方法は、情報処理装置においてメッセージを
報知する方法であって、メッセージデータを予め記憶す
る工程と、所定のプログラムが起動される前に記憶され
ているメッセージを報知待ち状態にする工程と、前記プ
ログラムの起動が開始されると、メッセージ報知コマン
ドを発行する工程と、メッセージ報知コマンドを受け
て、記憶されているメッセージを報知する工程とを有す
る。
【0035】上記メッセージデータは主に広告データで
ある。本発明のメッセージ報知方法は、メッセージデー
タを更新する工程を更に有する。上記報知する工程は、
メッセージを報知する時間を任意に設定することが出来
る工程である。
【0036】上記報知する工程は、メッセージを音声に
よって報知する工程である。上記報知する工程は、メッ
セージを画像によって報知する工程である。本発明のメ
ッセージ報知方法は、サーバとクライアントとの間でネ
ットワークを介してデータの送受信を行う際、クライア
ントにおいてメッセージを報知する方法であって、クラ
イアントにおいて、メッセージデータを予め記憶する工
程と、サーバのデータをアクセスする前に記憶されてい
るメッセージを表示待ち状態にする工程と、サーバにア
クセスを開始すると、所定のタイミングでメッセージ表
示コマンドを発行する工程と、メッセージ表示コマンド
を受けて、待ち状態にあるメッセージを報知する工程と
を有する。
【0037】上記メッセージデータは、主に広告データ
である。上記報知する工程は、アクセス時間中、メッセ
ージを報知し続ける工程である。上記報知する工程は、
メッセージを報知する時間を任意に設定することが出来
る工程である。
【0038】上記報知する工程は、メッセージを音声に
よって報知する工程である。上記報知する工程が、メッ
セージを画像によって報知する工程である。本発明のメ
ッセージ報知方法は、記憶されているメッセージデータ
の中から、所定の期間経過したメッセージデータを消去
する工程を更に有している。本発明のメッセージ報知方
法は、所定のサーバにメッセージデータを格納する工程
と、ネットワークを介して、前記サーバからメッセージ
データをロードし、ロードしたデータを新たなメッセー
ジデータとして格納する工程とを更に有している。
【0039】本発明の記録媒体は、上述したメッセージ
報知方法が記録されて成る。次に、本発明の実施の形態
を具体的に説明する。第1の実施の形態は本発明をコン
ピュータ(マイコン)に用いた例であり、図1は第1の
実施の形態のブロック図である。コンピュータ1は、ア
プリケーションや広告データが格納されている内蔵ハー
ドディスク(内蔵HD)2と、他のコンピュータとデー
タの送受信をする為のモデム3と、画像を表示するディ
スプレイ4と、内蔵ハードディスク2、モデム3及びデ
ィスプレイ4を制御する中央処理装置(CPU)5とか
ら構成される。
【0040】内蔵HD2の領域HD2aにはコンピュー
タ1の制御するOSが格納され、内蔵HD2の領域HD
2bにはワープロや通信ソフト等の汎用アプリケーショ
ンが格納され、内蔵HD2の領域HD2cには広告表示
用のアプリケーションが格納され、内蔵HD2の領域H
D2dには広告データが格納されている。尚、上述の汎
用アプリケーションには、後述する広告表示コマンド及
び広告表示停止コマンドを所定のタイミングで発行する
命令が含まれている。
【0041】又、広告表示用のアプリケーションとは、
広告表示コマンド及び広告表示停止コマンドに基づい
て、HD2dに格納されている広告データを表示・停止
するものである。次に、第1の実施の形態の動作をCP
U5の制御の動作を中心に説明する。図2は第1の実施
の形態の動作のフローチャートである。
【0042】まず、コンピュータ1がONされると、C
PU5はHD2aからOSを読み出して、OSを起動さ
せる(Step1)。続いて、CPU5はHD2cから
広告表示用のアプリケーションを読み出して起動する
(Step2)。そして、コマンド受け待ち状態にする
(Step3)。
【0043】ユーザにより、ワープロ等の汎用アプリケ
ーションの起動が命じられると、CPU5はHD2bか
ら汎用アプリケーションを読み出して、汎用アプリケー
ションの起動を開始する(Step4)。このとき、汎
用アプリケーション起動開始のタイミングで広告表示コ
マンドが発行される(Step5)。広告表示コマンド
が発行されると(Step6)、CPU5は待ち状態に
ある広告表示用アプリケーションに基づいてHD2dに
格納されている広告データを読み出す(Step7)。
そして、読み出したデータに基づいて、ディスプレイ4
に広告を表示する(Step8)。
【0044】汎用アプリケーションの起動が完了すると
(Step9)、広告表示停止コマンドが発行される
(Step10)。広告表示停止コマンドが入力される
と(Step11)、CPU5はディスプレイ4に広告
を表示を停止させる(Step12)。そして、再び待
ち状態に戻る(Step3)。
【0045】この様にすれば、汎用アプリケーションの
起動中、ディスプレイ4に広告が表示され、ユーザは表
示された広告を楽しむことが出来る。又、広告を表示さ
せることにより、汎用アプリケーションの費用の一部を
広告主に負担させ、ユーザの費用負担を減らすことも出
来る。尚、広告表示コマンド及び広告表示停止コマンド
の発行タイミングは、任意に調整することが出来るよう
にしても良い。例えば、広告表示停止コマンドの発行を
汎用アプリケーション起動の完了後、しばらくしてから
発行させても良い。
【0046】又、予め広告データをRAMに読み込んで
おけば、汎用アプリケーションの起動開始後直ちに広告
を表示することも可能となる。又、音声出力手段、例え
ばスピーカを設けて、画像だけでなく音声でも広告を報
知するようにしても良い。次に、HD2dに格納されて
いる広告データの更新について説明する。図3は広告デ
ータの破棄の動作フローチャート、図4は新しい広告デ
ータのロードの動作フローチャートである。
【0047】まず、広告データの破棄の動作について説
明する。尚、この場合の破棄条件は、(1)広告主が設
定した表示時間を越えた広告データ(2)現在表示中で
ない広告データ の二つである。又、これらは、予め広
告表示用のアプリケーションに登録されているものとす
る。CPU5は、HD2dに格納されている広告データ
のうち、破棄条件に合致した広告データが格納されてい
るか定期的にチェックを行う(Step31)。
【0048】破棄条件に合致した広告データがあれば、
ユーザの設定条件がその広告データについて破棄か保存
かのチェックを行う(Step32)。破棄であれば、
その広告データを破棄する(Step33)。保存であ
れば、その広告データをHD2dの指定の格納場所に再
び保存する(Step34)。尚、ユーザが広告データ
の保存の有無を設定することが出来るようにしたのは、
ユーザによっては気に入った広告を保存しておきたい場
合があるからである。
【0049】続いて、新しい広告データのロードの動作
を説明する。ここでは、ユーザの設定した広告データ数
を5件として説明する。まず、CPU5は、HD2dに
空き領域が存在するか否かをチェックする(Step4
1)。空き領域があれば現在の広告データの格納数をチ
ェックする。
【0050】格納されている広告データが5件以下なら
ば(Step42)、広告データのロードを開始する
(Step43)。広告データのロードは、モデム3を
介して外部端末(図示せず)からロードする。尚、本実
施の形態では、データ送受信手段の例としてモデムを用
いたが、これに限定するものではなく、例えば携帯電話
やイーサネットインタフェースでも良く、又専用線を用
いる場合のルータでも良い。
【0051】第2の実施の形態について説明する。第2
の実施の形態は、第1の実施形態のコンピュータ1をク
ライアントに応用し、他のサーバとネットワークを介し
て通信を行う通信システムである。以下、ネットワーク
としてインターネットを用いた例について説明する。図
5は第2の実施の形態のブロック図である。
【0052】51は第1の実施の形態において説明した
コンピュータであり、クライアントの役目を果たす。以
後、コンピュータ51をクライアント51と呼ぶ。尚、
内蔵HD2の領域HD2bには、MosaicやNet
scapeに代表されるブラウザ等の通信アプリケーシ
ョンが格納されている。52はホームページ提供用のサ
ーバである。サーバ52は、ホームページのデータが格
納されたハードディスク521と、クライアント51と
データの送受信を行う送受信手段522とを有してい
る。
【0053】53は広告データ提供用のサーバである。
サーバ53は、広告データが格納されたハードディスク
531と、クライアント51とデータの送受信を行う送
受信手段532とを有している。54はインターネット
である。次に、上述の構成における動作を説明する。
【0054】まず、クライアント51からサーバ52の
ホームページをダウンロードする際のアクセス時間に広
告を表示する場合を説明する。図6、図7は広告表示の
動作フローチャートである。本動作の実行前に、予めク
ライアントのユーザが、広告の表示時間をLong/S
hortのどちらかを設定しておく。尚、Longは、
ユーザの目的データ(ホームページのデータ)を全てロ
ードし終えるまで広告を表示する。Shortは、ロー
ド開始後、ユーザが設定した時間まで広告を表示する。
【0055】又、クライアント51は、既に広告表示用
のアプリケーションが起動されて、コマンド受け待ち状
態にあるものとする(図2のStep3の状態)。ま
ず、ブラウザを起動させてサーバ52のURLを指定す
ると、アクセスが開始される(Step61)。する
と、アクセスの開始に伴って広告表示コマンドが発行さ
れる(Step62)。
【0056】広告表示の時間がLongかShortか
を判断し(Step63)、広告表示フローに移行して
広告を表示する。クライアント51がホームページのデ
ータを全てロードし終えると(Step64)、広告表
示コマンドが発行される(Step65)。そして、こ
のときまでに広告表示が停止されていなければ(Ste
p66)、広告表示を停止し(Step67)、ブラウ
ザ又はホームページの画面に戻す(Step68)。
【0057】続いて、広告表示フローを詳細に説明す
る。広告表示フローでは、広告の表示時間をカウント
し、広告主が指定した表示時間が経過したか否かを判断
する(Step71)。指定された表示時間が経過した
場合は、クライアント51のユーザが指定した時間が経
過したか否かを判断する(Step72)。そして、経
過していないならば広告を表示し(Step73)、経
過していれば広告表示を停止する(Step74)。
【0058】一方、広告主が指定した表示時間が経過し
ていない場合は、クライアント51のユーザが指定した
時間が経過したか否かを判断する(Step75)。そ
して、経過していないならば広告を表示し(Step7
3)、経過していれば広告表示を停止する(Step7
4)。次に、広告データの更新について説明する。
【0059】図8は広告データの破棄の動作フローチャ
ート、図9は新しい広告データのロードの動作フローチ
ャートである。まず、広告データの破棄の動作について
説明する。尚、この場合の破棄条件は、(1)広告主が
設定した表示時間を越えた広告データ(2)現在表示中
でない広告データ の二つである。又、これらは、予め
広告表示用のアプリケーションに登録されているものと
する。
【0060】CPU5は、HD2dに格納されている広
告データのうち、破棄条件に合致した広告データが格納
されているか定期的にチェックを行う(Step8
1)。破棄条件に合致した広告データがあれば、ユーザ
の設定条件がその広告データについて破棄か保存かのチ
ェックを行う(Step82)。破棄であれば、その広
告データを破棄する(Step83)。
【0061】保存であれば、その広告データをHD2d
の指定の格納場所に再び保存する(Step84)。続
いて、新しい広告データのロードの動作を説明する。こ
こでは、ユーザの設定した広告データ数を5件として説
明する。まず、現在の広告データの格納数をチェックし
て5件以下ならば(Step91)、ネットワークの回
線接続状況を監視する(Step92)。
【0062】回線が接続されていない場合には(Ste
p93)、回線を接続する(Step94)。そして、
サーバ53にアクセスしてハードディスク531に格納
されている広告データを必要な件数分ロードする(St
ep95)。回線が接続されており(Step93)、
かつサーバ53とデータの送受信が可能な場合には(S
tep96)、サーバ53にアクセスしてハードディス
ク531に格納されている広告データを必要な件数分ロ
ードする(Step95)。
【0063】回線が接続されており(Step94)、
かつサーバ53とデータの送受信が不可能な場合には
(Step96)、Step91に戻る。この様にすれ
ば、サーバへのアクセス中、広告が表示され、ユーザは
表示された広告を楽しむことが出来る。又、広告を表示
させることにより、サーバにアクセスするに必要な通信
費の一部を広告主に負担させ、ユーザの費用負担を減ら
すことも出来る。又、広告データ等を更新させているの
で、ユーザも飽きることなく広告を楽しむことが出来
る。
【0064】尚、広告表示コマンド及び広告表示停止コ
マンドの発行タイミングは、任意に調整することが出来
るようにしても良い。又、予め広告データをRAMに読
み込んでおけば、汎用アプリケーションの起動開始後直
ちに広告を表示することも可能となる。又、音声出力手
段、例えばスピーカを設けて、画像だけでなく音声でも
広告を報知するようにしても良い。
【0065】更に、音声や画像の報知による音、視覚に
よる報知だけでなく、臭い等の五感に訴えるものであっ
ても良い。更に、本発明の方法及びシステムを制御する
プログラムをフロッピーやCD−ROMの記憶媒体に記
憶させれば、多くの者が利用することが出来る。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、汎用アプリケーション
の起動中やアクセス中にメッセージが表示されるので、
ユーザは表示されたメッセージを楽しむことが出来る。
更に、メッセージデータ等を更新させているので、ユー
ザも飽きることなくメッセージを楽しむことが出来る。
【0067】又、メッセージとして広告を表示させるこ
とにより、汎用アプリケーションの費用の一部や通信費
の一部又は全額を広告主に負担させ、ユーザの負担を減
らすことも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の動作のフローチャートであ
る。
【図3】広告データの破棄の動作フローチャートであ
る。
【図4】新しい広告データのロードの動作フローチャー
トである。
【図5】第2の実施の形態のブロック図である。
【図6】広告表示の動作フローチャートである。
【図7】広告表示の動作フローチャートである。
【図8】広告データの破棄の動作フローチャートであ
る。
【図9】新しい広告データのロードの動作フローチャー
トである。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 ハードディスク 3 モデム 4 ディスプレイ 5 CPU 51 クライアント 52 ホームページ提供用のサーバ 53 広告データ提供用のサーバ 54 インターネット

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置であって、 所定のプログラムが格納された第1の記憶手段と、 メッセージデータが格納された第2の記憶手段と、 前記メッセージデータに基づいて、メッセージを報知す
    る為のメッセージ用プログラムが格納された第3の記憶
    手段と、 メッセージを報知する報知手段と、 前記第1の記憶手段に格納されているプログラムの命令
    を実行すると共に、所定のタイミングでメッセージ開始
    コマンドを発行する第1の処理手段と、 前記所定のプログラムが起動される前に前記メッセージ
    用プログラムを起動して待ち状態にし、前記メッセージ
    開始コマンドを受けると前記第2の記憶手段からメッセ
    ージデータを読み出し、この読み出したデータに基づい
    て前記報知手段にメッセージを報知させる第2の処理手
    段とを有する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 第2の記憶手段に格納されるメッセージ
    データが、広告データであることを特徴とする請求項1
    の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 報知手段は、メッセージデータに基づい
    て、メッセージを音声出力する音声出力手段であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 報知手段は、メッセージデータに基づい
    て、メッセージを画像表示する表示手段であることを特
    徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 第1の処理手段は、メッセージの報知を
    停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構成
    されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 第1の処理手段は、所定のプログラムの
    起動の完了後にメッセージの報知を停止するメッセージ
    停止コマンドを発行するように構成されていることを特
    徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 第1の処理手段は、メッセージ停止コマ
    ンドを発行するタイミングを任意に設定出来るように構
    成されていることを特徴とする請求項5の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 第2の記憶手段に格納されているメッセ
    ージデータを更新するメッセージデータ更新手段を更に
    有していることを特徴とする請求項1〜請求項7のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも第1の端末と第2の端末との
    間で通信回線を介して、データの送受信を行う通信シス
    テムにおいて、 前記第1の端末は、 所定のデータを格納する記憶手段と、 前記第2の端末とデータの送受信を行う送受信手段とを
    有し、 前記第2の端末は、 前記第1の端末から所定のデータを送受信する為のプロ
    グラムが格納された第1の記憶手段と、 メッセージデータが格納された第2の記憶手段と、 前記メッセージデータに基づいて、メッセージを報知す
    る為のメッセージ用プログラムが格納された第3の記憶
    手段と、 メッセージを報知する報知手段と、 前記第1の記憶手段に格納されているプログラムを実行
    して前記第1の端末の記憶手段に格納されたデータをア
    クセスすると共に、所定のタイミングでメッセージ開始
    コマンドを発行する第1の処理手段と、 前記第1の処理手段のアクセス開始前に前記メッセージ
    用プログラムを起動させて待ち状態にし、前記メッセー
    ジ開始コマンドを受けると前記第2の記憶手段からメッ
    セージデータを読み出し、この読み出したデータに基づ
    いて前記報知手段にメッセージを報知させる第2の処理
    手段とを有することを特徴とする通信システム。
  10. 【請求項10】 メッセージデータが、広告データであ
    ることを特徴とする請求項9の通信システム。
  11. 【請求項11】 報知手段は、メッセージデータに基づ
    いて、メッセージを音声出力する音声出力手段であるこ
    とを特徴とする請求項9又は請求項10の通信システ
    ム。
  12. 【請求項12】 報知手段は、メッセージデータに基づ
    いて、メッセージを画像表示する表示手段であることを
    特徴とする請求項9〜請求項11のいずれかに記載の通
    信システム。
  13. 【請求項13】 第1の処理手段は、メッセージの報知
    を停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構
    成されていることを特徴とする請求項9〜請求項12の
    いずれかに記載の通信システム。
  14. 【請求項14】 第1の処理手段は、第1の記憶手段に
    格納されているプログラムの起動の完了後にメッセージ
    の報知を停止するメッセージ停止コマンドを発行するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項13に記載
    の通信システム。
  15. 【請求項15】 第1の処理手段は、メッセージ停止コ
    マンドを発行するタイミングを任意に設定出来るように
    構成されていることを特徴とする請求項13に記載の通
    信システム。
  16. 【請求項16】 通信回線を介して、前記第2の記憶手
    段に記憶されているメッセージデータを更新するメッセ
    ージデータ更新手段を更に有することを特徴とする請求
    項9〜請求項15のいずれかに記載の通信システム。
  17. 【請求項17】 少なくとも1以上のクライアント、及
    び第1のサーバ及び第2のサーバとの間でネットワーク
    を介してデータの送受信を行う通信システムにおいて、 前記第1のサーバは、 所定のデータが格納された記憶手段と、 前記クライアントからのアクセスに応答して、前記所定
    のデータを送信するデータ送受信手段とを有し、 前記第2のサーバは、 第1のメッセージデータが格納された記憶手段と、 前記クライアントからアクセスに応答して、第1のメッ
    セージデータを送信するデータ送受信手段とを有し、 前記クライアントは、 前記第1及び第2のサーバにアクセスして、データを受
    信するデータ送受信手段と、 前記第1及び第2のサーバからデータをアクセスする為
    のプログラムが格納された第1の記憶手段と、 第2のメッセージデータが格納された第2の記憶手段
    と、 前記第2のメッセージデータに基づいてメッセージを報
    知する為のメッセージ用プログラムが格納された第3の
    記憶手段と、 メッセージを報知する報知手段と、 前記第1の記憶手段に格納されているプログラムを実行
    して前記第1のサーバの記憶手段に格納されているデー
    タを前記データ送受信手段を介してアクセスすると共
    に、所定のタイミングでメッセージ開始コマンドを発行
    する第1の処理手段と、 前記第1の処理手段のアクセス開始前に前記メッセージ
    用プログラムを起動して待ち状態にし、前記メッセージ
    開始コマンドを受けると前記第2の記憶手段から第2の
    メッセージデータを読み出し、この読み出したデータに
    基づいて前記報知手段にメッセージを報知させる第2の
    処理手段と、 前記データ送受信手段の回線状況を監視し、前記第2の
    サーバとデータの送受信が可能となった場合には前記第
    2のサーバにアクセスし、前記第2のサーバの記憶手段
    に格納されている第1のメッセージデータをダウンロー
    ドし、このダウンロードしたデータを新たな第2のメッ
    セージデータとして前記第2の記憶手段に格納する第3
    の処理手段とを有することを特徴とする通信システム。
  18. 【請求項18】 第1及び第2のメッセージデータが、
    広告データであることを特徴とする請求項17の通信シ
    ステム。
  19. 【請求項19】 報知手段は、メッセージデータに基づ
    いて、メッセージを音声を出力する音声出力手段である
    ことを特徴とする請求項17又は請求項18の通信シス
    テム。
  20. 【請求項20】 報知手段は、メッセージデータに基づ
    いて、メッセージを画像表示する表示手段であることを
    特徴とする請求項17〜請求項19のいずれかに記載の
    通信システム。
  21. 【請求項21】 第1の処理手段は、メッセージの報知
    を停止するメッセージ停止コマンドを発行するように構
    成されていることを特徴とする請求項17〜請求項20
    のいずれかに記載の通信システム。
  22. 【請求項22】 第1の処理手段は、第1の記憶手段に
    格納されているプログラムの起動の完了後にメッセージ
    の報知を停止するメッセージ停止コマンドを発行するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項21の通信
    システム。
  23. 【請求項23】 第1の処理手段は、メッセージ停止コ
    マンドを発行するタイミングを任意に設定出来るように
    構成されていることを特徴とする請求項21の通信シス
    テム。
  24. 【請求項24】 第2の記憶手段は、報知されたメッセ
    ージデータを消去するように構成されていることを特徴
    とする請求項17〜請求項23のいずれかに記載の通信
    システム。
  25. 【請求項25】 情報処理装置においてメッセージを報
    知する方法であって、 メッセージデータを予め記憶する工程と、 所定のプログラムが起動される前に記憶されているメッ
    セージを報知待ち状態にする工程と、 前記プログラムの起動が開始されると、メッセージ報知
    コマンドを発行する工程と、 メッセージ報知コマンドを受けて、記憶されているメッ
    セージを報知する工程とを有するメッセージ報知方法。
  26. 【請求項26】 メッセージデータが広告データである
    ことを特徴とする請求項25のメッセージ報知方法。
  27. 【請求項27】 メッセージデータを更新する工程を更
    に有することを特徴とする請求項25又は請求項26の
    メッセージ報知方法。
  28. 【請求項28】 報知する工程は、メッセージを報知す
    る時間を任意に設定することが出来る工程であることを
    特徴とする請求項25〜請求項27のいずれかに記載の
    メッセージ報知方法。
  29. 【請求項29】 報知する工程が、メッセージを音声に
    よって報知する工程であることを特徴とする請求項25
    〜請求項28のいずれかに記載のメッセージ報知方法。
  30. 【請求項30】 報知する工程が、メッセージを画像に
    よって報知する工程であることを特徴とする請求項25
    〜請求項28のいずれかに記載のメッセージ報知方法。
  31. 【請求項31】 サーバとクライアントとの間でネット
    ワークを介してデータの送受信を行う際、クライアント
    においてメッセージを報知する方法であって、 クライアントにおいて、 メッセージデータを予め記憶する工程と、 サーバのデータをアクセスする前に記憶されているメッ
    セージを表示待ち状態にする工程と、 サーバにアクセスを開始すると、所定のタイミングでメ
    ッセージ表示コマンドを発行する工程と、 メッセージ表示コマンドを受けて、待ち状態にあるメッ
    セージを報知する工程とを有するメッセージ報知方法。
  32. 【請求項32】 メッセージデータが広告データである
    ことを特徴とする請求項31のメッセージ報知方法。
  33. 【請求項33】 報知する工程は、アクセス時間中、メ
    ッセージを報知し続ける工程であることを特徴とする請
    求項31又は請求項32のメッセージ報知方法。
  34. 【請求項34】 報知する工程は、メッセージを報知す
    る時間を任意に設定することが出来る工程であることを
    特徴とする請求項31〜請求項33のいずれかに記載の
    メッセージ報知方法。
  35. 【請求項35】 報知する工程が、メッセージを音声に
    よって報知する工程であることを特徴とする請求項31
    〜請求項34のいずれかに記載のメッセージ報知方法。
  36. 【請求項36】 報知する工程が、メッセージを画像に
    よって報知する工程であることを特徴とする請求項31
    〜請求項35のいずれかに記載のメッセージ報知方法。
  37. 【請求項37】 記憶されているメッセージデータの中
    から、所定の期間経過したメッセージデータを消去する
    工程を更に有していることを特徴とする請求項31〜請
    求項36のいずれかに記載のメッセージ報知方法。
  38. 【請求項38】 所定のサーバにメッセージデータを格
    納する工程と、 ネットワークを介して、前記サーバからメッセージデー
    タをロードし、ロードしたデータを新たなメッセージデ
    ータとして格納する工程とを更に有していることを特徴
    とする請求項31〜請求項37のいずれかに記載のメッ
    セージ報知方法。
  39. 【請求項39】 請求項25〜請求項38のいずれかに
    記載のメッセージ報知方法が記録されて成ることを特徴
    とする記録媒体。
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