JPH09324992A - ヒートパイプの放熱フィン - Google Patents

ヒートパイプの放熱フィン

Info

Publication number
JPH09324992A
JPH09324992A JP14377796A JP14377796A JPH09324992A JP H09324992 A JPH09324992 A JP H09324992A JP 14377796 A JP14377796 A JP 14377796A JP 14377796 A JP14377796 A JP 14377796A JP H09324992 A JPH09324992 A JP H09324992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
fin
actuator
heat pipe
connecting shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14377796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidesuke Saito
秀介 齋藤
Masahiro Osawa
正弘 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP14377796A priority Critical patent/JPH09324992A/ja
Publication of JPH09324992A publication Critical patent/JPH09324992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】騒音が聞こえない冷蔵庫の提供。 【解決手段】放熱フィン2の一端にヒートパイプ15を
伝熱性良く固定し、他端2aに連結軸1を固定させ、コ
イル8cと戻しバネ8bなどで構成されるアクチュエー
タ8の可動子8aと連結軸1の片端部1aを接合させ、
一対の電気端子Tの電流を30Hz以下の難聴周期で流
し、放熱フィン2を板厚方向に振動させて熱交換効率を
向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ペルチエ素子な
どの熱電素子を用いた電子冷凍式冷蔵庫(以下冷蔵庫と
略す)の冷却ユニットの、ヒートパイプと一体の放熱フ
ィンに関する。
【0002】
【従来の技術】この発明に関する従来の冷蔵庫の主な冷
却機能の構成を図5に示す。冷蔵庫は断熱剤が充填され
た冷蔵庫筺体10と扉10aで保冷空間を構成し、冷却
ユニットは、庫内吸熱フィン11,伝熱ブロック12,
熱電素子13,受熱ブロック14およびヒートパイプ1
5と放熱フィン16とで構成される。
【0003】冷却ユニットは、熱電素子13を中央とし
て、吸熱面に伝熱ブロック12及び庫内吸熱フィン11
を、放熱面に受熱ブロック14を伝熱結合できるように
重ね合わせており、受熱ブロック14はヒートパイプ1
5の端部と一体化されている。冷蔵庫の冷却の原理は、
熱電素子13に通電することにより、熱電素子13の伝
熱ブロック12側の面、すなわち冷却面から吸熱し、熱
電素子13の受熱ブロック14側の面、すなわち発熱面
より放熱するペルチエ効果を利用している。また、冷蔵
庫内は、伝熱ブロック12,庫内吸熱フィン11を介し
て冷却し、吸収した熱は受熱ブロック14,ヒートパイ
プ15,放熱フィン16を介して大気に放熱している。
【0004】図6はこのヒートパイプ15と放熱フィン
16の構成である。放熱フィン16は、ヒートパイプ1
5に圧入されて固定され、これにより伝熱結合されてい
る。この熱伝導を更に良くするため、必要に応じて放熱
フィン16の圧入面に熱伝導性が良好の接着剤を用い
る。図7はこの冷蔵庫の背面図で、放熱フィン16は冷
蔵庫の背面に位置し、庫内から吸熱した熱と熱電素子1
3自体のジュール熱をヒートパイプ15内で移動させて
放熱フィン16周囲の空気の自然対流の気流99によっ
て周囲空気と熱交換する構成である。
【0005】この冷蔵庫は、冷却ユニットとして可動部
がなく、放熱も自然対流のために無騒音を実現してお
り、ホテルの寝室や病室など無騒音が必要な所に設置す
るには最適である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の例では、放熱を
自然対流に依存しているので上昇気流を増すためにフィ
ンの間隔を大きくしている。また、自然対流は強制対流
と比較して単位面積毎の熱交換量が極めて少ないため、
フィンの表面積を大きくする必要がある。更に、小型に
するため強制対流させるとフィンの表面の空気を強制送
風するため熱交換には適しているが、無騒音の要求に応
えることが出来ない。
【0007】この発明の課題は、騒音が聞こえない冷蔵
庫の提供である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ヒートパイ
プに伝熱性良く固定され、薄板のフィン列として構成さ
れる放熱フィンにおいて、各フィンは一端がヒートパイ
プと、他端が連結軸と固定され、連結軸の片端はアクチ
ュエータが接続され、アクチュエータは連結軸によって
放熱フィンを板厚方向に振動させる構造である。
【0009】請求項2に記載のこの発明は、ヒートパイ
プに伝熱性良く固定され、薄板のフィン列として構成さ
れる放熱フィンにおいて、各フィンは一端がヒートパイ
プと固定され、他端は、連結軸に固定されると連結軸に
接しないとが組み合わされて構成され、連結軸の片端は
アクチュエータが接続され、アクチュエータは連結軸に
固定されている放熱フィンを板厚方向に振動させる構造
である。
【0010】請求項3に記載のこの発明は、ヒートパイ
プに伝熱性良く固定され、薄板のフィン列として構成さ
れる放熱フィンにおいて、各フィンは放熱面と平行な扇
板が放熱面近くに設けられ、扇板は連結軸によって一体
に構成され、連結軸は一端がアクチュエータと接続さ
れ、アクチュエータは連結棒によって扇板を板厚方向に
動かす構造である。
【0011】請求項4に記載のこの発明は、請求項3に
記載のヒートパイプの放熱フィンにおいて、各フィンは
ヒートパイプと反対側の他端に切り欠きが設けられ、ヒ
ートパイプの端のフィンの外側に連結軸の端を位置決め
する可撓板が固定され、冷却フィン間に入れられて空気
を移動させる扇板が固定される連結軸は、各フィンの切
り欠きを通されてから一端が可撓板に固定され、他端は
アクチュエータと接続され、アクチュエータは連結軸に
固定される扇板を板厚方向に動かす構造である。
【0012】また、この発明は、請求項1ないし請求項
4のいずれかに記載のヒートパイプの放熱フィンにおい
て、アクチュエータは電磁式であり、周波数が0.1〜
30Hzで駆動される構造である。更に、この発明は、
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のヒートパイ
プの放熱フィンにおいて、アクチュエータはセラミック
式振動アクチュエータであり、周波数が20〜1000
kHzで駆動される構造である。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明は、冷却フィンを可撓性
とし、また、冷却フィン間に扇板を設け、人が聞きとり
にくい周波数でアクチュエータを駆動させて放熱効果を
高められる冷蔵庫の提供である。
【0014】
【実施例】
実施例1:この発明の実施例で、ヒートパイプと放熱フ
ィンの構成に放熱フィン2を動かすアクチュエータ8を
加えた構成を図1に示す。長方形の放熱フィン2の一端
にヒートパイプ15を圧入して固定させ、略等ピッチの
放熱フィン2の列を形成する。圧入によらず伝熱性に優
れた接着剤を用いても良い。また、放熱フィン2の他端
2a近くにヒートパイプ15と平行に連結軸1を固定
し、全ての放熱フィン2も同様に固定する。一方、連結
軸1の片端部1aを放熱フィン2を厚さ方向に振動させ
るアクチュエータ8の可動部8aと結合させる。
【0015】この構成にて、不図示の電源で一対の端子
Tを経てコイル8cに電流を流し、可動子8aを移動さ
せ、戻しバネ8bを圧縮方向に移動させ、同時に連結軸
1によって放熱フィン2も同方向に曲げられる。次ぎに
コイル8cの電力を遮断すると、可動子8aは戻しバネ
8bによって右方向に戻され、連結軸1によって放熱フ
ィン2も戻される。即ち、コイル8cへの電力を通電・
遮断することにより放熱フィン2を扇と同じ動きの厚さ
方向に振動させることができ、放熱面に沿った上昇気流
が加速されて強制対流と同じ効果が生じて熱伝達が促進
されるため、放熱効果が上がって放熱フィンの枚数や大
きさ、即ち放熱フインの体積を少なくでき、小型化が図
れる。
【0016】なお、電力を通電・遮断する図示しない電
源は、低周波発振する発振器とその発振周波数によって
オンオフする電力スイッチング回路と組み合わせれば容
易に実現でき、その周波数を聞こえにくく、かつ、不快
に感じない略30Hz以下にすれば、少し離れた所では
無騒音の冷蔵庫として用いることができる。また、電圧
波形は他でも良い事は当然である。
【0017】実施例2:図2にアクチュエータとしてセ
ラミック製振動アクチュエータ9を用いた例を示す。セ
ラミック製振動アクチュエータ9は図1と同様に放熱フ
ィン2の端2a近くにヒートパイプ15と平行に連結軸
1と固定し、この片端部1aをセラミック製振動アクチ
ュエータ9の端に固定する。電圧を受けると軸方向に変
化するセラミック製振動アクチュエータ9の各素子は図
のように配線されて一対の端子Uから電圧を受けると連
結軸1を左方へ移動させ、放熱フィンを左側に曲げる。
電圧を遮断すると、図1と同様に無電圧の状態に戻り、
この反復で放熱効果を上げることができる。また、電源
の周波数を可聴領域外の20kHz以上とすれば実施例
1と同様に少し離れた所では無騒音の冷蔵庫として用い
ることができる。また、高周波駆動が容易なセラミック
製振動アクチュエータを用いたため、放熱フィンの埃付
着を振動で軽減でき、長期にわたって放熱特性を保つこ
とができる。
【0018】実施例3:図3に請求項2に記載の例の主
要部を示す。一片が連結軸1に固定され他端がヒートパ
イプ15に固定される可撓性の放熱フィン2と、一端が
ヒートパイプ16に固定され、他端に連結軸1と接しな
い孔3aがある放熱フィン3を交互に配置する。そして
連結軸1の一端を図1または図2のアクチュエータで振
動させると、可撓性の放熱フィン2が放熱フィン3の間
を振動して空気の流れを乱して放熱効果が向上し、少し
離れた所では無騒音の冷蔵庫として用いることができ
る。更に振動させる放熱フィン数は全体の約半分のた
め、振動の駆動力を実施例1,2に対して半減させるこ
とができる。
【0019】なお、この放熱フィン2は放熱効果がない
材質を用いても良く、また、放熱フィン2と放熱フィン
3の配置は交互でなくとも可である。 実施例4:図4に請求項4に記載の例の主要部を示す。
放熱フィン4の切り欠き4aと反対側をヒートパイプ1
5と固定し、放熱フィン4の外側に一端をヒートパイプ
15と固定して他端に連結軸1の端と固定できる可撓板
6を設ける。一方、放熱フィン4の各間に入る扇板5を
連結軸1と固定させ、切り欠き4aを通してから一端を
可撓板6に固定して他端を図1または図2のアクチュエ
ータで振動させると扇板5が放熱フィン4間を振動して
空気の流れを乱して放熱効果が向上し、振動の駆動力を
極めて少なくすることができ、少し離れた所では無騒音
の冷蔵庫として用いることができる。
【0020】
【発明の効果】
1)可撓性の全放熱フィンの片側を厚さ方向に振動させ
るため、強制通風と同じ冷却効果が得られ、放熱フィン
の体積を小さくできて小型の冷却部を提供できる。(請
求項1,5,6,7,8) 2)可撓性の放熱フィンの片側を一枚置きに厚さ方向に
振動させるため、空気の出入りが激しくなって更に効率
が良い強制通風と同じ冷却効果が得られ、アクチュエー
タの駆動力は請求項1の約半分でよく、小型で安価な冷
却部を提供できる。(請求項2,5,6,7,8) 3)各放熱フィン面近くに厚さ方向に一体で振動できる
扇板を設けるため、放熱フィンのほぼ全面の空気の出入
りが生じるため、極めて効率が良い強制通風と同じ冷却
効率が得られ、アクチュエータの駆動力は極めて小さい
値で良いため、更に小型で安価な冷却部を提供できる。
(請求項3,4,5,6,7,8) 4)各放熱フィン面近くに一体で厚さ方向に振動できる
扇板を設け自由端を可撓板で保持し、扇板は中心で振動
されるため、請求項3と比較して振動は扇板の慣性に影
響されずに安定し、更に良い冷却効果が得られる。(請
求項4,5,6,7,8) 5)連結軸を振動させるアクチュエータを電磁式に定め
たため、小型で安価な冷却部を提供できる。(請求項
5,6) 6)アクチュエータの駆動周波数を低周波の難聴範囲に
限定したため、少し離れた所では無音と感じられる冷却
部を提供できる。(請求項6) 7)連結軸を振動させるアクチュエータをセラミック式
振動アクチュエータに定めたため、小型の冷却部を提供
できる。(請求項7,8) 8)アクチュエータの駆動周波数を高周波の難聴範囲に
限定したため、少し離れた所では無音と感じられ、ま
た、埃が付着しにくい冷却部を提供できる。(請求項
8)
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の説明図
【図2】この発明の他の実施例の説明図
【図3】請求項3に記載のヒートパイプの放熱フィンの
斜視図
【図4】請求項4に記載のヒートパイプの放熱フィンの
斜視図
【図5】従来の電子冷凍式冷蔵庫の斜視図
【図6】従来のヒートパイプと放熱フィンの斜視図
【図7】従来の電子冷凍式冷蔵庫の背面図
【符号の説明】
1 連結軸 2 放熱フィン 3 放熱フィン 3a 孔 5 扇板 11 冷蔵庫筺体 15 ヒートパイプ 16 放熱フィン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒートパイプに伝熱性良く固定され、薄板
    のフィン列として構成される放熱フィンにおいて、 各フィンは、一端がヒートパイプと、他端が連結軸と固
    定され、 連結軸の片端は、アクチュエータが接続され、 アクチュエータは、連結軸によって放熱フィンを板厚方
    向に振動させることを特徴とするヒートパイプの放熱フ
    ィン。
  2. 【請求項2】ヒートパイプに伝熱性良く固定され、薄板
    のフィン列として構成される放熱フィンにおいて、 各フィンは、一端がヒートパイプと固定され、他端は、
    連結軸に固定されると連結軸に接しないとが組み合わさ
    れて構成され、 連結軸の片端は、アクチュエータが接続され、 アクチュエータは、連結軸に固定されている放熱フィン
    を板厚方向に振動させることを特徴とするヒートパイプ
    の放熱フィン。
  3. 【請求項3】ヒートパイプに伝熱性良く固定され、薄板
    のフィン列として構成される放熱フィンにおいて、 各フィンは、放熱面と平行な扇板が放熱面近くに設けら
    れ、 扇板は、連結軸によって一体に構成され、 連結軸は、一端がアクチュエータと接続され、 アクチュエータは、連結棒によって扇板を板厚方向に動
    かすことを特徴とするヒートパイプの放熱フィン。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のヒートパイプの放熱フィ
    ンにおいて、 各フィンは、ヒートパイプと反対側の他端に切り欠きが
    設けられ、 ヒートパイプの端のフィンの外側に連結軸の端を位置決
    めする可撓板が固定され、 冷却フィン間に入れられて空気を移動させる扇板が固定
    される連結軸は、各フィンの切り欠きを通されてから一
    端が可撓板に固定され、他端はアクチュエータと接続さ
    れ、 アクチュエータは、連結軸に固定される扇板を板厚方向
    に動かすことを特徴とするヒートパイプの放熱フィン。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    のヒートパイプの放熱フィンにおいて、 アクチュエータは、電磁式であることを特徴とするヒー
    トパイプの放熱フィン。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の放熱フィンにおいて、 アクチュエータは、周波数が0.1〜30Hzで駆動さ
    れることを特徴とするヒートパイプの放熱フィン。
  7. 【請求項7】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    のヒートパイプの放熱フィンにおいて、 アクチュエータは、セラミック式振動アクチュエータで
    あることを特徴とするヒートパイプの放熱フィン。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の放熱フィンにおいて、 アクチュエータは、周波数が20〜1000kHzで駆
    動されることを特徴とするヒートパイプの放熱フィン。
JP14377796A 1996-06-06 1996-06-06 ヒートパイプの放熱フィン Pending JPH09324992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14377796A JPH09324992A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 ヒートパイプの放熱フィン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14377796A JPH09324992A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 ヒートパイプの放熱フィン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09324992A true JPH09324992A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15346778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14377796A Pending JPH09324992A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 ヒートパイプの放熱フィン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09324992A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210876A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Furukawa Electric Co Ltd:The ヒートシンク
CN102705890A (zh) * 2012-05-14 2012-10-03 中山市伊奥洛斯电器有限公司 一种电暖器
CN113692182A (zh) * 2021-08-05 2021-11-23 Oppo广东移动通信有限公司 散热装置以及电子设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210876A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Furukawa Electric Co Ltd:The ヒートシンク
CN102705890A (zh) * 2012-05-14 2012-10-03 中山市伊奥洛斯电器有限公司 一种电暖器
CN113692182A (zh) * 2021-08-05 2021-11-23 Oppo广东移动通信有限公司 散热装置以及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7031155B2 (en) Electronic thermal management
US8004156B2 (en) Compact thermoacoustic array energy converter
JP3569284B2 (ja) 冷却ファン
EP1999381B1 (en) Cooling device and electronic device comprising such a cooling device
US20090219686A1 (en) Gas ejector, electronic device, and gas-ejecting method
US6353295B1 (en) Lamp electronic ballast with a piezoelectric cooling fan
US7240495B2 (en) High frequency thermoacoustic refrigerator
JPS6315480B2 (ja)
US5317642A (en) Loudspeakers having torque drive radiators
JPH09324992A (ja) ヒートパイプの放熱フィン
JPH08330488A (ja) 圧電ファン付きヒートシンク
JP4999071B2 (ja) ヒートシンク
WO2003049491A2 (en) High frequency thermoacoustic energy converter
JPH10242678A (ja) 熱交換フィンの構造
WO2020245959A1 (ja) 駆動装置
CN112165843A (zh) 散热装置
JPH02244748A (ja) ヒートパイプ式放熱器
JPH03270679A (ja) 超音波振動子および超音波モータ
JPH11145661A (ja) 空冷装置
JPS58139482A (ja) 圧電送風装置
JPS6331399Y2 (ja)
WO1996012924A1 (en) Piezoelectric cooling device
WO1996018823A1 (en) Metal enforced pvdf vibrational fan
JP4345176B2 (ja) 冷却装置及び電子機器
JPH1056215A (ja) 圧電ファン式ヒートシンク