JPH09323097A - 汚泥処理設備 - Google Patents
汚泥処理設備Info
- Publication number
- JPH09323097A JPH09323097A JP8145662A JP14566296A JPH09323097A JP H09323097 A JPH09323097 A JP H09323097A JP 8145662 A JP8145662 A JP 8145662A JP 14566296 A JP14566296 A JP 14566296A JP H09323097 A JPH09323097 A JP H09323097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- mud
- drying device
- coarse
- separated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴミや粒径の違う泥等の混在状況が違っても
汚泥処理ができる汎用的な汚泥処理設備を提供する。 【解決手段】 汚泥２中のゴミ４と泥２Ａとの分離を行
う振動スクリーン３と、振動スクリーン３で分離された
泥２Ａの微粒径汚泥６と粗粒径汚泥７とを分離するサイ
クロン５と、前記微粒径汚泥６を凝集させる超高速凝集
沈澱槽９と、前記超高速凝集沈澱槽９の凝集汚泥と前記
粗粒径汚泥７を脱水する脱水乾燥装置１２より構成され
ている。
汚泥処理ができる汎用的な汚泥処理設備を提供する。 【解決手段】 汚泥２中のゴミ４と泥２Ａとの分離を行
う振動スクリーン３と、振動スクリーン３で分離された
泥２Ａの微粒径汚泥６と粗粒径汚泥７とを分離するサイ
クロン５と、前記微粒径汚泥６を凝集させる超高速凝集
沈澱槽９と、前記超高速凝集沈澱槽９の凝集汚泥と前記
粗粒径汚泥７を脱水する脱水乾燥装置１２より構成され
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、港湾、湖沼等の底
に溜まった汚泥等の汚泥の処理設備に関するものであ
る。
に溜まった汚泥等の汚泥の処理設備に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の汚泥処理方法を図２に示す。浚渫
船等により陸揚げされた汚泥にはゴミや粒径の違う泥等
が混在しているため、処理効率の観点から混在物に応じ
て機器の種類やそれらの組合せを変え処理していた。例
えば、浚渫した汚泥２をそのまま天日乾燥２２し、浚渫
した汚泥２を脱水機２１等を用いて一時脱水して天日乾
燥２２し、又は汚泥乾燥装置１２を用いて水分を蒸発さ
せる等の方法が、従来採用されている。
船等により陸揚げされた汚泥にはゴミや粒径の違う泥等
が混在しているため、処理効率の観点から混在物に応じ
て機器の種類やそれらの組合せを変え処理していた。例
えば、浚渫した汚泥２をそのまま天日乾燥２２し、浚渫
した汚泥２を脱水機２１等を用いて一時脱水して天日乾
燥２２し、又は汚泥乾燥装置１２を用いて水分を蒸発さ
せる等の方法が、従来採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】汚泥中にはゴミや粒径
の違う泥等が混在しており、従来は混在状況や周囲状況
に応じて処理方法を変えていた。例えば、前記のよう
に、浚渫した汚泥をそのまま天日乾燥し、浚渫した汚泥
を脱水機等を用いて一時脱水して天日乾燥し、又は汚泥
乾燥装置を用いて水分を蒸発させる等の方法が、用いら
れていた。しかしながら、ゴミや粒径の違う泥等の混在
状況が違っても汚泥処理のできる汎用的設備はこれまで
なかった。
の違う泥等が混在しており、従来は混在状況や周囲状況
に応じて処理方法を変えていた。例えば、前記のよう
に、浚渫した汚泥をそのまま天日乾燥し、浚渫した汚泥
を脱水機等を用いて一時脱水して天日乾燥し、又は汚泥
乾燥装置を用いて水分を蒸発させる等の方法が、用いら
れていた。しかしながら、ゴミや粒径の違う泥等の混在
状況が違っても汚泥処理のできる汎用的設備はこれまで
なかった。
【０００４】本発明は、ゴミや粒径の違う泥等の混在状
況が違っても汚泥処理ができる汎用的な汚泥処理設備を
提供しようとするものである。
況が違っても汚泥処理ができる汎用的な汚泥処理設備を
提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の汚泥処理設備
は、汚泥中のゴミと泥との分離を行う振動スクリーン
と、前記振動スクリーンで分離された泥の微粒径汚泥と
粗粒汚泥とを分離するサイクロンと、前記微粒径汚泥を
凝集させる超高速凝集沈澱槽と、前記超高速凝集沈澱槽
の凝集汚泥及び前記粗粒汚泥を脱水する脱水乾燥装置よ
りなる。
は、汚泥中のゴミと泥との分離を行う振動スクリーン
と、前記振動スクリーンで分離された泥の微粒径汚泥と
粗粒汚泥とを分離するサイクロンと、前記微粒径汚泥を
凝集させる超高速凝集沈澱槽と、前記超高速凝集沈澱槽
の凝集汚泥及び前記粗粒汚泥を脱水する脱水乾燥装置よ
りなる。
【０００６】本発明では、振動スクリーンで汚泥中のゴ
ミと泥の分離を行い、分離された泥は、サイクロンで微
粒径汚泥と粗粒径汚泥とが分離される。分離された前記
微粒径汚泥は超高速凝集沈澱槽で凝集汚泥となり、この
凝集汚泥と前記粗粒径汚泥は脱水乾燥装置で脱水され
る。
ミと泥の分離を行い、分離された泥は、サイクロンで微
粒径汚泥と粗粒径汚泥とが分離される。分離された前記
微粒径汚泥は超高速凝集沈澱槽で凝集汚泥となり、この
凝集汚泥と前記粗粒径汚泥は脱水乾燥装置で脱水され
る。
【０００７】このようにして、本発明では、ゴミや粗粒
の違う泥等の混在状況が違っても、汚泥の処理が可能と
なる。
の違う泥等の混在状況が違っても、汚泥の処理が可能と
なる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を、図１に
よって説明する。３は浚渫船１によって浚渫された汚泥
２中の泥２Ａとゴミ４を分離する傾斜がつけられ左右に
振動する振動スクリーン、５は、ポンプ３０Ａによって
前記泥２Ａが振動スクリーン３より送り込まれ泥２Ａ中
の微粒径汚泥６と粗粒径汚泥７とを分離するサイクロン
である。
よって説明する。３は浚渫船１によって浚渫された汚泥
２中の泥２Ａとゴミ４を分離する傾斜がつけられ左右に
振動する振動スクリーン、５は、ポンプ３０Ａによって
前記泥２Ａが振動スクリーン３より送り込まれ泥２Ａ中
の微粒径汚泥６と粗粒径汚泥７とを分離するサイクロン
である。
【０００９】９は、ポンプ３０Ｂによって前記サイクロ
ン５で分離され凝集剤８が添加された微粒径汚泥６が送
り込まれる超高速凝集沈澱槽であり、同超高速凝集沈澱
槽９では懸濁（疎水コロイド）分を処理した処理水１０
と汚泥とを分離し、分離された汚泥は汚泥槽１１へ送ら
れるようになっている。
ン５で分離され凝集剤８が添加された微粒径汚泥６が送
り込まれる超高速凝集沈澱槽であり、同超高速凝集沈澱
槽９では懸濁（疎水コロイド）分を処理した処理水１０
と汚泥とを分離し、分離された汚泥は汚泥槽１１へ送ら
れるようになっている。
【００１０】１２は汚泥乾燥装置であり、同汚泥乾燥装
置１２内の上部に設けられモータ１４Ａで高速回転する
水平に配置されたディスク１４の中央付近には、前記サ
イクロン６で分離された粗粒径汚泥７と前記汚泥槽１１
内の汚泥がポンプ３０Ｃによって配管３１を通って送り
込まれるようになっている。
置１２内の上部に設けられモータ１４Ａで高速回転する
水平に配置されたディスク１４の中央付近には、前記サ
イクロン６で分離された粗粒径汚泥７と前記汚泥槽１１
内の汚泥がポンプ３０Ｃによって配管３１を通って送り
込まれるようになっている。
【００１１】汚泥乾燥装置１２内のディスク１４の下方
に開口しバグフィルター１９を備えた吸込み管２０が設
けられ、また、汚泥乾燥装置１２の下部にはコンベア１
７が設けられている。また更に、汚泥乾燥装置１２の頂
部には、温度が９０℃〜１５０℃の空気又は低温排ガス
１３を導入する開口１３Ａが設けられている。
に開口しバグフィルター１９を備えた吸込み管２０が設
けられ、また、汚泥乾燥装置１２の下部にはコンベア１
７が設けられている。また更に、汚泥乾燥装置１２の頂
部には、温度が９０℃〜１５０℃の空気又は低温排ガス
１３を導入する開口１３Ａが設けられている。
【００１２】以上のように構成された本実施の形態で
は、浚渫船１によって浚渫された汚泥２は、振動スクリ
ーン３に送られる。振動スクリーン３には傾斜をつけて
あり、スクリーンを左右に振動させることによりスクリ
ーンのメッシュより大きいゴミ４と小さい泥２Ａに分別
することができる。分別されたゴミ４は、図示しない焼
却炉で焼却される。
は、浚渫船１によって浚渫された汚泥２は、振動スクリ
ーン３に送られる。振動スクリーン３には傾斜をつけて
あり、スクリーンを左右に振動させることによりスクリ
ーンのメッシュより大きいゴミ４と小さい泥２Ａに分別
することができる。分別されたゴミ４は、図示しない焼
却炉で焼却される。
【００１３】振動スクリーン３を通過した時点では未だ
泥２Ａには大量の水分が含まれており、水と泥２Ａの分
離、および分離した水の処理を行う必要がある。水と泥
２Ａの分離、および水の処理を行う装置として超高速凝
集沈澱槽９が設けられている。しかしながら、超高速凝
集沈澱槽９は粗粒径汚泥が含まれていると十分な処理が
できないため、その前段階でサイクロン５において微粒
径汚泥６と粗粒径汚泥７とが分離される。このサイクロ
ン５では、沈降速度の差を利用して泥２Ａ中の微粒径汚
泥６と粗物径汚泥７の分離が行われる。粗粒径汚泥７は
サイクロン５の底に沈澱するので、これを抜き取ってポ
ンプ３０Ｃにより配管３１を通って汚泥乾燥装置２１に
送り込む。
泥２Ａには大量の水分が含まれており、水と泥２Ａの分
離、および分離した水の処理を行う必要がある。水と泥
２Ａの分離、および水の処理を行う装置として超高速凝
集沈澱槽９が設けられている。しかしながら、超高速凝
集沈澱槽９は粗粒径汚泥が含まれていると十分な処理が
できないため、その前段階でサイクロン５において微粒
径汚泥６と粗粒径汚泥７とが分離される。このサイクロ
ン５では、沈降速度の差を利用して泥２Ａ中の微粒径汚
泥６と粗物径汚泥７の分離が行われる。粗粒径汚泥７は
サイクロン５の底に沈澱するので、これを抜き取ってポ
ンプ３０Ｃにより配管３１を通って汚泥乾燥装置２１に
送り込む。
【００１４】一方、水と微粗粒汚泥６には凝集剤８を加
えてポンプ３０Ｂによって超高速凝集沈澱槽９に送り込
み、この超高速凝集沈澱槽９では処理水１０と汚泥とが
分離され、汚泥は汚泥槽１１に送り込まれる。汚泥槽１
１に溜まった汚泥はポンプ３０Ｃにより配管３１を通っ
て汚泥乾燥装置１２に送り込まれる。
えてポンプ３０Ｂによって超高速凝集沈澱槽９に送り込
み、この超高速凝集沈澱槽９では処理水１０と汚泥とが
分離され、汚泥は汚泥槽１１に送り込まれる。汚泥槽１
１に溜まった汚泥はポンプ３０Ｃにより配管３１を通っ
て汚泥乾燥装置１２に送り込まれる。
【００１５】このようにして、サイクロン５と汚染槽１
１から汚泥乾燥装置１２へ送り込まれる汚泥の含水率は
まだかなり高い。同汚泥乾燥装置１２においては、高速
回転するディスク１４の中央付近に前記汚泥が供給さ
れ、遠心力で汚泥と水１５とを分離するとともに、温度
が９０℃〜１５０℃の空気又は低温ガス１３で汚泥が乾
燥される。遠心力で壁面に付着した汚泥は重力落下１６
でコンベア１７に落ち、トラック１８等によって輸送さ
れる。供給された空気又は低温ガス１３は吸込み管２０
で吸い取り、バグフィルター１９で集塵が回収される。
１から汚泥乾燥装置１２へ送り込まれる汚泥の含水率は
まだかなり高い。同汚泥乾燥装置１２においては、高速
回転するディスク１４の中央付近に前記汚泥が供給さ
れ、遠心力で汚泥と水１５とを分離するとともに、温度
が９０℃〜１５０℃の空気又は低温ガス１３で汚泥が乾
燥される。遠心力で壁面に付着した汚泥は重力落下１６
でコンベア１７に落ち、トラック１８等によって輸送さ
れる。供給された空気又は低温ガス１３は吸込み管２０
で吸い取り、バグフィルター１９で集塵が回収される。
【００１６】前記のように、本実施の形態では、振動ス
クリーン３、サイクロン５、超高速凝集沈澱槽９、汚泥
乾燥装置１２で構成される汚泥処理設備を用いることに
より、あらゆる汚泥２の処理が可能となる。
クリーン３、サイクロン５、超高速凝集沈澱槽９、汚泥
乾燥装置１２で構成される汚泥処理設備を用いることに
より、あらゆる汚泥２の処理が可能となる。
【００１７】なお、前記汚泥乾燥装置１２には、供給さ
れる汚泥を完成に乾燥させるものがあるが、本実施の形
態では、回収物のリサイクルとハンドリングの面、及び
経済的な面を考慮して、汚泥乾燥装置１２としては汚泥
から完全に水を取除かない方式のものが使用される。
れる汚泥を完成に乾燥させるものがあるが、本実施の形
態では、回収物のリサイクルとハンドリングの面、及び
経済的な面を考慮して、汚泥乾燥装置１２としては汚泥
から完全に水を取除かない方式のものが使用される。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の汚泥乾燥
設備は、特許請求の範囲に記載された振動スクリーン、
サイクロン、超高速凝集沈澱槽、及び汚泥乾燥装置で構
成されているので、ゴミや粗径の違う汚泥が混在してい
ても汚泥の処理を効果的に行うことができる。
設備は、特許請求の範囲に記載された振動スクリーン、
サイクロン、超高速凝集沈澱槽、及び汚泥乾燥装置で構
成されているので、ゴミや粗径の違う汚泥が混在してい
ても汚泥の処理を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の一形態に係る汚泥処理設備の全
体図である。
体図である。
【図２】従来の汚泥処理方法の系統図である。
１ 浚渫船 ２ 汚泥 ２Ａ 泥 ３ 振動スクリーン ４ ゴミ ５ サイクロン ６ 微粒径汚泥 ７ 粗粒径汚泥 ８ 凝集剤 ９ 超高速凝集沈澱槽 １０ 処理水 １１ 汚泥槽 １２ 汚泥乾燥装置 １３ 空気又は低温排ガス １４ ディスク １５ 水 １６ 重力落下 １７ コンベア １８ トラック １９ バグフィルター ２０ 吸込み管 ２１ 脱水機 ２２ 天日乾燥 ３１ 配管
Claims (1)
- 【請求項１】 汚泥中のゴミと泥との分離を行う振動ス
クリーンと、前記振動スクリーンで分離された泥の微粒
径汚泥と粗粒径汚泥とを分離するサイクロンと、前記微
粒径汚泥を凝集させる超高速凝集沈澱槽と、前記超高速
凝集沈澱槽の凝集汚泥及び前記粗粒径汚泥を脱水する脱
水乾燥装置よりなることを特徴とする汚泥処理設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145662A JPH09323097A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 汚泥処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145662A JPH09323097A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 汚泥処理設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323097A true JPH09323097A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15390198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8145662A Pending JPH09323097A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 汚泥処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858048A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-08-26 | 康明克斯（北京）机电设备有限公司 | 土压平衡盾构渣土环保再生处理方法和设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607999A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | エ−デ−・チユブリン・アクチエンゲゼルシヤフト | 河川、海、湖沼等から細粒状沈澱物を除去する方法 |
| JPH01189358A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Pennwalt Corp | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法及び装置 |
| JPH02160063A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-20 | Pennwalt Corp | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法および装置 |
| JPH04221194A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Tachibana Shokai:Kk | 泥水処理装置 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP8145662A patent/JPH09323097A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607999A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | エ−デ−・チユブリン・アクチエンゲゼルシヤフト | 河川、海、湖沼等から細粒状沈澱物を除去する方法 |
| JPH01189358A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Pennwalt Corp | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法及び装置 |
| JPH02160063A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-20 | Pennwalt Corp | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法および装置 |
| JPH04221194A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Tachibana Shokai:Kk | 泥水処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858048A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-08-26 | 康明克斯（北京）机电设备有限公司 | 土压平衡盾构渣土环保再生处理方法和设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |