JPH09319692A - コンピュータシステム及びそのデバイス制御方法 - Google Patents

コンピュータシステム及びそのデバイス制御方法

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JPH09319692A
JPH09319692A JP8138816A JP13881696A JPH09319692A JP H09319692 A JPH09319692 A JP H09319692A JP 8138816 A JP8138816 A JP 8138816A JP 13881696 A JP13881696 A JP 13881696A JP H09319692 A JPH09319692 A JP H09319692A
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JP
Japan
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input
control
output
peripheral device
device driver
Prior art date
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Application number
JP8138816A
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English (en)
Inventor
Takahiro Miyake
隆博 三宅
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の制御ルートにより周辺デバイスを制御す
る2重化方式を採用したコンピュータシステムにおい
て、異なる機種の周辺デバイスやシステム本体にも容易
に適用できるようにして、確実なデータの保護機能と共
に、異なる機種に対する互換性の確保を図ることにあ
る。 【解決手段】例えばHDD3等の周辺デバイスの入出力
を制御するための複数の制御ルートを有し、障害の発生
時に制御ルートを切換えて制御する機能を備えたコンピ
ュータシステムである。本システムは、OS10からの
周辺デバイスの入出力命令に応じて、標準デバイス・ド
ライバ12を動作させて、周辺デバイス3の入出力動作
を実行させる仮想デバイス・ドライバ11を有する。仮
想デバイス・ドライバ11はシステム本体1の内部に登
録されたデバイス・ドライバであり、周辺デバイスに対
する入出力動作の障害を検知する機能と制御ルートを切
換える機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばハードディ
スク装置等の周辺デバイスを制御するデバイス・ドライ
バを有し、複数の制御ルートを切換えて制御する機能を
備えたコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等のコンピュータシステムでは、ハードデ
ィスク装置(HDD)等の周辺デバイスを制御するため
のデバイス・ドライバと称する制御プログラムが用意さ
れている。デバイス・ドライバは、周辺デバイス毎の専
用ボード(例えばHDD用のSCSIボード)に実装さ
れていたり、システム本体のシステムファイルとして登
録されて、オペレーティングシステム(以下OSと称す
る)の管理下で使用される。
【0003】ここで、特にワークステーション等では、
データ保護を確実性を高めるために、HDD等のデータ
記憶装置の入出力経路(入出力ポートとバスからなる)
を2重化する方式が開発されている。このような2重化
方式では、各入出力経路に対応するコントロールボード
(入出力制御を行なう制御モジュール)がそれぞれ実装
された専用ボードが使用される。専用ボードには、各コ
ントロールボードに共通のデバイス・ドライバがROM
等の不揮発性メモリにより実装されている。
【0004】システム本体のOSは、通常では所定の入
出力経路と制御モジュールを介して、HDDからデータ
を読出したり、またはHDDにデータを書込む入出力動
作を実行させる。この通常の制御ルート(入出力経路と
制御モジュール)に障害が発生したときに、他方の制御
ルートに切換えて入出力動作を実行することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ワー
クステーション等では、複数の制御ルートを有し、一方
に障害が発生したときに他方の制御ルートに切換えて、
HDD等の周辺デバイスに対する入出力動作を行なう2
重化方式が採用されている。これにより、HDD等に保
存するデータを確実に保護することが可能となり、シス
テム全体の信頼性を向上することができる。しかしなが
ら、2重化方式は前記障害の検知と入出力経路の切換え
の各機能を有する専用のデバイスドライバを実装した専
用ボードが必要となる。このため、特殊な仕様となり、
異なる機種(OS)のシステム本体やHDDには適用で
きないなど、互換性を維持することが困難である。
【0006】本発明の目的は、複数の制御ルートにより
周辺デバイスを制御する2重化方式を採用したシステム
において、異なる機種(OS)のシステム本体や周辺デ
バイスにも容易に適用できるようにして、障害に対する
データ保護機能と共に互換性の確保を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えばハード
ディスク装置等の周辺デバイスの入出力を制御するため
の複数の制御ルートを有し、障害の発生時に制御ルート
を切換えて制御する機能を備えたコンピュータシステム
である。本システムは、通常ではOSにより動作する中
央処理装置から発行された周辺デバイスの入出力命令に
応じて、標準デバイス制御手段を動作させ、一方の制御
ルートを介して周辺デバイスの入出力動作を実行させる
本体側デバイス制御手段を有する。本体側デバイス制御
手段はシステム本体の内部に登録されたデバイス・ドラ
イバであり、周辺デバイスに対する入出力動作の障害を
検知する機能と制御ルートを切換える機能を有する。
【0008】このような構成のシステムにより、システ
ム本体のOSは複数の制御ルートからなる2重化方式を
関知することなく、本体側デバイス制御手段をいわば仮
想デバイス・ドライバとして認識する。本体側デバイス
制御手段は、通常の制御ルートに障害が発生したときに
は、他方の制御ルートに切換えて入出力動作を実行させ
る。従って、システム本体と周辺デバイス間の入出力デ
ータを確実に保護することが可能となる。さらに、標準
デバイス制御手段を含む周辺デバイス側の仕様を変更し
たり、異なる機種の周辺デバイスに対しても、システム
本体側にはそれ程の仕様変更を伴うことなく適用するこ
とができる。換言すれば、周辺デバイスに対応する制御
ボードに、本体側デバイス制御手段の機能に相当する専
用デバイスドライバを用意する必要がないため、2重化
方式の周辺デバイスを異なる機種のシステム本体に対し
ても適用することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本実施形態に関係するシステ
ム構成を示すブロック図であり、図2は本実施形態のシ
ステムの概念図であり、図3は本実施形態の動作を説明
するためのフローチャートである。 (システム構成)本実施形態のコンピュータシステム
は、システム本体1として例えばUNIXマシン等のワ
ークステーションを想定しており、周辺デバイスとして
ハードディスク装置(HDD)3、およびHDD3の入
出力制御を行なう2重化方式の制御ボード(SCSIボ
ード等)2を使用することを想定する。
【0010】システム本体1は、中央処理装置(CP
U)の動作を決定するオペレーティングシステム(O
S)10の管理下において、各種の周辺デバイスを制御
するためのデバイス・ドライバとして、本実施形態に関
係するデバイス・ドライバ(標準デバイス・ドライバ1
2に対して仮想デバイス・ドライバと称する)11を有
する。仮想デバイス・ドライバ11は、システムの起動
時にはシステムファイルに登録されて、OS10からの
アクセスに応じて起動するシステム本体1に組み込まれ
た制御プログラムである。
【0011】仮想デバイス・ドライバ11は、OS10
と制御ボード2に実装された標準デバイス・ドライバ1
2との間に介在し、OS10からの入出力命令を標準デ
バイス・ドライバ12に通信する。さらに、仮想デバイ
ス・ドライバ11は、標準デバイス・ドライバ12から
送信されるエラー信号により、入出力動作の異常を認識
して制御ルートの障害を検知する機能を有する。エラー
信号には、HDD3に対するリードアクセスに応じたリ
ードエラー等の各種のエラーに対応する信号がある。仮
想デバイス・ドライバ11は制御ルートの障害を検知す
ると、標準デバイス・ドライバ12に対して制御ルート
の切換えを指示し、再度の入出力動作を実行させる機能
を有する。
【0012】制御ボード2は、ここではHDD3の複数
の入出力経路14A,14Bに対応するコントロールボ
ード13A,13B(以下ボードAとボードBと称す
る)を実装しており、前記の標準デバイス・ドライバ1
2により制御されて入出力動作を実行する。標準デバイ
ス・ドライバ12は、例えばROM等の不揮発性メモリ
に格納されている制御プログラムであり、仮想デバイス
・ドライバ11との通信によりボードAまたはボードB
の一方を介してHDD3の入出力制御を実行する。
【0013】入出力経路14A,14Bは、HDD3の
入出力データ(リードデータとライトデータ)を転送す
るインターフェースバスおよび入出力ポートを含む構成
要素である。本実施形態では、入出力経路14Aとボー
ドAとが一方の制御ルートとし、入出力経路14Bとボ
ードBとが他方の制御ルートとして定義する。
【0014】本実施形態の制御ボード2は、2重化方式
に従って複数の制御ルートを有するだけで、これ以外は
単一の制御ルートによりHDDを制御する制御ボードと
同様の構成である。 (システムの動作)以下図3のフローチャートを参照し
て本実施形態の動作を説明する。
【0015】まず、本実施形態では、システム本体1
に、前記の仮想デバイス・ドライバ11が組み込まれて
いることを前提とする。通常では、仮想デバイス・ドラ
イバ11は各種の周辺デバイス毎のデバイス・ドライバ
と同様に、システムファイルに登録される(ステップS
1)。
【0016】OS10は、システム本体1にセットされ
たアプリケーション・プログラムにより、HDD3に対
するアクセス要求が発生すると、仮想デバイス・ドライ
バ11をアクセスする(ステップS2)。仮想デバイス
・ドライバ11は、OS10からの入出力命令を、制御
ボードに実装されている標準デバイス・ドライバ12に
伝える。
【0017】標準デバイス・ドライバ12は、通常では
一方の制御ルートであるボードAと入出力経路14Aと
を介して、HDD3に対する入出力動作を制御する(ス
テップS5)。即ち、リードアクセスの場合には、HD
D3に保存されているデータを読出し、システム本体1
に転送する。また、ライトアクセスの場合には、システ
ム本体1から転送されたデータをHDD3のディスクに
書込む。
【0018】ここで、標準デバイス・ドライバ12は、
HDD3をアクセスしたときに、例えばリードエラー等
のエラーを検出すると、そのエラー信号を仮想デバイス
・ドライバ11に通信する。仮想デバイス・ドライバ1
1は予めエラー信号の種類に従って判断する情報を有
し、この判断に基づいて制御ルート(ボードAまたは入
出力経路14A)に障害が発生したことを検知する(ス
テップS4のYES)。この障害の検知に従って、仮想
デバイス・ドライバ11は他方の制御ルートに切換えて
入出力動作を続行することを、標準デバイス・ドライバ
12に通信する。
【0019】標準デバイス・ドライバ12は、他方の制
御ルートであるボードBと入出力経路14Bとを介し
て、HDD3に対する再度の入出力動作を制御する(ス
テップS6)。この他方の制御ルートによる再度の入出
力動作においても、エラーが検出されたときには、仮想
デバイス・ドライバ11は、制御ルート以外の障害が発
生したと判断し、OS10に対する通常のエラー通知を
行なう(ステップS7のYES,S8)。但し、本実施
形態の仮想デバイス・ドライバ11は、制御ルート以外
の障害に対するエラー処理の機能については必要不可欠
ではない。
【0020】以上のように本実施形態によれば、複数の
制御ルートによりHDD3の入出力動作を制御する2重
化方式において、システム本体1に組み込まれる仮想デ
バイス・ドライバ11により、制御ルートの障害検知と
それに伴う制御ルートの切換え処理を実行する。従っ
て、本実施形態のような仮想デバイス・ドライバ11を
予め有するコンピュータであれば、2重化方式に対応す
るコントロールボードA,Bと標準デバイス・ドライバ
12を実装した制御ボードを使用することにより、2重
化方式の周辺デバイスをアクセスすることができる。即
ち、特別仕様の専用ボードを使用することなく、データ
保護機能が優れた2重化方式の周辺デバイスを利用する
ことが可能となる。
【0021】換言すれば、本実施形態のシステムは、図
2に示すように、システム本体1のOS10は、仮想デ
バイス・ドライバ11を実装した仮想デバイス20をア
クセスするような構成であり、いわば標準デバイス・ド
ライバ12以下の下位層を関知することなく、HDD3
を利用することができる。要するに、HDD3をアクセ
スするための入出力命令や入出力データを、見掛上はO
S10と仮想デバイス・ドライバ11間で交換するシス
テムである。従って、標準デバイス・ドライバ12を含
む標準コントロールボード2やHDD3が異なる機種に
変更しても、同様の機能を実現することができる。2重
化方式の周辺デバイスを制御するための専用ボードを用
意することなく、システム本体1はその周辺デバイスを
アクセスできるため、互換性の確保が容易となる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数の制御ルートによりハードディスク装置等の周辺デバ
イスを制御する2重化方式を採用したコンピュータシス
テムにおいて、障害検知機能と制御ルートの切換え機能
を有するデバイス・ドライバをシステム本体に組込む構
成により、2重化方式の周辺デバイスと制御ボードの機
種を変更した場合でも、周辺デバイスを確実に制御する
ことができる。換言すれば、異なる機種(OS)のシス
テム本体に対しても容易に適用することが可能であるた
め、障害に対するデータ保護機能と共に、異なる機種に
対する互換性の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関係するシステム構成を示
すブロック図。
【図2】本実施形態に関係するシステムの概念図。
【図3】本実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】 1…システム本体 2…制御ボード(標準デバイス制御手段) 3…ハードディスク装置(周辺デバイス) 10…オペレーティングシステム(OS) 11…仮想デバイス・ドライバ(本体側デバイス制御手
段) 12…標準デバイス・ドライバ 13A,13B…コントロールボード(制御モジュー
ル) 14A,14B…入出力経路 20…仮想デバイス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置を有するシステム本体と周
    辺デバイスとからなるコンピュータシステムにおいて、 前記システム本体からの指示に従って複数の制御ルート
    のいずれか一方を介して前記周辺デバイスの入出力を制
    御する標準デバイス制御手段と、 前記システム本体の内部に設けられて、前記中央処理装
    置から発行された前記周辺デバイスの入出力命令に応じ
    て、前記標準デバイス制御手段を動作させて、前記標準
    デバイス制御手段からの情報に基づいて前記周辺デバイ
    スに対する入出力動作の障害を検知したときに前記制御
    ルートの切換を実行させる機能を有し、前記標準デバイ
    ス制御手段を介して前記入出力命令の実行を行なう本体
    側デバイス制御手段とを具備したことを特徴とするコン
    ピュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記本体側デバイス制御手段はシステム
    本体の内部に登録される第1の制御プログラムであり、 前記複数の制御ルートは複数の入出力経路および対応す
    る各制御モジュールから構成されており、 前記標準デバイス制御手段は前記複数の制御ルートの一
    方を介して前記周辺デバイスを制御する第2の制御プロ
    グラムからなり、 前記第1の制御プログラムと第2の制御プログラムとが
    相互に通信可能な構成であることを特徴とする請求項1
    記載のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 システム本体のオペレーティングシステ
    ムの管理下において、周辺デバイスであるデータ記憶装
    置を制御するためのデバイス・ドライバを有するコンピ
    ュータシステムであって、 前記データ記憶装置に接続された複数の入出力経路のそ
    れぞれに対応する複数の制御モジュールを実装し、この
    各制御モジュールの一方を選択して前記データ記憶装置
    の入出力を制御する標準デバイス・ドライバを実装して
    いる制御モジュールボードと、 前記システム本体の内部に登録される制御プログラムで
    あって、前記オペレーティングシステムからの入出力命
    令に応じて前記標準デバイス・ドライバに連絡し、前記
    データ記憶装置に対して所定の入出力経路と制御モジュ
    ールを介して入出力動作を実行させ、前記標準デバイス
    制御手段からの情報に基づいて前記データ記憶装置に対
    する入出力動作の障害を検知したときに入出力経路と制
    御モジュールの切換を実行させ、前記オペレーティング
    システムに対して前記データ記憶装置の仮想デバイス・
    ドライバとして機能するデバイス制御手段とを具備した
    ことを特徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 前記デバイス制御手段は前記オペレーテ
    ィングシステムにより管理されるファイルに登録され
    て、 前記システム本体のアプリケーション・プログラムによ
    り前記データ記憶装置に対するアクセス要求が発生した
    ときに、前記オペレーティングシステムによりアクセス
    されて起動する特定の制御プログラムであることを特徴
    とする請求項3記載のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 システム本体のオペレーティングシステ
    ムの管理下において、デバイス・ドライバにより周辺デ
    バイスを制御するコンピュータシステムに適用するデバ
    イス制御方法であって、 前記オペレーティングシステムからの入出力命令に応じ
    て前記周辺デバイスの入出力動作を実行させる制御プロ
    グラムからなる仮想デバイス・ドライバを、前記オペレ
    ーティングシステムにより管理されるファイルに登録す
    るステップと、 前記周辺デバイスに対する前記システム本体からのアク
    セス要求に応じて前記仮想デバイス・ドライバが起動す
    るステップと、 前記周辺デバイスに接続された複数の入出力経路のそれ
    ぞれに対応する各制御モジュールの一方を選択して前記
    周辺デバイスの入出力を制御する標準デバイス・ドライ
    バであって、この標準デバイス・ドライバが前記仮想デ
    バイス・ドライバからの通信により前記周辺デバイスの
    入出力を制御するステップと、 前記仮想デバイス・ドライバは、前記標準デバイス・ド
    ライバからの情報に基づいて前記周辺デバイスに対する
    入出力動作の障害を検知したときに、前記入出力経路と
    制御モジュールの切換を実行させて前記周辺デバイスの
    入出力動作を継続させるステップとからなることを特徴
    とするデバイス制御方法。
JP8138816A 1996-05-31 1996-05-31 コンピュータシステム及びそのデバイス制御方法 Pending JPH09319692A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000009582A (ko) * 1998-07-27 2000-02-15 윤종용 데이터 보호가 가능한 고가용성 시스템 및 고가용성 시스템의데이터 보호 방법
JP2005204000A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Hitachi Ltd データ復号化方法およびシステム

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