JPH09319417A - 登録対象オブジェクトの登録方法,ラダープログラムの処理対象デバイスの登録方法,それらのコンピュータプログラムを記録した記録媒体,データ処理装置 - Google Patents

登録対象オブジェクトの登録方法,ラダープログラムの処理対象デバイスの登録方法,それらのコンピュータプログラムを記録した記録媒体,データ処理装置

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JPH09319417A
JPH09319417A JP8139044A JP13904496A JPH09319417A JP H09319417 A JPH09319417 A JP H09319417A JP 8139044 A JP8139044 A JP 8139044A JP 13904496 A JP13904496 A JP 13904496A JP H09319417 A JPH09319417 A JP H09319417A
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JP
Japan
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window
flag
pointing device
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designated
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JP8139044A
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English (en)
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Kazuhiro Tachibana
和広 橘
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のパーソナルコンピュータで所要のデバ
イスの状態をモニタしようとする場合、個々のデバイス
の種類,デバイス番号等をキーボードの操作により文字
入力で指定する必要があり、それ自体が煩雑であるのみ
ならず、デバイスの数が多い場合にはそれぞれを特定す
ることも煩瑣になる。 【解決手段】 子ウィンドウ41上に登録モニタのウィ
ンドウ42を表示し、子ウィンドウ41上でマウス12
がクリックされた場合に、その位置に対応するオブジェ
クトが登録可能なデバイス30を表す図形であるか否か
を調べ、登録可能なデバイスを表す図形である場合にフ
ラグをセットする。マウス12のクリックが解除された
場合に、その位置に対応するウィンドウが登録モニタの
ウィンドウ42である場合に、フラグがセットされてい
るか否かを調べ、フラグがセットされている場合に、ク
リックされた図形に対応するデバイス30を特定する文
字コードを登録モニタのウィンドウ42表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、プログ
ラマブルコントローラ(Programmable Logic Controlle
r:以下、PLCと略記する)によるシーケンス制御の
シミュレーション状態をモニタする際、プログラマブル
コントローラをスイッチ,バルブ,センサ等のデバイス
に接続した状態でのシーケンス制御をモニタする際等
に、モニタ対象とすべきデバイスを登録するための登録
対象オブジェクトの登録方法,ラダープログラムの処理
対象デバイスの登録方法,それらのコンピュータプログ
ラムを記録した記録媒体,データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサを使用してシーケン
ス制御を行なうPLC用のシーケンスプログラムは、シ
ーケンスプログラム編集用のアプリケーションプログラ
ムがインストールされた汎用のパーソナルコンピュータ
上で設計される。このようなシーケンスプログラムは一
般的には、スイッチ,コイル等の記号,機能を表した図
形,これらに関連するデータ,ラベル等を、シーケンス
に沿った順序で左右の母線内に配置するラダー図を応用
したラダー図言語で記述したラダープログラムとして設
計する手法が広く採用されている。
【0003】設計者は、上述のようなラダープログラム
を設計した後、このプログラムのシーケンス動作を、ス
イッチ,バルブ,センサ等のデバイスの動作をモデル化
したシミュレーション用のソフトウェアを起動してパー
ソナルコンピュータ上でシミュレーションし、シミュレ
ーションの結果を検証することによりシーケンスプログ
ラムをデバッグして完成させる。このようにして設計さ
れたラダープログラムはPLCに転送されて実行され
る。
【0004】シミュレーション機能を備えたパーソナル
コンピュータでは、システムを構成するスイッチ,バル
ブ,センサ等のデバイスのシミュレーション時の状態の
経時変化が数値,タイムチャート等で表示され、ラダー
プログラムのシミュレーション状態のモニタが可能であ
る。また、PLCをデバイスに接続してラダープログラ
ムを実際に実行させた際の実制御時の各デバイスの状態
の経時変化も、PLCに接続されたパーソナルコンピュ
ータ上で、シミュレーション時と同様にモニタ可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパー
ソナルコンピュータで所要のデバイスの状態をモニタし
ようとする場合、個々のスイッチ,バルブ,センサ等の
デバイスの種類,デバイス番号等をキーボードの操作に
より文字入力で指定する必要がある。そのような操作は
それ自体が煩雑であるのみならず、デバイスの数が多い
場合にはそれぞれのデバイスを文字入力で特定すること
がより煩瑣になる。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、シミュレーション時又は実制
御時のシーケンス制御状態でのスイッチ,バルブ,セン
サ等のデバイスの状態をモニタするための各デバイスの
登録を容易に行ない得る登録対象オブジェクトの登録方
法,ラダープログラムの処理対象デバイスの登録方法,
それらのコンピュータプログラムを記録した記録媒体,
データ処理装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポインティン
グデバイスの指定操作による図形オブジェクトの指定及
びドラッグ・アンド・ドロップによるオブジェクトの移
動が可能な表示画面上の主ウィンドウに複数のオブジェ
クトを図形表示することにより表現されたシステムのシ
ミュレーション時及び/又は実制御時のオブジェクトの
状態をモニタする際のモニタ対象のオブジェクトを登録
する方法であって、表示画面上に主ウィンドウと共に登
録用ウィンドウを表示する第1のステップと、主ウィン
ドウ上でポインティングデバイスの指定操作が行なわれ
た場合に、その位置に対応するオブジェクトが登録用ウ
ィンドウに登録可能であるか否かを調べる第2のステッ
プと、ポインティングデバイスの指定操作により指定さ
れたオブジェクトが登録用ウィンドウに登録可能なオブ
ジェクトを表す図形である場合にフラグをセットする第
3のステップと、ポインティングデバイスの指定操作が
解除された場合に、その位置に対応するウィンドウが登
録用ウィンドウであるか否かを調べる第4のステップ
と、ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
置に対応するウィンドウが登録用ウィンドウである場合
に、フラグがセットされているか否かを調べる第5のス
テップと、フラグがセットされている場合に、ポインテ
ィングデバイスの指定操作により指定された図形オブジ
ェクトを特定する文字を登録用ウィンドウに表示する第
6のステップとを含むことを特徴とする。
【0008】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のデバイスを図形表示するこ
とにより表現されたラダープログラムのシミュレーショ
ン時及び/又は実制御時のデバイスの状態をモニタする
際のモニタ対象のデバイスを登録する方法であって、表
示画面上に主ウィンドウと共に登録用ウィンドウを表示
する第1のステップと、主ウィンドウ上でポインティン
グデバイスの指定操作が行なわれた場合に、その位置に
対応するオブジェクトが登録用ウィンドウに登録可能な
デバイスであるか否かを調べる第2のステップと、ポイ
ンティングデバイスの指定操作により指定されたオブジ
ェクトが登録用ウィンドウに登録可能なデバイスを表す
図形である場合にフラグをセットする第3のステップ
と、ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
合に、その位置に対応するウィンドウが登録用ウィンド
ウであるか否かを調べる第4のステップと、ポインティ
ングデバイスの指定操作が解除された位置に対応するウ
ィンドウが登録用ウィンドウである場合に、フラグがセ
ットされているか否かを調べる第5のステップと、フラ
グがセットされている場合に、ポインティングデバイス
の指定操作により指定された図形オブジェクトに対応す
るデバイスを特定する文字を登録用ウィンドウに表示す
る第6のステップとを含むことを特徴とする。
【0009】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示す
ることにより表現されたシステムのシミュレーション時
及び/又は実制御時のオブジェクトの状態をモニタする
際のモニタ対象のオブジェクトを登録するデータ処理装
置であって、表示画面上に主ウィンドウと共に登録用ウ
ィンドウを表示する第1の手段と、主ウィンドウ上でポ
インティングデバイスの指定操作が行なわれた場合に、
その位置に対応するオブジェクトが登録用ウィンドウに
登録可能であるか否かを調べる第2の手段と、ポインテ
ィングデバイスの指定操作により指定されたオブジェク
トが登録用ウィンドウに登録可能なオブジェクトを表す
図形である場合にフラグをセットする第3の手段と、ポ
インティングデバイスの指定操作が解除された場合に、
その位置に対応するウィンドウが登録用ウィンドウであ
るか否かを調べる第4の手段と、ポインティングデバイ
スの指定操作が解除された位置に対応するウィンドウが
登録用ウィンドウである場合に、フラグがセットされて
いるか否かを調べる第5の手段と、フラグがセットされ
ている場合に、ポインティングデバイスの指定操作によ
り指定された図形オブジェクトを特定する文字を登録用
ウィンドウに表示する第6の手段とを備えたことを特徴
とする。
【0010】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示す
ることにより表現されたシステムのシミュレーション時
及び/又は実制御時のオブジェクトの状態をモニタする
際のモニタ対象のオブジェクトを登録するコンピュータ
プログラムを記録した記録媒体であって、表示画面上に
主ウィンドウと共に登録用ウィンドウを表示する第1の
ステップと、主ウィンドウ上でポインティングデバイス
の指定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオ
ブジェクトが登録用ウィンドウに登録可能であるか否か
を調べる第2のステップと、ポインティングデバイスの
指定操作により指定されたオブジェクトが登録用ウィン
ドウに登録可能なオブジェクトを表す図形である場合に
フラグをセットする第3のステップと、ポインティング
デバイスの指定操作が解除された場合に、その位置に対
応するウィンドウが登録用ウィンドウであるか否かを調
べる第4のステップと、ポインティングデバイスの指定
操作が解除された位置に対応するウィンドウが登録用ウ
ィンドウである場合に、フラグがセットされているか否
かを調べる第5のステップと、フラグがセットされてい
る場合に、ポインティングデバイスの指定操作により指
定された図形オブジェクトを特定する文字を登録用ウィ
ンドウに表示する第6のステップとを含むコンピュータ
プログラムを記録したことを特徴とする。
【0011】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のデバイスを図形表示するこ
とにより表現されたラダープログラムのシミュレーショ
ン時及び/又は実制御時のデバイスの状態をモニタする
際のモニタ対象のデバイスを登録するコンピュータプロ
グラムを記録した記録媒体であって、表示画面上に主ウ
ィンドウと共に登録用ウィンドウを表示する第1のステ
ップと、主ウィンドウ上でポインティングデバイスの指
定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
ェクトが登録用ウィンドウに登録可能なデバイスである
か否かを調べる第2のステップと、ポインティングデバ
イスの指定操作により指定されたオブジェクトが登録用
ウィンドウに登録可能なデバイスを表す図形である場合
にフラグをセットする第3のステップと、ポインティン
グデバイスの指定操作が解除された場合に、その位置に
対応するウィンドウが登録用ウィンドウであるか否かを
調べる第4のステップと、ポインティングデバイスの指
定操作が解除された位置に対応するウィンドウが登録用
ウィンドウである場合に、フラグがセットされているか
否かを調べる第5のステップと、フラグがセットされて
いる場合に、ポインティングデバイスの指定操作により
指定された図形オブジェクトに対応するデバイスを特定
する文字を登録用ウィンドウに表示する第6のステップ
とを含むコンピュータプログラムを記録したことを特徴
とする。
【0012】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示す
ることにより表現されたシステムのシミュレーション時
及び/又は実制御時のオブジェクトの状態をモニタする
際にモニタ対象のオブジェクトが登録されるべくなして
あるデータ処理装置に使用される記録媒体であって、表
示画面上に主ウィンドウと共に登録用ウィンドウを表示
させる第1の手段と、主ウィンドウ上でポインティング
デバイスの指定操作が行なわれた場合に、その位置に対
応するオブジェクトが登録用ウィンドウに登録可能であ
るか否かを調べさせる第2の手段と、ポインティングデ
バイスの指定操作により指定されたオブジェクトが登録
用ウィンドウに登録可能なオブジェクトを表す図形であ
る場合にフラグをセットさせる第3の手段と、ポインテ
ィングデバイスの指定操作が解除された場合に、その位
置に対応するウィンドウが登録用ウィンドウであるか否
かを調べさせる第4の手段と、ポインティングデバイス
の指定操作が解除された位置に対応するウィンドウが登
録用ウィンドウである場合に、フラグがセットされてい
るか否かを調べさせる第5の手段と、フラグがセットさ
れている場合に、ポインティングデバイスの指定操作に
より指定された図形オブジェクトを特定する文字を登録
用ウィンドウに表示させる第6の手段とを含むことを特
徴とする。
【0013】本発明は、ポインティングデバイスの指定
操作による図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アン
ド・ドロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画
面上の主ウィンドウに複数のデバイスを図形表示するこ
とにより表現されたラダープログラムのシミュレーショ
ン時及び/又は実制御時のデバイスの状態をモニタする
際にモニタ対象のデバイスが登録されるべくなしてある
データ処理装置に使用される記録媒体であって、表示画
面上に主ウィンドウと共に登録用ウィンドウを表示させ
る第1の手段と、主ウィンドウ上でポインティングデバ
イスの指定操作が行なわれた場合に、その位置に対応す
るオブジェクトが登録用ウィンドウに登録可能なデバイ
スであるか否かを調べさせる第2の手段と、ポインティ
ングデバイスの指定操作により指定されたオブジェクト
が登録用ウィンドウに登録可能なデバイスを表す図形で
ある場合にフラグをセットさせる第3の手段と、ポイン
ティングデバイスの指定操作が解除された場合に、その
位置に対応するウィンドウが登録用ウィンドウであるか
否かを調べさせる第4の手段と、ポインティングデバイ
スの指定操作が解除された位置に対応するウィンドウが
登録用ウィンドウである場合に、フラグがセットされて
いるか否かを調べさせる第5の手段と、フラグがセット
されている場合に、ポインティングデバイスの指定操作
により指定された図形オブジェクトに対応するデバイス
を特定する文字を登録用ウィンドウに表示させるる第6
の手段とを含むことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して説明する。図1は本発明に係る処理
対象オブジェクトの登録方法の一例としてのラダープロ
グラムの処理対象デバイスの登録方法の実施に使用され
るシステムの構成例を示すブロック図である。なお、図
1においては、パーソナルコンピュータ10の模式的外
観図とPLC(プログラマブルコントローラ)20の内
部構成例を示すブロック図とが併せて示されている。
【0015】パーソナルコンピュータ10は、シーケン
スプログラムとしてのラダープログラムの編集機能、ラ
ダープログラムのシミュレーション機能、及びシミュレ
ーション状態のモニタ機能を実現する設計支援のアプリ
ケーションプログラムを、そのプログラムが記録されて
いる磁気ディスク等の記録媒体Dからロードすることに
よって、本発明のデータ処理装置として機能する。
【0016】なお、パーソナルコンピュータ10は、た
とえばマイクロソフト社製のMicrosoft Windows Operat
ing Systemで動作することにより、マルチウィンドウ環
境によるマルチタスクが可能である。
【0017】パーソナルコンピュータ10は、ケーブル
を介してPLC20と接続されている。パーソナルコン
ピュータ10上で設計されたラダープログラムは、RS
232C等のインターフェイス規格に則ってPLC20
に転送される。また、パーソナルコンピュータ10にイ
ンストールされている前述の設計支援のアプリケーショ
ンプログラムは、実機のスイッチ,バルブ,センサ等の
デバイス30に対して、スイッチ,バルブ開閉の制御信
号等の出力、又はマニュアルスイッチの開閉状態信号,
センサの検出信号等の入力による、PLC20のシーケ
ンス制御の状態を定期的にポーリングして、スイッチ,
バルブ,センサ等のデバイス30の状態の経時変化を数
値,タイムチャート等で画面表示するモニタ機能も提供
する。
【0018】PLC20は、パーソナルコンピュータ1
0との間でデータをシリアル転送するシリアル通信イン
ターフェイス(I/F)回路201を有し、シリアル通
信I/F回路201を介してパーソナルコンピュータ1
0から転送されたラダープログラムをRAM204に格
納する。また、PLC20は、ラダープログラムの実行
時に入出力回路205を介してスイッチ,バルブ,セン
サ等のデバイスとの間で入出力されるデータをRAM2
04に格納し、パーソナルコンピュータ10から定期的
に送信されてくる要求に応じて、RAM204に格納さ
れているこれらのデータをシリアル通信I/F回路20
1を介してパーソナルコンピュータ10に転送する。
【0019】PLC20のROM203にはシーケンス
制御のOS(オペレーティングシステム)等のシステム
プログラムが格納されており、RAM204には、ラダ
ープログラム等のユーザプログラム、及びシステムプロ
グラム・ユーザプログラムの実行に使用するデータがそ
れぞれ定められたアドレスに格納される。
【0020】PLC20のCPU202はOSに従っ
て、RAM204に格納されているラダープログラムを
実行して制御対象の実機に配されているスイッチ,バル
ブ,センサ等のデバイス30をシーケンス制御し、必要
に応じて、RAM204に格納されているデータを書き
換える。更に、PLC20は、スイッチ,バルブ,セン
サ等のデバイス30に対して、スイッチ,バルブの開閉
の制御信号等を出力し、またマニュアルスイッチの開閉
の状態信号,センサの検出信号等を入力する入出力回路
205を有する。
【0021】なお、PLC20のシリアル通信I/F回
路201には、ラダープログラム等のユーザプログラム
をシーケンス制御の現場等でプログラミング又は編集す
るための簡易携帯型のターミナル(図示省略)からの信
号を有線で、又は無線で入力することも可能である。な
お更に、PLC20とパーソナルコンピュータ10との
接続に関しても、無線方式とすることが可能なことは言
うまでもない。
【0022】図2は図1に示されているパーソナルコン
ピュータ10の内部構成例を示すブロック図である。キ
ーボード11,ポインティングデバイスとしてのマウス
12等の入力部101は、各種コマンド,データをキー
操作又はクリック操作によって入力, 指定する手段であ
る。CPU102は、入力部101からの各種コマン
ド,データの入力を受け付け、記録媒体Dからロードさ
れてRAM104のプログラム領域104aに格納され
ている設計支援プログラムを実行する。
【0023】なお、マウス12に代えて、トラックボー
ル,ライトペン等を利用可能であることは言うまでもな
い。
【0024】RAM104のデータ領域104bには、
上述の設計支援プログラム以外に、LCD(液晶ディス
プレイ)105の画面にオープンされたデバイス登録用
のウィンドウ(図4参照)に対するクリック操作等によ
り登録されたデバイスに関する種々のデータが格納され
る。
【0025】シーケンスプログラムであるラダープログ
ラム、ラダープログラムのニモニックリスト、ラダープ
ログラムに記述されているデバイスの状態の経時変化
(数値,タイムチャート)等もデータ領域104bに格
納されており、OSによりLCD105の画面にオープ
ンされる複数個のウィンドウにそれぞれ表示される。
【0026】なお、RAM104には、上述の他に、シ
ミュレーション用のアプリケーションプログラム,実制
御時のモニタ用のアプリケーションプログラム及びそれ
らの実行時のデバイス登録用のプログラム等がデータ領
域104bの所定のアドレスに格納され、設計支援プロ
グラム,シミュレーション用プログラム等のユーザプロ
グラムの実行に使用されるデータ、及びシステムプログ
ラムの実行に使用されるデータ等がデータ領域104b
のその他のアドレスに格納されている。
【0027】ROM103には、パーソナルコンピュー
タ10自身の基本的な制御プログラム及び諸定数等が格
納されている。ハードディスクドライブ(HDD)10
7には、マルチウィンドウ環境を提供するOS等のシス
テムプログラム,ラダープログラム等が格納されてい
る。なお、ラダープログラムは、実行時にはHDD10
7から読み出されて前述の如くデータ領域104bに保
持される。
【0028】シリアル通信I/F回路106はPLC2
0との間でデータをシリアルに転送するための回路であ
る。なお前述の如く、パーソナルコンピュータ10とP
LC20との間の接続は、有線又は無線のいずれも採用
可能であることは言うまでもない。
【0029】以上のような構成のシステムでは、ラダー
プログラム作成・編集用のアプリケーションプログラム
が起動されたパーソナルコンピュータ10上でシーケン
スプログラムが作成される。そして、シミュレーション
用のモニタプログラムを起動して、作成されたラダープ
ログラムをシミュレーションしてデバッグを行ないつつ
ラダープログラムの動作を検証し、完成したラダープロ
グラムを、PLC20に転送する。
【0030】また、PLC20によるスイッチ,バル
ブ,センサ等のデバイス30の実制御時に、パーソナル
コンピュータ10上でモニタ用のアプリケーションプロ
グラムを起動してPLC20による実制御の状態をモニ
タすることができる。
【0031】図3は、上述のようなシステムのパーソナ
ルコンピュータ10のLCD105の画面上での、シミ
ュレーション時と実制御時とのモニタ画面の表示例を示
す模式図である。なお、シミュレーション時と実制御時
とのモニタ画面は基本的に同一である。
【0032】メインウィンドウ40の上端部には、上か
ら順に、プログラム名とオープンしている文書名とを表
示するタイトルバー40a、プルダウンメニューを表示
するメニューバー40b、及び各種機能を起動するコマ
ンドのアイコンが並ぶツールバー40cが設けられてい
る。また、メインウィンドウ40の下端部には、ラダー
プログラムからのメッセージを表示するステータスバー
40e、モニタするデバイス30の種類・番号・データ
のビット幅・基数・コメント等を数値で入力設定するた
めのダイアログ・ボックス40dが設けられている。
【0033】モニタ時のメインウィンドウ40には、ラ
ダープログラムを表示する子ウィンドウ41と、モニタ
すべきデバイス30として登録されたデバイスの番号,
現在値,タイムチャート等を表示する登録モニタの子ウ
ィンドウ42とがオープンされている。なお、図3にお
いて参照符号MCにて示されている左上方向を指す矢符
はマウスカーソルである。
【0034】パーソナルコンピュータ10では、その経
時変化をモニタすべきスイッチ,バルブ,センサ等のデ
バイス30の登録方法として以下の二種類の方法が提供
されている。
【0035】その一つは、子ウィンドウ41に表示中の
ラダープログラムに表されている幾つかのデバイスの内
の一つをマウスカーソルMCで指示してクリックし、そ
のままの状態でドラッグして登録モニタのウィンドウ4
2上にドロップして登録する方法である。この場合に
は、クリックされた一つのデバイスまたはクリック時点
で表示中の全てのデバイスが登録可能である。他の一つ
は、ダイアログ・ボックス40dの各欄にデバイスの種
類、デバイス番号等をキーボード11の操作により文字
入力する方法である。
【0036】次に、本発明のデータ処理装置で実施され
るモニタ時のデバイス30の登録方法の手順を図3及び
図6乃至図9の画面表示例を示す模式図、及び図4、図
5のパーソナルコンピュータ10のCPU102による
制御手順を示すフローチャートを参照して説明する。
【0037】まず最初に、登録モニタのウィンドウ42
をオープンしておく必要がある(ステップS10)。上
述の図3の模式図に示されている画面表示例では、オー
プンされた登録モニタのウィンドウ42には、デバイス
30として”X0001”,”M9033”,”D01
03”が登録済みであることが示されている。この状態
において、子ウィンドウ41に表示されているラダープ
ログラム中のあるデバイス、この場合はT3(種類”
T,番号”0003”)のデバイスをマウスカーソルM
Cで指示してクリック(左ボタンを押す)すると(ステ
ップS11)、CPU102はそのマウスカーソルMC
の下に位置するオブジェクトの種類,属性をRAM10
4のデータ領域104bから読み出し(ステップS1
2)、モニタの対象として登録可能なオブジェクトであ
るか否かを判定する(ステップS13)。この場合、マ
ウスカーソルMCの下にはデバイスT3があるので、登
録可能と判定されるが、デバイス以外のオブジェクトが
ある場合には登録不可能であると判定され、このデバイ
スを指定するための一連の処理は終了し、マウス12の
クリックに対してなんらの反応も生じない。
【0038】これに対して、ステップS13のにおいて
登録可能であると判定された場合には、図6に示されて
いるように、そのデバイスがラダープログラム上で反転
表示,彩度の変換表示等の周囲とは異なる状態の表示が
行なわれることにより明示されると共に、マウスカーソ
ルMCがそれまでの矢符から人間の手の形状に変化して
ドラッグ(マウス12の移動に対応して画面上で移動さ
せること)が可能であることを表示する。
【0039】そして、CPU102はマウス12の操作
に対する処理が現在マウスカーソルMCが位置するウィ
ンドウ(カレントウィンドウ)に限定されるような設定
を行ない(ステップS14)、「デバイス登録要求フラ
グ」をセットする(ステップS15)。次に、CPU1
02は、マウス12のクリックとは異なる所定の操作と
してのキーボード11のコントロールキーの押圧操作が
なされているか否かを判定する(ステップS16)。こ
の状態においてコントロールキーが操作されていない場
合にはこのデバイスを指定するための一連の処理は終了
するが、コントロールキーが操作されている場合にはそ
の時点で子ウィンドウ41に表示されている全てのデバ
イスが指定されることになり、それに対応して「全表示
デバイス登録要求フラグ」がセットされる(ステップS
17)。なお、上述のコントロールキーの操作に代えて
他のキーの操作、またはたとえばマウス12のダブルク
リック,右クリック等で代用してもよい。
【0040】以上でデバイスの指定のための処理が完了
するので、次にCPU102は登録の処理に移る。この
場合、図7の模式図に示されているように、マウス12
のクリック状態を維持したままでマウスカーソルMCが
登録モニタのウィンドウ42内に位置するようにマウス
12を操作(ドラッグ)する。
【0041】マウス12のクリックが解除された場合、
即ち左ボタンが離された場合(ステップS21)、CP
U102は「デバイス登録要求フラグ」がセットされて
いるか否かを判定し(ステップS22)、「デバイス登
録要求フラグ」がリセット状態であれば(ステップS2
3)、各フラグをリセットし(ステップS29)、この
デバイスの登録のための処理を終了する。ステップS2
3で「デバイス登録要求フラグ」がセット状態であった
場合には、CPU102は次にその時点でマウス12が
位置しているウィンドウに対してデバイスの登録が行な
えるか否か、具体的にはマウス12が登録モニタのウィ
ンドウ42上に位置しているか否かを判定し(ステップ
S24)、登録不可能であれば上述のステップS29の
処理を行なった後にデバイスの登録のための処理を終了
する。
【0042】ステップS24においてデバイスの登録が
可能である場合には、CPU102は「全表示デバイス
登録要求フラグ」がセットされているか否かを判定する
(ステップS25)。「全表示デバイス登録要求フラ
グ」がリセット状態であれば(ステップS26)、「デ
バイス登録要求フラグ」のみがセットされている、換言
すれば登録が指定されているデバイスは一つのみである
ことになるので、CPU102はそのデバイスをデータ
領域104bから読み出して登録モニタのウィンドウ4
2に登録する(ステップS28)。
【0043】以上により、図8の模式図に示されている
ように、登録モニタのウィンドウ42の最下段にはデバ
イスT3(T0003)が登録され、ダイアログ・ボッ
クス40dにも表示される。
【0044】ステップS26で「全表示デバイス登録要
求フラグ」がセット状態である場合には、換言すれば登
録が指定されているデバイスはその時点で子ウィンドウ
41に表示されている全てのデバイスであるので、CP
U102は子ウィンドウ41のラダープログラム上で表
示中の全てのデバイスを登録モニタのウィンドウ42に
登録する(ステップS27)。
【0045】以上により、図9の模式図に示されている
ように、登録モニタのウィンドウ42の最下段にはデバ
イスT3(T0003),T4(0004),M903
6が登録され、ダイアログ・ボックス40dにはマウス
12がクリックされた時点のデバイスT3(T000
3)が表示されており、他のデバイスY012,Y01
3,M9036等も全て登録される。
【0046】上述のステップS27,S28のいずれの
処理の後も、全てのフラグのリセットされて(ステップ
S29)、このデバイスの登録のための処理が終了す
る。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シミュ
レーション時又は実制御時のシーケンス制御状態におい
てスイッチ,バルブ,センサ等のデバイスの状態の経時
変化をモニタする際の各デバイスをモニタ対象として指
定登録する処理が、画面上に表示されているラダープロ
グラムからデバイスの図形をマウスクリックで指定して
登録用のウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップする
のみで可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施のためのパーソナルコンピュータ
の外観の模式図及びPLCの内部構成例を示すブロック
図である。
【図2】本発明の実施のためのパーソナルコンピュータ
の内部構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明によるパーソナルコンピュータのモニタ
時の画面表示例の図である。
【図4】本発明の処理対象オブジェクトの登録方法の手
順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の処理対象オブジェクトの登録方法の手
順を示すフローチャートである。
【図6】本発明によるパーソナルコンピュータのモニタ
時の画面表示例の図である。
【図7】本発明によるパーソナルコンピュータのモニタ
時の画面表示例の図である。
【図8】本発明によるパーソナルコンピュータのモニタ
時の画面表示例の図である。
【図9】本発明によるパーソナルコンピュータのモニタ
時の画面表示例の図である。
【符号の説明】
MC マウスカーソル 10 パーソナルコンピュータ 11 キーボード 12 マウス 20 PLC 40 メインウィンドウ 41 子ウィンドウ 42 登録モニタのウィンドウ 101 入力部 102 CPU 103 ROM 104 RAM 104a プログラム領域 104b データ領域 105 LCD

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポインティングデバイスの指定操作によ
    る図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ドロ
    ップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の主
    ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示することに
    より表現されたシステムのシミュレーション時及び/又
    は実制御時の前記オブジェクトの状態をモニタする際の
    モニタ対象のオブジェクトを登録する方法において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示する第1のステップと、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能であるか否か
    を調べる第2のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なオ
    ブジェクトを表す図形である場合にフラグをセットする
    第3のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べる第4のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べる
    第5のステップと、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトを特定する文字を前記登録用ウィンドウに表示する
    第6のステップとを含むことを特徴とする登録対象オブ
    ジェクトの登録方法。
  2. 【請求項2】 前記第3のステップにおいて、前記ポイ
    ンティングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行
    なわれた場合に前記フラグをセットし、 前記第6のステップにおいて、前記フラグがセットされ
    ている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されている全
    ての図形オブジェクトを特定する文字を前記登録用ウィ
    ンドウに表示することを特徴とする請求項1に記載の登
    録対象オブジェクトの登録方法。
  3. 【請求項3】 前記第3のステップにおいて、前記ポイ
    ンティングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行
    なわれた場合に第1のフラグをセットし、前記所定の操
    作が行なわれなかった場合に第2のフラグをセットし、 前記第6のステップにおいて、前記第1のフラグがセッ
    トされている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されて
    いる全ての図形オブジェクトを特定する文字を前記登録
    用ウィンドウに表示し、前記第2のフラグがセットされ
    ている場合に、前記ポインティングデバイスの指定操作
    により指定された一つの図形オブジェクトを特定する文
    字を前記登録用ウィンドウに表示することを特徴とする
    請求項1に記載の登録対象オブジェクトの登録方法。
  4. 【請求項4】 ポインティングデバイスの指定操作によ
    る図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ドロ
    ップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の主
    ウィンドウに複数のデバイスを図形表示することにより
    表現されたラダープログラムのシミュレーション時及び
    /又は実制御時の前記デバイスの状態をモニタする際の
    モニタ対象のデバイスを登録する方法において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示する第1のステップと、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデバイスで
    あるか否かを調べる第2のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデ
    バイスを表す図形である場合にフラグをセットする第3
    のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べる第4のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べる
    第5のステップと、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトに対応するデバイスを特定する文字を前記登録用ウ
    ィンドウに表示する第6のステップとを含むことを特徴
    とするラダープログラムの処理対象デバイスの登録方
    法。
  5. 【請求項5】 前記第3のステップにおいて、前記ポイ
    ンティングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行
    なわれた場合に前記フラグをセットし、 前記第6のステップにおいて、前記フラグがセットされ
    ている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されている全
    ての図形オブジェクトに対応するデバイスを特定する文
    字を前記登録用ウィンドウに表示することを特徴とする
    請求項4に記載のラダープログラムの処理対象デバイス
    の登録方法。
  6. 【請求項6】 前記第3のステップにおいて、前記ポイ
    ンティングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行
    なわれた場合に第1のフラグをセットし、前記所定の操
    作が行なわれなかった場合に第2のフラグをセットし、 前記第6のステップにおいて、前記第1のフラグがセッ
    トされている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されて
    いる全ての図形オブジェクトに対応するデバイスを特定
    する文字を前記登録用ウィンドウに表示し、前記第2の
    フラグがセットされている場合に、前記ポインティング
    デバイスの指定操作により指定された一つの図形オブジ
    ェクトに対応するデバイスを特定する文字を前記登録用
    ウィンドウに表示することを特徴とする請求項4に記載
    のラダープログラムの処理対象デバイスの登録方法。
  7. 【請求項7】 ポインティングデバイスの指定操作によ
    る図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ドロ
    ップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の主
    ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示することに
    より表現されたシステムのシミュレーション時及び/又
    は実制御時の前記オブジェクトの状態をモニタする際の
    モニタ対象のオブジェクトを登録するデータ処理装置に
    おいて、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示する第1の手段と、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能であるか否か
    を調べる第2の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なオ
    ブジェクトを表す図形である場合にフラグをセットする
    第3の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べる第4の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べる
    第5の手段と、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトを特定する文字を前記登録用ウィンドウに表示する
    第6の手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記第3の手段は、前記ポインティング
    デバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわれたか
    否かを調べる手段と、前記所定の操作が行なわれた場合
    に前記フラグをセットする手段とを含み、 前記第6の手段は、前記フラグがセットされている場合
    に、前記ポインティングデバイスの指定操作により指定
    された図形オブジェクトを特定する文字を前記登録用ウ
    ィンドウに表示する手段と、前記主ウィンドウ上に表示
    されている他の全ての図形オブジェクトを特定する文字
    を前記登録用ウィンドウに表示する手段とを含むことを
    特徴とする請求項7に記載のデータ処理装置。
  9. 【請求項9】 前記第3の手段は、前記ポインティング
    デバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわれた場
    合に第1のフラグをセットする手段と、前記所定の操作
    が行なわれなかった場合に第2のフラグをセットする手
    段とを含み、 前記第6の手段は、前記第1のフラグがセットされてい
    る場合に、前記主ウィンドウ上に表示されている全ての
    図形オブジェクトを特定する文字を前記登録用ウィンド
    ウに表示する手段と、前記第2のフラグがセットされて
    いる場合に、前記ポインティングデバイスの指定操作に
    より指定された一つの図形オブジェクトを特定する文字
    を前記登録用ウィンドウに表示する手段とを含むことを
    特徴とする請求項7に記載のデータ処理装置。
  10. 【請求項10】 ポインティングデバイスの指定操作に
    よる図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ド
    ロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の
    主ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示すること
    により表現されたシステムのシミュレーション時及び/
    又は実制御時の前記オブジェクトの状態をモニタする際
    のモニタ対象のオブジェクトを登録するコンピュータプ
    ログラムを記録した記録媒体において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示する第1のステップと、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能であるか否か
    を調べる第2のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なオ
    ブジェクトを表す図形である場合にフラグをセットする
    第3のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べる第4のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べる
    第5のステップと、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトを特定する文字を前記登録用ウィンドウに表示する
    第6のステップとを含むコンピュータプログラムを記録
    したことを特徴とする記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記第3のステップは、前記ポインテ
    ィングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわ
    れたか否かを調べるステップと、前記所定の操作が行な
    われた場合に前記フラグをセットするステップとを含
    み、 前記第6のステップは、前記フラグがセットされている
    場合に、前記ポインティングデバイスの指定操作により
    指定された図形オブジェクトを特定する文字を前記登録
    用ウィンドウに表示するステップと、前記主ウィンドウ
    上に表示されている他の全ての図形オブジェクトを特定
    する文字を前記登録用ウィンドウに表示するステップと
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記第3のステップは、前記ポインテ
    ィングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわ
    れた場合に第1のフラグをセットするステップと、前記
    所定の操作が行なわれなかった場合に第2のフラグをセ
    ットするステップとを含み、 前記第6のステップは、前記第1のフラグがセットされ
    ている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されている全
    ての図形オブジェクトを特定する文字を前記登録用ウィ
    ンドウに表示するステップと、前記第2のフラグがセッ
    トされている場合に、前記ポインティングデバイスの指
    定操作により指定された一つの図形オブジェクトを特定
    する文字を前記登録用ウィンドウに表示するステップと
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の記録媒体。
  13. 【請求項13】 ポインティングデバイスの指定操作に
    よる図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ド
    ロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の
    主ウィンドウに複数のデバイスを図形表示することによ
    り表現されたラダープログラムのシミュレーション時及
    び/又は実制御時の前記デバイスの状態をモニタする際
    のモニタ対象のデバイスを登録するコンピュータプログ
    ラムを記録した記録媒体において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示する第1のステップと、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデバイスで
    あるか否かを調べる第2のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデ
    バイスを表す図形である場合にフラグをセットする第3
    のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べる第4のステップと、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べる
    第5のステップと、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトに対応するデバイスを特定する文字を前記登録用ウ
    ィンドウに表示する第6のステップとを含むコンピュー
    タプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  14. 【請求項14】 前記第3のステップは、前記ポインテ
    ィングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわ
    れたか否かを調べるステップと、前記所定の操作が行な
    われた場合に前記フラグをセットするステップとを含
    み、 前記第6のステップは、前記フラグがセットされている
    場合に、前記ポインティングデバイスの指定操作により
    指定された図形オブジェクトに対応するデバイスを特定
    する文字を前記登録用ウィンドウに表示するステップ
    と、前記主ウィンドウ上に表示されている他の全ての図
    形オブジェクトに対応するデバイスを特定する文字を前
    記登録用ウィンドウに表示するステップとを含むことを
    特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記第3のステップは、前記ポインテ
    ィングデバイスの指定操作に加えて所定の操作が行なわ
    れた場合に第1のフラグをセットするステップと、前記
    所定の操作が行なわれなかった場合に第2のフラグをセ
    ットするステップとを含み、 前記第6のステップは、前記第1のフラグがセットされ
    ている場合に、前記主ウィンドウ上に表示されている全
    ての図形オブジェクトに対応するデバイスを特定する文
    字を前記登録用ウィンドウに表示するステップと、前記
    第2のフラグがセットされている場合に、前記ポインテ
    ィングデバイスの指定操作により指定された一つの図形
    オブジェクトに対応するデバイスを特定する文字を前記
    登録用ウィンドウに表示するステップとを含むことを特
    徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  16. 【請求項16】 ポインティングデバイスの指定操作に
    よる図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ド
    ロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の
    主ウィンドウに複数のオブジェクトを図形表示すること
    により表現されたシステムのシミュレーション時及び/
    又は実制御時の前記オブジェクトの状態をモニタする際
    にモニタ対象のオブジェクトが登録されるべくなしてあ
    るデータ処理装置に使用される記録媒体において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示させる第1の手段と、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能であるか否か
    を調べさせる第2の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なオ
    ブジェクトを表す図形である場合にフラグをセットさせ
    る第3の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べさせる第4の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べさ
    せる第5の手段と、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトを特定する文字を前記登録用ウィンドウに表示させ
    る第6の手段とを含むことを特徴とする記録媒体。
  17. 【請求項17】 ポインティングデバイスの指定操作に
    よる図形オブジェクトの指定及びドラッグ・アンド・ド
    ロップによるオブジェクトの移動が可能な表示画面上の
    主ウィンドウに複数のデバイスを図形表示することによ
    り表現されたラダープログラムのシミュレーション時及
    び/又は実制御時の前記デバイスの状態をモニタする際
    にモニタ対象のデバイスが登録されるべくなしてあるデ
    ータ処理装置に使用される記録媒体において、 前記表示画面上に前記主ウィンドウと共に登録用ウィン
    ドウを表示させる第1の手段と、 前記主ウィンドウ上で前記ポインティングデバイスの指
    定操作が行なわれた場合に、その位置に対応するオブジ
    ェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデバイスで
    あるか否かを調べさせる第2の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作により指定され
    たオブジェクトが前記登録用ウィンドウに登録可能なデ
    バイスを表す図形である場合にフラグをセットさせる第
    3の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された場
    合に、その位置に対応するウィンドウが前記登録用ウィ
    ンドウであるか否かを調べさせる第4の手段と、 前記ポインティングデバイスの指定操作が解除された位
    置に対応するウィンドウが前記登録用ウィンドウである
    場合に、前記フラグがセットされているか否かを調べさ
    せる第5の手段と、 前記フラグがセットされている場合に、前記ポインティ
    ングデバイスの指定操作により指定された図形オブジェ
    クトに対応するデバイスを特定する文字を前記登録用ウ
    ィンドウに表示させるる第6の手段とを含むことを特徴
    とする記録媒体。
JP8139044A 1996-05-31 1996-05-31 登録対象オブジェクトの登録方法,ラダープログラムの処理対象デバイスの登録方法,それらのコンピュータプログラムを記録した記録媒体,データ処理装置 Pending JPH09319417A (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002244703A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Keyence Corp Plc構成ユニットモニタ及びそのプログラム
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WO2014064830A1 (ja) * 2012-10-26 2014-05-01 株式会社安川電機 開発支援装置及び開発支援プログラム

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