JPH09316362A - 着色された文字や模様の形成方法 - Google Patents

着色された文字や模様の形成方法

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JPH09316362A
JPH09316362A JP17533796A JP17533796A JPH09316362A JP H09316362 A JPH09316362 A JP H09316362A JP 17533796 A JP17533796 A JP 17533796A JP 17533796 A JP17533796 A JP 17533796A JP H09316362 A JPH09316362 A JP H09316362A
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JP
Japan
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polysilazane
substrate
pigment
film
composition
Prior art date
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Application number
JP17533796A
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English (en)
Inventor
Makoto Nagata
誠 永田
Atsushi Tojo
淳 東條
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NE Chemcat Corp
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NE Chemcat Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大掛かりで高価な装置を必要とせずに、ガラ
スなどの表面に、耐食性及び耐光性に優れた、着色され
た文字や模様を形成するための組成物及びそれを用いた
着色された図柄を形成する方法を提供する。 【解決手段】本発明は、ポリシラザン及び顔料を含有し
てなる、基板に着色された文字や模様を形成するための
組成物、及び、当該組成物を用いて基板に着色された文
字や模様を形成する方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス等の基板の
表面に、着色された文字や模様を形成するための組成物
及びその形成方法に関する。より詳細には、本発明は、
ポリシラザン及び顔料を含有してなる、基板に着色され
た文字や模様を形成するための組成物、及び、当該組成
物を用いた基板に着色された文字や模様を形成する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】食器や花瓶等の容器、建築材料、照明器
具、自動車、装飾品等に用いられるガラスなどの表面
に、着色された文字や模様を形成して装飾効果を付与す
ることがよく行われる。ガラスの表面に着色された模様
などを形成する方法には、従来より、ラスター組成物、
有機染料、イオン交換法、真空蒸着法により膜を形成す
る方法、あるいはプラスチックフィルムを貼る方法があ
る。ラスター組成物は貴金属を用いるので高価であり、
さらに使用中に磨耗したり、腐食により剥がれてしまう
ことが多い。有機染料は、耐熱性、耐食性に乏しいため
建材や自動車のような大気中の種々の環境に晒される用
途では変色したり、失色したりする。イオン交換法は用
いられる色調が限定され、しかも強化ガラスには使用で
きないという欠点がある。真空蒸着法は大きなガラスへ
の適用が困難で、かつコストが高い。プラスチックフィ
ルムは紫外線に弱く、変色してしまうという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術が有する問題を解決するためになされたものであり、
大掛かりで高価な装置を必要とせずに、ガラス等の基板
の表面に、耐食性及び耐光性に優れた、着色された文字
や模様を形成するための組成物及びそれを用いた文字や
模様を形成する方法を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、有機溶剤
に、着色成分として顔料を混合し、これをポリシラザン
と混合して得られる組成物をガラス等の基板の表面に塗
布して膜を形成させ、該膜の一部を機械的方法などによ
り除去して文字や模様を形成させることにより、耐食性
及び耐光性に優れた着色された文字や模様を、大掛かり
で高価な装置を必要とせずに、ガラス等の基板の表面に
形成させることができることを見出した。本発明は、ポ
リシラザン及び顔料を含有してなる、基板に着色された
文字や模様を形成するための組成物を提供するものであ
る。本発明の組成物はポリシラザン及び顔料を基本的な
組成とするものであるが、使用に当ってはこの組成に有
機溶剤を加えたものが好ましい。また、本発明は、ポリ
シラザン及び顔料を含有してなる前記組成物を用いて、
基板に着色された文字や模様を形成する方法を提供する
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるポリシラザン
は特に限定されるものではなく種々のポリシラザンを用
いることができる。例えば、特開平4−132635号
に開示されているものであって、次の一般式
【0006】
【化1】
【0007】で表される繰り返し単位を有し、数平均分
子量が100〜500,000の範囲の環状又は鎖状の
無機ポリシラザン又はこれらの混合物、さらにはその複
合物からなるポリシラザンである。このようなポリシラ
ザンは、例えばジクロロシランをピリジンの如き塩基と
反応させて得られるジクロロシランと塩基とのアダクト
を更にアンモニアと反応させることによって得られるハ
ロシラン(例えば、特開昭60−145903号参照)
が挙げられる。また、上記ポリシラザンを加熱して高重
合体化したもの(数平均分子量200〜500,000
0)(特願昭62−202765号及び同63−749
18号(特開平1−138108号))、あるいは上記
無機ポリシラザンのアンモニア又はヒドラジンによる脱
水素縮合反応により改質したポリシラザンを用いること
ができる(特願昭62−202767号(特開昭 号)
及び同63−74918号(特開平1−138108
号))。更に特願昭61−223970号明細書(特開
昭62−73288号)などに開示されているポリメタ
ロシラザン、あるいは特開昭62−195024号に開
示されたポリシロキサザン等も使用することができる。
【0008】更に、用いられるポリシラザンの例として
は、ポリシラザンに珪素アルコキシドを加熱反応させて
得られるアルコキシド付加ポリシラザン(特開平6−2
38827号)、ポリシラザンとグリシドールを加熱反
応して得られるグリシドール付加ポリシラザン(特開平
6−122852号)、ポリシラザンとアルコールを加
熱反応して得られるアルコール付加ポリシラザン(特開
平6−240208号)、ポリシラザンと金属カルボン
酸塩を反応させて得られる金属カルボン酸塩付加ポリシ
ラザン(特開平6−299118号)、ポリシラザンに
金属を含むアセチルアセトナト錯体を加熱反応させて得
られるアセチルアセトナト付加ポリシラザン(特開平6
−306329号)などが挙げられる。
【0009】上記のポリシラザンはそのままでも本発明
に使用できるが、分子量に応じて異なる粘度を有する液
体であるので、粘度調整のためm−キシレン、o−キシ
レン等の各種有機溶剤により適当に希釈して用いるのが
よい。ポリシラザンは空気中で加熱処理されるとSi−
N−O系セラミックスの耐熱性、耐磨耗性、耐食性、耐
光性に優れた緻密な膜が得られる。
【0010】本発明で使用される顔料としては、有機顔
料又は無機顔料のいずれのものも使用できる。本発明に
おいて、着色された膜を得るためにポリシラザンに顔料
が混合される。顔料は色調に応じて適宜選択することが
できる。本発明の顔料として以下のようなものを例示す
ることができる。色調が赤色の場合は、化学名がピグメ
ントレッド177でアントラキノン系に属する鮮明で透
明な赤色顔料が挙げられ、山陽色素(株)より商品名C
OLORTEX Red UE1141が市販されてい
る。赤色顔料の他の例としてはヤマト化学(株)製 O
il red#809、田岡化学(株)製 Oleos
ol Fast Red RL20115が挙げられ
る。色調が青色の場合は、化学名が銅フタロシアニン
(ε型)が挙げられ、山陽色素(株)より商品名 CO
LORTEX Blue UE1142が市販されてお
り、更にオリエント化学(株)製 VALIFAST
Blue2606、ヤマト化学(株)製 Oil Bl
ue#15が挙げられる。色調が緑色の場合は、化学名
がフタロシアニグリーン(Br化)が挙げられ、山陽色
素(株)より商品名 COLORTEX Green
UE1143が市販されている。また、ヤマト化学
(株)製 Oil Green#890も市販されてい
る。
【0011】色調が黒色の顔料としては通常、カーボン
ブラックが用いられる。他の色調の例としては、オリエ
ント化学(株)製 VALIFAST Yellow4
120、Oil Yellow129、Oil Pin
k312、ヤマト化学(株)製 Oil Orange
#816、Oil Yellow#818、OilPi
nk#427、田岡化学(株)製 Oleosol F
ast Yellow2G40531、BASF社製パ
リオトールイエローL−1819等が挙げられる。これ
らの顔料は1種のみを用いてもよいし、所望する色調に
応じて数種を混合して用いてもよい。
【0012】本発明の有機溶剤としては、特に制限はな
く、溶剤として通常、使用されているものが使用でき
る。例えば、トルエン、キシレン、メチルエチルケトン
などを挙げることができる。本発明の組成物を有機溶剤
に溶解又は分散させたものを、ガラス等の基板の表面に
塗布する塗布液とすることができる。また、予め有機溶
剤で希釈されたポリシラザンに顔料を添加混合すること
もできる。より好ましくは、混合する前に顔料を予めキ
シレン、メチルエチルケトン等の各種有機溶剤に溶解又
は分散させた後、ポリシラザンの有機溶剤の溶液に添加
すると、より均一に混合することができる。本発明の組
成物は、さらに他の成分を含有してもよい。例えば、顔
料にカーボンブラックを用いる場合は有機溶剤中での分
散製を向上させるために適当な分散剤を用いるのが好ま
しい。分散剤の例としては、ゼネカ(株)製ソルスパー
ス#5000、#17000等が挙げられる。
【0013】ポリシラザンと有機顔料の混合比には何ら
制限はなく、所望する色調の濃淡に応じて適宜決定すれ
ばよい。ポリシラザンと有機溶剤の混合比、顔料と有機
溶剤の混合比にも制限はない。塗布液を調整する工程で
の取り扱い易さ及び塗布された膜厚の大小の観点から適
宜決定すればよい。
【0014】塗布される基板は特に制限されない。ガラ
ス、セラミックス、金属、プラスチックのいずれでもよ
く、用途に応じて適宜選択すればよい。基板は塗布され
る前に清浄にすることが好ましい。この清浄化処理は、
市販の中性洗剤で脱脂した後、純水等で洗浄し、80〜
100℃で20〜60分乾燥すればよい。あるいは、ア
ルコール、キシレンなどの有機溶剤で洗浄してもよい。
また、清浄化処理前に必要に応じ、基板をヤスリがけ、
各種ブラスト等で表面処理しておくと塗布液の付着性能
が向上する。
【0015】塗布液を基板に塗布する方法に制約はな
く、従来慣用の方法、即ち浸漬、ロール塗り、バー塗
り、刷毛塗り、スプレー塗り、流し塗り等が用いられ
る。塗布後、乾燥し、加熱処理する。乾燥は通常80〜
120℃で10〜60分行う。加熱処理は用いられる顔
料の物性や基板の材料に応じて適切な方法を選択するこ
とができる。比較的耐熱性の低いプラスチックを基板に
用いる場合は、ポリシラザンのセラミック化を促進する
ために湿潤空気中90〜120℃で3〜5時間処理す
る。また、用いる顔料の耐熱特性に応じて250〜45
0℃の範囲で適宜決定すればよい。処理時間は通常1〜
5時間である。
【0016】次に、上記の着色膜に文字や模様を形成す
る方法としては、文字や模様が形成されているマスクで
該膜を覆い、露出している部分の膜を機械的又は化学的
方法で除去する。除去する部分は、文字や模様の部分で
もよいし、文字や模様以外の部分、即ち文字や模様が膜
として残るような方法でもよい。また、除去する面は基
板の片面でもよいし、両面でもよい。機械的に除去する
方法としては、サンドブラスト等の各種ブラスト、グラ
インダー、金ブラシ等が挙げられ、化学的に除去する方
法としては弗酸等により溶解して除去する方法が挙げら
れる。これらの中で、処理がし易く、仕上がりが良い点
からサンドブラストが好適である。また、本発明の組成
物を用いて模様などを形成する方法として、模様以外の
部分の基板をマスクしてその上から本発明の組成物を前
記しとような方法により塗布して、着色された模様を基
板上に形成させることもできる。
【0017】次に、実施例として本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
【実施例】
実施例1 山陽色素(株)製COLORTEX Green UE
1143 5g、m−キシレン32g、メチルエチルケ
トン10gをボールミル(ミル容積100ml、ボール
径1mm、ボールを嵩容積40ml充填)に入れ、3時
間混合した。別に調製した20重量%ポリシラザン−8
0重量%m−キシレン溶液と上記混合液を重量比1:1
で混合し、塗布液とした。105×85×3mmのソー
ダライム製ガラス板を市販の中性洗剤で脱脂し、純水で
洗浄した後80℃で1時間乾燥した。このガラス板に上
記の塗布液を流し塗りで塗布し、120℃で1時間乾燥
し、次いで湿潤空気中95℃で3時間加熱して緑色の膜
を形成した。得られた膜は厚さが約1μmでピンホー
ル、ヒビ、割れは観察されなかった。マスクとして、天
使の像の模様がくり抜いてある105×85×0.2m
mのウレタン樹脂を上記ガラス板の片面に密着させ、ホ
ーザン(株)製ショットブラストSG−106を用い
て、南興セラミック(株)製GL#100の粉末(98
%SiO)を空気圧5kgf/cmで吹き付け、模
様の部分の膜が除去されたガラス板を得た。
【0018】性能評価例 実施例で得られた模様入りガラス板を用いて次の性能評
価を行った。比較例として、エヌ・イーケムキャット社
製ラスター#209LG4−4を実施例で用いたと同様
のガラス板に塗布し、乾燥、焼成して主成分がAU−C
r−Biの緑色膜を形成したものを用いた。 性能評価例1 耐酸性及び耐アルカリ性を評価した。耐酸性試験は、室
温の王水(塩酸/硝酸=3/1)に0.5〜10分間浸
漬し、引き上げた後、膜の剥離状態を観察した。耐アル
カリ性試験は、90℃に加熱した0.5重量%Na
水溶液に30分〜2時間浸漬し、引き上げた後、膜
の剥離状態を観察した。結果を表1及び表2に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】表1及び表2より、本発明の方法によって
得られた模様(膜)は、優れた耐酸性及び耐アルカリ性
を有することが示された。 性能評価例2 耐光性を評価した。ガラス面より約15cm離れたとこ
ろから100W紫外線照射ランプで紫外線を連続7日間
照射し、膜の表面状態を観察した。実施例、比較例とも
変色しなかった。本発明の方法によって得られた模様
(膜)は、元来、高い耐光性を有するラスター組成物に
より形成された膜と同等の耐光性を有することがわか
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によれば、膜を形成するた
めの組成物が液状であるので、基板に塗布するのに大掛
かりで高価な装置が不要である。装飾物全体の性質は用
いられる基板に依存するが、基板にガラスを用いた場合
は、装飾物全体が優れた耐食性及び耐構成を有し、屋内
は勿論のこと、建築材料、自動車、看板等大気中の種々
の条件下に晒される屋外の用途においてもその効果が永
続する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に記載の方法で形成された模様
を示した図である。
【図2】本発明の実施例に記載の方法で形成された模様
を写真にて示した図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】削除
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】削除
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 83/16 LRM C08L 83/16 LRM C09D 183/16 PMM C09D 183/16 PMM

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリシラザン及び顔料を含有してなる、
    基板に着色された文字や模様を形成するための組成物。
  2. 【請求項2】 顔料が有機顔料である請求項1に記載の
    組成物。
  3. 【請求項3】 有機溶剤を誉有してなる請求項1又は2
    に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 ポリシラザン及び顔料を含有してなる組
    成物を用いて、基板に着色された文字や模様を形成する
    方法。
  5. 【請求項5】 機械的方法を用いる請求項4に記載の形
    成する方法。
  6. 【請求項6】 機械的方法がサンドブラストである請求
    項5に記載の形成する方法。
  7. 【請求項7】 基板がガラスである請求項4〜6のいず
    れかに記載の形成する方法。
JP17533796A 1996-06-01 1996-06-01 着色された文字や模様の形成方法 Pending JPH09316362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005510350A (ja) * 2001-11-27 2005-04-21 エスアーエールエル エルベー ドゥ ラ ロジエール 物体の装飾方法およびそれを実施するための装置
JP2010526925A (ja) * 2007-05-16 2010-08-05 クラリアント・インターナシヨナル・リミテツド 高い隠ぺい力、高められた引っかき耐性、及び洗浄容易性を有するカラー顔料着色された塗料組成物

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