JPH09315797A - 車両の横転警報装置 - Google Patents

車両の横転警報装置

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JPH09315797A
JPH09315797A JP12994696A JP12994696A JPH09315797A JP H09315797 A JPH09315797 A JP H09315797A JP 12994696 A JP12994696 A JP 12994696A JP 12994696 A JP12994696 A JP 12994696A JP H09315797 A JPH09315797 A JP H09315797A
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JP
Japan
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vehicle
rollover
vehicle speed
degree
steering angle
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Pending
Application number
JP12994696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ota
正博 太田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の横転を予測して事前に横転の警報を出
すことにより、車両の横転を回避することを課題とす
る。 【解決手段】 上記課題を解決する車両の横転警報装置
を、車速検出手段と、舵角検出手段と、車速と舵角度に
基づいて車両の横転の発生度合いを予測する予測手段
と、この予測手段により予測された車両の横転の発生度
合いに対応した警報を出す警報手段とを備えた構成にす
ることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、フォ−クリフト等
の車両の横転を事前に警報する横転警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、重量がW、車速がV、重心位置
からの旋回半径がrでフォ−クリフト等の車両が旋回走
行する場合の横転モ−メントMは、W・V2 に比例し、
rに反比例する。この横転モ−メントMと車両重心位置
から車輪接地点までの高さhとの積M・hが、重量Wと
トレッド(車輪間距離)の半分の距離Sの積W・Sを超
えると車両は横転する。従って、フォ−クリフト等のオ
ペレ−タは、旋回時に横転を避けるために旋回速度を落
としたり、急旋回をしないように注意して運転するが、
熟練度が低いオペレ−タは、横転直前の状態で旋回し、
場合によりフォ−クリフトを横転させることがある。従
来、上記のような車両の横転を避けるために、例えば、
実開昭49−91027号公報に記載された「フォ−ク
リフト転倒防止装置」は、車軸の左右にストレ−ンゲ−
ジを設け、各ストレ−ンゲ−ジをホイ−トストンブリッ
ジ回路に接続することによって偏荷重を検出し、この偏
荷重の大きさが所定値を超えたときに横転を警告表示す
るように構成されている。また、実開昭49−9102
9号公報に記載された「フォ−クリフト転倒防止装置」
は、車軸の左右にストレ−ンゲ−ジを設け、各ストレ−
ンゲ−ジをホイ−トストンブリッジ回路に接続すること
によって偏荷重を検出し、この偏荷重の大きさが所定値
を超えたとき、あるいは車体の傾きが所定角度を超えた
ときに横転を警告表示するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載された
「フォ−クリフト転倒防止装置」は、車両の偏荷重の大
きさが所定値を超えたとき、あるいは車体の傾きが所定
角度を超えたときに横転を警告表示するように構成され
たものであるため、所定値を超えない偏荷重状態で車両
を旋回させる場合の横転を予測し、警報を出すことはで
きない。また、車体の傾きが所定角度を超えたときに横
転の可能性を警告表示する場合、この警告表示がなされ
たときは、そのまま横転する可能性がある。そのため、
経験の少ないオペレ−タがこの種の車両を急旋回させる
と横転の可能性が大きいという問題がある。
【0004】そこで本発明では、車速と舵角度とに基づ
いて車両の横転を予測し、事前に横転の警報を出すこと
によってオペレ−タが車両の横転を回避できるようにす
ることを解決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明では、車両の横転警報装置を、車速
を検出する車速検出手段と、舵角度を検出する舵角度検
出手段と、前記車速と前記舵角度に基づいて車両の横転
の発生度合いを予測する横転予測手段と、前記横転予測
手段により予測された車両の横転の発生度合いに対応し
た警報を出す警報手段とを備えた構成にすることであ
る。
【0006】また、請求項2の発明では、予測手段は、
前記車速と前記舵角度に基づいて車両の横転の発生度合
いを段階的に予測し、前記警報手段はこの車両の横転の
発生度合いに対応した警報を出す。
【0007】また、請求項3の発明では、予測手段は、
車両の偏荷重と前記車速と前記舵角度とに基づいて車両
の横転の発生度合いを予測する。
【0008】また、請求項4の発明では、予測手段は、
フォ−クの昇降位置と前記車速と前記舵角度とに基づい
てフォ−クリフトの横転の発生度合いを予測する。
【0009】また、請求項5の発明では、予測手段が車
両の横転の発生度合いを予測する際の基準を切り替える
切替手段を設ける。
【0010】請求項1の発明は、予測手段が車速と舵角
度に基づいて車両の横転の発生度合いを予測すると、警
報手段は車両の横転の発生度合いに対応した警報を出す
ことができるためオペレ−タは車両の横転を回避するこ
とができる。
【0011】請求項2の発明は、予測手段が車速と舵角
度に基づいて車両の横転の発生度合いを段階的に予測
し、警報手段はこの車両の横転の発生度合いに対応した
警報を段階的に出すことができるため、オペレ−タは車
両の横転を回避することができる。
【0012】請求項3の発明は、予測手段が車両の偏荷
重と車速と舵角度とに基づいて車両の横転の発生度合い
を予測し、警報手段はこの車両の横転の発生度合いに対
応した警報を出すことができるため、オペレ−タは車両
の横転を回避することができる。
【0013】請求項4の発明は、予測手段がフォ−ク昇
降位置と車速と舵角度とに基づいてフォ−クリフトの横
転の発生度合いを予測し、警報手段はこのフォ−クリフ
トの横転の発生度合いに対応した警報を出すことができ
るため、オペレ−タはフォ−クリフトの横転を回避する
ことができる。
【0014】請求項5の発明は、予測手段が車両の横転
の発生度合いを予測する際の基準を切替手段により切り
替えることができるため、オペレ−タの経験等に応じて
横転予測基準を変えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、車両の一例であるフ
ォ−クリフト1を図示したもので、フォ−クリフト1は
前輪2及び後輪3により走行し、後輪3はハンドル4の
操作により操舵される。前輪2の軸部には車速センサ5
が取り付けられており、軸部の回転を検出して軸部の回
転数に対応した信号を出力する。また、ハンドル4の軸
部には操舵センサ6が取り付けられており、ハンドル4
の軸部の回転角に対応した信号を出力する。またマスト
7に取り付けられてフォ−ク8を昇降させる図示してい
ない左右のリフトチェ−ン終端にかかるそれぞれの荷重
を検出する荷重センサ(左)9と荷重センサ(右)10
とが設けられている。
【0016】上記車速センサ5、操舵センサ6、及び荷
重センサ9,10は、横転警報装置の表示パネル11に
内蔵されたコンピュ−タ12(図3参照)に電気的に接
続されている。このコンピュ−タ12は、車速センサ5
の車速検出信号に基づく車速と、操舵センサ6のハンド
ル回転角検出信号に基づく舵角とから、あるいは荷重セ
ンサ9,10の荷重検出信号の差に基づく偏荷重を車速
及び舵角に加味してフォ−クリフト1の横転の発生度合
いを予測する。即ち、コンピュ−タ12は、特許請求の
範囲の欄に記載した予測手段に相当する。
【0017】図2に示すように、この表示パネル11の
パネル面には3個の表示灯13,14,15が取り付け
られている。そして表示灯13は黄色を発光し、表示灯
14は橙色を発光し、表示灯15は赤色を発光する。3
個の表示灯13,14,15はコンピュ−タ12による
フォ−クリフト1の横転の発生度合いに対応した表示を
するもので、表示灯13が発光された場合は横転の可能
性が出てきたことを表示し、表示灯14が発光された場
合は横転の可能性が高くなったことを表示し、表示灯1
5が発光された場合は横転の可能性が極めて高い限界状
態であることを表示するものである。
【0018】表示パネル11のパネル面にはブザ−17
が取り付けられており、表示灯14,15が発光された
場合、ブザ−17を鳴動させることにより、横転の危険
性が高いことをオペレ−タに音でも報知させる。尚、こ
のブザ−17の鳴動時には表示灯14,15の発光毎に
音色を変えれば効果的である。
【0019】更に、表示パネル11のパネル面には切替
スイッチ16が取り付けられている。この切替スイッチ
16は、コンピュ−タ12がフォ−クリフト1の横転の
発生度合いを予測して各表示灯13,14,15を発光
させる際、フォ−クリフト1の横転の予測基準を切り替
えるために設けられている。例えばオペレ−タの熟練度
が低い場合、横転の警告度を高めるため基準1を選択す
る。一方、オペレ−タの熟練度が平均レベル以上の場
合、基準2を選択する。
【0020】切替スイッチ16を基準2に設定した場
合、横転の可能性が出てきたときには表示灯13を発光
させ、横転の可能性が高くなったときには表示灯14を
発光させ、更に横転の可能性が極めて高い限界状態にな
ったときには表示灯15を発光させる。これに対して、
切替スイッチ16を基準1に設定した場合、横転の可能
性が出てきたときには表示灯14を発光させ、横転の可
能性が高くなったときには表示灯15を発光させて横転
警告の度合いを一段高める。
【0021】図3は、コンピュ−タ12を中枢とするフ
ォ−クリフト1の横転警報装置の制御ブロック図であ
る。図3に示すように、コンピュ−タ12の入力側には
前述の車速センサ5と、操舵センサ6と、荷重センサ
(左右)9,10と、切替スイッチ16とが接続されて
いる。また、コンピュ−タ12の出力側には前述の表示
灯13,14,15とブザ−17とが接続されている。
この制御構成により、コンピュ−タ12は、車速センサ
5の車速検出信号に基づく車速と、操舵センサ6のハン
ドル回転角検出信号に基づく舵角とから、あるいは車速
及び舵角とともに荷重センサ9,10の荷重検出信号の
差に基づく偏荷重を加味してフォ−クリフト1の横転の
発生度合いを予測したうえ、この予測度に基づいて表示
灯13,14,15を発光させ、更に、表示灯14,1
5の発光時にブザ−17を鳴動させる。
【0022】図4は、コンピュ−タ12がフォ−クリフ
ト1の横転の発生度合いを予測する際の車速、舵角の区
分と、横転発生の予測度に基づいて警告表示する表示灯
の発色を示したものである。尚、図4では、車速を時速
(Km/h)、舵角を(%)で示している。図4に示す
ように、車速が15Km/h以上の場合、舵角が5〜1
5パーセントの範囲では表示灯13を発光(黄色)さ
せ、横転の可能性が出てきたことを認識させる。また、
舵角が16〜30パーセントの範囲では表示灯14を発
光(橙色)させ、横転の可能性が高くなったことを認識
させる。更に、舵角が31〜100パーセントの範囲で
は表示灯15を発光(赤色)させ、横転の可能性が極め
て高い限界状態であることを認識させる。尚、表示灯1
4及び表示灯15の発光時にはブザ−17を音色を変え
て鳴動させる。
【0023】次に、車速が8〜15Km/h未満の場
合、舵角が5〜15パーセントの範囲ではいずれの表示
灯も発光させない。また、舵角が16〜30パーセント
の範囲では表示灯13を発光(黄色)させ、舵角が31
〜100パーセントの範囲では表示灯14を発光(橙
色)させる。尚、表示灯14の発光時にはブザ−17を
鳴動させる。
【0024】次に、車速が8Km/h未満の場合、舵角
にかかわらず、いずれの表示灯も発光させない。
【0025】以上のように、コンピュ−タ12は、車速
及び舵角に基づいてフォ−クリフト1の横転の発生度合
いを段階的に予測したうえ、その予測度に基づいて表示
灯を段階的に発光させるが、前述したように偏荷重を加
味してフォ−クリフト1の横転の可能性の程度を判定し
てもよい。例えば、偏荷重が所定値を超えた場合のフォ
−クリフト1の横転の予測度のランクを上げることによ
り、横転の警告を強化することができる。
【0026】図5は、コンピュ−タ12が、車速及び舵
角に基づいてフォ−クリフト1の横転の発生度合いを予
測するときのグラフを示したものである。コンピュ−タ
12は、図5に示すように、横軸に舵角(%)をとり、
縦軸に車速(Km/h)をとったグラフ上で、特性線A
と、特性線Bと、特性線Cとを設定したうえ、前述の車
速センサ5、操舵センサ6からの信号に基づく車速と舵
角とが特性線Cと特性線Bの間にあれば表示灯13を発
光させ、横転の可能性が出てきたことを認識させる。ま
た、特性線Bと特性線Aの間にあれば表示灯14を発光
させるとともにブザ−17を鳴動させることにより横転
の可能性が高くなったことを認識させる。そして車速及
び舵角の値が特性線Aに達すると表示灯15を発光させ
るとともにブザ−17の音色を変えて横転の可能性が極
めて高い限界状態であることを認識させる。
【0027】尚、図5の特性線A,B,Cを設定すると
きに、車速及び舵角デ−タとともに偏荷重デ−タを加味
して特性線A,B,Cを設定すれば、偏荷重の影響を加
味した横転発生の予測度を警報表示することができる。
【0028】以上説明した実施の形態の外に、フォ−ク
昇降位置を検出する位置センサ(図示せず)を設け、こ
の位置センサからの信号に基づくフォ−ク昇降位置デ−
タを車速及び舵角デ−タとともに用いてフォ−クリフト
1の横転警報をするようにしてもよい。図5の特性線
A,B,Cを設定するときに、車速及び舵角デ−タとと
もにフォ−ク昇降位置デ−タを加味して特性線A,B,
Cを設定すれば、フォ−ク昇降位置の影響を加味した横
転発生の予測度を警報表示することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、予測手段が、
車速と舵角度に基づいて車両の横転の発生度合いを予測
すると、警報手段は予測された車両の横転の発生度合い
に対応した警報を出すことができるため、オペレ−タは
車両の横転を回避することができる。
【0030】請求項2の発明によれば、予測手段が、車
速と舵角度に基づいて車両の横転の発生度合いを段階的
に予測し、警報手段はこの横転発生予測度に対応した警
報を段階的に出すことができるため、オペレ−タは車両
の横転を回避することができる。
【0031】請求項3の発明によれば、予測手段が、車
両の偏荷重と車速と舵角度とに基づいて車両の横転の発
生度合いを予測し、警報手段はこの横転発生予測度に対
応した警報を出すことができるため、オペレ−タは車両
の横転を回避することができる。
【0032】請求項4の発明によれば、予測手段が、フ
ォ−ク昇降位置と車速と舵角度とに基づいてフォ−クリ
フトの横転の発生度合いを予測し、警報手段はこの横転
発生の予測度に対応した警報を出すことができるため、
オペレ−タはフォ−クリフトの横転を回避することがで
きる。
【0033】請求項5の発明によれば、予測手段が、車
両の横転の発生度合いを予測する際の基準を切り替える
ことができるため、例えオペレ−タの熟練が不足してい
てもオペレ−タはフォ−クリフトの横転を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォ−クリフトの側面図である。
【図2】横転警報装置の表示パネルの正面図である。
【図3】横転警報装置の制御ブロック図である。
【図4】横転警報装置の作用説明図である。
【図5】横転警報装置の別の作用説明図である。
【符号の説明】
1 フォ−クリフト 5 車速センサ 6 操舵センサ 9 荷重センサ 10 荷重センサ 11 表示パネル 12 コンピュ−タ 13 表示灯 14 表示灯 15 表示灯 16 切替スイッチ 17 ブザ−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速を検出する車速検出手段と、舵角度
    を検出する舵角度検出手段と、前記車速と前記舵角度に
    基づいて車両の横転の発生度合いを予測する予測手段
    と、前記予測手段により予測された車両の横転の発生度
    合いに対応した警報を出す警報手段とを備えた車両の横
    転警報装置。
  2. 【請求項2】 前記予測手段は前記車速と前記舵角度に
    基づいて車両の横転の発生度合いを段階的に予測し、前
    記警報手段は予測された車両の横転の発生度合いに対応
    した警報を出す請求項1に記載の車両の横転警報装置。
  3. 【請求項3】 車両の偏荷重を検出する偏荷重検出手段
    を備え、前記予測手段は前記車両の偏荷重と前記車速と
    前記舵角度とに基づいて車両の横転の発生度合いを予測
    する請求項1又は2に記載の車両の横転警報装置。
  4. 【請求項4】 フォ−ク昇降位置を検出する位置検出手
    段を備え、前記予測手段は、前記フォ−クの昇降位置と
    前記車速と前記舵角度とに基づいてフォ−クリフトの横
    転の発生度合いを予測する請求項1又は2に記載の車両
    の横転警報装置。
  5. 【請求項5】 前記予測手段が車両の横転の発生度合い
    を予測する際の基準を切り替える切替手段を設けた請求
    項1,2,3又は4に記載の車両の横転警報装置。
JP12994696A 1996-05-24 1996-05-24 車両の横転警報装置 Pending JPH09315797A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054678A1 (ja) * 2004-11-19 2006-05-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. フォークリフトの転倒防止装置
EP2233427A1 (en) * 2009-03-27 2010-09-29 The Raymond Corporation Method and system for dynamically maintaining the stability of a material handling vehicle having a vertical lift.

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