JPH06312611A - 車両の横転警報装置 - Google Patents
車両の横転警報装置Info
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- JPH06312611A JPH06312611A JP12808593A JP12808593A JPH06312611A JP H06312611 A JPH06312611 A JP H06312611A JP 12808593 A JP12808593 A JP 12808593A JP 12808593 A JP12808593 A JP 12808593A JP H06312611 A JPH06312611 A JP H06312611A
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- Japan
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- vehicle
- lateral acceleration
- steering angle
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
- F16D27/108—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
- F16D27/112—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両が横転する恐れがある危険な運転状態が
所定時間持続した時に、警報器を駆動し、運転者に安全
運転を促す。 【構成】 車両の重心位置に配設した横加速度センサ９
と、操向機構に配設した舵角センサ５と、各車輪の懸架
機構に配設した車高センサ１ａ〜４ａと、横加速度セン
サ９により検出した横加速度が所定値以上で、舵角セン
サ５により検出した舵角が所定値以上で、車高センサ１
ａ〜４ａにより検出した少くとも１つの車輪の車高が所
定値以上の状態を求める横転危険度算出手段１３と、危
険な運転状態が所定時間持続した時警報器６を駆動する
警報器駆動手段１４とを備える。
所定時間持続した時に、警報器を駆動し、運転者に安全
運転を促す。 【構成】 車両の重心位置に配設した横加速度センサ９
と、操向機構に配設した舵角センサ５と、各車輪の懸架
機構に配設した車高センサ１ａ〜４ａと、横加速度セン
サ９により検出した横加速度が所定値以上で、舵角セン
サ５により検出した舵角が所定値以上で、車高センサ１
ａ〜４ａにより検出した少くとも１つの車輪の車高が所
定値以上の状態を求める横転危険度算出手段１３と、危
険な運転状態が所定時間持続した時警報器６を駆動する
警報器駆動手段１４とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は急旋回などの無謀な運転
を未然に防止する車両の横転警報装置に関するものであ
る。
を未然に防止する車両の横転警報装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】車両の横転を防止する装置は特に不整地
走行が可能なＲＶ車両などに要求される。特開平1-1685
55号公報に開示されるものは、車両の旋回時の車輪の上
下変位を検出する車高センサ、車速センサ、舵角センサ
などの各信号に基づき、内輪の浮上りを判別し、ブレー
キのスリツプ制御を中止し、機関の出力を減じて横転を
回避し、特開平3-125617号公報に開示されるものは、車
両の旋回時の重心スリツプ角が適正範囲にない時に、油
圧式懸架機構により車高を低くして横転を回避してい
る。しかし、前者はトラクシヨン制御装置とアンチスキ
ツド制御装置を装備していること、後者は車高調整機能
を有する油圧式懸架機構を装備していることが前提であ
り、何れも非常に高価なものになる。また、両者とも車
両が危険な条件を満せば、運転者の意思に関係なく車両
の横転を自動的に防止するように働き、運転者の意思が
介入する余地はない。
走行が可能なＲＶ車両などに要求される。特開平1-1685
55号公報に開示されるものは、車両の旋回時の車輪の上
下変位を検出する車高センサ、車速センサ、舵角センサ
などの各信号に基づき、内輪の浮上りを判別し、ブレー
キのスリツプ制御を中止し、機関の出力を減じて横転を
回避し、特開平3-125617号公報に開示されるものは、車
両の旋回時の重心スリツプ角が適正範囲にない時に、油
圧式懸架機構により車高を低くして横転を回避してい
る。しかし、前者はトラクシヨン制御装置とアンチスキ
ツド制御装置を装備していること、後者は車高調整機能
を有する油圧式懸架機構を装備していることが前提であ
り、何れも非常に高価なものになる。また、両者とも車
両が危険な条件を満せば、運転者の意思に関係なく車両
の横転を自動的に防止するように働き、運転者の意思が
介入する余地はない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、車両が横転する恐れのある危険な運転状態
が所定時間持続した時に、警報器が作動し、運転者に安
全運転を促す、安価で実用的な車両の横転警報装置を提
供することにある。
問題に鑑み、車両が横転する恐れのある危険な運転状態
が所定時間持続した時に、警報器が作動し、運転者に安
全運転を促す、安価で実用的な車両の横転警報装置を提
供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は車両の重心位置に配設した横加速度
センサと、操向機構に配設した舵角センサと、各車輪の
懸架機構に配設した車高センサと、横加速度センサによ
り検出した横加速度が所定値以上で、舵角センサにより
検出した舵角が所定値以上で、車高センサにより検出し
た少くとも１つの車輪の車高が所定値以上の状態を求め
る横転危険度算出手段と、危険な運転状態が所定時間持
続した時警報器を駆動する警報器駆動手段とからなるも
のである。
に、本発明の構成は車両の重心位置に配設した横加速度
センサと、操向機構に配設した舵角センサと、各車輪の
懸架機構に配設した車高センサと、横加速度センサによ
り検出した横加速度が所定値以上で、舵角センサにより
検出した舵角が所定値以上で、車高センサにより検出し
た少くとも１つの車輪の車高が所定値以上の状態を求め
る横転危険度算出手段と、危険な運転状態が所定時間持
続した時警報器を駆動する警報器駆動手段とからなるも
のである。
【０００５】
【作用】車両の旋回走行時舵角センサが検出した舵角が
所定値以上であり、横加速度センサが検出した横加速度
の絶対値が所定値以上であり、各車輪の懸架機構に配設
した車高センサの１つが検出した車高が所定値以上であ
る状態を車両横転の危険度が高いと判断し、危険な運転
状態が所定時間持続した時に、計器盤に配設した警報器
を鳴らすか点滅させる。
所定値以上であり、横加速度センサが検出した横加速度
の絶対値が所定値以上であり、各車輪の懸架機構に配設
した車高センサの１つが検出した車高が所定値以上であ
る状態を車両横転の危険度が高いと判断し、危険な運転
状態が所定時間持続した時に、計器盤に配設した警報器
を鳴らすか点滅させる。
【０００６】
【実施例】図１は本発明に係る車両の横転警報装置の概
略構成を示す平面図である。車両は横加速度を検出する
に適当な位置、好ましくはほほ重心位置に横加速度セン
サ９を配設され、操向機構、例えばハンドルまたは操舵
軸に対向して回転量を検出する舵角センサ５を配設さ
れ、左右の前輪１，２と左右の後輪３，４を懸架する各
懸架機構に、各車輪１〜４の車高（厳密には車枠と車軸
との間隔）を検出する車高センサ１ａ，２ａ，３ａ，４
ａを配設され、ハンドル８の対向壁部の計器盤７の近く
に警報器６を配設される。好ましくは、速度計に車速セ
ンサ１２を接続される。
略構成を示す平面図である。車両は横加速度を検出する
に適当な位置、好ましくはほほ重心位置に横加速度セン
サ９を配設され、操向機構、例えばハンドルまたは操舵
軸に対向して回転量を検出する舵角センサ５を配設さ
れ、左右の前輪１，２と左右の後輪３，４を懸架する各
懸架機構に、各車輪１〜４の車高（厳密には車枠と車軸
との間隔）を検出する車高センサ１ａ，２ａ，３ａ，４
ａを配設され、ハンドル８の対向壁部の計器盤７の近く
に警報器６を配設される。好ましくは、速度計に車速セ
ンサ１２を接続される。
【０００７】図２に示すように、本発明では電子制御装
置１０は横転危険度算出手段１３と警報器駆動手段１４
を備えられており、始動キースイツチ１５の信号と各セ
ンサ１２，９，５，１ａ〜４ａの検出信号に基づき、車
両の横加速度gYが所定値go以上で、ハンドルの舵角θが
所定値θo 以上で、各車輪の車高xiが所定値xo以上の条
件から、車両横転の危険度を求め、危険な運転状態が所
定時間持続した時に、警報器駆動手段１４としての駆動
回路へ出力信号を送り、警報器６を駆動するするもので
ある。
置１０は横転危険度算出手段１３と警報器駆動手段１４
を備えられており、始動キースイツチ１５の信号と各セ
ンサ１２，９，５，１ａ〜４ａの検出信号に基づき、車
両の横加速度gYが所定値go以上で、ハンドルの舵角θが
所定値θo 以上で、各車輪の車高xiが所定値xo以上の条
件から、車両横転の危険度を求め、危険な運転状態が所
定時間持続した時に、警報器駆動手段１４としての駆動
回路へ出力信号を送り、警報器６を駆動するするもので
ある。
【０００８】図３は上述の制御を例えばマイクロコンピ
ユータからなる電子制御装置１０において行う制御プロ
グラムの流れ図である。ｐ11〜ｐ22は制御プログラムの
各ステツプを表す。本制御プログラムは所定時間ごとに
繰り返し実行する。本制御プログラムはｐ11で開始し、
ｐ12で演算部を初期化し、ｐ13で機関の始動キースイツ
チ１５がONか否かを判別する。始動キースイツチ１５が
OFF の場合はｐ22へ進み、始動キースイツチ１５がONの
場合は、ｐ14で車速Ｖが０よりも大きい（走行中）か否
かを判別する。
ユータからなる電子制御装置１０において行う制御プロ
グラムの流れ図である。ｐ11〜ｐ22は制御プログラムの
各ステツプを表す。本制御プログラムは所定時間ごとに
繰り返し実行する。本制御プログラムはｐ11で開始し、
ｐ12で演算部を初期化し、ｐ13で機関の始動キースイツ
チ１５がONか否かを判別する。始動キースイツチ１５が
OFF の場合はｐ22へ進み、始動キースイツチ１５がONの
場合は、ｐ14で車速Ｖが０よりも大きい（走行中）か否
かを判別する。
【０００９】ｐ14で車速Ｖが０の場合はｐ22へ進み、車
速Ｖが０よりも大きい場合は、ｐ15で左または右への舵
角θが所定値θo よりも大きいか否かを判別する。舵角
θが所定値θo よりも小さい場合はｐ17へ進み、舵角θ
が所定値θo よりも大きい場合はｐ16で舵角速度 dθ/d
t が所定値θa よりも大きいか否かを判別する。
速Ｖが０よりも大きい場合は、ｐ15で左または右への舵
角θが所定値θo よりも大きいか否かを判別する。舵角
θが所定値θo よりも小さい場合はｐ17へ進み、舵角θ
が所定値θo よりも大きい場合はｐ16で舵角速度 dθ/d
t が所定値θa よりも大きいか否かを判別する。
【００１０】ｐ16で舵角速度 dθ/dt が所定値θa より
も小さい場合は、ｐ17で左方向または右方向の横加速度
gYが所定値g1よりも大きいか否かを判別する。つまり、
舵角θが小さい場合や、舵角θが大きくても緩かなハン
ドル操作の場合でも、車両が横傾斜地へ進入した時に、
横加速度の値から横転する恐れがあるか否かを判別す
る。横加速度gYが所定値g1よりも小さい場合はｐ22へ進
み、横加速度gYが所定値g1よりも大きい場合はｐ19へ進
む。
も小さい場合は、ｐ17で左方向または右方向の横加速度
gYが所定値g1よりも大きいか否かを判別する。つまり、
舵角θが小さい場合や、舵角θが大きくても緩かなハン
ドル操作の場合でも、車両が横傾斜地へ進入した時に、
横加速度の値から横転する恐れがあるか否かを判別す
る。横加速度gYが所定値g1よりも小さい場合はｐ22へ進
み、横加速度gYが所定値g1よりも大きい場合はｐ19へ進
む。
【００１１】ｐ16で舵角速度 dθ/dt が所定値θa より
も大きい（急にハンドルを大きく切つた）場合は、ｐ18
で左方向または右方向の横加速度gYが所定値go（go＞g
1）よりも大きいか否かを判別する。横加速度gYが所定
値goよりも小さい場合はｐ22へ進み、横加速度gYが所定
値goよりも大きい場合はｐ19で少くとも１つの車輪の車
高xiが所定値xoよりも大きいか否かを判別する。
も大きい（急にハンドルを大きく切つた）場合は、ｐ18
で左方向または右方向の横加速度gYが所定値go（go＞g
1）よりも大きいか否かを判別する。横加速度gYが所定
値goよりも小さい場合はｐ22へ進み、横加速度gYが所定
値goよりも大きい場合はｐ19で少くとも１つの車輪の車
高xiが所定値xoよりも大きいか否かを判別する。
【００１２】ｐ19でいずれの車輪の車高xiも所定値xoよ
りも小さい場合はｐ22へ進み、いずれか１つの車輪の車
高xiが所定値xoよりも大きい場合は、その車輪が浮上り
状態にあるものとして、この危険な運転状態の持続時間
tiを計時し、ｐ20で危険な運転状態の持続時間tiが所定
値toよりも大きいか否かを判別する。持続時間tiが所定
値toよりも小さい場合はｐ22へ進み（１つの車輪が浮上
がり状態になつても、路面変化による瞬間的なものであ
る場合は警報器６を駆動しない）、持続時間tiが所定値
toよりも大きい場合は、ｐ21で警報器６を駆動し、ｐ22
で終了する。
りも小さい場合はｐ22へ進み、いずれか１つの車輪の車
高xiが所定値xoよりも大きい場合は、その車輪が浮上り
状態にあるものとして、この危険な運転状態の持続時間
tiを計時し、ｐ20で危険な運転状態の持続時間tiが所定
値toよりも大きいか否かを判別する。持続時間tiが所定
値toよりも小さい場合はｐ22へ進み（１つの車輪が浮上
がり状態になつても、路面変化による瞬間的なものであ
る場合は警報器６を駆動しない）、持続時間tiが所定値
toよりも大きい場合は、ｐ21で警報器６を駆動し、ｐ22
で終了する。
【００１３】なお、各所定値θo ，θa ，go，g1，xo，
toは車両が横転に至る前の値に予め設定される。上述の
実施例において、制御プログラムのステツプｐ13とｐ14
の一方は省略してもよい。
toは車両が横転に至る前の値に予め設定される。上述の
実施例において、制御プログラムのステツプｐ13とｐ14
の一方は省略してもよい。
【００１４】本発明では始動キースイツチ１５または車
速センサ１２を用いているので、横に傾斜した路面に駐
車しても警報器６が誤作動することはない。また、車両
が直進または旋回走行時、路上の大きな窪みを通過する
と、瞬間的にある車輪の車高が大きくなる（車輪が浮き
上がる）が、警報器６が誤作動することはない。要する
に、車両が横転するような危険な横傾斜路（不整地）を
走行するとか、平坦路でも急旋回するとか、無謀な運転
時に警報器６が作動する。
速センサ１２を用いているので、横に傾斜した路面に駐
車しても警報器６が誤作動することはない。また、車両
が直進または旋回走行時、路上の大きな窪みを通過する
と、瞬間的にある車輪の車高が大きくなる（車輪が浮き
上がる）が、警報器６が誤作動することはない。要する
に、車両が横転するような危険な横傾斜路（不整地）を
走行するとか、平坦路でも急旋回するとか、無謀な運転
時に警報器６が作動する。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のように、車両の重心位置
に配設した横加速度センサと、操向機構に配設した舵角
センサと、各車輪の懸架機構に配設した車高センサと、
横加速度センサにより検出した横加速度が所定値以上
で、舵角センサにより検出した舵角が所定値以上で、車
高センサにより検出した少くとも１つの車輪の車高が所
定値以上の状態を求める横転危険度算出手段と、危険な
運転状態が所定時間持続した時警報器を駆動する警報器
駆動手段とを備えたものであり、舵角と横加速度と各車
輪の車高とに関連して、車両横転の危険度が高い場合に
警報器を駆動するものであるから、構成が簡単のため安
価であり、トラクシヨン制御装置や油圧式懸架機構がな
い車両にも採用できるので経済的であり、運転者が不整
地などで危険な運転状態を確認でき、安全運転の意識高
揚に役立つ。
に配設した横加速度センサと、操向機構に配設した舵角
センサと、各車輪の懸架機構に配設した車高センサと、
横加速度センサにより検出した横加速度が所定値以上
で、舵角センサにより検出した舵角が所定値以上で、車
高センサにより検出した少くとも１つの車輪の車高が所
定値以上の状態を求める横転危険度算出手段と、危険な
運転状態が所定時間持続した時警報器を駆動する警報器
駆動手段とを備えたものであり、舵角と横加速度と各車
輪の車高とに関連して、車両横転の危険度が高い場合に
警報器を駆動するものであるから、構成が簡単のため安
価であり、トラクシヨン制御装置や油圧式懸架機構がな
い車両にも採用できるので経済的であり、運転者が不整
地などで危険な運転状態を確認でき、安全運転の意識高
揚に役立つ。
【図１】本発明に係る車両の横転警報装置の正面断面図
である。
である。
【図２】同横転警報装置のブロツク図である。
【図３】同横転警報装置の制御プログラムの流れ図であ
る。
る。
１〜４：車輪 １ａ〜４ａ：車高センサ ５：舵角セン
サ ６：警報器 ９：横加速度センサ １０：電子制御
装置 １２：車速センサ １３：横転危険度算出手段
１４：警報器駆動手段
サ ６：警報器 ９：横加速度センサ １０：電子制御
装置 １２：車速センサ １３：横転危険度算出手段
１４：警報器駆動手段
Claims (1)
- 【請求項１】車両の重心位置に配設した横加速度センサ
と、操向機構に配設した舵角センサと、各車輪の懸架機
構に配設した車高センサと、横加速度センサにより検出
した横加速度が所定値以上で、舵角センサにより検出し
た舵角が所定値以上で、車高センサにより検出した少く
とも１つの車輪の車高が所定値以上の状態を求める横転
危険度算出手段と、危険な運転状態が所定時間持続した
時警報器を駆動する警報器駆動手段とからなる車両の横
転警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12808593A JPH06312611A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12808593A JPH06312611A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312611A true JPH06312611A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14976035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12808593A Pending JPH06312611A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312611A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6266594B1 (en) | 1997-04-23 | 2001-07-24 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Body swing control apparatus for industrial vehicles |
| KR20040023404A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 타이어의 공기압 감시장치 및 그 방법 |
| JP2004314942A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Continental Ag | 自動車の水平位置調整装置の運転方法 |
| JP2008174234A (ja) * | 2008-03-17 | 2008-07-31 | Toyota Motor Corp | 車輌の横転の虞れ判定装置 |
| JP2008260429A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Isuzu Motors Ltd | 車両の横転危険度判定装置 |
| CN103921719A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-16 | 清华大学 | 驾驶员交互式商用车辆侧翻预警方法和*** |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP12808593A patent/JPH06312611A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6266594B1 (en) | 1997-04-23 | 2001-07-24 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Body swing control apparatus for industrial vehicles |
| KR20040023404A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 타이어의 공기압 감시장치 및 그 방법 |
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| CN103921719A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-16 | 清华大学 | 驾驶员交互式商用车辆侧翻预警方法和*** |
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