JPH09312550A - 受信装置と通信システム - Google Patents

受信装置と通信システム

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JPH09312550A
JPH09312550A JP12715496A JP12715496A JPH09312550A JP H09312550 A JPH09312550 A JP H09312550A JP 12715496 A JP12715496 A JP 12715496A JP 12715496 A JP12715496 A JP 12715496A JP H09312550 A JPH09312550 A JP H09312550A
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communication system
receiving
tuning
video signal
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Tetsuya Inoue
哲也 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号を送
受信する通信システムの受信装置において、視聴チャン
ネルを選局する際に必要となる多くの選局パラメータを
視聴者が手動入力する手間を出来る限り少なくし、選局
操作を容易にすることを目的とする。 【解決手段】受信装置3において、視聴する可能性のあ
るチャンネルに関して、選局のために必要となる多くの
選局パラメータの組をあらかじめ装置内の記憶メモリ1
0にプリセットしておき、プリセットの内容を遠隔地の
送信装置からEMMなどの制御信号で設定あるいは変更
する。さらに受信装置3とペアになるICカードから情
報をアップロードする(23)形でも、プリセットの内
容を設定あるいは変更出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に衛星通信シス
テム及びCATVシステムなどのデジタル映像通信シス
テムにおいて、視聴チャンネルを選局する選局方法に関
した受信装置と通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アナログ衛星通信においては、アナログ
の映像信号を変調して伝送する。図4はアナログ衛星通
信における伝送形態を示す図である。横軸が周波数、縦
軸が電力を示し、一つの山61が1チャンネルの信号を
送っている様子を示す。横軸の区切り62はトランスポ
ンダ(衛星中継器)を示し、トランスポンダごとに周波
数の範囲が分割されている様子を示す。アナログ衛星通
信では、1トランスポンダにつき1チャンネルの信号を
伝送しており、トランスポンダの番号がわかれば、その
トランスポンダの中心周波数60が一意的に決まり、そ
の周波数をチューニングすることで映像信号を復調する
ことができた。従って選局操作に必要となるパラメータ
はトランスポンダ番号だけであり、選局の度にパラメー
タ(トランスポンダ番号)を直接入力するのは容易であ
った。
【0003】一方、デジタル衛星通信においては、アナ
ログの映像信号や音声信号をMPEG標準(ISO11
172,13818)に従ってデジタル信号に変換し、
さらにMPEGシステムズの標準(ISO13818−
1)に従って複数の信号チャンネルを多重して一本のト
ランスポートストリーム(以下TSストリーム)とし、
そのストリームを変調して伝送する。画像符号化技術の
発達により、アナログ映像信号とデジタル映像信号で
は、デジタル映像信号の方が小さな周波数帯域で効率よ
く伝送でき、1つのトランスポンダの中で複数のチャン
ネルを送ることが出来る。
【0004】複数のチャンネルを送る方式(Multiple A
ccess方式)には、TDM(時分割多重:Time Division
Multiplex)とFDM(周波数多重:Frequency Divisi
onMultiplex)の2つの方式があり、通信システムによ
って自由に選択することが出来る。
【0005】図5はデジタル衛星通信におけるTDMの
伝送形態例を示す図である。図5では4チャンネルの映
像信号71,72,73,74が時分割多重されて一本
のTSストリーム75に入り、そのTSストリーム75
が変調されて1つの電波76として送出されている様子
を示す。この例では1つの電波で1トランスポンダ分の
帯域62を占めている。TSストリームの中では、各チ
ャンネルはプログラム番号と呼ばれる番号(1)(2)(3)(4)
によって間接的に識別される(MPEGシステムズ)。
なお、1つの電波に収容出来るチャンネル数は、1チャ
ンネルあたりの信号容量(画像品質によって異なる)や
1トランスポンダあたりの伝送容量(衛星の種類によっ
て異なる)などによって異なる。
【0006】図6はデジタル衛星通信におけるFDMの
伝送形態例を示す図である。図6では1チャンネルの映
像信号で一本のTSストリーム80を構成し、そのTS
ストリームが変調されて1つの電波82として送出され
ている様子を示す。さらに1トランスポンダ分の帯域
で、例えば周波数が異なる4つの電波を送っている様子
を示している。4カ所の異なる送信局から電波を送出す
ることも可能である。それらの電波をチューニングする
ためには、各電波の中心周波数81(Ch1の場合は図
のfo)を判別する必要があり、各電波の中心周波数間
隔(またはキャリア周波数間隔)やトランスポンダ内で
前から何番目の電波かといったパラメータの指定が必要
となる。また図6において、プログラム番号はTSスト
リームの中で一意であればよいので、全て(1)でも構わ
ないが、わかりやすくするため(1)(2)(3)(4)の異なる番
号としている。
【0007】なお、TDMとFDMを組み合わせ、例え
ば2チャンネルの信号をTDMで多重している電波を、
周波数を変えて2波送出し(FDM)、合計4チャンネ
ルの映像信号を送るような構成も可能である。
【0008】デジタル衛星通信では、上記のように複数
チャンネルの信号が様々な形で多重化されて送られるた
め、受信装置において視聴したいチャンネルを1つ選局
するためには、トランスポンダ番号、TDM/FDMな
どのモード、FDMの場合には各電波の中心周波数間隔
(またはキャリア周波数間隔)やトランスポンダ内の順
番など中心周波数を算出するためのパラメータ、プログ
ラム番号など多くのパラメータの組を指定する必要があ
る。
【0009】図7に従来の受信装置の構成と選局方法の
一例を示す。受信装置3には、選局用に、トランスポン
ダ番号13、TDM/FDMなどのモード14、FDM
の場合に中心周波数を算出するためのパラメータ15、
プログラム番号16などの管理エリア17が一つあり、
視聴者が選局の度にリモコン26または受信装置上の操
作ボタン22を手動操作してそれらの値を直接入力指定
し、選局動作を指示すると選局動作部21がそれらの値
を参照して選局を実行していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデジ
タル通信システムならびにその受信装置では、選局の度
に多くの選局パラメータの組を入力する必要があり、選
局しづらいという問題点を有していた。
【0011】本発明はかかる従来の受信装置の課題を考
慮し、MPEG標準に準拠したデジタル映像信号を送受
信する通信システムにおいて、選局のために必要となる
多くの選局パラメータを視聴者自身が毎回手動入力する
必要性をなくし、選局操作を容易にできる受信装置と通
信システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の受信装置は、視聴する可能性のあるチャン
ネルに関して、選局のために必要となる多くの選局パラ
メータの組をあらかじめ装置内の記憶メモリにプリセッ
トしておくものである。
【0013】さらにその設定を一般受信者が手動で行う
手間を最小化するため、送信装置から映像信号に多重し
て送る制御信号によってもプリセットの内容を設定した
り変更出来るようにしたことを特徴とする通信システム
である。
【0014】さらに、各受信装置とペアになるICカー
ドがある場合、そのICカードの中に選局パラメータの
組を書き込んでおき、その情報をコピーしてプリセット
の内容を設定したり変更出来るようにしたことを特徴と
する通信システムである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は受信装置の構成と選
局方法の例を示した図である。本発明の一実施の形態の
構成をその動作とともに説明する。受信装置3には、ト
ランスポンダ番号13、TDM/FDMなどのモード1
4、FDMの場合に中心周波数を算出するためのパラメ
ータ15、プログラム番号16など選局に必要となる選
局パラメータの組11を記憶しておく記憶メモリ10が
あり、複数組の選局パラメータをプリセット出来る。各
組の選局パラメータは、記憶メモリ10の固定領域に対
応した組番号12で識別される。
【0016】視聴者はリモコン26または受信装置上の
操作ボタン22を操作して、自分が視聴する可能性のあ
るチャンネルについて、そのチャンネルを選局するため
の選局パラメータの組を記憶メモリ10に一度だけ設定
しておく(プリセット)。そのとき、記憶メモリ10の
どこに設定するかを組番号12で指定する。以後、選局
の際には、組番号12だけを指示すると、選局動作部2
1が記憶メモリ10の中から対応する組番号の選局パラ
メータを参照して選局を実行する。最初に手動でプリセ
ットする手間は従来と同様であるが、選局時には組番号
だけを指定すればよいので、従来に比べて入力操作は大
幅に少なくなり簡単化される。
【0017】この手動でプリセットする手間を出来る限
り少なくするため、さらに改善を加える。
【0018】図2は送信装置から受信装置へ制御信号を
送る様子を示した図である。図2において、1は送信装
置、2は衛星回線などの信号伝送路、3は受信装置、4
は伝送されている信号の内容、44は制御信号の一つで
あるEMMの内容を示す。受信装置3には、各受信装置
ごとに値が異なる固有の識別ID25が存在する。MP
EGシステムズの標準に従えば、送信装置1から、映像
信号41や音声信号42と多重して、限定受信制御に使
用するすることを主目的としてECM(Entitlement Co
ntrol Message)やEMM(Entitlement Management Me
ssage)などの制御信号43を受信装置に送ることが出
来る。EMMは受信装置の識別ID25を指定し、特定
の受信装置だけに送られる制御信号である。
【0019】このEMMの中に選局に必要となる選局パ
ラメータの組11とその組番号12を記入しておくこと
により、図1に示すように受信装置3のEMM受信部2
4がこのEMMを受信して、記憶メモリ10の中にその
組を自動的に設定(プリセット)出来る。指定された組
番号12の領域がブランクの状態にだけ設定するのか
(設定のみ可能)、既に何らかのパラメータが書き込ま
れていても強制的に上書き設定するのか(設定と変更が
可能)もEMMの中で指定出来る。
【0020】これにより、EMMを受信するチャンネル
のプリセットだけは最初に視聴者が手動で設定しておく
必要があるが、2組目以上のパラメータの組については
送信局装置からリモート制御で自動設定出来る。
【0021】なお、制御信号を用いる例としてEMMを
使用する場合を説明したが、その他のECMなどを使用
する場合でも同様である。ECMを使用すると、そのチ
ャンネルを選局している全ての受信装置に選局パラメー
タを自動設定出来る。
【0022】図3は、図1に示した受信装置3とペアで
使われるICカードを示す。郵政省の電気通信技術審議
会答申諮問第74号にあるように、デジタル衛星通信シ
ステムなどの受信装置においては、限定受信制御を主要
な目的として、ICカードなどのセキュリティモジュー
ルが受信装置に挿入されてペアで使用される。ICカー
ド50の中にはICカード固有の識別ID51が記入さ
れており、この値が受信装置3にコピーされて受信装置
固有の識別ID25となる。このICカード50の中
に、選局に必要となる選局パラメータの組11とその組
番号12を記入しておくことにより、図1に示すように
受信装置3のICカード結合部23にそのICカードが
挿入されると、ICカード結合部23が記憶メモリ10
の中にその組を自動的に設定(プリセット)する。IC
カードの中には、複数組のパラメータを記入しておくこ
とも可能である。また、指定された組番号の領域がブラ
ンクの状態にだけ設定するのか(設定のみ可能)、既に
何らかのパラメータが書き込まれていても強制的に上書
き設定するのか(設定と変更が可能)という設定方法も
いっしょに記入しておける。
【0023】なお、EMMによる自動設定とICカード
による自動設定を並行して運用することも可能である。
ICカードに記入されているパラメータから自動的にプ
リセットする場合には、EMMを受信するためのチャン
ネルのプリセットも含めて自動設定出来るため、視聴者
が手動で設定しておく手間は一切不要となる。プリセッ
ト自体も完全に自動化されるため、視聴者は選局時にパ
ラメータの組番号だけを指定すればよく、従来に比べて
選局操作を非常に簡単に出来る。
【0024】なお、セキュリティモジュールの形態とし
てICカードを使用した構成例で説明したが、その他の
PCMCIA規格のカードなどでも同様である。
【0025】なお、デジタル映像信号を送受信する通信
システムの例として衛星通信システムの場合を説明した
が、その他のCATVシステムなどでも同様である。ま
た通信システムだけでなく、放送システムにも適用可能
である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、デジタル
通信システムならびにその受信装置において、選局の度
に多くのパラメータの組を入力する必要がなくなり、選
局操作が非常に簡単になるという顕著な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による受信装置の構成と
選局方法を示す図である。
【図2】同実施の形態における送信装置から受信装置へ
制御信号を送る様子を示した図である。
【図3】同実施の形態における受信装置とペアで使われ
るICカードを示す図である。
【図4】一般のアナログ衛星通信における伝送形態を示
す図である。
【図5】一般のデジタル衛星通信におけるTDMの伝送
形態を示す図である。
【図6】一般のデジタル衛星通信におけるFDMの伝送
形態を示す図である。
【図7】従来の受信装置の構成と選局方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 送信装置 2 信号伝送路(衛星回線など) 3 受信装置 4 信号の内容 10 記憶メモリ 11 選局パラメータの組 12 組番号 13 トランスポンダ番号 14 TDM/FDMなどのモード 15 中心周波数を算出するためのパラメータ 16 プログラム番号 21 選局動作部 22 操作ボタン 23 ICカード結合部 24 EMM受信部 25 個別ID 26 リモコン 41 映像信号 42 音声信号 43 制御信号(ECM,EMMなど) 44 EMMの構成 50 ICカード 51 個別ID 60 中心周波数 61 信号の山 62 トランスポンダの帯域 71 チャンネル1(Ch1)の映像信号 72 チャンネル2(Ch2)の映像信号 73 チャンネル3(Ch3)の映像信号 74 チャンネル4(Ch4)の映像信号 75 TSストリーム 76 TDMの電波 80 TSストリーム(チャンネル1) 81 中心周波数(fo) 82 FDMの電波
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/44 H04B 7/15 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号
    を送受信する通信システムの受信装置において、記憶メ
    モリを備え、視聴チャンネルを選局するために必要とな
    る選局パラメータの組が前記記憶メモリにプリセット可
    能なことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号
    を送受信する通信システムにおいて、受信装置で視聴チ
    ャンネルを選局するために必要となる選局パラメータの
    組を、送信装置から映像信号に多重して送り、前記受信
    装置内の記憶メモリにプリセット出来ることを特徴とす
    る通信システム。
  3. 【請求項3】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号
    を送受信する通信システムにおいて、受信装置で視聴チ
    ャンネルを選局するために必要となる選局パラメータの
    組を、送信装置から映像信号に多重して送り、既に受信
    装置内の記憶メモリにプリセットされている選局パラメ
    ータの組を書き換えて変更出来ることを特徴とする通信
    システム。
  4. 【請求項4】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号
    を送受信する通信システムにおいて、受信装置で視聴チ
    ャンネルを選局するために必要となる選局パラメータの
    組が書き込まれた、前記受信装置とペアになるICカー
    ドから、前記受信装置にアップロードして、前記受信装
    置内の記憶メモリにプリセット出来ることを特徴とする
    通信システム。
  5. 【請求項5】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号
    を送受信する通信システムにおいて、受信装置で視聴チ
    ャンネルを選局するために必要となる選局パラメータの
    組が書き込まれた、前記受信装置とペアになるICカー
    ドから、前記受信装置にアップロードして、既に受信装
    置内の記憶メモリにプリセットされている選局パラメー
    タの組を書き換えて変更出来ることを特徴とする通信シ
    ステム。
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