JPH09311679A - 電子打楽器装置 - Google Patents

電子打楽器装置

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JPH09311679A
JPH09311679A JP8146797A JP14679796A JPH09311679A JP H09311679 A JPH09311679 A JP H09311679A JP 8146797 A JP8146797 A JP 8146797A JP 14679796 A JP14679796 A JP 14679796A JP H09311679 A JPH09311679 A JP H09311679A
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JP
Japan
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conductive
touch
impact
percussion body
detector
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Application number
JP8146797A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
田中  勉
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Roland Corp
Original Assignee
Roland Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来と比較すると著しくコストの低減を図った
安価な電子打楽器装置を提供する。 【解決手段】導電性打撃体100への打撃を検出する打
撃センサー18と導電性打撃体100へのタッチを検出
する板バネ24とを備え、導電性打撃体100へ着脱自
在に配設可能な検出装置10と、打撃センサー18によ
り検出した導電性打撃体100への打撃と板バネ24に
より検出した導電性打撃体100へのタッチとに基づい
て楽音の生成を制御する音源装置50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子打楽器装置に
関し、さらに詳細には、演奏者がスティックなどで打撃
することにより楽音を発音し、演奏者が手で触れること
により楽音をミュートするシンバルのような打楽器を模
擬した電子打楽器装置に関する。
【0002】
【発明の背景および発明が解決しようとする課題】シン
バルのような打楽器は、演奏者がスティックなどで打撃
する演奏操作により楽音を発音し、演奏者が手で触れ
る、即ち、タッチする演奏操作により楽音をミュートす
るものである。
【0003】現在、電子技術の進歩により、シンバルな
どの形状を模擬した専用の打撃体に対して、上記した演
奏操作と同様な打撃あるいはタッチの演奏操作を行うこ
とにより、楽音を発音したりミュートしたりすることの
できる電子打楽器装置が開発されている。
【0004】こうした従来の電子打楽器装置において
は、演奏者による打撃あるいはタッチによる演奏操作を
検出するための検出装置は、打撃体と一体的に組み込ま
れているものであった。即ち、従来の電子打楽器装置
は、演奏者により打撃されたりタッチされたりする専用
の打撃体に、演奏者による打撃体の打撃を検出する打撃
検出手段と演奏者による打撃体へのタッチを検出するタ
ッチ検出手段とを備えた検出装置を一体的に組み付けた
構造を備えているので、専用の打撃体を製造するための
コストや、専用の打撃体に検出装置を一体的に組み付け
るためのコストがかかることとなり、高価なものとなっ
ていた。
【0005】このため、コストの低減を図った安価な電
子打楽器装置の開発が強く望まれていた。
【0006】本発明は、上記したような従来の要望に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、従
来と比較すると著しくコストの低減を図った安価な電子
打楽器装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による電子打楽器装置においては、専用の打
撃体を設けて、当該専用の打撃体に対して当該専用の打
撃体の打撃ならびにタッチを検出する検出装置を一体的
に組み付けるのではなく、汎用性のある導電性打撃体に
対して、当該汎用性のある導電性打撃体とは別体に形成
された当該汎用性のある導電性打撃体の打撃ならびにタ
ッチを検出する検出装置を着脱自在に取り付けるように
したものである。
【0008】即ち、本発明による電子打楽器装置は、導
電性打撃体への打撃を検出する打撃検出手段と上記導電
性打撃体へのタッチを検出するタッチ検出手段とを備
え、上記導電性打撃体へ着脱自在に配設可能な検出装置
と、上記打撃検出手段により検出した上記導電性打撃体
への打撃と上記タッチ検出手段により検出した上記導電
性打撃体へのタッチとに基づいて、楽音の生成を制御す
る制御手段とを有するようにしたものである。
【0009】ここで、上記タッチ検出手段は、上記導電
性打撃体に電気的に接触するタッチ検出端子であり、上
記導電性打撃体への人体の接触を検出するものとするこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明による電子打楽器装置の実施の形態を詳細に説明す
るものとする。
【0011】なお、本発明による電子打楽器装置の実施
の形態の一例においては、電子打楽器装置は、検出装置
10と、検出装置10とは別体に形成されて検出装置1
0と電気的に接続可能とされた音源装置50とにより構
成されるものとする。
【0012】図1(a)は本発明による電子打楽器装置
を構成する検出装置10の実施の形態の一例を示す平面
図であり、図1(b)は図1(a)のI−I線による断
面図である。
【0013】この検出装置10は、下面が開口した箱形
上のケース12を備えており、ケース12の長手方向の
両端部には縁部12aが延設されている。この縁部12
aの下面には両面テープ14が貼り付けられている。
【0014】この検出装置10を使用するにあたって
は、任意の形状の導電性打撃体100の表面に、縁部1
2aに設けられた両面テープ14により検出装置10を
貼着することになる。この際に、図2(a)に示すよう
に、検出装置10のケース12の開口部が導電性打撃体
100の上面100aと対向するように配置してもよい
し、図2(b)に示すように、図2(a)とは逆向きに
検出装置10のケース12の開口部が導電性打撃体10
0の下面100bと対向するように配置してもよい。
【0015】導電性打撃体100としては、例えば、シ
ンバルのような金属製の打楽器、菓子缶あるいは石油缶
のような金属製の缶体、導電性を備えた材料により形成
された任意の形状の板状材など適宜のものを用いること
ができる。また、絶縁性の材料の表面に導電性を備えた
材料を被覆したものを用いるようにしてもよい。
【0016】図1(b)を参照しながら、検出装置10
のケース12内の構造を説明すると、ケース12の天板
部12b内面の図1(b)上右側部位には第1弾性部材
16が配設され、第1弾性部材16の下面側に打撃セン
サー18が配設され、さらに打撃センサー18の下面側
に第2弾性部材20が配設されており、打撃センサー1
8が第1弾性部材16と第2弾性部材20とにより挟ま
れた構造とされている。そして、検出装置10が導電性
打撃体100に貼着されていない状態では、ケース12
の下面から第2弾性部材20が突出しており、検出装置
10が導電性打撃体100に貼着された場合には、第2
弾性部材20が弾性変形して導電性打撃体100に密着
されることになる。
【0017】従って、演奏者による導電性打撃体100
への打撃は、第2弾性部材20を介して打撃センサー1
8へ伝達され、打撃センサー18により導電性打撃体1
00への打撃が検出される。
【0018】なお、第1弾性部材16ならびに第2弾性
部材20は、フェルトやスポンジなどにより構成するこ
とができる。
【0019】また、ケース12の天板部12b内面の略
中央部には支持突起22が突出形成されている。この支
持突起22には、演奏者による導電性打撃体100への
タッチを検出するための端子(タッチ検出端子)として
板バネ24がビス26によって取り付けられている。そ
して、検出装置10が導電性打撃体100に貼着されて
いない状態では、ケース12の下面から板バネ24の屈
曲部24aが突出しており、検出装置10が導電性打撃
体100に貼着された場合には、板バネ24が弾性変形
して屈曲部24aが導電性打撃体100に押し付けられ
ることになる。即ち、検出装置10が導電性打撃体10
0に取り付けられた場合には、板バネ24が導電性打撃
体100に接触して、板バネ24と導電性打撃体100
とが電気的に接続されることになり、後述するように導
電性打撃体100自体も演奏者のタッチの検出のために
機能することとなる。
【0020】さらに、ケース12内には、打撃センサー
18および板バネ24を外部の音源装置50に接続する
ためのジャック28が設けられている。ジャック28と
打撃センサー18ならびに板バネ24とは、図3のジャ
ック28と打撃センサー18ならびに板バネ24との電
気的な構成を示す回路図に示すように、導線30により
それぞれ接続されている。
【0021】図4は、検出装置10が接続される外部の
音源装置50を示すブロック構成図である。音源装置5
0は、ジャック28に挿入されるプラグ52と、外来の
ノイズの影響を少なくするためにシールド54を施され
た導線56によってプラグ52に接続された音源装置本
体部58とにより構成される。
【0022】音源装置本体部58内には、タッチ検出回
路60と、アナログ−デジタル変換器(A/D変換器)
62と、中央処理装置(CPU)64と、楽音生成手段
66とが設けられている。
【0023】そして、図2(a)(b)に示すように、
検出装置10を導電性打撃体100の表面に配置し、プ
ラグ52をジャック28に挿入することにより、打撃セ
ンサー18は、導線30、ジャック28、プラグ52お
よび導線56を介してA/D変換器62に接続され、導
電性打撃体100は、板バネ24、導線30、ジャック
28、プラグ52および導線56を介してタッチ検出回
路60に接続されることになる。
【0024】なお、タッチ検出回路60としては、種々
の構成のものが従来より提案されているが、図5および
図6にはその具体的な構成例が示されている。
【0025】図5には、外来ノイズを検出する方式のタ
ッチ検出回路60が示されており、タッチ検出回路60
のインバータ70、72としては、例えば、CMOSロ
ジックICを用いることができる。
【0026】この図5に示すタッチ検出回路60におい
ては、導電性打撃体100に演奏者がタッチすると、人
体による影響でタッチ検出回路60により電源ノイズな
どの外来ノイズによる信号(タッチ信号)が得られ、そ
れがCPU64に入力される。CPU64ではこうして
入力されるタッチ信号を監視して、当該タッチ信号があ
れば演奏者による導電性打撃体100へのタッチがあっ
たと判断し、当該タッチ信号がなければ演奏者による導
電性打撃体100へのタッチはないと判断する。
【0027】また、図6には、コンデンサ容量の変化を
検出する方式のタッチ検出回路60が示されている。
【0028】この図6に示すタッチ検出回路50は、発
振回路80を備えており、通常の状態においては、導電
性打撃体100と外部との間に生ずるコンデンサ成分8
2によるコンデンサ容量に対応した周波数(基準周波
数)の信号(タッチ信号)が、発振回路80で発振して
いる。
【0029】ここで、演奏者が導電性打撃体100にタ
ッチすると、導電性打撃体100と人体との間に生ずる
コンデンサ成分84が存在することになる。このため、
発振回路80にはコンデンサ成分82、84が接続され
ることになって、コンデンサ容量が通常の状態から変化
するので、発振回路80で発振しているタッチ信号の周
波数が基準周波数から変化する。CPU64は発振回路
80で発振しているタッチ信号を入力し、入力されるタ
ッチ信号の周波数を監視して、通常の状態の基準周波数
とは異なる周波数であれば、演奏者による導電性打撃体
100へのタッチがあったと判断し、通常の状態の基準
周波数であれば、演奏者による導電性打撃体100への
タッチはないと判断する。
【0030】即ち、この電子打楽器装置によれば、板バ
ネ24を導電性打撃体100に電気的に接触させること
により、導電性打撃体100自体も演奏者のタッチを検
出するために機能させている。
【0031】以上の構成において、本発明による電子打
楽器装置により演奏を行うには、まず、検出装置10の
ケース12の縁部12aに設けられた両面テープ14に
より、検出装置10を導電性打撃体100に貼着し、さ
らにプラグ52をジャック28に挿入して、電源を投入
する。
【0032】そして、演奏者による導電性打撃体100
への打撃があれば、打撃センサー18は当該打撃を検出
して、当該打撃を示す信号(打撃信号)を出力する。打
撃センサー18から出力された打撃信号は、導線30、
ジャック28、プラグ52および導線56を介してA/
D変換器62に入力され、A/D変換器62は入力され
た打撃信号をアナログ−デジタル変換してCPU64に
入力する。そして、CPU64は、入力された打撃信号
から打撃のタイミングと強さとを検出する。
【0033】一方、演奏者による導電性打撃体100へ
のタッチがあれば、上記したように、導電性打撃体10
0とタッチ検出回路60とは、板バネ24、導線30、
ジャック28、プラグ52および導線56を介して電気
的に接続され、タッチ検出回路60からタッチ信号がC
PU64に出力されることになるものであり、CPU6
4においてタッチの有無が判断される。
【0034】このように、CPU64は、入力された打
撃信号から打撃のタイミングと強さとを検出し、タッチ
信号からタッチの有無を判断して、これらに基づいて楽
音を生成する際の制御情報を生成し、楽音生成手段66
へ供給する。
【0035】楽音生成手段66においては、CPU64
から供給された楽音を生成する際の制御情報に基づいて
楽音信号を生成し出力する。例えば、打撃のタイミング
を楽音発生のタイミングに、打撃の強さを楽音信号の強
さに、タッチを発生中の楽音信号のミュートにそれぞれ
反映して、楽音信号を生成する。
【0036】演奏操作による制御情報は、上記例に限定
されるものではなく、その他の楽音生成の制御に使用し
ても良い。例えば、タッチはモジュレーションのオン/
オフなど、効果の制御に使用しても良い。
【0037】なお、上記した実施の形態においては、両
面テープ14を用いて、導電性打撃体100へ検出装置
10を取り付けるようにしたが、これに限られるもので
はないことは勿論であり、ボルトとナットなどの適宜の
結合手段を用いることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、専用の打撃体を設けて、当該
専用の打撃体に対して当該専用の打撃体の打撃ならびに
タッチを検出する検出装置を一体的に組み付けるのでは
なく、汎用性のある導電性打撃体に対して、当該汎用性
のある導電性打撃体とは別体に形成された当該汎用性の
ある導電性打撃体の打撃ならびにタッチを検出する検出
装置を着脱自在に取り付けるようにしたものであるの
で、従来と比較すると著しくコストの低減を図った安価
な電子打楽器装置を提供することができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子打楽器装置を構成する検出装
置の実施の形態の一例を示し、(a)はその平面図であ
り、(b)は(a)のI−I線による側断面図である。
【図2】導電性打撃体への検出装置の取り付け状態を示
す説明図であり、(a)は検出装置のケースの開口部が
導電性打撃体の上面と対向するように配置した場合を示
し、(b)は検出装置のケースの開口部が導電性打撃体
の下面と対向するように配置した場合を示す。
【図3】検出装置のジャックと打撃センサーならびに板
バネとの電気的な構成を示す回路図である。
【図4】本発明による電子打楽器装置を構成する音源装
置の実施の形態の一例を示すブロック構成図である。
【図5】音源装置のタッチ検出回路の具体的な構成例を
示す回路図である。
【図6】音源装置のタッチ検出回路の具体的な構成例を
示す回路図である。
【符号の説明】
10 検出装置 12 ケース 12a 縁部 12b 天板部 14 両面テープ 16 第1弾性部材 18 打撃センサー 20 第2弾性部材 22 支持突起 24 板バネ 24a 屈曲部 26 ビス 28 ジャック 30 導線 50 音源装置 52 プラグ 54 シールド 56 導線 58 音源装置本体部 60 タッチ検出回路 62 A/D変換器 64 CPU 66 楽音生成手段 100 導電性打撃体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性打撃体への打撃を検出する打撃検
    出手段と前記導電性打撃体へのタッチを検出するタッチ
    検出手段とを備え、前記導電性打撃体へ着脱自在に配設
    可能な検出装置と、 前記打撃検出手段により検出した前記導電性打撃体への
    打撃と前記タッチ検出手段により検出した前記導電性打
    撃体へのタッチとに基づいて、楽音の生成を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする電子打楽器装置。
  2. 【請求項2】 前記タッチ検出手段は、前記導電性打撃
    体に電気的に接触するタッチ検出端子であり、前記導電
    性打撃体への人体の接触を検出することを特徴とする電
    子打楽器装置。
JP8146797A 1996-05-16 1996-05-16 電子打楽器装置 Pending JPH09311679A (ja)

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JP8146797A JPH09311679A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 電子打楽器装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11404037B2 (en) 2016-09-05 2022-08-02 Roland Corporation Electronic percussion instrument and sound production control method thereof
WO2023120392A1 (en) * 2021-12-20 2023-06-29 Bac Engineering Japan Llc Electronic instrument, electronic cymbal set, and electronic hi-hat cymbals

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