JPH09308890A - ミネラル水の生成方法 - Google Patents

ミネラル水の生成方法

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JPH09308890A
JPH09308890A JP15030996A JP15030996A JPH09308890A JP H09308890 A JPH09308890 A JP H09308890A JP 15030996 A JP15030996 A JP 15030996A JP 15030996 A JP15030996 A JP 15030996A JP H09308890 A JPH09308890 A JP H09308890A
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JP
Japan
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water
mineral
tank
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storage tank
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JP15030996A
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English (en)
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Masaaki Tachikawa
正彬 立川
Hirofumi Setoguchi
広文 瀬戸口
Kiyoshi Imai
清 今井
Akito Usu
明人 薄
Shuji Yamaguchi
修史 山口
Kenichi Toritani
健一 鳥谷
Shuichi Hisatomi
修一 久富
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SANITSUKUSU KK
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SANITSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯水槽のpHを制御することにより、市水及
び使用水量の変化による水質の変化に関係なく、一定の
pHと硬度を有する安定した水質のミネラル水を生成す
ることができるミネラル水の生成方法の提供。 【解決手段】 貯水槽9の水をミネラル槽10へ通水
し、該ミネラル槽10に通水された水を再び貯水槽9に
送水することによって、貯水槽9にミネラル分を溶出さ
せるミネラル水の生成方法であって、前記ミネラル分の
溶出量とそれによって変化するpH値の相関関係を利用
し、前記pH値が所定値を越えた場合に、ミネラル槽1
0への水の通水を停止し、pH値を制御することによ
り、ミネラル分の溶出を制御する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンションやビル
等に設置した貯水槽(受水槽)等のミネラル水の生成方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミネラル水を生成する場合には、
貯水槽の水をミネラル槽に循環させてミネラル水を生成
していた。そして、循環させる時間をタイマ等により設
定し、決められた時間のみ運転し、あるいは、硬度計を
使用して貯水槽内の硬度(水中のミネラル分濃度)を計
測して一定に維持することが行われてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような方法にあっては、市水及び使用水量の変化に
よる水質の変化に関係なく、貯水槽内の水を、一定時
間、ミネラル槽に通すだけであるため、水質変化に対応
することができず、安定した水質の水を供給することが
できないという問題があった。また、硬度計を使用して
貯水槽内の硬度を計測する方法では、硬度計の電極にス
ケールが付着し、正確な測定が困難になるという問題が
あった。本発明はかかる従来の問題点を解決するために
なされたものであって、その目的とするところは、貯水
槽のpHを制御することにより、市水及び使用水量の変
化による水質の変化に関係なく、一定のpHと硬度を有
する安定した水質のミネラル水を生成することができる
ミネラルの水の生成方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明請求項1記載のミネラル水の生成
方法では、貯水槽の水をミネラル槽へ通水し、該ミネラ
ル槽に通水された水を再び貯水槽に送水することによっ
て、貯水槽にミネラル分を溶出させるミネラル水の生成
方法であって、前記ミネラル分の溶出量とそれによって
変化するpH値の相関関係を利用し、前記pH値が所定
値を越えた場合に、ミネラル槽への水の通水を停止し、
pH値を制御することにより、ミネラル分の溶出を制御
する構成を採用した。
【0005】請求項2記載のミネラル水の生成方法で
は、請求項1記載のミネラル水の生成方法において、前
記ミネラル槽への通水は、ミネラル水のpHが8.6を
越えた場合、あるいは、ミネラル水のpHが原水のpH
の値を0.5〜1.0上回った場合に停止される構成を
採用した。
【0006】本発明のミネラル水の生成方法では、pH
センサで貯水槽内の水のpHを検知し、それが所定値以
下のときは原水をミネラル槽に通して原水中にマグネシ
ウムやカルシウム等のミネラル分を溶出させ、その溶出
に伴って上昇するpH値を測定し、貯水槽内の水のpH
が所定値を越えたときはミネラル槽への通水を停止する
ようにしている。したがって、本発明では、ミネラル分
の溶出に伴って上昇するpH値の相関関係を利用し、貯
水槽内の水のpH値を制御することにより、硬度(水中
のミネラル分濃度)を一定に保つ構成としている。これ
により、集合住宅の住民等に弱アルカリでミネラル分の
高いミネラル水を常に安定して供給することができる。
また、本発明では、貯水槽内の原水を循環させると共
に、ミネラル槽を通しているので、残留塩素が少なくな
り、カルキ臭を減らすことができる。また、本発明で
は、原水のpHを弱アルカリ性ヘ変えるので、給水管の
腐食抑制効果がある。また、本発明では硬度計を使用せ
ずに、貯水槽のpHを測定して、硬度を一定に保つ構成
としているので、スケール等の付着等によって計測が妨
げられることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のミ
ネラル水の生成方法の実施の形態について説明する。
【0008】本発明のミネラル水の生成方法は、図1に
示すミネラル水生成装置Aを用いて行われる。ミネラル
水生成装置Aは、給水口1と、循環ポンプ2と、pHセ
ンサ3と、ミネラル水生成流路4と、バイパス流路5
と、電動三方弁(流路切換手段)6と、コントロ−ラ
(制御手段)7と、排水口8と、を主要な構成としてい
る。
【0009】前記給水口1は、マンションやビル等に設
置した貯水槽(受水槽)9と連結するものである。
【0010】前記循環ポンプ2は、前記貯水槽9内の水
を給水口1から吸水したのち、ミネラル水生成流路4又
はバイパス流路5を経由させて排水口8から貯水槽9内
に戻すためのものである。本実施形態では、循環ポンプ
2はコントロ−ラ7に接続され、タイマ設定により午前
6時から午後12時まで運転するようにしている。
【0011】前記pHセンサ3は、循環ポンプ2で吸水
した貯水槽9内の原水のpHを検知するもので、pHが
所定値以下であることを検知したときは信号をコントロ
−ラ7に送り、コントロ−ラ7で電動三方弁6を操作し
て原水をミネラル水生成流路4に送水し、pHが所定値
を越えたときは電動三方弁6を操作して原水をバイパス
流路5に送水するようにしている。
【0012】前記ミネラル水生成流路4は、循環ポンプ
2から送られてきた原水のpHが所定値以下のときに通
過させて原水中にマグネシウムやカルシウム等のミネラ
ル分を溶出させて、硬度とpHを高めるものである。こ
の流路4の途中には、ミネラル槽10及び濾過槽11を
設けて、まずミネラル槽10を通過させ、次に濾過槽1
1を通過させるようにしている。ミネラル槽10は、内
部に約10〜30メッシュのサンゴ粒を多数収容し、原
水をこの中に通すことにより、原水中にマグネシウムや
カルシウム等のミネラル分を溶出させるようにしてい
る。これにより原水中に前記ミネラル分を溶出させて硬
度を高めると共にpHを高めることができる。濾過槽1
1は、前記ミネラル槽10のサンゴ粒が流出しないよう
にするためのもので、これにより飲料水中にサンゴ粒が
入ることを防止することができる。
【0013】前記バイパス流路5は、pHセンサ3が所
定値を越えた値を検知したとき、コントロ−ラ7で電動
三方弁6を操作して、原水をミネラル水生成流路4から
切り替えて前記排水口8までそのまま送水するものであ
る。本実施形態では、前記ミネラル水生成流路4の途中
に電動三方弁6を配置し、これにバイパス流路5を接続
している。これによりミネラル水生成流路4の終端部4
aをバイパス流路5の終端部として共用させている。
【0014】前記電動三方弁6は、貯水槽9から吸水し
た原水をミネラル水生成流路4とバイパス流路5に切り
替えるためのもので、後述するコントロ−ラ7により制
御されている。電動三方弁6は、ミネラル水生成流路4
の途中に設けられ、残りの流入口がバイパス流路5の終
端と連結されている。
【0015】前記コントロ−ラ7は、pHセンサ3が原
水中のpHを検知して、それが所定値以下のときは前記
電動三方弁6を操作して原水をミネラル水生成流路4に
通して、原水中にミネラル分を溶出させ、また、pHセ
ンサ3が所定値を越えた値を検知したときは、前記弁6
を切り替えてバイパス流路5に通して、ミネラル分を溶
出させないように制御するためのものである。前記電動
三方弁6は、ミネラル水のpHが8.6を越えた場合、
あるいは、ミネラル水のpHが原水のpHの値を0.5
〜1.0上回った場合にバイパス流路5に連結され、そ
れ以下のpH値の場合にはミネラル水生成流路4に連結
されるようになっている。
【0016】前記排水口8は、前記貯水槽9と連結して
給水口1から吸水した水を貯水槽9に戻すためのもので
ある。尚、図中12はメンテナンスのとき等に使用する
弁である。
【0017】したがって、本実施形態のミネラル水生成
装置Aを貯水槽9に設置するときは、まず、ミネラル水
生成装置Aの吸水口1と排水口8を貯水槽9と連結す
る。そして、貯水槽9内の水をミネラル化するときは、
循環ポンプ2を作動させて貯水槽9の水を吸水し、排出
口8から貯水槽9内に戻すことになる。そして、pHセ
ンサ3が原水のpHを所定値以下であると検知したとき
は、コントロ−ラ7で電動三方弁6を操作して原水をミ
ネラル水生成流路4に送水してミネラル槽10でミネラ
ル分を溶出させる。pHセンサ3がミネラル水のpHを
8.6を越えた値、あるいは、ミネラル水のpHが原水
のpHの値を0.5〜1.0上回った値であると検知し
たときは、前記コントロ−ラ7を操作して原水をバイパ
ス流路5に送水してミネラル分を溶出させず、そのまま
貯水槽9に戻す。この操作を繰り返すことにより貯水槽
9内の水のpHを一定化させると共に、ミネラル分を一
定に保つことができる。尚、pH7.2、硬度32.6
mg/リットルの上水を本装置で処理した場合、pHの
値を7.7〜8.0で制御することで、前記上水に対し
て硬度を10mg/リットル上昇させることができた。
【0018】本実施形態のミネラル水生成装置Aでは、
貯水槽9内の水のpHを一定にすることにより、水中の
硬度を一定に保つことができ、常に安定した弱アルカリ
でミネラル分の多い水を供給することができる。また、
ミネラル槽10の後に濾過槽11を設けているので、ミ
ネラル素材であるサンゴ粒の微細粒子の流出を防止する
ことができる。また、貯水槽9内の水を循環ポンプ2で
強制的に循環させると共にミネラル槽10を通している
ので、カルキ臭さを緩和すると共にまろやかでおいしい
水を提供することができる。また、貯水槽9内の水を弱
アルカリ性に変えるので、給水管の腐食抑制を行なうこ
とができる。
【0019】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
【0020】例えば、前記実施形態では、ミネラル水生
成流路とバイパス流路の終端部を共用させているが、別
に形成してもよい。
【0021】また、ミネラル素材として、サンゴ粒を使
用しているが、麦飯石等の他のミネラル素材を使用して
もよい。
【0022】また、電動三方弁はミネラル水生成流路の
途中に設けているが、ミネラル水生成流路とバイパス流
路の分岐位置に設けてもよい。
【0023】また、ミネラル槽への通水は、ミネラル水
のpHが8.6を越えた場合、あるいは、ミネラル水の
pHが原水のpHの値を0.5〜1.0上回った場合に
停止される構成としたが、ミネラル水のpHが原水のp
Hの値を、前記以上に上回った場合に停止される構成と
することも可能である。
【0024】また、pHセンサの設定場所については、
貯水槽内のpHを測定できる場所であれば任意である。
【0025】また、前記実施形態ではpH値が所定値を
越えた場合に、原水をバイパス流路に流す構成とした
が、バイパス流路を設けずに、ミネラル水生成装置の稼
働自体を停止する構成としてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明請求項1記載のミネラル水の生成
方法では、前記のように構成したので、市水及び使用水
量の変化による水質の変化に関係なく、pHを制御する
ことにより、一定の硬度の水を生成でき、安全で、おい
しい健康的な水を供給することができるという顕著な効
果がある。また、貯水槽内の水を循環ポンプで強制的に
循環させると共にミネラル槽を通しているので、カルキ
臭さを緩和することができ、まろやかでおいしい水を提
供することができる。また、貯水槽内の水を弱アルカリ
性に変えるので、給水管の腐食抑制を行なうことができ
る。また、本発明では硬度計を使用せずに、貯水槽のp
Hを測定して、硬度を一定に保つ構成としているので、
スケール等の付着等によって計測が妨げられることがな
い。
【0027】請求項2記載のミネラル水の生成方法で
は、pHが8.6を越えた場合、あるいはpHが原水よ
りも0.5〜1.0高い値になると自動的にミネラル槽
への通水が停止されるので、ミネラル分の溶出が過多に
ならず、水道水の水質基準に抵触せず、人体に最適な弱
アルカリのミネラル水を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミネラル水生成装置のフロ−図である。
【符号の説明】
A ミネラル水生成装置 1 給水口 2 循環ポンプ 3 pHセンサ 4 ミネラル水生成流路 5 バイパス流路 6 電動三方弁(流路切替手段) 7 コントロ−ラ(制御手段) 8 排水口 9 貯水槽 10 ミネラル槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薄 明人 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 山口 修史 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 鳥谷 健一 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内 (72)発明者 久富 修一 福岡市南区向野2丁目1番1号 株式会社 サニックス内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水槽の水をミネラル槽へ通水し、該ミ
    ネラル槽に通水された水を再び貯水槽に送水することに
    よって、貯水槽にミネラル分を溶出させるミネラル水の
    生成方法であって、 前記ミネラル分の溶出量とそれによって変化するpH値
    の相関関係を利用し、前記pH値が所定値を越えた場合
    に、ミネラル槽への水の通水を停止し、pH値を制御す
    ることにより、ミネラル分の溶出を制御することを特徴
    とするミネラル水の生成方法。
  2. 【請求項2】 前記ミネラル槽への通水は、ミネラル水
    のpHが8.6を越えた場合、あるいは、ミネラル水の
    pHが原水のpHの値を0.5〜1.0上回った場合に
    停止されることを特徴とする請求項1記載のミネラル水
    の生成方法。
JP15030996A 1996-05-21 1996-05-21 ミネラル水の生成方法 Pending JPH09308890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014138925A (ja) * 2012-12-19 2014-07-31 Tsutomu Hiromi 機能性水製造装置及び機能性水製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014138925A (ja) * 2012-12-19 2014-07-31 Tsutomu Hiromi 機能性水製造装置及び機能性水製造方法

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