JPH09306109A - 光記録媒体の記録再生方法 - Google Patents

光記録媒体の記録再生方法

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JPH09306109A
JPH09306109A JP14082496A JP14082496A JPH09306109A JP H09306109 A JPH09306109 A JP H09306109A JP 14082496 A JP14082496 A JP 14082496A JP 14082496 A JP14082496 A JP 14082496A JP H09306109 A JPH09306109 A JP H09306109A
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JP
Japan
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recording
signal
data
clock
reproducing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14082496A
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English (en)
Inventor
Masahiro Orukawa
正博 尾留川
Norio Miyatake
範夫 宮武
Yasumori Hino
泰守 日野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光記録媒体の記録再生に際し、従来のISO
規格と同じ1/7変調マークエッジ記録でありながら、
更に高密度の記録が可能となるようにする。 【解決手段】 1チャンネルビットの長さを光ビーム内
に実質的に五つのチャンネルビットが入る長さとして記
録を行い、パーシャルレスポンスPR(1, 2,3, 2,
1)を採用し、ビタビ複合を用いて多値判定を行うこ
とにより、高密度化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報の記録に用い
る光記録媒体の記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光記録媒体は、コンピュータ用デ
ータファイルとして広く利用されるに至っている。現
在、データファイルとして広く利用されている光磁気記
録媒体は、ISOの標準規格のものである。その記録方
式は、光変調の2/7変調マークポジション記録、また
は1/7変調マークエッジ記録(以下、「マークエッジ
記録」を『PWM記録』と称する)である。PWM記録
は、マークの始端、終端の位置に記録情報を担わせるも
ので、高密度に記録できる。このため、3.5″サイズ
で640MB、5.25″サイズで2.6GBの大容量
ディスクに適用されている。
【0003】一方、これら記録信号の"1" 、"0" に2値
情報を対応させて記録再生する方法に対し、パーシャル
レスポンス(クラス1)とビタビ復号を組み合わせ、2
つのマークを同時に検出して3値の信号を生成させ、再
生信号の遷移状態から記録された信号を推定しながら再
生する方法が提案されている(特開平5−225638
号公報)。
【0004】以下、この方法について、図面を参照しな
がら説明する。図10には、クラス1のパーシャルレス
ポンスPR(1,1)を用いた従来の記録再生の動作原
理を示す。この図10において、91は光磁気膜の断
面、92はこの光磁気膜91に照射される再生ビームス
ポットのプロファイルである。また、光磁気膜91の中
の矢印は、記録された磁化方向を1チャンネルビットご
とに示している。
【0005】次に動作原理を説明する。再生ビームスポ
ットは、図10に示されるように、隣合う2つのチャン
ネルビットをまたがって再生される。そのとき、2つの
チャンネルビットの中間点で再生信号のレベルが判定さ
れる。その場合に、隣合う2つのチャンネルビットの組
み合わせの状態は、"0""0"、"0""1"、"1""1"、"1""0"の
4種類である。図11には、原データを変調することな
くNRZI変換して記録した場合について、これら4つ
の状態が遷移する組み合わせを矢印で示す。また、図1
2には、これらの再生信号のアイパターンを示す。これ
らの信号の再生時には、基準値Aと基準値Bとの再生レ
ベルを比較し、更にビタビ復号を用いて前後の遷移状態
を判定することにより、4つの状態を確定することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、情報化社会
の進展に伴い、より大容量のデータファイルが要求され
るに至っている。上述したPR(1,1)のNRZI記
録方式では、レーザ波長680nm、NA0.55を用い
た場合に、1チャンネルビット当たり0.35μm程度
(原データに対しても0.35μm /bit )の高密度化
が可能である。しかしながら、光磁気ディスクとして普
及しているISO規格の2/7変調もしくは1/7変調
記録とは異なり、互換を確保しにくいという難点があっ
た。
【0007】一方、原データを1/7変調してから更に
NRZI変換したうえで記録を行う、いわゆる1/7変
調PWM記録は、ISO規格の新しい記録法として普及
しつつある。しかし、この場合は、1/7変調により連
続する"0" または"1" が必ず2個以上であるため、図1
1における"01"から"10"への遷移、及び"10"から"01"へ
の遷移は有り得ない。つまり、NRZI記録において細
密パターンが省かれた状態となる。したがって、PR
(1, 1)を用いた1/7変調PWM記録の状態遷移は
図13のようになり、アイパターンは図14のようにな
る。このときは、基準値Cとの比較つまりゼロクロス点
の検出から2値化ができるが、これは記録密度としては
従来の方式と変わるものではない。もちろん、基準値A
及びCを用いて3値検出することもできる。しかしなが
ら、PR(1, 1)の場合において、レーザ波長680
nm、NA0.55を用いたときには、1チャンネルビッ
ト当たり0.3μm程度、原データとしては0.45μ
m/bit 程度にしかならない。
【0008】本発明は、上記課題に鑑み、従来のISO
規格と同じ1/7変調PWM記録でありながら、更に高
密度の記録が可能となる記録再生方法を提供するもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の光記録媒体の記録再生方法は、原データを1
/7変調した後にNRZI変換し、1チャンネルビット
の長さを光ビーム内に実質的に五つのチャンネルビット
が入る長さとして記録を行い、パーシャルレスポンスP
R(1, 2, 3, 2, 1)を用いて再生レベルの遷移を
見極めながら再生するものである。
【0010】なお、ここでいう「ビーム径」とは、ピー
クに対し1/e2 の強度となる直径である。したがっ
て、レーザ波長680nm、NA0.55を用いた場合
は、1チャンネルビットの長さは0.2μm〜0.26
μm程度が好適である。
【0011】本発明は上記した構成によって、高密度に
記録された細密パターンの信号に対し再生が可能にな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光記録媒体の記録
再生方法を、図面を用いて具体的に説明する。図1は、
本発明の動作原理を示す。この図1において、11は光
磁気膜の断面、12はこの光磁気膜11に照射される再
生ビームスポットのプロファイルである。また、光磁気
膜11の中に示される矢印は、記録された磁化方向を1
チャンネルビットごとに示している。
【0013】以下にその動作を説明する。まず、記録の
際には、原データを1/7変調した後にNRZI変換
し、1チャンネルビットの長さが光ビーム径の約1/5
に等しくなるように、換言すると1チャンネルビットの
長さを光ビーム内に実質的に五つのチャンネルビットが
入る長さとして、記録が行われる。
【0014】再生ビームスポットは、図1に示されるよ
うに、連続する5つのチャンネルビットにまたがるよう
に照射される。これにより再生が行われるが、同時に再
生される5つのチャンネルビットの組み合わせは、1/
7変調のNRZI変換された場合には16通り有り得
る。図2には、これら16通りの状態が遷移する組み合
わせを、PR(1, 2, 3, 2, 1)で等化した後の再
生信号レベルと共に示す。なお、ここでは、 "0"が記録
された部分からの再生信号レベルを"-1"とし、また"1"
が記録された部分からの再生信号レベルを "1"としてい
る。また図3には、これらの再生信号のアイパターンを
示す。各クロックにおける再生信号には、10値のレベ
ルが有り得る。
【0015】図4は、1/7変調PWM記録に対するP
R(1, 2, 3, 2, 1)のトレリス線図を示す。これ
らの有り得る状態遷移に対し、メトリックが最大となる
遷移を抽出することにより、信号を再生することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例の光記録媒体の記録再
生方法について、図面を参照しながら説明する。
【0017】図5は、本発明の一実施例における再生装
置の構成を示すものである。この図5において、51は
光記録媒体で、ここでは光磁気ディスクを用いている。
52はディスクの回転駆動用のモーター、53はバイア
ス磁石、54は光学ヘッドである。この光学ヘッドに
は、レーザー波長680nm、対物レンズ開口数0. 5
5のものを用いている。これにより、媒体上では1/e
2 で1.15μmのビーム径となっている。また、図5
には本発明を実現するための回路構成を併せて示してい
る。
【0018】次に、図5を用いて、以上の構成の記録再
生装置を用いた記録再生方法を説明する。 <記録>光記録媒体51は、モーター52により回転さ
れる。記録データは、記録データ発生回路により、15
バイトごとにクロック基準信号を付加したデータ列とさ
れ、その後1/7変調信号に変換され、さらにNRZI
変換された後、レーザー駆動回路に供給され、光学ヘッ
ド54に搭載されたレーザーの出力を変調して記録され
る。本実施例では光記録媒体51として光磁気ディスク
を用いており、記録時と消去時とでそれぞれ逆向きのバ
イアス磁場がバイアス磁石53によって印加される。記
録は線速度6m/sで行われ、1チャンネルビットの周
期Tは40nsecである。したがって1チャンネルビット
の長さは0.24μmで、この長さはビームスポット径
の1/4.8である。記録波形は、レーザー駆動回路に
より、図6に示すように先頭パルスのみ1.5Tのパル
ス幅とされるとともに、後続は0.5Tのパルス幅とさ
れる。すなわち、マルチパルス駆動される。
【0019】<再生>再生時においても、光記録媒体5
1は、モーター52により回転される。この光記録媒体
51に記録された情報は、光学ヘッド54にて再生され
る。光学ヘッド54で再生されたRF信号は、RF増幅
器で増幅された後、PR( 1, 2, 3, 2, 1) に併せ
た周波数特性で波形等化される。VFO信号は、従来の
2T信号とは異なり、3T信号もしくは5T信号もしく
は3Tと5Tの混合した信号が記録されており、そのピ
ーク位置もしくはボトム位置検出によりクロックが抽出
される。また、リシンクごとに記録された3Tもしくは
5T信号を用いて、クロックのフェイズロックが行われ
る。等化された信号は、上記の手段で抽出されたクロッ
クのタイミングでA/D変換される。
【0020】一方、VFOでクロック抽出が行われた
後、3T信号から"00011" 、"00111"、"11000" 、"1110
0" の各信号レベル値が検出され、この値から基準値設
定の調整が行われる。この基準値から再生信号レベルの
判定が行われ、PR(1, 2,3, 2, 1)に従ってビ
タビ復号が行われ、その後にデコーダ、復調器を通し
て、記録した信号が再生される。
【0021】上記の動作の結果、10-5以下のバイトエ
ラーレートが得られた。図7には、上記の再生で得られ
たアイパターンを示す。なお、本実施例では1チャンネ
ルビットの長さはビーム径の1/4.8であったが、記
録波長を変えて同様の実験を試みた結果、1/6から1
/4の範囲で有効であった。図8には、1/5.7で記
録したときのアイパターンを示す。
【0022】なお、本実施例では状態の遷移を確定する
方法としてビタビ復号を用いたが、本発明はそれに限ら
れるものではない。再生信号のレベルの遷移を見ながら
判定する別の方法として、2値化された確定データから
複数の判定基準を生成し、それぞれの判定基準と確定さ
れていないデータ列とを比較することにより、2値化デ
ータを順次確定する2値化方法も有効である。図9にそ
の一実施例を示す。
【0023】ここで、Dinは図5においてA/D変換さ
れた後の再生信号で、Dout は2値化された再生信号で
ある。この図9のDout は、図5のデコーダ、復調器へ
と出力される。また、図9において、141はA/D変
換された出力を順次蓄えるシフトレジスタ、142は2
値化された再生データを順次蓄えるシフトレジスタ、1
43は2値化判定のための基準信号生成回路、144は
判定器である。また、Yk は再生信号レベルであり、Z
k は2値化された再生信号である。
【0024】いま、クロックkにおけるZk が"1" であ
るか"-1"であるかを判定しようとしているとする。その
時点でZk-1 以前の信号は既に判定済みで既知である。
一方、A/D変換された再生信号はYk 、Yk+1 、Yk+
2 までが検出され、シフトレジスタ141に順次蓄えら
れる。このとき、既知であるZk-1 、Zk-2 、Zk-3、
Zk-4 を用いて、基準信号生成回路により、 S1=Zk-4 +2Zk-3 +3Zk-2 +2Zk-1 S2=Zk-3 +2Zk-2 +2Zk-1 S3=Zk-2 が算出される。そこでYk とS1が比較され、Yk+1 と
S2が比較され、更にYk+2 とS3が比較される。3つ
の比較結果より、判定器144でZk が"1" であるか"-
1"であるかが判定され、その結果がシフトレジスタ14
2に入力される。一方、再生信号レベルYk+3 がシフト
レジスタ141に入力され、次のZk+1 が同様の手順で
判定される。
【0025】以上の方法によると、ビタビ復号を行う場
合に比べ、回路規模が大幅に低減される効果を有する。
なお、本発明とランドグルーブ記録とを併用することに
より、トラックピッチ0.7μmまで効果が確認でき
た。しかしながら、マージンを考慮した場合、トラック
ピッチは0.8μm程度が適当である。これにより、従
来のISO規格である3.5″の640MBに対し、倍
の1.3GBが可能となる。
【0026】また、上記実施例では光変記録としたが、
磁界変調記録に対しても有効である。さらに、上記実施
例では光磁気ディスクを用いたが、本発明はこれに限ら
れたものではなく、ピット記録、相変化記録等、他の光
記録媒体に対しても有効である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、原データを1/
7変調した後にNRZI変換し、1チャンネルビットの
長さを光ビーム内に実質的に五つのチャンネルビットが
入る長さとして記録を行い、パーシャルレスポンスPR
(1, 2, 3, 2, 1)を用いて再生レベルの遷移を見
極めながら再生することにより、従来のISO規格であ
る1/7変調PWM記録を採用しながら、記録密度を飛
躍的に増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづくPR(1, 2, 3, 2, 1)
の記録再生動作の説明図である。
【図2】本発明にもとづくPR(1, 2, 3, 2, 1)
の状態遷移図である。
【図3】本発明にもとづくPR(1, 2, 3, 2, 1)
で得られるアイパターンを示す図である。
【図4】本発明にもとづくPR(1, 2, 3, 2, 1)
のビタビ復号で用いられるトレリス線図である。
【図5】本発明の一実施例における記録再生装置の構成
図である。
【図6】本発明の一実施例における記録信号の補償波形
図である。
【図7】本発明の一実施例における再生波形のアイパタ
ーンの一例のオシロ波形写真である。
【図8】本発明の一実施例における再生波形のアイパタ
ーンの他の例のオシロ波形写真である。
【図9】本発明の他の実施例における再生方法を説明す
る図である。
【図10】従来例のPR(1, 1)の記録再生動作の説
明図である。
【図11】従来例のPR(1, 1)の状態遷移図であ
る。
【図12】従来例のPR(1, 1)で得られるアイパタ
ーンを示す図である。
【図13】従来例のPR(1, 1)の他の状態遷移図で
ある。
【図14】従来例のPR(1, 1)で得られる他のアイ
パターンを示す図である。
【符号の説明】
11 光磁気膜 12 再生ビームのプロファイル 51 光磁気ディスク 54 光学ヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原データを1/7変調した後にNRZI
    変換し、1チャンネルビットの長さを光ビーム内に実質
    的に五つのチャンネルビットが入る長さとして記録を行
    い、パーシャルレスポンスPR(1, 2, 3, 2, 1)
    を用いて再生レベルの遷移を見極めながら再生すること
    を特徴とする光記録媒体の記録再生方法。
  2. 【請求項2】 1チャンネルビットの長さを光ビーム径
    の1/6より大きくかつ1/4より小さくして記録を行
    うことを特徴とする請求項1記載の光記録媒体の記録再
    生方法。
  3. 【請求項3】 1チャンネルクロックをTとして、VF
    Oを3T信号もしくは5T信号もしくは3Tと5Tの混
    合した信号で構成し、再生信号のピーク検出もしくはボ
    トム検出によりクロックを抽出することを特徴とする請
    求項1または2記載の光記録媒体の記録再生方法。
  4. 【請求項4】 2値化された確定データから複数の判定
    基準を生成し、それぞれの判定基準と確定されていない
    データ列とを比較することで2値化データを順次確定す
    ることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項
    記載の光記録媒体の記録再生方法。
JP14082496A 1996-05-09 1996-05-09 光記録媒体の記録再生方法 Pending JPH09306109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7065029B2 (en) 2001-07-02 2006-06-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Signal processor
WO2008111725A1 (en) * 2007-03-12 2008-09-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Data reproduction apparatus and method capable of determining level value of viterbi decoder, and recording medium having recorded thereof

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