JPH0930363A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

車両用乗員保護装置

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JPH0930363A
JPH0930363A JP18448695A JP18448695A JPH0930363A JP H0930363 A JPH0930363 A JP H0930363A JP 18448695 A JP18448695 A JP 18448695A JP 18448695 A JP18448695 A JP 18448695A JP H0930363 A JPH0930363 A JP H0930363A
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JP
Japan
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converter
backup capacitor
capacity
charged
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18448695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakano
孝 中野
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Publication of JPH0930363A publication Critical patent/JPH0930363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックアップコンデンサの容量診断を精度よ
く行えるようにする。 【構成】 DC/DCコンバータで充電されるバックア
ップコンデンサの充電電荷の強制放電路を形成するスイ
ッチングトランジスタと、この強制放電路に介挿され
て、バックアップコンデンサと共に時定数回路を形成す
る抵抗と、加速度信号に基づいて衝突の大きさを判断し
て重大衝突と判断した場合に点火信号を出力する衝突判
断機能と、スイッチングトランジスタに放電指示信号を
供給してバックアップコンデンサの容量異常の診断を、
時定数回路で設定された時定数に基づいて行う容量診断
機能とを備えた制御手段と、***と、DC/DCコンバ
ータの出力端子に対して、***と共に直列接続されて、
制御手段から点火信号を受けてオンするスイッチ手段と
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両の乗員を
衝突事故から保護するエアバッグ等の車両用乗員保護装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用乗員保護装置として考え
られるものを図3に示す車両用乗員保護装置、すなわち
実公平6−8935号を例にとって説明する。図3にお
いて、20は車載バッテリ、21は前記バッテリ20の
出力電圧を昇圧して出力するDC/DCコンバータで、
その入力端子は第1逆流防止用ダイオード22及びイグ
ニッションスイッチ24を直列に介してバッテリ20に
接続されている。23は第2逆流防止用ダイオードで、
アノードが前記イグニッションスイッチ24を介してバ
ッテリ20に接続され、カソードは前記DC/DCコン
バータ21の出力端子に第3逆流防止用ダイオード25
を介して接続されている。26はバックアップコンデン
サで、突入電流防止用抵抗R1を介して前記第2及び第
3逆流防止用ダイオード23及び25の接続点Xに接続
されている。
【0003】27は放電用ダイオードで、そのカソード
はDC/DCコンバータ21の出力端子に前記第3逆流
防止用ダイオード25を介して接続されている。それに
よって、バックアップコンデンサ26は、DC/DCコ
ンバータ21の出力電圧V0によって充電される。又、
この出力電圧V0 は処理回路(診断回路)28に電源モ
ニタ入力として供給されている。バックアップコンデン
サ26の一端はスイッチングトランジスタTr1のコレ
クタに抵抗R2を介して接続され、このトランジスタT
r1のベースに処理回路28より制御信号が供給される
ようになる。
【0004】バックアップコンデンサ26の端子電圧は
抵抗R3,R4で分圧され、図3のA点で分圧された電
圧はコンパレータ29、30の各一方の入力端子に加え
られている。又、出力電圧V0 は抵抗R5,R6,R7
で分圧され、分圧された一つの電圧V1 はコンパレータ
29の他方の入力端子に基準電圧として加えられ、他の
電圧V2 (V2 <V1 )はコンパレータ30の他方の入
力端子に基準電圧として加えられている。コンパレータ
30の出力B及びコンパレータ29の出力Cは、処理回
路28に供給されて、バックアップコンデンサ26の容
量C1 をチェックするのに用いられる。
【0005】イグニッションスイッチ24がオンになる
と、DC/DCコンバータ21より出力電圧V0 が得ら
れ、この出力電圧V0 により、バックアップコンデンサ
26が抵抗R1を通じて所定の時定数で充電される。こ
れによって、バックアップコンデンサ26の端子電圧
は、図4に示すような充電波形となり、A点の出力波形
がバックアップコンデンサ26の充電にともなって上昇
する。これと共にコンパレータ29、30の各他方の入
力端子には基準電圧V1 ,V2 が加えられる。それによ
って、まず、A点の出力波形がV2 に達すると、コンパ
レータ30の出力波形B点がa時点でハイレベルにな
る。次いで、A点の出力波形がb点でV1 に達すると、
コンパレータ29の出力波形C点がハイレベルとなる。
【0006】これによって処理回路28よりトランジス
タTr1のベースに制御信号が送られ、このトランジス
タTr1がオンとなる。このためバックアップコンデン
サ26の電荷が抵抗R2及びトランジスタTr1を通じ
て放電され、A点の出力波形が降下する。そして、図4
のc点でV1 となるとC点の出力波形がローレベルに反
転し、次いで、d点でV2 になるとB点の出力波形もロ
ーレベルに反転する。処理回路28はこのc点からd点
までの放電時間tを測定し、このtに基づいて演算を行
い、バックアップコンデンサ26の容量を算出する。
【0007】また、V2 はエアバックの展開に必要な電
圧より大きい値に選ばれている。この演算によって求め
られた容量C1 が所定の許容範囲内に入れば、処理回路
28はトランジスタTr1をオフとみなし、チェックを
終了する。この後、バックアップコンデンサ26は再び
充電され、エアバックの展開に備える。又、バックアッ
プコンデンサ26の劣化により、容量C1 が所定の許容
範囲内に入らない場合は、警報が発せられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車両用乗員保護装置にあっては、DC/DCコンバ
ータが作動を開始している時にバックアップコンデンサ
の放電を行い容量診断を行っているので、放電中に抵抗
R1を介してDC/DCコンバータから充電されてしま
うため、バックアップコンデンサの容量の大きさを測定
するのに精度が悪くなってしまう。また、放電用抵抗R
2、基準用抵抗R3,R4のバラツキをそのまま測定し
てしまい誤差が発生する恐れがあった。また、バックア
ップコンデンサが常時充電される構成となっているの
で、この抵抗R2、トランジスタTr1の容量を大きく
する必要があった。
【0009】この発明は、このような問題点に着目して
なされたもので、バックアップコンデンサの容量診断を
精度よく、かつ安定的に行えるようにすることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用乗
員保護装置は、車載バッテリの出力電圧を昇圧するDC
/DCコンバータと、このDC/DCコンバータによっ
て充電されるバックアップコンデンサと、抵抗が直列接
続されて、この抵抗と共に時定数回路を形成し、かつ前
記バックアップコンデンサの充電電荷の強制放電路を形
成するスイッチングトランジスタと、加速度センサで検
出された加速度信号に基づいて衝突の大きさを判断して
重大衝突と判断した場合に点火信号を出力する衝突判断
機能と、前記スイッチングトランジスタに放電指示信号
を供給して、前記時定数回路に前記バックアップコンデ
ンサに充電された充電電荷を流し、その放電カーブに基
づいてバックアップコンデンサの容量異常を診断する容
量診断機能とを備えた制御手段と、***と、前記DC/
DCコンバータの出力端子に、前記***と直列接続され
て、前記制御手段から点火信号を受けてオンするスイッ
チ手段とを備えた車両用乗員保護装置において、前記制
御手段は、その容量診断機能の作動時には前記DC/D
Cコンバータにその作動を停止せしめるための信号を供
給して昇圧機能を停止せしめ、その後に前記スイッチン
グトランジスタに放電指示信号を供給し、前記バックア
ップコンデンサの容量診断を行う。
【0011】
【作用】この発明における車両用乗員保護装置による
と、バックアップコンデンサの容量診断を行うときに
は、DC/DCコンバータの作動を停止状態にした後
に、強制放電路を介して放電せしめ、その時得られる放
電カーブに基づいて制御手段の容量診断機能によってバ
ックアップコンデンサの正常、異常が判断されるので測
定精度を向上でき、また、抵抗、トランジスタに容量の
小さなものを使用できる。
【0012】
【実施例】この発明による実施例を図1に基づいて説明
する。1は車載バッテリ、2はDC/DCコンバータ
で、直列接続されたコイル2a、第1逆流防止用ダイオ
ード2b、突入電流防止用抵抗2dと、コイル2aと第
1逆流防止用ダイオード2bとの接続点にコレクタが接
続され、エミッタが接地され、かつベースに後述の制御
回路(マイクロコンピュータ)13の出力端子P1から
周期パルスが供給されてオン、オフ制御されるトランジ
スタ2cとを有する。また、このDC/DCコンバータ
2の前記突入電流防止用抵抗2dは、第2逆流防止用ダ
イオード3を介して前記車載バッテリ1に接続されて、
その車載バッテリ1の出力電圧を、前記制御回路13か
らの周期パルスに基づいて前記コイル2aに流れる電流
をオン、オフすることによって昇圧する。この昇圧され
た電圧は、このDC/DCコンバータ2の出力端に接続
されたバックアップコンデンサ4に供給されるが、DC
/DCコンバータ2に入力される電流量は突入電流防止
用抵抗2dによって制限されるので、前記バックアップ
コンデンサ4を劣化させるような大きさの充電電流が流
れるのを防止できる。
【0013】5は第3逆流防止用ダイオードで、そのア
ノードは前記車載バッテリ1に、またカソードは後述の
放電用ダイオード6のカソードに接続されている。7は
前記第3逆流防止用ダイオード5のカソードと放電用ダ
イオード6のカソードとの接続点にエミッタが接続され
たスイッチングトランジスタで、そのコレクタは***
8、機械式加速度スイッチ9による直列回路の一端に接
続されると共に、その直列回路の他端は接地される。ま
たこのスイッチングトランジスタ7のベースは後述の制
御回路13の出力端子P2に接続されている。
【0014】10は診断用抵抗で、高抵抗値を有し、前
記スイッチングトランジスタ7のエミッタ・コレクタ間
に接続されている。11は抵抗Rと共に前記バックアッ
プコンデンサ4の強制放電路を形成するスイッチングト
ランジスタで、後述の制御回路13の出力端子P3から
ハイレベルな放電指示信号が供給されると、オンして放
電路を形成する。
【0015】12は抵抗分圧回路でA点、すなわち放電
用ダイオード6のカソード側に現れるバックアップコン
デンサ4の充電電圧をこの抵抗分圧回路12と診断用抵
抗10とによって分圧する。
【0016】13は衝突判断機能と診断機能とを有する
制御回路で、入力端子Xから図示されない加速度センサ
から出力される加速度信号を入力して、衝突の大きさを
判断し、出力端子P2をローレベルにしてスイッチング
トランジスタ7をオンせしめる。また、この制御回路1
3は電源が投入されると(図2のIGN−SW)、周期
パルスを出力端子P1からトランジスタ2cに供給し
て、そのトランジスタ2cを周期的にオン、オフ駆動せ
しめて、前記DC/DCコンバータ2の昇圧動作を開始
せしめ、その充電電圧は、制御回路13に抵抗分圧回路
12を介して入力され、充電波形が図2におけるV2
(フル充電の70%程度の電圧値で、抵抗分圧回路12
から入力する)に達すると、T3時点で出力端子P1を
ローレベルにして昇圧動作を停止させ、前記制御回路1
3はスイッチングトランジスタ11にハイレベルな放電
指示信号を出力端子P3から出力し、オンせしめ、かつ
計時動作を開始する。また制御回路13は、前記バック
アップコンデンサ4の充電電圧がV1 (<V2 )にまで
低下すると、T4時点で出力端子P1を周期的にハイレ
ベル、ローレベルに切り換えると共に、前記計時動作を
停止して、電圧V2 から電圧V1 に達するまでに要した
時間を計測して、その計測時間が所定の許容範囲内に入
れば正常と判断し、それ以外は異常と判断して警報信号
を出力する。
【0017】次に上記構成の作用を図4を参照して説明
する。T1時点でイグニッションスイッチがオンされる
と、車載バッテリ1からDC/DCコンバータ2に給電
され、バックアップコンデンサ4は突入電流防止用抵抗
2dを介して充電される。その充電の間に制御回路13
の出力端子P1から周期パルスがDC/DCコンバータ
2に供給され、昇圧動作が開始される(図4のT2時
点)。
【0018】その結果、バックアップコンデンサ4はD
C/DCコンバータ2の昇圧電圧で充電されるようにな
り、その充電電圧(A点の電圧)は、診断用抵抗10、
抵抗分圧回路12を介して制御回路13に供給される。
充電電圧がさらに上昇してV2 に到達すると、出力端子
P1をローレベルにして昇圧動作を停止する一方、制御
回路13は出力端子P3から放電指示信号(図2のTr
2の時間T3,T4間)をスイッチングトランジスタ1
1に供給する。それによって、制御回路13は計時動作
を開始して、放電電圧がV1 にまで低下したことを検出
したとき、計時動作を停止して、その時間が所定の範囲
内にはいるときには正常と判断して(図2の充電波形の
内、時間T3から時間T4までの実線で示される)、再
度、出力端子P1から周期パルスを出力する(図2のT
r2の時間T4以降の周期パルスで示される)。
【0019】また、所定の許容範囲内に入らないとき
(図2の充電波形の内、時間T3から時間T4までの破
線で示される)には再度周期パルスを出力する(図2の
充電波形の内、時間T4以降の破線で示される)と共
に、警報信号(図2の警報で、時間T4以降のハイレベ
ル状態)を図示されない警報部に出力する。
【0020】なお、制御回路13は端子Aから加速度セ
ンサ(図示せず)で検出された加速度信号を入力し、そ
の加速度信号の変化状態から重大衝突によって発生した
ものであると判断された場合には、出力端子P2をロー
レベルにしてバックアップコンデンサ4に充電された電
荷をスイッチングトランジスタ7、加速度スイッチ9を
介して***8に流してエアバック等を作動させる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、診断時にDC/DCコンバータの作動が停止され
るので、バックアップコンデンサの容量測定の精度を向
上でき、また、放電路を形成する抵抗、トランジスタの
容量が小さなものでも済むようになり、コスト低減に繋
げることができるという効果が発揮される。また、従来
は測定精度の関係で、容量の大きめのものを用いていた
が、精度が向上することによって大きめのコンデンサを
用いずに済むので、コストダウンにつながるという効果
が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の示す回路説明図である。
【図2】図1の波形説明図である。
【図3】従来の回路説明図である。
【図4】図3の波形説明図である。
【符号の説明】
2 DC/DCコンバータ 3,5 逆流防止用ダイオード 4 バックアップコンデンサ 6 放電用ダイオード 7,11 スイッチングトランジスタ 8 *** 9 加速度スイッチ 12 抵抗分圧回路 13 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載バッテリの出力電圧を昇圧するDC
    /DCコンバータと、このDC/DCコンバータによっ
    て充電されるバックアップコンデンサと、抵抗が直列接
    続されて、この抵抗と共に時定数回路を形成し、かつ前
    記バックアップコンデンサの充電電荷の強制放電路を形
    成するスイッチングトランジスタと、加速度センサで検
    出された加速度信号に基づいて衝突の大きさを判断して
    重大衝突と判断した場合に点火信号を出力する衝突判断
    機能と、前記スイッチングトランジスタに放電指示信号
    を供給して、前記時定数回路に前記バックアップコンデ
    ンサに充電された充電電荷を流し、その放電カーブに基
    づいてバックアップコンデンサの容量異常を診断する容
    量診断機能とを備えた制御手段と、***と、前記DC/
    DCコンバータの出力端子に、前記***と直列接続され
    て、前記制御手段から点火信号を受けてオンするスイッ
    チ手段とを備えた車両用乗員保護装置において、前記制
    御手段は、その容量診断機能の作動時には前記DC/D
    Cコンバータにその作動を停止せしめるための信号を供
    給して昇圧機能を停止せしめ、その後に前記スイッチン
    グトランジスタに放電指示信号を供給し、前記バックア
    ップコンデンサの容量診断を行うことを特徴とする車両
    用乗員保護装置。
JP18448695A 1995-07-20 1995-07-20 車両用乗員保護装置 Pending JPH0930363A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001539A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 エアバッグ制御装置及び半導体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001539A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 エアバッグ制御装置及び半導体装置
US11208067B2 (en) 2015-06-11 2021-12-28 Renesas Electronics Corporation Airbag control device and semiconductor device

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