JPH09301271A - 小型滑走艇用エンジンの吸気装置 - Google Patents

小型滑走艇用エンジンの吸気装置

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JPH09301271A
JPH09301271A JP8121224A JP12122496A JPH09301271A JP H09301271 A JPH09301271 A JP H09301271A JP 8121224 A JP8121224 A JP 8121224A JP 12122496 A JP12122496 A JP 12122496A JP H09301271 A JPH09301271 A JP H09301271A
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Yoshinobu Tanaka
義信 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気管長を十分に長くして吸気慣性に基づく
エンジン性能の向上を図れ、しかも気化器と吸気ポート
間の距離が変わらず、レスポンスを損なわない小型滑走
艇用エンジンの吸気装置を提供する。 【解決手段】 小型滑走艇1のエンジンルーム10内に
搭載したエンジン2に吸気管6の一端を接続し、他端に
気化器7を接続し、気化器7の上流側開口に吸気ダクト
9の基端を接続している。吸気ダクト9は吸気箱8内に
挿入され、吸気箱8内の上下方向のほぼ中間に金網状の
フレームアレスタ8aが配設され、このフレームアレス
タ8aを貫通して吸気ダクト9の先端側開口9aを下方
に突出させて吸気ダクト9の管長を延長している。そし
て、吸気口8bをフレームアレスタ8aを挟んで反対側
(上方)に設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型(水上)滑走艇用
エンジンの排気装置に関するもので、詳しくは、エンジ
ンの吸気ポートに、吸気管、気化器又は電子燃料噴射
器、吸気ダクト、およびフレームアレスタを備えた吸気
箱が上流側にかけて順に接続された吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型滑走艇のエンジンルームに搭載され
るエンジンは、気化器又は電子燃料噴射器(インジェク
ションスロットルボディともいう)の上流側に、金網状
のフレームアレスタ(スパークアレスタともいう)を取
り付けることが義務づけられている。これは、バックフ
ァイヤーのエンジンルーム内への吹き出しを阻止するた
めで、従来は、図4に示すように、気化器21から上流
側に接続された吸気ダクト22が吸気箱23内に挿入さ
れているが、吸気ダクト22の先端はフレームアレスタ
24の手前(上方)に位置し、フレームアレスタ24を
挟んで下方に吸気箱23の吸気口25が設けられてい
る。
【0003】この種の吸気装置の先行技術に、特開平7
−237588号公報に記載のものがある。この吸気装
置は、2気筒4サイクルエンジンの各吸気ポートに接続
される2本の吸気管をそれぞれ船体の長手方向に折り曲
げて延設し、それらの前端部に気化器と吸気箱を順に接
続した構造を備えている。そして、各吸気管長を従来よ
りも延長することにより、吸気効率を上げてエンジンの
出力を向上しようとするものである。
【0004】小型滑走艇の推進手段としてはウォータジ
ェットポンプやスクリューが使用されるが、その駆動用
のエンジンには、従来、2サイクルエンジンが使用され
ていたが、最近、騒音や環境改善の観点から、小型滑走
艇に関しても上記公報に記載のように4サイクルエンジ
ンの使用可能性が検討され始めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公報に記載の吸気装置では、下記のような点で課題が
生じる。すなわち、イ ) 吸気管を延長してその前端部に気化器を取り付ける
ため、エンジンと気化器との距離が大きくなる。このた
め、エンジンの駆動に連動させて気化器を操作するため
のスロットルワイヤーやリンクなどの機構が長くなって
複雑になる。
【0006】ロ) 気化器と吸気ポートとの距離が大きく
なるため、エンジンのレスポンスが低下し、出力向上が
十分に図れないおそれがある。
【0007】ハ) 気化器回りを簡素化するため、気化器
を一か所にまとめる方法があるが、この場合には、各気
筒に接続された吸気管長が不揃いになり、エンジン性能
が十分に引き出せなくなる。
【0008】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、吸気管長を十分に長くして吸気慣性に基づくエンジ
ン性能の向上を図れ、しかも気化器と吸気ポート間の距
離が変わらず、レスポンスを損なわない、小型滑走艇用
エンジンの吸気装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の小型滑走艇の吸気装置は、a)小型滑走艇
のエンジンルームに搭載されたエンジンの吸気ポート
に、吸気管、気化器又は電子燃料噴射器、吸気ダクト、
およびフレームアレスタを備えた吸気箱が上流側にかけ
て順に接続された小型滑走艇用エンジンの吸気装置にお
いて、b)前記吸気箱内に挿入した前記吸気ダクトの先端
開口側を延長し、前記フレームアレスタを貫通させて一
方へ突出させ、c)前記フレームアレスタを挟んで前記吸
気ダクトの突出側と反対側に、前記吸気箱の吸気口を設
けている。
【0010】上記の構成を有するこの発明にかかる小型
滑走艇の吸気装置によれば、上記b)の構成により吸気ダ
クトの延長された長さだけ吸気管長が延長されるから、
吸気慣性が高くなることによってエンジンの低速域にお
ける性能が向上する。また吸気ポートと気化器(又は電
子燃料噴射器)との距離は変化しない(短い)から、気
化器の吸気口部への燃料の吸い出しが遅延せず、レスポ
ンスが損なわれない。さらに、上記c)の構成により、吸
気ダクトを延長したにも拘わらず、吸気箱内の吸気口か
ら吸気ダクト入口に至るまでの空気容積(空気量)が十
分に確保されているので、吸気ダクト内への空気の吸引
時に十分な量の空気が円滑に吸引され、優れたレスポン
ス性が得られる。また吸気箱内の吸気口から吸気ダクト
入口に至るまでの吸気通路が従来のそれに比べて複雑に
なり、吸気音が低減される。
【0011】請求項2記載のように、前記吸気ダクトが
複数の場合に、それらのうちの一部を延長するととも
に、前記吸気ダクトの全てを前記フレームアレスタを貫
通させることができる。
【0012】請求項2に記載の吸気装置によれば、吸気
ダクトの空気吸込位置が吸気ダクトの長さ方向にずれて
いるから、空気吸込時に干渉しにくく吸込効率が向上
し、エンジンの性能がアップする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の小型滑走艇の吸気
装置についてその実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0014】図1および図2は本発明の一実施例を示
す。この例は小型滑走艇とこれに搭載される4サイクル
エンジンの吸気装置に関するもので、図1は小型滑走艇
のエンジンルーム内を示すエンジンなどを後方から見た
縦断面図である。図2は図1の吸気装置を示す正面視断
面図である。
【0015】小型滑走艇1のエンジン2としては、図1
に示すように、4サイクル・直列4気筒のものを搭載し
ている。エンジン2の運転時の振動が船体に直接伝わら
ないように、船底ハル3の上にダンパー4を介して支持
パイプ4aを架設し、この支持パイプ4a(長手方向に
複数本配置する)にエンジン2を取り付けている。エン
ジン2の上部にはシリンダヘッド2aがあり、それより
下にシリンダ2bやクランクケース2c・オイルパン2
dが備わっている。シリンダヘッド2aのうちには吸気
ポート2eと排気ポート2fがあり、各ポート2e・2
fを開閉するバルブとともに、カムやタイミングチェー
ンなどの動弁機構2gが組み込まれ、点火プラグ2hも
取り付けられている。吸気ポート2eの上流側には吸気
箱8や気化器7などからなる吸気装置5が接続され、排
気ポート2fの下流側には排気管(排気マニホールド)
11やサイレンサー(消音器)などの排気装置12が接
続されている。また、シリンダ2bの内側には、クラン
ク軸2jに連結されたピストン2kが上下に摺動可能な
ように配置されており、クランク軸2jは、軸受を介し
てクランクケース2cにより支えられている。そしてク
ランクケース2cの最低部分には、オイルを溜めるオイ
ルパン2dが密に取り付けてあり、その窪みになった下
部に円筒状のストレーナ2mが配置され、それが給油ポ
ンプ(図示せず)に接続されている。なお、クランク軸
2jには発電機やスタータなどが接続されている。
【0016】小型滑走艇1のエンジンルーム10内に
は、以上のように4サイクルエンジン2を、図1のとお
り推進用の機関として搭載している。すなわち、4気筒
のエンジン2をいわゆる縦置き(クランク軸2jを船体
の前後方向に向け、シリンダ2bをそれに沿って並べ
る)としてそのクランク軸2jを船体幅の中央に位置さ
せるとともに、当該エンジン2の全シリンダ2bをエン
ジンルーム10内の右側(進行方向右側)へ傾斜させ、
その反傾斜側であるエンジンルーム10内の左側に吸気
装置5を配置している。また排気装置12のうち図示し
ていないサイレンサーや水マフラなどは、エンジンルー
ム10内のうちエンジン2の位置よりも後方に配置して
いる。
【0017】エンジン2の吸気ポート2eに吸気管6の
一端を接続し、他端に気化器7を接続し、気化器7の上
流側開口に吸気ダクト9の基端を接続している。吸気ダ
クト9は先端がラッパ状に開口し、吸気箱8内に挿入さ
れている。吸気箱8内の上下方向のほぼ中間に金網状の
フレームアレスタ8aが配設され、このフレームアレス
タ8aを貫通して吸気ダクト9の先端側開口9aを下方
に突出させて吸気ダクト9の管長を延長している。この
ため、従来の吸気箱の吸気口の位置(図4参照)では、
吸気口8bと吸気ダクト9の先端側開口9aとの間にフ
レームアレスタ8aが存在しなくなり、また吸気ダクト
9の開口9aと吸気口8bとが近くなり過ぎて、吸込空
気量を十分に確保できなくなるおそれがある。そこで、
吸気口8bをフレームアレスタ8aを挟んで反対側(上
方)に設けている。このように吸気口8bを上方に移動
したことにより、吸気箱8内に水が侵入しにくくなり、
また仮に吸気箱8内に水が侵入した状態で小型滑走艇1
が反転しても、吸気箱8内の水が吸気口8bから排出さ
れ、吸気ダクト9内には入らない。
【0018】上記のように構成された本実施例の吸気装
置5によれば、吸気ダクト9が延長された分だけ吸気管
全体の長さが延びて吸気慣性が上がり、とくに低回転域
におけるエンジン性能が向上する。しかも、気化器7と
吸気ポート2eの距離は従来と変わらないから、シリン
ダ2b内への燃料ガスの吸込効率や吸込時のレスポンス
は低下しない。また気化器7とエンジン2間の距離も変
わらず短いから、エンジン2と気化器7とを連動するた
めの図示していないスロットルワイヤーやリンク等が複
雑にならない。
【0019】図3は本発明の吸気装置の他の実施例を示
すものである。図3に示すように、本例の吸気装置5’
では、4本の吸気ダクト9のうち左右の吸気ダクト9’
を他の2本の吸気ダクト9に比べて短くして、空気の吸
込位置をずらしている。これに伴って、左右のフレーム
アレスタ8aの位置も上方にずらして吸気ダクト9’の
先端開口9a’を下方へ突出させている。なお、他の吸
気ダクト9に比べて短くする吸気ダクト9’は、空気の
吸込がほぼ同時に(連続して)行われる吸気ダクトが隣
接している場合の一方とするから、とくに左右に限定さ
れない。その他の構成については共通するので、共通す
る部材は同一の符号を用いて示し、説明を省略する。
【0020】また、上記実施例では気化器7を備えてい
るが、気化器7に代えて電子燃料噴射器を使用する場合
にも同様に適用できることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の小型滑走艇の吸気装置には、次のような効果が
ある。
【0022】1) 吸気ダクトの延長によって吸気管全体
の長さが延びるから、吸気慣性が上がってエンジンの低
速域における性能が向上する。また吸気ポートと気化器
(又は電子燃料噴射器)間の距離は変化しない(短い)
から、シリンダ内への燃料ガスの吸い込みが遅れず、レ
スポンスが損なわれない。さらに吸気箱内の吸気口から
吸気ダクト入口に至るまでの空気容積が十分に確保され
ているので、吸気時に十分な量の空気が円滑に吸引さ
れ、優れたレスポンス性が得られる。さらにまた吸気箱
内の吸気口から吸気ダクト入口に至るまでの吸気通路が
従来のそれに比べて複雑になるので、吸気音が低減され
る。
【0023】2) 請求項2記載の吸気装置では、吸気ダ
クトの吸込位置がその長さ方向にずれているから、隣接
する吸気ダクトが空気吸込時に干渉しにくく、吸込効率
が向上し、エンジンの性能が十分に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる吸気装置を備えた小型
滑走艇のエンジンルーム内を示す、エンジンなどを後方
から見た縦断面図である。
【図2】図1の吸気装置を示す正面視断面図である。
【図3】図3は本発明の吸気装置の他の実施例を示すも
ので、図3(a)は図3(b)のA−A線断面図、図3(b)
は正面視断面図である。
【図4】図4は従来の吸気装置における吸気箱を示すも
ので、図4(a)は側方視断面図、図4(b)は図4(a)の
正面視断面図である。
【符号の説明】
1 小型滑走艇 2 4サイクルエンジン 5・5’吸気装置 6 吸気管 7 気化器 8 吸気箱 8aフレームアレスタ 8b吸気口 9・9’吸気ダクト 10 エンジンルーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型滑走艇のエンジンルームに搭載され
    たエンジンの吸気ポートに、吸気管、気化器又は電子燃
    料噴射器、吸気ダクト、およびフレームアレスタを備え
    た吸気箱が上流側にかけて順に接続された小型滑走艇用
    エンジンの吸気装置において、 前記吸気箱内に挿入した前記吸気ダクトの先端開口側を
    延長し、前記フレームアレスタを貫通させて一方へ突出
    させ、 前記フレームアレスタを挟んで前記吸気ダクトの突出側
    と反対側に、前記吸気箱の吸気口を設けたことを特徴と
    する小型滑走艇用エンジンの吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記吸気ダクトが複数の場合に、それら
    のうちの一部を延長するとともに、前記吸気ダクトの全
    てを前記フレームアレスタを貫通させた請求項1記載の
    小型滑走艇用エンジンの吸気装置。
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