JPH09293322A - ディスク判別装置 - Google Patents
ディスク判別装置Info
- Publication number
- JPH09293322A JPH09293322A JP12793896A JP12793896A JPH09293322A JP H09293322 A JPH09293322 A JP H09293322A JP 12793896 A JP12793896 A JP 12793896A JP 12793896 A JP12793896 A JP 12793896A JP H09293322 A JPH09293322 A JP H09293322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo
- disc
- disk
- dvd
- focus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オペレータが再生すべきディスクの種類を認
識していなくても、そのディスク再生装置の正しい位置
にディスクをセットしさえすれば、そのセットされてい
るディスクがＣＤであるのかＤＶＤであるのかを自動的
に判別することができるディスク判別装置を提供するこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 光ピックアップをディスクの最内周位置
にセットし、この最内周位置から光ピックアップを所定
時間、ディスクの外周に移動させ、サーボをＣＤ用サー
ボに設定しているときにフォーカスがかかれば、被検出
対象のディスクがＣＤであると判別し、サーボをＤＶＤ
用サーボに設定しているときにフォーカスがかかれば、
被検出対象のディスクがＤＶＤであると判別するもので
ある。
識していなくても、そのディスク再生装置の正しい位置
にディスクをセットしさえすれば、そのセットされてい
るディスクがＣＤであるのかＤＶＤであるのかを自動的
に判別することができるディスク判別装置を提供するこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 光ピックアップをディスクの最内周位置
にセットし、この最内周位置から光ピックアップを所定
時間、ディスクの外周に移動させ、サーボをＣＤ用サー
ボに設定しているときにフォーカスがかかれば、被検出
対象のディスクがＣＤであると判別し、サーボをＤＶＤ
用サーボに設定しているときにフォーカスがかかれば、
被検出対象のディスクがＤＶＤであると判別するもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレーヤに装着さ
れているディスクがＣＤであるかまたはＤＶＤであるか
を判別するディスク判別装置に関する。
れているディスクがＣＤであるかまたはＤＶＤであるか
を判別するディスク判別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、音楽記録媒体、情報記録媒体等と
してＣＤが多用されているが、この記録密度をかなり上
回るものとして、ＤＶＤ（Digital Video Disk）が注目
されている。
してＣＤが多用されているが、この記録密度をかなり上
回るものとして、ＤＶＤ（Digital Video Disk）が注目
されている。
【０００３】ＣＤもＤＶＤも再生原理そのものは同じで
あるので、これら両ディスクを１つの再生装置で再生す
ることが可能である。しかし、ＣＤとＤＶＤとの間で、
リードインエリア開始位置、データエリア開始位置等の
仕様が互いに異なるので、再生装置によって再生しよう
とするディスクがＣＤであるのかＤＶＤであるのかの区
別をユーザが指示する必要がある。このようにして指示
されたディスクの種類に応じて、再生装置が再生を開始
する。
あるので、これら両ディスクを１つの再生装置で再生す
ることが可能である。しかし、ＣＤとＤＶＤとの間で、
リードインエリア開始位置、データエリア開始位置等の
仕様が互いに異なるので、再生装置によって再生しよう
とするディスクがＣＤであるのかＤＶＤであるのかの区
別をユーザが指示する必要がある。このようにして指示
されたディスクの種類に応じて、再生装置が再生を開始
する。
【０００４】たとえば、リードインエリア開始位置は、
ＣＤでは２３．０ｍｍであり、ＤＶＤでは、２２．６ｍ
ｍであり、データエリア開始位置は、ＣＤでは２５．０
ｍｍであり、ＤＶＤでは、２４．０ｍｍである。
ＣＤでは２３．０ｍｍであり、ＤＶＤでは、２２．６ｍ
ｍであり、データエリア開始位置は、ＣＤでは２５．０
ｍｍであり、ＤＶＤでは、２４．０ｍｍである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ＣＤとＤＶＤ
とは、それらの形状がほとんど同じであり、その厚みが
多少異なるだけであるので、一見しただけでは、ユーザ
がディスクの種類を識別することが困難である。
とは、それらの形状がほとんど同じであり、その厚みが
多少異なるだけであるので、一見しただけでは、ユーザ
がディスクの種類を識別することが困難である。
【０００６】したがって、被再生ディスクがＤＶＤであ
るにもかかわらずＣＤであると過って再生装置に指示す
ることがあり、この場合には、ディスクの仕様が異なる
ので、再生することができない。逆に、被再生ディスク
がＣＤであるにもかかわらずＤＶＤであると過って再生
装置に指示することがあり、この場合も、ディスクの仕
様が異なるので、再生することができない。このよう
に、ディスク再生装置にディスクを正しい位置にセット
しても、そのセットされたディスクの種類を正しく指定
しないと、再生することができないという問題がある。
るにもかかわらずＣＤであると過って再生装置に指示す
ることがあり、この場合には、ディスクの仕様が異なる
ので、再生することができない。逆に、被再生ディスク
がＣＤであるにもかかわらずＤＶＤであると過って再生
装置に指示することがあり、この場合も、ディスクの仕
様が異なるので、再生することができない。このよう
に、ディスク再生装置にディスクを正しい位置にセット
しても、そのセットされたディスクの種類を正しく指定
しないと、再生することができないという問題がある。
【０００７】本発明は、オペレータが再生すべきディス
クの種類を認識していなくても、そのディスク再生装置
の正しい位置にディスクをセットしさえすれば、そのセ
ットされているディスクがＣＤであるのかＤＶＤである
のかを自動的に判別することができるディスク判別装置
を提供することを目的とするものである。
クの種類を認識していなくても、そのディスク再生装置
の正しい位置にディスクをセットしさえすれば、そのセ
ットされているディスクがＣＤであるのかＤＶＤである
のかを自動的に判別することができるディスク判別装置
を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ピックアッ
プをディスクの最内周位置にセットし、この最内周位置
から光ピックアップを所定時間、ディスクの外周に移動
させ、サーボをＣＤ用サーボに設定しているときにフォ
ーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＣＤである
と判別し、サーボをＤＶＤ用サーボに設定しているとき
にフォーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＤＶ
Ｄであると判別するものである。
プをディスクの最内周位置にセットし、この最内周位置
から光ピックアップを所定時間、ディスクの外周に移動
させ、サーボをＣＤ用サーボに設定しているときにフォ
ーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＣＤである
と判別し、サーボをＤＶＤ用サーボに設定しているとき
にフォーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＤＶ
Ｄであると判別するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態および実施例】図１は、本発明の一
実施例であるディスク判別装置２０が組み込まれたディ
スク再生装置ＤＳ１を示すブロック図である。
実施例であるディスク判別装置２０が組み込まれたディ
スク再生装置ＤＳ１を示すブロック図である。
【００１０】ディスク再生装置ＤＳ１は、ディスク判別
装置２０と、操作パネル３１と、ディスプレイ３２と、
ＲＦ信号処理部４１と、ディジタル信号制御部４２と、
Ｄ／Ａ変換回路４３と、ＬＰＦ４４と、ＶＲＡＭ４５
と、ディスプレイ４６と、マイクロコンピュータ４７と
を有する。
装置２０と、操作パネル３１と、ディスプレイ３２と、
ＲＦ信号処理部４１と、ディジタル信号制御部４２と、
Ｄ／Ａ変換回路４３と、ＬＰＦ４４と、ＶＲＡＭ４５
と、ディスプレイ４６と、マイクロコンピュータ４７と
を有する。
【００１１】ディスク判別装置２０は、制御部２１と、
フォーカスサーボ２２と、トラッキングサーボ２３と、
送りサーボ２４と、光ピックアップ２５と、スピンドル
サーボ２６と、スピンドルモータ２７とを有する。
フォーカスサーボ２２と、トラッキングサーボ２３と、
送りサーボ２４と、光ピックアップ２５と、スピンドル
サーボ２６と、スピンドルモータ２７とを有する。
【００１２】制御部２１は、ディスク判別装置２０の全
体を制御するとともに、フォーカスサーボ２２、トラッ
キングサーボ２３、送りサーボ２４、光ピックアップ２
５、スピンドルサーボ２６を個々に制御するものであ
る。
体を制御するとともに、フォーカスサーボ２２、トラッ
キングサーボ２３、送りサーボ２４、光ピックアップ２
５、スピンドルサーボ２６を個々に制御するものであ
る。
【００１３】光ピックアップ２５は、ＣＤまたはＤＶＤ
に対してレーザビームを照射し、反射ビームに基づい
て、ＣＤまたはＤＶＤに記録されている情報を検出する
ものである。
に対してレーザビームを照射し、反射ビームに基づい
て、ＣＤまたはＤＶＤに記録されている情報を検出する
ものである。
【００１４】フォーカスサーボ２２は、光ピックアップ
２５が受光した反射ビームに応じて、最適なフォーカス
が得られるように、光ピックアップ２５の位置を制御す
るものである。トラッキングサーボ２３は、トラッキン
グに関するサーボをかけるものである。送りサーボ２４
は、送りモードに対して所定のサーボをかけるものであ
る。スピンドルサーボ２６は、スピンドルモータ２７に
対して、所定のサーボをかけるものである。
２５が受光した反射ビームに応じて、最適なフォーカス
が得られるように、光ピックアップ２５の位置を制御す
るものである。トラッキングサーボ２３は、トラッキン
グに関するサーボをかけるものである。送りサーボ２４
は、送りモードに対して所定のサーボをかけるものであ
る。スピンドルサーボ２６は、スピンドルモータ２７に
対して、所定のサーボをかけるものである。
【００１５】ＲＦ信号処理部４１は、光ピックアップ２
５の検出信号からＥＦＭ信号、エラー信号、ＣＬＶ制御
信号等を作成するものである。ディジタル信号制御部４
２は、ＲＦ信号処理部４１から出力されるＥＦＭ信号に
対して同期、ディインターリーブ、誤り訂正等を行い、
オーディオサンプルデータを復調したり、サブコードデ
ータを復調したりする部分である。
５の検出信号からＥＦＭ信号、エラー信号、ＣＬＶ制御
信号等を作成するものである。ディジタル信号制御部４
２は、ＲＦ信号処理部４１から出力されるＥＦＭ信号に
対して同期、ディインターリーブ、誤り訂正等を行い、
オーディオサンプルデータを復調したり、サブコードデ
ータを復調したりする部分である。
【００１６】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【００１７】図２は、上記実施例であるディスク判別装
置２０の動作を示すフローチャートである。
置２０の動作を示すフローチャートである。
【００１８】まず、ＣＤまたはＤＶＤをセットし、光ピ
ックアップ２５によるレーザビーム照射位置を、ディス
クの最内周位置にセットし（Ｓ１）、この位置からディ
スクの外周に向って、光ピックアップ２５を一定時間移
動させることによって、一定距離移動させる（Ｓ２）。
このようにレーザビーム照射位置をディスクの最内周位
置から一定距離移動させることによって、ＣＤにおいて
もＤＶＤにおいても、信号の書き込みエリアまで、レー
ザビーム照射位置を確実に移動させることができる。
ックアップ２５によるレーザビーム照射位置を、ディス
クの最内周位置にセットし（Ｓ１）、この位置からディ
スクの外周に向って、光ピックアップ２５を一定時間移
動させることによって、一定距離移動させる（Ｓ２）。
このようにレーザビーム照射位置をディスクの最内周位
置から一定距離移動させることによって、ＣＤにおいて
もＤＶＤにおいても、信号の書き込みエリアまで、レー
ザビーム照射位置を確実に移動させることができる。
【００１９】そして、ＣＤ用サーボに設定し（Ｓ３）、
ＣＤ用のフォーカスをかける（Ｓ４）。ＣＤ用サーボに
設定する場合、面ぶれ、振動等の外来要因によってＣＤ
固有のゲイン特性、位相特性等を演算によって算出し、
サーボを設定する。ＣＤ用のフォーカスをかけたとき
に、フォーカスがかかれば（Ｓ５）、被検出対象のディ
スクがＣＤであると判断し（Ｓ６）、ＣＤの再生処理を
実行する（Ｓ７）。なお、ＦＯＫ（ＦＯＣＵＳ ＯＫ）
というフォーカス検出信号がフォーカスストラッキング
サーボＩＣから出力され、この信号を利用してフォーカ
スがかかったか否かを判断する。
ＣＤ用のフォーカスをかける（Ｓ４）。ＣＤ用サーボに
設定する場合、面ぶれ、振動等の外来要因によってＣＤ
固有のゲイン特性、位相特性等を演算によって算出し、
サーボを設定する。ＣＤ用のフォーカスをかけたとき
に、フォーカスがかかれば（Ｓ５）、被検出対象のディ
スクがＣＤであると判断し（Ｓ６）、ＣＤの再生処理を
実行する（Ｓ７）。なお、ＦＯＫ（ＦＯＣＵＳ ＯＫ）
というフォーカス検出信号がフォーカスストラッキング
サーボＩＣから出力され、この信号を利用してフォーカ
スがかかったか否かを判断する。
【００２０】ＣＤ用のフォーカスをかけたときに（Ｓ
４）、フォーカスがかからなければ（Ｓ５）、ＤＶＤ用
サーボに変更して設定し（Ｓ１１）、ＤＶＤ用のフォー
カスをかける（Ｓ１２）。ＤＶＤ用サーボに設定する場
合、面ぶれ、振動等の外来要因によってＤＶＤ固有のゲ
イン特性、位相特性等を演算によって算出し、サーボを
設定する。このときに、フォーカスがかかれば（Ｓ１
３）、被検出対象ディスクが、ＤＶＤであると判断し
（Ｓ１４）、ＤＶＤの再生処理を実行する（Ｓ１５）。
なお、ＤＶＤ用のフォーカスをかける場合（Ｓ１２）、
シングルレヤーでフォーカスがかからなければ、ダブル
レヤーでフォーカスをかける試みを行う。
４）、フォーカスがかからなければ（Ｓ５）、ＤＶＤ用
サーボに変更して設定し（Ｓ１１）、ＤＶＤ用のフォー
カスをかける（Ｓ１２）。ＤＶＤ用サーボに設定する場
合、面ぶれ、振動等の外来要因によってＤＶＤ固有のゲ
イン特性、位相特性等を演算によって算出し、サーボを
設定する。このときに、フォーカスがかかれば（Ｓ１
３）、被検出対象ディスクが、ＤＶＤであると判断し
（Ｓ１４）、ＤＶＤの再生処理を実行する（Ｓ１５）。
なお、ＤＶＤ用のフォーカスをかける場合（Ｓ１２）、
シングルレヤーでフォーカスがかからなければ、ダブル
レヤーでフォーカスをかける試みを行う。
【００２１】ＣＤ用のフォーカスでもＤＶＤ用のフォー
カスでもかからなければ（Ｓ１３）、エラー処理を実行
する（Ｓ２１）。
カスでもかからなければ（Ｓ１３）、エラー処理を実行
する（Ｓ２１）。
【００２２】上記実施例においては、オペレータが再生
すべきディスクの種類を認識していなくても、そのディ
スク再生装置の正しい位置にディスクをセットしさえす
れば、そのセットされているディスクがＣＤであるのか
ＤＶＤであるのかを自動的に判別することができる。
すべきディスクの種類を認識していなくても、そのディ
スク再生装置の正しい位置にディスクをセットしさえす
れば、そのセットされているディスクがＣＤであるのか
ＤＶＤであるのかを自動的に判別することができる。
【００２３】なお、制御部２１と送りサーボ２４とは、
光ピックアップをディスクの最内周位置にセットする最
内周位置セット手段とであり、最内周位置から光ピック
アップを所定時間、ディスクの外周に移動させる光ピッ
クアップ移動手段である。また、制御部２１とフォーカ
スサーボ２２とトラッキングサーボ２３と送りサーボ２
４とは、サーボをＣＤ用サーボに設定するＣＤ用サーボ
設定手段であり、サーボをＤＶＤ用サーボに設定するＤ
ＶＤ用サーボ設定手段の例である。制御部２１とフォー
カスサーボ２２とは、フォーカス検出手段の例であり、
サーボをＣＤ用サーボに設定しているときにフォーカス
がかかれば、被検出対象のディスクがＣＤであると判別
し、サーボをＤＶＤ用サーボに設定しているときにフォ
ーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＤＶＤであ
ると判別するディスク判別手段の例である。
光ピックアップをディスクの最内周位置にセットする最
内周位置セット手段とであり、最内周位置から光ピック
アップを所定時間、ディスクの外周に移動させる光ピッ
クアップ移動手段である。また、制御部２１とフォーカ
スサーボ２２とトラッキングサーボ２３と送りサーボ２
４とは、サーボをＣＤ用サーボに設定するＣＤ用サーボ
設定手段であり、サーボをＤＶＤ用サーボに設定するＤ
ＶＤ用サーボ設定手段の例である。制御部２１とフォー
カスサーボ２２とは、フォーカス検出手段の例であり、
サーボをＣＤ用サーボに設定しているときにフォーカス
がかかれば、被検出対象のディスクがＣＤであると判別
し、サーボをＤＶＤ用サーボに設定しているときにフォ
ーカスがかかれば、被検出対象のディスクがＤＶＤであ
ると判別するディスク判別手段の例である。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータが再生すべ
きディスクの種類を認識していなくても、そのディスク
再生装置の正しい位置にディスクをセットしさえすれ
ば、そのセットされているディスクがＣＤであるのかＤ
ＶＤであるのかを自動的に判別することができるという
効果を奏する。
きディスクの種類を認識していなくても、そのディスク
再生装置の正しい位置にディスクをセットしさえすれ
ば、そのセットされているディスクがＣＤであるのかＤ
ＶＤであるのかを自動的に判別することができるという
効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例であるディスク判別装置２０
が組み込まれたディスク再生装置ＤＳ１を示すブロック
図である。
が組み込まれたディスク再生装置ＤＳ１を示すブロック
図である。
【図２】ディスク判別装置２０の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１０…ディスク、 ２０…ディスク判別装置、 ２１…制御部、 ２２…フォーカスサーボ、 ２３…トラッキングサーボ、 ２４…送りサーボ、 ２５…光サーボ。
Claims (1)
- 【請求項１】 光ピックアップをディスクの最内周位置
にセットする最内周位置セット手段と；上記最内周位置
から上記光ピックアップを所定時間、上記ディスクの外
周に移動させる光ピックアップ移動手段と；サーボをＣ
Ｄ用サーボに設定するＣＤ用サーボ設定手段と；上記サ
ーボをＤＶＤ用サーボに設定するＤＶＤ用サーボ設定手
段と；フォーカス検出手段と；上記サーボを上記ＣＤ用
サーボに設定しているときにフォーカスがかかれば、被
検出対象のディスクがＣＤであると判別し、上記サーボ
を上記ＤＶＤ用サーボに設定しているときにフォーカス
がかかれば、被検出対象のディスクがＤＶＤであると判
別するディスク判別手段と；を有することを特徴とする
ディスク判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12793896A JPH09293322A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ディスク判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12793896A JPH09293322A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ディスク判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293322A true JPH09293322A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14972358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12793896A Withdrawn JPH09293322A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ディスク判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293322A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7656766B2 (en) | 2002-03-20 | 2010-02-02 | Lg Electronics Inc. | Servo-controlling method of an optical disk apparatus |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP12793896A patent/JPH09293322A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7656766B2 (en) | 2002-03-20 | 2010-02-02 | Lg Electronics Inc. | Servo-controlling method of an optical disk apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |