JPH09290668A - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JPH09290668A
JPH09290668A JP12765196A JP12765196A JPH09290668A JP H09290668 A JPH09290668 A JP H09290668A JP 12765196 A JP12765196 A JP 12765196A JP 12765196 A JP12765196 A JP 12765196A JP H09290668 A JPH09290668 A JP H09290668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
lower rail
rail
slide device
upper rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP12765196A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Isomura
村 了 磯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートスライド装置のローラーを確実に位置
規制する。作動中に斜め倒れをおこす虞れがなく、ロー
ラーの回動を円滑に行う。構成が簡易でコストダウンを
図れ、組付け作業が容易で、経済性を向上させる。 【解決手段】 ローラー9aをロアーレール2の長手方
向に対して直交状態を保つようにガイド部材11に取付
ける。ガイド部材11を前記ローラー9aを嵌合するガ
イド溝13と、下部に形成されたロアーレール当接面1
5及び両側部に形成されたアッパーレール当接面17と
から形成する。アッパーレール当接面17をアッパーレ
ール5の両側部5bでガイドさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シート等に
おいてシート本体を前後方向に移動調整可能に支持する
ために用いて好適なシートスライド装置に関し、更に詳
細に説明すると、シート載置用床面上に固定されるロア
ーレールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に
支持されると共に、シート本体側に取付け固定されるア
ッパーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール間
に挿入されるローラーとを有するシートスライド装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用シートは、シートクッシ
ョン及びその後方で回動調整自在に立設されたシートバ
ック等からなるシート本体を備えてなり、且つこのシー
ト本体を構成するシートクッション等を車体床面上でシ
ートスライド装置を介して支持することにより、車体の
前後方向にスライド移動調整し得るように構成され、着
座者の体型や好み等に対処できるようになされている。
【0003】図5に示す如く、従来この種のシートスラ
イド装置1の左右一対のロアーレール2は、略上向きコ
字状を呈する本体部2aと、その両側部2b先端側から
内方に屈折されると共に下方に垂下される係止部3を有
している。ロアーレール2の前後端部が前後脚部4a、
4bを介して車体床面上に固着される。
【0004】シートスライド装置1の左右一対のアッパ
ーレール5は、前記ロアーレール2に被冠して組付けら
れるような略下向きコ字状を呈する本体部5aと、該本
体部5aの両側部5b先端側に形成され前記ロアーレー
ル2側の係止部3に当接可能に組合わされる被係止部7
とを有している。
【0005】前記ロアーレール2とアッパーレール5間
にローラー9aが挿入され、係止部3及び被係止部7間
にボール9bが挿入されている。尚、ロアーレール2と
アッパーレール5間にローラー9a、ボール9bを保持
する保持具10が挿入され、アッパーレール5を長手方
向に摺動動作可能に案内支持させている。
【0006】このようにロアーレール2とアッパーレー
ル5との間にローラー9a、ボール9bを介在させて摺
動自在に支持すると、従来の単純な金属面同士の摺動に
よってスライド機能を得ているものに比べ、各レール
2,5の折曲げ加工時や取付け状態による曲がりや捻れ
等によって、スライド抵抗が急激に増大し、また作動時
に異音や負荷による摺動抵抗の変動による動作不良等が
生じたりする等の問題を防止し得るものである。
【0007】また図6に示す如く、ロアーレール2とア
ッパーレール5とを逆構成としたものが存在し、ロアー
レール2側の係止部3とアッパーレール5側の被係止部
7との間にスライダー8を挿入し、ロアーレール2とア
ッパーレール5との間にローラー9aを挿入し、このロ
ーラー9aの両端部に球面突起部9cを形成し、該球面
突起部9cをアッパーレール5に当接させ、またはロー
ラー9aの中央部に細径部9dを形成し、該細径部9d
にアッパーレール5に形成された凹溝部5dを形成し、
該凹溝部5dにローラー9aの中央部に細径部9dを嵌
合させ、ローラー9aの斜め倒れを防止している。
【0008】また図示説明はこれを省略するも、アッパ
ーレール5がモーター及び減速ギアを有するギアボック
スを介して回転駆動されるスクリューシャフトと、この
スクリューシャフトに螺合し相対的に回転駆動されるナ
ット部材とにより前記ロアーレール上で長手方向に案内
支持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、図5に示す
従来のシートスライド装置1は、ロアーレール2とアッ
パーレール5との間にローラー9a、ボール9bを介在
させて摺動自在に支持させているが、セット状態でロー
ラー9a、ボール9b及び保持具10が斜め倒れをおこ
し、保持具10に負荷がかかり、保持具10が変形した
り、シートスライド装置1の作動に影響を与える虞れを
有していた。
【0010】また、図6に示す従来のシートスライド装
置1は、ローラー9aの両端部に球面突起部9cを形成
し、またローラー9aの中央部に細径部9dを形成し、
該細径部9dにアッパーレール5に形成された凹溝部5
dを嵌合させる構成であるので、ローラー9a及びアッ
パーレール5の形状が複雑となり、コストアップとなる
欠点を有し、またローラー9aは規制するものがないた
め、作動中に斜め倒れを完全に防止することができず、
ローラー9aが斜め倒れの状態で回動したり、正規の状
態で回動したりするため、シートスライド装置1の作動
が円滑に行われない虞れを有していた。
【0011】本発明の目的は、シートスライド装置のロ
ーラーを確実に位置規制することができ、作動中に斜め
倒れをおこす虞れがなく、ローラーの回動を円滑に行う
ことができ、形状が簡易でコストアップとなる虞れがな
く、組付け作業が容易で寸法精度を向上させることがで
き、モーターに余分な負荷が加えられて異音を発生した
り、ガタ等を発生させる虞れがなく、経済性に優れたシ
ートスライド装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トスライド装置は、シート載置用床面上に固定されるロ
アーレールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在
に支持されると共に、シート本体側に取付け固定される
アッパーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール
間に挿入されるローラーとを有するシートスライド装置
において、前記ローラーが前記ロアーレールの長手方向
に対して直交状態を保つようにガイド部材に嵌合して取
付けられていることを特徴とする。
【0013】また、本発明の請求項2に記載のシートス
ライド装置は、シート載置用床面上に固定されるロアー
レールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に支
持されると共に、シート本体側に取付け固定されるアッ
パーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール間に
挿入されるローラーとを有し、前記アッパーレールがモ
ーター及びギアボックスを介して回転駆動されるスクリ
ューシャフトと、該スクリューシャフトに螺合し相対的
に回転駆動されるナット部材とにより前記ロアーレール
上で長手方向に案内支持されるシートスライド装置にお
いて、前記ローラーが前記ロアーレールの長手方向に対
して直交状態を保つようにガイド部材に取付けられ、該
ガイド部材が前記ローラーを嵌合するガイド溝と、下部
に形成されたロアーレール当接面及び両側部に形成され
たアッパーレール当接面とを有することを特徴とする。
【0014】本発明の請求項1に記載のシートスライド
装置によれば、ローラーがロアーレールの長手方向に対
して直交状態を保つようにガイド部材に嵌合して取付け
られているので、アッパーレールを摺動させるとガイド
部材が押され、ローラーがロアーレールの長手方向に対
して直交状態を保持しながら回動する。
【0015】本発明の請求項2に記載のシートスライド
装置によれば、ローラーがロアーレールの長手方向に対
して直交状態を保つようにガイド部材に取付けられ、該
ガイド部材が前記ローラーを嵌合するガイド溝と、下部
に形成されたロアーレール当接面及び両側部に形成され
たアッパーレール当接面とを有するので、アッパーレー
ルを摺動させるとガイド部材のアッパーレール当接面が
アッパーレールにガイドされながら押圧され、ローラー
がロアーレールの長手方向に対して直交状態を保持しな
がら回動する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシートスライド装
置を図面を参照して詳述する。図1乃至図4は本発明に
係るシートスライド装置の実施の形態を夫々示すもの
で、これらの図において前述した図5と同一または相当
する部分には同一符号を付して説明する。
【0017】図1及び図2に示す如く、前記シートスラ
イド装置1のロアーレール2は略上向きコ字状を呈する
本体部2aと、その両側部2b先端側から内方に屈折さ
れると共に下方に垂下される係止部3を有している。ア
ッパーレール5は、前記ロアーレール2に被冠して組付
けられるような略下向きコ字状を呈する本体部5aと、
その両側部5b先端側から外方に屈折されることにより
前記ロアーレール2側の係止部3に係合可能に組合わさ
れる被係止部7とを有している。
【0018】前記アッパーレール5の本体部5aの上部
に長手方向に沿って上部縦壁部5cが一体に形成され、
この上部縦壁部5cにシートベルトのアンカー部材、シ
ートリフターのシャフト、及びリクライニング機構のベ
ース等が取付けられる。
【0019】前記ロアーレール2とアッパーレール5と
の間に、ローラー9aが前記ロアーレール2の長手方向
に対して直交状態を保つようにガイド部材11に嵌合し
て取付けられている。尚、前記ロアーレール2側の係止
部3とアッパーレール5側の被係止部7との間には、断
面略U字状のスライダー8が挿入される。
【0020】前記シートスライド装置1のアッパーレー
ル5の上部縦壁部5c、本体部5a及び被係止部7は一
枚の板材を折曲げて形成することができる。尚、アッパ
ーレール5は図示の形状のものに限定されるものではな
く、係止部3及び被係止部7とは相互に逆構成とするこ
とができる。
【0021】図4に示す如く、前記ガイド部材11は前
記ローラー9aを嵌合する幅方向に延びる略円柱状、ま
たは断面略U字状のガイド溝13と、下部に形成された
平面状のロアーレール当接面15及び両側部に形成され
たアッパーレール当接面17とを有する。
【0022】前記ガイド部材11の幅方向に延びる略円
柱状、または断面略U字状のガイド溝13に前記ローラ
ー9aを嵌合セットした場合に、ローラー9aはガイド
溝13より脱落する虞れはない。
【0023】前記アッパーレール5を長手方向に摺動さ
せると、ガイド部材11のアッパーレール当接面17が
アッパーレール5の両側部5bの内面にガイドされなが
ら長手方向に押圧され、ローラー9aがロアーレール2
の長手方向に対して直交状態を保持しながら回動する。
【0024】
【発明の効果】以上が本発明に係わるシートスライド装
置の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載のシ
ートスライド装置によれば、シート載置用床面上に固定
されるロアーレールと、該ロアーレール上で長手方向に
摺動自在に支持されると共に、シート本体側に取付け固
定されるアッパーレールと、前記ロアーレールとアッパ
ーレール間に挿入されるローラーとを有するシートスラ
イド装置において、前記ローラーが前記ロアーレールの
長手方向に対して直交状態を保つようにガイド部材に嵌
合して取付けられているので、アッパーレールを摺動さ
せるとガイド部材が押され、ローラーがロアーレールの
長手方向に対して直交状態を保持しながら回動すること
ができる。
【0025】本発明の請求項2に記載のシートスライド
装置によれば、シート載置用床面上に固定されるロアー
レールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に支
持されると共に、シート本体側に取付け固定されるアッ
パーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール間に
挿入されるローラーとを有し、前記アッパーレールがモ
ーター及びギアボックスを介して回転駆動されるスクリ
ューシャフトと、該スクリューシャフトに螺合し相対的
に回転駆動されるナット部材とにより前記ロアーレール
上で長手方向に案内支持されるシートスライド装置にお
いて、前記ローラーが前記ロアーレールの長手方向に対
して直交状態を保つようにガイド部材に取付けられ、該
ガイド部材が前記ローラーを嵌合するガイド溝と、下部
に形成されたロアーレール当接面及び両側部に形成され
たアッパーレール当接面とを有するので、アッパーレー
ルを摺動させるとガイド部材のアッパーレール当接面が
アッパーレールにガイドされながら押圧され、ローラー
がロアーレールの長手方向に対して直交状態を保持しな
がら回動することができる。
【0026】本発明によれば、シートスライド装置のロ
ーラーを確実に位置規制することができ、作動中に斜め
倒れをおこす虞れがなく、ローラーの回動を円滑に行う
ことができ、形状が簡易でコストアップとなる虞れがな
く、組付け作業が容易で寸法精度を向上させることがで
き、モーターに余分な負荷が加えられて異音を発生した
り、ガタ等を発生させる虞れがなく、経済性に優れたシ
ートスライド装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートスライド装置の要部の分解
斜視図。
【図2】本発明に係るシートスライド装置の断面図。
【図3】本発明に係るシートスライド装置の側断面説明
図。
【図4】本発明に係るシートスライド装置のガイド部材
の斜視図。
【図5】従来のシートスライド装置の概略構成を説明す
るための断面図。
【図6】従来のシートスライド装置の異なる構成を説明
するための断面図。
【符号の説明】
1 シートスライド装置 2 ロアーレール 2a 本体部 2b 両側部 3 係止部 5 アッパーレール 5a 本体部 5b 両側部 5c 上部縦壁部 7 被係止部 8 スライダー 9a ローラー 11 ガイド部材 13 ガイド溝 15 ロアーレール当接面 17 アッパーレール当接面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート載置用床面上に固定されるロアー
    レールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に支
    持されると共に、シート本体側に取付け固定されるアッ
    パーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール間に
    挿入されるローラーとを有するシートスライド装置にお
    いて、 前記ローラーが前記ロアーレールの長手方向に対して直
    交状態を保つようにガイド部材に嵌合して取付けられて
    いることを特徴とするシートスライド装置。
  2. 【請求項2】 シート載置用床面上に固定されるロアー
    レールと、該ロアーレール上で長手方向に摺動自在に支
    持されると共に、シート本体側に取付け固定されるアッ
    パーレールと、前記ロアーレールとアッパーレール間に
    挿入されるローラーとを有し、前記アッパーレールがモ
    ーター及びギアボックスを介して回転駆動されるスクリ
    ューシャフトと、該スクリューシャフトに螺合し相対的
    に回転駆動されるナット部材とにより前記ロアーレール
    上で長手方向に案内支持されるシートスライド装置にお
    いて、 前記ローラーが前記ロアーレールの長手方向に対して直
    交状態を保つようにガイド部材に取付けられ、該ガイド
    部材が前記ローラーを嵌合するガイド溝と、下部に形成
    されたロアーレール当接面及び両側部に形成されたアッ
    パーレール当接面とを有することを特徴とするシートス
    ライド装置。
JP12765196A 1996-04-25 1996-04-25 シートスライド装置 Pending JPH09290668A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107206920A (zh) * 2015-02-26 2017-09-26 塞尔维特罗尼克有限责任公司 用于可滑动调整***的滑动件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107206920A (zh) * 2015-02-26 2017-09-26 塞尔维特罗尼克有限责任公司 用于可滑动调整***的滑动件
CN107206920B (zh) * 2015-02-26 2019-08-30 塞尔维特罗尼克有限责任公司 用于可滑动调整***的滑动件

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