JPH09286276A - 電子フラッシャ装置 - Google Patents

電子フラッシャ装置

Info

Publication number
JPH09286276A
JPH09286276A JP12102296A JP12102296A JPH09286276A JP H09286276 A JPH09286276 A JP H09286276A JP 12102296 A JP12102296 A JP 12102296A JP 12102296 A JP12102296 A JP 12102296A JP H09286276 A JPH09286276 A JP H09286276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
semiconductor switch
switch element
hazard
current detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12102296A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Okuma
栄 大熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niles Parts Co Ltd filed Critical Niles Parts Co Ltd
Priority to JP12102296A priority Critical patent/JPH09286276A/ja
Priority to KR1019960053529A priority patent/KR970069577A/ko
Priority to US08/787,697 priority patent/US5872511A/en
Priority to EP97104440A priority patent/EP0807550A3/en
Publication of JPH09286276A publication Critical patent/JPH09286276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体スイッチ素子により方向指示ランプを
点滅する電子フラッシャ装置において、作動音を発生す
る為の専用の構成部品を必要としないようにする。 【解決手段】 方向指示ランプ1R,1Lを点滅する半
導体スイッチ素子61Bに発音体を兼ねた電流検出抵抗
64を接続する。電流検出抵抗64は、バイメタル構造
である。半導体スイッチ素子61B及び点滅回路61A
を一体化したモジュール体61を構成する。モジュール
体61が有したターミナル61D,61Eに電流検出抵
抗64を溶接する。電流検出抵抗64が衝突して打音を
発生する突起61Cをモジュール体21に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ターンシグナル
スイッチ及びハザードスイッチの操作に応じて半導体ス
イッチ素子を断続作動し、方向指示ランプをターンシグ
ナル点滅及びハザード点滅する電子フラッシャ装置を改
良した技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子フラッシャ装置は、
特開昭64−90831号公報や、特開平2−1646
29号公報に示した技術が有った。この従来技術では、
ランプに接続した半導体スイッチ素子と、該半導体スイ
ッチ素子に断続信号を導出する点滅回路と、該点滅回路
に接続したスイッチとを備え、該スイッチの操作に応じ
て前記半導体スイッチ素子を断続作動し、前記ランプを
点滅する構造と成っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】旧タイプのリレーやベ
ンバネを用いた機械式フラッシャ装置ではスイッチの作
動音が自然に発生していた為、点滅作動の確認を行うこ
とが容易であった。しかしながら、上記従来技術で示す
ような電子フラッシャ装置では、半導体スイッチ素子自
体から作動音が発生することは無く、その為、例えば特
開昭55−87630号公報に示すごとく、フラッシャ
装置の作動状態に連動した作動音を発生する為にカース
テレオのスピーカを活用するとか、電子フラッシャ装置
専用のブザーを設ける必要が有った。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、半導体スイッチ素子により方向指示ランプを点
滅する電子フラッシャ装置において、作動音を発生する
為の専用の構成部品を必要としないようにすることを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、車両の方向指示ランプ
に接続した半導体スイッチ素子と、該半導体スイッチ素
子に断続信号を導出する点滅回路と、該点滅回路に接続
したターンシグナルスイッチ及びハザードスイッチとを
備え、該ターンシグナルスイッチ及びハザードスイッチ
の操作に応じて前記半導体スイッチ素子を断続作動し、
前記方向指示ランプをターンシグナル点滅及びハザード
点滅する電子フラッシャ装置において、前記半導体スイ
ッチ素子に発音体を兼ねた電流検出抵抗を接続した電子
フラッシャ装置を提供する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記発音体
を兼ねた電流検出抵抗が、バイメタル構造である電子フ
ラッシャ装置を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記半導体
スイッチ素子及び点滅回路を一体化したモジュール体の
ターミナルに前記電流検出抵抗を固着すると共に、前記
電流検出抵抗が衝突して打音を発生する突起を前記モジ
ュール体に形成した電子フラッシャ装置を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の第1実施形態を、図1
に基づき説明する。まず1R,1Lは、車体の左右に設
けた既存の方向指示ランプであり、車内のステアリング
カラムに設けたコンビネーションスイッチ本体2にハー
ネスを介して電気的に接続している。該コンビネーショ
ンスイッチ本体2は、ライティング系操作スイッチ、ワ
イパ系操作スイッチ、及びターンシグナル系操作スイッ
チ等の各種操作スイッチを集合したスイッチであり、点
滅回路21A、半導体スイッチ素子21R,21L、タ
ーンシグナルスイッチ22、ハザードスイッチ23、電
流検出抵抗24、及び発音体25を有している。
【0009】上記点滅回路21Aは、ターンシグナルス
イッチ22、ハザードスイッチ23,3及び電流検出抵
抗24から入力する信号の状態に応じて半導体スイッチ
素子21R,21L及び発音体25を制御する回路であ
る。
【0010】詳述すると、点滅回路21Aは、ターンシ
グナルスイッチ22の右側接点22RからON操作信号
を入力することにより、右側半導体スイッチ素子21R
に断続信号を出力して右側方向指示ランプ1Rをターン
シグナル点滅するとともに、発音体25に断続信号を出
力してターンシグナル作動音を発生させる機能と、ター
ンシグナルスイッチ22の左側接点22LからON操作
信号を入力することにより、左側半導体スイッチ素子2
1Lに断続信号を出力して左側方向指示ランプ1Lをタ
ーンシグナル点滅するとともに、発音体25に断続信号
を出力してターンシグナル作動音を発生させる機能を有
している。
【0011】また点滅回路21Aは、ハザードスイッチ
23,3のいずれかからON操作信号を入力する毎にハ
ザード点滅モード及びOFFモードのいずれかのモード
に交互に切り替わり、ハザード点滅モードでは半導体ス
イッチ素子21R,21Lの両方に断続信号を出力して
左右の方向指示ランプ1R,1Lを同時に点滅(ハザー
ド点滅)し、OFFモードでは出力せずに両ランプ1
R,1Lを消灯する機能を有している。尚、点滅回路2
1Aは、ハザード点滅モード及びOFFモードのいずれ
の状態でも発音体25に対して信号を出力せず、発音体
25は作動音を発生しない。
【0012】また、点滅回路21Aは、電流検出回路2
4の両端における電圧降下を検出し、その電圧降下のレ
ベルが所定レベル以下に成った場合に方向指示ランプ1
R,1Lが断線したと判断して半導体スイッチ素子21
R,21Lに出力する断続信号の周期を変えて断線を報
知する機能を有している。
【0013】次に半導体スイッチ素子21R,21L
は、MOS FETを用いており、前記点滅回路21A
と一体化してモジュール体21を構成している。
【0014】またターンシグナルスイッチ22は、コン
ビネーションスイッチ本体2に設けたレバー(図示せ
ず)を傾動操作するとON/OFFするスイッチであ
り、右側接点22R、左側接点22Lによって構成して
いる。またハザードスイッチ23は、自動戻りスイッチ
によって構成したスイッチであり、上記レバーの先端部
やコンビネーションスイッチ本体2の上側等に設けてい
る。また電流検出抵抗24は、方向指示ランプ1R,1
Lに流れる電流に比例した約100[mV]程度の電圧
降下を得るための低抵抗体によって構成している。
【0015】コンビネーションスイッチ本体2にはハザ
ードスイッチ3、イグニションスイッチ4及び直流電源
5を接続している。該ハザードスイッチ3は、コンビネ
ーションスイッチ本体2が有したハザードスイッチ23
に対して並列接続しており、運転席以外の乗員が操作で
きる範囲、例えばセンターコンソール部近傍等に装着し
ている。
【0016】次に、上記した第1実施形態の作動を説明
する。イグニションスイッチ4がON操作状態で有ると
き、点滅回路21Aは、例えばターンシグナルスイッチ
22の右側接点22RからON操作信号を入力すると、
右側半導体スイッチ素子21Rに断続信号を出力して右
側方向指示ランプ1Rをターンシグナル点滅し、かつ発
音体25に断続信号を出力してターンシグナル作動音を
発生させる。同様に、ターンシグナルスイッチ22の左
側接点22LからON操作信号を入力すると、左側半導
体スイッチ素子21Lに断続信号を出力して左側方向指
示ランプ1Lをターンシグナル点滅し、かつ発音体25
に断続信号を出力してターンシグナル作動音を発生させ
る。
【0017】次にハザードスイッチ23,3のいずれか
をON操作すると、点滅回路21Aはハザード点滅モー
ドと成り、半導体スイッチ素子21R,21Lの両方に
断続信号を出力して左右の方向指示ランプ1R,1Lを
ハザード点滅する。このとき、発音体25には信号を出
力しないので発音体25は消音状態である。そして再度
ハザードスイッチ23,3のいずれかをON操作する
と、点滅回路21AはOFFモードに切り替わり、両ラ
ンプ1R,1Lを消灯する。
【0018】点滅回路21Aは、方向指示ランプ1R,
1Lをターンシグナル点滅、またはハザード点滅してい
る点灯タイミングにおいて電流検出抵抗24の両端の電
圧降下を検出し、そのレベルが所定レベル以下に成った
場合に方向指示ランプ1R,1Lが断線したと判断して
半導体スイッチ素子21R,21Lに出力する断続信号
の周期を変える制御を行っている。
【0019】この発明の第2実施形態を、図2に基づき
説明する。尚、前記第1実施形態で示すものと同じ構成
は同一記号を付すとともに、説明を省略する。まずコン
ビネーションスイッチ本体6は、前記第1実施形態のコ
ンビネーションスイッチ本体2と同様に、ライティング
系操作スイッチ、ワイパ系操作スイッチ、及びターンシ
グナル系操作スイッチ等の各種操作スイッチを集合した
スイッチであり、点滅回路61A、半導体スイッチ素子
61B、ターンシグナルスイッチ62、ハザードスイッ
チ63、及び発音体を兼ねた電流検出抵抗64を有して
いる。
【0020】上記点滅回路61Aは、ターンシグナルス
イッチ62、ハザードスイッチ63及び電流検出抵抗6
4から入力する信号の状態に応じて半導体スイッチ素子
61Bを制御する回路である。
【0021】詳述すると、点滅回路61Aは、ターンシ
グナルスイッチ62の右側接点62R又は左側接点62
LからON操作信号を入力することにより、半導体スイ
ッチ素子61Bに断続信号を出力する機能を有してい
る。
【0022】また点滅回路61Aは、ハザードスイッチ
63からON操作信号を入力するとハザード点滅モード
に切り替わり、OFF操作信号を入力するとOFFモー
ドに切り替わり、ハザード点滅モードでは半導体スイッ
チ素子61Bに断続信号を出力して左右の方向指示ラン
プ1R,1Lを同時にハザード点滅し、OFFモードで
は出力せずに両ランプ1R,1Lを消灯する機能を有し
ている。
【0023】また、点滅回路61Aは、電流検出抵抗6
4の両端における電圧降下を検出し、その電圧降下のレ
ベルが所定レベル以下に成った場合に方向指示ランプ1
R,1Lが断続したと判断して半導体スイッチ素子61
Bに出力する断続信号の周期を変えて断線を報知する機
能を有している。
【0024】次に半導体スイッチ素子61Bは、MOS
FETを用いており、前記点滅回路61Aと一体化し
てモジュール体61を構成している。該モジュール体6
1は、図3に示すごとく突起61Cを一体成形してお
り、また内部で半導体スイッチ素子61B及び点滅回路
61Aに電気的に接続したターミナル61D,61Eを
突出している。そして該ターミナル61D,61Eに後
述する電流検出抵抗64を溶接している。
【0025】またターンシグナルスイッチ62は、コン
ビネーションスイッチ本体6に設けたレバー(図示せ
ず)を傾動操作するとON/OFFするスイッチであ
り、右側接点62R、左側接点62Lによって構成して
いる。またハザードスイッチ63は、例えばタンブラス
イッチ等から成るインストルメントパネル等に設けたス
イッチであり、右側接点63R、左側接点63L、可動
接点63A、常閉接点63B、及び常開接点63Cによ
って構成している。
【0026】また電流検出抵抗64は、方向指示ランプ
1R,1Lに流れる電流に比例した約100[mV]程
度の電圧降下を得るための低抵抗体によって構成してい
る。特に、該電流検出抵抗64は熱膨張係数が相違した
金属板を2層に接合したバイメタル構造と成っており、
熱膨張係数が大きい側の面を突起61Cの有る側に向け
ると共に、図3の(a)に示すごとく、突起61Cから
離れるように湾曲させてモジュール体61のターミナル
61D,61Eに溶接している。したがって、該電流検
出抵抗64は方向指示ランプ1R,1Lに流れる電流に
よって発熱すると、図3の(b)に示すように反転して
突起61Cに衝突することと成る。
【0027】次に、上記した第2実施形態の作動を説明
する。イグニションスイッチ4がON操作状態で有り、
かつハザードスイッチ63がOFF状態であるとき、点
滅回路61Aは、例えばターンシグナルスイッチ62か
ら右側接点62Rまたは左側接点62LのON操作信号
を入力すると、半導体スイッチ素子61Bに断続信号を
出力する。これにより、右側接点62RをON操作時に
は右側方向指示ランプ1Rがターンシグナル点滅し、左
側接点62LをON操作時には左側方向指示ランプ1L
がターンシグナル点滅する。このとき、電流検出抵抗6
4は右側方向指示ランプ1R又は左側方向指示ランプ1
Lの電流によって発熱し、バイメタル構造によって変形
するため、点灯タイミングにおいて電流検出抵抗64が
モジュール体61の突起61Cに衝突し、打音を発生す
る。
【0028】次にハザードスイッチ63をON操作する
と、右側及び左側接点63R、63LがONすると共
に、可動接点63Aが常開接点63Cに接続する。これ
により、点滅回路61Aはハザード点滅モードと成り、
半導体スイッチ素子61Bに断続信号を出力して左右の
方向指示ランプ1R,1Lをハザード点滅する。そして
ハザードスイッチ63をOFF操作すると、点滅回路6
1AはOFFモードに切り替わり、両ランプ1R,1L
を消灯する。
【0029】点滅回路61Aは、方向指示ランプ1R,
1Lをターンシグナル点滅、またはハザード点滅してい
る点灯タイミングにおいて発音体を兼ねた電流検出抵抗
64の両端の電圧降下を検出し、そのレベルが所定レベ
ル以下に成った場合に方向指示ランプ1R,1Lが断続
したと判断して半導体スイッチ素子61Bに出力する断
続信号の周期を変える制御を行っている。
【0030】
【発明の効果】この発明は、上記したように、車両の方
向指示ランプに接続した半導体スイッチ素子と、該半導
体スイッチ素子に断続信号を導出する点滅回路と、該点
滅回路に接続したターンシグナルスイッチ及びハザード
スイッチとを備え、該ターンシグナルスイッチ及びハザ
ードスイッチの操作に応じて前記半導体スイッチ素子を
断続作動し、前記方向指示ランプをターンシグナル点滅
及びハザード点滅する電子フラッシャ装置において、前
記半導体スイッチ素子に発音体を兼ねた電流検出抵抗を
接続したので、作動音を発生する為の専用の構成部品を
必要としない効果が有る。また、前記発音体を兼ねた電
流検出抵抗をバイメタル構造にすることにより、ランプ
電流が電流検出抵抗に流れる度に自己発熱して大きく熱
変形を発生させることができ、容易に打音を発生させる
ことができる効果が有る。更に、前記半導体スイッチ素
子及び点滅回路を一体化したモジュール体のターミナル
に前記電流検出抵抗を固着すると共に、前記電流検出抵
抗が衝突して打音を発生する突起を前記モジュール体に
形成したので、電流検出抵抗を容易に支持することがで
きるのみならず、電流検出抵抗が衝突する突起をモジュ
ール体を成形する際に簡単に形成することができ、また
モジュール体自体も打音を発生する為に寄与する効果が
有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す電気的回路図で
ある。
【図2】この発明の第2実施形態を示す電気的回路図で
ある。
【図3】図2に示すモジュール体の外観斜視図であり、
(a)は電流検出抵抗が発熱していない状態を示し、
(b)は電流検出抵抗が発熱して変形しモジュール体の
突起に衝突した状態を示している。
【符号の説明】
1R,1L 方向指示ランプ 2,6 コンビネーションスイッチ本体 21,61 モジュール体 22,62 ターンシグナルスイッチ 23,3,63 ハザードスイッチ 24,64 電流検出抵抗 25 発音体 4 イグニションスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60Q 5/00 650 B60Q 5/00 650A 650Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の方向指示ランプ(1R,1L)に
    接続した半導体スイッチ素子(61B)と、該半導体ス
    イッチ素子(61B)に断続信号を導出する点滅回路
    (61A)と、該点滅回路(61A)に接続したターン
    シグナルスイッチ(62)及びハザードスイッチ(6
    3)とを備え、該ターンシグナルスイッチ(62)及び
    ハザードスイッチ(63)の操作に応じて前記半導体ス
    イッチ素子(61B)を断続作動し、前記方向指示ラン
    プ(1R,1L)をターンシグナル点滅及びハザード点
    滅する電子フラッシャ装置において、 前記半導体スイッチ素子(61B)に発音体を兼ねた電
    流検出抵抗(64)を接続した電子フラッシャ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記発音体を兼ねた電流検出抵抗(64)が、バイメタ
    ル構造である電子フラッシャ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記半導体スイッチ素子(61B)及び点滅回路(61
    A)を一体化したモジュール体(61)のターミナル
    (61D,61E)に前記電流検出抵抗(64)を固着
    すると共に、前記電流検出抵抗(64)が衝突して打音
    を発生する突起(61C)を前記モジュール体(61)
    に形成した電子フラッシャ装置。
JP12102296A 1996-04-18 1996-04-18 電子フラッシャ装置 Pending JPH09286276A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12102296A JPH09286276A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 電子フラッシャ装置
KR1019960053529A KR970069577A (ko) 1996-04-18 1996-11-12 전자플래셔장치
US08/787,697 US5872511A (en) 1996-04-18 1997-01-27 Electronic flasher system
EP97104440A EP0807550A3 (en) 1996-04-18 1997-03-15 Electronic flasher system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12102296A JPH09286276A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 電子フラッシャ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09286276A true JPH09286276A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14800882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12102296A Pending JPH09286276A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 電子フラッシャ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09286276A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5872511A (en) Electronic flasher system
US5872508A (en) Electronic flasher system
US6483246B2 (en) Direction-indication-lamp control apparatus for vehicle
JP3595431B2 (ja) 電流検出抵抗体及び車載ユニット
JPH09286276A (ja) 電子フラッシャ装置
JPH09286277A (ja) 電子フラッシャ装置
JPS59137237A (ja) 自動車用発熱体の電流供給装置
US5764140A (en) Electronic flasher system
JPH09286275A (ja) 電子フラッシャ装置
JP3092842B2 (ja) 間欠作動要素を持った装置特に自動車・障害警報装置における電気回路
US2141210A (en) Automobile signal device
KR0165645B1 (ko) 자동차의 비상등 장치
JP3424874B2 (ja) ターンシグナル優先ハザード装置
KR100683250B1 (ko) 차량용 비상스위치의 동작 표시장치
US5747934A (en) Lighting switch assembly with internal daytime running light control circuit
JPH09263180A (ja) 車両用ハザードランプ装置
KR100197144B1 (ko) 자동차의 등화단선 검출장치
US3447131A (en) Dual purpose flasher and motor vehicle signaling system incorporating same
JPH08291781A (ja) エンジンの始動装置
JP2003109780A (ja) 車両用ランプ点灯装置
JPH09315218A (ja) 方向指示ランプ点滅装置用集積回路
KR970004624B1 (ko) 차량의 제동등 이상유무표시장치
JPH0523521A (ja) 車載用空気清浄器
KR19990005893U (ko) 자동차 배터리 방전감지 장치
JPH06191345A (ja) 走行車両前照灯の照射方向切換用出力発生装置