JPH09281458A - 加圧装置 - Google Patents
加圧装置Info
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- JPH09281458A JPH09281458A JP9416596A JP9416596A JPH09281458A JP H09281458 A JPH09281458 A JP H09281458A JP 9416596 A JP9416596 A JP 9416596A JP 9416596 A JP9416596 A JP 9416596A JP H09281458 A JPH09281458 A JP H09281458A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基台の上面に立設された複数本の支柱に寸法
的な誤差があっても液晶セルを均等に加圧することので
きる加圧装置を提供する。 【解決手段】 液晶セルを加圧する加圧体２２の上面部
に、エアシリンダ２４ａ〜２４ｅのピストンロッド２６
をボールジョイント２７を介して連結したことを特徴と
する。
的な誤差があっても液晶セルを均等に加圧することので
きる加圧装置を提供する。 【解決手段】 液晶セルを加圧する加圧体２２の上面部
に、エアシリンダ２４ａ〜２４ｅのピストンロッド２６
をボールジョイント２７を介して連結したことを特徴と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶セルの製造に
適用される加圧装置に関する。
適用される加圧装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子機器の表示部として用いられる液晶
セルは、図６に示すように、光入射側基板１と光出射側
基板２とを有している。これらの基板１，２は例えばガ
ラス基板の表面に透明な電極パターンを形成して構成さ
れており、これらの電極パターンを互いに対向させてい
る。
セルは、図６に示すように、光入射側基板１と光出射側
基板２とを有している。これらの基板１，２は例えばガ
ラス基板の表面に透明な電極パターンを形成して構成さ
れており、これらの電極パターンを互いに対向させてい
る。
【０００３】また、この種の液晶セルは、図７に示すよ
うに、周囲をシール剤３で囲まれた空間部４を前述した
光入射側基板１と光出射側基板２との間に有し、この空
間部４に封入された液晶で光入射側基板１から入射した
光を選択的に遮断して画像を表示するように構成されて
いる。
うに、周囲をシール剤３で囲まれた空間部４を前述した
光入射側基板１と光出射側基板２との間に有し、この空
間部４に封入された液晶で光入射側基板１から入射した
光を選択的に遮断して画像を表示するように構成されて
いる。
【０００４】ところで、上記のような液晶セルは、その
厚さが不均一であると、光入射側基板１に形成された電
極パターンと光出射側基板２に形成された電極パターン
に電圧を印加した際に液晶の分子配列が不均一となり、
表表示性能を低下させることが知られている。このた
め、従来では光入射側基板１と光出射側基板２との間に
形成された空間部４に液晶を注入した後、図８に示すよ
うな加圧装置を用いて液晶セルの厚さを均一に調整して
いる。
厚さが不均一であると、光入射側基板１に形成された電
極パターンと光出射側基板２に形成された電極パターン
に電圧を印加した際に液晶の分子配列が不均一となり、
表表示性能を低下させることが知られている。このた
め、従来では光入射側基板１と光出射側基板２との間に
形成された空間部４に液晶を注入した後、図８に示すよ
うな加圧装置を用いて液晶セルの厚さを均一に調整して
いる。
【０００５】図８において、１１は基台であり、この基
台１１の上方には加圧板１２が設けられている。この加
圧板１２は加圧シリンダ１４の伸縮動作により上下方向
に昇降するようになっており、加圧板１２の上方には支
持部材１３が設けられている。この支持部材１３は加圧
シリンダ１４を垂直に支持するものであり、前記基台１
１の上面には支持部材１３をほぼ水平に支持する複数本
の支柱１５が立設されている。
台１１の上方には加圧板１２が設けられている。この加
圧板１２は加圧シリンダ１４の伸縮動作により上下方向
に昇降するようになっており、加圧板１２の上方には支
持部材１３が設けられている。この支持部材１３は加圧
シリンダ１４を垂直に支持するものであり、前記基台１
１の上面には支持部材１３をほぼ水平に支持する複数本
の支柱１５が立設されている。
【０００６】上記のように構成される加圧装置を用いて
液晶セルの厚さを均一に調整する場合には、基台１１の
上面に液晶セルを載置した後、加圧シリンダ１４を作動
させる。そして、加圧シリンダ１４の伸長動作により加
圧板１２を下降させ、基台１１の上面に載置された液晶
セルを加圧板１２で均等に加圧して液晶セルの厚さを均
一に調整している。
液晶セルの厚さを均一に調整する場合には、基台１１の
上面に液晶セルを載置した後、加圧シリンダ１４を作動
させる。そして、加圧シリンダ１４の伸長動作により加
圧板１２を下降させ、基台１１の上面に載置された液晶
セルを加圧板１２で均等に加圧して液晶セルの厚さを均
一に調整している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た加圧装置では、基台１１の上面に立設された複数本の
支柱１５に寸法的な誤差があると、支持部材１３が基台
１１の上面に対して傾いた状態で取付けられ、このよう
な状態で加圧シリンダ１４を作動させると、加圧板１２
が液晶セルに片当たりし、液晶セルを均等に加圧するこ
とができなくなるという問題があった。
た加圧装置では、基台１１の上面に立設された複数本の
支柱１５に寸法的な誤差があると、支持部材１３が基台
１１の上面に対して傾いた状態で取付けられ、このよう
な状態で加圧シリンダ１４を作動させると、加圧板１２
が液晶セルに片当たりし、液晶セルを均等に加圧するこ
とができなくなるという問題があった。
【０００８】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は基台の上面に立設された複数本の
支柱に寸法的な誤差があっても液晶セルを均等に加圧す
ることのできる加圧装置を提供することにある。
たもので、その目的は基台の上面に立設された複数本の
支柱に寸法的な誤差があっても液晶セルを均等に加圧す
ることのできる加圧装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に係る発明は、液晶セルが載置される基台
と、この基台の上方に配置された加圧体と、この加圧体
を上下方向に昇降駆動する複数個の加圧シリンダと、前
記加圧体の上方に配置され前記加圧シリンダを支持する
支持部材と、前記基台の上面に立設され前記支持部材を
ほぼ水平に支持する複数本の支柱と、前記加圧体と前記
加圧シリンダとを連結する複数個のボールジョイント
と、前記加圧体の下面または前記基台の上面に設けられ
た複数個の圧力センサと、これらの圧力センサから出力
された信号に基づいて前記加圧シリンダの駆動を制御す
るコントローラとを具備してなることを特徴とするもの
である。
に、請求項１に係る発明は、液晶セルが載置される基台
と、この基台の上方に配置された加圧体と、この加圧体
を上下方向に昇降駆動する複数個の加圧シリンダと、前
記加圧体の上方に配置され前記加圧シリンダを支持する
支持部材と、前記基台の上面に立設され前記支持部材を
ほぼ水平に支持する複数本の支柱と、前記加圧体と前記
加圧シリンダとを連結する複数個のボールジョイント
と、前記加圧体の下面または前記基台の上面に設けられ
た複数個の圧力センサと、これらの圧力センサから出力
された信号に基づいて前記加圧シリンダの駆動を制御す
るコントローラとを具備してなることを特徴とするもの
である。
【００１０】請求項２に係る発明は、請求項１に係る発
明において、前記コントローラは、前記圧力センサで検
出した圧力が互いに等しくなるように前記加圧シリンダ
の駆動を制御することを特徴とするものである。
明において、前記コントローラは、前記圧力センサで検
出した圧力が互いに等しくなるように前記加圧シリンダ
の駆動を制御することを特徴とするものである。
【００１１】
【作用】請求項１に係る発明では、加圧体を昇降駆動す
る加圧シリンダのピストンロッドがボールジョイントを
介して加圧体に連結されているので、基台の上面に立設
された支柱の寸法的な誤差により加圧体が液晶セルに対
して傾いていても液晶セルを均等に加圧することができ
る。
る加圧シリンダのピストンロッドがボールジョイントを
介して加圧体に連結されているので、基台の上面に立設
された支柱の寸法的な誤差により加圧体が液晶セルに対
して傾いていても液晶セルを均等に加圧することができ
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図１
乃至図４を参照して説明する。図１は、本発明の一実施
形態に係る加圧装置の正面図である。図中１は本発明の
一実施形態に係る加圧装置の基台であり、この基台２１
の上方には、基台２１の上に載置された液晶セル（図示
せず）を加圧する板状の加圧体２２が設けられている。
乃至図４を参照して説明する。図１は、本発明の一実施
形態に係る加圧装置の正面図である。図中１は本発明の
一実施形態に係る加圧装置の基台であり、この基台２１
の上方には、基台２１の上に載置された液晶セル（図示
せず）を加圧する板状の加圧体２２が設けられている。
【００１３】前記加圧体２２は液晶セルの基板よりも一
回り大きく形成されており、この加圧体２２の上方に
は、板状の支持部材２３が設けられている。前記支持部
材２３は基台２１の四隅に立設された４本の支柱２５
ａ，２５ｂ，２５ｃ，２５ｄにより基台２１に対してほ
ぼ平行に支持されており、この支持部材２３の下面に
は、図２および図３に示すように、加圧シリンダとして
のエアシリンダ２４ａ，２４ｂ，２４ｃ，２４ｄ，２４
ｅが基台２１に対して垂直に取付けられている。
回り大きく形成されており、この加圧体２２の上方に
は、板状の支持部材２３が設けられている。前記支持部
材２３は基台２１の四隅に立設された４本の支柱２５
ａ，２５ｂ，２５ｃ，２５ｄにより基台２１に対してほ
ぼ平行に支持されており、この支持部材２３の下面に
は、図２および図３に示すように、加圧シリンダとして
のエアシリンダ２４ａ，２４ｂ，２４ｃ，２４ｄ，２４
ｅが基台２１に対して垂直に取付けられている。
【００１４】前記エアシリンダ２４ａ〜２４ｅはピスト
ンロッド２６…を備えており、これらピストンロッド２
６…の下端には、それぞれボールジョイント２７を介し
て加圧体２２の上面部が連結されている。
ンロッド２６…を備えており、これらピストンロッド２
６…の下端には、それぞれボールジョイント２７を介し
て加圧体２２の上面部が連結されている。
【００１５】前記エアシリンダ２４ａ〜２４ｅには、図
５に示されるように、エアー配管２８ａ，２８ｂ，２８
ｃ，２８ｄ，２８ｅの一端がそれぞれ接続されている。
これらのエアー配管２８ａ〜２８ｅの他端は、電磁切換
え弁２９ａ，２９ｂ，２９ｃ，２９ｄ，２９ｅを介して
エアーポンプ３０に接続しており、このエアーポンプ３
０で加圧されたエアーによってエアシリンダ２４ａ〜２
４ｅを作動させて液晶セルを加圧するようになってい
る。
５に示されるように、エアー配管２８ａ，２８ｂ，２８
ｃ，２８ｄ，２８ｅの一端がそれぞれ接続されている。
これらのエアー配管２８ａ〜２８ｅの他端は、電磁切換
え弁２９ａ，２９ｂ，２９ｃ，２９ｄ，２９ｅを介して
エアーポンプ３０に接続しており、このエアーポンプ３
０で加圧されたエアーによってエアシリンダ２４ａ〜２
４ｅを作動させて液晶セルを加圧するようになってい
る。
【００１６】前記加圧体２２の下面には、図４に示され
るように、圧力センサ３１ａ，３１ｂ，３１ｃ，３１
ｄ，３１ｅ，３１ｆ，３１ｇ，３１ｈ，３１ｉ，３１ｊ
が設けられている。これらの圧力センサ３１ａ〜３１ｊ
は液晶セルに作用する加圧力を検出するものであり、こ
れらの圧力センサ３１ａ〜３１ｊから出力された信号
は、図５に示されるように、コントローラ３２に入力さ
れるようになっている。
るように、圧力センサ３１ａ，３１ｂ，３１ｃ，３１
ｄ，３１ｅ，３１ｆ，３１ｇ，３１ｈ，３１ｉ，３１ｊ
が設けられている。これらの圧力センサ３１ａ〜３１ｊ
は液晶セルに作用する加圧力を検出するものであり、こ
れらの圧力センサ３１ａ〜３１ｊから出力された信号
は、図５に示されるように、コントローラ３２に入力さ
れるようになっている。
【００１７】前記コントローラ３２は圧力センサ３１ａ
〜３１ｊからの信号に基づいて電磁切換え弁２９ａ〜２
９ｅを切換え制御するものであり、電磁切換え弁２９ａ
〜２９ｅはコントローラ３２からの信号に基づいて作動
するようになっている。また、前記コントローラ３２は
圧力センサ３１ａ〜３１ｊで検出された圧力が互いに等
しくなるように、前記エアシリンダ２４ａ〜２４ｅを制
御するように構成されている。
〜３１ｊからの信号に基づいて電磁切換え弁２９ａ〜２
９ｅを切換え制御するものであり、電磁切換え弁２９ａ
〜２９ｅはコントローラ３２からの信号に基づいて作動
するようになっている。また、前記コントローラ３２は
圧力センサ３１ａ〜３１ｊで検出された圧力が互いに等
しくなるように、前記エアシリンダ２４ａ〜２４ｅを制
御するように構成されている。
【００１８】上記のように構成される加圧装置を用いて
液晶セルの厚さを均一に調整する場合は、基台２１の上
面に液晶セルを載置した後、エアシリンダ２４ａ〜２４
ｅを作動させ、基台２１の上面に液晶セルを加圧体２２
で加圧する。このとき、基台２１の上面に立設された支
柱２５ａ〜２５ｄに寸法的な誤差がある場合には、加圧
板２２がボールジョイント２７を支点として上下方向お
よび左右方向に揺動する。
液晶セルの厚さを均一に調整する場合は、基台２１の上
面に液晶セルを載置した後、エアシリンダ２４ａ〜２４
ｅを作動させ、基台２１の上面に液晶セルを加圧体２２
で加圧する。このとき、基台２１の上面に立設された支
柱２５ａ〜２５ｄに寸法的な誤差がある場合には、加圧
板２２がボールジョイント２７を支点として上下方向お
よび左右方向に揺動する。
【００１９】従って、基台２１の上面に立設された複数
本の支柱２５ａ〜２５ｄに寸法的な誤差があっても加圧
体２２が液晶セルに片当たりすることがなく、基台２１
の上面に載置された液晶セルを均等に加圧することがで
きる。
本の支柱２５ａ〜２５ｄに寸法的な誤差があっても加圧
体２２が液晶セルに片当たりすることがなく、基台２１
の上面に載置された液晶セルを均等に加圧することがで
きる。
【００２０】また、基台２１の上面に載置された液晶セ
ルをエアシリンダ２４ａ〜２４ｅで加圧することによ
り、液晶セルをより均等に加圧することができる。さら
に、加圧体２２の下面に複数個の圧力センサ３１ａ〜３
１ｊを設けることにより、液晶セルの各部に作用する加
圧力を検出することができる。
ルをエアシリンダ２４ａ〜２４ｅで加圧することによ
り、液晶セルをより均等に加圧することができる。さら
に、加圧体２２の下面に複数個の圧力センサ３１ａ〜３
１ｊを設けることにより、液晶セルの各部に作用する加
圧力を検出することができる。
【００２１】また、加圧体２２の下面に複数個の圧力セ
ンサ３１ａ〜３１ｊを設け、これらの圧力センサ３１ａ
〜３１ｊにより検出される圧力が全て等しくなるよう
に、エアシリンダ２４ａ〜２４ｅをコントローラ３２で
制御することにより、液晶セルの厚さをより均一に調整
することができる。
ンサ３１ａ〜３１ｊを設け、これらの圧力センサ３１ａ
〜３１ｊにより検出される圧力が全て等しくなるよう
に、エアシリンダ２４ａ〜２４ｅをコントローラ３２で
制御することにより、液晶セルの厚さをより均一に調整
することができる。
【００２２】なお、上述した一実施形態では加圧体２２
の加圧力を検出する圧力センサ３１ａ〜３１ｊを加圧体
２２の下面に設けたが、圧力センサ３１ａ〜３１ｊを基
台２１の上面に設けても良い。
の加圧力を検出する圧力センサ３１ａ〜３１ｊを加圧体
２２の下面に設けたが、圧力センサ３１ａ〜３１ｊを基
台２１の上面に設けても良い。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基台の上面に立設された複数本の支柱に寸法的な誤差が
あっても液晶セルを均等に加圧することのできる加圧装
置を提供できる。
基台の上面に立設された複数本の支柱に寸法的な誤差が
あっても液晶セルを均等に加圧することのできる加圧装
置を提供できる。
【図１】本発明の一実施形態に係る加圧装置の正面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿った断面図。
【図３】図１のＢ−Ｂ線に沿った断面図。
【図４】図１のＣ−Ｃ線に沿った断面図。
【図５】同実施形態に係る加圧装置のブロック構成図。
【図６】液晶セルの断面図。
【図７】図６のＤ−Ｄ線に沿った断面図。
【図８】従来の加圧装置の正面図。
２１…基台 ２２…加圧体 ２３…支持部材 ２４ａ〜２４ｅ…エアシリンダ ２５ａ〜２５ｄ…支柱 ２７…ボールジョイント ３１ａ〜３１ｆ…圧力センサ ３２…コントローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 液晶セルが載置される基台と、 この基台の上方に配置された加圧体と、 この加圧体を上下方向に昇降駆動する複数個の加圧シリ
ンダと、 前記加圧体の上方に配置され前記加圧シリンダを支持す
る支持部材と、 前記基台の上面に立設され前記支持部材をほぼ水平に支
持する複数本の支柱と、 前記加圧体と前記加圧シリンダとを連結する複数個のボ
ールジョイントと、 前記加圧体の下面または前記基台の上面に設けられた複
数個の圧力センサと、 これらの圧力センサから出力された信号に基づいて前記
加圧シリンダの駆動を制御するコントローラとを具備し
てなることを特徴とする加圧装置。 - 【請求項２】 前記コントローラは、前記圧力センサで
検出した圧力が互いに等しくなるように前記加圧シリン
ダの駆動を制御することを特徴とする請求項１記載の加
圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9416596A JPH09281458A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9416596A JPH09281458A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09281458A true JPH09281458A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14102762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9416596A Pending JPH09281458A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09281458A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448849B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2004-09-16 | 코닉시스템 주식회사 | Ｌｃｄ 셀의 접합 공정용 가압 장치 |
| KR100720417B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2007-05-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자용 진공 합착 장치 |
| KR100815908B1 (ko) * | 2002-03-08 | 2008-03-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자의 합착 장치 |
| KR20170003669U (ko) * | 2013-09-20 | 2017-10-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 적층 시스템을 위한 압력-감지 스테이지 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP9416596A patent/JPH09281458A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448849B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2004-09-16 | 코닉시스템 주식회사 | Ｌｃｄ 셀의 접합 공정용 가압 장치 |
| KR100815908B1 (ko) * | 2002-03-08 | 2008-03-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자의 합착 장치 |
| KR100720417B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2007-05-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자용 진공 합착 장치 |
| KR20170003669U (ko) * | 2013-09-20 | 2017-10-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 적층 시스템을 위한 압력-감지 스테이지 |
| US9868273B2 (en) | 2013-09-20 | 2018-01-16 | Lg Display Co., Ltd. | Pressure-sensing stages for lamination systems |
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