JPH09280839A - 被圧延材の光学的形状測定方法 - Google Patents

被圧延材の光学的形状測定方法

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JPH09280839A
JPH09280839A JP8092292A JP9229296A JPH09280839A JP H09280839 A JPH09280839 A JP H09280839A JP 8092292 A JP8092292 A JP 8092292A JP 9229296 A JP9229296 A JP 9229296A JP H09280839 A JPH09280839 A JP H09280839A
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JP
Japan
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air
environment
rolled
humidity
temperature
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Application number
JP8092292A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kobayashi
博幸 小林
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費するエネルギー量を極力抑え、被熱延材
の製品品質を劣化させずにヒュームの発生を防止する被
熱延材の光学的形状測定方法を提供すること。 【解決手段】 熱間圧延材の形状を光学的に測定する際
に、測定環境外の気体を、高温低湿に調製し、前記調製
された気体を測定環境中に送り込みながら形状測定する
ことを特徴とする。また、前記熱間圧延機外部にある気
体を調製するに際し、次の(1)〜(5)のうちいずれ
かの熱を用いることを特徴とする。 (1)前工程で熱間圧延された後の圧延材が有する熱。
(2)前記形状測定中に熱間圧延された後の巻取り中の
圧延材が有する熱。(3)前記形状測定中に熱間圧延さ
れた後の巻取り終了後の圧延材が有する熱。(4)前記
熱間圧延中に用いられたクーラントが有する熱。(5)
前記測定環境の近傍にある熱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属材料の熱間
圧延加工における被圧延材の光学的形状測定方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延における材料(被圧延材)の光
学的形状測定方法は、移動する被圧延材に棒状光源から
光を照射し、被圧延材から反射される前記棒状光源の虚
像位置の変化を、CCDカメラ等で読み取ることにより
形状を測定する方法である。この方法は、非接触式なの
で材料表面に傷が付かない等の利点がある。
【0003】この光学的測定方法では、被圧延材と光学
的測定装置との間の測定光路にヒューム(煙霧)が発生
すると、被圧延材からの反射光を良好に受光することが
できず、被圧延材の形状等を正確に測定できないという
問題がある。すなわち、熱間圧延においては、被圧延材
及び装置の冷却、潤滑を目的として大量のクーラントが
使用される。このクーラントが高温の被圧延材と接触す
ることにより、圧延装置内は高温高湿の雰囲気になる。
一方、特に冬期における圧延装置外の雰囲気は、圧延装
置内の温度に比してはるかに低温である。この低温の雰
囲気と前記高温高湿の雰囲気とが接触混合することによ
り、測定環境の雰囲気は、過飽和状態になりヒュームが
発生する。
【0004】例えば特開平6−3131号公報には、前
述のようなヒュームによる測定光路の遮断を防止するた
め、熱間圧延中の測定光路を中心に囲むように、内外二
重に高圧エアを噴出させてエアカーテンを形成する方法
が提案されている。この方法は、前記エアカーテンによ
って測定光路中の微少な浮遊物(オイルミスト等)を除
去するとともに、これらの浮遊物の測定光路中への侵入
を防止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の技術に
は、以下のような課題があった。その第1は、高圧エア
の噴出によって圧延装置周辺に既存するエアの流れが乱
れ、前記高温高湿雰囲気と圧延装置外の前記低温雰囲気
との接触混合が促進されるので、ヒュームの発生量が通
常よりも増大することである。その第2は、発生したヒ
ュームを前述の方法で除去するため、大量の大気(高圧
エア)を圧延装置内に導入しなければならないので、大
きなエネルギーを必要とすることである。その第3は、
高圧エアの噴出によって圧延装置周辺に存在するエアの
流れが乱れ、圧延装置等に付着している不純物が飛散
し、これが被圧延材に付着するので、材料の製品品質を
劣化させることである。
【0006】この発明の第1の目的は、圧延中のミル内
におけるヒュームの発生を防止することによって、前記
課題を解決することができる被圧延材の光学的形状測定
方法を提供することにある。この発明の第2の目的は、
前記ヒュームの発生を防止するためのエネルギー費用を
極力抑えることができる被圧延材の光学的形状測定方法
を提供することにある。この発明の第3の目的は、前記
ヒュームの発生を防止する際に、圧延製品の品質を劣化
させることがない光学的形状測定方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、形状測定環境中にヒュームが侵入する
のを防止するのではなく、高温かつ低湿に調整されたエ
アを測定環境中に送り込むことにより、ヒュームの発生
を中和的に防止するものである。
【0008】すなわち、請求項1の発明による被圧延材
の光学的形状測定方法は、熱間圧延中において、被圧延
材の形状を光学的に測定する際に、測定環境外の雰囲気
を高温かつ低湿な気体となるように調整し、前記気体を
測定環境中に送り込みながら形状測定することを特徴と
する。
【0009】請求項2の発明による被圧延材の光学的形
状測定方法は、前記測定環境外にある雰囲気を調整する
に際し、次の第1手段〜第5手段のうち1又は2以上の
熱を用いることを特徴とする。その第1は、前工程で熱
間圧延された後の被圧延材が有する熱を用いる手段であ
る。その第2は、前記形状測定中に熱間圧延された後の
巻取り中の被圧延材が有する熱を用いる手段である。そ
の第3は、前記形状測定中に熱間圧延された後の巻取り
終了後の被圧延材が有する熱を用いる手段である。その
第4は、前記熱間圧延中に使用されたクーラントが有す
る熱を用いる手段である。その第5は、前記測定環境の
近傍にある熱を用いる手段である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照しなが
ら、この発明に係る被圧延材の光学的形状測定方法の実
施形態を説明する。 第1実施形態 図1は、この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第1実施形態を説明するための装置の概略図である。
この圧延装置は、測定装置1、上流側ミルスタンド2、
下流側ミルスタンド3、ミルフード19及びエア供給装
置26から構成されている。
【0011】測定装置1は、上流側ミルスタンド2と下
流側ミルスタンド3との間において、上流側ミルスタン
ド2から下流側ミルスタンド3に流れる被圧延材4の移
動経路上方に設けられている。
【0012】上流側ミルスタンド2は、ワークロール5
a,5bと、バックアップロール6a,6bと、ブラシ
ロール7a,7bとから構成されており、下流側ミルス
タンド3は、ワークロール15a,15bと、バックア
ップロール16a,16bと、ブラシロール17a,1
7bとから構成されている。上流側ミルスタンド2から
下流側ミルスタンド3に至るまでの上側ワークロール5
a,15aの入口側斜め上方には、クーラントを噴出す
るクーラントノズル8,18が設けられている。上流側
ミルスタンド2から下流側ミルスタンド3を含む下側に
は、使用済クーラント20aを貯えるクーラントタンク
20bが設けられている。被圧延材4は、ワークロール
5a,5bとワークロール15a,15bによって圧延
されながら図1の右側から左側へ移送され、下流側のデ
フレクタロール21を経てコイラー22によりホットコ
イル23として巻き取られる。
【0013】ミルフード19は、上流側ミルスタンド2
と下流側ミルスタンド3の上側にあるワークロール5
a、バックアップロール6a、ワークロール15a及び
バックアップロール16aを覆うように設けられてい
る。このミルフード19には、頂上部にミルフード19
内部のエアを排出する排出ファン38が設けられ、上流
側ミルスタンド2側の側面上部に後述のダクト33が貫
通する貫通口39が設けられている。
【0014】エア供給装置26は、ミルスタンド2,3
より上流側において、被圧延材4の上面に近接して臨む
エア収集カバー28と、前記ミルフード19内の測定装
置1と同位置に設置されたエア噴出口34とを備えてお
り、前記エア収集カバー28とエア噴出口34は、ダク
ト33によって接続されている。前記ダクト33には、
ミルフード19の外部に位置する部分に、ポンプ29、
フィルタ30、補助熱源31、及びダンパ32aを有す
る外気取り入れ口32が流れ方向に沿って順に設けられ
ている。前記エア噴出口34は、フード状に形成されて
おり、その内部には測定装置1のセンサであるカメラ
(CCDカメラ)25が設置され、このカメラ25の周
囲は通風間隙35になっている。
【0015】エア収集カバー28は、その周囲のエアを
取り込む収集口27を備えており、このファン27で取
り込まれたエアは、図示しないローラテーブル上をミル
スタンド2,3の方向に移動している高温(300℃前
後)の被圧延材4によって加熱され、低湿化される。こ
のように、高温低湿に調整されたエアは、ポンプ29に
よってダクト33を通過し、フィルタ30によって除塵
された後、噴出口34から測定環境aに噴出される。ダ
クト33の適所には、図示しない温度センサが設置され
ており、当該温度センサによって検出されたダクト33
内のエアの温度が、測定環境aの温度よりも相当程度低
い時(測定環境aの雰囲気と、ダクト33から供給され
るエアが接触したときにヒュームが発生する程度に低い
時)は、補助熱源31によって加熱調整される。また、
ダクト33内を通過するエアの湿度が所定以上高い場合
には、ダンパ32aが作動して、外気取り入れ口32か
ら低湿のエアが取り入れられるようになっている。
【0016】ミルスタンド2,3の近傍、すなわち被圧
延材形状の測定環境aは、熱と使用されるクーラントと
によって高温かつ高湿の雰囲気であり、その雰囲気に周
囲の低温のエアが混じると、過飽和状態になってヒュー
ムが発生する。しかしながら、この実施形態によれば、
前述のように噴出口34から噴き出す高温低湿のエアに
よって、測定環境aの高温高湿の雰囲気が中和的に低湿
化され、その雰囲気のエアはミルフード19の中央上部
の排出ファン38によって順次排出されるので、測定環
境aにおけるヒュームの発生は防止される。従って、カ
メラ25の光路がヒュームによって妨げられることはな
いので、被圧延材4の形状を正確,円滑に測定するこが
できる。測定光路の周囲にエアカーテンを形成すること
によって、測定環境aで発生したヒュームを除去する構
成ではないので、過大なエネルギーを必要としない。ま
た、高温の被圧延材4が保持している熱を利用して、測
定環境aに入り込むエアを前述のように調整するので、
この方法の実施のためのエネルギー消費量は小さい。さ
らに、測定環境aにおける高温高湿の雰囲気と前記エア
供給装置26から供給されたエアとの混合エアは、順次
前記排出ファン34によって排出されるので、圧延装置
及びその周辺のエアの乱れは少なく、したがって、圧延
装置等に付着している不純物は飛散せず、製品品質の低
下を防止することができる。
【0017】第2実施形態 図2は、この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第2実施形態を説明するための装置の概略図である。
この実施形態では、前述のエア収集カバー28を、熱間
圧延された後のホットコイル23の上方に臨ませて設置
している。したがって、ダクト33を通じて測定環境a
に送り込まれるエアは、主としてホットコイル23の熱
により高温低湿に調整される。この実施形態では、エア
収集カバー28を図2のようにホットコイル23の上方
に設置しているが、それに代えて、まだコイル化されず
にミルスタンド3よりも下流側で走行している被圧延材
4の上方に設置することができる。第2実施形態におけ
るその他の構成や作用,効果は、第1実施形態の場合と
ほぼ同様であるので、それらの説明は省略する。
【0018】第3実施形態 図3は、この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第3実施形態を説明するための装置の概略図である。
この実施形態では、前述のエア収集カバー28を、圧延
後コイル化が終了した後にコイル台36上に置かれたホ
ットコイル23aの上方に臨ませて設置している。した
がって、測定環境aに送り込まれるエアは、主としてこ
のホットコイル23aが保持する熱により高温低湿に調
整される。第3実施形態におけるその他の構成や作用,
効果は、第1実施形態の場合とほぼ同様であるので、そ
れらの説明は省略する。
【0019】第4実施形態 図4は、この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第4実施形態を説明するための装置の概略図である。
この実施形態では、前述のエア収集カバー28に代え
て、クーラントタンク20bの使用済クーラント20a
中に熱交換コイル37を設け、この熱交換コイル37と
ダンパ40aを有し周辺のエアを取り込むダクト40と
ダクト33とを接続している。したがって、測定環境a
に送り込まれるエアは、ポンプ29の作動によって、ダ
クト40から取り込まれ、熱交換コイル37において使
用済クーラント20aの熱により高温低湿に調整され
る。第4実施形態におけるその他の構成や作用,効果
は、第1実施形態の場合とほぼ同様であるので、それら
の説明は省略する。
【0020】第5実施形態 図5は、この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第5実施形態を説明するための装置の概略図である。
この実施形態では、前述の熱交換コイル37をミルフー
ド19内において下流側ミルスタンド3の上方に設けて
いる。したがって、測定環境aに送り込まれるエアは、
熱交換コイル37においてミルフード19内の高温な雰
囲気により高温低湿に調整される。第5実施形態におけ
るその他の構成や作用,効果は、第1実施形態の場合と
ほぼ同様であるので、それらの説明は省略する。
【0021】その他の実施形態 第1実施形態〜第5実施形態においては、測定環境aに
供給するエアを高温低湿に調整するため、被圧延材4,
クーラント20a,ホットコイル23,23a等の熱を
個別に利用しているが、これらの熱は併用することがで
きるし、あるいは選択的に利用するように構成すること
ができる。また、第1実施形態において、エア噴出口3
4は、内部にカメラ25を設置する構成としたが、本発
明はこのような実施形態のみに限定されるものではな
い。例えば、カメラ25の測定環境a全体に調整エアを
噴出できる配置であれば、エア噴出口34とカメラ25
とを別位置に設け、その位置から調整エアを噴出してヒ
ュームの発生を防止してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、調整した雰囲
気を測定環境中に送り込むことによって、ヒュームの発
生を効果的に防止できるから、被圧延材の形状を正確に
測定することができる。また、請求項1の発明によれ
ば、高圧なエアではなく調整した雰囲気を測定環境中に
送り込むので、圧延装置等に付着した不純物が飛散せ
ず、それらの不純物が製品へ付着することがない。
【0023】請求項2の発明によれば、測定環境中に送
り込むエアの主たる加熱熱源が、この方法を実施するた
めに特別に設けた熱源ではないので、極めて経済的にこ
れを実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第1実施形態を説明するための装置の概略図である。
【図2】この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第2実施形態を説明するための装置の概略図である。
【図3】この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第3実施形態を説明するための装置の概略図である。
【図4】この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第4実施形態を説明するための装置の概略図である。
【図5】この発明による被圧延材の光学的形状測定方法
の第5実施形態を説明するための装置の概略図である。
【符号の説明】
1 測定装置 2 上流側熱延ミルスタンド 3 下流側熱延ミルスタンド 4 被圧延材 19 ミルフード 20a 使用済クーラント 20b クーラントタンク 21 ディフレクトロール 22 コイラー 23,23a ホットコイル 14 上面 25 CCDカメラ 26 エア供給装置 27 収集口 28 エア収集カバー 29 ポンプ 30 フィルタ 31 補助熱源 32 外気取り入れ口 32a,40a ダンパ 33,40 ダクト 34 噴出口 35a,35b 通風間隙 36 コイル台 37 熱交換コイル 38 排出ファン 39 貫通口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延中において、被圧延材の形状を
    光学的に測定する際に、測定環境外の雰囲気を、高温か
    つ低湿な気体となるように調整し、前記気体を測定環境
    中に送り込みながら形状測定することを特徴とする、 被圧延材の光学的形状測定方法。
  2. 【請求項2】 前記測定環境外にある雰囲気を調整する
    に際し、次の(1)〜(4)のうちの1又は2以上の熱
    を用いることを特徴とする、 請求項1に記載の被圧延材の光学的形状測定方法。 (1)前工程で熱間圧延された後の被圧延材が有する
    熱。 (2)前記形状測定中に熱間圧延された後の被圧延材が
    有する熱。 (3)前記熱間圧延中に使用されたクーラントが有する
    熱。 (4)前記測定環境の近傍にある熱。
JP8092292A 1996-04-15 1996-04-15 被圧延材の光学的形状測定方法 Pending JPH09280839A (ja)

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