JPH09280695A - 吸収式冷凍機のためのプレート型凝縮器 - Google Patents
吸収式冷凍機のためのプレート型凝縮器Info
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- JPH09280695A JPH09280695A JP9548096A JP9548096A JPH09280695A JP H09280695 A JPH09280695 A JP H09280695A JP 9548096 A JP9548096 A JP 9548096A JP 9548096 A JP9548096 A JP 9548096A JP H09280695 A JPH09280695 A JP H09280695A
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸収式冷凍機のための凝縮効率の高いコンパ
クトな凝縮器を提供する。 【解決手段】 鉛直に波状の凹凸を有し、上下部および
両側部を閉じられた２枚の波板２２ａ，２２ｂで構成さ
れ、冷却水が２枚の波板の内部を下方から上方へ、一方
の側から他方の側へ流れ、波板の外面を冷媒蒸気が凝縮
しながら流下する凝縮器２１。
クトな凝縮器を提供する。 【解決手段】 鉛直に波状の凹凸を有し、上下部および
両側部を閉じられた２枚の波板２２ａ，２２ｂで構成さ
れ、冷却水が２枚の波板の内部を下方から上方へ、一方
の側から他方の側へ流れ、波板の外面を冷媒蒸気が凝縮
しながら流下する凝縮器２１。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、吸収式冷凍機に用
いるプレート型凝縮器に関する。
いるプレート型凝縮器に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１は、吸収式冷凍機１の原理を説明す
るための系統図である。再生器２では、加熱源たとえば
都市ガスによって希吸収液３が加熱され、冷媒蒸気が分
離されて濃吸収液が得られる。冷媒蒸気は凝縮器４で冷
却凝縮され冷媒液５となる。冷媒液５は、減圧弁６で減
圧され、蒸発器７で被冷却液、たとえば水を冷却し、冷
媒液自身は蒸発する。蒸発器７を減圧に保ち、冷媒液の
蒸発を促進するために冷媒蒸気は、吸収器８で再生器２
からの濃吸収液で吸収される。濃吸収液は、冷媒蒸気を
吸収して希吸収液９となり、溶液ポンプ１０で加圧さ
れ、熱交換器１１を介して再生器２へ送られる。再生器
２からの濃吸収液３は、減圧弁で減圧され、熱交換器１
１を介して吸収器８に送られる。吸収液が冷媒蒸気を吸
収するときと、冷媒蒸気が凝縮するときとに外部に熱を
排出する必要があるので、冷却水が吸収器８から凝縮器
４に流される。蒸発器７には冷媒ポンプ１１が設けら
れ、未蒸発の冷媒液１２が循環される。
るための系統図である。再生器２では、加熱源たとえば
都市ガスによって希吸収液３が加熱され、冷媒蒸気が分
離されて濃吸収液が得られる。冷媒蒸気は凝縮器４で冷
却凝縮され冷媒液５となる。冷媒液５は、減圧弁６で減
圧され、蒸発器７で被冷却液、たとえば水を冷却し、冷
媒液自身は蒸発する。蒸発器７を減圧に保ち、冷媒液の
蒸発を促進するために冷媒蒸気は、吸収器８で再生器２
からの濃吸収液で吸収される。濃吸収液は、冷媒蒸気を
吸収して希吸収液９となり、溶液ポンプ１０で加圧さ
れ、熱交換器１１を介して再生器２へ送られる。再生器
２からの濃吸収液３は、減圧弁で減圧され、熱交換器１
１を介して吸収器８に送られる。吸収液が冷媒蒸気を吸
収するときと、冷媒蒸気が凝縮するときとに外部に熱を
排出する必要があるので、冷却水が吸収器８から凝縮器
４に流される。蒸発器７には冷媒ポンプ１１が設けら
れ、未蒸発の冷媒液１２が循環される。
【０００３】従来技術の典型的な凝縮器は、水平多管式
の冷却水管が設けられ、その冷却水管の外側を冷媒蒸気
が上から下へ降下し、冷媒蒸気が冷却され、冷却水管の
外面で凝縮し冷媒液となるものである。凝縮器の凝縮効
率をよくするために、伝熱面積を大きくすることと、冷
却水管の外面から冷媒液が速やかに離脱することが必要
である。水平多管式の凝縮器では、凝縮した冷媒液が下
に配置される冷却水管上に滴下するようになり、伝熱面
積を大きくすると、冷却水管の本数が多く多段になり、
何回も冷却水管から冷媒液が離脱しなければならず、凝
縮効率が低下する。さらに冷却水管の数が増加し、凝縮
器のコンパクト化が図れないという問題がある。
の冷却水管が設けられ、その冷却水管の外側を冷媒蒸気
が上から下へ降下し、冷媒蒸気が冷却され、冷却水管の
外面で凝縮し冷媒液となるものである。凝縮器の凝縮効
率をよくするために、伝熱面積を大きくすることと、冷
却水管の外面から冷媒液が速やかに離脱することが必要
である。水平多管式の凝縮器では、凝縮した冷媒液が下
に配置される冷却水管上に滴下するようになり、伝熱面
積を大きくすると、冷却水管の本数が多く多段になり、
何回も冷却水管から冷媒液が離脱しなければならず、凝
縮効率が低下する。さらに冷却水管の数が増加し、凝縮
器のコンパクト化が図れないという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、吸収
式冷凍機に用いる凝縮効率が高くコンパクトなプレート
型凝縮器を提供することである。
式冷凍機に用いる凝縮効率が高くコンパクトなプレート
型凝縮器を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、希吸収液から
冷媒蒸気を分離して濃吸収液を得る再生器と、前記冷媒
蒸気を冷却し、冷媒液を得る凝縮器と、冷媒液を減圧下
で蒸発させ、被冷却液を冷却する蒸発器と、蒸発器で発
生した冷媒蒸気を濃吸収液で吸収する吸収器とを含み、
吸収液を再生器と吸収器との間で熱交換器を介して循環
する吸収式冷凍機において、鉛直方向に凹凸を有し、上
下部および両側部を閉じられた垂直な２枚の波板で構成
されて冷媒蒸気中に配置され、２枚の波板で挟まれた内
部に、冷却水が一方側から供給され、他方側から排出さ
れることを特徴とする吸収式冷凍機のためのプレート型
凝縮器である。 本発明に従えば、鉛直に波状の凹凸を有し、上下部およ
び両側部を閉じられた２枚の波板で構成されたプレート
型凝縮器を用い、プレートを冷媒蒸気の流れ方向と平行
な鉛直に配置できるので、凝縮した冷媒液は流下し易
く、最下部で１回凝縮器から離脱するだけでよい。この
ため伝熱抵抗となる凝縮器外面の冷媒液膜の厚さが薄く
なり、熱貫流率を向上できる。またプレート間隔（隣接
プレート型凝縮器との間隔）を配管に必要な１４ｍｍ程
度と狭くでき、縦横同一の長さの平板と比較して同一面
積で２０〜３０％伝熱面積を増加できる。これらによっ
て水平多管式の従来型凝縮器に比して約１／２の大きさ
にできる。
冷媒蒸気を分離して濃吸収液を得る再生器と、前記冷媒
蒸気を冷却し、冷媒液を得る凝縮器と、冷媒液を減圧下
で蒸発させ、被冷却液を冷却する蒸発器と、蒸発器で発
生した冷媒蒸気を濃吸収液で吸収する吸収器とを含み、
吸収液を再生器と吸収器との間で熱交換器を介して循環
する吸収式冷凍機において、鉛直方向に凹凸を有し、上
下部および両側部を閉じられた垂直な２枚の波板で構成
されて冷媒蒸気中に配置され、２枚の波板で挟まれた内
部に、冷却水が一方側から供給され、他方側から排出さ
れることを特徴とする吸収式冷凍機のためのプレート型
凝縮器である。 本発明に従えば、鉛直に波状の凹凸を有し、上下部およ
び両側部を閉じられた２枚の波板で構成されたプレート
型凝縮器を用い、プレートを冷媒蒸気の流れ方向と平行
な鉛直に配置できるので、凝縮した冷媒液は流下し易
く、最下部で１回凝縮器から離脱するだけでよい。この
ため伝熱抵抗となる凝縮器外面の冷媒液膜の厚さが薄く
なり、熱貫流率を向上できる。またプレート間隔（隣接
プレート型凝縮器との間隔）を配管に必要な１４ｍｍ程
度と狭くでき、縦横同一の長さの平板と比較して同一面
積で２０〜３０％伝熱面積を増加できる。これらによっ
て水平多管式の従来型凝縮器に比して約１／２の大きさ
にできる。
【０００６】また本発明は、前記２枚の波板が凹部同志
および凸部同志が相対するように組合され、冷却水通路
に心材が配置されていることを特徴とする。 本発明に従えば、２枚の波板が凹部同志、凸部同志が相
対し、内部に心材が配置されているので、冷却水の流れ
に乱流を起こさせ伝熱性能を向上することができる。ま
た心材は、補強材としても作用し、凝縮器内外面の大き
い圧力差（たとえば外面０．１気圧、内面６〜８気圧）
に耐える。
および凸部同志が相対するように組合され、冷却水通路
に心材が配置されていることを特徴とする。 本発明に従えば、２枚の波板が凹部同志、凸部同志が相
対し、内部に心材が配置されているので、冷却水の流れ
に乱流を起こさせ伝熱性能を向上することができる。ま
た心材は、補強材としても作用し、凝縮器内外面の大き
い圧力差（たとえば外面０．１気圧、内面６〜８気圧）
に耐える。
【０００７】また本発明は、前記波板が、ピッチ２〜５
ｍｍ、波の深さ０．５〜２ｍｍ、凸部の曲げ半径０．２
〜２ｍｍであることを特徴とする。 本発明に従えば、波板の好ましい形状が示されている。
この形状は、本発明者らが実験の結果求めたもので、凝
縮効率を高く保ち、かつ加工のし易いものである。 凝縮器の材質は、本発明では特に限定しないが、熱伝導
率の高い金属製であることが好ましく、水平多管式の冷
却管と同様に銅製であることが加工の面からも好まし
い。
ｍｍ、波の深さ０．５〜２ｍｍ、凸部の曲げ半径０．２
〜２ｍｍであることを特徴とする。 本発明に従えば、波板の好ましい形状が示されている。
この形状は、本発明者らが実験の結果求めたもので、凝
縮効率を高く保ち、かつ加工のし易いものである。 凝縮器の材質は、本発明では特に限定しないが、熱伝導
率の高い金属製であることが好ましく、水平多管式の冷
却管と同様に銅製であることが加工の面からも好まし
い。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明を実施の形態によってより
具体的に説明する。なお吸収式冷凍機の構成は、図１に
基づいて従来技術で説明したものと同一である。
具体的に説明する。なお吸収式冷凍機の構成は、図１に
基づいて従来技術で説明したものと同一である。
【０００９】図２は本発明のプレート型凝縮器２１の正
面図、図３は平面図である。２枚の波板２２ａ，２２ｂ
は、凹部同志、凸部同志が対向するように設けられ、上
下部２８，２９および両側部２３ａ，２３ｂが閉じられ
ている。また一方の側部２３ａ寄りには冷却水出口ヘッ
ダ２４を形成しており、他方の側部２３ｂ寄りには冷却
水入口ヘッダ２５を形成している。吸収器８を冷却した
冷却水は、冷却水供給管２６から冷却水入口ヘッダ２５
に入り、２枚の波板２２ａ，２２ｂの間をたとえば右か
ら左へ横行し、冷却水出口ヘッダ２４から冷却水排出管
２７へ導かれる。
面図、図３は平面図である。２枚の波板２２ａ，２２ｂ
は、凹部同志、凸部同志が対向するように設けられ、上
下部２８，２９および両側部２３ａ，２３ｂが閉じられ
ている。また一方の側部２３ａ寄りには冷却水出口ヘッ
ダ２４を形成しており、他方の側部２３ｂ寄りには冷却
水入口ヘッダ２５を形成している。吸収器８を冷却した
冷却水は、冷却水供給管２６から冷却水入口ヘッダ２５
に入り、２枚の波板２２ａ，２２ｂの間をたとえば右か
ら左へ横行し、冷却水出口ヘッダ２４から冷却水排出管
２７へ導かれる。
【００１０】凝縮器２１は、図３の上下方向に複数枚が
配置され、図２の矢符３１で示す冷媒蒸気の流れる方向
に平行に、すなわち鉛直に設けられる。凝縮器２１の大
きさは二重効用の場合、たとえば幅Ａ＝６６５ｍｍ、縦
Ｂ＝１２５ｍｍとされ、１枚で１ＲＴ（冷凍トン）の凝
縮器として用いられる。したがって１００ＲＴの吸収式
冷凍機に対しては、凝縮器２１が１００枚、図３の上下
方向に並ぶことになる。
配置され、図２の矢符３１で示す冷媒蒸気の流れる方向
に平行に、すなわち鉛直に設けられる。凝縮器２１の大
きさは二重効用の場合、たとえば幅Ａ＝６６５ｍｍ、縦
Ｂ＝１２５ｍｍとされ、１枚で１ＲＴ（冷凍トン）の凝
縮器として用いられる。したがって１００ＲＴの吸収式
冷凍機に対しては、凝縮器２１が１００枚、図３の上下
方向に並ぶことになる。
【００１１】図４は、本発明の凝縮器２１に用いる波板
の形状を示す断面図である。２枚の波板２２ａ，２２ｂ
の内面を冷却水が、たとえば図４の上から下へ横行して
流れる。凝縮した冷媒液は、図４の紙面に垂直に流下し
て、凝縮器２１の下部２９（図２参照）から冷媒液溜５
に滴下する。凝縮効率を最大にするために種々の形の波
板について実験をして、波板のピッチＰ＝２〜５ｍｍ、
好ましくは３〜４ｍｍ、波の深さｈ＝０．５〜２ｍｍ、
好ましくは０．７〜１．５ｍｍ、山部曲げ半径ｒ＝０．
２〜２ｍｍ、好ましくは１．０ｍｍを得た。
の形状を示す断面図である。２枚の波板２２ａ，２２ｂ
の内面を冷却水が、たとえば図４の上から下へ横行して
流れる。凝縮した冷媒液は、図４の紙面に垂直に流下し
て、凝縮器２１の下部２９（図２参照）から冷媒液溜５
に滴下する。凝縮効率を最大にするために種々の形の波
板について実験をして、波板のピッチＰ＝２〜５ｍｍ、
好ましくは３〜４ｍｍ、波の深さｈ＝０．５〜２ｍｍ、
好ましくは０．７〜１．５ｍｍ、山部曲げ半径ｒ＝０．
２〜２ｍｍ、好ましくは１．０ｍｍを得た。
【００１２】図４に示すように、冷却水通路には、心材
３５が左右方向に設けられており、凹部同志が対向する
部分には邪魔板３６が設けられている。邪魔板３６によ
って冷却水の左右方向の流れが制限される。図５は、図
４の切断面線Ｖ−Ｖによる断面図である。心材３５は、
波板２２ａ，２２ｂの凸部が相対する部分で、ダンボー
ル状に屈曲し、波板２２ａ，２２ｂの形を保持するとと
もに、冷却水の幅方向の流れを制限する。心材３５と邪
魔板３６とによって冷却水は、その流れが制限され乱流
となり伝熱効率を上昇する。
３５が左右方向に設けられており、凹部同志が対向する
部分には邪魔板３６が設けられている。邪魔板３６によ
って冷却水の左右方向の流れが制限される。図５は、図
４の切断面線Ｖ−Ｖによる断面図である。心材３５は、
波板２２ａ，２２ｂの凸部が相対する部分で、ダンボー
ル状に屈曲し、波板２２ａ，２２ｂの形を保持するとと
もに、冷却水の幅方向の流れを制限する。心材３５と邪
魔板３６とによって冷却水は、その流れが制限され乱流
となり伝熱効率を上昇する。
【００１３】また本発明の吸収器は、１ＲＴ当り１枚ま
たは２ＲＴ当り１枚という設計にでき、多量生産でコス
トダウンを図ることができる。
たは２ＲＴ当り１枚という設計にでき、多量生産でコス
トダウンを図ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、吸収式冷
凍機の凝縮器の大きさを、約半分にでき、吸収式冷凍機
の大きさを大幅に縮小できる。
凍機の凝縮器の大きさを、約半分にでき、吸収式冷凍機
の大きさを大幅に縮小できる。
【図１】吸収式冷凍機１の原理を説明するための系統図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例の吸収式冷凍機のための凝縮
器２１の正面図である。
器２１の正面図である。
【図３】凝縮器２１の平面図である。
【図４】凝縮器２１の波板２２ａ，２２ｂと心材３５と
邪魔板３６との関係を示す拡大断面図である。
邪魔板３６との関係を示す拡大断面図である。
【図５】図４の切断面線Ｖ−Ｖによる断面図である。
１ 吸収式冷凍機 ２ 再生器 ４ 凝縮器 ７ 蒸発器 ８ 吸収器 ２１ 本発明の一実施例のプレート型凝縮器 ２２ 波板 ２３ 側部 ２６ 冷却水供給管 ２７ 冷却水排出管 ３５ 心材 ３６ 邪魔板
Claims (3)
- 【請求項１】 希吸収液から冷媒蒸気を分離して濃吸収
液を得る再生器と、前記冷媒蒸気を冷却し、冷媒液を得
る凝縮器と、冷媒液を減圧下で蒸発させ、被冷却液を冷
却する蒸発器と、蒸発器で発生した冷媒蒸気を濃吸収液
で吸収する吸収器とを含み、吸収液を再生器と吸収器と
の間で熱交換器を介して循環する吸収式冷凍機におい
て、 鉛直方向に凹凸を有し、上下部および両側部を閉じられ
た垂直な２枚の波板で構成されて冷媒蒸気中に配置さ
れ、 ２枚の波板で挟まれた内部に、冷却水が一方側から供給
され、他方側から排出されることを特徴とする吸収式冷
凍機のためのプレート型凝縮器。 - 【請求項２】 前記２枚の波板が凹部同志および凸部同
志が相対するように組合され、冷却水通路に心材が配置
されていることを特徴とする請求項１記載の吸収式冷凍
機のためのプレート型凝縮器。 - 【請求項３】 前記波板が、ピッチ２〜５ｍｍ、波の深
さ０．５〜２ｍｍ、凸部の曲げ半径０．２〜２ｍｍであ
ることを特徴とする請求項１または２記載の吸収式冷凍
機のためのプレート型凝縮器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09548096A JP3522443B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 吸収式冷凍機のためのプレート型凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09548096A JP3522443B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 吸収式冷凍機のためのプレート型凝縮器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280695A true JPH09280695A (ja) | 1997-10-31 |
| JP3522443B2 JP3522443B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=14138789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09548096A Expired - Fee Related JP3522443B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 吸収式冷凍機のためのプレート型凝縮器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3522443B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP09548096A patent/JP3522443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3522443B2 (ja) | 2004-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20031208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040127 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040204 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |