JPH09279099A - 塗装面艶出し剤 - Google Patents

塗装面艶出し剤

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JPH09279099A
JPH09279099A JP8645696A JP8645696A JPH09279099A JP H09279099 A JPH09279099 A JP H09279099A JP 8645696 A JP8645696 A JP 8645696A JP 8645696 A JP8645696 A JP 8645696A JP H09279099 A JPH09279099 A JP H09279099A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 これまでのワックスの拭き取り作業をなくし
塗布作業だけで被膜を形成することができ、石油系溶剤
や微粉体等を含まないために自動車等の塗装面の塗膜や
人体の皮膚に対して悪影響がなく、しかも、無臭であ
り、かつ、作業後の塗装面の美観を損なうことなく、光
沢性、撥水性、滑り性等に優れた塗装面の艶出し剤を提
供する。 【解決手段】 有効成分としてポリアクリルアミド、ポ
リアクリル酸、ポリアクリル酸ソーダ等の水溶性高分子
1〜10重量%、ワックス類0.1〜10重量%及びシ
リコーン類0.1〜10重量%を水性エマルジョンとし
て含有する塗装面艶出し剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クリーム状の形
態を有し、自動車等のの塗装面に塗布してその表面に塗
膜を形成せしめ、塗装面に光沢性、撥水性、滑り性を付
与する塗装面艶出し剤に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の塗装面は自然環境下において
埃、粉塵、排気ガス、酸性雨や日光等に常に晒されてお
り、このために塗装面には汚染、艶の消失等の問題が生
じる。そこで、このような汚れの除去や塗装面の劣化を
防止し、この塗装面を保護するために各種の艶出し剤
(ワックス)が使用されている。
【0003】そして、このようなワックスの剤型として
は、カルナバワックス、パラフィンワックス等のロウ成
分とシリコーンオイル類とをミネラルターペン、ケロシ
ン等の石油系溶剤に加熱下に溶解し、冷却して固化させ
た固形ワックスと称されるものがあるほか、ロウ成分を
溶解した石油系溶剤と水溶性成分を含んだ水とを種々の
界面活性剤や増粘剤で乳化し、ペースト状に調剤した半
練り状ワックスや、液体状に調剤した液体状ワックスが
ある。また、上記半練り状のものや液体状のものについ
ては、クリーナー効果を向上させ、また、余分なワック
ス分の拭き取り作業を軽減する等の目的で、無機あるい
は有機の微粉体が配合されているものもある。
【0004】ところで、このようなワックスを自動車等
の塗装面に適用する方法としては、通常、スポンジを用
いてワックスを塗装面に塗布し、石油系溶剤が揮発して
塗膜が乾燥した時点で余分なワックス分をウエス等で拭
き取るという方法がとられている。しかしながら、この
ようなワックスの使用方法では、ワックスの塗布→乾燥
→拭き取りという3段階の作業手順を要することから、
1台の自動車をワックスがけするのに多くの時間と労力
を要し、特に拭き取り作業は極めて面倒な作業になって
いる。
【0005】しかも、上記3種類の剤型のワックスに共
通して用いられている石油系溶剤は、通常その沸点が1
50〜250℃の揮発性のものであってアニリン点が4
0℃以上の脂肪族系炭化水素溶剤であり、自動車の塗装
面を形成する塗膜は、一般にこの様な石油系溶剤に対し
て敏感であり、ワックスの開発時に塗膜に対する影響を
充分に検討されてはいるが、ワックスがけの際の作業方
法を誤ると、この石油系溶剤が塗装面に残ってシミや膨
潤等を引き起こすこともあり、また、皮膚の敏感な人は
手荒れの原因にもなる。
【0006】更に、この石油系溶剤は、特有の臭気があ
るために香料でマスキングしなければならない場合もあ
り、また、拭き取り作業を容易にするために配合されて
いる無機又は有機の微粉体が自動車の車体の隙間やウイ
ンドウォッシャー孔に詰まり、自動車の美観を損ねた
り、ウインドウオッシャーの機能を損ねるという問題も
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、このような従来のワックスにおける塗布、乾燥、拭
き取りという作業を要する使用方法や、配合成分の石油
系溶剤がもたらす種々の問題点を解決する方法について
鋭意検討を重ねた結果、水に水溶性高分子とワックス類
及びシリコーン類とを混合して水性エマルジョンとして
分散させて得られた組成物が拭き取り作業を必要とする
ことなく、しかも、光沢性、撥水性、滑り性に優れた塗
膜を形成できることを見出し、本発明を完成した。
【0008】従って、本発明の目的は、これまでのワッ
クスの拭き取り作業をなくし塗布作業だけで塗膜を形成
することができ、石油系溶剤や微粉体等を含まないため
に自動車等の塗装面の塗膜や人体の皮膚に対して悪影響
がなく、しかも、無臭であり、かつ、作業後の自動車の
塗装面の美観を損なうことなく、光沢性、撥水性、滑り
性等に優れた塗装面の艶出し剤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、有
効成分として水溶性高分子1〜10重量%、ワックス類
0.1〜10重量%及びシリコーン類0.1〜10重量
%を水性エマルジョンとして含有する塗装面艶出し剤で
ある。
【0010】本発明で使用する水溶性高分子としては、
基本的にはそれが水に溶解性を有する高分子であればよ
く、例えばグアーガム、寒天、アラビアガム、澱粉等の
植物系高分子や、ザンサンガム等の微生物系高分子や、
ゼラチン、カゼイン等の動物系高分子や、澱粉、グアー
ガム、セルロース、アルギン酸等のメチル化、カルボキ
シメチル化等の誘導体からなる半合成高分子や、ポバー
ル等のビニル系、ポリアクリルアミド等のアクリル系、
その他ポリエチレンオキサイド等の合成高分子や、ビー
ガム、ベントナイト等の無機高分子等の種々のものを挙
げることができるが、好ましくはポリアクリルアミド、
ポリアクリル酸又はポリアクリル酸ソーダであり、ワッ
クス類及びシリコーン類と共に水に添加することにより
容易にボリュームアップしてクリーム状の水性エマルジ
ョンとなることから、より好ましくはポリアクリルアミ
ドである。これらの水性高分子についてはその1種のみ
を単独で使用できるほか、2種以上を混合物として使用
することもできる。
【0011】本発明で使用するワックス類としては、従
来この種の艶出し剤において艶出し成分として用いられ
ているカルナバワックス、パラフィンワックス、モンタ
ンワックス、ポリエチレンワックス等の天然若しくは合
成ワックス類を挙げることができ、透明感のある光沢性
が得られることから好ましくはカルナバワックスであ
る。また、シリコーン類についても、従来この種の艶出
し剤において用いられているジメチルシリコーンを始
め、各種変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、ポ
リエーテル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン等
が挙げられ、皮膜の均一化の点から好ましくはジメチル
シリコーンであり、これらシリコーン類やシリコーン類
としてはそれぞれ乳化物として用いるのが好ましい。
【0012】本発明の艶出し剤組成物の主要成分の配合
割合は、水性高分子が1〜10重量%、好ましくは2〜
5重量%であり、ワックス類が0.1〜10重量%、好
ましくは0.1〜3重量%であり、そして、シリコーン
類が0.1〜10重量%、好ましくは0.3〜3重量%
である。水性高分子の配合割合が1重量%より少ないと
目的とするクリーム状の剤型が得られないという問題が
あり、反対に、10重量%より多いと水溶性高分子その
ものが塗装面にこびりつくという問題が生じる。また、
ワックス類の配合割合が0.1重量%より少ないと光沢
性が弱く、また、滑り性も悪くなるという問題があり、
反対に、10重量%より多いと皮膜が熱くなりすぎて塗
布作業の作業性が悪化するという問題が生じる。更に、
シリコーン類の配合割合が0.1重量%より少ないと塗
装面上にワックス類を均一に塗膜化できないという問題
があり、反対に、10重量%より多いとシリコーン類特
有のぎらつきが生じて光沢性がむらができるという問題
が生じる。
【0013】本発明においては、上記の必須成分に加え
て、長期にわたる撥水性の効果を改善する目的で更にシ
リコーンレジンを添加することもでき、このシリコーン
レジンを添加する場合の添加量は0.1〜10重量%で
ある。更に、従来この種の艶出し剤に用いられている乳
化剤、防腐剤、可塑剤、洗浄剤等の添加剤についても必
要に応じて添加することができる。
【0014】本発明の塗装面艶出し剤を調製するには、
上記水性高分子、ワックス類及びシリコーン類を、それ
ぞれ水と共に、若しくは、予め水と混合して乳化物の状
態で、所定の割合で配合し、ホモミキサー等を用いて全
体を均一になるまで混合してクリーム状の水性エマルジ
ョンとすればよい。
【0015】また、本発明の塗装面艶出し剤の使用方法
は、クリーム状の艶出し剤の適量をタオル等の適当な布
地やスポンジにとり、自動車等の塗装面に塗布し、その
まましばらく水分が揮発するまで放置するだけでよい。
この時、水分が揮発すると塗装面の上に均一な塗膜が形
成される。
【0016】本発明の塗装面艶出し剤は、塗装面に塗布
して乾燥させるだけでよく、面倒な拭き取り作業を必要
としないほか、石油系溶剤を含んでいないので自動車等
の塗装面の塗膜に対して悪影響が全くなし、しかも、作
業後の手荒れや作業時の臭いの問題もなく、快適にワッ
クスがけの作業を行うことができる。更に、本発明の塗
装面艶出し剤は、無機あるいは有機の微粉体を含まない
ため、これまでのカーワックスに見られるような自動車
のボディへの微粉体のまとわりつき等の問題も一切な
く、ワックスがけが行われた塗装面に優れた光沢性、揆
水性、滑り性等の効果を与える。
【0017】
【発明の実施の形態】水溶性高分子を所定の割合で水に
溶解し、これに予め水と混合して調製したワックス類の
エマルジョンとシリコーン類のエマルジョンとを配合
し、全体をホモミキサー等を用いて均一に混合し、クリ
ーム状の水性エマルジョンとして塗装面艶出し剤を調製
する。
【0018】このようにして調製したクリーム状の塗装
面艶出し剤は、その適量をタオル等の適当な布地やスポ
ンジで自動車等の塗装面に塗布し、そのまま放置して水
分を揮発せしめることにより、塗装面に容易に光沢性、
撥水性、滑り性に優れた塗膜を形成せしめることができ
る。
【0019】また、本発明の塗装面艶出し剤により塗装
面上に形成された塗膜は、この塗膜かせ形成された当初
はその塗膜自体が塗装面の保護効果を発揮するが、雨水
に当たり、あるいは、水洗を行うと、塗膜中の水性高分
子が溶解して流れ去り、残されたワックス類及びシリコ
ーン類の塗膜が形成され、引き続き光沢性、撥水性及び
滑り性を発揮する。
【0020】
【実施例】次に、実施例、試験例及び比較例に基づい
て、本発明を具体的に説明する。
【0021】実施例 ポリアクリルアミド(セピック社製商品名:リラガムS
J−108)48.4gを水1886gに溶解し、得ら
れた溶液中にカルナバワックスエマルジョン(日興ファ
インプロダクツ社製)29g、シリコーンエマルジョン
(ロッカー社製)12.2g、シリコーンエマルジョン
(信越化学社製)17.4g、可塑剤(バイエル社製商
品名:TOF)5.8g、及び防腐剤(ゼネカ社製商品
名:プロクセル)1.2gを配合し、ホモミキサーを用
いて均一に混合し、ポリアクリルアミド2.4重量%、
カルナバワックス1.45重量%、シリコーン0.6重
量%、可塑剤0.29重量%、及び防腐剤0.06重量
%からなるクリーム状水性エマルジョンの塗装面艶出し
剤を調製した。
【0022】得られた塗装面艶出し剤を試験車(濃青色
メタリック車)のルーフの約半分に布を用いて均一に塗
布し、また、比較例としてカルナバワックスとジメチル
シリコーンとからなる既存の固形ワックスを上記試験車
のルーフ残り約半分に塗布した。
【0023】このようにして実施例の塗装面艶出し剤及
び既存の固形ワックスが塗布された試験車を2週間屋外
に駐車し、その間毎日20km走行させ、その後に目視
によりルーフの光沢性を評価すると共に、水道水をホー
スでシャワー状にしてかけ、目視で揆水性の評価を行っ
た。
【0024】結果は、本発明の実施例の塗装面艶出し剤
を塗布した部分は光沢性及び揆水性が共に良好な状態に
維持されており、これに対して既存の固形ワックスを塗
布した部分は光沢性についてはやや良好であったが、揆
水性についてはほとんど弾かない状態になっていた。
【0025】
【発明の効果】本発明の塗装面艶出し剤は、自動車等の
塗装面に使用する場合、クリーム状の艶出し剤を布やス
ポンジ等で塗布するだけでワックスがけができ、従来の
ワックスのような拭き取り作業を要しないため、極めて
少ない労力で光沢性、撥水性、滑り性等に優れた塗装面
の艶出し作業を行うことができる。
【0026】しかも、本発明の塗装面艶出し剤は、石油
系溶剤や微粉体を含まないため、自動車等の塗装面の塗
膜に対して悪影響を与えることがなく、また、手荒れ等
の心配もないほか、自動車等の塗装面に微粉体のまとわ
りつくこともない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有効成分として水溶性高分子1〜10重
    量%、ワックス類0.1〜10重量%及びシリコーン類
    0.1〜10重量%を水性エマルジョンとして含有する
    ことを特徴とする塗装面艶出し剤。
  2. 【請求項2】 水溶性高分子がポリアクリルアミド、ポ
    リアクリル酸又はポリアクリル酸ソーダである請求項1
    に記載の塗装面艶出し剤。
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