JPH09278220A - プリンタの用紙搬送機構 - Google Patents

プリンタの用紙搬送機構

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Publication number
JPH09278220A
JPH09278220A JP9427196A JP9427196A JPH09278220A JP H09278220 A JPH09278220 A JP H09278220A JP 9427196 A JP9427196 A JP 9427196A JP 9427196 A JP9427196 A JP 9427196A JP H09278220 A JPH09278220 A JP H09278220A
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JP
Japan
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roller
paper
pressure contact
fine particles
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9427196A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
広志 佐藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP9427196A priority Critical patent/JPH09278220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定的に用紙を搬送することができ、用紙に
傷をつけることもなく、しかも安価に製造すること。 【解決手段】 用紙搬送ローラ8に、外周部に微粒子1
9が突出された複合鍍金18を形成するとともに、圧接
ローラ9のローラ本体23のゴム硬度をショアA硬度で
60〜80度とし、圧接ローラ9が軟らかすぎることに
よる用紙の搬送量の不安定さを解消するとともに、圧接
ローラ9が硬すぎることにより用紙に生じる搬送ローラ
8の微粒子19による傷をなくすようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタにおいて
用紙を搬送する用紙搬送機構に係り、特に、用紙を挟持
して搬送する1対のローラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は一般的なプリンタを示
したもので、プリンタのフレ―ム1のほぼ中央部には、
平板状のプラテン2がその記録面がほぼ垂直となるよう
に配設されており、前記フレ―ム1の前記プラテン2の
前側下方には、キャリッジシャフト3が前記プラテン2
と平行に配設されている。また、前記フレ―ム1の前端
縁には、フランジ状のガイド部4が形成されており、前
記キャリッジシャフト3および前記ガイド部4には、キ
ャリッジ5が前記キャリッジシャフト3およびガイド部
4に沿って往復動自在に取付けられている。前記キャリ
ッジ5の先端部には、前記プラテン2に対向するように
記録ヘッド6が取付けられており、前記キャリッジ5の
上面には、インクリボンを収納し、このインクリボンを
前記記録ヘッド6とプラテン2との間に案内するリボン
カセット(図示せず)が装着されるようになっている。
【0003】また、前記プラテン2の後方には、用紙
(図示せず)をプラテン2の前方に送る用紙挿入口7が
形成されており、前記用紙挿入口7に臨むように所定速
度で前記用紙を搬送する用紙搬送ロ―ラ8が配設されて
いる。この用紙搬送ロ―ラ8の下方には、この用紙搬送
ロ―ラ8に圧接される圧接ロ―ラ9が回転自在に配設さ
れており、前記用紙搬送ロ―ラ8とこの圧接ロ―ラ9と
の間に用紙挿入口7から挿入される用紙10を挟持して
搬送するようになっている。前記用紙搬送ロ―ラ8の回
転軸11の一端部には、回転ギア12が同軸状に取付け
られており、前記回転ギア12には、ステッピングモ―
タ13のシャフト14に固着された駆動ギア15が減速
歯車群16を介して接続されている。
【0004】ところで、前記圧接ローラ9は、一般に、
円柱状をなす金属製芯体の外周にゴム製のローラ本体が
装着されて構成されており、このゴム製のローラ本体が
用紙と接触するようになっている。
【0005】一方、前記用紙搬送ローラ8としては、従
来から金属製芯体の外周にゴム製のローラ本体が装着さ
れたものと、金属製芯体の外周面に多数の微小セラミッ
ク粒子を接着剤により付着するようにしたものとが知ら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記用紙搬
送ローラ8と圧接ローラ9がそれぞれ金属製芯体の外周
にゴム製のローラ本体を装着したものである場合には、
両者を圧接することにより用紙搬送ローラ8と圧接ロー
ラ9の各ローラ本体が弾性変形し、各ローラ8,9の半
径が変化することになり、用紙10の正確な搬送量が得
られないことになる。また、この用紙搬送ローラ8と圧
接ローラ9の各ローラ本体の弾性変形が各ローラ8,9
の軸方向において均一に行われない場合があり、する
と、用紙10の斜行が生じるおそれがあった。さらに、
両ローラ8,9の表面がゴムにより形成されているため
用紙10を挟持するグリップ力が小さくなり、用紙10
の滑りが生じるおそれがあり、この点においても用紙1
0の正確な搬送量が得られないことになる。
【0007】したがって、このように用紙搬送ローラ8
と圧接ローラ9がそれぞれ金属製芯体の外周にゴム製の
ローラ本体を装着したものである場合には、用紙10上
の記録の行間に白筋あるいは黒筋が生じたり、カラー記
録のように重ね記録する場合には、記録位置にずれが生
じ、良好な品質の記録画像が得られないというおそれが
あった。
【0008】一方、前記用紙搬送ローラ8が金属製芯体
の外周面に多数の微小セラミック粒子を接着剤により付
着したもので、また、圧接ローラ9が金属製芯体の外周
にゴム製のローラ本体を装着したものである場合には、
用紙搬送ローラ8の微小セラミック粒子が用紙に食い込
むので大きなグリップ力が得られ、また、用紙搬送ロー
ラ8が実質的に金属製で変形しにくいため、この点にお
いては安定した用紙10の搬送を行うことができる。
【0009】しかしながら、前述した微小セラミック粒
子は必要以上に硬質であるため、用紙表面にこの微粒子
により傷がつくおそれがある。用紙10が普通紙である
場合はこの傷は分かりずらいが、用紙10がOHP用紙
である場合はこの傷により光が乱反射するため良好な品
質の画像が得られないおそれがあった。
【0010】また、微小セラミック粒子を吹きつける場
合、セラミック粒子の大きさがばらついていたりしてセ
ラミック粒子により形成される用紙搬送ローラ8の外周
面が軸心から偏心した搬送ローラとなり、用紙搬送精度
が十分でないという不具合があった。
【0011】なお、用紙搬送ローラ8の外周面にセラミ
ック粒子を付着することなく金属製芯体の表面をエッチ
ング処理して微小セラミック粒子に代わる微小突起を形
成することも従来から行われていたが、この場合には、
価格が高くなるとともに、長尺の金属製芯体を処理する
ためにはこれに対応できる設備なども必要となるので、
用紙搬送ローラ8が高価なものになって低価格化の要求
に適さないという問題点を有していた。
【0012】本発明は、このような点に鑑み、安定的に
用紙を搬送することができ、用紙に傷をつけることもな
く、しかも安価に製造できるプリンタの用紙搬送機構を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】出願人らは用紙搬送を安
定的に行える用紙搬送ローラを特願平8−7803号
(平成8年1月19日出願)としてすでに出願してあ
る。
【0014】本発明は、この先願の用紙搬送ローラと新
規な圧接ローラとの組合せにより所期の目的を達成する
ものであり、請求項1に記載の本発明の特徴は、用紙搬
送ローラに、外周部に微粒子が突出された複合鍍金を形
成するとともに、圧接ローラのローラ本体のゴム硬度を
ショアA硬度で60〜80度とした点にある。また、請
求項2に記載の前記圧接ローラのローラ本体をオレフィ
ン系熱可塑性エラストマにより形成した点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、圧接ローラ
が軟らかすぎることによる用紙の搬送量の不安定さを解
消するとともに、圧接ローラが硬すぎることにより用紙
に生じる搬送ローラの微粒子による傷をなくすことがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】本実施の形態においては、前述し
た従来のものと同一ないし相当する構成については図面
中に同一の符号を付して説明する。
【0016】図1および図2は、前述した先願の用紙搬
送ローラの実施の形態を示すものであり、本実施の形態
の用紙搬送ローラ8は、図1に示すように、円柱形状の
長尺な回転軸11を有しており、この回転軸11の外周
面には回転軸11の軸径よりも大径となるように円筒形
の外周面を有する金属製芯体17が巻回されている。
【0017】そして、この金属製芯体17の外周面に
は、多数の塊状の微粒子19,19…を析出した金属か
らなる複合鍍金層18が形成されている。本実施の形態
において、この複合鍍金層18は、前記金属製芯体17
のほぼ全域に形成されているが、必要に応じて金属製芯
体17の軸方向において前記圧接ローラ9の外周面と圧
接する部位にのみ複合鍍金層18を形成するようにして
もよい。
【0018】また、前記複合鍍金層18の外周面には、
必要に応じて複合鍍金層18からの前記微粒子19の脱
落を防止するための金属鍍金層20が形成されている。
【0019】このような構成からなる本実施の形態の用
紙搬送ローラ8についてさらに詳細に説明する。
【0020】前記微粒子19としては、下記のような特
性を有するものが望ましい。
【0021】まず、前記微粒子19の密度は2.5から
14.5g/cm3 の範囲内とされ、特に、2.5〜
8.0g/cm3 の範囲内のものが実用上最も良い結果
を得ることができる。また、前記微粒子19の粒径は
0.5から数100μmの範囲内とされ、特に、2〜3
0μmの範囲内のものが実用上最も良い結果を得ること
ができる。さらに、前記複合鍍金層18上に露出してい
る前記微粒子19の面積比は15から85%の範囲内と
され、特に、30〜55%の範囲内のものが実用上最も
良い結果を得ることができる。さらにまた、前記複合鍍
金層18の表面より外側に突出している微粒子19の長
さは微粒子19の大きさにもよるが微粒子19の全長の
25から75%の範囲内とされ、特に、30〜60%の
範囲内のものが実用上最も良い結果を得ることができ
る。
【0022】そして、前記微粒子19の具体的な材質と
しては、アルミニウム、クロム、珪素、ジルコニウムお
よびタングステンの窒化物、炭化物、酸化物またはほう
化物の微粒子およびダイヤモンド、ガラスの微粒子の少
なくとも1つから構成されている。このうち、アルミニ
ウムの酸化物としてはアルミナ(Al23 ),クロム
の酸化物としては酸化クロム(Cr23 、Cr35
など)、ジルコニウムの酸化物としては酸化ジルコニウ
ム(ZrO2 )、珪素の炭化物としては炭化珪素(Si
C)、また、タングステンの炭化物としては炭化タング
ステン(WC、W2 C)などが微粒子19の材質として
望ましい。
【0023】つぎに、前述した本実施の形態の用紙搬送
ローラ8の製造方法を説明する。
【0024】まず、図2(A)に示す機械加工により所
定の形状に形成された用紙搬送ローラ8の金属製の金属
製芯体17上に多数の微粒子19を含む複合鍍金層18
を形成するには複合鍍金を行う。
【0025】この複合鍍金は、無電解鍍金により行わ
れ、無電解ニッケル−リン(Ni−P)溶液に前記微粒
子19を分散させてなる鍍金液に前記金属製芯体17を
浸漬する。そして、金属製芯体17の表面に均一に複合
鍍金層18を形成するため、前記鍍金液をフィンにより
攪拌するか、あるいは金属製芯体17を回転させる。こ
のようにして、図2(B)に示すように、金属製芯体1
7の表面に、多数の微粒子19が析出してなる複合鍍金
層18が形成される。この複合鍍金層18の表面より外
側に突出している微粒子19の長さは微粒子19の大き
さにもよるが微粒子19の全長の25から75%の範囲
内とされている。そして、この図2(B)の状態におい
ても微粒子19の脱落が生じなければ用紙搬送ローラ8
として使用可能であるが、本実施の形態においては、こ
の図2(B)の状態とされている金属製芯体17の複合
鍍金層18上にさらに無電解鍍金を行って金属鍍金層2
0を形成する。
【0026】このためには、微粒子を分散させていない
無電解ニッケル−リン(Ni−P)溶液からなる鍍金液
に前記金属製芯体17を浸漬する。そして、金属製芯体
17の表面の複合鍍金層18および各微粒子19上に、
前述したと同様に均一に金属鍍金層20を形成する。す
ると、図2(C)に示すように、複合鍍金層18および
各微粒子19上にはこれらを完全に被覆するように金属
鍍金層20が形成されることになる。このときの複合鍍
金層18と金属鍍金層20の合計膜厚は、微粒子19の
長さの約2/3程度とされている。
【0027】一方、前記用紙搬送ローラ8に圧接する圧
接ローラ9は、図3に示すように、円柱形状の長尺な回
転軸21を有しており、この回転軸21の外周面には回
転軸21の軸径よりも大径となるように円筒形の外周面
を有する金属製芯体22が巻回されている。
【0028】そして、この金属製芯体17の外周面に
は、円筒形状を有するゴム製のローラ本体23が密に装
着されている。このローラ本体23の材料として好まし
いものの一例としてはオレフィン系熱可塑性エラストマ
がある。そして、本発明において、このローラ本体23
のゴム硬度としてはショアA硬度で60〜80度程度で
あることが望ましい。これは、前記ローラ本体23のゴ
ム硬度が60度より低く、ローラ本体23が軟らかすぎ
ると、前記用紙搬送ローラ8に対する圧接ローラ9の圧
接により圧接ローラ23のゴムが大きく弾性変形してし
まい、用紙の搬送量を均一に維持することが難しくな
り、他方、前記ローラ本体23のゴム硬度が80度より
高く、ローラ本体23が硬すぎると、前記用紙搬送ロー
ラ8および圧接ローラ9による用紙のグリップ力が必要
以上に大きくなってしまい、前記用紙搬送ローラ8の微
粒子19により用紙に傷がついてしまうからである。
【0029】前述した用紙搬送ローラ8および圧接ロー
ラ9からなるプリンタの用紙搬送機構によれば、用紙搬
送ローラ8の金属製芯体17の表面に、微粒子19によ
る微小な凹凸が形成されているので、用紙との摩擦力を
向上することになり、適度なゴム硬度のローラ本体23
を有する圧接ローラ9との間に用紙を良好にグリップす
ることができる。したがって、この用紙搬送ローラ8を
使用して特に双方向に用紙を搬送する場合にも、所定量
の用紙搬送を用紙に傷をつけることなく安定的に行うこ
とができる。
【0030】また、微粒子19をニッケルのような無機
物により保持しているため、微粒子19の脱落が生じ
ず、脱落した微粒子19による紙送りのずれなどの生じ
るおそれもない。特に、サーマルヘッドを使用するプリ
ンタにおいては、脱落した微粒子19によるサーマルヘ
ッドの破壊という事態の生ずるおそれもないので、プリ
ンタの寿命を増すことができる。
【0031】さらに、用紙搬送ローラ8上に形成する複
合鍍金層18および金属鍍金層20は、いずれも無電解
鍍金により形成でき、用紙搬送ローラ8を比較的安価に
製造することができる。
【0032】なお、本発明は、前述した実施の形態に限
定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能
である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプリン
タの用紙搬送機構によれば、安定的に用紙を搬送するこ
とができ、用紙に傷をつけることもなく、しかも安価に
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプリンタの用紙搬送機構におけ
る用紙搬送ローラの実施の形態を示す斜視図
【図2】 (A)、(B)、(C)は図1の用紙搬送ロ
ーラの製造方法を順を追って示す縦断面図
【図3】 本発明に係るプリンタの用紙搬送機構におけ
る圧接ローラの実施の形態を示す斜視図
【図4】 一般的なプリンタの概略を示す斜視図
【図5】 図4の要部の拡大斜視図
【符号の説明】
2 プラテン 5 キャリッジ 6 記録ヘッド 8 用紙搬送ローラ 9 圧接ローラ 10 用紙 13 ステッピングモータ 17 用紙搬送ローラ8の金属製芯体 18 複合鍍金層 19 微粒子 20 金属鍍金層 22 圧接ローラ9の金属製芯体 23 ローラ本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータによって回転駆動される用紙搬送
    ローラと、少なくとも外周部にゴム製のローラ本体が装
    着されており前記用紙搬送ローラに圧接する回転自在な
    圧接ローラとを有し、前記用紙搬送ローラと圧接ローラ
    とにより用紙を挟持して搬送するプリンタの用紙搬送機
    構であって、前記用紙搬送ローラに、外周部に微粒子が
    突出された複合鍍金を形成するとともに、前記圧接ロー
    ラのローラ本体のゴム硬度をショアA硬度で60〜80
    度としたことを特徴とするプリンタの用紙搬送機構。
  2. 【請求項2】 前記圧接ローラのローラ本体をオレフィ
    ン系熱可塑性エラストマにより形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載のプリンタの用紙搬送機構。
JP9427196A 1996-04-16 1996-04-16 プリンタの用紙搬送機構 Pending JPH09278220A (ja)

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JP9427196A JPH09278220A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 プリンタの用紙搬送機構

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JP9427196A JPH09278220A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 プリンタの用紙搬送機構

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JPH09278220A true JPH09278220A (ja) 1997-10-28

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Family Applications (1)

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JP9427196A Pending JPH09278220A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 プリンタの用紙搬送機構

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JP (1) JPH09278220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305859B2 (en) 1998-11-18 2001-10-23 Alps Electric Co., Ltd. Pressure contact roller and printer using the same
JP2008156125A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Palo Alto Research Center Inc 印刷媒体移送システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305859B2 (en) 1998-11-18 2001-10-23 Alps Electric Co., Ltd. Pressure contact roller and printer using the same
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021119