JPH09276323A - 膝サポーター - Google Patents

膝サポーター

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JPH09276323A
JPH09276323A JP11318896A JP11318896A JPH09276323A JP H09276323 A JPH09276323 A JP H09276323A JP 11318896 A JP11318896 A JP 11318896A JP 11318896 A JP11318896 A JP 11318896A JP H09276323 A JPH09276323 A JP H09276323A
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JP
Japan
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stay
thigh
attached
cover
belt
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Pending
Application number
JP11318896A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ayukawa
宏 鮎川
Youichi Kinebuchi
陽一 杵渕
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ARUKEA KK
Alcare Co Ltd
Original Assignee
ARUKEA KK
Alcare Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 膝サポーターの装着操作を容易にする。 【解決手段】 本体1は大腿部、下腿部及び膝関節部を
被覆する弾力性布からなり、その表面左右に大腿部部分
上方から下腿部部分下方に配置したステー12、13
と、これらを覆うように夫々ステーカバー14、15を
設ける。ベルト18は非伸縮性布からなり、カバー15
上方側に一端を取り付け脛骨粗面上を通るようにして他
端をカバー14上方側に取り付けたリング22と結合可
能とする。ベルト23と28とは夫々リング27と32
とに結合可能とする。ベルト33と34とは伸縮性布か
らなり、ステー12に属するカバー14内側の夫々下、
上端に一端を取り付け、ステー13のヒンジ部下方を通
り夫々斜め上、下方に延び、一端を取り付けたカバー1
4外側の夫々上、下端に取り付けたリング41、42と
夫々結合可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膝関節の治療に使
用するサポーター、特に側副靭帯損傷で膝関節の動揺を
起こした患者に使用し、歩行時発生する膝関節動揺を制
御するための膝サポーターに関する。
【0002】
【従来の技術】側副靭帯損傷向けの膝サポーターとし
て、大腿部部分、下腿部部分および膝関節部部分を被覆
する弾力性布からなる本体と、本体表面の左右に大腿部
部分上方から下腿部部分下方にわたり配置したステー
と、ステーを覆うように本体の大腿部部分と下腿部部分
にそれぞれ設けたステーカバーと、下腿部部分のいずれ
か一方のステーカバーの上方側に一端を取り付け脛骨粗
面上を通るようにして他端を他方のステーカバーの上方
側に取り付けたリングと結合可能な非伸縮性の下腿部部
分前部ベルトと、下腿部部分のステーカバーのいずれか
一方に一端を取り付け、下腿部部分の後方を通るように
して他端を他方のステーカバーに取り付けたリングと結
合可能な非伸縮性の下腿部部分後部ベルトと、大腿部部
分のステーカバーのいずれか一方に一端を取り付け、大
腿部部分の後方を通るようにして他端を他方のステーカ
バーに取り付けたリングと結合可能な非伸縮性の大腿部
部分後部ベルトと、下腿部部分のいずれか一方のステー
カバーの下方側の両側にそれぞれ一端を取り付け、膝関
節部の内外いずれか一方の側面でステー上において互い
に交差するようにV字形に斜め上方に延び、他端を一方
のステーカバーに属する大腿部部分のステーカバーの上
方側の両側に取り付けたリングとそれぞれ結合可能な伸
縮性の2つの支持ベルトとを備えたものが本出願人によ
り提案されている(実公平4−8891号公報)。
【0003】この膝サポーターは側副靭帯損傷の治療に
極めて効果があるが、その支持ベルトの操作に難点があ
る。即ち支持ベルトはそれが取り付けられたステーカバ
ーから延び他方のステーカバーのステーのヒンジ部の下
方をくぐって結合用のリングに達するように装着するの
が効果的であるが、本体を取り外すときには少なくとも
一方の支持ベルトはくぐらせたステーのヒンジ部から引
き抜かなければ本体を開くことができない。ステーのヒ
ンジ部は本体に密接しているから引き抜くことは面倒で
あり、また装着するときは再びその支持ベルトをステー
のヒンジ部と本体との隙間に挿入しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
の膝サポーターの装着操作上の難点を解消することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、大腿部部分、下腿部部分および膝
関節部部分を被覆する弾力性布からなる本体と、本体表
面の左右に大腿部部分上方から下腿部部分下方にわたり
配置したステーと、ステーを覆うように本体の大腿部部
分と下腿部部分にそれぞれ設けたステーカバーと、下腿
部部分のいずれか一方のステーカバーの上方側に一端を
取り付け脛骨粗面上を通るようにして他端を他方のステ
ーカバーの上方側に取り付けたリングと結合可能な非伸
縮性の下腿部部分前部ベルトと、下腿部部分のステーカ
バーのいずれか一方に一端を取り付け、下腿部部分の後
方を通るようにして他端を他方のステーカバーに取り付
けたリングと結合可能な非伸縮性の下腿部部分後部ベル
トと、大腿部部分のステーカバーのいずれか一方に一端
を取り付け、大腿部部分の後方を通るようにして他端を
他方のステーカバーに取り付けたリングと結合可能な非
伸縮性の大腿部部分後部ベルトと、いずれか一方のステ
ーに属する下腿部部分及び大腿部部分のステーカバーの
内側のそれぞれ下端及び上端に一端を取り付け、他方の
ステーのヒンジ部の下方を通りそれぞれ斜め上方及び下
方に延び、一端を取り付けたステーカバーの外側のそれ
ぞれ上端及び下端に取り付けたリングとそれぞれ結合可
能な伸縮性の2つの支持ベルトとを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に示す実施例に
ついて説明する。
【0007】図1a、bは本発明による膝関節用サポー
ターの一実施例を展開状態にして見たそれぞれ正面図、
背面図で、図1aは表側、すなわち体に接する側と反対
側、図1bは裏側、すなわち体に接する側を示してい
る。
【0008】1は弾力性の布地からなるほぼ四角形状の
本体で、上辺2は下辺3より若干長く形成され、その左
右側辺4、5のほぼ中央には横U字型の凹所6、7を備
え、また本体のほぼ中心部には孔8を備え、本体1の凹
所6、7、孔8より上にある部分は大腿部部分を覆い、
凹所6、7、孔8より下にある部分は下腿部部分を覆
い、凹所6、7、孔8のある部分は両凹所6、7が膝蓋
骨部、孔8が膝窩部上に位置して膝関節部部分を覆うよ
うになっている。本体1の一方の側辺、例えば右側辺5
は大腿部部分、下腿部部分にそれぞれ切り込み9、10
が設けられ2分割され、その内側には面フアスナ11が
設けられている。本体1の表側で孔8の左右にはステー
12、13を内部に収納したステーカバー14、15が
取り付けられ、ステー12、13はヒンジ式ステーとし
て形成され、両ステーカバー14、15は大腿部部分と
下腿部部分とに分割され、ステー12、13のステーカ
バー14、15より露出しているヒンジ部には保護カバ
ー16、17が挿入されている。
【0009】本体1の下腿部部分にあるいずれか一方の
ステーカバー、例えば右側のステーカバー15の上方に
は非伸縮性の下腿部部分前部ベルト18の一端19が取
り付けられ、ベルト18は装着時脛骨粗面上を通るよう
に横方向に延び、他端20は面フアスナ21を有し、下
腿部部分の他方のステーカバー、すなわち左側のステー
カバー14の上方、対向位置に取り付けたリング22に
挿入して折り返し、自身のベルト上に面フアスナ21で
もって結合できるようになっている。
【0010】本体1の下腿部部分のいずれか一方のステ
ーカバー、例えば右側のステーカバー15の任意位置に
非伸縮性の下腿部部分後部ベルト23の一端24が取り
付けられ、ベルト23は装着時下腿部部分の後側を通る
ように横方向に延び、他端25は面フアスナ26を有
し、下腿部部分の他方のステーカバー、すなわち左側の
ステーカバー14の対向位置に取り付けたリング27に
挿入して折り返し、自身のベルト上に面フアスナ26で
もって結合できるようになっている。なお図ではベルト
23の他端25をリング27に挿入しないで折り返した
状態で示されている。
【0011】本体1の大腿部部分のいずれか一方のステ
ーカバー、例えば右側のステーカバー15の任意位置に
非伸縮性の大腿部部分後部ベルト28の一端29が取り
付けられ、ベルト28は装着時大腿部部分の後側を通る
ように横方向に延び、他端30は面フアスナ31を有
し、大腿部部分の他方のステーカバー、すなわち左側の
ステーカバー14の対向位置に取り付けたリング32に
挿入して折り返し、自身のベルト上に面フアスナ31で
もって結合できるようになっている。なお図ではベルト
28の他端30をリング32に挿入しないで折り返した
状態で示されている。
【0012】さらに本体1のいずれか一方のステー、例
えば左側のステー12に属する下腿部部分及び大腿部部
分のステーカバー14の内側のそれぞれ下端及び上端に
伸縮性の支持ベルト33、34の一端35、36が取り
付けられ、両ベルト33、34は他方のステー13のヒ
ンジ部の下方で互いに交差するようにそれぞれ斜め上方
及び斜め下方に延び、他端37、38は面フアスナー3
9、40を有し、ステーカバー14の外側のそれぞれ上
端及び下端にステーカバー14に対し若干傾けて取り付
けられたリング41、42に挿入して折り返し、面フア
スナー39、40でもって結合できるようになってい
る。
【0013】43は本体1のフィット性を良好にするた
め設けたダーツである。
【0014】本体1は、大腿部部分と下腿部部分とを覆
いかつ両側辺を重ねて締結し得るだけの幅を有し、上下
方向には、大腿部部分が膝上100mm以上、好ましく
は150mm以上被覆する長さ、下腿部部分は膝下10
0mm以上被覆する長さを有している。その素材として
は、ゴム織テープ、ネオプレンスポンジ、圧縮ウレタン
等で比較的発泡密度の高い腰のある弾力性体と伸縮布と
を貼り合わせ一体とした複合体を用いることができ、特
に好ましいものとしては、表面素材として面フアスナが
結合できる伸縮性パイル地、内面素材として汗を吸収発
散できる伸縮性の綿パイル、吸汗発散性の伸縮織物(例
えは倉敷紡績製のアクチオ−FAB、旭化成製のコント
ロール等)、芯材としてネオプレンスポンジ2〜3mm
厚を用いたものがある。又これらの素材に穴をあけ通気
性を増すこともできる。
【0015】ステー12、13は金属製、プラスチック
製などからなり、膝の屈曲に応じて曲がり得るようにな
っており、ステーカバー14、15としては皮革、合成
皮革、綿、ナイロン等各種のものを使用することができ
る。
【0016】下腿部部分前部ベルト18は、下腿部部分
の一方のステーカバーより脛骨粗面上を通って他方のス
テーカバーに達しており、脛骨粗面を圧迫し、立位状態
で正常な位置に矯正する役割を持つもので、30〜10
0mm、好ましくは50mmの幅を有し、素材としては
非伸縮性又は難伸縮性の布地、例えば綿ベルト、ナイロ
ンベルト、好ましくは片面に面フアスナが結合するパイ
ルを持つものを用いることができる。
【0017】下腿部部分後部ベルト23は、下腿部部分
の一方のステーカバーより下腿部の後側を通って他方の
ステーカバーに至っており、下腿部部分のステーの位置
を正常な位置に調整しまた保持する機能を有し、15〜
50mm、好ましくは25mmの幅を有し、素材として
は非伸縮性又は難伸縮性の布地、例えば綿ベルト、ナイ
ロンベルト、好ましくは片面に面フアスナが結合し得る
パイルを持つものが適している。
【0018】大腿部部分後部ベルト28は、大腿部部分
の一方のステーカバーより大腿部の後側を通って他方の
ステーカバーに至っており、大腿部部分のステーの位置
を正常な位置に調整し、屈伸による大腿筋の変化にもス
テーの位置ずれを防止する役割を持ち、その幅、素材に
ついては下腿部部分前部ベルトと同様のものを用いるこ
とができる。
【0019】支持ベルト33、34は、一方のステーカ
バーの内側の下端および上端よりそれぞれ斜め上方及び
下方に延び、膝関節部の内外いずれか一方の脇、すなわ
ちステーのヒンジ部または湾曲部上を通って同じステー
カバーの外側の上端及び下端にあるリングと締結される
もので、立位状態では装着時の張力により膝関節部を制
御するが、膝の屈曲が大きくなるにつれ支持ベルトが伸
びることにより張力を増し、膝関節部の横方向の動揺に
対する制御力を増すように働き、30〜100mm、好
ましくは50mmの幅を有し、素材としては伸縮性のベ
ルトで、ゴム織テープ、ゴムシート、ゴム或いはウレタ
ン発泡体と伸縮布からなる複合テープなどを用いること
ができる。なお支持ベルト33、34は、図のように左
側のステーカバー14に取り付けた場合は左脚の内反動
揺(膝関節部の内方向への揺れ)および右脚の外反動揺
(膝関節の外方向への揺れ)を防止するのに用いられ、
右側のステーカバー15に取り付けた場合は左脚の外反
動揺および右脚の内反動揺を防止するのに用いられる。
【0020】次に本発明のサポーターの装着方法を図2
a、b、c、dについて説明する。なお図2aは装着状
態における正面図、図2bはその左側面図、図2cはそ
の右側面図、図2dはその背面図を示す。
【0021】装着に当たっては、本体1の裏側を脚の後
側から当て、孔8が膝窩上に位置し、上辺2が後大腿部
上に、下辺3が後下腿部上に位置し、ステー14、15
がそれぞれ大腿部より下腿部の左右側に沿って位置する
ようにし、左右側辺4、5を脚の前側に回し、左側辺4
を下にしてその上に右側辺5を重ね、面フアスナ11を
本体1上に締結させる。なおこの場合、右側辺5に設け
た切り込み9、10を利用して側辺5を部分的に本体1
上に固定し、両側辺4、5の相互位置を調整して最終位
置に固定するようにすると装着が容易である。このよう
にして本体1の左右側辺4、5を前で重ね合わせること
により側辺4、5の凹所6、7は膝蓋部を囲むように一
つの開口を形成する。次いで下腿部部分前部ベルト18
を膝蓋骨下部に合わせ脛骨粗面上を通るように延ばし、
その自由端20をリング22に挿入して折り返し、ベル
ト18自身の上に面フアスナ21でもって固定する。次
に下腿部部分後部ベルト23を後方に回し、自由端25
をリング27に挿入して折り返し、ベルト23自身上に
面フアスナ26で固定する。また大腿部部分後部ベルト
28を後方へ回し、自由端30をリング32に挿入して
折り返し、ベルト28自身の上に面フアスナ30でもっ
て固定する。次に支持ベルト33、34を後側から側方
に回しステー12のヒンジ部(または湾曲部)下を交差
して通るようにして前側から再び元の側方にまで回し、
自由端37、38をリング41、42に挿入して折り返
し、本体1上に面フアスナ39、40でもって固定す
る。
【0022】本発明による膝サポーターを装着した患者
が歩行する場合、通常の状態では本体1上に設けられた
ステー12、13による保持力、支持ベルト33、34
による横方向の圧迫力により膝関節部の動揺は防止され
るが、特に膝が大きく屈曲したときには支持ベルト3
3、34が延びて張力を増し、横方向の制御力が増大
し、膝の外方また内方への動揺を確実に防止するように
働く。
【0023】なお、本体1の膝窩部に相当する位置に設
けた孔8は、膝の屈曲時に本体の素地がだぶついて大腿
と下腿により挟み込まれて痛みを生ずるのを軽減するも
のであるが、孔の代わりにこの部分を薄手の伸縮布にす
ることもでき、又は孔8に薄手の当て布を固定すること
もできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば次に列挙するような効果
を得ることができる。 (1) 下腿部部分前部ベルトと下腿部部分後部ベルトによ
り下腿側のステー位置を、また大腿部部分後部ベルトに
より大腿側のステー位置を、それぞれ解剖学的に正しい
位置に設定することができ、使用者が動いてもこの位置
は変化せず、膝関節に悪影響を与えることなく治療でき
る。 (2) 伸縮性の2つの支持ベルトは、その始端、交差部お
よび終端を前記のように正しい位置に保持されたステー
カバーに取り付けられ、始端、終端間の高さ及び側面に
おける位置が変化せず安定しているため、膝関節部に対
する正確な圧迫抑制が可能であり、しかも一度ステーの
ヒンジ部と本体との間に挿入すれば、後は本体を開く際
引き抜く必要がなく操作が容易である。 (3) 伸縮性の2つの支持ベルトが膝の内外側部において
互いに交差する部分は、歩行や屈曲により万一ずれても
ステー上にあるから、大腿側のみ、又は下腿側のみを局
部的に圧迫することがなく、大腿部の骨と下腿部の骨の
結合位置がずれて悪い影響を起こすことがない。 (4) 伸縮性の2つの支持ベルトの締付け力を変化させる
ことで内旋や外旋の抑制も可能となる。 (5) 下腿部部分前部ベルトにより脛骨粗面に加えられる
適度の圧迫力により膝関節部の前方への突出をも制御す
ることができる。 (6) 軽量で、装着も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の、aは正面図、bは背面図で
ある。
【図2】本発明の実施例の装着状態における、aは正面
図、bは左側面図、cは右側面図、dは背面図である。
【符号の説明】
1 本体 12、13 ステー 14、15 ステーカバー 18 下腿部部分前部ベルト 19 下腿部部分前部ベルトの一端 20 下腿部部分前部ベルトの他端 22 リング 23 下腿部部分後部ベルト 24 下腿部部分後部ベルトの一端 25 下腿部部分後部ベルトの他端 27 リング 28 大腿部部分後部ベルト 29 大腿部部分後部ベルトの一端 30 大腿部部分後部ベルトの他端 32 リング 33、34 支持ベルト 35、36 支持ベルトの一端 37、38 支持ベルトの他端 41、42 リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大腿部部分、下腿部部分および膝関節部
    分を被覆する弾力性布からなる本体と、 本体表面の左右に大腿部部分上方から下腿部部分下方に
    わたり配置したステーと、 ステーを覆うように本体の大腿部部分と下腿部部分にそ
    れぞれ設けたステーカバーと、 下腿部部分のいずれか一方のステーカバーの上方側に一
    端を取り付け脛骨粗面上を通るようにして他端を他方の
    ステーカバーの上方側に取り付けたリングと結合可能な
    非伸縮性の下腿部部分前部ベルトと、 下腿部部分のステーカバーのいずれか一方に一端を取り
    付け、下腿部部分の後方を通るようにして他端を他方の
    ステーカバーに取り付けたリングと結合可能な非伸縮性
    の下腿部部分後部ベルトと、 大腿部部分のステーカバーのいずれか一方に一端を取り
    付け、大腿部部分の後方を通るようにして他端を他方の
    ステーカバーに取り付けたリングと結合可能な非伸縮性
    の大腿部部分後部ベルトと、 いずれか一方のステーに属する下腿部部分及び大腿部部
    分のステーカバーの内側のそれぞれ下端及び上端に一端
    を取り付け、他方のステーのヒンジ部の下方を通りそれ
    ぞれ斜め上方及び下方に延び、一端を取り付けたステー
    カバーの外側のそれぞれ上端及び下端に取り付けたリン
    グとそれぞれ結合可能な伸縮性の2つの支持ベルトとを
    備えたことを特徴とする膝サポーター。
JP11318896A 1996-04-10 1996-04-10 膝サポーター Pending JPH09276323A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126767A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Daiya Industry Co 膝装着用サポーター
KR101066130B1 (ko) * 2009-02-27 2011-09-20 (주)트리플씨메디칼 냉온가압치료 무릎보조기

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040603