JPH09275367A - エコーキャンセラ装置 - Google Patents

エコーキャンセラ装置

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JPH09275367A
JPH09275367A JP8527096A JP8527096A JPH09275367A JP H09275367 A JPH09275367 A JP H09275367A JP 8527096 A JP8527096 A JP 8527096A JP 8527096 A JP8527096 A JP 8527096A JP H09275367 A JPH09275367 A JP H09275367A
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JP
Japan
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echo
signal
circuit
wire
residual
Prior art date
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Pending
Application number
JP8527096A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Hayashi
建輔 林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小規模な回路構成で残留エコーの高域周波数
成分に関しても充分に抑圧し得るエコーキャンセラ装置
を提供すること。 【解決手段】 このエコーキャンセラ装置100も、2
線4線変換器110へ送出するために受信入力された受
信入力信号を受信処理した受信出力信号が2線4線変換
器110の4線側から送出入力される送信入力信号に回
り込むことによって発生するエコー信号を除去するため
の従来装置と同様な構成のトランスバーサルフィルタ1
01及び減算器102から成るエコーキャンセラ回路1
00aを有する他、減算器102からの減算出力信号及
び受信入力信号から通話方向の検出を行う通話方向検出
回路130と、減算出力信号に含まれる残留エコーを抑
圧するためのローパスフィルタを備えた残留エコー抑圧
回路120とが備えられ、残留エコー抑圧回路120で
は通話状態に応じて高域周波数を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として2線4線
変換器における4線側で受信出力信号が送信入力信号に
回り込むことによって発生するエコー信号を除去するエ
コーキャンセラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信衛星を経由する長距離ディジ
タル回線等において音声通話を行う場合、所定のインピ
ーダンスに設定される2線4線変換器が用いられるが、
その4線側においてインピーダンスの不整合により受信
側で受信入力信号の受信処理後に出力される受信出力信
号が送信側の送信入力信号に回り込むことによりエコー
信号が発生し、こうした場合には音声通話が極めてし辛
くなる。そこで、このようなエコー信号を除去するため
にエコーキャンセラ装置が用いられる。
【0003】図3は、従来のエコーキャンセラ装置30
0を含むディジタル回線の基本構成を回路ブロック図に
より示したものである。
【0004】エコーキャンセラ装置300は、背景雑音
を含む送信信号が入力される2線4線変換器310に接
続されると共に、この2線4線変換器301へ送出する
ために受信入力された受信入力信号を受信処理した受信
出力信号が2線4線変換器301の4線側から送出入力
される送信入力信号に回り込むことによって発生するエ
コー信号を除去する機能を有する。
【0005】即ち、このエコーキャンセラ装置300
は、受信入力信号にフィルタ係数を掛けてエコー信号を
除去するための疑似エコー信号を生成するトランスバー
サルフィルタ301及び2線4線変換器310からの送
信入力信号から疑似エコー信号を差し引く減算器302
から成るエコーキャンセラ回路300aと、減算器30
2から出力される減算出力信号に含まれる残留エコーを
除去する残留エコー抑圧回路320と、減算出力信号か
ら通話中の送信側の背景雑音を記憶する雑音記憶回路3
30と、残留エコー抑圧回路320からのエコー抑圧出
力信号に雑音記憶回路330からの背景雑音出力信号を
付加加算して送信出力信号として出力する加算器340
から構成される。
【0006】次に、このエコーキャンセラ装置300の
動作について説明する。2線4線変換器310において
受信出力信号が送信入力信号に回り込むことによってエ
コー信号が発生するが、このエコー信号は2線側の背景
雑音を含んだ送信信号と共に2線4線変換器310を介
して4線側の送信入力信号として減算器302に入力さ
れる。又、トランスバーサルフィルタ301は受信入力
信号にフィルタ係数を掛けて2線4線変換器310で発
生すると予測される疑似エコー信号を生成する。減算器
302にはエコー信号と背景雑音を含んだ送信入力信号
とが入力され、トランスバーサルフィルタ301からの
疑似エコー信号も入力される。そこで減算器302は送
信入力信号から疑似エコー信号を差し引いてエコー信号
の消去を行う。ところが、エコー信号は完全に消去され
ず、減算器302から出力される減算出力信号には残留
エコーと背景雑音とが混在される。
【0007】この混在状態の減算出力信号は残留エコー
抑圧回路320に入力され、残留エコー成分を含む全て
の信号に対して抑圧が加えられることにより、これらの
信号を完全に消去してエコー抑圧出力信号として出力す
る。更に、減算器302から出力される混在状態の減算
出力信号は、雑音記憶回路330にも入力され、送信入
力信号の背景雑音が記憶される。この背景雑音は背景雑
音出力信号として加算器340へ送出され、加算器34
0でエコー抑圧出力信号及び背景雑音出力信号の加算が
行われて送信出力信号として出力される。これにより、
エコーが無く自然で明瞭な背景雑音の存在する通話が具
現される。
【0008】因みに、このようなエコー除去に関連する
技術としては、例えば特開平3−3428号公報に開示
されたエコー除去回路や、特開平3−171929号公
報に開示されたエコーキャンセラ装置等が挙げられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したエコーキャン
セラ装置の場合、無音通話状態の残留エコー抑圧回路か
ら後段の加算器で雑音記憶回路から得た背景雑音を加算
してエコーが無く自然に背景雑音の存在する通話を具現
しているが、残留エコーが持つ高域の周波数成分は充分
に抑圧されないという問題がある。
【0010】又、中核機能であるエコーキャンセラ回路
以外の回路構成が複雑で大規模なため、コスト高になり
易いという問題もある。
【0011】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、小規模な回路構成
で残留エコーの高域周波数成分に関しても充分に抑圧し
得るエコーキャンセラ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、背景雑
音を含む送信信号が入力される2線4線変換器に接続さ
れると共に、該2線4線変換器へ送出するために受信入
力された受信入力信号を受信処理した受信出力信号が該
2線4線変換器の4線側から送出入力される送信入力信
号に回り込むことによって発生するエコー信号を除去す
る機能を有し、更に、送信入力信号にフィルタ係数を掛
けてエコー信号を除去するための疑似エコー信号を生成
するトランスバーサルフィルタと、疑似エコー信号を送
信入力信号から差し引いて減算出力信号を生成する減算
器とから成るエコーキャンセラ回路を含むエコーキャン
セラ装置において、減算出力信号及び受信入力信号から
通話方向の検出を行う通話方向検出回路と、減算出力信
号に含まれる残留エコーを抑圧するためのローパスフィ
ルタを備えた残留エコー抑圧回路とを有するエコーキャ
ンセラ装置が得られる。
【0013】又、本発明によれば、上記エコーキャンセ
ラ装置において、通話方向検出回路は、受信側のシング
ルトーク,並びに送信側のシングルトーク及びダブルト
ークの少なくとも一方を検出した結果を表わす通話方向
検出信号を出力し、残留エコー抑圧回路は、通話方向検
出信号に応じて受信側のシングルトーク状態が検出され
た場合に高域周波数の抑圧を徐々に増加させ、送信側の
シングルトーク又はダブルトークが検出された場合に高
域周波数の抑圧を徐々に減少させる高周波制御を行うエ
コーキャンセラ装置が得られる。
【0014】更に、本発明によれば、上記エコーキャン
セラ装置において、残留エコー抑圧回路は、高周波制御
を行うための所定の周波数−利得特性を有するローパス
フィルタを備えたエコーキャンセラ装置が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明のエ
コーキャンセラ装置について、図面を参照して詳細に説
明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係るエコーキ
ャンセラ装置100を含むディジタル回線の基本構成を
回路ブロック図により示したものである。
【0017】このエコーキャンセラ装置100も、背景
雑音を含む送信信号が入力される2線4線変換器110
に接続されると共に、この2線4線変換器110へ送出
するために受信入力された受信入力信号を受信処理した
受信出力信号が2線4線変換器110の4線側から送出
入力される送信入力信号に回り込むことによって発生す
るエコー信号を除去する機能を有し、更に、受信入力信
号にフィルタ係数を掛けてエコー信号を除去するための
疑似エコー信号を生成するトランスバーサルフィルタ1
01及び2線4線変換器110からの送信入力信号から
疑似エコー信号を差し引く減算器102から成る従来装
置と同様な構成のエコーキャンセラ回路100aを備え
ている。
【0018】又、このエコーキャンセラ装置100に
は、エコーキャンセラ回路100a以外に減算出力信号
及び受信入力信号から通話方向の検出を行う通話方向検
出回路130と、減算出力信号に含まれる残留エコーを
抑圧するためのローパスフィルタを備えた残留エコー抑
圧回路120とが備えられている。
【0019】ここで通話方向検出回路130は、受信側
のシングルトーク,並びに送信側のシングルトーク及び
ダブルトークの少なくとも一方を検出した結果を表わす
通話方向検出信号を出力する。又、残留エコー抑圧回路
120は通話方向検出回路130からの通話方向検出信
号に応じて受信側のシングルトークが検出された場合に
高域周波数の抑圧を徐々に増加させ、送信側のシングル
トーク又はダブルトークが検出された場合に高域周波数
の抑圧を徐々に減少させる高周波制御を行う。このた
め、残留エコー抑圧回路120はこうした高周波制御を
行うために、図2に示されるような所定の周波数f(k
Hz)−利得G(dB)特性(後文にて詳述する)を有
するローパスフィルタを備えている。
【0020】次に、このエコーキャンセラ装置100の
動作について説明する。ここでも2線4線変換器110
において受信出力信号が送信入力信号に回り込むことに
よってエコー信号が発生するが、このエコー信号は2線
側の背景雑音を含んだ送信信号と共に2線4線変換器1
10を介して4線側の送信入力信号として減算器102
に入力される。又、トランスバーサルフィルタ101は
受信入力信号にフィルタ係数を掛けて2線4線変換器1
10で発生すると予測される疑似エコー信号を生成す
る。減算器102にはエコー信号と背景雑音を含んだ送
信入力信号とが入力され、トランスバーサルフィルタ1
01からの疑似エコー信号も入力される。そこで減算器
102は送信入力信号から疑似エコー信号を差し引いて
エコー信号の消去を行う。ところが、エコー信号は完全
に消去されず、減算器102から出力される減算出力信
号には残留エコーと背景雑音とが混在される。ここでの
残留エコーは高域の周波数成分を含むため、高域周波数
を抑圧制御すれば残留エコーを消去することができる。
【0021】この混在状態の減算出力信号は残留エコー
抑圧回路120に入力され、残留エコー抑圧回路120
では図2に示すような周波数−利得特性を有するローパ
スフィルタによって残留エコーを消去して送信出力信号
として出力する。このとき、通話方向検出回路130で
は受信側のシングルトークを検出して通話方向検出信号
を残留エコー抑圧回路120へ送出すると、残留エコー
抑圧回路120ではフィルタ係数を入れ替えて徐々に高
域周波数の抑圧を増加するように変化させて(図2中で
は特性曲線C1,C2,C3…の順)残留エコーを消去
する。
【0022】一方、通話方向検出回路130では送信側
のシングルトークやダブルトークを検出して通話方向検
出信号を残留エコー抑圧回路120へ送出すると、残留
エコー抑圧回路120ではフィルタ係数を入れ替えて徐
々に高域の周波数の抑圧を減少するように変化させて
(図2中では特性曲線C3,C2,C1…の順)残留エ
コーを消去する。
【0023】このように残留エコー抑圧回路120で
は、通話状態の推移に合わせて段階的に高域周波数の抑
圧量を変化させることにより、残留エコーが消去され
る。
【0024】即ち、このエコーキャンセラ装置100で
は、エコーキャンセラ回路100aからの残留エコー及
び背景雑音が混在した減算出力信号が残留エコー抑圧回
路120に入力された場合、残留エコーのみが抑圧され
て消去され、背景雑音は残留エコー抑圧回路120を通
過するため、残留エコー抑圧回路120から出力される
送信出力信号には高域周波数成分に関してもエコーが充
分に抑圧され、エコーが無い自然で明瞭な背景雑音の存
在する通話が具現される。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のエコー
キャンセラ装置によれば、従来装置と同様な構成のエコ
ーキャンセラ回路から高域周波数成分を含む残留エコー
及び背景雑音が混在した減算出力信号が出力されても、
通話方向検出回路からの通話状態に応じた通話方向検出
信号を受けて残留エコー抑圧回路で残留エコーのみを充
分に抑圧できるようにしているので、従来のように雑音
記憶回路や加算器を用いること無く、小規模な回路構成
でエコーの無い自然で明瞭な背景雑音の存在する快適な
通話が具現されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエコーキャンセラ装置
を含むディジタル回線の基本構成を示した回路ブロック
図である。
【図2】図1に示すエコーキャンセラ装置の残留エコー
抑圧回路に用いられるローパスフィルタの周波数−利得
特性を示したものである。
【図3】従来のエコーキャンセラ装置を含むディジタル
回線の基本構成を示した回路ブロック図である。
【符号の説明】
100,300 エコーキャンセラ装置 100a,300a エコーキャンセラ回路 101,301 トランスバーサルフィルタ 102,302 減算器 110,310 2線4線変換器 120,320 残留エコー抑圧回路 130 通話方向検出回路 330 雑音記憶回路 340 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背景雑音を含む送信信号が入力される2
    線4線変換器に接続されると共に、該2線4線変換器へ
    送出するために受信入力された受信入力信号を受信処理
    した受信出力信号が該2線4線変換器の4線側から送出
    入力される送信入力信号に回り込むことによって発生す
    るエコー信号を除去する機能を有し、更に、前記送信入
    力信号にフィルタ係数を掛けて前記エコー信号を除去す
    るための疑似エコー信号を生成するトランスバーサルフ
    ィルタと、前記疑似エコー信号を前記送信入力信号から
    差し引いて減算出力信号を生成する減算器とから成るエ
    コーキャンセラ回路を含むエコーキャンセラ装置におい
    て、前記減算出力信号及び前記受信入力信号から通話方
    向の検出を行う通話方向検出回路と、前記減算出力信号
    に含まれる残留エコーを抑圧するためのローパスフィル
    タを備えた残留エコー抑圧回路とを有することを特徴と
    するエコーキャンセラ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエコーキャンセラ装置に
    おいて、前記通話方向検出回路は、受信側のシングルト
    ーク,並びに送信側のシングルトーク及びダブルトーク
    の少なくとも一方を検出した結果を表わす通話方向検出
    信号を出力し、前記残留エコー抑圧回路は、前記通話方
    向検出信号に応じて前記受信側のシングルトークが検出
    された場合に高域周波数の抑圧を徐々に増加させ、前記
    送信側のシングルトーク又はダブルトークが検出された
    場合に高域周波数の抑圧を徐々に減少させる高周波制御
    を行うことを特徴とするエコーキャンセラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエコーキャンセラ装置に
    おいて、前記残留エコー抑圧回路は、前記高周波制御を
    行うための所定の周波数−利得特性を有するローパスフ
    ィルタを備えたことを特徴とするエコーキャンセラ装
    置。
JP8527096A 1996-04-08 1996-04-08 エコーキャンセラ装置 Pending JPH09275367A (ja)

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JP8527096A JPH09275367A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 エコーキャンセラ装置

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JP8527096A JPH09275367A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 エコーキャンセラ装置

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JPH09275367A true JPH09275367A (ja) 1997-10-21

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ID=13853887

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JP8527096A Pending JPH09275367A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 エコーキャンセラ装置

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JP (1) JPH09275367A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203308B2 (en) 2001-11-20 2007-04-10 Ricoh Company, Ltd. Echo canceller ensuring further reduction in residual echo

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203308B2 (en) 2001-11-20 2007-04-10 Ricoh Company, Ltd. Echo canceller ensuring further reduction in residual echo

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991117