JPH0927256A - 検出器 - Google Patents

検出器

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JPH0927256A
JPH0927256A JP19920095A JP19920095A JPH0927256A JP H0927256 A JPH0927256 A JP H0927256A JP 19920095 A JP19920095 A JP 19920095A JP 19920095 A JP19920095 A JP 19920095A JP H0927256 A JPH0927256 A JP H0927256A
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JP
Japan
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base
detector
groove
conductor
exposed
Prior art date
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Pending
Application number
JP19920095A
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English (en)
Inventor
Katsuya Koyama
勝也 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
Application filed by Keyence Corp filed Critical Keyence Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出器の小径化を図ると共にハンダ付けの作
業性および製品の信頼性を向上させる。 【解決手段】 絶縁物からなるベース2に、同軸ケーブ
ル1の導体11,12を敷設するための溝21,22が
2本形成されていると共に、前記溝21,22の内表面
の少なくとも一部に、前記導体11,12をハンダ付け
させて接続させるためのランド21a,22aを形成し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細長い棒状の検出
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光電検出器には、直径が3mm〜
数mm程度まで小型化されたものがある。かかる光電検
出器の一例を図6(a)に示す。図6(a)において、
同軸ケーブル100の芯線(中心導体)101およびシ
ールド線(外部導体)102は、各々、プリント基板
(ベース)103にハンダ付けされている。プリント基
板103には、たとえばチップ抵抗のような電子部品1
04が実装されていると共に、PD(フォトダイオー
ド)105の2本のリード105a,105bがハンダ
付けされている。前記PD105などは、シールド用の
金属板106で包まれた後に、保護用の金属スリーブ1
07内に収納される。なお、金属スリーブ(筒状体)1
07の先端にはレンズ108が装着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、同軸ケーブル100のシールド線102を剥き出
し捩じった後に、シールド線102を基板103にハン
ダ付けするので、人手による作業工数が多くなる。さら
に、前記従来の光電検出器においては、同軸ケーブル1
00の芯線101およびシールド線102をハンダ付け
する際に、図6(b)のように、プリント基板103が
平坦であるため、ハンダ109が基板103の表面に流
れ易く、また、芯線101およびシールド線102と、
基板103のランドの端子面(図示せず)との位置決め
の精度が悪くなるのは避けられない。そのため、基板1
03の幅Wが大きくなるので、光電検出器を十分に細く
することができない。また、ハンダ付けの作業性が悪
く、しかも、短絡するおそれがあるなど、製品の信頼性
も低い。かかる問題は光電検出器以外の近接スイッチな
どの検出器にも同様に生じる。したがって、本発明の主
な目的は、検出器の小径化を図ると共にロウ付けの作業
性および製品の信頼性を向上させることである。
【0004】また、前記従来技術では、シールド用の金
属板106を巻き付けるので、組立工数が多いうえ、検
出器の外径も大きくなる。
【0005】さらに、基板103にPD105のリード
105a,105bをハンダ付けするので、PD105
の光軸とスリーブ107の軸線とが多少ズレるのは避け
られず、そのため、レンズ108とPD105との光軸
にズレが生じ易い。
【0006】本発明は、「発明の実施の形態」で後述す
るように、このような他の問題についても対処し得るも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記主な目的を達成する
ために、本発明は、ベースを棒状に形成し、ベースに
は、第1の溝と、該第1の溝よりも溝幅が狭い第2の溝
とが同一軸線上に形成され、両溝の内表面の少なくとも
一部に、それぞれ、端子面が形成されている。ベースに
ロウ付けされた同軸ケーブルは、中心導体が露出してい
ると共に、外部導体が第1被覆材を覆った状態で露出し
ており、外部導体および中心導体が、それぞれ、第1お
よび第2の溝に敷設された状態で端子面にロウ付けされ
ている。
【0008】同軸ケーブルをベースの端子面に結線する
際には、溝に導体を落とし込み、導体を溝に沿わせた状
態で、溝の内表面の端子面と導体とをロウ付けする。し
たがって、導体の位置決め精度が良く、また、ハンダ
(ロウ)が溝内に留まるので、ロウ付部分がコンパクト
になるから、検出器を細くすることができると共に、ロ
ウ付けの信頼性が高く、かつ、短絡するおそれもない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を光電検
出器を例にとって説明する。図1および図2は、第1実
施形態を拡大して示す。図1に示すように、1軸1同心
の同軸ケーブル1は、シールド線(外部導体)11と、
芯線(中心導体)12と、2つの線11,12間を絶縁
する第1被覆材13と、シールド線11を被覆する第2
被覆材14とで構成されている。同軸ケーブル1の先端
部は、芯線12が露出していると共に、シールド線11
が第1被覆材13を覆った状態で露出しており、また、
2つの線11,12間において、第1被覆材13の外周
面が露出していることで、芯線12とシールド線11と
が軸線方向に離間しており、これによって、両線11,
12間の絶縁を確実にしている。同軸ケーブル1は、後
述するように、成型されたベース2に固着される。
【0010】ベース2は、いわゆる立体基板と呼ばれる
ものの一種であり、全体が丸棒状で、合成樹脂(たとえ
ば液晶ポリマー)のような絶縁物からなる。ベース2に
は、同一軸線上に、U字状の第1、第2および第3の溝
21,22,23が、ベース2の長手方向に沿って形成
されている。第1、第2および第3の溝21,22,2
3には、各々、シールド線11、芯線12および第1被
覆材13が落とし込まれた状態で、図2(d),(e)
のように収納される。
【0011】図1の第1および第2の溝21,22の内
表面には、各々、端子面となる第1および第2のランド
21a,22aがベース2と一体に形成されている。一
方、ベース2の外周面には、絶縁用突起24を除いた部
分に、金属箔からなるシールド(シールド用の金属)2
5が一体に形成されている。なお、図1においては前記
シールド25およびランド21a,22aの表面に相当
する部分に斜線を施している。また、図面を見易くする
ために、シールド25の厚みは描いていない。
【0012】図2(e)のように、第1の溝21はシー
ルド線11の部分よりも溝幅が若干広く、一方、第2の
溝22は芯線12の部分よりも溝幅が若干広い。したが
って、第2の溝22は第1の溝21よりも溝幅が狭くな
っている。シールド線11は第1の溝21のランド21
aにハンダ付けされ、一方、芯線12は第2の溝22の
ランド22aにハンダ付けされて、接続されている。な
お、シールド線11は、ランド21aを介してシールド
25に導通している。
【0013】前記第1の溝21、第3の溝23および第
2の溝22は、この順に、ベース2の基端面2aから基
端に向って形成されており、図2(a)の横断面図に明
示するように、各溝の底部がO点を中心とするほぼ同心
の半円形になっている。
【0014】図2(b)に示すように、ベース2の長手
方向の先端部2bには、凹所26が形成されている。該
凹所26の底面には、たとえばLEDのような発光素子
3が収納されていると共に、配線パターンからなる第1
および第2の電路27,28が形成されている。第2の
電路28の電極には、前記発光素子3がハンダ付けによ
り接続されて固着されており、該第2の電路28が第2
のランド22aに導通している。一方、第1の電路27
の電極と発光素子3とは、ワイヤ(金線)4によって導
通している。これらの電路27,28、ランド21a,
22aおよびシールド25は、無電解めっきおよび電気
めっきなどにより形成される。また、ベース2は、必要
に応じて1回ないし複数回射出成型することにより成型
される。また、ランド21a,22aは、薄い金属板を
インサートにより成型してもよい。なお、凹所26に
は、透明の樹脂からなるレンズ5が設けられている。
【0015】ベース2の外周には、図2(e)のよう
に、円筒状の金属スリーブ(筒状体)6が装着される。
前述の絶縁用突起24は、ベース2の外表面から外方に
突出しており、図2(c)〜(e)に示すように軸方向
および径方向の双方に複数個設けられており、金属スリ
ーブ6とシールド25との間に絶縁用の空間Sを保持さ
せている。なお、金属スリーブ6は、検出器を保護する
ためのものである。
【0016】前記構成において、ランド21a,22a
を有する第1および第2の溝21,22を同一軸線上に
配設したので、シールド線11を第1被覆材13から剥
き出して捩じる必要がなく、シールド線11が第1被覆
材13を覆ったままの状態で、シールド線11をランド
21aにハンダ付けすることができる。したがって、ハ
ンダ付けに伴う作業工数が減る。
【0017】また、図1の検出器は、溝21,22の内
表面にランド21a,22aを設けている。そのため、
同軸ケーブル1を溝21〜23に落とし込み、シールド
線11および芯線12を、それぞれ、第1および第2の
溝21,22に沿わせた状態でハンダ付けすることがで
きる。したがって、シールド線11および芯線12の位
置決めが容易で、かつ、ハンダが溝21,22からはみ
出るおそれもない。その結果、ハンダ付けに必要なラン
ド21a,22aの幅が小さくなるから、検出器を細く
することができ、また、ハンダ付けの作業性が向上する
と共に、短絡するおそれもなく、製品の信頼性も向上す
る。
【0018】なお、第3の溝23に収納される第1被覆
材13の部分においては、シールド線11が除去されて
いるが、シールド線11のみを切断するカッタを用いる
ことで、容易にシールド線11を除去することができ
る。
【0019】また、本実施形態では、棒状のベース2の
外周面に、斜線で示すようにシールド25を形成してい
るので、従来の金属板106(図7)を巻き付けるのに
比べ、組立工数が少なくなるうえ、検出器の外径も更に
小さくなる。
【0020】さらに、本実施形態では、絶縁用突起24
を設けてベース2のシールド25と図2(e)の金属ス
リーブ6との間に空間Sを形成している。したがって、
検出器を差程大型化することなく、絶縁を図ることがで
きる。
【0021】また、図2(b)のように、ベース2に凹
所26を形成して、ベース2にレンズ5を直接取り付け
ているので、発光素子3とレンズ5との光軸にズレが生
じるおそれもない。
【0022】ところで、前記実施形態ではベース2が丸
棒状であったが、図3(a)〜(c)に示すように、ベ
ース2は角棒状であってもよい。
【0023】また、溝21,22の断面形状は、半円形
やU字状である必要はなく、図4(a)に示す角形や、
図4(b)に示すような形状であってもよい。さらに、
図4(b)の二点鎖線で示すように、シールド線11は
第1の溝21に完全に収納されていなくてもよい。
【0024】また、前記実施形態では、図3の発光素子
3を有する投光器について説明したが、本発明は、受光
素子を凹所26に有する受光器についても適用できる。
また、凹所26に発光素子および受光素子の両方の素子
を有する光電検出器についても適用し得る。この場合、
図5(a),(b)に示すように、第1ないし第3の溝
21〜23を一対設ける。
【0025】さらに、本発明は、光電検出器以外の検出
器についても適用でき、たとえば、近接スイッチなどの
検出器にも適用できる。なお、本発明において、検出器
とは、たとえば光電検出器の投光器または受光器の一
方、ならびに、一組の投光器と受光器、ならびに、投受
光器を含む概念である。
【0026】また、前記実施形態では、第3の溝23を
設けたが、第3の溝23は必ずしも設ける必要はない。
また、ランド21a,22aは溝21,22の全面に形
成してもよく、あるいは、一部に形成してもよい。ま
た、ハンダ以外の金属を用いた「ロウ付け」を行っても
よい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端子面を有し、かつ、溝幅の異なる一対の溝を同一軸線
上に配設したので、シールド線を剥き出して捩じること
なく、同軸ケーブルの芯線およびシールド線を溶着する
ことができる。したがって、シールド線を剥き出して捩
じるという面倒な作業が不要になる。また、溝の内表面
に端子面を設けたから、溝によって導体が位置決めされ
るので、導体の位置決めが容易になると共に、ハンダ
(ロウ)が溝からはみ出るおそれもない。したがって、
細い検出器を更に小径化することができ、しかも、ロウ
付けの作業性が向上すると共に、短絡するおそれもない
ので、製品の信頼性が向上する。
【0028】さらに、請求項2の発明では、ベースの外
周面にシールド用の金属が一体に形成されているので、
シールド板を巻き付ける手間が省けるだけでなく、一層
の小径化を図ることができる。
【0029】また、請求項3の発明によれば、絶縁用突
起を設けて、シールドと金属スリーブとの間を絶縁して
いるから、光電検出器の外径が差程太くなることなく、
絶縁を図ることができる。
【0030】また、中心導体と外部導体との間において
第1被覆材の外周面を露出させれば、両導体が軸線方向
に離れるので、両導体間の絶縁の確実性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の検出器を示す拡大分解
斜視図である。
【図2】(a)は(b)のa−a線断面図、(b)はベ
ースの縦断面図、(c)は右側面図、(d)は(e)の
d−d線断面図、(e)は光電検出器の縦断面図であ
る。
【図3】第2実施形態を示す光電検出器の拡大正面図、
縦断面図および横断面図である。
【図4】溝の他の形状を示す拡大断面図である。
【図5】第3実施形態を示す光電検出器の拡大正面図お
よび底面図である。
【図6】(a)は従来の受光器を示す分解縦断面図、
(b)は基板の横断面図である。
【符号の説明】
1:同軸ケーブル 11:シールド線(外部導体) 12:芯線(中心導体) 13:第1被覆材 14:第2被覆材 2:ベース 21:第1の溝 22:第2の溝 21a,22a:ランド(端子面) 24:絶縁用突起 25:シールド用の金属 26:凹所 27,28:電路 3:発光素子 6:金属スリーブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体と、外部導体と、該両導体間を
    絶縁する第1被覆材と、前記外部導体を被覆する第2被
    覆材とを備えた同軸ケーブルを、絶縁物からなる長尺状
    のベースの端子面にロウ付けし、前記ベースの長手方向
    の先端部に検出用の素子を設けると共に、前記ベースの
    外側に筒状体を装着した検出器において、 前記ベースを棒状に形成し、 前記ベースには、第1の溝と、該第1の溝よりも溝幅が
    狭い第2の溝とが同一軸線上に形成され、前記両溝の内
    表面の少なくとも一部に、それぞれ、前記端子面が形成
    され、 前記同軸ケーブルは、前記中心導体が露出していると共
    に、前記外部導体が第1被覆材を覆った状態で露出して
    おり、前記外部導体および中心導体が、それぞれ、前記
    第1および第2の溝に敷設された状態で前記端子面にロ
    ウ付けされていることを特徴とする検出器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ベースの外周面
    には、シールド用の金属が一体に形成されている検出
    器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記棒状のベースの外周には外方へ突出する複数の絶縁
    用突起が一体形成されて、前記筒状体とシールド用の金
    属との間に絶縁用空間が保持されている検出器。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記棒状のベースの先端部には凹所が形成され、該凹所
    に前記検出用の素子が収納されていることで、前記素子
    の外周囲の少なくとも一部が前記シールド用の金属で覆
    われている検出器。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記同軸ケーブルは、前記第1被覆材の外周面が中心導
    体と外部導体との間において露出していることで、前記
    中心導体と外部導体の露出部分を軸線方向に離間させた
    検出器。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4もしくは5におい
    て、 前記検出用の素子として、光電検出器の発光素子または
    受光素子の少なくとも一方を備え、前記ベースには前記
    端子面に接続された電路が形成され、該電路の電極には
    前記発光素子または受光素子の少なくとも一方が接続さ
    れていると共に固着されている検出器。
JP19920095A 1995-07-11 1995-07-11 検出器 Pending JPH0927256A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1303724C (zh) * 2003-09-16 2007-03-07 矢崎总业株式会社 同轴电缆屏蔽端子
JP2009140816A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
CN107369890A (zh) * 2017-08-28 2017-11-21 京信通信***(中国)有限公司 短路端子、馈电网络组件及天线***

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