JPH0927081A - タグ及びこれに使用するアンテナ方向制御方法 - Google Patents

タグ及びこれに使用するアンテナ方向制御方法

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JPH0927081A
JPH0927081A JP17492095A JP17492095A JPH0927081A JP H0927081 A JPH0927081 A JP H0927081A JP 17492095 A JP17492095 A JP 17492095A JP 17492095 A JP17492095 A JP 17492095A JP H0927081 A JPH0927081 A JP H0927081A
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JP
Japan
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antenna
tag
circuit board
holding
slip
Prior art date
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Pending
Application number
JP17492095A
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English (en)
Inventor
Kunikazu Suzuki
邦和 鈴木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝票等が無秩序な方向を向いて情報が検知さ
れないことがないようにして、信頼性の高い通信が可能
なタグ及びこれに使用するアンテナ方向制御方法を提供
する。 【解決手段】 識別情報の電波を送受信するアンテナを
備えるとともに、このアンテナを常に一方向に向けて保
持しておくための機構を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路を内蔵
し、商品等に貼り付けられて、その種類や価格等に関す
る情報を出力するタグ及びこれに使用するアンテナ方向
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はタグを組み込んだ伝票の従来例を
示す斜視図である。図7において、この伝票1は宅配便
の搬送システムで使用する伝票を一例としている。そし
て、この伝票1は、記入欄2を設けた依頼主控え3、配
達時に回収する配達伝票4、届け先控え5等の紙片を結
束部6で束ねた構成を成している。また、結束部6の近
傍には各紙片3,4,5を個々に切り放すミシン目7が
形成されているとともに、結束部6内にはタグ(応答
器)8が内蔵されている。
【0003】図8は、上記伝票1を使用した従来の質問
装置における一例を示す概略構成図である。図8におい
て、質問装置は、フレーム51と、6つの質問器52
A,52B,52C,52D,52E,52Fと、図示
せぬ質問器制御部及びホストコンピュータ等で構成され
ている。
【0004】このうち、フレーム51は、荷物を移送す
るコンベア54の両側から、このコンベア54をアーチ
状にまたいで配設されており、中心にはコンベア54の
走行方向に延ばされた状態にして補助片51aが一体に
形成されている。そして、上記質問器52A〜52Fの
うち、質問器52Aはフレーム51の最上部内面に取り
付けられ、質問器52B,52Cはフレーム51の左右
両側内面、質問器52D,52Eは補助片の前後端内
面、質問器52Fはコンベア54の下側、にそれぞれ配
設されている。
【0005】そして、この質問装置では、各質問器52
A〜52F毎にタイミングをずらして通信を行い、この
タイミングをずらすことにより荷物50に取り付けた伝
票1がどちらを向いていようと、何れかの質問器52A
〜52Fが伝票1と通信をすることができる構造になっ
ている。
【0006】図9は、上記伝票1を使用した従来の質問
装置における他の例を示す概略構成図である。図9にお
いて図8と同一符号を付したものは図8と同一のものを
示している。そして、図9における質問装置は、フレー
ム61(以下、「回転ドラム61」と言う)をリング状
に形成し、この中をコンベア54が貫通され、このコン
ベア54を軸として回転ドラム61が回転できる構造に
なっており、この回転ドラム61の内面に質問器52を
取り付けた構成となっている。
【0007】この構成では、回転ドラム61が回転する
と、これと一緒に質問器52が荷物50の周囲を巡り、
伝票1と通信をすることができる。したがって、この質
問装置の場合では、荷物50のサイズの大小や荷物の向
きが不揃いで個々の荷物50で宅配便用伝票1の位置が
異なっても、質問器52が移動して質問器52の通過可
能範囲に伝票1のタグ8を配置することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
伝票1に内蔵されているタグ8におけるアンテナには指
向性がある。このため、アンテナの方向が無秩序な方向
を向くような場合は、質問信号を送信する送信アンテナ
と応答信号を受信する受信アンテナを、伝票がどの方向
に向いていても信号を受信できるように複数個用意しな
ければならなかった。また、用意したアンテナでも配置
によっては、全ての伝票1の情報を検知することは難し
かった。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は伝票等が無秩序な方向を向いて情
報が検知されないことがないようにして、信頼性の高い
通信が可能なタグ及びこれに使用するアンテナ方向制御
方法を提供することにある。さらに、他の目的は、以下
に説明する内容の中で順次明らかにして行く。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する装置
として本発明は、識別情報を送信する手段を備えるタグ
において、前記識別情報の電波を外部に送信するアンテ
ナを備えるとともに、前記アンテナを常に一方向に向け
て保持しておくための手段を備えた構成としたものであ
る。
【0011】また、上記目的を達成する方法として本発
明は、識別情報を送信する手段を有するタグのアンテナ
方向制御方法において、アンテナを有した回路基板の重
心位置を中心よりずらせるとともに、前記回路基板を回
動可能に保持し、前記アンテナが常に一方向に向くよう
にしたものである。
【0012】
【作用】これによれば、例えば伝票等に取り付けた場合
に、この伝票等が無秩序な方向を向いていたとしても、
タグのアンテナは常に一方向を向くので、このタグに情
報を送・受信する側の機器も同じ位置にほぼ固定して設
けておくことが可能となる。これにより、システム全体
の構造が簡略化されるとともに、信頼性の高い通信を行
うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のタグ並びに制御方
法について図面を用いて説明する。図1及び図2は本発
明に係るタグの第1の実施例を示すもので、図1はその
構成模式図、図2はその要部構成斜視図である。
【0014】図1及び図2において、このタグ11は、
図7に示した伝票1の結束部6に内蔵されたタグ8に変
えて結束部6内に配設することができるものである。し
たがって、この実施例では図7に示したタグ8に変えて
伝票1の結束部6内に格納されて使用する場合として説
明する。よって、以下の説明で図7に示す符号と同じ符
号を付して説明するものは、図7に示した伝票1と同じ
部分を指しているものとする。
【0015】そして、タグ11は、大きくはパッケージ
カバー31、パッケージ基板32、第1の保持部33、
第2の保持部35、回路基板37等で構成されている。
【0016】さらに詳述すると、パッケージカバー31
とパッケージ基板32は、図1に示すように互いに突き
合わされてケースとして形成されるもので、ケースとし
て形成された状態では内部に球状をした空間30が形成
される。なお、ここでのパッケージカバー31及びパッ
ケージ基板32は各々電波を通過させることができる材
質で形成されている。
【0017】第1の保持部33と第2の保持部35及び
回路基板37は、図2に示すようにユニット化されて空
間30に内蔵される。このうち、第1の保持部33は、
リング状に形成されており、この内部に回路基板37が
配設されている。また、第1の保持部33と回路基板3
7との間は第1の支軸36で連結されており、この第1
の支軸36を支点として図2中の矢印Aで示す方向に回
路基板37が自由に往復回転できる状態になっている。
【0018】一方、第2の保持部35は、リング状に形
成されており、空間30内でパッケージカバー31とパ
ッケージ基板32により挟まれて固定されている。ま
た、この内部には第1の保持部33が回路基板37と共
に配設されている。さらに、第1の保持部33と第2の
保持部35との間は第2の支軸34で連結されており、
この第2の支軸34を支点として図2中の矢印Bで示す
方向に第2の保持部35が自由に往復回転できる状態に
なっている。なお、ここで第1の支軸36と第2の支軸
34との位置関係は互いに90度ずれている。加えて、
第2の保持部35には、第2の支軸34を第1の保持部
33と共に図2中の矢印Cで示す方向、すなわち第2の
保持部35の円周に沿って自由に往復移動可能にするた
めの図示せぬ溝が形成されている。
【0019】回路基板37は、その上面に例えば図3に
ブロックで示すような回路が形成されている。ここで、
図3に示す回路は、外部からの電波を受信する受信アン
テナ41、整流部42、制御部43、変調部44、メモ
リ45、識別信号を送信する送信アンテナ46等で構成
されている。そして、この回路基板37には、受信アン
テナ41及び送信アンテナ46が常に上を向くように図
示せぬ錘が設けられている。なお、この錘は別の部材を
取り付けたり、あるいは形状的にアンバランスの状態を
作って設けても良いものである。
【0020】したがって、このように形成されたタグ1
1は、結束部6に内蔵されて伝票1が糊料により荷物の
上面または側面に貼り付けられた場合、タグ11内の回
路基板37の部分は、第1の支軸36及び第2の支軸3
4が図2に示すように受信アンテナ41及び送信アンテ
ナ46が形成されている面が上を向くように回転し、そ
の後も例え荷物が傾いたりするような場合もその傾いた
分だけ回転して常に上を向いた状態にする。
【0021】図4は本発明のタグ11を使用した場合の
質問装置の一構成例を示す斜視図である。図4におい
て、この質問装置は、フレーム21と、質問器22と、
図示せぬ質問器制御部及びホストコンピュータ等で構成
されている。
【0022】このうち、フレーム21は、荷物50を移
送するコンベア54の両側から、このコンベア54をま
たいで配設されており、上部内面には質問器22が取り
付けられている。そして、質問器22は、コンベア54
上を移動する荷物50に取り付けられた伝票1内のタグ
11a,11bと通信をする。この場合、タグ11は、
回路基板37の受信アンテナ41及び送信アンテナ46
が常に上の方向を向いているので、質問器22のみで荷
物50に取り付けられたタグ11a,11bの情報を読
み取ることができる。
【0023】したがって、この第1の実施例によれば、
伝票1が荷物50の上面や側面に貼られても、第1の保
持部33、第1の支軸36、第2の保持部35、第2の
支軸34及び回路基板37の錘等により、タグ11内の
回路基板37が上の方向を向くようにすることができ
る。これにより、質問装置に取り付ける質問器22の数
を減らすことができ、これに伴いシステムのコストを低
減することが可能になる。
【0024】なお、上記実施例では、タグ11を伝票1
の結束部6に内蔵させて伝票1と一緒に荷物50に取り
付ける場合について説明したが、パッケージ基板32に
糊料を塗着し、このパッケージ基板32を荷物50の上
面または側面に直接貼着して取り付けるようにしても差
し支えないものである。また、宅急便の搬送システムに
適用したが、これに限らずに例えば商品に貼り付けて、
その種類や価格等に関する情報を管理しても良いもので
ある。
【0025】図5及び図6は本発明に係るタグの第2の
実施例を示すもので、図1はその構成模式図、図2はそ
の要部構成分解斜視図である。図5及び図6において、
このタグ11も、図1及び図2に示したタグ11と同様
に、図7に示した伝票1の結束部6に内蔵されたタグ8
に変えて結束部6内に配設することができるものであ
る。また、図5及び図6において図1及び図2と同一符
号を付したものは図1及び図2と同一のものを示してい
る。
【0026】そして、タグ11は、大きくはパッケージ
カバー31、パッケージ基板32、球状をした回転体4
0等で構成されており、回転体40はパッケージカバー
31とパッケージ基板32とで内部に形成された球状の
空間30内に回転自在に配置されている。また、回転体
40は、回路基板上部カバー40aと回路基板下部カバ
ー40bとで構成され、さらに回路基板下部カバー40
bには図示せぬ錘が埋め込まれ、常に回路基板下部カバ
ー40bが下を向き、回路基板37の受信アンテナ41
及び送信アンテナ46が上の方向を向くように調整され
ている。
【0027】したがって、このように構成されたタグ1
1は、結束部6に内蔵されて伝票1が糊料により荷物の
上面または側面に貼り付けられた場合、タグ11内の回
路基板37の部分は受信アンテナ及び送信アンテナが形
成されている面が上を向くように回転し、その後も例え
荷物が傾いたりしたような場合も、その傾いた分だけ回
転して常に上を向いた状態にする。これにより、第1の
実施例の場合と同様に、質問装置に取り付ける質問器2
2の数を減らすことができ、これに伴ってシステムのコ
ストも低減することが可能になる。また、第1の実施例
の場合に比べて構造が簡素化し、これに伴って機械的な
破損や動作不良の発生を少なくすることができる。
【0028】なお、第2の実施例でも、タグ11を伝票
1の結束部6に内蔵させて伝票1と一緒に荷物50に取
り付ける場合について説明したが、パッケージ基板32
に糊料を塗着し、このパッケージ基板32を荷物50の
上面または側面に直接貼着して取り付けるようにしても
差し支えないものである。
【0029】また、本発明は上記各実施例に限定され
ず、種々の変更が可能である。例えば(1)タグの外形
形状は特に規定されるものではなく、コイン型、ピン型
等にしても良い。(2)質問器と信号の送受信を行うた
めのアンテナは、スパイラル状のコイル等を用いても良
い。(3)また、アンテナの保持方向を上向きとした
が、これに限定されるものではなく、横方向を向くよう
に保持しても良いものである。(4)さらに、アンテナ
は送信アンテナ46だけを設けた構成にしても差し支え
ないものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
例えば伝票等に取り付けた場合に、この伝票等が無秩序
な方向を向いていたとしても、タグのアンテナは常に一
方向を向くので、このタグに情報を送受信する側の機器
も同じ位置にほぼ固定して設けておくことが可能とな
る。これにより、システム全体の構造が簡略化されてコ
ストを下げることができるとともに、信頼性の高い通信
を行うことができる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例として示すタグの構成模
式図である。
【図2】本発明の第1の実施例として示すタグの要部構
成斜視図である。
【図3】本発明のタグで使用される回路基板に形成され
た回路のブロック図である。
【図4】本発明のタグを使用した質問装置の一構成例を
示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例として示すタグの構成模
式図である。
【図6】本発明の第2の実施例として示すタグの要部構
成分解斜視図である。
【図7】タグを組み込んだ伝票の従来例を示す斜視図で
ある。
【図8】従来のタグを使用した質問装置の一構成例を示
す斜視図である。
【図9】従来のタグを使用した質問装置の他の構成例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 伝票 11 タグ 22 質問器 33 第1の保持部 34 第2の支軸 35 第2の保持部 36 第1の支軸 37 回路基板 41 受信アンテナ 46 送信アンテナ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別情報を送信する手段を備えるタグに
    おいて、 前記識別情報の電波を外部に送信するアンテナを備える
    とともに、 前記アンテナを常に一方向に向けて保持しておくための
    手段を備えたことを特徴とするタグ。
  2. 【請求項2】 外部からの電波を受信する手段と外部に
    識別情報の電波を送信する手段とを備えるタグにおい
    て、 前記外部からの電波の受信と外部に前記識別情報の電波
    を送信するためのアンテナを備えるとともに、 前記アンテナを常に一方向に保持しておくための手段を
    備えたことを特徴とするタグ。
  3. 【請求項3】 前記アンテナを常に一方向に保持してお
    く手段は、前記アンテナを第1の支軸を支点として一方
    向に往復回転可能に支持した第1の保持手段と、 前記第1の保持手段を第2の支軸を支点として一方向に
    往復回転可能に支持した第2の保持手段とを有するとと
    もに、 前記アンテナを保持している部材の重心を偏らせてなる
    構成とした請求項2に記載のタグ。
  4. 【請求項4】 前記アンテナを常に一方向に保持してお
    く手段は、自由に回転できる半円球の錘を備え、前記錘
    の上に前記アンテナを固定して設けた請求項2に記載の
    タグ。
  5. 【請求項5】 識別情報を送信する手段を有するタグの
    アンテナ方向制御方法において、 アンテナを有した回路基板の重心位置を中心よりずらせ
    るとともに、前記回路基板を回動可能に保持し、前記ア
    ンテナが常に一方向に向くようにしたことを特徴とする
    タグにおける応答器のアンテナ方向制御方法。
  6. 【請求項6】 外部からの電波を受信する手段と外部に
    識別情報を送信する手段とを備えるタグにおけるアンテ
    ナ方向制御方法において、 アンテナを有した回路基板の重心位置を中心よりずらせ
    るとともに、前記回路基板を回動可能に保持し、前記ア
    ンテナが常に一方向に向くようにしたことを特徴とする
    タグにおけるアンテナ方向制御方法。
JP17492095A 1995-07-11 1995-07-11 タグ及びこれに使用するアンテナ方向制御方法 Pending JPH0927081A (ja)

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Cited By (5)

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