JPH09269773A - 自動演奏オルガン - Google Patents

自動演奏オルガン

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JPH09269773A
JPH09269773A JP8027196A JP8027196A JPH09269773A JP H09269773 A JPH09269773 A JP H09269773A JP 8027196 A JP8027196 A JP 8027196A JP 8027196 A JP8027196 A JP 8027196A JP H09269773 A JPH09269773 A JP H09269773A
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JP
Japan
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air flow
key
pipe
air
pipes
Prior art date
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Pending
Application number
JP8027196A
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English (en)
Inventor
Katsuo Ito
勝男 伊藤
Motoomi Goto
元臣 後藤
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計が容易でコストがあまり上昇することな
く電磁アクチュエータを冷却することができる自動演奏
オルガンを提供する。 【解決手段】 鍵盤2の各鍵2aに押鍵動作を与える自
動演奏装置21の電磁アクチュエータ24の下方に、発
音パイプ13を配列し、演奏によってパイプ13から排
気される空気流が電磁アクチュエータ24に当たり、こ
れによって電磁アクチュエータ24が空冷されるよう構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍵盤の鍵を押さえ
ることによりその鍵に対応する発音パイプから楽音が発
生し、なおかつ押鍵動作を電磁アクチュエータにより自
動的に行って自動演奏を可能とする自動演奏オルガンに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動演奏オルガンにおいては、自動的に
鍵を駆動する、すなわち鍵に押鍵動作を与える手段とし
て、主に上記電磁アクチュエータが採用されている。こ
の電磁アクチュエータは、プランジャが挿入されたソレ
ノイドと、ソレノイドを支持するヨークとを備え、ヨー
クを介してソレノイドに駆動電流を供給すると、プラン
ジャが駆動されるもので、プランジャが鍵の回動端部を
押すようにオルガンに組み付けられる。電磁アクチュエ
ータは、鍵ごとに設けられ、通常、鍵盤に応じた長さの
フレームに鍵と同ピッチに配列され、フレームごと一括
して鍵盤の奥側の回動端部に近接して設置され、プラン
ジャがその回動端部を押すかまたは突き上げるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電磁アクチ
ュエータは、電磁作用によりある程度発熱するものであ
り、オルガンの外殻を形成する木製のエンクロージャの
近傍に設置された場合には、そのエンクロージャが電磁
アクチュエータの発熱の影響を受けて変形するおそれが
ある。そこで、電磁アクチュエータやフレームを放熱性
の高いアルミニウム等の材質で形成して自然放熱を促進
させたり、これで放熱効果が不十分の場合には、モータ
等の駆動手段を用いた送風器で電磁アクチュエータを強
制空冷するか、あるいはヒートパイプを用いた熱交換手
段で電磁アクチュエータの放熱を行うことが考えられ
る。
【0004】しかしながら、上記強制空冷では、モータ
の駆動音や送風の際に発生する風切り音がノイズとなっ
て演奏者に不快感を与える欠点があった。また、ヒート
パイプによる熱交換方法では、オルガンにそのヒートパ
イプを設置させる上で、配置等設計上の難点があった。
また、いずれの場合であっても、電磁アクチュエータを
冷却するための部材としてモータやヒートパイプを新た
に設置するので、コストアップが余儀なくされる問題も
あった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、設計が容易でコストがあまり上昇することなく電
磁アクチュエータを冷却することができる自動演奏オル
ガンを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1に記載の自
動演奏オルガンは、エンクロージャと、エンクロージャ
に設けられ、複数の鍵が配列されてなる鍵盤と、エンク
ロージャ内に設けられ、各鍵に対して自動的に押鍵動作
を与える電磁アクチュエータを有する自動演奏装置と、
空気流により楽音を発生する発音パイプと、発音パイプ
に空気流を供給する空気流供給手段とを備える自動演奏
オルガンにおいて、電磁アクチュエータの下方に発音パ
イプが配列されていることを特徴としている。また、請
求項2に記載の自動演奏オルガンは、空気流供給手段に
よって発生する空気流を電磁アクチュエータに向けて噴
出するよう導く空気流路が設けられていることを特徴と
している。
【0007】本発明の請求項1に係る自動演奏オルガン
によれば、自動演奏時において、発音パイプを発音させ
た気流が発音パイプからエンクロージャ内に排気される
と、その排気流は、押鍵動作中である上方の電磁アクチ
ュエータに当たり、これによって電磁アクチュエータが
冷却される。既存の発音パイプの排気流を利用するの
で、コストの上昇が抑えられる。また、、単に発音パイ
プを電磁アクチュエータの下方に配列するだけなので、
設計も容易である。本発明の請求項2に係る自動演奏オ
ルガンによれば、空気流供給手段によって発生する空気
流が、空気流路から電磁アクチュエータに向かって噴出
することにより、電磁アクチュエータが冷却される。既
存の空気流供給手段に電磁アクチュエータへ空気流を噴
出する空気流路を付加するだけなので、コストの上昇が
抑えられ、かつ特別な設計変更を要さない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。(1)第1の実施形態 A.第1の実施形態の構成 図1は、第1の実施形態に係る自動演奏オルガンの概略
側面図である。この自動演奏オルガンは、外殻がエンク
ロージャ1で構成されており、図1の左側が鍵盤2が、
設けられた前側、右側が後側である。エンクロージャ1
の前部上方には棚板3が固定されており、この棚板3
に、前記鍵盤2が設けられている。鍵盤2は、複数の鍵
2aが図面の表裏方向に配列されてなるもので、奥側の
端部が、支点4を介して上下方向に回動可能に棚板3に
支持されている。鍵2aの回動は、棚板3の前部に固定
され、かつ鍵2aの裏側に挿入されたピン5に沿ってガ
イドされるようになっている。
【0009】エンクロージャ1の内部には、送風器(空
気流供給手段)11と、送風器11から発生される空気
流が加圧状態で貯められる空気室(空気流供給手段)1
2が設置されている。送風器11はエンクロージャ1の
底部の後側に設置され、空気室12は送風器11の前方
に設置されている。そして、空気室12には、空気室1
2から空気が空気流として供給されることによって楽音
を発生する複数の発音パイプ13が連設されている。発
音パイプ(以下パイプと略称する)13は、対応する鍵
2aの楽音を発生するもので、空気室12に対して鉛直
方向に沿って立設されており、空気室12から供給され
る空気流は、接続管14を通ってパイプ13に供給され
るようになっている。パイプ13は、パイプ13の主体
をなす気柱の下部にリードを備えた音源部が設けられた
一般周知の木管および金属管等が用いられている。ま
た、パイプ13は、上端部が閉じられた閉管と、開かれ
た開管およびこれらの中間である半閉管の3つの種類が
ある。空気室12から接続管14への連通部には、この
連通部を開いたり閉じたりする図示せぬ管口栓が介在さ
れている。この管口栓は、鍵2aの押鍵・離鍵に連動す
るもので、離鍵状態では閉じており、押鍵されると開
き、これによって空気室12からパイプ13に空気流が
供給されてパイプ13から楽音が発生するようになって
いる。
【0010】前記棚板3には、演奏中の押鍵動作を検出
して信号を出力する演奏情報出力手段として、押鍵動作
を検出するキーセンサ15が設けられている。このキー
センサ15は、たとえば、鍵2aの下部に取り付けられ
たシャッタの両側に検出素子として発光部と受光部とか
らなる光センサが配置された構成により、離鍵状態で発
光部から受光部への通光が保持され、その通光状態が、
押鍵に伴いシャッタで遮断されたら押鍵されたとする信
号を出力するものが採用される。このキーセンサ15の
押鍵動作信号は、エンクロージャ1内の信号処理部16
に入力される。また、エンクロージャ1の内部には、信
号処理部16および前記送風器11に電力を供給する電
源17が設置されている。
【0011】前記キーセンサ15から得られる押鍵動作
信号は、信号処理部16を介し押鍵または離鍵された鍵
2aを示す音高データおよび鍵2aの押鍵または離鍵さ
れたタイミング等からなる演奏データとして、RAMや
フロッピディスク等の記録手段に記録される。そして、
この記録手段に記録された演奏データは、信号処理部1
6によりタイミングデータにしたがって音高データ等が
順次読み出されて自動演奏装置21に出力され、この自
動演奏出力装置21により演奏データに基づいた演奏す
なわち押鍵動作がなされるようになっている。
【0012】その自動演奏装置21は、複数のパイプ1
3からなるパイプ列の上方において鍵盤2の奥端部に近
接して配置されており、鍵2aごとに設けられたアクチ
ュエータ本体22と、各アクチュエータ本体22を一括
して支持するフレーム23とを備えた電磁アクチュエー
タ24で構成されている。フレーム23は、鍵盤2の後
方において鍵盤2に沿って延びており、エンクロージャ
1に支持されている。このフレーム23は、磁性材料で
できており、アクチュエータ本体22の磁路の一部を形
成するようになっている。アクチュエータ本体22は、
コイルが巻かれたソレノイドにプランジャ22aが挿入
され、駆動電流がソレノイドのコイルに供給されるとプ
ランジャ22aが作動する一般周知のものであり、この
場合、アクチュエータ本体22は鍵2aの奥端部の上方
に配置され、作動したプランジャ22aが鍵2aを押す
ようになっている。
【0013】B.第1の実施形態の作用 続いて、上記自動演奏オルガンの作用を説明する。電源
17をONすることにより、送風器11によって発生し
た空気流が空気室12に導入され、空気室12には、加
圧状態の空気が一定圧で貯められる。演奏者による通常
演奏時においては、押された鍵2aに応じた前記管口栓
が開き、空気室12内から空気流が接続管14を通って
パイプ13に供給され、そのパイプ13から楽音が発生
し、演奏がなされる。複数のパイプ13のうち、開管お
よび半閉管からは、パイプ13を通過した空気は上方に
排気されていく。演奏時において、その演奏を記録する
場合には、キーセンサ15からの押鍵動作信号が信号出
力部を介して前記記録手段に記録されるようにする。
【0014】自動演奏装置21による自動演奏は、記録
手段に記録された演奏データが、信号処理部16を介し
て自動演奏装置21に出力されることによりなされる。
すなわち、信号処理部16から自動演奏装置21に押鍵
動作信号が順次出力され、その信号に基づいて、電磁ア
クチュエータ24の各アクチュエータ本体22が作動し
て各鍵2aに対して押鍵動作を与える。ここで、演奏が
進行するに伴い、電磁アクチュエータ24は電磁作用に
より発熱する。ところが、本実施形態の場合、電磁アク
チュエータ24の下方にはパイプ13が配列されてお
り、これらパイプ13のうち、開管および半閉管から
は、パイプ13を通過した空気が上方に排気され、その
排気流は、図1に示すように、電磁アクチュエータ24
の特にフレーム23に当たってエンクロージャ1の後方
に流れていく。したがって、発熱する電磁アクチュエー
タ24は、演奏に伴って発生するパイプ13からの排気
流によって空冷される。電磁アクチュエータ24の発熱
の度合いが高いときは、すなわち作動が頻繁であるとい
うことだが、このときには、パイプ13からの排気量も
当然多くなり、このため、演奏状態にかかわらず電磁ア
クチュエータ24の発熱が抑えられる。
【0015】図2は、電磁アクチュエータ24の発熱の
度合いが高いフレーム23が、本実施形態のようにパイ
プ13からの排気で空冷された場合と、特に冷却されな
い自然状態の場合の、発熱温度の測定例を示している。
これで明らかなように、電磁アクチュエータ24のフレ
ーム23は自然状態の場合よりも発熱が抑えられ、特
に、高温域になるほど、パイプ13の排気流による冷却
効果が促進される。
【0016】このように電磁アクチュエータ24が効果
的に冷却されることにより、エンクロージャ1における
電磁アクチュエータ24に近接する部分の加熱による変
形が防止される。本実施形態においては、空冷のための
モータやヒートパイプを用いず、既存のパイプ13の排
気流を利用するので、コストの上昇が抑えられるととも
に、単にパイプ13を電磁アクチュエータ24の下方に
配列するだけなので、設計も容易である。
【0017】(2)第2の実施形態 次いで、本発明の第2の実施形態を説明する。A.第2の実施形態の構成 図3は、第2の実施形態に係る自動演奏オルガンを概略
した側面図である。この第2の実施形態では、上記第1
の実施形態の構成に加えて、送風器11から電磁アクチ
ュエータ24のフレーム23に対して複数の冷却ホース
(空気流路)31が設けられた構成となっている。図3
においては、図1と同一の構成要素には同一の符号を付
してあり、それらの説明は省略する。
【0018】冷却ホース31は、送風器11から発生す
る空気流が電磁アクチュエータ24のフレーム23に当
たるように配管されており、その数は、フレーム23に
空気流がまんべんなく当たるよう適宜に設定される。な
お、演奏にあたっては、鍵2aは、主に鍵盤2の中央部
付近がよく押されるので、冷却ホース31は、その中央
部付近に対応する部分に複数本を集中させて配管すると
好ましい。
【0019】B.第2の実施形態の作用 第2の実施形態においては、電磁アクチュエータ24に
は、パイプ13の排気流に加えて、送風器11で発生す
る空気流が冷却ホース31から吹き出して当たることに
より空冷される。したがって、電磁アクチュエータ24
がより冷却される。冷却ホース31から吹き出す冷却風
は、冷却ホース31内の空気流の速度がたとえば10c
m/sec以上であれば、フレーム23が75℃のとき
に約15〜20℃の温度降下が期待できる。
【0020】上記第2の実施形態においても、空冷のた
めのモータやヒートパイプを用いず既存の送風器11を
利用し、この送風器11に、電磁アクチュエータ24に
空気流を当てるための冷却ホース31を付加するだけな
ので、コストの上昇が抑えられ、かつ特別な設計変更を
要さない。
【0021】なお、第2の実施形態は、パイプ13の排
気流による空冷と、送風器11に接続された冷却ホース
31からの空気流によって電磁アクチュエータ24が空
冷される構成であるが、パイプ13がエンクロージャ1
の奥側に配列され、パイプ13の排気流による空冷が行
われない構造のパイプオルガンであっても、冷却ホース
31によって十分に電磁アクチュエータ24は冷却され
る。言い換えると、冷却ホース31によって冷却するこ
とにより、パイプ13の配置位置の設計の自由度が向上
する。(3)変形例 上記各実施形態では、フレーム23に空気流が当たるよ
うになっているが、アクチュエータ本体22に直接空気
流が当たるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る自動演奏オルガ
ンによれば、既存の発音パイプの排気流を利用して電磁
アクチュエータを冷却するので、コストの上昇が抑えら
れるとともに、単に発音パイプを電磁アクチュエータの
下方に配列するだけなので、設計も容易である。本発明
の請求項2に係る自動演奏オルガンによれば、既存の空
気流供給手段に電磁アクチュエータを冷却する空気流路
を付加する構成なので、コストの上昇が抑えられ、かつ
特別な設計変更を要さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る自動演奏オル
ガンの概略側面図である。
【図2】 第1の実施形態による電磁アクチュエータの
冷却状態を示す線図ある。
【図3】 本発明の第2の実施形態に係る自動演奏オル
ガンの概略側面図である。
【符号の説明】
1…エンクロージャ、2…鍵盤、2a…鍵、11…送風
器(空気流供給手段)、12…空気室(空気流供給手
段)、13…発音パイプ、21…自動演奏装置、24…
電磁アクチュエータ、31…冷却ホース(空気流路)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンクロージャと、 該エンクロージャに設けられ、複数の鍵が配列されてな
    る鍵盤と、 前記エンクロージャ内に設けられ、前記各鍵に対して自
    動的に押鍵動作を与える電磁アクチュエータを有する自
    動演奏装置と、 空気流により楽音を発生する発音パイプと、 該発音パイプに空気流を供給する空気流供給手段とを備
    える自動演奏オルガンにおいて、 前記電磁アクチュエータの下方に、前記発音パイプが配
    列されていることを特徴とする自動演奏オルガン。
  2. 【請求項2】 エンクロージャと、 該エンクロージャに設けられ、複数の鍵が配列されてな
    る鍵盤と、 前記エンクロージャ内に設けられ、前記各鍵に対して自
    動的に押鍵動作を与える電磁アクチュエータを有する自
    動演奏装置と、 空気流により楽音を発生する発音パイプと、 該発音パイプに空気流を供給する空気流供給手段とを備
    える自動演奏オルガンにおいて、 前記空気流供給手段によって発生する空気流を、前記電
    磁アクチュエータに向けて噴出するよう導く空気流路が
    設けられていることを特徴とする自動演奏オルガン。
JP8027196A 1996-04-02 1996-04-02 自動演奏オルガン Pending JPH09269773A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6470782B1 (en) 1997-09-25 2002-10-29 Beldex Corporation Scribe device
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KR101949173B1 (ko) * 2018-07-31 2019-05-02 주식회사 김영욱파이프오르간 파도를 이용한 파이프오르간 및 이를 구비한 해양테마파크

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