JPH09269029A - 防振防音シート - Google Patents
防振防音シートInfo
- Publication number
- JPH09269029A JPH09269029A JP8099602A JP9960296A JPH09269029A JP H09269029 A JPH09269029 A JP H09269029A JP 8099602 A JP8099602 A JP 8099602A JP 9960296 A JP9960296 A JP 9960296A JP H09269029 A JPH09269029 A JP H09269029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- vibration
- sound
- sound absorbing
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Springs (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空調用室外機等の振動騒音発生源の下に敷か
れて振動を絶縁するとともに騒音を吸収することが可能
な防振防音シート１を提供する。 【解決手段】 ゴム状弾性材製のシート本体２の上面
に、吸音したい周波数に合わせて容積を設定した吸音用
チャンバ３を設けるとともに、シート本体２の下面に凹
凸６を設けることにした。
れて振動を絶縁するとともに騒音を吸収することが可能
な防振防音シート１を提供する。 【解決手段】 ゴム状弾性材製のシート本体２の上面
に、吸音したい周波数に合わせて容積を設定した吸音用
チャンバ３を設けるとともに、シート本体２の下面に凹
凸６を設けることにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用室外機また
はＯＡ機器等の振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶
縁するとともに騒音を吸収する防振防音シートに関す
る。
はＯＡ機器等の振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶
縁するとともに騒音を吸収する防振防音シートに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、空調用室外機またはＯＡ機器
等の振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶縁するゴム
状弾性材製のシートが知られているが、この従来のシー
トではその弾性により振動を絶縁することはできても騒
音を吸収することができない。
等の振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶縁するゴム
状弾性材製のシートが知られているが、この従来のシー
トではその弾性により振動を絶縁することはできても騒
音を吸収することができない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶縁するとと
もに騒音を吸収することが可能な防振防音シートを提供
することを目的とする。
み、振動騒音発生源の下に敷かれて振動を絶縁するとと
もに騒音を吸収することが可能な防振防音シートを提供
することを目的とする。
【０００４】また優れた振動絶縁効果および騒音吸収効
果を発揮することができるにも拘らず、振動騒音発生源
を支持するゴム状弾性材製のマウントとして十分な強度
を備えた防振防音シートを提供することを目的とする。
果を発揮することができるにも拘らず、振動騒音発生源
を支持するゴム状弾性材製のマウントとして十分な強度
を備えた防振防音シートを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項１による防振防音シートは、ゴム状
弾性材製のシート本体の上面に、吸音したい周波数に合
わせて容積を設定した吸音用チャンバを設けるととも
に、前記シート本体の下面に凹凸を設けることにした。
め、本発明の請求項１による防振防音シートは、ゴム状
弾性材製のシート本体の上面に、吸音したい周波数に合
わせて容積を設定した吸音用チャンバを設けるととも
に、前記シート本体の下面に凹凸を設けることにした。
【０００６】また本発明の請求項２による防振防音シー
トは、請求項１の防振防音シートにおいて、吸音用チャ
ンバと凹凸の凸部の平面配置が互いにずらされているこ
とにした。
トは、請求項１の防振防音シートにおいて、吸音用チャ
ンバと凹凸の凸部の平面配置が互いにずらされているこ
とにした。
【０００７】
【作用】上記構成を備えた本発明の請求項１による防振
防音シートにおいては、シート本体の上面に吸音用チャ
ンバが設けられて、このチャンバによる空洞が設けられ
ているために、これらが設けられている部分について
は、これらが設けられていない場合と比較してシートの
厚さが薄く、よってシートのばね定数が低く設定されて
いる。またシート本体の下面に凹凸が設けられて、この
凹凸の凹部による空洞が設けられているために、これら
が設けられている部分については、これらが設けられて
いない場合と比較してシートの厚さが薄く、よってシー
トのばね定数が低く設定されている。したがって全体と
してシートのばね定数がかなり低く設定されているため
に、振動を効果的に絶縁することが可能である。また併
せてシート本体の上面に、吸音したい周波数に合わせて
容積を設定した吸音用チャンバが設けられているため
に、このチャンバの騒音吸収作用によって騒音を効果的
に吸収することが可能である。
防音シートにおいては、シート本体の上面に吸音用チャ
ンバが設けられて、このチャンバによる空洞が設けられ
ているために、これらが設けられている部分について
は、これらが設けられていない場合と比較してシートの
厚さが薄く、よってシートのばね定数が低く設定されて
いる。またシート本体の下面に凹凸が設けられて、この
凹凸の凹部による空洞が設けられているために、これら
が設けられている部分については、これらが設けられて
いない場合と比較してシートの厚さが薄く、よってシー
トのばね定数が低く設定されている。したがって全体と
してシートのばね定数がかなり低く設定されているため
に、振動を効果的に絶縁することが可能である。また併
せてシート本体の上面に、吸音したい周波数に合わせて
容積を設定した吸音用チャンバが設けられているため
に、このチャンバの騒音吸収作用によって騒音を効果的
に吸収することが可能である。
【０００８】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項２による防振防音シートにおいては、シート
本体の上面に設けられた吸音用チャンバと、シート本体
の下面に設けられた凹凸の凸部の平面配置が互いにずら
されているために、吸音用チャンバの下に凸部がなく、
凸部の上に吸音用チャンバがない位置関係になってい
る。したがってシートの接地部として作用する凸部が設
けられている部分については、シートの厚さがシート本
体の厚さと凸部の厚さ（高さ）の和により構成され、よ
って十分な厚さを備えているために、振動騒音発生源を
支持するゴム状弾性材製のマウントとして十分な強度を
備えることが可能となる。
明の請求項２による防振防音シートにおいては、シート
本体の上面に設けられた吸音用チャンバと、シート本体
の下面に設けられた凹凸の凸部の平面配置が互いにずら
されているために、吸音用チャンバの下に凸部がなく、
凸部の上に吸音用チャンバがない位置関係になってい
る。したがってシートの接地部として作用する凸部が設
けられている部分については、シートの厚さがシート本
体の厚さと凸部の厚さ（高さ）の和により構成され、よ
って十分な厚さを備えているために、振動騒音発生源を
支持するゴム状弾性材製のマウントとして十分な強度を
備えることが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】吸音用チャンバは一般に、開口部
と、この開口部より平面積の大きな内部空胴部とを備え
ている。凹凸の平面的レイアウトは特に限定されず、凸
部の平面配置が吸音用チャンバと重ならないように、設
定しようとするばね定数によって適宜定められる。
と、この開口部より平面積の大きな内部空胴部とを備え
ている。凹凸の平面的レイアウトは特に限定されず、凸
部の平面配置が吸音用チャンバと重ならないように、設
定しようとするばね定数によって適宜定められる。
【００１０】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。尚、当該実施例は本願の請求項１に係る発明お
よび請求項２に係る発明についての共通の実施例であ
る。
明する。尚、当該実施例は本願の請求項１に係る発明お
よび請求項２に係る発明についての共通の実施例であ
る。
【００１１】図１は、当該実施例に係る防振防音シート
１を斜め上方から見た一部裁断した斜視図、図２は同シ
ート１を裁断した一部拡大縦断面図、図３は同シート１
を裏返して斜め上方から見た斜視図である。
１を斜め上方から見た一部裁断した斜視図、図２は同シ
ート１を裁断した一部拡大縦断面図、図３は同シート１
を裏返して斜め上方から見た斜視図である。
【００１２】防振防音シート１は先ず、所定の厚さを備
えたゴム状弾性材製のシート本体２を備えており、この
シート本体２の上面に吸音用チャンバ３が多数格子状に
並んで設けられている。図２に示したように各吸音用チ
ャンバ３は、シート本体２の上面に開口した開口部４
と、この開口部４に連続せしめられるとともに開口部４
より平面積の大きな内部空胴部５とを備えており、その
内容積が吸音したい周波数に合わせて設定されている。
図３に示したようにシート本体２の下面に、その全面に
亙って凹凸６が設けられている。凹凸６は凹部７と、格
子状に並んだ平面円形の多数の凸部８とを組み合わせた
ものであるが、その他の例として例えば図４に示すよう
に、凹部７がスリット状、凸部８がリブ状であっても良
い。また何れにしろ図５または図６に示すように、吸音
用チャンバ３と凹凸６の凸部８とは平面配置が互いにず
らされている。多数の凸部８の端面は同一平面上にあ
り、これがシート１の接地面となる。
えたゴム状弾性材製のシート本体２を備えており、この
シート本体２の上面に吸音用チャンバ３が多数格子状に
並んで設けられている。図２に示したように各吸音用チ
ャンバ３は、シート本体２の上面に開口した開口部４
と、この開口部４に連続せしめられるとともに開口部４
より平面積の大きな内部空胴部５とを備えており、その
内容積が吸音したい周波数に合わせて設定されている。
図３に示したようにシート本体２の下面に、その全面に
亙って凹凸６が設けられている。凹凸６は凹部７と、格
子状に並んだ平面円形の多数の凸部８とを組み合わせた
ものであるが、その他の例として例えば図４に示すよう
に、凹部７がスリット状、凸部８がリブ状であっても良
い。また何れにしろ図５または図６に示すように、吸音
用チャンバ３と凹凸６の凸部８とは平面配置が互いにず
らされている。多数の凸部８の端面は同一平面上にあ
り、これがシート１の接地面となる。
【００１３】上記構成の防振防音シート１は、図７に示
すように、空調用室外機またはＯＡ機器等の振動騒音発
生源９の下に敷かれて、以下のように作用する。
すように、空調用室外機またはＯＡ機器等の振動騒音発
生源９の下に敷かれて、以下のように作用する。
【００１４】すなわち、上記構成を備えた防振防音シー
ト１においては、シート本体２の上面に吸音用チャンバ
３が設けられて、このチャンバ３による空洞が設けられ
ているために、これらが設けられている部分について
は、これらが設けられていない場合と比較してシート１
の厚さが薄く、よってシート１のばね定数が低く設定さ
れている。またシート本体２の下面に凹凸６が設けられ
て、この凹凸６の凹部８による空洞が設けられているた
めに、これらが設けられている部分については、これら
が設けられていない場合と比較してシート１の厚さが薄
く、よってシート１のばね定数が低く設定されている。
したがって全体としてシート１のばね定数がかなり低く
設定されているために、振動騒音発生源９に発生する振
動を効果的に絶縁することができる。また併せてシート
本体２の上面に、吸音したい周波数に合わせて容積を設
定した吸音用チャンバ３が設けられているために、この
チャンバ３の騒音吸収作用によって、振動騒音発生源９
に発生する騒音を効果的に吸収することができる。
ト１においては、シート本体２の上面に吸音用チャンバ
３が設けられて、このチャンバ３による空洞が設けられ
ているために、これらが設けられている部分について
は、これらが設けられていない場合と比較してシート１
の厚さが薄く、よってシート１のばね定数が低く設定さ
れている。またシート本体２の下面に凹凸６が設けられ
て、この凹凸６の凹部８による空洞が設けられているた
めに、これらが設けられている部分については、これら
が設けられていない場合と比較してシート１の厚さが薄
く、よってシート１のばね定数が低く設定されている。
したがって全体としてシート１のばね定数がかなり低く
設定されているために、振動騒音発生源９に発生する振
動を効果的に絶縁することができる。また併せてシート
本体２の上面に、吸音したい周波数に合わせて容積を設
定した吸音用チャンバ３が設けられているために、この
チャンバ３の騒音吸収作用によって、振動騒音発生源９
に発生する騒音を効果的に吸収することができる。
【００１５】また図５または図６に示したように、シー
ト本体２の上面に設けられた吸音用チャンバ３と、シー
ト本体２の下面に設けられた凹凸６の凸部８の平面配置
が互いにずらされているために、吸音用チャンバ３の下
に凸部８がなく、凸部８の上に吸音用チャンバ３がない
と言う位置関係になっている。したがってシート１の接
地部として作用する凸部８が設けられている部分につい
ては、シート１の厚さがシート本体２の厚さと凸部８の
厚さ（高さ）の和により構成され、よって十分な厚さを
備えているために、振動騒音発生源９を支持するゴム状
弾性材製のマウントとして十分な強度を備えている。し
たがってへたりが少なく、耐久性に優れた防振防音シー
ト１を提供することができる。
ト本体２の上面に設けられた吸音用チャンバ３と、シー
ト本体２の下面に設けられた凹凸６の凸部８の平面配置
が互いにずらされているために、吸音用チャンバ３の下
に凸部８がなく、凸部８の上に吸音用チャンバ３がない
と言う位置関係になっている。したがってシート１の接
地部として作用する凸部８が設けられている部分につい
ては、シート１の厚さがシート本体２の厚さと凸部８の
厚さ（高さ）の和により構成され、よって十分な厚さを
備えているために、振動騒音発生源９を支持するゴム状
弾性材製のマウントとして十分な強度を備えている。し
たがってへたりが少なく、耐久性に優れた防振防音シー
ト１を提供することができる。
【００１６】尚、製法として、吸音用チャンバ３と凹凸
６は同時成形が可能である。
６は同時成形が可能である。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【００１８】すなわち、先ず、上記構成を備えた本発明
の請求項１による防振防音シートにおいては、ゴム状弾
性材製のシート本体の上面に、吸音したい周波数に合わ
せて容積を設定した吸音用チャンバが設けられるととも
にシート本体の下面に凹凸が設けられていて、全体とし
てシートのばね定数がかなり低く設定されているため
に、空調用室外機またはＯＡ機器等の振動騒音発生源に
発生する振動を効果的に絶縁することができる。また併
せて吸音用チャンバの騒音吸収作用によって、振動騒音
発生源に発生する騒音を効果的に吸収することができ
る。
の請求項１による防振防音シートにおいては、ゴム状弾
性材製のシート本体の上面に、吸音したい周波数に合わ
せて容積を設定した吸音用チャンバが設けられるととも
にシート本体の下面に凹凸が設けられていて、全体とし
てシートのばね定数がかなり低く設定されているため
に、空調用室外機またはＯＡ機器等の振動騒音発生源に
発生する振動を効果的に絶縁することができる。また併
せて吸音用チャンバの騒音吸収作用によって、振動騒音
発生源に発生する騒音を効果的に吸収することができ
る。
【００１９】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項２による防振防音シートにおいては、シート
本体の上面に設けられた吸音用チャンバと、シート本体
の下面に設けられた凹凸の凸部の平面配置が互いにずら
されていて、部分的にシートの厚さが厚く設定されてい
るために、振動騒音発生源を支持するゴム状弾性材製の
マウントとして十分な強度を備えている。したがってへ
たりが少なく、耐久性に優れた防振防音シートを提供す
ることができる。
明の請求項２による防振防音シートにおいては、シート
本体の上面に設けられた吸音用チャンバと、シート本体
の下面に設けられた凹凸の凸部の平面配置が互いにずら
されていて、部分的にシートの厚さが厚く設定されてい
るために、振動騒音発生源を支持するゴム状弾性材製の
マウントとして十分な強度を備えている。したがってへ
たりが少なく、耐久性に優れた防振防音シートを提供す
ることができる。
【図１】本発明の実施例に係る防振防音シートの一部裁
断した斜視図
断した斜視図
【図２】同シートの一部拡大縦断面図
【図３】同シートを裏返した状態の斜視図
【図４】凹凸形状の他の例を示す斜視図
【図５】同シートの平面図
【図６】他の例に係るシートの平面図
【図７】同シートの使用状態を示す斜視図
１ 防振防音シート ２ シート本体 ３ 吸音用チャンバ ４ 開口部 ５ 内部空胴部 ６ 凹凸 ７ 凹部 ８ 凸部 ９ 振動騒音発生源
Claims (2)
- 【請求項１】 ゴム状弾性材製のシート本体（２）の上
面に、吸音したい周波数に合わせて容積を設定した吸音
用チャンバ（３）を設けるとともに、前記シート本体
（２）の下面に凹凸（６）を設けたことを特徴とする防
振防音シート。 - 【請求項２】 請求項１の防振防音シートにおいて、 吸音用チャンバ（３）と凹凸（６）の凸部（８）の平面
配置が互いにずらされていることを特徴とする防振防音
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099602A JPH09269029A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 防振防音シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099602A JPH09269029A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 防振防音シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09269029A true JPH09269029A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14251649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099602A Withdrawn JPH09269029A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 防振防音シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09269029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019211894A1 (ja) * | 2018-05-01 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 地熱ヒートポンプシステム |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8099602A patent/JPH09269029A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019211894A1 (ja) * | 2018-05-01 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 地熱ヒートポンプシステム |
| JPWO2019211894A1 (ja) * | 2018-05-01 | 2021-03-11 | 三菱電機株式会社 | 地熱ヒートポンプシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |